作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ

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133過激派百合厨:2014/06/25(水) 19:35:27.78 ID:YGqV6qi3
         ..∠⌒ヽ
      .. (\/)=0\  ※このスレはGERにより終了しました。
     .. (\).=(0▲0) 長らくの間、本当にありがとうございました。
     ..... \__=「|∪「|
    ______/|..<◎..|..(|
   ((__(/ ̄ ̄\.-/
    \三.|<.<..<ヽ/..\_
     |∠⌒ ./= ==○ヽ
     ∠⌒ /\=○三ノ|
   .∠⌒ /.\/// ̄((_ノノ
    (○ノ(ミ)...=ノ ̄ ̄○|
      \.=\_三=|/
      __\ノノ⌒ヽ|
     )__(‰)⌒) ̄\
      ( ..(()()|..| ̄ ̄
     .   ..||.|.|∪
134名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/25(水) 21:43:07.50 ID:TsuzrZKo
ナズーリン「どうだい?俺君」
俺「もう勘弁してもらえませんか・・・」
ナズーリン「なにがだい?」
俺「こんな不衛生な物・・・俺には・・・」
ナズーリン「だから言ってるだろう?お風呂にも毎日入ってるし私は清潔さ」
俺「でも・・・ネズミが作ったものなんて・・・」
ナズーリン「そういうのは食べてから言ってくれたまえ」
俺「ハァハァ・・・く、食えない・・・喰えないよう・・・うっうっ・・・」
ナズーリン「よしたまえ。私が苛めてるみたいじゃないか」
俺「でも・・・無理です・・・脳が拒否してます・・・」
ナズーリン「仕方ないな・・・それならば力ずくで!」
俺「うっ!うわ!やめてくれっていってるだろう!」ポイッグジャ!
ナズーリン「私のお弁当が・・・」
俺「す、すいません・・・でも急にあんな事されたら俺どうしていいか・・・ウッウッ・・・」
ナズーリン「仕方ないさ。君の衛生観念は私にはわからないからな。じゃあ私はこれで失敬するよ」スタスタ
俺「た、助かった・・・」
・・・
ナズーリン「好きなのに・・・誰よりも俺を愛してるのに・・・どうして?ネズミだからなの?・・・」
ナズーリン「心が痛いよ・・・泣き疲れたよ・・・ご主人様・・・」ボロボロ
135 【19.5m】 :2014/06/25(水) 23:25:19.08 ID:b8Ocz0ex
だからお前何もんだよ
136 ◆Flan5ulDKU :2014/06/25(水) 23:28:11.93 ID:aj8UMVPG
自分の胃袋に叩きこめって過去の偉人が言ってた
137 【9m】 :2014/06/25(水) 23:30:48.71 ID:b8Ocz0ex
というか見た目少女なのに理由が雑すぎる
もっと練れよ
138名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/26(木) 03:37:26.58 ID:tclmryo6
藍「や、やぁ俺!」
俺「あっ、藍さん……」

藍「すまないね、今日も橙は用事があって……」
俺「この頃ずっと用事ですね……」
藍「その……式の訓練中なんだ。今は大事な時期で…」
俺「へー…そーなんだー…」
藍「それで……お弁当を預かっている。……俺に食べて欲しいそうだ」
俺「俺に用事があって会えない時は、いっつもお弁当ですね!」
藍「それだけ……想われているんだろうな……」

俺「あのさぁ!もう止めましょうよ!」ポイッ

グシャ!

藍「な、なんて事をするんだっ!!せっかく……橙が…」
俺「嘘ですよね?」
藍「えっ……何が嘘だと…」
俺「こないだ博麗神社に行ったら…紫さんに会ったんですよ…」
  「気になったから……橙の様子を聞いてみたんですよ」

藍「………」

俺「貴女は酷い人だ。訓練と称して、ずっと閉じ込めてるそうじゃないですか!」
藍「ほ……本当に、訓練なんだ……」
俺「このお弁当……誰が作ったんですか?」
藍「………それは……」

俺「……横恋慕ですか?」

藍「なっ……そんな事……」
俺「どれだけ会えなくても、俺の気持ちは変わりませんよ」
  「どれだけ貴女と会っても、お弁当もらってもね!」
  「こんな……みっともない小細工しないで下さい!!」

藍「………」

俺「とにかく橙を自由にして下さい!これ以上、みっともない貴女を見たくない」
藍「………わかった。ごめんなさい……」

俺「鬱陶しい人だ……橙が可哀想だよっ!!」スタスタスタ

※  ※  ※  ※  ※

藍「どうして……橙なんだ……私の方が、ずっと……」
  「鬱陶しい?……私と橙の、どこが違うと……」

藍「は…はははは……ははははっ!!」

藍「そうかっ!!私の尻尾が鬱陶しいんだなっ!!」
  「橙より多いからなっ!そうだ!それ位しか考えられないよ!!」
  「待っててね俺!すぐ、すぐ鬱陶しくなくなるから!!」

ブチッ ブチィッ ブチィィッ

藍「ぎ、ぎゃあぁぁぁあっ!!!……ひぐぅっ…い、いたいよォ………」
  「でもっ!でも!!これで……俺と!!橙なんかには、絶対ィィッ!!!」

ビリィッ グチャッ ビリィッ グチャァ・・・・
139 【7.7m】 :2014/06/26(木) 13:36:07.29 ID:lmVxE7Mw
キャラの中身くらい掴めよアホ
140名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/26(木) 18:16:13.06 ID:wCpYOLi2
          .∠⌒ヽ 俺くんなんで生きてんの?
      .. (\/)=0\ いいから黙ってこのGER様に無駄無駄されて
     .. (\).=(0▲0)おとなしく死に続けてろクソカス
     ..... \__=「|∪「|
    ______/|..<◎..|..(| ハーレム気取りしてんじゃねえ
   ((__(/ ̄ ̄\.-/    結城リト君はリコになれるから許す。
    \三.|<.<..<ヽ/..\_
     |∠⌒ ./= ==○ヽ
     ∠⌒ /\=○三ノ|   お前らそんな妄想しかしないのか・・・。
   .∠⌒ /.\/// ̄((_ノノ  自分が女になって東方キャラとイチャるという妄想もしないのか・・・。
    (○ノ(ミ)...=ノ ̄ ̄○|  もう何もいえねえ・・・。
      \.=\_三=|/
      __\ノノ⌒ヽ|
     )__(‰)⌒) ̄\
      ( ..(()()|..| ̄ ̄
     .   ..||.|.|∪
141名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/26(木) 18:23:11.99 ID:tclmryo6
映姫「こんにちは。俺さん。善行に励んでいますか?」

俺「あ、映姫様。もちろんッす。あの時の映姫様のお説教で改心したッす!」

映姫「フフッ。お説教の甲斐がありました。ではご褒美にこれをあげましょう。」トンッ

俺「お弁当ッすか?スゲー嬉しいッす!」

映姫「よしよし。これからも善行に励むのですよ。」

俺「ありがとうございます!俺頑張るッす!」



数十年後・・・



俺「映姫様。お久しぶりでございます。」

映姫「精一杯生きたようですね。今まで本当にご苦労様でした。」

俺「映姫様のおかげです。こうして人間としての生を全うできました。」

映姫「よろしい。ではこれより浄玻璃の鏡にて今までの善行・悪行を改めさせてもらう!」
映姫(俺さんなら大丈夫。あんなに澄んだ目をしているもの!)




『浄玻璃の鏡の中』

俺「さーて、映姫様からもらったお弁当でも頂くか!」

パクパクモグモグ

俺「オェッ!不味ッ!漢方薬みたいな味がする。」グチャグシャポイッ!




映姫「」

俺「映姫様?」

映姫「じ、地獄ッ!地獄行き!!」グスッ

俺「え!?マジ?」
142 【3.3m】 :2014/06/26(木) 18:25:20.67 ID:lmVxE7Mw
俺君教養が無いなあ
流石に食べ物が可哀想
地獄行きで当たり前さね
143百合しかないだろ:2014/06/26(木) 18:34:36.32 ID:wCpYOLi2
         ..∠⌒ヽ
      .. (\/)=0\   世界の偉大なる犯罪者
     .. (\).=(0▲0)
     ..... \__=「|∪「|  ジョン・ゲイジー
    ______/|..<◎..|..(|   ジョン・ヘイグ 
   ((__(/ ̄ ̄\.-/      麻原彰晃
    \三.|<.<..<ヽ/..\_   アンドレイ・チカチーロ
     |∠⌒ ./= ==○ヽ   アルバート・フィッシュ
     ∠⌒ /\=○三ノ|    都井睦雄  
   .∠⌒ /.\/// ̄((_ノノ    俺君←NEW!
    (○ノ(ミ)...=ノ ̄ ̄○|
      \.=\_三=|/
      __\ノノ⌒ヽ|
     )__(‰)⌒) ̄\
      ( ..(()()|..| ̄ ̄
     .   ..||.|.|∪
144名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/26(木) 18:37:12.69 ID:tclmryo6
こいし「あ、俺おにいちゃん!!あはっ!こっち、こっち!」
俺「何すか?急に呼び出して」
こいし「今日はねー…じゃんっ! お弁当作ってきたんだよっ!」サッ
俺「…は?」
パカッ
こいし「ほら見て!真ん中がでんぶで、ハートの枠はにんじんでひとつひとつ作ったよ!」
こいし「名付けて”ハートフルランチ”!! きれいでしょー?」
俺「ふーん、……凄く丁寧に作ってあるんだ?」
こいし「あ、後は味も気に入ってくれたらいいんだけど…」

バンッ   ガシャ

こいし「え…な…何するの!おにいちゃんっ!」
俺「あーもう! せっかくの休日が台無しだよっ!くそがっ!くそがっ!」
グチャッ  グチャッ
こいし「ひ、ひどいよ……どうして…?」
俺「”名付けてハートフルランチ”とかさ…可愛いとでも思ってんの?きもいんだよね」
こいし「わ…わたし…ハート好きだから…その」
俺「それに”味も”って何? 俺すげー嫌いなんだよね。ハートってさぁっ!!」
こいし「あ……ごめんなさい! わ、わたし知らなくて!今度は――」
俺「二度作るんじゃねぇよ!こんなゴミ!!」
こいし「ひっ……!!」ビクッ 
俺「あとさー、妖怪の癖に”おにいちゃん”ってやめてくんない?お前のほうが年上じゃん」
グチャッ   グリグリ
俺「うぇっ!気持ち悪いの見て、鳥肌たっちまった!じゃあな!それ処理したら、もう連絡して来ないでくださいね」
こいし「うぅ……ごめんなさい、俺お―――俺さん……うっ…く…」

モグ゙ ゙モグ
こいし「…」

地霊殿
さとり「こ、こいし!ねぇ目を開いて!どうして何もしゃべらないの!?地上で何があったのよ!?こいしっ!!」
こいし「…」


こいし「…」
145過激派百合厨:2014/06/26(木) 19:56:22.95 ID:wCpYOLi2
   ..∠⌒ヽ 俺くんなんで生きてんの?
      .. (\/)=0\ いいから黙ってこのGER様に無駄無駄されて
     .. (\).=(0▲0)おとなしく死に続けてろクソカス
     ..... \__=「|∪「|
    ______/|..<◎..|..(|
   ((__(/ ̄ ̄\.-/
    \三.|<.<..<ヽ/..\_
     |∠⌒ ./= ==○ヽ
     ∠⌒ /\=○三ノ|
   .∠⌒ /.\/// ̄((_ノノ
    (○ノ(ミ)...=ノ ̄ ̄○|
      \.=\_三=|/
      __\ノノ⌒ヽ|
     )__(‰)⌒) ̄\
      ( ..(()()|..| ̄ ̄
     .   ..||.|.|∪
146名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/26(木) 21:44:33.71 ID:JqJ7J2nW
不快なら来るんじゃねえよカス
147名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/26(木) 23:27:22.63 ID:tclmryo6
永琳「はい、お弁当」
僕「いつもすみませんね、では行ってきます」

昼前、人里の外れで

永「あら、彼と…」
「はい、あーん」
僕「あーん」
「美味しい?」
僕「美味しいよ鈴仙」

永「…」

鈴仙「ところでババアの弁当はどうしてるの?」
僕「里の変態が良い金で買ってくれてさぁ、アレに突っ込んだりかけたりするんだとさ」
鈴「ババアがそれ知った時の顔が見たいわね」
僕「本当だよ、いっそのこと見せればいい加減僕に付きまとわなくなるかな」
鈴「かもね」

僕「ここに迷い込んだあの日から僕はここで最初に出会った君しか見えないのにね…」

頬を赤らめた鈴仙、彼女を抱き男を見て永琳は立ち尽くしていた


僕、鈴仙「ただいま」
永「…お帰りなさい」
鈴「どうしたんですか師匠?なんか元気ないですよ?」
永「…そう?」
僕「お弁当、美味しかったです」
永「…」
148名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/26(木) 23:54:33.59 ID:7FEhbb33
俺さんは「東方キャラに好かれる程度の能力」と
「東方キャラが逆らえない程度の能力」を持ってるな
149 【6.9m】 :2014/06/27(金) 06:23:33.34 ID:FREmmE6P
さらに「何故か弁当を食べられない能力」もあるな
150名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/27(金) 07:19:58.25 ID:y1hq8j8e
きっと好意を受け取れない深い理由があるんだよ
151 【12.4m】 :2014/06/27(金) 07:21:03.32 ID:FREmmE6P
誰からも好かれるせいで最初に弁当を捨てて以来食べると殺されるようになったのか
152名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/27(金) 08:56:54.33 ID:h5/fCQpp
つまり俺さんも弁当に踊らされた被害者の一人にすぎないってことさ・・・
153 【19.3m】 :2014/06/27(金) 08:57:54.64 ID:FREmmE6P
恐るべし弁当…
きっと俺くんはポイグシャするたびに泣きたくなってるんだろうな、
154名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/06/27(金) 10:02:40.70 ID:0Mf5So87
なんというツンデレ
155名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/04(金) 21:27:47.22 ID:Oi9UtDK7
文「そもそもお弁当にこだわり過ぎてたんですよ」
文「本来の目的は、お弁当を完食させる事では無いはず!」

椛「それで……私に何の用ですか?」

文「計画を変更したのよッ!あなたも暇なら手伝いなさい」
椛「別に暇なワケじゃ……なんで私が文さんの手伝いを?」
文「耳を貸しなさい……ごにょごにょごにょ……」

椛「まだ手伝うとは……うわぁ!……そんな事を!?」

文「……分かった?じゃ、永遠亭まで行ってきてね!」
椛「どうして私が、文さんの恋路の手伝いまで……」
文「椛……私の言う事がきけないの?偉くなったわね〜……」
椛「はいはい、分かりましたっ!!……ったく」

・ ・ ・ ・ ・ ・

文(とりあえず俺さんを手紙で呼びつけたけど…)
  (今回の計画の肝は…お弁当じゃないのよね…)
  (それなのに…気合い入れて作っちゃった…)
  (馬鹿みたい…でも、そんな日も今日で終わりよ!)


文「それにしても椛のヤツ……遅いなー!こんな事なら私が……」
文「もうすぐ俺さん来ちゃうじゃないの……もうっ!」

文「あっ!?お、俺さんが来ちゃった!!ど、どうしよう……」

俺「よう!こんな所に呼びつけて何の用だ?」
文「ど、どうも俺さん!いや〜、時間に正確ですねー……」
俺「時間ぐらい守らないとな……で?何の用だよ」
文「えーっと……用事はあったんですが……間に合わなくて……」
俺「……?ちゃんと時間通り来ただろ?」
文「いえ、こちらの段取りが……また次の機会ということで」
俺「何言ってんだよ!こっちだって忙しいんだぜ!」
文「あやややや……その、参りましたねー……ははは」
俺「わざわざメシどきに呼びつけといて……ん?」

俺「見せてみろっ!ほらっ!……やっぱり弁当じゃないか!」

文「あっ……それは……今回は、あの……」
俺「お前も懲りないねー。烏の作った弁当なんかいらねーよ!」
文「……ですよねー……ご、ごめんなさい……」

俺「……と、言いたい所だけど。食ってやってもいいぞ」

文「あれ……?ど、どうしてですか?いつもなら……」
俺「腹が減ってんだよ。今日は朝からロクなもん食ってねーし」
俺「もちろん味見してからだけどな!ほれ、なんか試食させろ」
文「はっ、はい!じゃあ……おにぎりでいいですか?」
俺「おう。……見た目はまともそうだな。さて、味は……」


パクパク  モグモグ


文「……その、どうですか?お味の方は……」ドキドキ
俺「これは……美味いな。いや、美味しいよ」
文「えっ!!?嘘!?ほ、本当ですかぁッ!!?」
156名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/04(金) 21:28:57.02 ID:Oi9UtDK7
文「宜しければ……他のも食べて見ます?」
俺「そうだな……これなら他の料理も期待できるな……」

文(こっ、これは予想外の展開ッ!!アンビリーバボー!!)

俺「じゃあ、残りの弁当も頂いてもいいかな?」
文「はいっ!!どうぞっ!!頂いちゃって下さい/////」

文(やったァーーッ!!!えへへへへへ/////)
  (もしかしたら…下手な小細工より、正攻法の方が…)

文「気に入って頂けたのなら……毎日でも作って来ますが……」
椛「文さーん!遅くなりましたっ!!ご所望の痺れ薬ですっ!!」


文「あっ」


椛「ありゃ?貴方も文さんに用事を頼まれてるクチっすか?」
俺「あのさ……その痺れ薬……何に使うの?」
椛「あー……なんでも文さんの惚れてる人間に使うみたいっすよ」

俺「……………」
文「……………」

椛「いやぁ他人事ながら同情しますよ。俺さんって人も可哀想に……」
椛「やり方も中々……文さんが気を引いてる間に、私が吹き矢で……」
椛「で、軟禁して、たっぷり調教するとか。天狗というより鬼っすね!!」

俺「……………」
文「……………」

椛「で、その俺さんとやらはどこに?」

俺「……………」
文「……………」

椛「まさか……この冴えない人間が俺さんじゃあ……」
文「俺さん……これには深い理由が……どうか話を」
俺「文……目を瞑って、百まで数えてくれ」
文「分かりました……いーち、にー、さーん、よーん」


ポイッ  グシャッ


文「ッ!!!……ごー、ろーく、なーな……グスッ……」


スタスタスタ


文「……はーち……うぅ、ううう……ヒック……」ポロポロ

・ ・ ・ ・ ・ ・

文「ひゃーく……グスッ……終わった……何もかも……」

椛「あのー……薬代、私が立て替えてるんですけど……」
157名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/04(金) 23:28:15.72 ID:rq4sPZok
しゃめーまる「この腐った烏天狗、処分していいすか?」
158名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/07(月) 01:36:19.53 ID:6ieG0cqM
こいし「あ、俺おにいちゃん!!あはっ!こっち、こっち!」
俺「何すか?急に呼び出して」
こいし「今日はねー…じゃんっ! お弁当作ってきたんだよっ!」サッ
俺「…は?」
パカッ
こいし「ほら見て!真ん中がでんぶで、ハートの枠はにんじんでひとつひとつ作ったよ!」
こいし「名付けて”ハートフルランチ”!! きれいでしょー?」
俺「ふーん、……凄く丁寧に作ってあるんだ?」
こいし「あ、後は味も気に入ってくれたらいいんだけど…」

バンッ   ガシャ

こいし「え…な…何するの!おにいちゃんっ!」
俺「あーもう! せっかくの休日が台無しだよっ!くそがっ!くそがっ!」
グチャッ  グチャッ
こいし「ひ、ひどいよ……どうして…?」
俺「”名付けてハートフルランチ”とかさ…可愛いとでも思ってんの?きもいんだよね」
こいし「わ…わたし…ハート好きだから…その」
俺「それに”味も”って何? 俺すげー嫌いなんだよね。ハートってさぁっ!!」
こいし「あ……ごめんなさい! わ、わたし知らなくて!今度は――」
俺「二度作るんじゃねぇよ!こんなゴミ!!」
こいし「ひっ……!!」ビクッ 
俺「あとさー、妖怪の癖に”おにいちゃん”ってやめてくんない?お前のほうが年上じゃん」
グチャッ   グリグリ
俺「うぇっ!気持ち悪いの見て、鳥肌たっちまった!じゃあな!それ処理したら、もう連絡して来ないでくださいね」
こいし「うぅ……ごめんなさい、俺お―――俺さん……うっ…く…」

モグ゙ ゙モグ
こいし「…」

地霊殿
さとり「こ、こいし!ねぇ目を開いて!どうして何もしゃべらないの!?地上で何があったのよ!?こいしっ!!」
こいし「…」


こいし「…」
159名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/07(月) 07:08:52.12 ID:8tTaGziS
最高
そして響子ちゃん希望
160名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/07(月) 11:50:47.46 ID:6IQzw1nt
小傘「はい俺君!お弁当作ってきたよ!」
俺「おお、いつも悪いな。じゃあ早速・・・いただきます。」
(モグモグモグモグ)
小傘「ど、どうかな?」
俺「うん、うまいよ!」
小傘「うふふ、ありがとっ///」

響子「あ、あの・・・」
俺「おっ、もしかして噂の響子ちゃん?やべーマジ可愛いんだけど!」
響子「はい、幽谷響子と申します。これ・・・もし良かったら・・・わ、私が作ってきたんですけど・・・」
俺「えっ、これもしかしてお弁当?マジかよ!響子ちゃんのお弁当とか俺得すぎんだろw」
小傘「・・・・・・」
俺「じゃあ早速いただくわ!マジ楽しみ!」
響子「で、でも・・・」
俺「ん?どうしたの?」
響子「そ、そのお弁当・・・」
俺「あっ、これ小傘が作った弁当だよ・・・」
響子「あ、あの・・・私の分は小傘さんの後で大丈夫です・・・小傘さんの後に食べてください・・・」
(ポイッグシャ)
小傘「あっ・・・」
響子「ええっ!?」
俺「よし、小傘の分は処理したから早速響子ちゃんのお弁当いただくね!」
(モグモグモグモグ)
小傘「ううっ、ぐすっ・・・」
響子「・・・・・・」
俺「うん、美味い!こんな美味い弁当食ったの生まれて初めてだわ!」
響子「あ、ありがとうございます・・・」
俺「これからもよろしく頼むわ、響子ちゃん!」
小傘「うっ、うっ、うわあああああん!」
161名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/08(火) 19:24:03.02 ID:wjSSv8V2
小傘「ねえ、私の作ったお弁当美味しい?」
俺「ハムッ、ハフハフ!!!凄い美味しいぜ!」
小「えへへ〜よかったぁ」
俺「小傘ちゃんってさ、もしかしてお弁当作るの得意?」
小「そっ……そんな事ないよ!わちきは料理を作るのさほど上手くないし」
俺「この弁当、作り馴れてる感じがするんだよね。あと、無理してキャラ作らないでいいよ^^;」

小「実はね、私、好きな人にお弁当作った事があるんだ」
俺「おお〜、なるほどなるほど」
小「もしかして、嫌な気分にさせちゃったかな?」
俺「Why?何故?」
小「昔好きな人がいたって話すると、嫌がるんじゃないかしらって」
俺「妖怪って寿命長いじゃん?そりゃあ、好きな人がいた事ない方がおかしいよ」
小「うーん……そういう物なのかなぁ?」
俺「そんな事よりも、今の小傘ちゃんが俺を好きでいてくれる事が嬉しいよ!」
小「うん!俺君大好き!」

俺「ハムッ、ハフハフ、ハフッ!」
小「でもね、その人は私のお弁当好きじゃなかったみたい……」
俺「……えっ?」ピタッ
小「初めてその人にお弁当作った時に」
俺「小傘ちゃん、無理して話さなくていいんだ。よせ、やめろ、やめた方がいい」
小「私の目の前で、お弁当を……捨てちゃったの……」

俺「……お前さ、今自分が何言ったか分かってるの?」ポイッ、グチャッ!

小「!?俺君……なんで?どうしたの?」
俺「小傘ちゃんに、彼氏がいたって旦那がいたって子供作ってたっていいよ……」
小「ごめんね…私余計な事言っちゃったかな……」
俺「処女でも非処女でも、ネットペニスに貫かれてたって気にならねえけどよ!」
小「俺……君?」
俺「既に弁当捨てられた事あるのかよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
小「どっ、どうしたの!今の俺君怖いよ……」
俺「もし俺に、弁当捨てられたりしたら嫌だな……なんて思ってたんだろどうせ?」
小「ごめん、わざわざ話す事なかったよね。でも、もう同じ思いしたら嫌だから……」
俺「業界用語があるんだよ。そういうの『中古弁当』って言うんだよ!!!!!」

小「さっきから俺君がなんで怒ってるのか私分からないよ!」
俺「俺だって小傘ちゃんの弁当捨てたくてたまらなかった。でも、もうどうでもいいw」
小「そんな事思ってたの……」
俺「『弁当捨てられたら嫌だなぁ』なんて普通想像もしないだろ?ふ・つ・う・なら!」
小「ううっ…グスッ……うんっ……」ポロポロ
俺「だから、考えつかない事をして意表をつくために、弁当を目の前で捨てるんだよ」
小「うっ……うぅ……」
俺「可愛い女の子を絶望のどん底に叩き落すためにね!!!!」
小「やめてっ……もう酷い事言わないで……」
俺「その一瞬のためだけに、俺が今までどれほど努力したか!信頼を勝ち得ようとしてきたか!?
  なのに小傘ちゃんは、『捨てられたら嫌だ』って最初から心の中で身構えてたんだよね?」
小「……うっ…うえぇーん!えぇーーーん!!!」
俺「そりゃあ、小傘ちゃんみたいな可愛い子が弁当作ってきたら、誰でも捨てたくなるわなw」
小「うわぁーーーーん!!!」
俺「こんな!茄子みたいな色した!中古弁当のために!!俺は今まで……糞ッ糞がッ!!!」
グシャッ!グシャッ!グシャッ!
小「やめて!踏んだりしないで!!」
俺「糞以下がああああああああああ!!!!!」グチャッ、グチャッ!
小「もうお弁当に酷い事しないでよ……もう捨てないでよぅ…うぅ……」ポロポロ
162名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/08(火) 19:29:44.53 ID:ARERnyr5
なにこの処女厨コピペみたいなの
163名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/10(木) 22:34:16.40 ID:th025Dmn
俺「なにこれ?俺にくれるの?」
文「はい。こう見えても私、料理は得意なんですよ」
俺「ふーん、そう。で、どうしてお弁当を?」
文「最近俺さんが程度の低い妖怪に誑かされいる、と風の噂で聞きまして」
小傘「て、程度の低い妖怪ですって!?」
文「そんな小娘の作るお弁当なんかより、私の方がずっと良いですよ?」
俺「自信ありげだな。じゃ、とりあえず中身を見せてもらおうか」パカ


俺「ほほう・・・これは豪勢だ」

文「そうでしょうとも!滅多に手に入らない高級食材を特別に、俺さんのために」

俺「でもイラネ」ポイグシャ

文「あやややっ!?」


文「なっ、なんて事を!!アレを作るのにどれだけの手間がかかってると思ってるんですか!!?」
俺「それはご苦労。でもな、いらないモンはいらないんだよ」
小傘「お、俺くん・・・」
文「私より、その化け傘の方が良いっていうんですかっ!?」
俺「まぁそうなるかな。うん」
小傘「・・・////」カァッ
文「な、なによ・・・なんなのよ・・・」ワナワナ


文「ああ、そうですかっ!!わかりました!わかりましたよっ!!」
文「そうやって程度の低いモノ同士、仲良くやってなさいよ!!」



文「覚えてなさい!この事は、新聞で徹底的に糾弾してやるからっ!!」



俺「行ったか。喚くだけ喚いて・・・ホント可愛げのない天狗だ」
小傘「あ、あの・・・わちきで良かったの?」
俺「ほら、お弁当よこせよ。作ってきたんだろ?」
小傘「は、はい・・・///」サッ
俺「おう、サンキュ」ポイグシャ



小傘「えっ」



小傘「俺くん?今日こそは絶対食べるって・・・や、約束してたよね?」ウルウル
俺「そうだっけ?忘れてたよ。いやぁ、うっかりうっかり」
小傘「ひどい・・・あんまりだよっ!!うえぇぇぇーーーんっ!!」ポロポロ
俺「はぁ・・・やっぱ小傘はいいなぁ、可愛げがあって」
164名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/11(金) 00:33:53.06 ID:R4QWMCqr
さすがの俺野郎でもさとりに対しては無理であろう
165名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/11(金) 00:47:41.86 ID:GYg1m1dk
さとり「俺さんですね?はじめまして。古明地さとりと申します」
俺「あ・・・えっと、どこかでお会いしましたっけ?」
さとり「私のペットが地上に迷い込んだ時、俺さんにお世話になったそうで」
俺「ペット?・・・あの猫の事かな。あれ?その、地上って!?えっ!?」

さとり「申し遅れました。私は地霊殿よりやって参りました。そこの主です」
俺「地霊殿?・・・あーはいはい。そういえば聞いたことあります」
 (たしか地底にあるっていう・・・嫌われ者の妖怪の巣だっけ?)
さとり「っ!!!き、今日はですね、俺さんにお礼に参りました・・・」
   (き、嫌われ者・・・・・・確かに好かれてはいないけど・・・)
俺「別に大した事してませんって。迷い猫にエサあげただけですし・・・」
 (こいつも妖怪なのか・・・なんか厄介な事になりそうだなぁ・・・)
さとり「・・・俺さんに食べてもらおうと・・・お弁当を作ってきました・・・」
   (気味悪がられてる・・・・・・やめとけばよかった・・・・・・)
俺「お、お弁当!?・・・俺、女の子からお弁当なんてもらうの初めてだよ!」
 (しかも妖怪からな!・・・化け物から弁当もらってもなぁ・・・)
さとり「そうですか・・・それは・・・作った甲斐が、ありました・・・」
   (やっぱり心が読めるって・・・・・・辛い・・・)

俺「いやぁ嬉しいなぁ!ありがとう!うん、本当に嬉しいよ!」
 (どうしよう・・・受け取ったものの・・・コレ食うの!?)
さとり「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
   (食べたくないなら、捨てればいいじゃないっ!!どうせ嫌われ者の妖怪よ私はっ!!)
俺「・・・・・・そ、そうだ!早速いただきますねっ!!」
 (相手は妖怪。下手に怒らせたら後が怖い・・・そ、そうだ!良い方法があるっ!!)
俺「いただきまー・・・っと、ああっ!!て、手が滑ったぁーーー!!!」
 (こんな良い方法を思いつくなんて・・・・・・自分が怖いぜ!)


     ポイッ    グシャメタァッ!!


俺「う、うわー!手が滑って・・・ゴミ箱に!!すいません!せっかくのお弁当をッ!!」
 (ゴミ箱に叩き込んだら、もうお弁当じゃない。ゴミだ!まったく自然!完璧ッ!!)
さとり「・・・・・・・・・・・グスッ・・・・・・」
   (人間なんて・・・・・大っっ嫌い!!!)
俺「あ、あの・・・その・・・なんていうか・・・・・・」
 (あれ?ちょっと・・・こいつの泣き顔、メチャ可愛いよ?嘘だろ!?)
さとり「ッッッ!!!・・・・・・ひっく・・・う、うぁ・・・・んっ・・・」
   (こ、この変態ッ!!!変態変態!!!な、泣きやまないと・・・はやく・・・)
俺「も、もしかして泣いてるの?ちょっと顔見せてよ!!・・・ほらっ!!」
 (俯くなッ!!顔!顔を見せてくれっ!その可愛い泣き顔をっ!!ほらっ!!)
さとり「うぇぇ・・・ヒグッ・・・ふ、ふ、ふぇぇぇぇぇぇえんっ!!!」
   (いやだ・・・何考えてるのよコイツ!見ないでっ!!見ないでよぉ!!!)
俺「やっぱり泣いてる・・・・・・ゴメンね・・・俺のせいだよね・・・」
 (うぉぉぉぉーっ!!!可愛い!可愛い!!可愛い!!!可愛い可愛い可愛い!!!!)

さとり「うぅ・・・やめて・・・グスッやめてよぉ・・・う、うわぁぁーーーーんっ!!」
166名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/11(金) 11:40:21.45 ID:M5LyWpx0
スターサファイアちゃんは料理とかするのかな
167名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/11(金) 11:44:13.70 ID:ppCjSN3s
聖まだないのか
168名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/22(火) 02:47:09.27 ID:3GfvgfzA
あげ
169名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/26(土) 00:15:09.66 ID:wtya1tua
俺「あの萃香さん、俺そろそろ仕事なんで…」
萃香「そうだ!これ作ってきたんだ。」
俺「え…お弁当?」
萃香「いつも遅くまで仕事してるみたいだし…よかったら食べてみてよ。」
俺「あ、ありがとうございます。じゃあ、また後で…」
萃香「うん。また後でね!」

萃香(お弁当…大丈夫かな?料理の本どおりに作ってみたんだけど…)
萃香「たしかアイツの仕事場はこの辺りに…」
萃香(あっ!いたいた♪)ササッ
萃香(休憩時間みたいだな。お弁当、おいしいって食べてくれるかな?)チラッ

同僚1「おーい!そろそろメシにしようぜって…おっ!可愛らしい弁当じゃないか!」
同僚2「おいおい、誰に作ってもらったんだ?こぉの色男!」
俺「あぁ、萃香さんに……」


同僚1「……あー、あの鬼か………」
同僚2「……お前も災難だな…あんな化け物に付きまとわれて…」
俺「鬼に…逆らえる訳ないだろ…」
同僚1「下手に機嫌損ねたら後が怖いもんな…」
同僚2「全くだ!酒の肴代わりに喰い殺されたんじゃ堪ったもんじゃない!」
同僚1「どうせ鬼のお遊びだ。そのうち飽きてどっか行くって!」
同僚2「そうそう。元気出せって。」
俺「かもな。それまで俺が喰われないよう祈っててくれよ……」
同僚1「……」
同僚2「……」

萃香(あ……あ……)

同僚1「で、どうすんだソレ。まさか食うつもりじゃないよな!?」
同僚2「き、気味悪ぃ事言うなよ!人喰いの化け物が作った弁当だぞ?」
俺「見栄えは普通そうだけど…やっぱ材料は人肉とか妖怪の肉なんだろうなぁ……」

ポイッグシャ!

同僚1「仕方ないよな…気にすんな。嫌なことは忘れろ!なっ!」
同僚2「よし!今日は奢ってやる!なんか旨いもんでも食いに行こうぜ!」
俺「ありがとう…ゴメンな。気ィ遣わせて…」スタスタ





萃香「…………」ポロッ
萃香「ははっ…鬼が……泣いてやがんの……」ポロポロ
170名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/26(土) 00:17:47.80 ID:ohhj4m2M
クズがぁ
171名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/26(土) 01:59:13.82 ID:aXtJkO6m
>>169
こういう理不尽過ぎないの好き
172名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/27(日) 22:27:09.52 ID:wm9xR3+W
お燐「あ、居た居た……なんか緊張するな……」
お燐「大丈夫大丈夫、さとり様から大体の好みは聞き出したし……」
お燐「ぃよっし!!……俺くーん!!」
俺「あぁ、お燐ちゃん。地上でなにしてるの?仕事は?」
お燐「今日は休みをもらったのよ。日ごろちゃんとやってるから、こういうときは融通きくのさ。」
俺「はは、耳が痛いよ。で、何の用?」
お燐「うん、実はね……き、今日のお昼一緒にどうかなーと思って!」
俺「え、でも……」
お燐「おおおお昼のお弁当作ってきたの!さとり様に俺くんの好みも聞いたし、」
お燐「お空にも手伝ってもらったし、2人分あるから一緒に食べようよ!きっと…」
俺「あぁ、うん……ごめん無理」
お燐「えっ?」
俺「お燐ちゃん真面目ないい子なのもわかってるんだけど」
俺「流石に日ごろ死体扱ってる手で飯作られても食えないよ気持ち悪い」
お燐「そんなっ!ちゃんと手は」俺「大体何肉使ってるかわかったもんじゃない。人?鼠とか?」
お燐「そんな!そんなわけないでしょう!?俺くんに食べてもらおうと…」
俺「まぁ無理なもんは無理。」
お燐「ぅぅ……(もしあたいがこんなお役目じゃなかったら……でも俺くんがやめろって言うなら…)」グスッ
お燐「あ、あの……もし、もし俺くんがそう言うなら…」
俺「あ、あと言いづらかったんだけどこの際だから言うわ」
お燐「な、何?」
俺「こうして会話してんのも我慢してるんだよ?俺猫嫌いだからさ」
俺「ほら猫ってゴキブリとか食うじゃない?なんか気になる」
お燐「!!!!!!!!!!!!」ダッ

俺「あらら重箱置いて行っちゃった」
俺「どうしようこれ触りたくねーなー」
俺「いいや池に捨てとこう」ポイ バシャーーン


お燐「(あたいじゃダメなんだ……化け物だもんね、死体運びが仕事だもんね……)」
お燐「(ずっとずっと俺くんには気持ち悪いって思われてたんだ……あたいバカみたいだ)」
お燐「うっ……うっく……ひっく……」
さとり「……何にも言わなくていいよ。仕事も少しの間休んでいいからね。」
お燐「…………コクコク」ポロポロ
173名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/28(月) 02:57:36.30 ID:WOimXUl4
なにこのスレw
めっさハイレベルw
174名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/28(月) 06:49:19.29 ID:oZ2GBmPi
>>173
じ、冗談…だよ…ね?
175名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/28(月) 06:54:07.43 ID:JSP9xADC
>>1みたいなシンプルなのが一番好き
176名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/07/28(月) 06:55:38.90 ID:oZ2GBmPi
理由がかなり無理やりなのと東方キャラがやたら悲しそうにしてるのさえ除けば普通
177名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/08/11(月) 13:50:16.47 ID:TSu0IABH
あの
178名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/09/09(火) 02:36:49.05 ID:UZMBOrhp
Sex and the city
179名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/09/09(火) 02:43:06.38 ID:2ppqTK5F
ま〜た豚方虫の現実逃避スレかwwwww
お前らはリアルでも一生弁当なんて作って貰えないから安心しろwww
180名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/09/09(火) 02:49:05.35 ID:72OeiIlz
>>179
移民カスくんのお肉で作ったお弁当たべたい
181名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/09/09(火) 02:54:31.33 ID:2ppqTK5F
豚方虫は世界一の害虫だ
182名無しさん祈祷中・・・@転載禁止
移民カスくんのおしっこ炊き込みご飯