霊夢の1日

7:00 起床

7:30 朝食

7:05
お賽銭確認

8:00 境内の掃除

8:05
少し休憩　お茶を飲みながら空を見上げ「今日もいい天気」

8:15
いたずらしてきた三妖精に軽くお仕置き

8:30 魔理沙を想ってオナニー

8:32 絶頂

8:40
華扇ちゃんが遊びに来る

08:55
お説教から解放される

9:00 香霖堂へ

9:15 香霖堂でギシアン

9：02　絶頂

09:20
朱鷺子と弾幕戦

9:25
当たりどころが悪く気絶

10~26:00
パトロール（カモ探し）

11:00
早めの昼食

13:07
魔理沙が遊びに来る

13:10
再度お賽銭の確認

13:30
パチュリーからそこまでよ指南

13:35
3p

13:45
pはpracticeのpです

14:00
昼寝

14:15
魔理沙がそっーと起きて神社の物色を始める

14:18
早苗が菓子折つつんで来訪

14：20
全裸ブリッジオナニーをしているところを目撃される

14:30
早苗さんごちそうさまでした

14:35
紫さんが神社に出現

14:36
紫に小額のカネをたかる

14:37
紫から大判小判を渡されて驚く。
すぐに実はマミゾウだと見破る

14:45
針妙丸と戯れる

１４：４６
遊戯内容は「ＴＲＰＧ（キエフ攻防）」

１５：００
以下、体力の続く限り
庭でアリス一緒にパチュリーの描いたクズ同人誌の立ち読み（背を向け合いながら）

２３：５９
力尽きてその場に倒れ睡眠

００：００
霊夢の一日が終了
次の一日へ！

28:00
永　　　夜　　　異　　　変

２８：０１

霊夢起床！　異変を感じ取りお払い棒を手に取ると
即、永遠亭へ殴りこみを開始！！

道中、魔理沙に連絡、合流の後
迷いの竹林をマスタースパークにて躊躇なく砲撃開始！

同：０５
蓬　莱　山　輝　夜　射程圏内に補足！　次弾用意　魔力チャージ開始！
マスタースパーク詠唱終了までカウントダウン

５

４

３

２

１

：

28:10
異　　変　　解　　決

２８：１１

紫、妖夢、幽々子、咲夜、レミリア、アリス到着
異変解決の報を受けて解散

5:00
いつもより早く起きてしまったので境内掃除とパトロールへ

6:00賽銭箱の確認

6:01
ため息

6:30
亀に餌をやる

6:31
なんだか気分が・・・・

6:40
カナが騒がしいので、とりあえず殴る

7:00　ちょっと耳が寂しいのでテレビをつける

7:02 電波が届いてなかったので消す

7:04 イラついたのでテレビを蹴り破壊

７：０６

壊れたテレビがショートして火災発生！！
駆けつけた消防士、藤原妹紅により爆破による消火が提案
帰ってもらうことに！

７：３０

呼びつけた伊吹萃香の腰のひょうたんを投じて火災鎮火、ひょうたんは永遠に失われた！
嘆く二人はお通夜モードに

7:05　という妄想を勝手にして遊ぶ

8:00 就寝

8:15 なかなか寝付けない

8:20 魔理沙がふざけて賽銭箱に10万円入れる。魅魔様もエビフライの食べ残しを入れる。

８：２１

霊夢は賽銭箱に現金が投じられた気配を察知！　賽銭箱へ向けて直線移動開始
あらゆる障害を越え、最短距離最短時間で賽銭箱へ到達
現金を確認後、取り出し口から１０００００エンを回収！　賽銭箱スキル経験値＋１０００００Ｐｔ獲得！
霊夢は賽銭箱スキルが１レベル上昇！　現在レベル１５　スキル「玉串要求」が使用可能に！
霊夢は賽銭箱スキルが１レベル上昇！　現在レベル１６　アイテム「漆塗りの賽銭箱」が購入可能に！
霊夢は賽銭箱スキルが１レベル上昇！　現在レベル１７
霊夢は賽銭箱スキルが１レベル上昇！　現在レベル１８　パッシブスキル「投入現金量１％ＵＰ」開放！
霊夢は賽銭箱スキルが１レベル上昇！　現在レベル１９　スキル「投入現金者特定」が使用可能に！
霊夢は賽銭箱スキルが１レベル上昇！　現在レベル２０　特殊アイテム「獲得現金帳簿」が開放！

霊夢は投じられていたエビフライの尻尾を食べた　体力＋１　幸せ＋１０　霊夢「これは車海老ね！」

8:30　やはり夢ということに気付き　起床

8:35
郵便受けを確認
なんか入ってた

8:40

　　　　　起　　　　　動

8:41
アリスの人形ですた

ボカーン

もう１体入っていた。アフロになった霊夢が持ち上げるとハードタイプのヘアスプレーを吹き付けてきた。

そこへ早苗さん、おすそ分けをしに登場

９：００

がつがつと早苗のおはぎを食べる霊夢　１日ぶりの食事が身体に澄み渡る　体力完全回復　幸福ＭＡＸ
もう一体のアリスの人形は掃除と洗濯と布団メイクと風呂の用意を終えると
霊夢に今日の新聞を渡して残りの溜まっていた新聞をまとめて持って帰っていった

霊夢は新聞を受け取ると読み始める

9:05 新聞に自分のことがあることないこと書いてあり、腹が立ったのでその場でビリビリに破る

9:10
マスゴミ異変と認定。文をぶっ飛ばしに行く

9:30
妖怪の山で将棋をしている椛を発見

9:31
討伐

川で洗濯をしているにとりを発見

9:33
討伐

9:35
久々に外に出て心底幸せそうな顔をしているはたてちゃん

9:36
しかし霊夢、意外にもこれをスルー

9:38 霊夢はスルーした
だが、お祓い棒はそうはいかなかった！

※後日談では霊夢の意識とは無関係お祓い棒が暴れていたとのこと

9:40
森の木々の隙間に雛が廻っているのを見かけた
回転速度25rpm

9:42
しばらく眺めていると、雛は頭を下にし開脚しながらグルングルン回り始めたが10分程度で視姦するのも飽きた

9:44 目眩が突如霊夢を襲うっ…！

9:45
そーなのかー

9:44:30
討伐

9:45
ルーミア如きと23時間59分30秒に及ぶ死闘をしてしまい軽くヘコむ

10:00
疲れたので守屋神社へ

１０：０３　行こうと思ったはいいが道を忘れる、すると…

１０：０４

視界は急に開け眩しい向日葵畑に出る（向日葵を踏み倒しながら）
ややもすると人影が近づいてくる

10:04 　やっぱり奴が鋭い眼光でこちらを見ていた

10:08
霊夢、撃破！！

１０：３０

ようやく人里へ！　ルーミアとの死闘で２３時間５９分３０秒も費やしたため
まずは茶屋に入り品書きを見定める、何を頼むべきか、しかし所持金は乏しい
ここはダンゴにすべきか、あんみつは無理そうだが・・・

10:40 悩んでいる間に壇蜜？というおばさんが幻想入りしたというのをふと思い出す

10:43
しかしどうでもいい事なので直ぐに忘れ結局団子を買い里を歩きながら食べる

10:4９分 腹を下す　間に合うか怪しい…

10:49:15
テレポート

10:49:30 半分出てきた

10:49:45
ちょうどいいところに桶を発見！
猛スピードで用を足すことにする。

10:51
すっきりー！

10:52
キスメ「・・・・・・」

１０：５３

安堵する霊夢　便意が完全回復！　しかしちょっと臭う
そういえば随分と風呂に入ってないことに気づく霊夢！
気にせずキスメに抱きつき特に念入りに交流を深め、更に臭うように

キスメは用事があるといって霊夢の元からいなくなる
そしてだいぶ汚れた霊夢は守矢神社へお金を借りに向かいだす

11:00
流石に汚れたまま行くのもアレなので丁度目の前に川も有るし水浴びを始める

11:01
チルノが先に入っていた、凍える

11:02
「隙あり！」パシャッ

シュンッ

１１：０２

乳首をきゅんと立て唇を真っ青にして氷浴びをする霊夢、がくがくと震えている
なぜチルノが川に入っていたのか問い詰めたいと思いつつ、シャッター音に気づき振り向く霊夢
そこには高速で立ち去ろうとしてヤクザの集団とぶつかる射命丸の姿が見えた

が、川原で焚き火をしているキスメを見つけて霊夢は暖を取る
どうやらオケをばらして燃やしているようだった

そして服を着て霊夢は街道へ戻る

11:05
一足早い昼食

11:10
土粥と雑草の生野菜サラダ。今日はご馳走だ。

１１：３０

昼食を蕎麦屋で済ませて・・・などと思っていると鰻屋へ入る紅魔一行と出くわし挨拶
霊夢は迷わず紅魔一行の後に続く

11:31
「私は奴らのあとに続いて鰻屋に入ったと思ったらいつのまにか外にいた」
な… 何を言ってるのかわからいと思うけど、私自身も何をされたのかわからなかった

11:34 文化放送　文化放送　JOQR〜
という茶番はさておき、どうやらいつの間にか奴らの根城内部に

11:34
食べ物の匂いにつられて侵入してしまった

１２：４５

霊夢は、匂いにつられ奴らの根城内部で所持品に加えられていた、土粥と雑草の生野菜サラダを
館の主と名乗るリグル・リトルナイトバグ公爵と同席し食べる
聞けば、王の職務に嫌気をさして公務を退き俗世を離れたという
食事の礼として、館にある銀の懐中時計や魔道書などを貰う

13:24 急激にお腹が痛くなる、喰った飯に何か盛られていたとおもう霊夢

13:24,10
冷静に考えると土粥や雑草は人間が食べる物ではない事に気づく
少し離れた場所で子供達が土や雑草でおままごとをしているのを見て静かに泣き尻から汚物を漏らす

13:24,30
人間だと消化できないなら妖怪に成ればいいんじゃない？
いっそ捨食の法を習得して・・・
などと涙を流しながら考えていると

13:30
幽々子登場

15:00

覚　　　醒　　　の　　　博　　　麗　　　霊　　　夢

１６：００

雑音のような風に荒れる色褪せた無数の風車の音に覚醒する霊夢
そこは既に冥界、何色でもなく無機質が永遠に繰り返す幽れた世界
どうやら一服盛られた食事により死んだことに気づく

霊夢は那由他と続く冥界をただずっと歩き続けていた、しかし気づいたのだ、そこに己が居ることに！
そしてきびすを返すと即彼岸を飛び越え現世に戻ってきた！
いや危なかった霊夢、遠くでは幽々子が手を振って見送ってくれていた

ほっとため息をつくと賽銭箱の確認の為に博麗神社へ帰ることにした

１７:00 今日もよく働いた　巫女は美容のため寝ることのする。
しかし…

17:00:00.01
今はすべてが敵だ
殲滅に向かう

17:01:00:12
？？？？「フムフム、博麗の巫女、幻想郷すべてを敵に回す！？っと」

17:01:01
討伐

17:01:02
卓越した結界技術により、
美容の敵である活性酸素と紫外線を神社の敷地から討伐に成功したのだ。
でももう夕方だった。紫外線を駆逐した意味はあまりなかった。

１７：３４：５１：６８

長い戦いだったが幻想郷にある各種攻略掲示板で攻略法をチェックし
練習なども重ねてリトライを続けるうちに幻想郷すべての討伐は終わった
怒涛の進撃と数多のドラマにむずがゆい賞賛の嵐

霊夢はこの偉大なる討伐の凱旋に右手でガッツポーズ、道中手下に加えた村人某太郎に跨り
巨大な賜杯を左手に、目を細め報道陣のインタビューに笑みで答える

文「おめでとうございます博麗霊夢さん、この度、幻想郷すべての討伐達成のご感想は？」
霊夢「っつぁんです（ﾊｧﾊｧ」

１８：００

最後まで拍手役を務めていたアリスを霊夢はうっとうおしそうに追い返すと
暗くなる前に空っぽの賽銭箱を空っぽであることを確認しに向かい
そして縁側で月を待つでもなく、ごろんと転がった

１８：３０

日没後・・・静かな風のざわめきと遠くからの夕餉の匂いが霊夢の鼻を撫でてゆく
ごろんと転がる霊夢は向きを変えて月の無い夜空を見上げてため息をつく

そして虚しく紫外線対策の為に張った結界がぼそりと消えてゆく

１９：００
お風呂〜♪

19:10
薪など無い。
井戸から汲んだ冷水が自分の体温で徐々にぬるくなるまで浸るのが
霊夢に許された数少ない贅沢である。
主に時間の使い方という意味で。

20:00
湯温は20℃程まで上昇したが、自身の体温は30を切ってしまった。
「このままではイカン、危ない」
薄れ行く意識のなか、彼女はふと感じていた

20:02 絶　頂をむかえる

20:03
お風呂から上がる

20:05 無性に冷たいものが食べたくなる

21:09
偶然やって来たチルノとレティと一緒に凍る。

21:30（参考曲、走れコータロー）

霊夢「聞いて、２人とも　もうわたしは凍死したわ、だからあとはあなたたちがわたしの意志を引き継ぐのよ」
２人「うん、あたいに任せて！　サイキョーだから　それで何をすればいいの？」
霊夢「えー　作詞、作曲者　亡き博麗霊夢に捧ぐ〜」
２人「ほえ？」
霊夢「はい、マイク　スイッチオン！」
２人「うん？　任せて！」
霊夢「はいはいテンポ良く相槌相槌（ﾊｯ!　ﾖｯ!　ﾎｯ!　ﾊｯ!」

霊夢♪これから始まる弾幕戦〜（ﾊｰ　ﾄﾞｳｼﾀｯ　イージーモードでいななくは〜（ﾊｯﾊｯ
霊夢♪妖精最強４歳児〜　今日は出産めでたいなー（ﾎﾝｷﾞｬｱ　っと
霊夢♪わたしはー　呑むぞー　酒盛りだ〜　仕事勉強かき分けて〜
霊夢♪わたしはー　呑むぞー　宴会だ〜　セクハラパワハラどんと来い！

霊夢♪スタート直後に（上司）ラスボスだ！（ﾊｯ!　どこまで呑んでも説教だ〜　ここでおまえが殴るなら　明日から無職だ、めでたいな！（ｻﾞﾏｧ!
霊夢♪呑むぞー　呑むぞー　酒盛りだ〜　仕事勉強かき分けて〜
霊夢♪呑むぞー　呑むぞー　宴会だ〜　セクハラパワハラどんと来い！

霊夢「えー　この度、労働基準法を科学的に、厳密的に解釈してゆくかの問題につきまして、慎重に検討を重ねました結果
　　　　今後の予定が　本日「アサマデ　ノムゾ」　明日「ヨルマデ　ネルゾ」に決定致しましたのであります」（ｲｪｲ!

霊夢は歌って呑んで温まっている！　また腋からは湯気が立ち昇り、頬は昂揚して機嫌よさそうに笑っていながら踊っている

２２：００

霊夢は泥酔のうちに睡眠
あられもない姿で居間に横たわっており
残された２人の妖精にいたずらをされている

霊夢は股間にお払い棒を差し込まれ喘ぎ声を漏らした

22:30
パチュリー襲来。幻想郷破滅

6:09
いろんな奴らが幻想入り

連投すまん
いろんな奴ら「ヒャッハー！！」
現代兵器を手に幻想郷中に散った。

いろんな奴ら「さて、行こうか」幻想郷に散った

7:00
という夢を霊夢は見た
なかなか今日は目覚めが良い

7:16(アリスの家)
しかし現実のものとなってしまった。
カオス組(うごメモやっている人は分かるはず)がアリスの家に次々と
侵入してきた。

7:15
「ヒャッハー！」
…夢じゃないのかよ！

ちょっと東方関係ないネタは勘弁してくれ

>>132
ｽﾏﾝｶｯﾀ。

↑どうせ適当なスレだし多少はまあ
7:20
郵便受けに文々。新聞が入ってた。
何時もなら立て読みでポイするところだか、今日の三面記事には目が止まった。
"河童が川で徳川埋蔵金の古地図を発見か"
「金の匂い・・・」

7:25 うさんくさいので新聞を破り捨てる、ちり紙替わりにする

７：３０（アリスの家）

旗艦であるアリス両翼に補充再展開される上海人形たち、先遣の爆装蓬莱人形挺身隊は残機を遂に一桁に減らし
防衛線保持から各個突撃（断線オートモード）へ移行する、それはアリス直掩人形隊による演算集約の為の戦略だ

再展開上海人形の役目は先の蓬莱人形と同じく迎撃防御、ただし局地戦アルゴリズム及び兵装を搭載した防衛特化型であり
これで大幅に時間を稼ぐことが出来る

奇襲戦時下での状況は戦闘への人形稼働率１０％
約８０％の兵力が偵察、資源回収の任についており、アトリエでのスリープモード兵力１０％の起動展開までが現在の状況である
そして開放されている魔道書、グリモワール　オブ　アリス　！！
唱えられない複雑な魔術回路は直掩演算人形の力によって！　足りない魔力はマナ回収の人形たちによって補われ
大魔法が巨大なサークルと多次元に展開する三角形の構造体を作り上げ解き放たれる！！

未来兵器、古代兵器、破滅の呪文、喝を放つハゲオヤジ、あらゆるテキ勢力はアリスによって撃退された！

アリス「パチュリーの仕業ね、シカエシのつもりかしら？　やってくれるわね、あのくらいで」


どうやら２人は何かケンカをしていたらしい

7:３０　今日は面倒なことは御免被りたい事なかれ主義の霊夢、い草の畳が恋しくなり帰宅

7:32　畳の上でもう一度寝る

7:35　霊夢が眠りにつき、ちょうどノンレム睡眠からレム睡眠に切り替わり彼女は夢をみる

７：４５

霊夢は空の賽銭箱を洗いに池に来た、しかし賽銭箱を池に落としてしまう
すると池から女神が現れ

女神「おまえが落としたのは、この金のたっぷり入った賽銭箱かい？　それとも徳川埋蔵金の地図かい？」

そのように問いかけてきた
霊夢の横にはにとりが居て、地図を指し、あれは間違いなく本物の宝の地図だ！　と言っている

さて、霊夢は・・・

7:50
「両方…貰うわ！」

戦いが始まる

７：５５

霊夢はあっさりと女神を倒すと、カネのたっぷり入った賽銭箱と徳川埋蔵金の地図を手に入れた
賽銭箱にはあふれでるほどの小銭が詰まっている
そして霊夢は徳川埋蔵金の地図を調べる

徳川埋蔵金のありかは博麗神社の賽銭箱の真下だった
さっそく神社に帰る霊夢
しかし、なぜか今日は参拝客で賑わい長蛇の列だった
どうやら老人会の慰安旅行で
先頭のおばあちゃんなどはバッグから小銭を探すのに時間が掛かっている

8:00
オナニーの時間だ

8:10 夢から目が醒めた霊夢　何故か涙が頬を伝っている
夢の内容は思い出せない。

8:11
ふと隣を見ると裸のチルノとレティが寝ていた。
自分も裸だった。
クーラー・抱きまくらがわりに使ったような気もするが、その割には妙に体がほてっている。

8:12
魔理沙来訪・・・・・ドン引きする

8:13
まりさぱんつぬいだ

8:15
パチュリー襲来。幻想郷再び壊滅

８：１８

霊夢、動揺して否定するも、しどろもどろ
慌てて服を探す、服はどういう経緯か神棚に祭られているが、霊夢は気づかない
魔理沙は裸で迫り「すまない、待たせたな」とか言っている

9:20
薄い展開になりそうなので
パチュリーの「そこまでよ」が魔法で飛んでくる

8:20だった訂正

８：２０

迫る魔理沙に後ずさる霊夢
しかし、それを察してか、裸のレティとチルノは霊夢の両脇に回り込み
太ももにしがみついて拘束する

霊夢「こ、こら！　あんたたち、なにを・・・」

二人は不敵で年不相応な笑みを浮かべて沈黙を保っている
気を取られている霊夢は、魔理沙がもはや眼前に迫っていることに気づき覚悟を決めてぎゅっと目を閉じる

霊夢「！！」

そこへ幻想郷崩壊を辞めたパチュリーがガラっと戸を開いて乱入してきた！
そう、こうしてまた霊夢は幻想郷の危機を救ったのである

8:21
パチュリーさんのおかげで薄い展開を免れそのままパーティー
東方にエロはあまりよくないなーと思うパッチェさんなのであった

８：２５

助かったとパチュリーに抱きつく裸の霊夢
びっくりするパチュリーを誘い、そのままパーティーが開催された

霊夢「ちょ、ちょっとトイレ」
チルノ「あたいも！」
レティ「わたしも！」
魔理沙「わたしもだ」

裸のメンバーは尿意を催し、トイレに行列
先頭の霊夢、トイレ内でずっと気になっていた腋の処理もこっそり行ったため、非常に時間が掛かり
外で行列を作っていたメンバーはおもらし

８：２５

霊夢「ごめんね、みんな・・・わたしはどうしても剃らなければならないわ」
チルノ「も、もうあた・・・い・・・げ・・・ん・・・」
霊夢「これも巫女としての努め、古来より守られし禊・・・」
レティ「くっ！　いったいいつまで入っているつもりなんだよ！　答えなさい博麗の巫女！」

無慈悲に徹しなければこの時間など稼ぐことはできないことが自明となった今
これが最善の結果だったのだ・・・霊夢は悪くない！　きっと八百万の神も神主も閻魔も許してくれる

魔理沙「う、うわあああああ！！」
チルノ「ひゃああああああ！！」
レティ「霊夢！！　霊夢！！（ドンドン」

ちょうどそこへパーティーに招かれていた守矢神社の東風谷早苗、永遠亭の八意永林、天狗の山の射命丸文が訪れる
戻ってこずに騒ぎ声のするトイレにパチュリーと共にやってきた

8:30
たった五分間でパチュリーは何もかもを壊滅させ、ゼロとした
そこまでよってすごい。改めてそう思う小悪魔であった


5::00
霊夢、起床

5:10
魔理沙でオナニー

5:15
絶頂

5：20
穢れやら汚れの諸々を流すため、禊と称し昨日の風呂の残り水に入り直す

5:22 水嵩が異様にましている、はて？

>>156
ナイス！なんか方向性をエロにもっていこうとする変なのを止めてくれた感謝

5:30
おかしい。三十分前からの記憶がない

5;31
これは異変に違いない。

５：３５

朝の澄み渡る思考回路と、穢れを払う禊の集中力を以って霊夢は最大級の能力を引き出し
本人の生まれ持つ天性の直観を閃かせ思考を巡らせる

いま、起きている異変
手がかりは少ない、がしかし
今の霊夢はどんな哲学者よりも、どんな思想家よりも、どんな探偵よりも正確に迅速に問題を解決するだろう

５時より以前の消えた記憶
水かさを増す浴槽
魔理沙での自慰行為

キーワードは３つ

そして霊夢が示す、意外な解決法とは！？

５：３６

異様な浴槽
端的に事態は切迫している

霊夢の浸かる浴槽の栓を抜く、というのは危険と判断する
霊夢はそんな初歩的な解決には罠が仕込まれていることをその慧眼で見抜いている
恐らく封印が解かれるごとく水はあふれ出るだろう、異変とはそういうものだ

暗に誰かに助力を求めることは今回に限り不適切だ
自明な罠！　情報開示が必然であり、それは避けなければならない
冴え渡る感覚がそう告げる

霊夢の背後では、人里からの厚意で取り付けられた幻想郷最先端設備である
博麗巫女様禊専用水道※注１の大口径蛇口から大量の水が注がれている

※注１　インフラ工事費　現地価値換算推定１億円

5:40 そして霊夢は考えるのをやめた

5:42
神社を繁栄させるために何かよい集客物はないかと
考えを巡らせる

5:44
改めて考えてみたがやはり何もない

この博麗の巫女、考えるより先に体が動いてしまうタイプである

5:45
そうだ。外の世界では巫女が米を噛んでそれを元に作る酒があるという。
博麗神社でそれができないか？
しかし酒にするほど米がなかった。

６：００

コメがないなら作ればいいじゃない
霊夢はさっそく種籾を探しに山奥へ

6:30
種籾があっさり見つかり一刻も早くタンパク質を摂取したかった霊夢は千歯扱きを使って脱穀していたら
どうにも感触が変だったのでよく見てみると籾と椛を間違えるという基本的ミスをしている事に気付いた

6:31
そのまま続行し、椛の脱穀終了
ついでに椛を糀の替わりにしてみようと思い立つ

７：00 一旦我が家に持ち帰る

7:00
…？
おかしい
何だこれは

7:01
予想外の化学変化が起きていたので川にばら撒いてきた

７：１０

ざぶんざぶんと川に椛を流す霊夢

これは生命活動そのもの！
椛の糀（こうじ）は細胞分裂のごとく増えている！
霊夢は乗倍の恐ろしさを目の当たりにする
２５６体までは確認できていた

その後はもう判らない
下流で増えないこと祈りつつ────

ふと頬を撫でる冷気────ゾクリと、霊夢は凍えた

霊夢は一帯が凍り付いていることに気づく、そしてまた風、次第に強くなってゆく
ハッと気づき川を見やる霊夢、川も・・・凍っている！　まだ椛の塊は流れきっていない！
明らかな吸熱反応と大気固定による増殖、なんという生命の貪欲さ！

7:15
面倒くさい事になりそうなのでネズミを呼んできて食べさせてみた
どうやら痙攣するほど美味しかったらしい
今日もいい事をしたと満足してたら河童の氷像が見えたので近寄ってみる

７：２０

氷像にとりは手に地図を持っている
それを覗き込む霊夢

霊夢は夢でそれを見たことを思い出した！
博麗神社の賽銭箱の下を掘れば、徳川埋蔵金が手に入ることを！
なるほど今は凍っているが、どうやらにとりは地図を片手に博麗神社に向っているところだったらしい

よく見ると、氷像にとりは巨大なドリルの付いた発掘機を台車に乗せて牽引している
これは本格的だ！

７：２５

氷像となって奇妙な光の屈折率を見せる、氷像にとりの光学迷彩スーツ
背中の大きなリュックからは数多くの工具がはみ出ており
胸元に張り付いて縛られている謎の鍵は妖しく光る

霊夢は改めて氷像にとりの珍妙な風体を観察する
やはりその中でも最大級に異彩を放っているのが・・・帽子だ
いったい、この帽子の下にはどんな秘密が隠されているのだろうか
あれはあるのだろうか？

今の霊夢は徳川埋蔵金よりも、帽子の下の中身のほうが気になって仕方ない
そっと、手を伸ばし、氷像にとりの蛇の模様の入った緑の帽子に手を掛ける

そして今、神秘のベールが明らかになろうとしている！

8:00
朝ごはんの時間だ

8:01 朝ごはんが食べたいが何もない、これは彼女にとって異変であると言える

8:10
ワカサギを食べたくなったが緑豆なる団体が発狂しそうなので
仕方なく鼻歌を歌いながら歩いていた穣子をどついて芋を大量GET
それを先ほど手に入れた、にとりのヅラに放り込み帰宅

8:23:32:96　博麗霊夢 　　実　食　！

８：３０

妖怪「緑豆」「海犬」が幻想入りしてきた！　霊夢の傍で批判活動をはじめた！

8:31
解決、その後お掃除開始

8:34から9:23

ドッと疲れが来て一時仮眠をとることに

9:00
お昼寝中にこっそりと神社へやってきた↓のキャラ

こいしが通過

10:00
異 変 発 生

10:00
芋の食べ過ぎで無意識に放屁
その風圧でこいしは命蓮寺まで吹き飛ばされ博麗神社も倒壊
さらにその余波で「緑豆」「海犬」を沈没させた聖輦船もつつがなく沈没する

10:05
賽銭があるか確認しに行く
なお結果は

１０：０６

何も無い

10:10
「なにもない」…？

異　　変　　発　　生

10:15
非常食の神妙丸が消えたのは確かに痛いので残りガスを使って紅魔館の屋根を突き破って侵入、調査開始

10:14
賽銭箱を抱えて走ってゆく因幡てゐを発見

１０：１５

博麗神社の賽銭箱消滅
そして張り紙「差し押さえ」
債権者の名は「幻想郷温暖化防止条約機構」

そして登場、妖怪「エル・ニーニョ」＆「ラ・ニーニャ」
霊夢の前でまたもや抗議活動を行っている
ただし、先の妖怪とは違い正義の元に盗みを働いている！

10:16
魔理沙の描いてきた独創小説にため息

１０：２０

霊夢、レミリアの部屋に移動
レミリアに魔理沙の小説を渡す

10:22
それを読んだレミリアは突如じんましんを起こし話を聞く間もなく
驚異的なスピードで棺桶を自分で作って入ってしまったので今度は図書館へ向かった

１０：２５

図書館でパチュリーを発見
因幡てゐの逃亡先を聞く
門番が捕らえ従者が連れ去り賽銭箱はその場に捨てたと言う

10:30
置いてあった賽銭箱の中を確認
やはり何も入ってない
このやるせない思いを目の前の門番にぶつけ中国へと送還した

109:356
異常を確認。再起動中…

10:45
この異常はきっとメイド長が引き起こしたものだと霊夢の勘が教えていた
さっそくメイド長の部屋のドアを壊しタンスの中を物色、押収したものを香霖堂に売りさばき現金化
しばらくすると異常は収まっていた
スピード解決し、意気揚々と霊夢はパンツを頭に被ったままてゐの行方を追う

10:50:29 被っているパンツが臭う

11:00
竹林にて光る竹を発見

11:01 竹の笹に慇懃無礼被っているパンツを掛けておくことにする

11:0５　そうこうしていると竹林のルーガールに出くわす

11:45
脱毛会議から話が発展し、にとりの植毛について熱く議論しているうちに時間を浪費してしまう

11:50 軽い尿意を催す

１１：５５

霊夢は光る竹の元で用を足す
股間は笹に被せたパンツで拭いた

そして霊夢は光るパンダを発見、霊夢は覗き見られていた

12:00
そのパンダは美鈴の差金だった

12:01
何処からともなく火の鳥が飛来、パンダに直撃し爆散。
と思ったが、パンダは華麗なステップで回避していた。

12:03
しかしパンダのキグルミは破れていたのかびりっという音とともに中の人が見えてしまった

12:02
霊「馬鹿な・・・畜生風情が喰らいボムだと？」
霊「そんなことよりお昼どうしよう。光る筍ご飯かしら」

ワシントン条約なのでパンダも中国に送り返した
中に見える久米宏っぽいものがカンカンカンカン叫んでるけど気にしたら負けだと思う
そんな事より昼食だ筍ごはんはやはり竹に入れて食べるに限る
そこでさっき持ってきた咲夜のナイフで光る竹を突き刺すとなにやら液体が流れてきた
その液体の色が赤く見えるのは、昨日の夜に満月を直視しすぎたせいだろう

12:08 竹林のルーガルが通過

12:10 撃　墜

12:35 霊夢人里で昼食

1:00
けーね先生とばったり会う
成り行きで授業を受けてみることに

1:05
睡眠

4:00
おはよ

4:10
まだ薄暗い。
放尿をすませた後、二度寝

0425
霊夢は重力を無視し中に浮かびながら寝ている

4:30
霊夢が寝ている間にお賽銭箱に小銭の音が

4:35 賽銭箱の音を聞き、即座に向かう霊夢　しかし…

4:40
意気揚々と賽銭箱の底弁を解放するがしかし、転がり出てきたそれは小汚ない缶バッチだった。
無性に怒りか込み上げてきた。

4:45
たまたまいた紫に八つ当たり

4:50 紫を殴って少し気分が楽になったのでもう一度惰眠を貪ることに

5：00
極めて性的な夢を楽しんでいると文がダイレクトアタックを仕掛けてきた

5：02：10
その夢をにとりと文が見て2828している

5:01
あやややや、寝ていたところを起こしてしまったみたいですね
それはともかく大変ですよ！
実は・・・・↓

1523:572:866:3428:72
あれ？今、いつでしたっけ？

5:05
天狗が訳のわからん事を言っている
起こされた怒りをぶつけ
晩飯の食材にしようか迷う

1523:572:866:3428:72
あれ？？？今、いつでしたっけ？

５：１０


にとりは傍に敷物を広げ
射命丸はスカートの中からやきいもを取り出すと２人で座り食事を始めた
２人は「あれ？？？今、・・・」などとぶつぶつ文句を言っている！

指を咥えてガン見するハラペコ霊夢は・・・

0515時
ご神体にしようと思っていた、切り離されているのにいつまでも腐らない不思議な右腕を食べた
その時華仙に電撃が走る
しかし霊夢には関心のないことであった

5:30 少し暴れたら疲れたもう一度家に帰り眠りにつく霊夢

6:30
今日は週に一度のはたての葬式だったのを思い出し起床

7:30
はたて「何故殺した？」

8:30　どうでもいいのでさらに寝る

8:31
はたて「何　　　故　　　殺　　　し　　　た」

8:35
魔理沙が遊びにくる

8:36
はたての怨念はしつこい
はたて「何故殺した何故殺した何故殺した何故殺した何故殺した何故殺した何故殺した何故殺した何故殺した何故殺した何故殺した何故殺した」

8:40 霊夢が寝ている隙に魔理沙が顔に鼻くそをつける

8:41
はたて「何故殺した何故殺した何故殺した何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故何故」

8:50
さすがにかわいそうなのではたてを成仏させる
>>500くらいには元に戻っているはずだ

8:51
はたて「ゆるさねえ」

いくらなんでもつまんねーぞ

お前が言うな

9:00
霊夢起床、はたてが泣いてるので一緒に人里でお買い物をすることに

9:30
道中はたてをチラ見
口角が緩んでニヤニヤしてる
なんかスゲー嬉しそう？

9:31 河童ディス！っとしゃべる河童が現われた

9:32
嬉しそうなはたｎ
ここで意気揚々と実力をみせつけ、霊夢に気に入られようと戦いを引き受ける
はたｎ「　　　　　　　」↓

9:32 河童ディす！

9:34 霊夢レイプ！河童と化した姫海棠先輩

0937時
これは月見団子なのかはたてがもぎ取った尻子玉なのか・・・
加熱した飢餓感は遂に危険な領域へと突入する

０９：４０

そしてヘヴン状態！　丸い何かは
未知の領域で爆発、概念と化したモザイク模様のうねりがぽたりと垂れる

10:30
気付いたら慧音先生の寺子屋で保護されていた
一体何があったか詳しくは覚えていないが
どうやら気絶していたところを助けてもらったようだ
その後、おいしい蕎麦屋に連れて行ってもらうことに

10:50 ところがどっこい、これが現実と言わんばかりに後ろに影が…

10:55 そんな影には目もくれず、慧音には蕎麦ではなくラーメンを要求する

彼女は中華蕎麦ではない、ラーメンが食べたい、そういう気分なのだ

11:00
店の店主がキレる

11:01
店主が投げつけた巨大招き猫に潰され　満　身　創　痍

11:02
これが後に橙が操縦し月の民との戦いの決戦兵器となるニャンダムである

１１：０３

ニャンダムの下で
霊夢、うさみみポーズでウインク！

11:04
どこからともなく急速接近してきたランドロビウムに轢かれ
本日二度目の満身創痍

１１：０５

パンパンと、そして何事も無かった様に服の埃を払う霊夢
笑顔で店主に手を伸ばすと、語りかける

霊夢「手をつなぎましょう、私と
　　　　　追いかけるのよ、夢を
　　　　　二人なら苦しくなんてないわ

　　　　　ほら、見上げて　夜の星を

そして霊夢は慧音のおっぱいをつつく

11:06
当然のごとく叱られるお説教タイム
その後デザートであんみつを食べに行くことに

12:00
あんみつやについたぞ！

12:05
店員の顔を確認するとどこかで見覚えがあるあの…

12:10
神主だった。下克上してみる

1215
ZUNは逆さにひっくり返されてビールが逆流した。

1220
神主は死んだ。酒(笑)

12:20
幻想郷完全消滅

12:35 紫が生と死の境界を操って神主蘇生
幻想郷復活

12:52
突如現れたこいしの帽子の中から出てきた華仙に動物(神主含む)の命の尊さについてガッツリ説教される

13:00
ぐっすりと眠れるいい睡眠導入剤だ

13:01
と強がってはみたものの普段にないガチギレにほんのり失禁してしまう霊夢であった
恥ずかしいシミを作ってしまった霊夢は川へと向かい
先に来てた小傘と一緒にさめざめとパンツを洗う

13:10
神社に戻り賽銭の確認

1312
新品のドロワが入っていた。恐らく紫の仕業だろう。

１３：１５

お年頃の霊夢はドロワを見てガッカリ・・・
ドロワに本日臨時休業と書き、裏には八雲紫宛に「黒のレースのパンティ」と書いて賽銭箱に貼り付ける

そして！　腋の手入れと！　行水を鼻歌と笑顔でキメると
腰に両手を当てて謎パワーをチャージ！
霊夢はみなぎり、服を着て
新参の妖怪を虐めに飛び立った！（しかしノーパン）

13:20 フライングそこまでよ！

13:30
OSHIOKI中

13:40
大人の事情でパンツはく

13:45
OSHIOKIにKONISHIKIが乱入してくる

13:50
パンツがフンドシになってる
しかも細くてヒモのようだ

奇の設定

13:55 どおやらこの力士とスモーレスリングで戦わなければならないらしいが…

気のせいでした

14:00
【おやつタイム】

14:10
通りすがりの紳士に未使用のドロワを使用済みと偽り高値で売買。
あぶく銭を手に最近里に出現した流行りの喫茶店へと向かう。

1415
永琳、紫、幽々子、神奈子、聖白蓮。どうやって集めたのか、そうそうたるメンバーである。
聞けば最近幻想入りした「お姉さん喫茶」なる喫茶店であるらしい。

1420
しかし霊夢　ノーマネー。
∴さてどうしたものか・・・・。

14:30 よくよく考えるとそんな"年増園"なんかに行く必要性がないので家で寝ることに

14:40
よくよく考えるとこんな真っ昼間から寝込むのもクソつまらんので異変パトロールと称し暇潰しの散歩に向かうことに

14:41
神社から出た直後、賽銭箱が神社を巻き込み爆発四散。
あと数分遅れていたら火だるまになるところだったとなんとなくてゐに感謝する

14:42
寝覚めが悪い夢だった
布団をたたむ

14:43
華仙ちゃん登場！もぐもぐ！

14:44
おいしそうな匂いにつられ頭の上に置いてある団子にかじりつく
もぐもぐ

14:45
どうやら重大なネタバレを含んでいたようだ

14:46
茶番を尻目に茶を煎れることにする。

14:46:30 もちろん洗濯ばさみで干しておいたティーパックだ、これでまだあと5回は出る

14:47
劣化によりパックが裂けていたため中身が漏れていた。
しかしあくまでポジティブ
「たった！
茶柱がたった！」

１５：００

霊夢は華仙の強烈な勧めにより、人里にある大手居酒屋チェーン「ゲンソー」に店長候補として面接に連れて行かれた
そしてまずはずらりと並ぶ大手居酒屋チェーン「ゲンソー」の面接官たちによる圧迫面接が開始される

面接官「我が社を希望する動機を述べなさい」


また同時刻、永遠亭では蓬莱山輝夜が数ヶ月ぶりに立ったことを皆で祝っていた

ﾁｬﾗﾗｰﾝ、ﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｰﾝ
『輝夜、大地に立つ』

15:15
カラオケ大会が開催され輝夜が「永遠にカグヤ」を熱唱
その後、飛び入り参加してきた霊夢が「ニートじゃない」を歌おうとするも
背後から座薬を差され悲鳴があたりにこだまする

15:55
目が覚めたら撤収中だった

１６：００

岐路に就く一行
迷いの竹林
霊夢は背負われていた、蓬莱山輝夜によって！
思わず感激する霊夢、しかし輝夜もまた背負われていた、優曇華院イナバによって！

16:05
イナバの献身に心を打たれる霊夢。
しかし同時に自身の肛門に違和感を覚える。
思い出した、私がなぜ気絶したのか。
そして意識を失う間際、チラリと見た刺客の姿を。

16:10 黒白のあの悪魔の仕業だ、あいつにお湯をかけられたのだ

16:11
全てを思い出した霊夢。
悔し涙を流しながら復讐を誓う。
黒白の悪魔に…


プロトタイプガンダムに。

16:15
暑いのでチルノちゃんで作ったかき氷を食べる霊夢

16:20 誤ってチルノを食っていたことに気づく
が時すでにおすし…

16:25
突如羽根が生えてきた霊夢はなんとなくバスターライフル的なものが欲しくなったので灼熱地獄に行く事にした

16:30
翅が生えた霊夢はこう言った

「…さよなら」

16:40
翼が生えた魔理沙とはちあわせる

16:42
「『決勝で会いましょう』」ｻﾞｯ

１６：４５

星熊勇儀「まちな、あたいも行くよ」

そういって巨大な岩石（１００メートル級）を抱えた星熊勇儀は霊夢を背中に乗せた

16:50
ふと勇儀の手を見ると紋章らしきものが浮かんでいるのが見えたが気にしない事にする
しばらくすると桶が降ってきた

16:50:59
突如生えた翼、謎の天下一武道会、鬼に写った紋章、そして桶。
幻想郷を揺るがす新たな異変を、霊夢はまだ知らない。

天子「というわけでわたし様こと天子ちゃんは、ぶち壊すことにしたのてした！」

16:55
ＺＵＮ先生の新作をご期待ください！


天子から借りた漫画を読み終えたのでお茶で一服しようと
台所へ

17:00
白玉楼の台所には意外となんでも揃っていた。遠慮とは無縁の彼女はひたすらに戸棚の缶詰を貪った。
すると、食料庫から野生のGが飛び出した。
更にそれを追ってネズミが、それを追って猫又が、それを追って狼女が躍り出た。

17:10 そうだよ！竹林のルー…

霊夢はそっと食料庫を後にし、鍵を二重三重にかけたという

１７：３０

白玉楼家主幽々子に食料を山ほど分けてもらった礼を述べて博麗神社に戻る霊夢

神社に戻ると、さっそく倉庫に食料をしまい、食事をとる
そして満足げにたいらげ、だらしなく転がった

17:40
縁側でぼんやりとしていると、ふと幽々子に土産として持たされた葛籠箱を思い出した。彼女は満面の笑みで「帰ったら開けてね」と言っていたが、帰り際に庭師が耳打ちしてきた文句が気にかかる。「決して開けない方が身のためですよ」
振るってみても菓子包みの類いでは無さそうだが。

１７：５０

霊夢はハッと起き上がりつづらを見る！
これは危険なものだ！

霊夢「いけない！　はやくしないと！」

即、封印封印！！　お札をありったけ張り巡らせて霊夢最強の封印をして
穴を掘る・・・時間が無い！　霊夢は川に向って走り出す

霊夢「まったくもう！　なんでこんなものを貰ったのかしらね私」

１７：51　タイムアウト
死を覚悟する霊夢

がしかし、それは化け狸によるいたずらでした

1755
試しに針妙丸に「あたらしい住居よ」とそそのかして開けてさせてみることに

1757 しんみょうまるちゃん「お前も小さくなぁれ！」

１８：００

霊夢は縮んだ！　そして即、人里へ飛び
甘味処の厨房へ迷うことなく突き進んだ！

そして巨大な団子、あんみつ、カステラ、大福、葛餅を次々と齧りこれまでにない幸福に包まれる！！
霊夢はここに居を構える決意をし、せっせと屋根裏に寝床をこしらえる

18:10
一方、甘味処の主人より
「最近うちに借り暮らし妖怪が住み着いた、駆逐してくれ」
との依頼を受けた守屋の巫女は張り切っていた。
彼女の装備カエルランチャーは小槌の影響で暴走気味だ。
「安心して、今日の私は紳士的よ」

18:20
巫女と巫女
現場にて遭遇

1821
ダイエットを試みる巫女と、切実にカロリーが必要な巫女
出会ってはいけない二人が出会ってしまった

１８：２５

早苗のカエルランチャー
ハエと化し、食料の上を飛び回る霊夢を乱れ撃ち

縮んだ霊夢は当たり判定も小さく当たらない！
弾幕勝負では圧倒的に有利だ！

霊夢「ふっ！　弾幕など恐るるに足りず！　今の私なら原子の隙間も潜れるわね」
早苗「くっ！　この潜り巫女！」
霊夢「なんですって！」

18:26
早苗の易い挑発に不覚にも反応してしまった霊夢を、カエルの一波が直撃する。
しかし、霊夢もただ闇雲に逃げ回っていた訳ではない。
回避中に形成していた小さな弾幕結界は、完成間際を迎えていた。

１８：２６：０５

ゴツンとぶつかるカエル、少し涙目の霊夢は立ち上がる・・・早苗は心配そうに見ていた
霊夢はぶつかったカエルに乗ると回避中に形成させた陣を起動させる！

霊夢「どうやら私の勝ちね！　怒らせたことを後悔するといいわ」
早苗「・・・いやいや、その小さな身体では、全く説得力が無いですよ霊夢さん」
霊夢「幻想亜空穴！！」

霊夢は零時間テレポート！　早苗の懐に飛び込むと服の中にカエルと共に進入した！

早苗「なっ！　ちょ、ちょっと霊夢さん！？」
霊夢「ヒヒヒ」

18:27
ゼロ距離からの夢想封印ッ！

同時刻
早苗、撃破！！

１８：３０

霊夢は早苗を仲間にすると人里のとある屋敷に向う

早苗「あ、あの霊夢さん　どこへ？」
霊夢「ここよ、早苗」

屋敷の塀から中を覗きこむ霊夢と早苗、中から会話が聞こえる

商人「お代官様、こちらが山吹色の菓子でございます」
代官「ほほう、これはこれは　越後屋、お主も相当ワルよのう」
商人「いやいやいや、お代官様ほどでは」
２人「はっはっはっ」

どうやら密談のようだ、早苗は霊夢に話しかける

早苗「あれは、悪徳で有名な越後屋の・・・それに役人が！　これは収賄ですね！　霊夢さん！」
霊夢「そうよ早苗、今からあれを頂くわ　私一人では無理だったけど、あんたがいれば出来るわね」
早苗「え？　あれって？　まさかあの山吹色のアレですか？」
霊夢「まずは小さな私が忍び寄って菓子に紐をくくりつけるわ、そしたら合図するからあんたが紐を引っ張って取るのよ！」
早苗「・・・わかりました霊夢さん、やりましょう！　なんだかワクワクしてきましたね！（セコッ」
霊夢「ああ・・・素敵ね　アレで何を買おうかしら！！」

そして霊夢は厨房から拝借してきたタコ紐の玉を早苗に持たせると自分は紐の先端を持って密談の続く屋敷に侵入する

18:31
背後には二人の動向を見守る一眼レフのレンズが、静かに光を放っていた。

1841
別にそんなことしなくてもひもじくないしなぁ、と思った早苗は
五穀豊穣ライスシャワーを出しておむすび握ってもきゅもきゅ食べ始めた

18:45
呑気におにぎりを頬張る早苗であったが、不覚にも巡回にきたセコムの人に発見されてしまった。
彼女の周囲にはシャワーした白米が散乱している。
「お主、倉破りであろう」
焦った早苗は無意識に手に持った紐を引っ張った。

18:46
チャージ満タンのキスメが降りてくる

18:46
たまたま素振りしていた小傘にジャストミートされる

１８：４７

キスメは通行人の某太郎と衝突
桶の中で合体するとチャージ満タン、マキシマムボディのKissmeになった！

白い歯を輝かせ筋肉を躍動させ、そのパーフェクトボディでポーズをキメ
小傘に迫る

Kissme「　ＯＨ！　キス　ミー！」

1850
息も絶え絶えに、
単身で山吹色のお菓子を強奪した霊夢に
野獣と化したキスメが襲いかかる！

同時刻
ここぞとばかりにシャッターを切りまくる天狗

18:51
霊夢はとっさに懐に隠していた拳銃をぶっぱなす
この際弾幕ルールなんて関係ない

1852
そう、背負う金塊には博麗神社の未来が掛かっているのだ。
キスメなどどうでも良い、まずは文のカメラを破壊せねばならぬ。
しかし、懐から出したM1910を文に向け、愕然とした。
頼みの拳銃まで小さくなって弾が針のようではないか。
なるほどこれならば普段使っている妖怪退治の道具と同じ様に使えるだろう。

18:53
考えたところで仕方ない、やらねばならぬ。
この際ないよりマシなので文を乱れ撃つ。
針とて当たれば痛いはずだ。
タンタンタァン
Miss Miss Miss
仮にも最速を自称するだけあってか、余裕で回避されてしまった。
「おぉ、怖い怖いww」
なんとマガジンも空だ。

１８：５４

闘牛のごとき突進のキスメは霊夢に激突
背中の金塊は霊夢ごと散弾のごとく弾け飛ぶ、余裕の背面で翻る射命丸文は背中に金塊が被弾！
手にしていたカメラを落とす

文「ぐ、まさかバックをとられるとは！　不覚ですよ！」

カメラはおいしくおむすびを食べていた東風谷早苗の手元に落ちる
また霊夢は射命丸のおしりがクッションとなり幸いにも無傷だった

早苗「はい、チーズ！　ぱっちん！」

18:55
「キレイに撮れましたよ♪」
「ちょ、なに勝手に撮ってるんですか」
「文、回収後即抹消よ！」
なお、この写真が翌日の花果子念報朝刊にて三面を飾ることになるとは
知るよしもなかった。

18:55
ちなみに、後日この写真の出来映えに感動した天狗たちが早苗をスカウトしにやってくるのだが、それはまた別のお話。

１８：５６

騒動を聞きつけた屋敷の若い衆が現場に出てきたので全員撤退
代官屋敷は暴れるキスメによって壊滅したという
またキスメの消息はその後不明とされている

霊夢は神社に帰ることにした

１９：１５

夕暮れの中、霊夢は石ころを蹴りながら歩く

19:20
薄暗い中、歩き馴れた畦道を無心で突き進む霊夢。
意識せず蹴っていた小石は勢いよくすっ飛んでいってしまった。
「痛ったいな〜、も〜！」
彼方から遺憾の声が聴こえた。
何処かへ蹴っ飛ばした小石が見事、
徘徊中のこいしに命中したらしい。

19:45
ここまでの話を妄想していた早苗をしばきに行く

19:55
道中小傘に遭遇

20:05
すでに早苗に退治していたようなので許す。急ぐ

>>357
>>359
色々イミフ過ぎてさっぱりです

強引な長文はだな

2015
守矢神社に到着。
茶をしばくという名目で居座り、
なし崩し的に夕飯と酒と風呂をいただけないか粘る。
GOD二柱には見透かされているようでクスクス笑われているが気にしない。
そんなことを気にしていたら巫女など務まらない。

２０：２０

早苗に金の無心する霊夢
霊夢はいじらしくも上目づかいで袖を引っ張り、しなを作っている！　それは誘惑的だ！

20:21
どうでもいいけど諏訪子が花火を買ってきた

20:21
すかさず奪い取って諏訪子の尻の突っ込む

2022
諏訪子も周囲も慣れたもの。
早苗や可奈子のみならず、諏訪子も笑っていた。
だがしかしこの花火は・・・違ったのだ。

やっぱこの手のスレはダメだね
全く面白くなんねえや

２０：２５

霊夢はそのパラソル型の花火に火を付けて見守る
すると、パラソルが開き諏訪子の尻から幽香がマスタースパークを放つ
霊夢は黒焦げになった！

そして幽香は以下のセリフを吐いた
http://imgur.com/iC67vA5
http://imgur.com/OGvcjWk
※いや、ごもっともです　すいません！

23:00
黒焦げオナニー

２３：０５

休憩にと早苗がお茶と菓子を持ってきた

早苗「霊夢さん、キングコブラ茶とカエルまんじゅうですよ」
霊夢「おいしそうね！」

23:10
霊夢「zzz」
早苗「ふふ、意外と早かったですね」

23:11
しかしもう夜。
眠気が早苗を襲う

23:15
早苗は霊夢のおなかを枕代わりにして寝た。

8:30

全　員　寝　坊

8：45
早苗「霊夢さん、まだ、目を覚まさない。味噌すーぷ、冷めた。作り直し・・・。」

同時刻
神奈子が「邪魔だ」と言いながら霊夢を蹴った。
しかもお腹にクリーンヒット。

9:00
さすがの霊夢、動じない

9:01
神奈子は霊夢を殺さんとばかりに
霊夢のおなかに蹴りを入れまくる。

0902
諏訪子が奪衣婆のごとく霊夢の服を脱がしアシストに入る

9:07
霊夢の口から血が流れ出てきた。

9:15
残　　　像　　　よ　　　！

9：20
霊夢　死亡

9:21
うむ。三途の川が見える
どうしようコレ

9:25
特に死ぬつもりも無いので帰る

9:27
しかし、戻ろうとするとおなかが痛むし、
吐き気が・・・。

0928
うつつでは可奈子が頑張って霊夢の口に粥を詰め込んでいた

９：３０

死出の山路の裾野なる、賽の河原の物語　こつーん！　こつーん！
霊夢は三途の川で石を積み始める、それは回向を祈願するためだ

霊夢「ひとつ、積んでは父の為」　こつーん！　「ふたつ、積んでは母の為」　こつーん！

そして現れる地蔵菩薩

四季映姫「とうとう来てしまったようですね」

９：３５

そして同時に審判が下る！

四季映姫「好き放題の楽園の巫女、あなたはあなたに相応しい罰を受けるべきです」

霊夢はそう告げられると、飛ばされる
そこは、「ステップ　オブ　アウトランダー」　永遠の楽園で蛇にそそのかされて悪い林檎を口にした者が追放される場所！
その場所に霊夢は今、独り立ちすくんでいるが、しかし・・・

アリス「待っていたわ、霊夢　審判は終わったようね」
霊夢「そのようね、あんたは何でいるの　アリス・マーガトロイド」
アリス「わたしはどこにでも現れるわ　あなたの居れる程度の場所なら、どこへでも」
霊夢「それで、あんたの後ろで転がってるのは？」
輝夜「新入りのようね、アリス」
アリス「ええ、輝夜　霊夢よ、待ってたくせにｗ」
輝夜「これで同じ境遇同士ね、霊夢　私のことは先輩と呼びなさい（キリッ」

霊夢の新たな生活が楽園の外で始まる！

9:40
リリカ「ひとつ、人の世の怠惰を貪り」
ルナサ「ふたつ、不埒な悪徳三昧」

メルラン「みっつ、醜い浮き世のニート」
姉妹「こきつかってくれよう白玉楼...
ってなんだ、いつかの巫女じゃん」

リリカ「あ、アイツ知ってる。竹林の宇宙人だ！」
ルナサ「今回の人材も使い物にならなそうね、閻魔の奴ら変なのばっか寄越しやがって」
メルラン「邪魔したわね、貴女達に用は無いわ。ではごゆっくり、バイバイ♪」

9:40
黄泉の国一ヶ月0円生活の始まりだ！

9:45 開始５分で持ち込みがバレる

9:46
没　収

9:50
そろそろ飽きたので、鬼を蹴散らしつつ石を積む

9:55
躍起になった鬼に石を蹴散らされた

10:00
ムカついたので積みきってやった

>>395と同時に勇儀登場

霊夢「ざんねんね！」

10：01
勇儀は、鬼とは思えないすばやい動きで３人に腹パン。
３人は黄泉の国の端まで吹っ飛ぶ。

１０：０５

そこには出口があったのでさっさと帰ることにした
入れ替わりで風見幽香、八坂神奈子、洩矢諏訪子が入っていった

10:10
ちょっと待った
積み上げたのは私だけ
なら、吹き飛ばされた残りの二人は一体…？

１０：２０

霊夢は星熊勇儀にこの不条理をすると謝罪として幻想郷への道のりを教えてくれた
なんということだろう！　道は２つありひとつはネオン輝く偽の道、危うく行こうとしていた道だったのだ
隣の薄汚れたゴミだらけの道が幻想郷に続く道だったのだ、現の世とは穢れているものなのだ
霊夢たちは無事に帰還することができた

霊夢「で、結局あんたらは何だったのよ」
輝夜「しらない」
ア「さあ？」

10:30
「ア」…？
間違いない
世界が歪んでいるではないか
霊夢は異変の大本を探しに飛び立つ

アリス「歪んでなんてないわよ」
10:31
異変は終わった

1200
お昼だ。
霊夢は守矢神社で昏睡時に食わされた粥の味を忘れられずに
ふらふらと飛んで行く。
今度も死ぬほど食わせてくれると巫女の直感が告げている。

12:30
死ぬほどは要らないので帰ることにした

1240
死ぬほどはいらないので、今度は白玉楼にご馳走になりに行くことにする。
あそこは大食らいが居る。食の細い人間が1人増えても問題あるまい。

１３：００

白玉楼では白玉パーティーが開催されていた
ビュッフェには盛りだくさんの白玉！　白玉の彫像、絵画、照明、白玉音楽
訪問客は白玉っぽい頭の人たちがあふれている→（＾o＾）

1313
そんな中、天ぷらが出された。その途端白玉っぽい人たちがサッと引いた。
食べてみると、衣はカリッと、中はもちもちしているが味がない。
霊夢「これはなんの天ぷらかしら？」
幽々子「人魂の天ぷらよ」
幽々子は食べてもそのまま出てくるから特に問題はないらしい。

１３：２０

霊夢はその材料が気になったので幽々子に訊いた

霊夢「その人魂はどうやって集めたわけ？」
幽々子「それはもう！」

にっこり幽々子が指差す方を霊夢は見ると白玉っぽい人たちが大きな調理釜の前に進み次々と飛び込む
悲鳴を上げる釜の中は油が熱々とたぎっており白玉天ぷらがカリッと揚がっていく

霊夢「・・・は？」

幽々子は天ぷらに続いて、白玉の活け作りを出した
まだピチピチと動く笑顔の白玉が綺麗にスライスされて盛り付けられている
霊夢は気味が悪くなって帰ろうとすると

霊夢「ご、ごちそうさま　もう帰らないと」
幽々子「待ちなさい、あなたの白玉料理がまだよ」
霊夢「え？」
幽々子「食べたのなら食べさせるのが白玉マナーよ　材料はあるから作りなさい、白玉早く」
霊夢「・・・」

13:30
周りからのイジメを苦に自殺

１３：４０

霊夢は数々のイジメを受け続け、そしてその人生に絶望した
桜の木に登ると飛び降りたのだ

霊夢「さようなら」

ドサリ、と───霊夢は落ちた
しかし、受け止められていた、アリスに

アリス「大丈夫なようね、霊夢」
霊夢「なんで、あんたが」
輝夜「見事に存在感が無かったようよ、わたし達は」

身を挺したアリスは怪我を負った
しかし、その犠牲は霊夢のこころを強く響かせ、信頼できる仲間が居ることを確信させたのだ

霊夢「そう、こんなパーティーなど許すわけにはいかないわね！」

霊夢は立ち上がる！　そしてかわいそうな白玉っぽい人たちを解放すべく使命を帯びた霊夢は
西行寺幽々子に戦いを挑む

13:50
再び庭園に戻ると、そこでは野点茶会が開かれており、先程の天婦羅釜では庭師がメートル級の茶筅を激しく掻き回していた。
幽々子の傍らでは小傘が赤い大傘を掲げて立っている。
「あら、ご馳走してくれる気になったのかしら」
屈託のない満面の笑みで彼女は告げた。
助けるべく人魂達は・・・、既にその姿はどこにもなかった。

14:40

…

夢だったのか
道理で色々とおかしいわけだ

14:41
華仙ちゃんがくりまんじゅうをもってきてくれる

14:42
ようむが桜饅頭持ってきてくれる

14:43
もみじが紅葉まんじゅうを食べてからきた

14：44
当刻を持って博麗神社に饅頭が集まる異変発生と認定
解決のため持ち寄られた饅頭を美味しくいただく事にする

14:50
持ち寄られたお饅頭を食べていると痛みとともに口の中に違和感が
恐る恐る取り出してみると中から裁縫針を発見
一体誰がこんなことを…

17:30
また"目が覚めた"
霊夢は恐ろしくなって眠った

17:31
一体自分は一日に何回夢を見ているのか心配になってきた

17:35
確かに私は寝たはず
この時間は一体…？

17:40
時間が前に進まない異変として調査を試みる

１７：５０

お茶、異常なし！　饅頭、異常なし！
針だと思ったのは、霊夢の持ち寄った饅頭の中の、なんと混入した魔理沙の剛毛だった

霊夢「あいつのはやたら堅いのよ、ワイルド杉ね」
幽々子「あらあら、うふふ」

霊夢は野点を十分に満喫できた

１７：５５

霊夢は仰向けになり、ゆっくりと白玉楼を流れる雲を眺める
そして竹林にそよぐ涼やかな風に汗ばんだ腋を晒し
あくびをしながらスカートをパタパタと換気する

霊夢「ううん　きもちいいー」

１８：００

霊夢はごろんと横に転がって、おへそをチラッと覗かせながら伸びをする
そしてうつ伏せになると、腕枕をして足をふりながら鼻歌を歌い
饅頭をつまみ、頬張り、そして嬉しそうに

霊夢「まんじゅうおいしい」

18:01
そこへ何故かリザレクション直前の肉団子妹紅が目の前に降ってきた

介抱してやる

1801
なんか大量の刻符をくれた。
時計を見るとやっぱり進んでない。

18：01
肉団子が原型を留めていた片手で地面に何やら書き出した

ここでじかんとまるすごいこまる
いへんかいけつして

……そりゃそうだ

１８：０１：００：００：００：・・・？

時が止まっている？　異変？
霊夢は傘をもっている小傘を見ると、確かに動いていない

霊夢「これは異変？」
小傘「ばーか！！」
霊夢「うわ！　な、なんで動かないのよ？　饅頭食べればいいのに」
小傘「いや、傘持ちに徹したいだけだから」
霊夢「食べればいいのに・・・」

肉団子妹紅はともかく霊夢が先ほどから気にしている時計
それは妖夢の腕時計だ
華奢な妖夢の腕にはちょっと似合わない気もするけれど
ロレックスの金無垢という大変に高価で大人のしかも特定男性向けの一品だ

霊夢「ねえ、妖夢　そのうでど・・・」
妖夢「ダメですよ、絶対にあげません！」

１８：０１

　霊夢「いや、べつに・・・ちょっとみせてほし」
　妖夢「見せものじゃない」
　霊夢「ダメね・・・華扇、あんたから頼んでくれない」
　華扇「無理だと思いますよ、諦めましょう」
　霊夢「む・・・そうだ妖夢、いいものみせてあげるわ　見せ合いっこよ」
　妖夢「だから、みせものじゃな・・・」

霊夢は華扇の頭の被せ物に手をやる

　華扇「れ、霊夢！！！　それはＮＧです！！」
　霊夢「華扇・・・ごにょごにょ」
　華扇「嫌です！」
　霊夢「ごにょごにょ」
　華扇「わ、わかりました霊夢」

再び霊夢は華扇の頭の被せ物に手をかける、そしてパッと取ると、サッと布で覆う

　妖夢「ちょっと、布が邪魔　見えない」

霊夢は布からスッとニンジンを取り出すと、それを妖夢に見せた

　霊夢「あら、ごめんなさい　ほおら、ニンジンよニンジンが生えているのよ」
　妖夢「・・・」

霊夢はそのニンジンを自分の頭に乗せると

　霊夢「ほらほら、見て妖夢　博麗人参！　見参！」

18:02
「・・・。」
無言て腕を差し出す妖夢
時計を見ると針は動き続けていた。
しかしその時刻は既に半日後、明け方の6:00を差していた。

肉団子はもう…、動かない…。

大ちゃん死んじゃうでしょ

18:10
また降ってきた
今度は姫か！

1811
依姫が月から燃えながら落ちてきたのだ！

18:12
霊夢「バカな！月の新型MSには大気圏突破も可能だというのか！？」

18:15
おふざけはひとまずやめて、何故高貴な月人サマがここに降りてきたのかを皮肉混じりに聞いてみる

18：18

依姫「どうもこうもないわよ、地上の時間が狂いっぱなしのお陰で月の起動も滅茶苦茶。お陰で大騒動なんだから」

タ○ンXから降りてきた依姫が霊夢に詰め寄る

霊夢「敢えて拾うのね…」
依姫「そこはどうでもいいわよ、何とかしないとこっちも困る」

その時、
早苗と翠香がボロボロの状態で霊夢のところにやってきた。
早苗「れ…霊夢さん…。」
翠香「助け…て…。」
後を追うように神奈子と勇儀がやってきた。
神奈子＆勇儀「どうした？もう逃げ場は無いぞ？」
　　　　　　「野郎、ぶっ殺してやらあああ！！」
霊夢は思った。特定個人ではあるが能力が暴走しているのだと。

18：25

勇儀「おい霊夢、大人しくそいつを引き渡すんだ」
神奈子「そうだぞ、早苗も少し冷静になって状況を見なさい」
早苗「何を言うんです、神奈子様！？助けを求めて神社に逃げ込んできた妖怪に…」
霊夢「ストップ。……そこの月人、あいつの名前、なんて言うと思う？」

急に振られて、いぶかしげな顔で依姫が答える。

依姫「何って、翠香に決まってるでしょ」
早苗「そうです、萃香さんが…………へっ！？」
霊夢「萃香（すいか）じゃないわよね、そこの翠香（みどりか）さん？」
翠香「くっ…！」
霊夢「上手い事正体を隠したつもりだけど…お馬鹿な誤字をしたものね。
　　　　何の能力を使って誤魔化してるか知らないけど、追われてるところをみると
　　　　どうせロクなことしてなかったんでしょ。大人しく正体見せて退治されなさい！」

１８：２６

しかし、誰よりも早く妖夢が動く！　妖夢のターン！

　妖夢「あなたたちには迷いが多すぎる！！　私が一撃で仕留めるッ！！！」

妖夢は２本の刀を構えると翠香に切りかかる

　妖夢「こころにて悪しきこころを絶つッッッ！！　隙あり！！」

そして翠香に切りかかり

　妖夢「　　　断　　命　　剣　　冥　　想　　斬　 　　！　　　！」

ちょきーん！

妖夢をバックに真っ二つに裂けるシルエット、妖夢は目を閉じて鞘に刀を納める

　妖夢「我が名は妖夢───魂魄　妖夢──―我が楼観剣に断てぬものなどほとんどなし！！」
　依姫「地上の民にしてはやるわね」
　霊夢「終わったから、はやくあんたは帰りなさい」
　依姫「は？　何の解決にもなってないわ、こんなことくらいなら私にもできる」
　霊夢「ふーん、あっそう」
　依姫「ほら、地上の巫女　何をしてるの、早くそこの生存者から事情聴取よ」

>>440
ｵｳﾌ

18:30
誰に話を聞こうか
→肉団子
勇儀
神奈子

依姫は妹紅の方へつかつかと歩き出す

椛「その前に負傷者の救護が先ですよ」
依姫「うるさいわね、判ってるわよ、そんなことくらい　貴方がやればいいでしょう？　なぜいちいち言うの？」
椛「・・・」
霊夢「ゴメン、応急処置でいいから・・・お願いね、椛」
椛「ええ、わかりました」
依姫「使えない白狼天狗ね、所詮地上に組織力などあったものじゃない」

１８：３１

負傷者を跨ぐように通り抜ける依姫は妹紅の傍に来ると変わり果てたその姿を観察する

依姫「これはもうどうしようもないわね・・・ん？」
霊夢「動いた？！」

妹紅は地面に文字を書く、それは「輝夜は渡さない」と読むことが出来、そして急に燃え出すと
最後の力を振り絞って依姫の乗ってきた宇宙船に激突して大爆発した！

依姫「なんてことを！　もう永遠に帰れないわ！」
霊夢「あ〜あ、さっさと帰って欲しかったのに」

18:33
時がまだ不安定だが、動き出した。
（↑時が止まったり、動いたり、○倍速になったり）

24:34
霊夢「早すぎるわ」

ｎ：ｍ

時間は揺らぐ
それは不安定で危うい状態、世界は量子的な振る舞いをしてしまっており
字面だけでもその重大さは慮ることができてしまう
月のリーダーたる綿月依姫が単身地上に赴き、余裕の無さと焦りを見せることも当然の状況だ

しかし問題なのは揺らぐこと自体ではない、問題なのはそれを「知覚」できていることだ
時間変動とは問題が別にある、しかしそれはさておき・・・

依姫「なんだか少し疲れたわね、私は道中あまりに思い詰めすぎていたのかもしれない」
幽々子「なら少し休まれては？　お部屋なら用意できるわ」
依姫「・・・」
幽々子「・・・」
依姫「いいえ、浄土のこの地は最適だけれど、あてがあるからそちらにするわ」
霊夢「ああ、永遠亭　早く行きなさいよ、送るくらいはするわ」
依姫「貴方にはもちろん私を送ってもらうわ、私を背負いなさい」
霊夢「はあ？」
依姫「貴方は私に穢れた土を踏ませる気？」
霊夢「飛べばいいじゃない」
依姫「そういう時は素直に喜ぶものよ」
霊夢「はいはい、いいから早く乗りなさい、ほら」

依姫「そうこなくては！　でもそのまえに・・・」

Xf:oj

依姫は「消えた」

ab:xy
幻想郷もろともSEKAI NO OWARI。

このスレ板は「完」ということで。

00:00
博麗霊夢「起動」

そしてこのスレ板は終了した！

　霊夢「このスレ板が終わったようね」
　依姫「終わったのなら出てきてもいいわね」
　霊夢「完よ、完！　なぜなの？」
　依姫「それは貴方の禊が足りてないからよ、穢れすぎね」
　霊夢「ちゃんと禊したわ！　ほら？　見てみなさい！」

依姫は霊夢の脇を執拗に嗅いだ

　依姫「脇チェック！　合格！　どうやらちゃんと禊はしていたようね、感心だわ」
　霊夢「ふふん！」
　依姫「穢れは脇に溜まるものなのよ要注意ね」
　霊夢「やっぱりそうだったのね！　うんうん」

00:00:25
ハクレイレイムは向かう。世界の中心地…"ワールドコア"へ

００：０１

霊夢はせっせと、うどんをこね始めた
うどん職人の朝は早い

００：０２

世界の中心地

通常、ワールドコアは決して辿り付く事はできない
なぜならそこは異次元だからだ
風船の表面の存在が風船の中に入ることなど有り得ない！

しかし霊夢は結界を操作し、その世界の中心地へ入り込める

博麗神社の裏にある小さな池
霊夢はそこに佇んでいる
その池に映る世界は、今在る世界など写していない

そう、それが結界だ
霊夢は池に手持ちの鏡をそっとかざすと「世界の中心地」へ時空を超越して進みだした

00:01:25
ハク・レイレイムは思う。
何故うどんをこねながらワールドコアへ向かわなければならないのか。
食わねば人は死ぬからである。
あとで捨食の法をアリスに尋問しようと固く心に誓うレイレイムであった。

００：０３

世界の中心地は近くて遠く、そして過去にあり、未来にあり、可能性であり、一意的であり、あらゆる側面において概念的だ
霊夢にはそれらすべてが記号化された、何かのデザインのように写り、そして知覚される
大切なこと、全ては霊夢の主観であり、それが八雲紫が求める観測者として役割だからだ

霊夢はふと、アリスのことを思う　それはそれ自体が世界を支える
世界はたった一人の他者という観測者を迎え、そして成り立っているからだ

ワールドコア　その場所には居るべき人物が居る

八雲紫「今日のお茶請けは手打ちうどんだわ〜」

00:05
霊夢「ちょっと紫、勝手におわらせないでよ！」

００：０６

ずぞぞぞぞぞ

うどんをすする音が続く
八雲紫は手打ちうどんをさっそく釜茹でにすると
熱いうちにきつねを乗せて七味をかけてネギを添えると食べ始めた

霊夢「あんたが終わらせたのね、紫」
紫「まあ申し上げますと、異変を起こしたのも私、終わらせたのも私よ〜」
藍「つまり時間を弄ったのは失策だったようですよ、霊夢」
紫「違うのよ、藍　未来と過去を優先（この先生きのこる）するには現在（いま）を閉じる必要があったのですわね」

ずぞぞぞぞ、ちゅっちゅ
またもやうどんをすする音が響く

紫「やっぱり、うどんはきつねですわね　おいしいですのに食べないのかしら　もったいないわ〜」
霊夢「ふん、まあいいわ　で、あの計画はどうなってるのよ」
紫「そちらでしたら、滞りなく　門はいつでも開けますわね」
霊夢「魔界次元の漆黒門！　どこよ！　どこにあるの！？」

世界の中心地、ワールドコア、と続いて魔界次元の漆黒門　それなりのそれっぽい単語が並びだす
そして八雲紫は霊夢をその門へと導く、それは霊夢がオーダーする夢と冒険に溢れる未知の形骸たる象徴

霊夢「さっそく開けるわ！」

霊夢はその扉を開こうとしていた！！　ゴゴゴゴゴゴッゴ

0007
おっと、魔界へ行く前に、ワールドコア＝地霊殿で飼われている畜生を使った
特産品でも食べていきたいな、と霊夢。
湿気た素うどんでは味気ない。

００：１５

霊烏路空を連れに地霊殿に寄り道した霊夢
特産品でも食べたいなどと考えていたら
ふと気づくと、そこは地霊殿の食料庫であった

そしていつのまにかペットフードのカリカリ（ご安心を！　鰹１００％魚粉玉です）を貪っていた───

霊夢「おいしいかったなんて！」

しかし、大量のペットたちは敵意をむき出し、襲いかかろうとしていた

霊夢「ふん、相手はただの畜生よ」

00:17
しかし、攻撃を防ぎきれなかった。
手足やおなかを食いちぎられていく。

00:18
とかいう妄想をしているグロ厨を尻目に
いつもの弾幕ごっこが始まる

00:25
平和だなあと思う紫
平和だなあと思う天子
思うことこそ同じであれど考える事は真逆である

００：３０

騒ぎを悟った古明地さとりに仲介されて霊夢とペットたちの戦いは終わった
また古明地さとりは霊夢の状況を悟り、八雲紫の示す魔界次元の漆黒門は通らないほうが良いと忠告してきた
あれはブラックホールと呼ばれるもので、そもそもくぐりぬけるには永遠の時間を要するのだという

霊夢「サイアクね！」
さとり「だから私の用意する門をくぐりなさい、こっちは悟れること請け合いの門です」
霊夢「それはいいわね」

霊夢は古明地さとりの案内するナイトクラブ「アフリ　カンヌシ」の門を前にしていた
何やら獣臭が濃く、既にテンションの上がる奇声とリズムが奥から漏れている

霊夢「これは！　期待させるわね！」

００：３１（♪参考曲　世界ででいちばん熱い夏）

霊夢は門の前でマイクを片手に歌いだす、マイクは悟った古明地さとりが渡してくれました

　♪地獄の風を両手で抱きしめたら〜　イマジンーション飛び立つの〜サバンナへ！
　♪輝く核融合の光は　私を乗せ　遥かな〜境界を今越えるよ〜
　♪退屈な１日１日　窮屈な　里のノイズ　ステレオタイプの毎日がホラ、蜃気楼の彼方に消えて往く


霊夢「モノトーンの時間がいつの間にか奪っていった、心の中のジュヴナイルを取り戻すのよ！！」
さとり「ええ、間違いなく貴方に必要なのはロマンスの神様のようね」

そして間奏の合間、東風谷早苗が現れる

00:31:12
早苗は霊夢特有の超人的直感によって設置された置きボムでﾊﾟﾝｯされた

00:33
早苗の付き添いできていた二柱がキレる。
乱闘と化すクラブ内
俄然盛り上がるギャラリー

さとりはやれやれといった様子だ。

00:55
さとり「やれ・・・やれ・・・もっとやれ・・・」

１：００

が、さとりの願望を他所に
霊夢と守矢神社勢は互いに酒を酌み交わし
早苗幻想入りの経緯などを語らい思わず霊夢は涙していた

横では紅魔館主、レミリア・スカーレットが従者を連れ
こんなところまでわざわざ来てマスターにブラッディオレンジジュースを一つ頼み
グラスを手のひらで転がすように傾けつつ、身体に血のような液体を流し込んでいた

レミリア「ククク、運命を操作してやろう」
霊夢「！」

しかし、早苗は気づいていた。
現代に帰ってきたことを。
だから、能力など使えるわけがない。

（早苗はもともとむこうでも奇跡をおこしてたから現人神と呼ばれていたのに）

馬鹿がまぜっかえしてスレを機能させようとしない荒らし行為を行ってるっぽいから
このスレの運用はあきらめたほうがいい

１：０１

レミリアは運命を何一つ変えることは出来なかった！


霊夢「ん？　どうやら不発のようね」
レミリア「あれ？」
霊夢「というかその運命操作というのはどういう技なの？」
早苗「具体的に超越者として可能性未来選択とか、多世界論的なものなのですか？　詳しく知りたいですね、レミリアさん」
霊夢「セーブとかロードとかみたいなものかしら？」

矢継ぎ早に繰り出される質問、しかしカリスマはどうじない
それが真のカリスマというものだ
それどころか東風谷早苗を指して助言する

レミリア「早く戻る方法を見つけないとならないのではなくて？」

そう──信仰を失っている守矢諏訪子と八坂神奈子は影も薄く、気の毒なほどしょぼくれていた
東風谷早苗は過去を思い出し焦燥する！

１：０２

レミリア「能力が無くなっても、おまえは空が飛べなくなるだけだな！　もともとカネもないしなｗ」
霊夢「余計なお世話よ！　わたしは太陽さえあれば生きていけるわ！　充電した太陽エネルギーを食らいなさい！　吸血鬼！」

霊夢は両手をあげてレミリアを照らす

霊夢「で、あんたは大丈夫なの？　こっちにいても、灰にならないのかしらね」
レミリア「ふ、招待されていない家には上がれなくなるくらいよ！」
霊夢「じゃあこの店から出て行かないとね」
レミリア「うー」
霊夢「とりあえず外に出ようかしらね、早苗？　ここは現代のどこなの？　あれ？　早苗？」

霊夢は店を出ようとすると会計を求められた

0103
霊夢「5400銭？ボッタクリにも程があるんじゃない？」
店員「銭・・・？いえ、円ですが。銭（苦笑）」

明治時代の金銭感覚しか持ち合わせない霊夢にはいまいち理解できなかった
いや、基本的に一度に5銭程度の賽銭しか入れられない賽銭箱を持つ霊夢に
「現代の貨幣価値を理解してはいけない」と直感が告げていた

霊夢「金ならとりあえずそこの羽を生やしたコスプレしてる幼女とミニスカメイドのコスプレしてる女が払うわ」
まぁ咲夜が銀のナイフを持っているから質に入れればなんとかなるだろう。

----
現代編って面白くなるんですかね・・・
幻想郷(と東方のキャラ)とすごく絡めにくいと思うんですが

0120

紫「ちょっとあんたたち！何やってんのよ！今すぐ戻りなさい！」

かくして、幻想はあるべき場所に戻ったのだった

そういう意味じゃないって言うか
そういう判断とレスしか返せないアスペが必死で混ざろうとしてるせいで
面白くならないんだよなあ……

自分の理解出来ない才能に憧れる気持ちも分かるけど、理解出来ないなら諦めよう、な！

ごめん、今の時点で面白くないわ

お前のような生物がつまらなくするからだ

すまんね
何言ってんだこいつ

破綻

壊滅

劣悪

大荒れ

愚劣

論外

リレーSSスレでss投下せずにぶった切って持論展開し続けるほうがよっぽどアスペでつまらないんだよなぁ
もうダメ猫のスレ

リレーSSスレですらないんだけどね、ここ

無理

冒涜

>>489
確かにスレ見返したら霊夢の生態で始まってたな
長文多いからなんか勘違いしてた

最初っからブッ飛んだ糞スレよ
ほとんど真面目にやっとらん

?????? ???? ?? ?? ?? ??
?????? ???? ?? ?? ?? ??
?????? ???? ?? ?? ?? ??
?????? ???? ?? ?? ?? ??
?????? ???? ?? ?? ?? ??

最初の方は一行でよかったんだけどなぁ

もうすぐ半分だな
魔理沙の１日とか気になる

15:40　お昼寝

22:00
霊夢「ん」
霊夢「…」
霊夢「おやすみ」

http://hope.2ch.net/test/read.cgi/touhou/1405675503/
↑スレを立てました。気になる方はどうぞ。

長文でも面白いものはあった。
むしろ何でもかんでも夢落ちで片付ける方がどうかと思う。

つまらなかったからリセットしたと言うのだ
文句があるならお前がむりやり戻してみろ

7:00 起床

0710
玄爺と魅魔様が白湯を飲んでいる。老人の朝は早いようだ。

０７：１５

まずは朝の禊から巫女の一日は始まる
霊夢は総檜造の禊部屋へ行くと、満足のゆくまで水浴びと
文字通り、その身を削ぐ

清められた刃は霊夢の脇を滑り、こそばゆい感覚を伝え
霊夢をキリっと目覚めさせる
そして水に浸かると朝の幻想郷を展望しながら、清められた水を手ですくって飲む
そのまま頭を半分だけだして息をボコボコさせる

霊夢「ぼびびひ」

０８：００

禊を終え、そして霊夢は服を着ると庭にでる
両手を開き、太陽の方向へ向けると日光浴を開始する
霊夢が貧困の末に編み出した食事法である
さあ霊夢、空腹が満たされるまで続けるのだ

霊夢「きっとお腹がいっぱいになるきっとお腹がいっぱいになるきっとお腹がいっぱいになるきっとお腹がいっぱいになる」

8:30
魔理沙「何してんだ？」

霊夢「仙人の真似」

８：４５

魔理沙は魅魔を見つけると颯爽と駆け寄り飛びつく！

魔理沙「師匠！　師匠じゃないか！」
魅魔「やあ、魔理沙　久しぶりだねえ」
魔理沙「師匠、早速修行だぜ」
魅魔「よし、太陽に向って千本マスタースパークだ、やるぞ魔理沙！」
魔理沙「うはＯＫ、最高だぜ師匠！」
霊夢「呆れるわね、あんたたちには・・・さて私は塩でも舐めようかな」

霊夢は残り少ない御祓い用の清め塩を舐め始めた

霊夢「塩おいしい」

9:00
紫「…ねえ、あなたなにやってるの？」
霊夢「え？塩なめてるのよ」
紫「……え？米俵、8つくらいなかったかしら？」

霊夢「食べちゃった」

９：０１

霊夢は八雲紫を誘って、山に何らかの狩へと出かけた
幻想郷には忘れ去られた者たちが流れ着くのだという
二人は山道を歩きながら話し始める

　霊夢「ねえ紫、幻想郷は自然が豊かで素晴らしい場所なのかもしれない
　　　　　でも、そこには解らない生物が潜んでいるわ」
　紫「それは仕方ないことですのよ、ここはそういう場所♪」
　霊夢「美しい景色に紛れて、正体不明の叫び声や足音がこだましてるのはどうかと思うのだけど」
　紫「それで退治に行くのですわね」

そして現れる、いわゆる幻想入りした存在こと、忘れ去られた魔物「ビホルダー」！

　紫「あれはビホルダーですわ、霊夢　少々手強いですわよ」
　霊夢「食料には十分な大きさね」
　紫「倒せればですけれども♪　霊夢、回り込んで後方へ！　挟撃ですわね〜
　　　正面からの魔法攻撃は一切通用しませんわ」
　霊夢「紫は？」
　紫「正面は私が引き受けます、貴方ではあの子の石化光線は荷が重過ぎますわ」
　霊夢「大丈夫なの？　紫？」
　紫「私でしたらよゆーですわね♪　貴方に後方からの攻撃はお譲りしますわ〜」

そして戦いが始まります

９：０２

　　紫「はいはい♪、鬼さんコチラですわ〜」

八雲紫は、大抵の事は知っている
だから、目の前の存在がビホルダーであると知っている
そして戦い方も知っているし、強いテキであることも知っている

　　紫「フフ、上部触手群に魔力収束を確認、ですわ♪　スキマ障壁展開、と♪」

なにより───

自分が負けることは無いほど力に差があることも知っていた
けれども八雲紫には、ある常識があった
それは光線が真っ直ぐに伸びるものだという常識である

　　紫「ただの回避じゃ芸が無いですわね、貴様にお返ししてやりますわ〜」

ビホルダーにはたくさんの触手が頭についており、触手の先端には目があり
その目玉からは相手を石化させる光線を放つことが出来る
今、放たれたビホルダーの無数の石化光線、八雲紫は一つ一つスキマに送り込み
出口スキマから１８０度正確にテキへ返す

　　紫「霊夢に仕留めさせるつもりでしたのに、ゆかりんてばうっかりしてましたわ〜」

石化光線返し、八雲紫にとってはいつものパターンで勝てる雑作も無いテキである、しかし・・・
この時、八雲紫は失敗をして見てはならない虹を見た

　　紫「・・・えっ？」

９：０３

八雲紫は自身の終わりを覚悟した
無名の野良生物によって、自らの活動に終止符を打つことになることを
テキが放った石化光線は浴びれば石化するという単純だが致命的なものだ
しかし幻想郷に石化能力を有する存在はなく、またこれを回復する術も無い

死ではなく、石化

八雲紫が見た虹は、特殊なものではなく自然現象としてのありふれた虹だ
しかしその虹は石化光線の虹
八雲紫が反射した直線の石化光線はテキの無数にある触手の先端にある目玉に返される
そしてその光線は球面によって反射され、球面の波を形成し虹となり再び八雲紫に降り注ぐ
その光は波の性質を帯び、スキマ群の隙間から八雲紫に石化波となって広がり効果を発揮してゆく

見る者を石化する美しき虹！（実際には巨視的でないと認識には至りません）

それは八雲紫の圧倒的な実力と賢さを以って起こる想定外の墓穴、彼女以外にこんなミスはしない、出来ない
しかし、事態は好転する
背後に周る霊夢は、意外にもあっさり、この魔物を御祓い棒で退治したのだ
八雲紫が浴びた光量は直線的なものに比べて弱く、反射した上に影響など微々たるもの、脅威に値しない

　　霊夢「やったわ！　紫、食料ゲットよ！　紫のおかげね」
　　紫「・・・い、いえ　いや私などは、さすが霊夢ですわ♪」

そして何事も無く狩は終わり、二人は帰路に就き、八雲紫は安堵する

　　霊夢「・・・トチったわね、紫」
　　紫「・・・さ、さあ早く調理いたしましょう、私料理は得意ですのよ、おいしそうだわ〜〜〜」

９：３０

そして八雲紫手料理の鍋が完成する！　転がって待っていた霊夢はガバっと起きる

紫「はい、できましてよ」
霊夢「うん、おいしそう」

１０：００

熱気ムンムンの鍋朝食を終え、食器を水に浸すと
暑さに負けた汗だく霊夢は霧の湖へバカンスに出かける
いつのまにか早苗がかばんを背負って着ており、やはり汗だくだった

　霊夢「暑いわね、今何度あるの？」
　魔理沙「朝なのにもう３５℃だぜ」
　早苗「霧の湖に行きましょう、わたしみなさんの水着を持ってきました」

そして一向は博麗神社を後にする
また白湯を飲もうとしていた玄爺は、今になってようやく白湯に舌が届いたところで
ぬるかった為か、白湯に興味を失っていた

特別同時掲載　都会派魔法使いアリス・マーガトロイドさんの１日

夕涼みのために、幻想郷音頭を考案するアリス
自宅前にやぐらを組み、上海たちと一緒に浴衣姿に自作ふりつけで盆踊り
誰も見てはいないのだが、お披露目は恥ずかしいらしく都会派らしい表情だ

アリス「ア、ヨイショ！」

10:15
四人は水着に着替えた(途中でアリスが参入)
霊夢の水着姿
http://www.youtube.com/watch?v=7Cw_mctE7m8
アリスの水着姿
http://www.youtube.com/watch?v=en9wc0PeIdg

10：17
魔理沙「なんだ、皆ビキニでお揃いか？」
http://i.imgur.com/kKdjZRg.png
早苗「ふふふ…ここは裏をかいてスクール水着を持ってきて正解でしたね！」
http://livedoor.blogimg.jp/coleblog/imgs/3/1/3100677c.jpg

霊夢「何よそれ」
早苗「スクール水着ですよ、外の世界の学生用の水着なんてレアでしょう」
魔理沙「知らんなぁ」
アリス「ただ珍しいといわれても、だからってどう反応したらいいのやら」
早苗「ぐぬぬ、ここにスク水を評価する人はいないんですか！」

その時ー
四人の後ろから紐のようなものが胸に巻きつき、声が聞こえた。
四人「!」
？？？A「んー、早苗のバストは･･･87cm」
？？？B「え〜と、霊夢のバストは73.5cm」
？？？C「んーと、魔理沙のバストは72cm」
？？？D「あやや･･･私同じくらいじゃないでしょうか。
アリスのバストは･･･81cm！」

１１：００

静謐な湖畔
霧に紛れた何者かに俊足をもって身体測定をされる４名
無音の霧風をまとい、しかし荒く吹き踊り４人の胸を揉みしだくように包み込む

　霊夢「魔理沙に勝った！？」

アリスは、ぺたんと座り両手で穴を掘りシジミをせっとと集め
魔理沙は辺りを見回りながら湖岸にある石ころを集めだした

早苗はその石を並べて火をおこしシジミ汁を作る係なのだが
ブツブツ言いながら違う水着に着替える
しかし早苗の水着は学校指定のものであることは譲らない

　早苗「じゃーん、今度のスクール水着はグリーンですよ」

13:30
昼食のあと、霧に紛れて>>517の？？？A-Dと同じメンバーが来た。
そして突然、グラビア撮影に。
>>515-516はそのワンシーンやワンショットである。

14：00
霊夢「ところであんたら、文はともかく残りは誰なのよ」
？？？D「あやや、私だけいきなり名指しですか？」
霊夢「むしろこの勘が外れる理由があったら教えて欲しいわ」
魔理沙「いや、敢えてあややといってミスリードを誘ってるはたてかもしれない」
早苗「そんな事より私の水着を話題にするべきかも」
文「まぁ私なんですけどね」

以下残りのメンバーを水着姿と一緒にどうぞ（強制）↓

その時ー
風が吹き、残りの3人の姿が現れた。
はたて、もみじ、にとりの3人だ。

時間を戻して、>>517-519の間
スリーサイズの測定を４人にされた
結果
早苗：Ｂ87-Ｗ57-Ｈ84
霊夢：Ｂ73.5-Ｗ53-Ｈ75
魔理沙：Ｂ72-Ｗ55-Ｈ78
アリス：Ｂ81-Ｗ56-Ｈ81

１４：０１

霧の中のシルエットは鮮明になり、艶やかな肢体を顕にする新たなる乙女たちの姿

アリス「河童と天狗ね」
はたて「これで９９人目、今日は大量！」
文「チャンスを伺っていた甲斐があったというものです」
早苗「朝から今までで９９人とか、ありえないですけど、ありえないですけども、このスクール水着どうで」

にとり「あと１人で１００人、我らの野望が達せられるのだ！」
霊夢「あっそう」
文「ところで最後の１人を計測するのを手伝ってもらえませんか？」
魔理沙「嫌だと言ったら？」
文「まあ聞いてください、最後のターゲットは決まっています、十六夜 咲夜です」
魔理沙「ほお、それで」
文「というよりも最初のターゲットが彼女だったのですが、隙が無く計測に何度も失敗しました
　　いつの間にか１００人目の座というわけです」
魔理沙「そいつは何とかして計測してみたいものだな」
文「正直、また同じメンツで挑んだとしても勝算はゼロですが、しかし、あなたたちならば！
　　あなたたちが加わってくれるならきっと計測できるはずです」
魔理沙「といってもなあ、私たちのメリットが何も無くては・・・」

文「真実とは────明らかになるべきです、魔理沙さん　　
　　十六夜 咲夜はそれを拒みました、今や明らかでないのは彼女だけです、神秘のベールを剥ぎ取りましょう！」

魔理沙「・・・むむ！」
もみじ「この仕事、もう辞めたいです」

納涼参考画像

姫海棠はたての水着姿
http://imgur.com/rF2JzPQ

犬走 椛
http://imgur.com/zLe5RQe

河城 にとり
http://imgur.com/deLp433

はたて「というか何で私たちまで水着？！」
もみじ「もちろん文さんの指示です」
はたて「・・・はぁ」
にとり「水着だと思った？　残念！　防水服でした！」

14：05
アリス「咲夜は時間を操れるのだから、気が付かれたら絶対に撮影は無理よね？
　　　　　撮影されている事に撮り終えるまで気が付かせない……いえ、
　　　　　咲夜の手の届かないところに複製を保管し終えるまで絶対悟られないようにしないと」

さすが都会派、当然のように現実的な課題と対策を考えていた

そのころ
計測結果のデータを誰かが盗んでいった。
（誰か当ててみよう！！）
？？？「何これ？・・・見てみようっと」
・・・・・
？？？「すごーい！！誰も・・・見てないよね？（キョロキョロ）
　　　持って帰って、お姉ちゃんに見せてあげようっと！」
２択にしました。
Ａ、フランドール・スカーレット
Ｂ、古明地　こいし
ヒント:>>521、>>523にヒントがあります。

射命丸文はやる気のない犬走椛をせっついて河城にとりの用意した装置を運ばせる（自分で運べばいいのに！）
十六夜咲夜の胸囲測定及び撮影作戦のブリーフィングの開始だ

　文「まずはこちらのモニタをご覧ください、みなさん　スイッチオン、もみじ」
　アリス「これは？」
　文「はい、既に現場には工作員が潜入しており、内偵を行っています」
　早苗「おお、本格的ですね」
　文「えー、こほん！　では、現地の紅美鈴さん〜　繋がってますか〜　状況をどうぞ〜」

一同はモニタに集中する、画像はここからそう遠くない紅魔館の門を映しているが人影は無い様子だ

　文「あれ？　紅美鈴さん？　工作員の紅美鈴？　どこいったんです！？　寝ている？？」
　？「私が起こして差し上げますわ」

モニタから歌声が聞こえる

　咲夜「♪静かな湖畔の門の影から〜　♪もう起きちゃいかがと　♪瀟洒に囁く〜　♪ガコッ！　ザシュ！　バキッ！」

そして映像は途絶えた

　魔理沙「おい文　どうやら工作員はやられたようだぜ」
　アリス「完璧に警戒されてては、もうお手上げね　打つ手が無いわ」
　もみじ「アー　ガッカリデスネ」

１４：１５

割と退屈な霊夢は眼前に広がる湖を眺め、そしてこの幻想郷では遠い存在である海を想い
思わず歌わずにはいられなかった

霊夢「テンテテ　テンテン　テケテケ　テンテテ　テンテケ　テンテン　テン

　♪海はヨー　うみはヨー
　♪でっかい　海はヨー
　♪私を育てた　おやじの　うみダヨー
　♪沖で　苦労の　スラガも　ふえテー
　♪スオのぬおいが　はだみに　すみタァ

　♪そんあ〜！！　おやじガァ〜！　いとをしい〜！」

ちょうど星蓮船ＯＰ風の感じの霊夢は歌い終わると、くるっと向き直り

霊夢「Ｂね！　巫女の感が告げているわ！」

天啓を受けたのか唐突に何かに答えた

１４：１６

モニタに集うメンバーは現在おかれている状況に落胆していた
折りたたみ椅子に座る誰の表情にも敗色が伺える
そして更に追い討ちをかけるような事態が発生する

背後で大きな物音

振り向くとそこにはガラクタとなった映像機材が転がっていた

　にとり「これは！　紅魔館に設置した私の機材じゃないか！」
　魔理沙「なんだと！　まさかさっきの・・・」
　早苗「時間を止めて運んできたんです？！」
　アリス「これは警告ね、私たちへの」
　文「そ、そのようですね」
　はたて「でも順番的に次は私じゃないから、よかったー」
　もみじ「も、もう帰らせてもらいます！」

身体どころか肝まで冷やした一行は、そそくさと霧の湖を後にした

天の声「>>528よ、正解だ。」

１５：００

敗走の跡に残骸となった機材の散らばる無人の湖畔
そこに、再び舞い戻る人影があった
その人物は小さな人形を縦列に、そして楽器を背負わせている

　アリス「誰もいないわね」

それは金髪碧眼の魔法使い、アリス・マーガトロイドと彼女の人形、上海たち
アリスはふわりと湖岸に降り立つと、すぐに廃機材を上海たちに並べさせ
霧のステージ風を作り出し、自前の投光器を自身に当てさせ、マイクを手にペコリとお辞儀

　アリス「わたしも歌うわ」

正面の壊れたカメラに語りかけ、それを合図に上海たちは生演奏開始、アリスは歌いだした


♪わたしは泣いたコトがない　灯りの消えた　人里で　早いホウキに　乗っけられても
　♪急にスピンで　マスパでも　こわくなかった
　♪ピンクのリボンが　揺れるのを　不思議なキモチでみてたけど

　♪わたし　泣いたり　するのは　ちがうと感じてたー

アリスの歌唱開始直後
木陰からは様子を伺っていたと思われる十六夜咲夜が現れ歩み寄る
ただし、その手にはナイフではなく「巻尺」が握られている

１５：０２

アリスは咲夜と目を合わせるも歌唱を止めることなく歌い続ける
この歌は都会派であるアリス自身を最も的確に象徴し、またこの度の貴重な機会を通じ
こうしてカメラの前で歌いたい大切な歌だ、アリスはカメラを見たその瞬間から既にキモチは決まっている

それが例え危険を前にしたとしても変わることはない

　♪わたしは泣いたコトがない　冷たい夜の真ん中で　色んなヒトと　すれ違ったり　
　♪投げキッス受け止めたり投げ返したり
　♪そしてトモダチが　変わるたび　思い出ばかりが増えたけど

　♪わたし　泣いたり　するのは　ちがうと感じてたぁあああ

熱を帯びるアリスは次第に歌にのめり込む
すると、十六夜 咲夜はアリスの横に並ぶと
なんと共に歌いだした！

　♪飾りじゃないのよ　なみだはぁああ　ほっほぅうう



参考曲
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2169300

参考画像
http://imgur.com/ZBJjbjc

ルナダイアルな十六夜咲夜と　都会派なアリス・マーガトロイド
普段、関わることのない２人は、音楽を通じ同調し合い、稀有な共演を果たす
アリスは髪をかき上げている咲夜と交差し、そして指先を触れ合い、カメラ目線に挑発的な笑みを浮かべる


　♪わたしは泣いたコトがない　ホントの恋をしてない
　♪誰の前でも　ひとりきりでも
　♪ひとみの奥の　涙を　かくしていたから

　♪いつか恋人に　逢える時　わたしの世界が変わるとき　

　♪わたし　泣いたり　するんじゃないかと　感じてる



そして熱唱後、気持ちを通じ合わせた咲夜はアリスに巻尺を渡す

　咲夜「測ってもいいのよ」
　アリス「え？」

そのころ
守矢神社で東方二次創作ゲーム大会が繰り広げられた。
「東方自然癒」、「東方人形劇」など、種類は盛り沢山。
まるで「Ｅ3」に来ているような雰囲気だった。

その時、上空を飛んでいた朱鷺子が突如サッカーボールによって撃墜される
墜落現場には血文字で「フンドシ」と書かれていた

１５：３０

フルフェイスに釘バットと肩パッド装備の大妖精とチルノは
銀行から溢れすぎの現金の詰まったバックを抱え三輪車に乗った

0:32 レミリアが夜這い

すみません書き込む板間違えました

ゲーム大会では早苗が好きな人の名前を付けて超絶やり込みプレイしたセーブデータを慌てて隠そうとしていた

　早苗「あ！　え、えええと、名前はああああで最初からやりましょう」
　魔理沙「あれ？　今のは確か・・・」
　霊夢「ん？」
　早苗「あ、ほらオープニングですよ、オープニング　イイハナシダナー」

その頃ー
>>526のこいしは文、はたて、もみじに捕まり、
尋問(?)を受けている。
参考画像
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3098632
もみじ「データをどこにやった!?」
こいし「知らない」
ドゴォ！！
文がこいしのお腹に拳を入れる。

フランとこいし間違えるレベルで必死で良く分からない流れ作ろうとしないで欲しい
正直かなりギクシャクしてるのは君のせいもあるんじゃないかって思うわ

１６：００

忘れ去られていた朱鷺子は神奈子によって介抱されていた
神奈子は血文字を見て慌てて部屋に戻った

　神奈子「まさか私のアレか！」

同時刻
仕事を終えた射命丸はゲーム大会に参加し
ここでなんとプレイ動画撮影の開始である

　文「はい、というわけでですね　みなさんこんばんは」
　霊夢「なに？　どういうこと？」
　文「えー、第９９回あやちゃんネルの始まりです」
　早苗「ささ、今のうちにデータを移動ですよ」
　文「今日はなんと新しいメンバーのご紹介からです」

１６：０１

介抱がめんどくさくなった神奈子は八意医院に朱鷺子を丸投げ
ちょうど手術中で激しい振動や閃光、すごい叫び声が聞こえていた

神奈子「な、なにここ？　病院よね？」

１６：０２

再び守矢神社、参加予定の犬走椛は緊急手術のために欠席
みなで成功を祈っていた

　文「今日はなんと新しいメンバーのご紹介からです」
　にとり「おお、それは楽しみですね」
　文「その前にみなさんに残念なご報告があります、当番組での中心的存在であるモミジがですね・・・」
　魔理沙「もみじ？　ああ、今は居ないな　何かあったのか？」
　文「先ほど、仕事中に怪我をしまして現在八意医院で手術中です」
　早苗「そうなんですか、それはお気の毒に・・・無事回復するといいですね」
　霊夢「どうせロクでもないことしてたわね」
　文「さあ、気を取り直して新規メンバーの紹介です、まずはレイ・・・」

そこに手術を終えた犬走椛が

　もみじ「遅れました、もみじ入ります」
　文「あや？　ずいぶん早いというか・・・普通に術後歩いちゃって大丈夫です？　もみじ」
　もみじ「ええ、別に」
　文「派手にレーバテインでしたっけ、で首を刎ねられちゃいましたけど、治るとか思ってませんでした」
　魔理沙「は？」
　文「まあぶっちゃけ、フランさんにやられたんですけど、良い音でしたね」
　もみじ「何が？」
　文「首の落ちる音ですよ、ヘルメットみたいにコンコンコン・・・と　さすがアタマ空っぽです　ぷぷっぷｗｗ」
　もみじ「・・・」
　文「ぐはあ！」

１８：００

動画撮影後、早苗がダイニングに用意したおにぎりとたまごやきで晩御飯
霊夢は緊張が解けたのか気だるく椅子に馬乗りもたれかかる
そして股を広げおにぎりを頬張り、にっこりと

　霊夢「おいしい」

プレイしたゲームタイトルは厳選の末選んだ「東方　ざくろの色」※注１　という誰も知らなかったもので
内容は実に難解な前衛芸術であり、もはやシナリオやゲーム性などは介在する余地もなく
それは延々とボタンを押す作業をするだけの拷問でしかなかった

初めのうちは期待もあり、会話なども弾んでいたのだが、しだいにそれも消え失せ
場を繋ぐ意図の会話すらも───やがて誰もしなくなり
３０分後には皆早く終わらせて帰りたいとだけ内心思っていた

それが更に９０分続き、最後のシーンなどは
最初からの総集編的な流れが、痙攣でも起こしたかのようにビクビクと再生され
それはしつこくリピートされた

　霊夢「帰りたい」

注１　
実在しないゲームです、中身の設定としては、短編映像作品群であり、主にモーションの軌跡を
４次元的に表現したものであり、そこに芸術性や創造性を見出します

文の撮影したこの動画は再生数最低記録をマーク
残念なことに「あやちゃんネル」シリーズはその後再起を果たすことなく
本作品が致命的となり打ち切りとなった

※実在はしないゲームですが、映像作品として「ざくろの色」は実在しています！
　もしも霊夢たちと同じ体験を味わいたい、分かち合いたい、という方がいらしたら
　ちょっと大き目のレンタルビデオ屋さんで借りることが出来ますよ！
　絶対にお勧めしません

どう刻　飽きたので寝に帰る

１９：００

霊夢はお土産に早苗手作りニワトリケラトプスのたまごやきを貰っていった

　霊夢「邪魔にならないように帰ろうかしらね！」

ダイニングでは現在大論争であり、早苗と文が激突していた
それは晩御飯のメニューにあった「たまごやき」が何のタマゴなのか、である
カラスは他の鳥を食べるとか、そういう問題ではなく種族としての立場や配慮、
あるいは、ニワトリケラトプスという生物が居るかどうか
居なかったとして、分類上は単弓類で共食いの扱いになるのだからとか

霊夢にはどうでもいい内容だったので、そっと問題となった料理を包み、立ち去ることにしたのだ

19：10

ミスティア「ちんちんちん！夜雀〜♪こーんばいん、脱穀だ〜♪」


気がつけばもう夜雀が適当に歌いながら屋台を引くような時間だった

19:20
霊夢、帰宅
数分後ー
秘封倶楽部の2人が遊びに来た。
どうやら2人が通っている大学は、夏休みのようだ。

１９：３０

前回までのあらすじ

ある日、突如として幻想郷に迷い込んだ秘封倶楽部の２人は博麗神社に現れ、そこで霊夢に追い返された
しかし再び２人は現れた、今度は手土産を持っている！　終わり！

　霊夢「きたわね」
　蓮子「きたわよ」
　メリー「はい、霊夢　今度はお土産があるわ」
　蓮子「そういうわけで、つまらないものですが！１！」
　霊夢「つまらないものなら追い返すわ！」

宇佐美蓮子は霊夢に椰子の実を渡した

　霊夢「なにこれ？」
　蓮子「あらーｗ　知らないの？ｗｗ　食べ物よｗｗ　た・べ・も・の・！」
　メリー「椰子の実よ、ここには無さそうだったから」
　蓮子「どう？　珍しいでしょ？　気に入ったかしら？」
　霊夢「・・・」

霊夢は椰子の実を叩いて食べ物でなさそうなことを確認すると投げた！

　ごつん！

実は賽銭箱に当たり跳ねて屋台を引くミスティアに当たった

　みすち「あうち！」

　蓮子「コマネチ！」
　メリー「あら、誰かいるようね」
　霊夢「ああ、夜雀一族の屋台ね、お祭りは今日じゃないのだけど」
　蓮子「屋台！　いいな、何か食べようよ　私、お腹ぺこぺこー」
　霊夢「あんたのおごりよ」
　蓮子「はいはい」

霊夢たちはミスティア・ローレライの屋台へ向った

　ミスチー「らっしゃい♪」

カウンターには伊吹萃香と八雲紫が酔い潰れていた

　蓮子「うわ！」

幻想郷各地で税金と称し集めたカネで八雲紫と伊吹萃香は贅沢を貪り
スキマを利用した食材の購入費に当て、それをミスティアに調理させていた

この様な恣意的な運用

既にこの時から歯車は狂っており、正しく食材などは卸されていなかった
特大松坂牛５等級ヒレ肉はどういうわけか１５５ｍｍ白燐弾にすりかわっており
現在八雲紫の命令により直火で焼かれている
何も知ることのないミスティアは、それが肉なのだと言われれば従うほかに有り得ない
逆らうことは死を意味するからだ
熱せられカンカンと軋み悲鳴を上げる鉄の砲弾

そして今、食材は贖罪となり、爆発した！

ちゅどーーーん！！　ドゴォ！！！

ついでにこの時全く無関係ではあるが紅魔館も爆発した

ここにいた6人はコント、いや、ギャグ漫画みたいに真っ黒(炭)になった。

連メリタッグのうち、妖怪側のメリーは残機が有ったため生き残ったが、
人間側の蓮子は消し炭になってしまった、かのように見えた

お盆なんでナスに足を生やすことにする

１９：３５

爆発により真っ黒（炭）になるギャグパーマ風伊吹萃香と八雲紫、バフっと黒い煙を口から吐いてフラフラしている
見た目ほどには、なんともない様子だ
危険を察したミスティアは流石に逃げていた

　ミスチー「冗談じゃないよ！　ちんちん！」

そして感の良い霊夢は、逃げるミスティアを見逃さない
不意とは言え、即座に結界を展開する
この勘と反応速度と機動力、これが霊夢の勝負強さ、比類なき適応力

　霊夢「２人とも伏せて！！　夢符　二重結界！　」

しかし、秘封倶楽部の二人はどうだろう
良くないことに二人は霊夢前方におり、より爆心地から近く、結界展開速度は２人をカバーしきれていなかった
残念なことに消し炭になってしまったかのように見えた、が

　蓮子「マジ幻想郷は危険ね、大丈夫？　メリー？」
　メリー「ええ、これのおかげでね」

それは防災頭巾
そう、２人は一度訪れた際に霊夢から警告を受け、危険に備えていたのだ

　蓮子「備えあれば、憂い無し、ってね」
　霊夢「よくそんなもので、呆れるわね・・・」
　蓮子「あんたの分もあるわ、ほら被りなさい　ぷｗ似合うわねｗ」

この砲弾は煙幕弾、爆発における最大の問題は飛散する高温の煙幕粒子と圧力
それは頭巾を被り丸まっていれば耐えられる。その後における燃焼は後発の結界が防いでくれる

２０：００

霊夢は先ほど投げ飛ばした椰子の実を拾い上げ、歌を思い出す
そして初めて実物を見る椰子の実が身近なものだったことを思い知り、その詩を歌いだした！

　♪名も知らぬ　遠き島より　
　♪流れ寄る　椰子の実ひとつ

　♪故郷の岸を　離れて
　♪汝れは　そも波に幾月


そしてマエリベリー・ハーンはなすの足を付けていた

参考曲
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24240615

参考画像
http://i.imgur.com/wPW23kD.jpg

２０：０１

そう、霊夢が歌っているあいだ
マエリベリー・ハーンはなすに足を生やしていた
ぶすり、と───なすに突き刺ささる割り箸はなすを貫き
そのままなすを引き裂いた

マエリベリー・ハーンは
くすり、と───嗤う
彼女はここに居てはならない、瘴気だか妖気だかで気が触れて
きっと変になってしまう、宇佐見蓮子がそう気づいた時には既に遅く

　♪「めり〜さんの　ひ・つ・じ！　ひ・つ・じ！　ひ・じ・き！」

　♪「めり〜さんの　ひじき　かわいいな！」


などと無邪気に唄い
軽やかにステップしながら、ちゃぶ台に乗り上げ
両手で貞淑にスカートをたくし上げ、何やら妖しく股間をあらわにしていた

　霊夢「はぁ、紫の妖気に障わられたね　これだから・・・まったく」

参考画像

http://i.imgur.com/Qod1GaA.jpg

霊夢「なんの用よ」

紫「あら？気づかれた？」

霊夢「はぁ〜今日という今日は言わせてもらうわ」

紫「？…なによ？」

霊夢「お前らみてると今の日本の現状がよくわかるわ
例えば、現在日本は少子高齢化で2050年には人口9000万人代となり
経済破綻や失業者の倍増など確実に日本は衰退して行く
そのため政府は予算を出して対策をするものの女性の社会進出や経済的不安
があり子供を産めない状況にある。
じゃあこれを解決するには移民しか無いのが現状！
しかし日本人は移民によるリスクを恐れて移民制度を承認しない
このまま日本が衰退して行く道が見えているにも関わらずだぞ？
結局これって今の東方と東方ファンの現状そのまんまじゃん？
リスクを恐れて何もしない、衰退して行くのを待つ
まさに東方と日本全体の話は共通してるんだよ！」

霊夢「という噂を流すのは止めるべきよ紫」

紫「さあ？　なんのことやら分らないわね〜」

霊夢「権謀術策に溺れすぎて本質も見えないのかしらね？　なんの為の幻想郷かも忘れたの？」

紫「・・・」

アリス「わたしが言うわ霊夢」

紫「は、誰かと思えば」

アリス「実体を底上げする為に強引な宣伝洗脳による信用経済が生み出した負債によって
　　　　未来を食い物にした刹那の繁栄、そして当然の帰結として破綻し生まれた信用収縮
　　　　いわずもがな、引き上げた資本がどれほどだったか、それは計り知れない
　　　　責任は負わずに、押し付けて挙句は他所にすがろうとして、居直り喧伝」


紫「いいたいことは終わりかしら？　ずいぶんべんきょうしたのね〜えらいわね〜」


アリス「確かに良く似ている、お粗末なまでに良く似ていて、でもどうでもいい偶然ね
　　　　　ところで、もうひとつ　良く似ていて共通している話があるのよ？　なんだかわかるかしらね」

紫「だからなんのことやら、ですわ」

アリス「良く似ているのは、そんな思考回路そのものよｗ　せいぜい廃れないことね！！！」

アリスは左手に魔力を収束、空を切って術式が展開、照準を八雲 紫に向け戦意を表する　　　

アリス「なにもかもは元に戻っただけよ！　それまでに築き上げてきた先人の努力と偽性を食い物にして
　　　　　マイナスだけが新たに生まれた！」

紫「知った風なことを」

アリス「失せなさいステマスキマ！！」

紫「どうでもいいことですけど、格下に命令されるのは好きではありませんわね」


八雲紫はセンスを広げて口元を隠す、獲物をどう殺すか思案してほくそ笑んだ為だ

破綻したな

>>563の続き
その時、2発の銃弾が飛んできた。
1発は紫に命中。(撃破)
1発はメリーに命中。
バタン！
蓮子「メリー！しっかりして！」
？？？「安心しな、寝てるだけだ。」
声の主は優曇華だ。
ゆっくりうどんげと一緒に散歩していて、通りかかったようだ。

最初は１文２文などがメインの短文で一人づつ書いていって
物語をつなげていくものだったのに
いつからかすごい長いSSスレになっちゃってる
途中から長いので
読みにくいから読まなくなって流れがわからん

長文二連投野朗のつまらないこと。

6:00
くっそ長い夢だった
イライラするので野良妖怪を虐めに行く

>>566
ネタスレ破壊を楽しんでる混ぜっ返しのぶち壊しにも辟易するけど、
空気読めなくて後から自分のシリアスネタを押し付けたい奴が
邪魔が入らないうちに一気に書き切ろうとして2レスに分け始めたのにもウンザリ

21:00 早苗でオナニー

2130その様子を文に撮られているが気にしない。

21:31
早苗が遊びに来た
急いで布団に隠れる

21:32 早苗「霊夢さーん？どこでーすかー？隠れてると艦これに人気奪われちゃいますよー？」

21:40　霊夢　狸寝入りからガチ睡眠に入る
早苗、結局霊夢発見できず立ち去る

21:50 早苗が諏訪子を連れて帰ってくる

21:52
諏訪子、部屋がイカ臭い事に気づく

21:53 早苗が興奮し始める

22:10　ネトゲー開始

22:12　神奈子様もご来場

21:22
神奈子様は飛ぶのが面倒ということでデータ化してISDN回線で来たようだ