【発覚】嫁の浮気!152回目★2【決別 or 再構築】

このエントリーをはてなブックマークに追加
824名無しさん@お腹いっぱい。
つづき書きます。

噂のモノは、実際に合宿の風呂で見たこともあるのですが、隠しもしないでブラブラさせるそれはまさに巨根としか言いようのないモノでした。
誰が伝えたのか、噂好きの女子部員の間でも有名だったそうです。

西脇は自分がやった女の子のことはすぐに友達に話すのです。
彼女はいずれ自分のことも噂になって私の耳にはいるだろうと思ったのでしょう。
それで自分から言ったのでしょうか。

そして美歩は浮気したその男が巨根で有名な事をよく分かっていたのです。
噂で聞いただけでなく、身をもってそれを体験したばかりだったのですから。


この時の妻の言葉以外、浮気に関して何も知りませんでした。

聞きたかったのですが、聞けなかったのです。
どういう風に口説かれたのか。
酒が入っていたせいでやられたのか。
私に悪いと思いながらも意識的に浮気したのか。
美歩もやりたかったのか。
ホテルなのか西脇のマンションなのか。
酔って一回セックスしただけですぐ寝たのか、しらふに戻ってから何回もしたのか。
西脇のあの巨根でいかされたのか。
大きいのはどんな感じだったのか。
どんなに知りたいと思ったでしょうか。

一番不思議だったのは、あの日私とホテルでしたとき、浮気をした翌日だというのに、何故あんなに乱れたのか、ということです。
よい意味で解釈すると、あまりセックス出来ずに終わったせいで欲求不満だったのかも知れない。
悪い解釈をすると、もしかしたら、あの日私と会う直前まで西脇の部屋で西脇にされ続けていたせいで、
体じゅうが敏感になっていて、普段はあんなに乱れない私とのセックスでも感じていたのかも知れない。
825名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 08:48:05.59
コピペの方がマシってwww
朝から盛大にワロタw
826名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 08:50:32.25
ドキッとしました。
今までの他愛もない妄想系の作り話をするときの雰囲気とは違う、口ぶりでした。
結婚する前、付き合い始めてまだ1年ぐらいの頃、この浮気を打ち明けられた時と同じです。
何年も前なのに、その雰囲気はくっきりと一致しました。
妻は、私もよく知っていた、大学のサークルの同学年の男、西脇と浮気したのでした。
浮気のすぐ後に、その事実は打ち明けられたのですが、その時は、私自身まだまだ若く、嫉妬で狂いそうで、細かくは聞けませんでした。
あまりに妻を失うことの方が恐く、半ば諦めのような気持ちで許したのでした。
格好を付けて「僕も忘れるから美歩ももう思い出さないで。もうこのことは話さないようにしよう。」などと、言ってしまったせいもあります。
穏やかで気持ちの大きい人間を粧うことぐらいしかできなかったのです。
そしてそれ以来、2人の間にその浮気が話題になることはありませんでした。


「怒らないって約束してくれる?」

「・・なに?どうしたの?」

「怒らないなら話す。」

「そんなの、聞いてみなきゃ・・・。」

「じゃあ言わない。」

「分かったよ、怒らない。」

「美歩ね、浮気しちゃった時のことで、嘘があるの・・・」


私は、内心興奮し始めていました。
一気に、あの時の事をありありと思い出していました。


大学3年生の時です。
私がバイトで出られなかったサークルの飲み会の翌日でした。
昼から渋谷でデートでしたが、美歩から「行こうよ」と言われ、道玄坂のホテルに入ったのでした。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 08:51:12.51

ちょっと間を飛ばしちゃいました。すみません。

あらためて続きを書きます。

インポになってからしばらくして、通販でバイブを買いました。
しかしそれは私のモノと大して変わらない小さめのものでした。
意識して、あまり大きくないのを選んだのです。
好奇心が旺盛な妻ですから大きなバイブが欲しいのは、間違いないだろう事は分かっていましたが、あえて大きさには触れないでいました。
そして妻からも言い出しませんでした。
その頃の妻にはまだそのような慎みがあったのです。

仰向けになった妻の股間に顔を押しつけ、舌を膣に差し込みながら指でクリトリスをいじっていました。
妻も相当感じてきていました。
もうそろそろいくのかなと思っていたときです、突然、妻がうわずった声で話し始めました。

「ねえ、西脇君と浮気しちゃったときのこと憶えてる?」

「・・・えっ?・・・・うん。」


ドキッとしました。
今までの他愛もない妄想系の作り話をするときの雰囲気とは違う、口ぶりでした。
結婚する前、付き合い始めてまだ1年ぐらいの頃、この浮気を打ち明けられた時と同じです。
何年も前なのに、その雰囲気はくっきりと一致しました。
妻は、私もよく知っていた、大学のサークルの同学年の男、西脇と浮気したのでした。
浮気のすぐ後に、その事実は打ち明けられたのですが、その時は、私自身まだまだ若く、嫉妬で狂いそうで、細かくは聞けませんでした。
あまりに妻を失うことの方が恐く、半ば諦めのような気持ちで許したのでした。
格好を付けて「僕も忘れるから美歩ももう思い出さないで。もうこのことは話さないようにしよう。」などと、言ってしまったせいもあります。
穏やかで気持ちの大きい人間を粧うことぐらいしかできなかったのです。
そしてそれ以来、2人の間にその浮気が話題になることはありませんでした。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 08:54:11.70

「怒らないって約束してくれる?」

「・・なに?どうしたの?」

「怒らないなら話す。」

「そんなの、聞いてみなきゃ・・・。」

「じゃあ言わない。」

「分かったよ、怒らない。」

「美歩ね、浮気しちゃった時のことで、嘘があるの・・・」


私は、内心興奮し始めていました。
一気に、あの時の事をありありと思い出していました。


大学3年生の時です。
私がバイトで出られなかったサークルの飲み会の翌日でした。
昼から渋谷でデートでしたが、美歩から「行こうよ」と言われ、道玄坂のホテルに入ったのでした。
私もセックスはしたかったのですが、お金もないし、その週はすでにホテルに行っていたので、私はあまり乗り気では無かったのです。
しかし、彼女が行きたいと真面目な顔で言うので断れないのでした。