思いがけずその後も多くのレスをいただきましたので、
>>548さんを始め、
皆様に報告させていただきます。
彼の将来設計は、院に進み、研究者の道を歩みこと、経済的な自立は
すぐには出来ないが、バイトで、少しでも結婚資金を貯めたい、私が抵抗
ないなら、博士課程で学生結婚したい、とのこと。
私は「自分も働くので、経済自立が遅れるのは構わない、でも、肝心の
自分の気持ちが、友情以上のものがない。思いはうれしかったが、我々は
付き合っておらず、今がスタートライン。」「これから恋愛感情が沸くのかどうか、
自分でもわからない。もし、長い目で見てもらえるなら、気持ちが変わった時に
それを伝える。それでは精神が持たない、今すぐここで答をと言うなら、
『お断り』と取ってほしい。」と言いました。
彼は、咄嗟に「付き合ってるつもりだった。好きでもないのに、なぜデートに応じた?」
私「いつも冗談を言っている同級生の、気軽な誘いという認識しかなかった。
『付き合ってほしい』とも『好き』とも言われたことがなく、そこまで好意を持たれ
ていると気付かなかった。悪気はなかったが、気を持たせて悪かった。」
しばらく沈黙があった後、
彼「この一年、楽しかった。普通、美人は傲慢だったり、性格美人はブスだったり、
知的女性は色気がなかったり、真面目だとつまんなかったりするが、君は、全てを
兼ね備えている。嫌な所が一つもなくて、どんどん惹かれていった。生まれて初めて、
女性を愛する気持がわかった。
今後、どう接していけばいいかわからないが、気持ちが変わったら、すぐに教えてほしい。
将来、誰と結婚しても、君が一番の女性として心に残るだろう。だったら、一番と結婚
できる可能性に賭けたい。」
私は、「わかった」と答えて、彼を後にしました。彼とは、好むと好まざるとに関わらず、
大学でこれからも会います。「触られたくない」という気持ちは、本能から来ているので、
変えるのが難しい気もします。でも、しばらく彼のことを考えてみたいと思います。
ありがとうございました。