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名無しさん@お腹いっぱい。:
ちょっと長くて悪いんだけどさ、
結婚するときはさ、夫になる男が、妻になる女の両親に挨拶に行くわけじゃない。
「お嬢さんと結婚させてください!」とか「お嬢さんを僕にください!」とか、
男にしてみれば、緊張しながら言うわけだよ。
で、妻側の親の了解を経て、そのあと結納で、
結納金(このお金で娘を頂きますよ、という意味)を、
相手の親に差し上げて、結婚式となるわけだ。
式では、花嫁に白無垢を着せて、ウェディングドレスでヴァージン・ロードを歩いて
ハッピーハッピー♪流れとしては、こんな感じだ。
が!こーいう光景が、中古の場合、成り立たないんだよね。
男からすれば、妻は、すでにどこかのヤリチンクンと
除膜式を、つつがなく開催してたわけで、もちろん、父親に挨拶などあるわけもなく、
さらに結納金など、ただの1円も払わず、ヤリチンクンは、妻の肉体で、
チンコをさんざんシゴいてイっちゃってるわけでw、
で、そんな手垢ベタベタの女に、白無垢もヴァージンロードもヘッタクレもないわけでw
妻の父親にしても、いまさら、傷モンになった娘と、結婚してくれる男に
「娘さんください!幸せにします!!」とかいわれても、断る理由もなく
「あ、え?えぇ・・・ど、どーぞ、中古ですが・・・ダイジョ・・ブ・・あ、いや、ぜひに!」
ぐらいしか、言いようがないんだよね。
イチバン、おいしい思いをしているのはヤリチンクンで、
逆に苦労するのは、妻と一生、連れ添って、大事にするはずの負け犬ダンナだろう?
こー考えると、中古って、現代の社会病理だと思うんだよね。
自殺とか、ひきこもり、ニートとか、そーいうのと同じで、一種の現代病だね。長くてすまん。