【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その2
2ダ。
さんこん
ごろごろ
>>1 乙です。ポニテがうんちゃらかんちゃら
前スレ969氏のろけ待ち しかし鈍感な奴だなおまいわ
イチ乙 ここは稀に見る良スレだな
前スレではコメントありがとうございました。 正直ネタとか言われちゃうんだろうと思っていただけに、かなりうれしかったです。 まあでも、作り話のように読んでいただいてもいいかなと思ってます。 証明する方法なんてないし、そういわれるのはリアルのほうで慣れているのでw で、要望が結婚のあたりの話ということだったのですが、どうせならいそいでしまった辺りから補足をしていこうと思います。 蛇足な部分もあるのでめんどかったら飛ばしてください。 こういう文章書くのは初めてなんですが、思い出して書くのがすごい楽しくてどうでもいいことまで書いています。 あと、さも全部覚えてるかのように書いてますが、ほとんどがうろ覚えです。 矛盾してるところもあるかと思いますがご容赦ください。
wktk 試演w
前スレでは軽く書いたが、実際はいろいろな部分でもっといろいろあった。 嫁は父の死から一年半くらい沈み続けていたし、正直元のように明るくなるまでには相当時間がかかった。 あと同棲の話も、親の勝手な行動に納得行かなかった俺はすごい抵抗した。 妹のような存在とはいえ少なくとも四年は一緒に生活(実際は六年になったけど)するなんて想像できなかったし、たぶん無理だろうと思ったからだ。 とはいえ二月末ということもあり、引越しを決めるなら早くしなきゃいけなかったし、段々嫁母の言葉も真剣みが増してきて、結局二日くらいで承諾した覚えがある。 ちなみに嫁に電話口で「そんなに私と暮らすの、いや?」って言われたのが折れた一番の要因だけどね。 そんなん言われたらもうどうしようもなかったw 可愛く言われてちょっとどきっとしたし。 同棲自体もそんなに平穏無事に日々を過ごしたわけじゃなかった。 なかなか生活時間も合わなかったし(俺は朝早かったり残業あったりして、嫁は夜間のバイトもやっていた) 慣れない二人きりの生活に、お互いよく喧嘩もした。喧嘩すると大体嫁が出て行って、時々俺が出て行くこともあった。 あのころ喧嘩に巻き込まれて、宿泊先にされていた同期や友人には感謝している。
話がだいぶどうでもよくなりがちですね。 とりあえず告白されたところの部分を書こうと思う。 好き、の一言のあと嫁はずっと黙っていた。 俺も何も言えずにずっと黙っていた。黙って歩いてたらいつの間にかマンションについていた。 無言で部屋に入り玄関先で嫁をおろし、お互い無言でリビングのソファーに座った。 最初に口を開いたのは嫁だった。 嫁「えっと…冗談とかじゃないから、本気だから」 俺「あ、うん。うん。」(目を合わせられず超へたれ) 嫁「いやだよね、こんなこと言われて」 俺「いやじゃないよ、いやじゃないけど、どういえばいいか分からん」 人生で初めて告白されたってわけじゃないけど、なんでか口のなかカラカラになるくらい緊張した。 その後また無言になって、正直その空気に耐え切れずに俺から口を開いた。 俺「え、いつから?」 思えばもっと気の聞いたこといえるだろ、って思うんだが当時はこれが限界だった。だって童貞だったもの。 いつから俺のことを好きだったかというと、よくわからないらしい。 ただ、俺が高校にいってから昔みたいに仲良く遊ぶってのがなくなって正直寂しかったとのこと。 まあ、遊ばなかったって言うけど時々俺の部屋でマンガ読んだりビデオ見たりしてたんだけどね。 小学校のころはお兄ちゃんだったのが、中学頃から意識が変わって高校受験の頃にはすでに好きだったとか。 高校が被れば一緒の高校に行きたかったが、ちょうど入れ違いで俺が高校卒業だったので妹や弟と同じ高校を選んだらしい。 特に何か心変わりするようなイベント無かったはずなんだけど…っていったら 「同年代は幼く見えて、一番身近な年上の人が俺ちゃんと弟ちゃんだったのが一番大きいんだろうけど、確かに私もなんで好きになったのかわかんない」 だって。正直喜んでいいのかわからん。
で、高校に入ってからは、俺も大学に行って離れてしまったから、 これ以上進展は難しいかなと思って二人くらいと付き合ったようだ。同じクラスのと、先輩と聞いた。 が、どちらも半年もいかず分かれたとか。 同じクラスのやつはやっぱり幼くて、先輩なら大丈夫だろうと思ったのだが、やっぱりこれも幼く感じたらしい。 まー、もともと精神年齢高そうだからこれはしょうがないかも知れない。 結局嫁が振られる形で終わったんだとか。 嫁が言うにはどうしても俺と比べてしまい、俺が諦め切れなくて、それがなんとなくむこうに伝わったんじゃないかといってた。 もうどんだけ俺のテンションを上げさせれば気が済むんだ、って聞きながら心のなかでもだえてた。 そんな話を延々聞きながらも、俺はどう答えるか悩んでいた。 たぶん、俺が悩んでるのを分かってこういう昔話を延々してくれたんだと思う。 悩んでいたがもうだいぶ遅い時間(確か夜中の三時くらい)だったし、 嫁も酔ってないとかいいながらも酔ってるのは丸分かりだったから、 お互い冷静になってから話そうとその日はお開きにして寝ることにした。 寝れるわけ無かったんだけどね。 次の日も仕事だったが不思議と眠くなく、ただ考え事のせいで仕事に手がつかなかった。 散々悩んだ挙句、自分の心に正直にということで、告白を承諾することにした。 家に帰るとすでに帰ってきていた嫁が待ち構えていた。 嫁はもう腹をくくったような、何言われても大丈夫みたいな目をしてて、あーこれはもう逃げられんと覚悟を決めた。 こんな俺でよければ、みたいなことを言ったと思う。 あのときの安堵に満ちて、うれしそうなんだかよくわからない泣き笑いの嫁の顔はよく覚えてる。
で、その後はもういろいろ話しました。 そこでわかったことは、悪い言い方になるけど、すごい重い子だった。 端折るけど、付き合うからには結婚のことまで考えて欲しいとか、そういうことを延々いわれた。 あれ、これちょっと責任重大じゃね? って思ったけど、まあ大丈夫だろうと。 ええ、心配性でネガティブ思考だけど、最終的に深く考えずに楽天家なのが俺の唯一の取り得。 まあもうこの時点で婚約みたいなもんでしたね。逃げられなかった。逃げるつもりはなかったけども。 あと、後々分かったことなんだけど、嫁は処女だった。 この世代にしては珍しいんじゃないかな。すごい貞操観念がしっかりしていた。 これ言うと大体信じてもらえないし、こういうところじゃネタくさくなるとは思うが、 俺は29まで童貞だった。後ちょっと遅かったら魔法使いだった。
付き合い始めてしばらくして、一度かなりいい雰囲気になり「俺今日童貞捨てるんだ…」 って息巻いたら「結婚まではそういうことをしたくない」って言われてしまった。 なんじゃそりゃ、と思った。この俺の性欲どこにやればいいのかと。 俺もこいつに捨てられたらもうあとは一生独身かもしれない、そうでなくてもこいつに捨てられるわけにはいかねぇ! と、おとなしく従った。 うわ俺すごいへたれ。でも襲うなんて勇気がなかったんだよ… ちなみに過去の彼氏達も、嫁がキスまでは許すがその先を絶対にさせないとわかるとよそよそしくなったとか。 たぶん分かれた最大の理由ってこれだろうと思ってる。高校生ならそんなものじゃないかな。俺はそういうのなかったから全然わからない。 正直これはもう、自慢というか俺これだけはすごいと思うんだ。 七年間もの長い期間、好きな女が同じ部屋で暮らしてるのに、一度も襲わなかった。 友人にこれを言うと「へたれだとは思ってるけど、そこまではとはひどい」って言われるんだけどね… これがほんとにきつかった。向こうがなにもしてこなきゃ俺もある程度余裕もって我慢できたけど、 貞操観念がしっかりしてる割には甘えん坊で、キスとかスキンシップはよく迫られた。いちゃいちゃってやつですね。 胸があたったり、肌が密着したり、そういうのは日常茶飯事なんですよ。 もうね、殺せと思った。うん、この表現は実際至極正しいと思ったよ。 20代なんてまだまだ性欲もてあます時期ですよ。そんななかでこういうのは拷問だった。 おれどうすればいいのとずっと悩んでた。 ムラムラするたびに嫁の目を盗んで一人で抜いて、賢者モードで乗り切った。 たぶん部屋のいるときの六割は賢者モードだったんじゃないだろうか。このときばかりは早漏なのが役だった。 元とも理性で行動するタイプだったのもよかったんじゃいかな。普段は何かあっても理性で押さえ込むへたれなんだけどね…
そんなわけで初めて繋がったのは結婚式後の初夜だった。 もうそれまで七年間なんてどうでもよくなるくらい、最高の夜だった。 で、ことが終わると、嫁が泣いているのも印象的だった。 ただここで俺の七年間の忍耐の成果を無駄にしかねない嫁の発言。 「怒らないで聞いてね? ほんとに初夜に処女捨てれるなんて思ってなかった」 …おい。 確かに結婚まで貞操を守るのは小さい頃から思っていたことだし、出来ることなら成し遂げたいとは思っていたらしい。 自分の考えが古いのはわかってて、友達にもおかしいって言われてたし、 たぶんそのうち俺に襲われちゃうよって友達に言われてそんなものかなとも思ったらしい。 その時はその時でずっと大事にしてもらおうと考えていたが、 一向に俺が行動を起こさず我慢し続けるものだから、ひょっとして自分に魅力が無いのかとか意味不明な悩みももったとか。 自分でそういうこと言い出しておいてね。 時々お酒が入ったときとかは誘惑もかけてたとか。俺に取っちゃあらゆるスキンシップが誘惑でしたけどね。 そんな話聞いてもうあっけに取られた。 怒らないで聞いてね? って最初に言われたけども、お前七年間ですよ? 七年間。 七年間お前の貞操観念を大事にしようと我慢し続けてきたのに、実は襲われてもよかっただと? 怒ったね。怒りながら笑ったね。 童貞を失った充実感とか、さっきまで最高の夜とか思ってた自分は、今死んだ! 状態。 そんな俺を見て申し訳なかったのか、大事にされてるんだと感じてうれしくて仕方ないなんてフォローもかましてきた。 だがそんなもので俺の怒りが収まるわけも無く、その怒りを指先と舌先に集中して徹底的にお仕置きをしたのが初夜のお話。 ついさっきまで童貞だった癖に、嫁を三回いかせたのは正直俺すごくね? ってその時は思ってた。 まあ嫁が感じやすいだけだと思うけど。正直嫁以外の女を知らないからどうともいえない。 ちなみに怒りはしたけど、きれたり怒鳴るとかそういうのはなかった。なんじゃそりゃー、とはいったような気がする。 あと嫁の予測の上を行ったという謎の達成感も覚えてた気がする。
さて、ここまで書いたけど正直これ馴れ初めといっていいのか不安になってきた。 でももう書いちゃってあるから一応乗せていきます。スレ違いなら言ってください。 そろそろ結婚の話をしないとですね。 嫁が大学院まで出たので、約六年の同棲の後に実家に帰ったんだが、 帰るなり家族が俺達の結婚の話をし始めたのが確か始まりだったかな。 俺達の中では漠然とするとは決めていたが、いつとかどうするとかそういうのはまったく決めてなかった。 そういうわけで、家族のほうが盛り上がっていた。 親だけでなく、弟やら妹もなぜか盛り上がっていた。 妹「やっと結婚かー。嫁が義姉さんになるのかー」 とか 弟「結婚すんのかよwww兄ちゃん趣味悪すぎwwww」 とかすき放題言われた。 この弟妹には付き合うと報告したときも 妹「やっと付き合ったかー。お兄ちゃん鈍感すぎ」 とか 弟「ふざけんなww嫁が義姉になるとかぜってぇやだよwwそうなったら兄弟の縁を切ることも考えるwwwwっつか兄ちゃん趣味悪すぎwwww」 とかすき放題言われた。 妹はすでに嫁の俺に対する気持ちを知ってたらしく、嫁が元彼と付き合って別れるたびに悩む姿を見て「悩ませる兄氏ね」って思ってたらしい。 弟は弟でこれが本当に変態で。 俺を怒らせて殴られたり絞められたりぼこられるとすごい喜ぶという度し難い変態だ。だから上の発言もニコニコしながら俺に殴られていた。 この変態は嫁をからかうのが大好きで、一度嫁に、 嫁「ねぇ、い○まちお? ってなに?」 って聞かれたときもこいつが原因だった。そのときもにこにこしながらロメロスペシャルで俺の上を舞うことになった。
ごめんまた話がそれた… そういうわけで家族が盛り上がってたんだけど、俺達はそうでもなく家族と当事者とで温度差があった。 というか、俺達いつか結婚する気があるとは言ったけど、家族達はもうすぐにでも結婚するものだと思ってたらしい。 というか俺が結婚について考えなかった。別にそのうちするだろう、と思ってた。 嫁はなんだか周囲が盛り上がるのに行動に移さない俺が気に食わなかったらしく、日に日にぶすくれていった。 なんで不機嫌なるんだとわからなかったが、妹に「馬鹿、ほんと鈍感」って言われつつ理由を教えてもらい 「早くプロポーズしてあげなよ」って炊きつけられて一気に話が進んだ。 妹にたきつけられるとかほんとへたれ。 プロポーズした日はよく覚えている。2008年の五月三十日金曜日だった。嫁が卒業して約二ヵ月後くらい。 夜に嫁と一緒にドライブに行き、夜景を見ながらすごいかしこまってプロポーズした。 きざな演出とかそういうのは考える時間も無かったし恥ずかしくてできなかったから、 ただプロポーズの言葉と指輪を渡しただけ。 それでも嫁は喜んでくれて、泣いた。やっぱり泣き笑いをしていた。 あとはもう、善はいそげってことで時間を作っては結婚式に向けての準備をした。 嫁母に挨拶に行ったときは、もう自分の母親のように思ってるはずなのにすごい緊張した。 いつに無くまじめな顔の嫁母を前に、なぜかがちがちの嫁を隣に、嫁との結婚を許してくださいと頭を下げた。 嫁母「こうなることはわかっていたはずなのに、いざ言われると感慨深いものがあるわ。 どうぞ、ふつつかな娘ではありますがよろしくお願いいたします」 と、丁寧に頭を下げられた。 嫁もうちの両親に改めて挨拶をしていたが、 父「嫁ちゃんとなら、何も言うことはない。どうぞ、よろしくたのむ」 母「息子をよろしくお願いします」 といわれて、ちょっと泣いていた。 普段気が強い癖して泣き上戸なのよね。
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そんなこんなで結婚式をあげるまではかなり早かった。 早かったけどほんといろいろあった。 希望は三月頃だったけど、どうしても予定通り式場が取れなくて二月の頭ということで無理やり予定を立てた。 あと、この頃から今までに増して喧嘩をするようになった。 俺よりも嫁のほうが仕事が忙しく、こまごまとしたことは俺が決めてたんだ。 ただ、それが嫁の希望に沿わないことが多かったらしく、ぎゃんぎゃん文句を言われた。 俺も普段は聞き流すはずなのに、この時期はなぜか反論して言い争ってしまい、 このままでほんとに結婚なんて出来るのかと不安になった。まあお互い不安だったんだろう。 そういうのも解決してくれたのは親父だった。 いざこざがおおくなってきたのをどこから聞いたのか、ある日俺を急に飲みに連れ出し、 父「結婚式ってのはな、新婦のためにやるもんだ。不安なのも分かるが、ここが最初の関門だ。踏ん張れ」 っというようなことを三時間語られた。 それが効果あったかどうかはわからないが、俺が折れて収まることが多くなって無事に結婚式を迎えることが出来た。 結婚式ではまたしても家族が面白かった。 父「ああー、くそー、うちの娘がー、娘が息子に取られるよー」(完全に酔っ払い) 妹「あれ、ちょっとローストビーフ! 私まだ食べてないのに!」(すげーでかい声) 弟「ちょwww兄貴と嫁のキス顔wwwwまじきめぇwwwwww」(写真係) 母&嫁母(静かに泣く。しかもなぜかお互いの涙をぬぐいあってる) 婆ちゃん「嫁ちゃん、綺麗だねぇ」(ほんとに荒地の魔女そっくりだった) 父はずっと娘がー、娘がーっていってた。まあ実際自分の娘並に可愛がってたけどね。むしろ娘より可愛がってた。 弟はあとでスタッフがきっちりお仕置きをしておきました(やっぱり笑いながら喜んでた)
いい結婚式だったんじゃないかな、と思う。 で、結局まだ新婚旅行に行ってないんだよね。 なんだかんだで嫁が休めなくて、旅行らしい旅行に連れて行ってやれてない。 本人はあまり気にしてないように見えたけど、そこはやっぱり妹に「馬鹿、鈍感すぎ。新婚旅行がなくていいわけないじゃん」って言われた。 そういわれちゃやらないわけにはってことで、予定立てて再来月の三月に国内で二泊三日の簡単な旅行に行くことにしている。 ほんとは海外がいいんだろうけど、どうしても予定が組めそうに無くて、またいつか絶対に行こうと約束してる。 こんな感じです。
いや、ほんと長くなってしまって、しかも馴れ初めじゃない話が多くてすいません。 しかもやっぱり後半急ぎ気味ですね。 あまり面白い話でもなくてすいません。 ちなみに、出会いの切欠になったともいえる借金ですが、未だに返済中のようです。 嫁も働き始めたし、もうすこしでなくなるんじゃないかなと思います。 ちなみに俺が金を出したわけじゃないのでそういう話はなるべく聞かないししないようにしていますので、詳しくは分からないです。 というか絶対話してくれないのでなんだか疎外感を感じることもあります。 嫁の考えとしては、「結婚するまでのことは個人のこと。結婚した後のことは、お互いの共通のこと」ということらしいです。 同棲中も絶対に家賃は半額払い、食費やなんかも自分の分は自分で出してました。 ただ外食したときだけは俺がおごることが多かったけど。 とにかく俺に金銭面やらで甘えてくるということは絶対に無かったですね。 あと、借金が無くなってから結婚したほうがという話もしたのですが、それだとかなり晩婚になってしまうかもしれないと、借金がなくなる前に結婚に踏み切りました。 さて、自分ではどこがどういう風に足りないとか分からないので、なにか質問とかあれば答えようと思います。 どこがどうしてこうなった、見たいなところとかありましたらどうぞ。 ただ、あまりここに居座るのもあれなので、頃合を見て消えます。 とりあえずここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。
良い嫁さんや・・・ 恩人の息子って考えは持たないようにしてるんだろうな
>>23 少なくとも、子供達の中でそういった金を貸してる借りてるという感覚は無かったと思います。
ただ一回だけ、弟がくそ生意気な時期に「てめー、調子のんな。借金してくるせに!」って嫁に言ってしまったことがありました。
最終的に親父に説教されて(親父は絶対子供を殴らないんだが、殴られたほうが正直まだありがたい)泣きながら謝ったくらいです。
今ではそんな過去は気にすることなく、仲がいいです。
7年間我慢乙www そして長文乙でございます。楽しく拝見させて頂きました。 この良スレの始めに、いい話があると幸先がいいですな。 あなたたち家族一同まとめて末代まで祝わせていただきます!!
>>22 いやー、本当にリアル?と思う話しの展開だね。初めてで三回、ありか?
それにしてもよく7年善人だったな。これからも仲良くな。
>>25 >>26 ありがとうございます。スイマセンこんな話に。
ちなみに三回いかせたと思ってるのは俺の感覚です。
初めてだったのでほんとにイったかどうかなんてわかってませんw
ただ、三回ほど腰や膣が激しくぴくぴくすることがあったので三回と思っております。
嫁に聞いても要領を得なかったですし。
ちなみに挿入は最初の破瓜のときだけで、あとは入れてません。栗とか乳首とかをひたすらいじっておりました。
最初血が出ていたので触れませんでしたが、途中から止まったので栗だけなめました。
穴のほうを舐めて血の味するのは正直微妙だし、なにより傷ですので俺の口から変なばい菌が入ったら一大事と思ってました。
まあ実際細かく考える余裕なんて無くて、やることしか頭になかったです。
7年溜め込んだ性欲でしたので。
後々考えれば最初の挿入だけでよかったのですがね。嫁発言に暴走してました。
7年!凄いわ、マジで
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/22(金) 03:29:15
おめでとう! これから先ずっと、お幸せに〜!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/22(金) 07:16:40
>>前スレ969 大事に・・・ 大事にするんだぞぉっ! しかし、妹は辛口だな・・・ どこでもそうなのか・・・
お幸せに 俺ははとこの子供と結婚したのだが、嫁父に 「くそー、娘の結婚に反対するという夢をどうしてくれる!」 と泣かれたな あ、俺は初めてした会話スレでかきました 親戚4姉妹の長女と結婚しましたからkwskなしね
36 :
32 :2010/01/22(金) 10:16:54
>>33 ,34
正解。
エロゲ風とかラノベ風は無理
レス番がずれたorz
>>34 蟻が十w
まぁ、あれだ。
幼馴染ってあこがれるなw
うらやましい!
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/22(金) 10:43:30
長文読ませて頂いた。お幸せにな
お幸せにモゲて下さい。
>>32 8歳下の弟さんの婿入りの件はどうなったのかな?
同じ研究室に配属になったときに 俺は「この娘、可愛いなぁ。彼氏いるのかな?」とか妄想してたけど 嫁(になる人)はこの男、キモイと思っていたらしい あまりにも理系男過ぎたのが原因だけど そのうちに嫁の方に免疫が出来て結婚するに至ったわけだな まぁ修士、博士にはイッちゃってる人が多かったからな・・・ それに比べたら俺なんてマシな方だったよ
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 14:07:30
中学の同級生 グループ交際みたいな関係だったんだが、 男連中でジャンケンだかで勝負して、負けた奴から順次告白していった。 最
書けよw
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 21:50:39
(最)初はグー! きっとこう続くはず・・・
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/27(水) 11:04:44
(最)高経営責任者であるオレは きっとこう続くはず....
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/27(水) 20:05:05
(最)後のコインに祈りをこめて きっとこう続くはず…
(最)中はツブあんが好き きっとこう続くはず…
(最)高ですかー?…と布教活動する某教祖様に洗脳されて・・ きっとこう続くはず
(最)上川はキレイだよね きっとこう続くはず…
(最)早これまでかっ!そう叫んだ彼女は偽装をかなぐり捨て正体を現した。 きっとこう続くはず…
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 02:07:40
(最)高裁判所で会いましょう… きっとこう続くはず…
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 11:26:01
(最)大瞬間風速を記録したその時 きっとこう続くはず
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 12:15:46
(最)後に残った俺は… 最 きっとこう書くはず …
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 13:35:09
(最)藤くんは、スレンダーだけどおっぱい大きめの幸恵に告白した きっとこう書くはず・・・・ ホントは斉藤なんだけど間違ったんだな
(最)初にこの謎を解いたものは 死ぬ
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 13:42:34
(最)もこの場合重要な部分といえば、 きっとこう書くはず
(最)もおっぱいおっぱい きっとこう書くはず・・・・
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/29(金) 09:29:59
(最)低だ俺………………そう言って手のひらを見た14才の日を思い出す。 きっとこう書くはず・・・・
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/08(月) 22:47:37
ahe
幼稚園の頃からの幼なじみ。 小中高大と学校は違ってたけど、高校の時につきあい始めた。 んで、キスしたときに彼女はファーストキスじゃないって話を聞いて地味に凹んだ。 そしたら「覚えてないの!?」って怒られた。 どうやら幼稚園の時になんかの罰ゲームで俺とキスしたらしい。俺は全く覚えてない。 それ言われたときは妙に照れくさかったけど、今思うと彼女も相当照れてたなぁ。 んで今は嫁さん。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/12(金) 04:01:59
age
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/13(土) 13:21:08
高校の時、通学中に痴漢から助けたのが始まりだったなぁそういえば
全国模試でも常に二桁台前半という、地方の公立進学校としては 創立以来最高の頭脳で、 更に、開校以来初の女生徒会長という最強の優等生様と、 更正のために雑用として生徒会に放り込まれた不良という どこの萌えマンガだよ、てな感じの関係だったが、 紆余曲折あってツンがデレたw
中学の頃のクラスメイト。 嫁はカーストの最上部のグループに所属。 俺はかなり下の方だった為、二年間同じ クラスだったのに、話した記憶はない。 集合写真では何の因果か、隣に写っている のだけれど。 俺が中二の終わりで転校し、そこから暫く 一切の交流なし。 高校、大学出て、就職して、転職して。 ふと思い立ってmixiで当時通っていた学校 のコミュを覗いて居たら、嫁が居た。 あんまり話した事無いなとは思ったが、 折角知っている人が居たのだし、と考え ダイレクトメッセージを送った。 その時は嫁の勤め先が名古屋で俺大阪。 暫くはメールや電話でたまに話す程度。 ある日嫁が神戸に友達と旅行にくる事に。 そこで、大阪で再会。 再会後の第一印象は「誰?」らしい。 てか、そもそも俺の事を覚えてなかった。 ご義両親は覚えて居てくださったらしいのだが…。 馴れ初めというのかわからないけど、 付き合い始める迄の流れはこんな感じ。
嫁との馴れ初めは俺が高校2年の時だったな 俺が所属していた部活の新入部員として入ってきたのが嫁だった。 以下、新入部員紹介の時の俺と嫁の会話 俺「え〜と…じゃあ、○○のりお君自己紹介を願いしますw」 嫁「すいません…たぶん私のことだと思いますけど私は○○みおって言います。」 俺「…っ!?」 凍りつく部室、キモく動揺する俺、一人空気を読まず爆笑する顧問 ただただカオスだったこの時が俺と嫁の出会いだった。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/15(月) 23:40:44
>>72 文才ないけどがんばるお!
>>71 の続き
まぁ、ど初っ発でこんなことになったら普通第一印象最悪のはずなんだが
普段よく名前を読み間違えられるせいか嫁自体はまったく気にしていなかった。
むしろ、自己紹介が終わったあとも必死で謝って来る俺に少し申し訳なさを感じたらしい
そんなカオスな自己紹介から4ヶ月が経って部活の夏合宿が始まった。
さすがに4ヶ月も時間が経ってると入部当初こそガチガチだった新入部員達も
部活や人間関係に慣れ始め上級生とも普通に話すようになっていた。
そんな夏合宿の夜に先輩♂と部屋で喋っていたら嫁と嫁友が部屋に入ってきた。
どうやら、暇なので相手をしてほしいらしい。俺達も暇なので適当に喋っていたら
話はだんだん恋愛話へと移っていった。
部活内で今、誰々が誰を好きで誰は誰が好きなのかという話がされていく中で
嫁友が「A君て嫁ちゃんのことが好きらしいよww」といきなり爆弾発言が飛び出した。
A君は自分のことや自分の周りの人たちのことを自分がすごいかのように自慢する
クラスで一人はいそうな、ちょっと…いや、だいぶウザイ部類に入る一年の子だった。
>>73 の続き
どうやら嫁はA君に好かれていることを知っていたようでだった。
以下、その時の会話
ちなみに、俺の所属してた部活は吹奏楽部ね
嫁「あたしはA君に自分の演奏馬鹿にされるから大っ嫌い…」
嫁「馬鹿にするくせにA君自身演奏上手くないし」
俺「あいつ、そんなことしとったのか…でも、俺は嫁の演奏は好きだぞwwなんか落ち着くわww」
先輩♂「えっ!!なんでお前嫁ちゃんを口説いてんの!?」
嫁友「ってか先輩って嫁ちゃんのこと好きだったんだぁ…」
俺「え!…ちょ!??…ちがっ!!」
このあとめちゃくちゃ先輩と嫁友にはからかわれたが俺はただテンパリながら
俺「いや!別に嫁のことをそう思ってるわけじゃなくて、ただ先輩として!!
そう先輩として!嫁のいいところを教えてあげてるだけなんだって!!!」
と苦しい言い訳をするが結局は部活内で俺は嫁のことが好きという噂が広がった。
いや、実際嫁は可愛いしおっぱいおっきかったから気になる女の子ではあったんだけどね。
そして、この時の嫁の反応はというと、ただボーっと口を開けながら俺を見ていただけだった。
ごめん、明日仕事が終わってから続き書くね
生殺しとはまさにこの事
続き待ってますよう
78 :
68 :2010/02/16(火) 08:07:59
>>69 遅くなったけど書きあがったので。長くなるので興味ない人は読み飛ばしてください。
俺はある競技で全国レベルの選手だったんだけど夜遊びが面白くてね、
深夜徘徊でとっ捕まったせいで公式戦出場禁止になりかかって、
顧問に「もっとうまくやれ!」と、しこたまブン殴られた上で、
反省の姿勢を示すために生徒会に所属して雑用を仰せ付かる事になったわけ。
一方、嫁は前記の通りの優等生様で、最初のうちは
「私の生徒会に、こんな不良が!」てな感じで態度も言葉も冷たかったんだが、
服装や髪型のような外見から受ける、いかにもチャラ男な偏見抜きで接してみれば、
仕事は真面目だし、他の部下よりずっと反応や飲み込みが早く、
性格明るいムードメーカーなせいで俺が所属する前と生徒会の雰囲気が一変して、
全体の効率も上がって生徒会全体の評価もあがっている。
嫁はもともと気真面目な優等生だけあって、自分が偏見で物を見てたことに気付くと
反省も人一倍大きくて、この辺りで俺に対する態度が柔らかく変わってきて、
俺の軽い冗談にも笑顔で応えるようになり、まあ、もともと容姿の整っている嫁だけに、
俺も「あの冷血女も笑うとかわいいじゃん」と思うようになって、ちょっといい感じにw
79 :
68 :2010/02/16(火) 08:08:40
ただ、嫁がこういう余裕のある態度でいられたのは自分が上位にあると確信できていたからで、 当時の俺は団体競技の代表を常に務めてきたことで周囲を纏め上げるのは上手かったし、 夜の街で年齢を気にせずに友達作ってきたこともあって大人相手の交渉も嫁より余程上手で、 最初はその事を素直に評価してきた嫁だったが、 だんだんと俺に対する周囲の評価が上がってきて、生徒会の連中や他の生徒が 生徒会長である嫁よりも先に俺のところへ相談を持ちかけるようになると、 成績や周囲の評価で自分の方が確実に上だと見下してきた相手に、 この全国模試××位の自分が劣っているのではという劣等感と嫉妬が距離を生んで、 だんだんと怪しい雰囲気になってきた所で悪役登場w
80 :
68 :2010/02/16(火) 08:09:38
田舎の中途半端な進学校だけあって、大抵の連中は大学進学してたのだけど、 それだけに行くところのないような落ちこぼれの3年生は歪んでいて、 嫁のように成績も容姿も良く口を開けば正論ばかりという優等生は、 そこに存在するだけで劣等感を思いっきり刺激するわけですよ。 うちの高校にも躊躇なく人が殴れるというだけで幅を利かせていた3年の4人組がいたのだけど、 嫁の性格では、そういう劣等感を粗暴な言動でしか表現できない連中は とても許せない汚らわしい存在。 普段から苦々しく思っていたそいつらが屋上に続く階段の踊り場でタバコ吸ってる所を見つけて 注意をしていたのだが、売り言葉に買い言葉で段々と言葉がきつくなって 注意→詰問→罵倒の形になった辺りで4人組が逆ギレ。 屋上に連れ出され、普段から正しい言葉が暴力に負けるわけがないという持論の嫁は 最初のうちこそ強がって抵抗していたものの、 生まれてこのかた悪意や憎悪を暴力という形で向けられた経験がない嫁は、 平手一発張られて床に転がされただけで自信もプライドも粉々にされて、 震えも涙も止まらない有様。 他のクラスの女子に呼ばれて俺が駆けつけた時には、あの気の強い女がボロボロ泣きながら 土下座を強要されている最中だった。
81 :
68 :2010/02/16(火) 08:10:43
「関係ねえだろ! すっこんでろ!」 「関係ねえなら、こんなとこくるか! お前ら俺が丸くなったとでも思ってんのか!」 「出場停止が怖くって生徒会に尻尾振ってんだろうが! 大会出られなくしてやろうか!」 ここで4人組のリーダー格を思いっきりブン殴って転がした後、 反撃が来ないように腹に一発蹴りを入れ、相手が悶絶している間にもう一人の頭を掴んで 昇降口の角にぶつけながら、 「やってみろや! 出場停止の後で自分らがどうなるか分かってんのか!?」 もともと4人組は集団で一人を囲んで威圧してから殴るしか出来ない連中で、 まともに体も鍛えたことのない格好だけのもやしっ子。 まさか反撃がくるわけがないと思っていたところに自分達以上の暴力をぶつけられ、 腰が引けている残りの二人にも鼻っ柱にいいのを一発づつ入れてやり、 「自分で立てるうちに、そこのゴミ持ってとっとと帰れ! 本気で潰すぞ!」 ここで 「私を助けてくれた王子様、ステキ♥」となりゃ話は楽なのだが、 今まで自分が培ってきたものを全て叩き潰した暴力を、それ以上の暴力で潰した男。 助けてくれたのは嬉しいけど怖い。 感謝しなければならないのだけれど、それよりも怖い、どうしていいか分からない・・・ ボロボロボロボロ泣いてるところを優しく抱きしめられて 「もう大丈夫、ごめんな怖い思いさせて」 この優しい言葉でコロッといったw
82 :
68 :2010/02/16(火) 08:11:57
それからは、あの高慢で高飛車な女が、まあ可愛くなることなることw 初めての恋愛で加減が分からないものだから、何をやるにしても全力になるんだよね。 生徒会室でも気がつくと俺の事じっと見てるくせに、目が合うと顔赤くして俯いてみたり、 今までお母さん任せでまともに包丁も握ったことなかったのに、 嫁は学校に来る必要のない休日の部活にまで俺に合わせて弁当作ってきたり、 それまでも、優れた容姿は自分の立場を優位にすることは十分に知っていたから 身だしなみに気を使ってはいたけど、そういう意味でなく可愛い自分を見て欲しいってことから おしゃれにも目覚めてみたり etc。 まあ、そういう時期ばかりではなかったから喧嘩も散々したし破局の危機もあったけど、 それでも来月子供が生まれるわけですよ。 俺は家にいられる時間が少ないもので出産に備えて今は実家に帰ってるけど、 早く一緒に暮らしたいね。家に帰っても「おかえりなさい」が無いのはさみしくてかなわん。 長々と書き連ねましたがこんなとこです。お付き合いありがとうございました。
絵に描いたような話だww すげーな
内容はよかったと思う、彼女が68に惹かれるのも納得する 68の熱心さは伝わるが、一方で68はかわいそうな人だと思う うまく説明できないけれど、内容ではなく文章から伝わってくる性格がってこと
乙!よかった!
オレは
>>68 はイイ香具師だと感じたぞ
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 11:24:42
>>68 いいねえ、いいねえ
初セクロスをkwsKたのむ!
88 :
66 :2010/02/16(火) 14:26:04
>>67 その日は朝から下痢だったんだ
俺が通学で使ってた路線が朝はとにかく混む
満員電車でロクに身動き取れない状況で腹痛と戦ってるから
とにかくイラついてたw
で、ふと正面向いたら少し離れたところに結構好みの子が目に入った
その子がなんかモジモジというか少しクネクネというか
そんな動きをしてたから
(ああ、あの子も俺と同じで腹痛いのか)とか的外れなこと考えて一人で和んでた
満員電車の経験がある人はわかると思うけど
駅につく度にドア付近の人は一端降りて下車する人が降りたらまた乗って
そうこうしてるうちにたまたまその子のすぐ近くになった
89 :
66 :2010/02/16(火) 14:35:56
で、その子のすぐ近くまで行ってようやくわかったんだが 痴 漢 さ れ て た (あー、さっきのは腹痛じゃなくてこれか) とか考えながら自分の腹痛のイライラもあって爆発w 位置的に痴漢のオッサンもすぐ近くだったから オッサンの腕を掴んで(満員のため上に捻り上げるのはできない) 「オッサン、なに痴漢してんだゴルァ!」って怒鳴った オッサンは「し、知らないぞ!私は!」とか どもりながらテンプレどおりのセリフwあとのやり取りは割愛 とは言え注目を集めたのは事実で周りからジロジロ見られるわ 時折ひそひそ聞こえるわでオッサンは次の駅でそそくさと降りていった で、その後でその子に「大丈夫だった?」 って聞いたけど俯いたまま少し頷くだけでほぼシカト おれは自分の学校がある駅に付いたのとまた波がきたのとでその次の駅でそそくさと下車
それから特に何も無く俺もそのことをすっかり忘れて2ヶ月くらい経った 再開したのはウチの学校の文化祭でだった 自分のやることも概ね終わって暇だった俺は廊下で友達と喋ってたんだが 後ろの方からいきなりキャーキャー騒ぐ声が聞こえた (あ、ウチの生徒じゃねぇな。つかなかなかかわいくね?) 痴漢のことをすっかり忘れてた俺は呑気にそんなこと考えてた で、声かけられて話して痴漢の件を思い出した そっから色々あって今に至る だいたいこんな感じ
制服覚えてて探しに来た感じ?
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 15:08:27
けっこう女子は目当ての男のいる学校に行くよね。 俺はなぜか「○○似のハンサムがいる」と評判になった。 その評判をききつけた女子が学祭に来ては 「えー、それほどでもー」という微妙な顔で去って行った。 くそう。勝手に評判作って勝手にがっかりすんなよ!! まぁおかげで妻をゲットできたわけだが。
>>91 そんな感じ
向こうはその後も俺のこと電車で見かけてお礼言わなきゃって感じだったらしい
俺は全く気付かなかったがw
で友達に事情話して文化祭に付き合ってもらったはいいが
自分で中々声かけれない嫁にしびれを切らした友人が
キャーキャー言いながら声かけてきて切欠を作ってくれたって感じ
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩ ヽ.__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。Д。)
失恋した嫁さんと急に呑んだのがきっかけだったなぁ…。 俺3番目だったけどorz
97 :
95 :2010/02/19(金) 22:03:05
嫁とは高校一緒だったんだけど、その当時は全く接点無し。 俺ピザでオタだったしね。 22の時家業継ぐから地元に帰ってきたら、嫁を偶然見かけてTEL番聞いたんだ。 嫁は当時看護婦で、あわよくば合コン組んでもらおうとか思ってた訳だ。 それから暇なときチョコチョコ電話したりしてたんだけど、これといって恋愛感情なんてなかった。
98 :
95 :2010/02/19(金) 22:14:40
ある日、俺は地元の女の子と夜にドライブ行く約束してたんだ。 仕事から帰って留守電入ってたから聞いてみたら 「コンタクトの調子が悪いからドライブ中止!」 とのひどい言い訳。 クソが!行きたくないならもっと上手く言い訳しろよビッチが! と、ふてくされつつビールでも飲もうかとしてたら電話が。 当時はナンバーディスプレイなんてないから、女の子の気がかわったかな!とか思いつつ電話にでると、号泣している嫁だった。
100 :
95 :2010/02/19(金) 23:02:29
>>96 >>99 ありがとう。文章下手だが頑張るよ。
「どどどどうしたの?」キョドって聞く俺。
「今日彼氏に振られたの…。一人でいたくないから近くまで来てるの。」エグエグ泣きながら嫁。
とりあえず迎えに行ってうちで落ち着くことに。
んで話を聞いてみると、彼氏が二股をかけていて、嫁じゃないほうが妊娠したから振られたとのこと。
まぁ悲しいときや辛いときは呑んでグズグズ話して寝るのが一番!
ってそのまま飲みに突入。
内心セクロスフラグ立ってんじゃね?とか考えてたが、見事に何にもなかったwww
次の日には帰るだろうとほっといて仕事にいったが、帰ってみるとまだいた。
そのまま何故かうちに居座り色々あって結婚に至る。
付き合ってみたら、恋愛依存のメンヘラだったのは良い思い出www
あとから聞いた話で、失恋した日
元カレ家(セクロス強要されて逃げる)→俺の親友(これも元カレ。不在)→俺
と回ったらしい。
あの日嫁が元カレのところに泊まれていたら。
俺がドライブに行っていたら。
どちらかがずれていたら結婚は無かったなと思う。
こんな偶然も、運命だったのかなぁと最近思う。
3番目の妥協の産物でも今が幸せな良かったじゃまいかw
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/20(土) 00:40:32
親友(元彼)とのセックスを聞き出しながらするのが興奮しそう
104 :
95 :2010/02/20(土) 11:37:33
保守がてらにカキコ 嫁と知り合ったきっかけが 専門学校で上京した時にアパートのお隣りさんだった事
そして? 肉じゃが作りすぎちゃったんで〜とか?
グフを作り過ぎちゃったんで〜とか?
2chのOFF会で知り合った。 未だに身内、友人にはこの事を隠している。
109 :
105 :2010/02/26(金) 10:50:35
少し書かせてもらいますわ 7年前、俺は専門学校にいく為上京 一人暮らしにwktkしながらアパートへ 大家さんに挨拶を済ませ、部屋の鍵を貰う 大家さん「あ、そうそう、今日君のお隣りさんも来るんだ。しかも女の子だよ、間違い起こすなよw」 念を押されるもニヤニヤと何か期待していそうな笑みの大家さん 俺はそんなことはありませんと言って自分の部屋へ行く 部屋に入るも折り畳み式の机とテレビだけしかなく 他に必要なものはこっちで調達する事になっていたので 部屋にいても殺風景で退屈 少しアパートの周りを偵察がてらに散歩へと出かけた 1時間程ブラブラ歩いて帰ってみると隣りに人の気配 程なくして俺の部屋の呼び鈴が鳴り 出てみると小柄のかわいい女の子が立っていた
>>109 つづきつづきー はやくはやくー まってるまってるー たのしみたのしみー
111 :
105 :2010/02/26(金) 12:01:26
続き 女の子(以下嫁と記す)「隣に越してきた○○です、ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします」 俺「これはこれはご丁寧どうも、俺と申します。こちらこそよろしくお願いします」 嫁は安心した顔で自分の部屋に行くと 嫁「お父さん来て、すっごく優しそうな人だよ」 そう言って嫁はお父さんを連れて来ると そこには竹内力さんと間違えるような気合いの入った人がいた 背筋が凍り顔から血の気が引く俺 嫁父「いやー、隣で娘さ世話になります。まんず優しそうな人だ、俺は安心して盛岡さ帰れますわ」 見かけによらず何度も頭を下げて挨拶する腰の低い嫁父 未だに思うが、俺が優しそうじゃなかったらどうなっていたのだろうか… 嫁「ごめんなさい、お父さん怖かったでしょ?」 俺「そんなこと無いですよ、カッコイイお父さんですね」 嫁「そう言ってもらえると助かります」 俺「盛岡って事は岩手からお越しなんですね」 嫁「はい、訛りが恥ずかしくて隠すのに必死で…」 俺「そんなこと無いですよ、東北訛りは俺好きですよ。俺も広島ですから訛りが結構ありますし」 嫁「そうなんですか、これからはお互い訛り言葉でお話ししましょうか」 俺「そうですね、標準語は疲れますしね」 こんな会話で初日を迎えたためか お互いの部屋を行き来するのに1ヶ月もいらなかった 地方出身で訛りも取れない、進む道も同じ医療系と話のネタには事欠かない 一緒にご飯作って食べて、お互いお弁当作って一緒に途中まで通学したり 気が付けば異性として意識し交際するようになっていた
続き待ち
wktk
114 :
105 :2010/02/26(金) 14:09:29
遅筆で済まん、新しい携帯にまだなれとらんw 続き 7月の下旬…初めての夏休み、俺を盛岡の実家に連れていきたいと話す嫁 なぜかと聞けば嫁父が俺と話したいそうだ 俺「(隣なのをいいことに付き合ってるからな…、ご立腹なのかも知れんぞ。これは俺の死亡フラグか?)」 どうしてもと言い、嫁父が旅費も出すと言われては断れず 夏休みの初日に朝一番で盛岡へ行った スーツで身を纏い道中は緊張で喉が渇いて 4時間で500mlのペットボトルを5本空ける始末 盛岡へ着くとそこには春に会ったあの竹内力さん似の嫁父が迎えに来ていた 開口一番怒鳴られると思ったが、全くそんなこともなく歓迎ムード 嫁父「わがまま言って申し訳無い、早速車さ乗ってください」 車にはとある建築会社の文字、嫁父の経営する会社である 30分程度で嫁の実家に着いたのだが、昔ながらの立派な屋敷で驚いた そして、居間に通されると早速話が始まった
Cえん。
まさかとは思うがオリンビック見てたり… というか規制が始まっていたり…と言いつつ支援
wktk
118 :
105 :2010/02/26(金) 15:01:20
もう少しだけ付き合ってくれ 続き ここから、俺も目・耳を疑うようなドラマみたいな展開に発展する 嫁父「遠路遥々申し訳ない、どうしても君と話がしたかったのですわ」 俺「こちらこそ、お招きいただきました事に厚くお礼申し上げます」 嫁父「話してみると19歳なのに言葉遣いもしっかりしてる、本当に素晴らしい方だ」 俺「言葉遣いだけは厳しく躾られてきましたので…」 嫁父「やはり私の目に狂いは無かった、まだこんな若者がいるとは…」 俺「お褒めいただき、光栄に存じます。して、私にお話というのは?」 嫁父「この会社…どう思われますかな?」 俺「どうも何も立派です、しかし平日なのに少しの静か過ぎるかと…」 嫁父「実は…先月末の6月30日で廃業したのです」 俺「え…」 嫁「!!」 嫁もこの事実は知らなかった様子でひどくショックを受けていた 嫁父「最近は工事しても安く買い叩かれて、働いても赤字なんですわ。私どもも例外ではありません」 俺「…」 嫁父「思い切ってこの会社畳んだのも、従業員全員の再就職先が斡旋出来たからで…」 俺「じゃあ、社長のお父様は…」 嫁父「従業員ほったらかして自分だけヌケヌケと再就職するわけにはいきません、私はまだ仕事が見つかっておらんのです」 俺「こっちはそこまで就職は厳しいのですか…」 ここまで語ると、嫁父は涙を流してながら悔しそうに口を開いた
119 :
105 :2010/02/26(金) 16:05:33
続き 嫁父「私は…娘すら満足に大学へ出せないダメ親父です…。学費は何とかなるのに、生活費が少し足らんのです…」 俺「…」 嫁父「数ヶ月前まで赤の他人様だったあなたにこんな事を申すのは本当に恥ずかしいことだが、娘を一緒に住ませてやってはいただけませんか?」 俺「…」 嫁父「勿論、金銭面では迷惑はかけません、この私の末代まで語られよう恥な頼みを是非聞いて下さい。娘にだけは大学を出させてやりたいんです…」 急展開で何が何だか分からない俺 俺「事情は何となく分かりました、ですが私の一存では残念ながら決められません」 嫁父「…」 俺「少しお時間を下さい、5分で結構です」 そう言って、俺は実家に電話した 両親に事情を話すと、早めにその嫁父を連れて来るよう言われた 俺「お父様、お忙しいところ恐縮ですが、これから私の実家まで来ていただけますでしょうか?」 嫁父「え?」 俺「私の父も実は広島で土建業を営んでおりまして、建築分野の仕事を手伝ってほしいと言っております」 嫁父「それは…」 俺「今まで書いてきた図面を持ってきて、見せてほしいそうです」 嫁父「分かりました、今すぐ行きましょう」 盛岡に着いて2時間弱で今度は一路広島へ行く俺達 広島に着いて実家までバスで移動 実家に着くと俺父は嫁と出かけて来いと言われ俺達は外出 両親と嫁父は事務所で何やら話しはじめた
どきどき
急かしてごめんね ゆっくり待ってるよ dkdkwkwkな展開ー
122 :
105 :2010/02/26(金) 16:39:07
これで最後 3時間ほど遊んで帰ると、晴れやかな笑顔をした嫁父と両親が楽しそうに会話していた 俺父は嫁に話があると言って事務所に呼んだ 俺父「あなたのお父様はしばらく私の会社に勤めて頂くことになりました」 嫁「え…?」 俺父「事情は聞きました、建築士としての腕も少し見せて頂きましたが素晴らしい」 俺「父さん、盛岡の方はどうなるんだ?」 俺父「事情が事情じゃけえ、あのままいても状況は良くならん。だったら事態が良くなるまでここで働いた方がいいだろう」 俺父「嫁さんには申し訳ないが、しばらくはここを実家と思ってくれませんか?お父様なら必ず盛岡へ帰れるまで立ち直るでしょう」 嫁父の再就職から嫁の学生活費問題まで一気に解決し 俺達が一緒の部屋へ住む話も双方同意でまとまった そんな怒涛の一件が済んで俺達はまた東京で勉強に遊びに全力で楽しんだ 生活費は俺父が 「バイトはせんでいい、その時間で勉強して遊べ。お前らを養うくらいどうにでもなるわ」 そう言って送り出されたので言葉に甘えてさせてもらった 俺は専門学校を卒業し放射線技師試験に合格、家からすぐ近くの病院に就職 嫁の大学4年時の生活は俺が持って嫁の看護師合格をサポートした その翌年、嫁も看護師試験に合格し俺と一緒の病院に就職 お金を貯めてひとしきり落ち着いた本日に婚姻届を提出してきた なので良く考えたら昨日の時点ではまだ気団じゃなかったんだよなw スレ汚してスマソ 出来損ないみたいな2時間ドラマみたいな話で恐縮だ… 嫁父の後日談は書いた方がよさ気?
kwsk
泣いた。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/26(金) 17:03:48
GJ! おめでとう、日本一
本日かよ!おめでとう。
はい、ドラマドラマ・・・ ・・・って、事実かよ。すげーよ。おめでとー。
こんな出会いもあるのか
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/26(金) 18:16:47
本当におめでとう! 後日談期待してます。
うまく転がっていって幸せが増える話はいいな。
良い話を聞いた。 本当に良かった。 嫁父の後日談を書かずに完結と言えるだろうか?いや言えない(反語 って事で後日談よろしく!
続き待ちがてら 嫁と結婚したのは同窓会がきっかけ 10年以上ぶりに再会した初恋相手 今年結婚 初恋実らせてみた
133 :
105 :2010/02/26(金) 21:06:28
戻ってみれば反響凄すぎワロタw それじゃ後日談と行きますか 再就職後の嫁父は鬼神のごとき働きを見せたという 特に製図をしている際、迫力の余り誰ひとり声をかけられなかったそうだ 嫁父が俺の実家で働くようになった2002年7月から 嫁父の製図技能が評価され 県職員の社宅リフォームの工事をはじめいくつかの大きな仕事が入った また、県外では阪神大震災の住宅復旧にも大きく貢献し 弱点だった建築の大幅な増収もあって 会社全体での嫁父加入後の売上が70%増になった そんな話を受けて俺達も受験生でも無いのに 毎日4時間は必ず勉強して出来る限りの努力をした その甲斐あってか嫁父は2007年には 盛岡の一旦売却された事務所を買い戻し 俺の実家の完全子会社とはいえまた営業を始める所まで戻った 今年1月には営業も軌道に乗り 実家から完全に独立、協力企業として製図やその他得意分野の技術を相互提供している 俺達はこの完全独立を見届け、嫁父の心配を全て取り払えたから 今度は俺達が結婚してもっと安心させてやりたいと考え色々準備をし 準備が整った今日籍を入れたって訳だ あえて書かなかったのだが、嫁母は嫁が14の時に他界 そこから嫁父一人で育てたそうだ とりあえず、今の目標は双方の親に孫を見せてやる事かね 後日談はこれでおしまいだけど… あと話すことってあったかな?
なんか、登場人物がみんないい人過ぎて泣けてくる
せっかくだから、プロポーズの言葉と嫁さんの反応も書いてくれw
かっこよすぎだ
ほっこりしたな。二人の親父さんを大事にな
139 :
105 :2010/02/26(金) 22:22:49
みんなレストンクス
俺達は必ず幸せになる!
>>135 その話は明日で構わんか?
とりあえず今夜は例のスレageてくるわw
今の俺テンションヤバスww
質問されたら何でも答えそうで怖い…
もげろーっ!
>>139 一応、情報出しすぎて個人特定はされないように。それだけ。
ドラマみたいな話もあるんだな
>>139 おめでとう。幸せになってくれ!
ええ話や。 結婚おめでとう。 でも新婚なんだから嫁さんと遊べよw
いい話だ。
147 :
105 :2010/02/27(土) 16:57:19
>>135 のリクエストにお答えしよう
プロポーズしたのは昨年の12月末の事
嫁父の会社が軌道に乗り独立する事が決定したため
後は俺達が一緒になる事が最大の親孝行と考えた
勤務が終わって家に帰り
夕飯を食べて一息ついた時、俺は意を決して話しはじめた
俺「なあ、嫁のお父さん会社がまた安定してきて良かったのう」
嫁「そうだね、お父さん張り切ってたよ、これからだって」
俺「これで俺達の周りにあった心配事は無くなったな」
嫁「うん」
俺「俺、こういう時のために色々考えたんじゃが…」
嫁「何?」
俺「今度は…俺達が幸せんなって親を安心させたろうや」
嫁「…(次の台詞がもう分かるのか、小刻みに震えて少し涙目)」
俺「言うのが遅れて済まん、俺と…結婚しよう」
嫁は俺が言い切るか切らないか位で抱き着いてきて大声をあげて泣いた
俺は嫁の頭を泣き止むまでただ優しく撫で続けた
嫁が泣き止んでから俺は嫁に聞いた
俺「もう分かっているけど、答えを聞かせてくれる?俺と結婚しよう」
嫁「うん!よろしくお願いします」
年末に広島へ帰った時、俺の両親にこの事を報告
両親は大層喜ぶと、俺母が嫁を呼んで優しく抱いた
俺母「嫁ちゃん、お母さんいなくてもよう頑張ったね。これからはウチがお母さんじゃけぇ、存分に甘えんさい」
嫁はここでもまた声をあげて泣いた、俺と俺父ももらい泣き
俺父「バカタレが、男がそう安々と泣くなや」
男「泣きながら言われても説得力無いわ」
翌日には嫁父も広島へ来たので報告
嫁父も涙を流して喜んだ
以上、プロポーズのお話でした
でめたしでめたし
( ;∀;) イイハナシダナー
泣けてしまった(゚うェ´゚)幸せにな。
教育実習先で手を出した生徒が今の嫁。 嫁の初恋相手も全ての初体験が俺。 実は俺も嫁が全部初だったとはまだ言えてない。 慣れたふりしてたけど童貞でした。
>>105 言葉が似てるんでさらに親近感が沸いた。
ほんといい話だ
154 :
151 :2010/02/28(日) 21:59:49
感動的な話題でなくて申し訳ない… 大学の時に就職が難しい時期だったし軽い気持ちで教員免許を取ることにした。 受け持った中学で、俺の卒業した高校を受験したがってたのが中3の時の嫁。 相談に乗って、実習が終わってからバイトで嫁の家庭教師をすることになった。 それで無事合格した嫁に告白されて付き合うようになった。 でもデートもキスもしたことなくて、嫁には親の世話になってる間はそういうの無しにしようと約束してた。 その間必死で夜の勉強。AVはダメ、風俗も演技に騙されるからダメ。女性雑誌の特集とか超読んだ。 嫁が高校3年の時プロポーズして卒業と同時に婚約。嫁の親父には最初に殴られた。 大学は行かせたいって親も俺も言ったけど、嫁は俺と結婚したいと言ってくれた。 それで新居を買って同居を始めて初体験。バカみたいに花を飾ったりバレバレのムード作りだったと思う。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/02(火) 21:33:33
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/02(火) 22:45:52
手、だしてないのに殴られたのか?
158 :
1/3 :2010/03/03(水) 00:12:39
俺には高校時代から一つ年下の彼女がいた。 俺が浪人して大学に入った時、彼女も近所の女子大に入った。 俺の大学と彼女の大学が合同でやっているサークルに二人して参加した。 俺は童貞を彼女に捧げ、このまま結婚するものだと思っていた。 しかし大学2年の秋、彼女の行動がおかしくなった。 そしてある日2人で歩いていると彼女を呼び捨てにする男が出てきた。 聞くとそいつは夏休みの彼女のバイト仲間で、 彼女と付き合っているという、しつこい元彼の俺に制裁を加えたい。 まぁ、俺はチキンだが体格が良いので暴力沙汰にはならなかったが、 話し合いの修羅場になった。彼女は泣くだけで何も言わない。 で、そいつに話を聞くとそいつは俺の存在を知っていて 分かれたと彼女に言われていたらしい。 つまり、俺よりそいつの方が彼女についての情報量が多いと言う事だ、 そう気が付くと自分が彼女にとって軽い存在だった事が分かった。 で、泣きじゃくる彼女を置いて、もう付きまとわないから幸せにと言って その場から笑顔で立ち去った。 で、考えてみればサークルの活動内容そのものが好きと言う事もないので 辞めようと思い、当時三年生で俺の大学側の副幹事をしていた嫁に退会の申し出た。 ちなみに幹事♂はお遊び系で実質真面目な嫁が全てを仕切っていた。 退会の理由として上のエピソードを話した。 嫁「つまり彼女が居たからサークルをしていた」俺「イエス」 嫁「彼女と別れたからサークルに居る理由がなくなった」俺「イエス」 嫁「会いたくないので早くやめたい」俺「イエス」 嫁「真面目に活動しているのは彼女より、俺」 嫁「別れなくなるような状況を作ったのは彼女」 嫁「だから俺は辞める必要がない、お願いだ戦力の君は残れ」
159 :
2/3 :2010/03/03(水) 00:14:38
俺「確かにそうであるが、彼女に未練があるようで居るとカッコ悪いです」 嫁「うん、なら新しい彼女をサークル内に作れば良い」 俺「そんなに簡単に作れませんよ」 嫁「僕じゃダメかい?」俺「えー、なんだってぇー」 嫁は浪人してないので同じ年、そして俺の大学側の唯一の女子。 だけど女子大側の華やかなチームに入れず、化粧ッ気なし、お洒落なし。 男の噂一切なし、でも雑務を嫌がらず引き受けていたので人望はあった。 嫁「僕は常々君と彼女のカップルは志向があってないと思って居たんだよ」 嫁「まぁ悪いようにセンから、もう少し居てくれたまえ」俺「はぁ」 で、次の活動の日から嫁は何かに取り憑かれたように 俺に対してデレデレの犬チックキャラをつくり常に傍に寄ってくる。 嫁「俺男の隣は嫁子が座るんだから」 嫁「ハイ、俺男お弁当に作ってきたんだよ、食べさせてあげる、アーンして」 嫁「彼女子ちゃんは新しい男の人に乗り換えたんだよ」 嫁「だからチャンスだと思って告白したらOK貰っちゃった、キャハ、幸せ」 化粧やお洒落もし始めて 嫁「私生まれて初めて綺麗になりたいと思ったんだだから頑張る、俺男の為に」 周りの視線はバカップルというより珍獣を見るような感じ。 だけど二人きりの時は以前のように、 嫁「可愛い女の子ってやってみると結構疲れるもんだね」 嫁「僕の演じ方が悪いのかも知れんがもう少し君もデレデレしてくれたまえ」 ってクールなキャラに戻る。
160 :
3/3 :2010/03/03(水) 00:15:32
当然元彼女は居た堪れなくなってサークルを去っていった。 俺「そろそろそのキャラ止めませんか?」 嫁「そうだね、いい加減僕も恥ずかしいしな、作戦成功祝いに下宿に来たまえ」 地方出身の嫁の部屋にお呼ばれした。 で2人で飲んでいると突然、 嫁「君は紳士というより、鈍い男なんだろうな?」 嫁「若い男は妙齢の女性の部屋に呼ばれたら、襲いかかるもんじゃないのかい?」 嫁「実はそろそろ経験したいと思っていたのだよ」 嫁「責任取れとか後で言わんから、どうだね、一つ僕を女にするつもりはないかい?」 まぁ据え膳は食べました。 次のサークルの活動日には、ほぼ全員が嫁の部屋に俺が泊まった事を知っていて、、 嫁「ねぇ、俺男、もう同棲する方が良いと思わない?」 で、2人だけになると 嫁「先走ってすまん、でも君も悪いんだぞ、あれだけ優しくされたら」 嫁「つい愛情を信じてしまうではないか、僕だって夢見る乙女でもあるんだ」 何となく別れるタイミングを逸して性欲に負けて何度か泊まってしまうと 嫁「君に捨てられると色情狂といわれるくらいにH好きになってしまった」 嫁「責任とって毎日抱いてくれないか?同棲しよう」 結局嫁が就職した際に同棲開始、その2年後、 嫁「なんか騙したみたいで悪いが、そろそろ籍を入れてくれないか」 嫁「君だって子供が欲しいんじゃないか?」 今でも人前ではデレ、2人になると先輩面、 嫁「実は俺男と2人だと恥ずかしくて本心を隠してしまうんだよ」 終わり
僕っ子萌え
嫁すげえwころがされてるなw
164 :
158 :2010/03/03(水) 07:04:33
>>161 嫁はリアルに僕と自分の事を今もいう、2人の時限定だが、、
…少年っぽい体型なんだよね、身長は150ちょっとかな、
もう諦めたが俺は巨乳好き、、、
あ、それでも顔は女子アナもに似てる
水谷加奈って文化放送、、、ラジオかよ! ←セルフ突っ込みw
>>162 嫁を愛してる事は認めざるを得ない、
浮気しても構わんよ、といっているが実際一回浮気しようしたら
殺されかねないほど怒り出した、
怖いので一生嫁一筋宣言してる
>>163 何度も指摘したが、
嫁「君も女心を理解する様になるべきだね」
嫁「恋愛下手の僕の精一杯の求愛と解釈してると信じてるよ」
らしいw
頭の中で、ブギーポップが出てきた自分がいる
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/03(水) 13:51:45
届いた一通の手紙・・・・とにかく字が綺麗だった。
>嫁「僕は常々君と彼女のカップルは志向があってないと思って居たんだよ」 嫁「まぁ悪いようにセンから、もう少し居てくれたまえ」 なんでこんなきめえんだよ嫁w 実際にこんな喋り方なのか、158の趣向なのか知らんが この時点で読むのやめた
惨めな男だな。
俺 大卒 文化系 嫁 短大卒で一期下(3歳下) 体育会系 俺の入社2年目に嫁グループ(仲良し5人組)が入社してきた。彼女たちは皆、性格はいい子なんだが、恋愛対象というより「恋人とか嫁とかすっ飛ばして、10年後には良いお母さんになってるだろう」的な集団に見えた。 嫁は本社配属だったが、嫁グループの1人が俺のいた営業所に配属された関係で嫁と顔見知りになった。けど、ここから潜伏期間が長い。 当時、うちの会社は2・3年周期で人事異動があり、翌年俺は本社へ異動した。 この時の人事が大抜擢過ぎた。嫁グループを含む社内のほとんどの人間が「俺が実は親会社からの隠れ出向者だったのではないか」と勘違いし、俺は一躍社内の有名人になった。 異動先の課に嫁グループその2がいたため、この頃から飲み会とかでも嫁たちと頻繁に顔を会わせるようになった。 翌年の人事異動で嫁グループその2が転出し、その後任として嫁がうちの課に来た。 しかし特に何があるわけでもなく2年が過ぎ、俺は再び別の営業所へ転出の辞令を受けることになった。 課に戻って課長に転出先を報告していた時、嫁の目がうるうるしていた。ここで初めて、もしかしてと思ったのだが、お互い特に行動に移すことはなかった。 更に2年後の人事異動で、嫁がうちの営業所に異動してきた。人事異動の多い会社だが、これはちょっと珍しいケース。嫁は冗談で「追いかけてきた」とか言って笑っていた。 ここまでが前振り。
それから暫くして、社用で嫁と2人で電車移動中のこと。 暇潰しに俺が文庫本を読み始めたら、嫁がいきなりキレて俺の本を閉じた。 嫁「信じられない。デリカシー無さ過ぎ!!」 俺、嫁を宥めつつ次の駅で一旦降車。 嫁「女性と2人でいるときにあれはないでしょ。『あなたに全く興味ありません』って言ってるようなものです!!」 俺「ごめん。そんなつもりは(ry」 だが確かに嫁の指摘するとおりなので、ひたすら謝りまくった。 俺「何か奢るから、機嫌直してよ」 嫁「物で釣って機嫌取るんですか!!」 俺「ごめん。そんなつもりは(ry」 嫁の怒りは収まらない。 俺「じゃあ、どうすればいいの?」 一拍置いて 嫁「・・・何かじゃなくて、今度でしょ」 俺「今度?」 嫁「そう。ハイ、復唱!」 俺「今度・・・奢るから?」 嫁「なんで疑問形なの?」 俺「あ、今度奢りますから」 嫁「今度っていつ?」 俺「えーと・・・今週末?」 嫁「じゃあ、プラン決めたら教えてください」 初対面から6年数ヶ月経過して、俺は嫁と罰ゲームのような初デートをすることになった。
kkk
>>173 この先は面白展開はないのだが、一応書くと。
初デートは八景島シーパラ。
当時の俺は嫁に異性を全く感じていなかったので、普段は思春期前の中学生の友達同士みたいな応対をしていた。
しかし、この日だけは異常な緊張(もちろん違う意味で)と義務感で嫁に対面することになった。
ところが嫁は俺の予想を裏切り、いつもの乗りで明るくその日を普通のデートみたいに過ごした。
嫁の家の最寄り駅(埼玉方面)に送り届けたとき、嫁は実にいい笑顔で言った。
嫁「今日はありがとうございました。本当に楽しかったです」
俺が試練と責務を全うしたと気を抜いた瞬間。
嫁「・・・で」
俺「・・・で?」
嫁「次はいつにします?」
俺・・・え。うぅ。あれ?何だかよく判らなくなってきた。
家に帰って来週以降のスケジュールを確認していたら、手帳に次のデート日が記入されていた。俺の字で。
今にして思うと電車の一件から、俺も嫁もそれぞれの中でいろんなものの逆転現象が起きていたのだと思う。
趣味も性格も真逆のベクトルなのに、なんでこうなったのだろう。
あとは淡々とスケジュールを消化し続けた。TDL(フリーパスは会社関係で貰った)・神宮の花火大会(会社の屋上から)・ナイター観戦(年間指定席は会社ry)
俺の企画で、はとバスツアーもどき(おれが幼稚園以降、東京タワーにも上野動物園にも行ってなかったから)
嫁の企画で、カラオケ大会(俺一曲、嫁2時間)
鎌倉を散歩しているとき、俺は混沌とした頭で言っていた。
俺「好きです。これからも付き合ってください」
嫁は実にいい笑顔だけどなぜか泣いていた。
そのあとプリーズ
>>170 できればキれた時の嫁さんの気持ちの描写がほしい。嫁さんかなり好き好きビームを出していたような気がするが?
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 14:48:26
>>170 >それから暫くして、社用で嫁と2人で電車移動中のこと。
>暇潰しに俺が文庫本を読み始めたら、嫁がいきなりキレて俺の本を閉じた。
>嫁「信じられない。デリカシー無さ過ぎ!!」
>俺、嫁を宥めつつ次の駅で一旦降車。
>嫁「女性と2人でいるときにあれはないでしょ。『あなたに全く興味ありません』って言ってるようなものです!!」
いや別に煽りじゃなくてさ、この女頭おかしいだろ。
電車内だろ?相手は先輩(上司)だろ?
何なんだよこの三流恋愛漫画みたいな流れはw
キモオタの創作か?
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 19:59:04
すみません。 ネタでした。もう来ません。
俺 33歳 嫁 33歳。 小中高の同級生で、31歳の時に高校の担任だった先生が定年するOB会で再会。 嫁は専門出て介護職、俺はリストラ食らって小さい会社で営業。 給料も少ないし同級生達は出世しまくっててかなり立場無かった。 嫁も職場で苦労してたみたいで、OB会終わった後に2人で飲んで愚痴大会。 その時に嫁が中学の時に俺を好きだったと言ってくれて、そのままホテル行き。 流れで付き合うようになってからも励ましてくれたりで仕事の息抜きになった。 しばらくは遠距離だったけどコイツだなって思って半年で結婚。 今でも給料は嫁が上だけど、一度もそれを言わないし夫として立ててくれる。 料理は苦手らしいけど遅くなっても手作りで迎えてくれる。 地味で腹も出てる俺と、白髪も生えてて地味で太めな嫁。結婚式も家族で食事しただけ。 ドレス着たいとも言わずにそんなので喜んでくれた。 もうすぐ多分地味な顔した娘が生まれる。 頑張って働こうと思う。
なんか良い嫁さんだなぁ。大事にしろよ
>>180 ありがとう。
誰かに話したのはじめてだ。
>>176 嫁は明るくて性格はいい子だけど割とサバサバした感じだったので、好き好きビームは全然出てなかった。
本社時代もこのときの営業所時代も、俺と他の同僚達と接するときに差は全く感じなかった。
あれ?って思えたのは、異動辞令の報告を聞いて涙目になっていたときだけ。
嫁がサバサバした感じだけじゃないと思うようになったのは、もっとずっと後になってからだった。
嫁に当時のことを聞いたとき、「あれは純粋な怒り」と言っていた。
「好意が届かない」じゃなくて「範疇外なのか!!」って怒りだったらしい。
嫁としては確かに本社時代は「ちょっといいかな」くらいの好意はあったが、俺の異動でその先の展開は諦める程度。
ただ追っかけ辞令を受けたときのことだけは「人事課長が神様のように輝いて見えた」と言っていた。
俺はこれを聞いて「諦めたんじゃないのか?とか他人の身体的特徴を(ry」と思ったが勿論口に出したりはしない。
そんな感じで嫁としても過剰な期待もなく、やや諦めの慣性モードだったらしい。
俺がうろたえたことで、嫁は攻め方が見えたとか操縦リモコンを手に入れた的な喜びがあったらしい。寧ろ恋愛感情よりそっちのほうが大きかったと言っていた。
今では、嫁の脳内で「(自分がキレたことはスルーで)俺がいきなり途中の駅で嫁を連れて降りてデートを申し込んで、当日ガチガチに緊張して初デートに来た」ことになっている。
>>177 先輩ではあるが1期上なだけなので、上司というまでの意識はお互いになかった。
当時、まだ俺もヒラ(社内の職能査定上は主任だが、職務分掌的にも対外的にもヒラ)且つ営業所内の総合職では最年少だったため心理的には同僚。次のステップ(係長)だったら意識も違ったかも。
電車の中だからというより嫁がキレたことに驚いた。はじめてキレたのを見たから。確かに異常だな。
これが行きの行程だったら、当然びっくりはしてもまた本開いて読み続けて無視し、迷わず次の駅で嫁だけ投げ降ろして目的地に向ってた・・・と思う。
>>179 おめ。
地味顔と地味顔の間にはバランスの整った
それはそれは可愛い子供が生まれるから覚悟しておけ。
>>183 ありがとう。
可愛かったら嫁に出せなくなるだろうな。
娘と嫁だけは絶対に守っていこうと決めた。
本当に本当にありがとう。
ここのスレ読んで卑屈になってた自分が恥ずかしい。
貧乏でも日々の幸せを忘れたらダメだな。
>>182 なるほどね。女性とはいろんな人がいるもんだ。
もげる時はリモコンは握られてない事を祈る。
仕事のヤマ場を越えて、よくがんばっていたので労いの意味でうまいもんでもと思い食事に誘った。海鮮と焼酎のおいしい自分なじみのお店です。 普段屈託なく喋る娘なのに口数が少ない。内心オッサンとサシで食事はまずったかなぁと焦りまくり(セクハラ?パワハラ?ヤバイヤバイ)。 で、面白い話をしなければといろんな話をした。その話題の中に親戚の結婚にまつわる苦労話がありまして・・・ 自分「で、親戚の娘さんが10才年上の男を連れてきたときは小父さん切れまくりでさぁ」 彼女「はぁ・・・」 自分「まあ最終、いい方向でまとまったから笑い話だけど」 彼女「・・・」 自分「でも年の差10才てのはやっぱり大変そうだなぁ〜」 彼女「!!」 自分「俺は真似できないかも・・・」 と、様子を見るとうっすら涙目になってる彼女!! あわわわわw〜何かした?俺何かした??パニック絶頂、ここで彼女発言。 彼女「・・・似してくれないんですか?」 自分「?はい?」 彼女「課長は真似してくれないんですか!!」 自分「はいぃぃぃ??」 そのあと号泣しながら2年間いかに自分がアピールしてたか、いかに俺が鈍感なのかを大演説。 落とされましたorz その後、なじみのお店には行き辛くてorz
小中学校の同窓生。小3・4と中2・3は同級生。但し共通の思い出とか全然ない。 予め言っておくと「実は相手が小中学校時代に」の展開もない。 俺は密かに生涯結婚しないと心に決めていたが、実家がド田舎で早婚が普通の感覚だからか25才を越えると親が見合い話をドカドカ持ってくるようになった。 いつも写真や経歴を見ることなく全部断っていたが、ある時母親が電話で「○○(中学)の××△△さん、覚えてる?今度お見合いしてみない?先方は是非会いたいと言ってる」と言ってきた。 その名前で直ぐにオカッパのタヌキ顔が頭に浮かんだ。 俺はこの不意打ちに猛烈に怒ったけど会うことにした。 自分で言うのもなんだが真面目な性格だったので「相手が誰か判ったうえで、先方が会いたいと言ってるのに電話だけで断る(要は見た目でパス)のは失礼」だと思ったのだ。 それと変な話だけど、お互い知り合いだから写真も経歴も不要で正式の見合いじゃなくてとりあえず2人で会えばいい(お互い上京していた)とのことだったので、会って「先方からこの話を断ってもらうよう」お願いしようと思った訳。 親から先方の電話番号を教えられ、あとの段取りは俺が組むことになった。日程を調整して会ったのは2週間後。 「久しぶり〜」の声とともに見たのはショートボブのタヌキ顔。10年前と全く変わってないw 俺は小中学校の同窓会出たのは高校卒業のときが最後で成人式にも出なかったので、もっぱら聞き役だったが「誰がどこに就職したとか、誰と誰が結婚したとか」同窓生の動向の話で妙に盛り上がった。 その為なんとなく当初の目的であった「お願い」が言えなくなっていた。 2人の初の共同作業はケーキカットじゃなくて、披露宴で紹介されたデキ婚カップル以上に苦しい2人の馴れ初め捏造。
>>189 10才年下の嫁もらったお前はモゲロ
>>190 たぬき顔ってのが良く分からんが、性格にひかれたって事??
もうすぐ結婚記念日 このスレ読んでほのぼのしたので俺も投下 全然女として見てなかった一同級生の嫁だけど 学生時代インフルで熱出して一人暮らしのアパートで寝てた俺に 見舞いに来てくれたのがきっかけでなんだかんだあって付き合いようになった 就職後俺が転勤(しかも転勤先に生涯定住がほぼ決定)になったとき キャリア志向強くて当時の仕事に熱中していた彼女を連れて行くわけにもいかんし かといって遠距離でズルズル付き合ってもお互い先が見えないかなと思って別れを切り出したら 「私も付いて行く、仕事は辞めて向こう(転勤先)で就活する」と大泣きして本当について着たので これで嫁に貰わないと男が廃ると思って即婚約→半年後結婚 俺は学生時代酒ばっか飲んでアチコチの女の子に手出したりしてるチャランポランだったけど 後から聞くと嫁は初めて会った頃から好きでいてくれたそうな 「へぇ〜、じゃあ初恋の人と一緒になれて良かったねえ」とからかうと肯定はしないが 顔を真っ赤にして俯いて否定もしない可愛い嫁です 初めて会ったのが12年前、付き合いだしたのが8年前、結婚したのが4年前 就活しているそぶりは無いがw子宝にも恵まれて楽しく過ごしてます 愛してるはしょっちゅう使ってる気がするので例のスレにようは無いが たまには花でも買って帰るか
>>190 最終的にどう捏造したのかを聞いて良い?
194 :
190 :2010/03/05(金) 20:31:17
>>191 性格はいいよ、とても。いまでは結婚してくれたことに感謝している。
タヌキ顔は、写真をUPできれば一瞬で納得してもらえるのだが。イメージできなければ信楽焼のタヌキの笠とってカツラ被せてみてくれ。
愛嬌はあるので見慣れれば可愛いが、世間一般の目では残念な容貌。勿論俺の外見もそれに釣りあったスペック。
>>193 実質見合い結婚だったのを隠したかったので。
「帰省していたふたりが偶然に再会し思い出話に花が咲き、お互いの趣味も合って急速に交際を深めてまいりました・・・」
再開して1年ちょっとで結婚したから、スケジュールにどうしても無理やりな感じが漂ってしまう。 俺は書いたとおり小中学校時代の友人と疎遠になっていたが、嫁はガッチリ繋がっていた。
俺たちの小中学(ここはエスカレータ)からは、7割が俺と嫁の進学した男子高と女子高に行くのが既定のコース。だから高校時代の友人とか招待すると必然的に12年間の知り合いになる。
性格も経緯も知り尽くした奴らの前で捏造作文発表は苦しかったってこと。
196 :
190 :2010/03/05(金) 21:38:52
妥協とか言うなや 今が幸せならそれで良いだろ 仲良くやれよ
198 :
190 :2010/03/05(金) 23:33:57
>>197 すまん。毒吐いて不快な思いをさせた。
これからも嫁とは仲良くやっていくよ。
8歳下の美人だけど高飛車で我儘な当時の彼女に二股された挙句ふられた俺。 しかも二股相手の方が金持ちだったという理由だけで全く人間性は見られてなかった。 落ち込んでたし彼女に使って金も無くて、飯食う気になれなかった時に昼飯に誘ってきたのが嫁。 俺「金ないからいい」 嫁「吉野家で3回食べたら1回タダになる券持ってるからご馳走するよ」 俺「もったいないから自分で食べたら?」 嫁「ランチタイムは混んでるから1人じゃ恥ずかしいけど、店でアツアツを食べたい。一緒に行って欲しい」 結局2人で吉野家。 俺「元カノがデートは最低でもイタリアンと言ってて、毎回2万以上使ってた」 嫁「特別な日なら素敵だけど、わたしはサイゼが気軽でいい。デートで気が重くなるのは嫌」 俺「男が払うなら気が重くならないだろ」 嫁「値段気にして食事するのは楽しくないし、普段はワリカンが当たり前」 俺「女に奢られるって男としてどうよ」 嫁「好きな人に一方的に金銭的負担をかけて平気な女の方がどうかと思う」 コンビニ飯食いながらこの会話して惚れてプロポーズした。 1歳年上だから上手く甘えさせてもらって手の上で転がされてるんだろうけど、それが心地いい。 お粗末でした。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 01:19:52
怒っても僕なのか?
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 01:30:33
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 03:44:02
犬の散歩のついでに川原でオニギリを食っていたら、友達3人で京都に高校卒業旅行で来ていた嫁が 「○○(有名な豆腐屋さん)ってどこですか?」と聞いてきた。 少し離れた場所にあるので帰りの道がてらに案内をしたのがきっかけだった。 歩きながら話をしていると嫁と友達はバレー(球技)部の仲良し3人組みだった。 嫁は色白で整った顔立ちの美人、友達の1人は華やかな美人、もう1人は凛々しい感じの美人。 そして全員背が高くてスタイルが良くてまぶしいぐらいに若い! 思わぬ嬉しい出来事にテンションが上がり普段はない行動力を発揮して全員とアドレス交換をした。 その後3人とメールをしてみたものの、踏み込んだ話題もなく時候の挨拶的なやりとりが続いていた。 ただ、嫁からのメールはひねりが効いていて面白かったので自然とメールの数が増え、メールから電話 電話から遠距離恋愛へと発展した。 そして2年間の遠距離恋愛を経てめでたく結婚。もうすぐ結婚5周年だ。 嫁が言うには、「犬を連れて川原で幸せそうにオニギリを頬張る姿にグッときたんだよね」とのことで 人生何が幸せにつながるか分からない…あの日オニギリを食っていた俺 GJ(´・ω・`)
高校の卒業旅行から2年で結婚って20で結婚すか 若いなぁ…
犬がGJと思われ
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 05:14:00
俺これから先に出会いが待っている気がしない… 一生独りなのかな
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 05:44:49
>>203 若くて純白のウェディングドレスが目にまぶしかったよ。
ただ、結婚当初は家事(特に料理)が頼りなくてね…
特に衝撃だったのがキャベツと卵の炒り煮だった。
こんな簡単な料理が何故ここまで不味くなるのかと不思議に思ったもんだよ。
以前は例のスレをageることもあったが、最近の成長には感心させられる。
>>205 板違いだが、とりあえずアドバイスするなら・・・京都に引っ越して犬飼えw
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 10:16:19
同じ幼稚園に通い、両方の母が酒豪だったため母同士が意気投合 ちょくちょく一緒に飯食ったり別荘泊まったり ↓ 小学校も同じだったが、全く接点無し ↓ 自分が中学受験し、中学高校は別に ↓ 同窓会で再開 ↓ 二年付き合いゴール
>>209 お、お、おにぎりは、わ、わ、わすれないんだな。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 10:38:08
>>211 205の正体がそれなら出会いに事欠かないはずw
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/06(土) 11:30:09
>>210 箇条書きもいいが、kwskいってみようか。
>>202 嫁さんと出会った当時、202は何歳だったの?
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/07(日) 10:56:13
>>218 27歳でした。
出会った時も年の差は感じていましたが、間もなく30代の折り返し地点を迎え
肉体的な衰えを実感し始めた今の方が年の差を感じることが多くなったような
気がします。
「ダーリン長生きしてね」が嫁の口癖なので、最近は徹夜での仕事を控えたり
晩酌を控えたり等、健康に気を遣うようにしています。
>>219 35くらいから徹夜はマジキツイな
嫁と219の体を大切に
>>219 レスありがとう。
27だと差は感じるだろうね。
しかし、嫁さんもよく20歳で結婚決めたね。
相手のご両親にも感謝だなw
良い嫁さんもらったんだから、大切にね。お幸せに。
.∧_∧ ( ;∀;) イイハナシダナー 俺は三条大橋の上でプロポーズした kwskしないけどな(w
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/08(月) 14:46:58
>202 なんで(´・ω・`)なんだよw
>>220 >>221 ありがとです。一生大切にするよ。
>>225 202書いている時嫁がパートで犬と一緒に留守番だったから
昔を思い出しニヤニヤしつつも
早く帰ってこないかなぁ…(´・ω・`) って感じでした。
明日は代休なので例のスレをageてからベッドに行きます。
では。
嫁とはコミケで知り合いました。 腐女子で百合(レズ)系もイける嫁が俺の本を買ってくれたのがきっかけです。 サイトとかも見てくれるようになってオフ会で何回か会ったりしました。 幹事の順番が回ってきてメアド交換して連絡取り合って付き合い2年でケコンしました。 お互い会社にも実家にもオタク隠してきたんで、家でオタク同士語れて楽しいです。
中学の同窓生で同窓会で再会し交際・結婚。 本来なら馴れ初めは中学か同窓会になるが、俺にとっては高校時代の出来事が鍵。 嫁は中学1年のとき隣のクラスで2・3年は同級生。 ルックスは学年でTOP10に入るくらい。俺の脳内でアンスコ補正あり。 俺がエロガキに進化してからは、夜のオカズのレギュラーメンバー。 クラスが一緒になってからはよく話す仲になったけど、特別な出来事は中2のときWデートで一度スキーに行ったことくらい。 といっても俺も嫁も別カップル(A男・B美)の友人として参加しただけのおまけ同士。 B美は嫁より可愛かったが、A男に義理立てした俺はB美をレギュラーから外していたw あっという間に卒業して俺と嫁は別々の高校へ進学。 嫁と再会したのは高3の夏、隣県で行われていた夏期講習会場。 自宅から通える距離ではなかったので俺は大学に進学していた兄貴のアパートに、嫁はホテルを取ってそれぞれ泊り込みで参加していた。 選択コースが違ったので一緒に講義を受けることはなかったが、そんな場所で再会したことに驚き嬉しくなり空き時間はずっと一緒にいた。 この期間で嫁は俺の中で「同級生だった可愛い子の1人」から「好きな子」に変化した。高3にして遅い俺の初恋。 夏期講習が終わり地元に戻った俺は、嫁への想いを抑えきれなくなり告白決行。 それも電話で・・・さすが恋愛初心者。かなりバカw どんな手段でも結果は同じだったんだけどね。 俺「実は中学のころから(これは嘘)好きだった。明日、会ってほしい」 嫁は驚きつつも会ってくれることになった。 翌日、喫茶店にて 俺「中学のころから好きだった。この前の講習で会って、もう気持ちが抑えられなくて」 嫁「俺君、ありがとう。気持ちは嬉しいです。でも私、好きな人がいるの。・・・C君」 瞬殺Orz C君は中学の同級生で、中3の二学期に俺の後ろの席だったバスケ部のイケメン。俺とも嫁とも違う高校に進学した。 そう言われて嫁が俺の席の近くによく来てた理由も納得できた。 そこから延々2時間以上、嫁からC君への熱い想い(ただし片思い)とアプローチについて聞かされ続けた。
229 :
228 :2010/03/12(金) 00:02:58
夏休みが明け文化祭の時期になると、嫁は関西の大学へ推薦入学が決まっていた。 そのころまでは嫁とちょくちょく会っていたけれど、次第に俺の生活も受験一色になり嫁と会うこともなくなった。 翌春、俺は東京の大学に進学し嫁との接点を失った。 俺のモテ期は大学2・3年に訪れた。 サークルの部長だったことが見る側の眼鏡を曇らせた結果だけどね。 大学を卒業し地元に戻った俺は、中学卒業10周年の同窓会で再び?嫁に再会した。 (高校卒業のとき一回目の同窓会があったが、フラれて避けてたのか余り覚えてない) このとき話の流れから俺は嫁に高3の秋ごろのことを聞いてみた。 俺は嫁にフラれても未練があったから会っていたけど、嫁は気まずくなかったのかと思って。 嫁「可哀想だから俺君に誰か友達を紹介しようとしてたんだけど、誰ともうまくいかなかったね」 確かに嫁と会うときは嫁友付きだったOrz 俺「フラれた直後で嫁に未練あったから無理w」 俺「あれからもずっと嫁のこと好きだったし(ちょっと嘘)、いまでも好き」 ずっと嫁だけを想い続けていた訳ではないけど、中学以降、嫁が俺の中でレギュラーメンバーであり続けたことに嘘はない。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 03:39:12
続き待っているぞ
オナヌのレギュラーメンバーってこと?
>>228 の人が来なそうなんでその間に…
嫁と出会ったのが俺が高2の時、嫁が教育実習で数週間来て
その間に勉強の質問に行って教わったのが付き合うきっかけだった
本格的に付き合うようになったのは俺が高校を卒業してからだったけど…
234 :
228 :2010/03/12(金) 23:31:58
>>230 >>232 ここから先に期待するような面白展開はないよw
最初に書いたように俺にとっては高3が最大のポイントだったから。
>>231 そう。通算登場回数はダントツでトップ。
服装+状況設定で10パターンくらいあった。
イメトレは完璧だったが嫁の実年齢が8歳上がってしまい、初エッチの役に立たなかったw
シュミレーション上では嫁は上限17歳だったからね。
>>233 君こそ続きを書くのだw
実習生や教師が生徒とできるってなんか気持ち悪いな
237 :
228 :2010/03/13(土) 01:32:40
>>236 そう。フラれて当然だったのだがw
初めて人を「好き」になるということを知ったのが嫁だし、俺から告白したのも俺がフラれたのも嫁だけ。
再会したとき、女性耐性もある程度備わっていたから頑張ってみた。
>>235 実習生といっても大学3〜4年程度。
高2からみたら4〜5歳程度の差しかない。
>>239 別に年齢的なものを言ってるんじゃなくね?
241 :
228 :2010/03/13(土) 23:46:00
>>238 同窓会での会話を書いておきます。
俺「○○(嫁の名字)〜、久しぶり。△△(嫁の会社)に入ったんだって?」
嫁「俺君、久しぶり〜。俺君は今、何(仕事)してるの?」
興味持たれてないと判ってちょっと泣きw
俺「××(俺の会社)にいる。DとE(ともに中学の同窓生)って結婚したんだって?」
嫁「そうそう!びっくりだよね〜」
俺「仲は良さそうだったけど付き合ったとは知らなかったし、そのまま(交際が続いて)結婚したのは驚きw○○は結婚したの?」
嫁「まだw」
俺「じゃあ彼氏はいるんだ」
嫁「いない、いないw」
俺「へぇ〜」
嫁「他人の不幸が嬉しい?w」
俺「いやいやいやw」
この辺りまでは時候の挨拶みたいなもの。
俺「ところでさぁ・・・C君とはどうなったの?」
嫁「ダメだったw」
俺「そうかぁ・・・頑張ってたのにね。・・・もひとつ聞きたいんだけどさ、あのあと(俺を振ったあと)俺と会うのって気まずくなかった?」
嫁「ああ〜w」
ここで
>>229 の会話になった。
嫁「またまた〜w」
いまでも好きといったのは会話の勢いもあったけれど、俺、再突撃を決めた。
俺「いや、ほんと」
嫁「・・・」
ちょっと空気が変わった。勿論、嫁が引きぎみの方へ。
俺「このあと予定ある?」
嫁「Fちゃん(嫁の部活仲間)達と・・・」
俺「ああ〜そうかぁ。・・・俺、もっと○○と話したいから今度一緒に食事して。お願いw」
嫁「・・・」
俺「お願い」
嫁「・・・」
俺「お・ね・が・い・し・ま・すw」
嫁「・・・うんw」
連絡先を交換して任務終了。嫁がC君と付き合ったと聞かされてたら凹んで終わってたと思う。
レスしてたら昔を思い出してテンション上がってきたw
書き捨てで申し訳ないが、これから嫁に突撃してきますw
>>241 > 書き捨てで申し訳ないが、これから嫁に突撃してきますw
あとであのスレをageてこいよw
>>228 続きをありがとう。充分面白い。
突撃ageが完了したらまた戻ってきて嫁を落としたところまで頼む。
特定されても困るから、フェイク混ぜて投下。 俺20代後半 嫁6つ上 出会いは6年前。 当時俺はとある有名人に憧れて、同じ世界に入るために 関連する教室でバイトしながら下積み生活をしていた。 当時、プライベートで怪我したりして、思うように生活出来なくて、 内心夢を諦めかけていた。そんな時期に教室に入会してきたのが今の嫁。 本来なら俺みたいな下っ端アシスタントが、入会した初心者の相手はせず ベテランさんが担当するんだけど、所用で休みだったから 急遽俺が担当することに。 俺はあまり人付合いが得意じゃないし、相手も新人だから、共通の会話が うまく見付かるか不安で、少々キョドっていた。 でも、嫁は人見知りしない性格と、まるで人の心を読んでるかのような雰囲気があって そんな俺のことをかるーく笑い、嫁のリードで会話が始まった。
何のことはなく、共通の話題はすぐに見つかった。 俺は容姿こそ普通だけど、性格がものすごく奥手だったから、ちゃんと 付き合った人もいないに等しい感じ(人妻に言い寄られてハマっていた位)で 嫁にタジタジ…完全に嫁のペースに身を預けていた感じ(ヘタレだ)。 嫁はそれから頻繁に教室に通ってくるようになっていた。 ある時、嫁がメモ帳に何かを書いてたので見せてもらったら、 教わったことややったことの記録をつけていた。 それをホームページで日記風に書いているというので、アドレスを教えて 貰って、見てみた。 そしたら、事細かに書いてあって、コメント出来るようになってたから、 レスつけてみた。 メアドを貼付けといたからか、御礼のメールが届いた。 今思えばなんでわざわざ自分のメアド貼付けてカキコミしたのか、謎w それがきっかけになって、何となく毎日メールや電話をするようになっていった。 そうこうするうちに、土曜日の俺のバイトが終わる時間になったら その後飯行こうっていう話になり、いざ当日。 実は風邪ひいて熱が38度あったんだけど、嫁が楽しみにしててくれたし 自分もすごく楽しみだったから、黙っていた。 普通にご飯行って、嫁をバイクで送ったんだけど…体力の限界w 恥も外聞もすてて、嫁の部屋に上がり込み、ベッドで休ませて貰った。 …真相を知った嫁にこっぴどく怒られた。でも、嫁は優しく看病してくれ そのまま嫁宅にお泊り。翌日復活。 復活したせいか、いろんな気持ちが沸いて来て、嫁に告白すらしてない状態で 無理矢理キスしたw
何故か、勢いにまかせてヤッてもた。 コトが済んでから、嫁に「これってどういう意味?」って聞かれた。 咄嗟に答えられなかった俺。 俺は人妻にハマった経緯があるだけに、付き合ったら 別れがくるってことに何よりの恐怖感と悲しみを持っていて 付き合うことに臆病になっていたから、そこだけ正直に 「誰かと付き合って、別れが来るのが怖い」 「愛してる…とか、それがどんなことかよく解らない」 と話した。すると嫁は 「じゃあ、私に3ヶ月時間頂戴。別れがあるって思ってるなら 私がそれを覆そうじゃないの。愛してるってことが解らない?…なら、 それがどういうことか、私が教えてあげる」 半ば、嫁に押し切られる形で【お試し交際】が始まった。 嫁は、とにかく俺の気持ちを読む人で、絶妙なタイミングでアドバイスや 応援の言葉をくれたり、 毎日、愛してると伝えてくれた。 とある日の夜中、何となく勢いで「今から行く」と言ってしまった。 嫁は「大丈夫?気をつけてきてね」と言ったが行くつもりでいた。 …しかし、急に眠気に襲われて撃沈。いつの間にか携帯電池切れ。 嫁は、何か遭ったのかも…と思い、俺の家の住所を知らないのにも関わらず、 家の方角に向かって、バイクで走ってきそうなルートを夜通し歩き続けた。 そして昼前に起きて電話を充電してびっくり…嫁のメールの数。 全て心配のメール。しかも、家の方角に向かって歩いてる…とか書いてある! 慌てて電話した。 怒られるかと思ったら、嫁に「何もなくて、生きててよかったぁ」って号泣された。
俺は電話口で泣いてる嫁の声を聞いたら泣けて泣けて…二人で号泣。 この頃から、俺は完全に嫁にハマりはじめていた。 しかし、人妻への未練もあって、こっそり連絡とったりしていた。 ある日それがバレた。しかも、俺の誕生日は元々その人妻と過ごす予定でいた けど、決まった後に嫁との出会いがあったから、ってのもあり、後には引けず にいた。 嫁に怒られると思ったら、嫁は「私の努力が足りないから」と自分を責めてた。 人妻とは遠距離だったから、飛行機を使わなくては会えないんだが、 前日、季節外れの台風直撃発表。 当日も天候が良くなくて新幹線に切り替えるハメに。 嫁は「あなたの誕生日をお祝いしたいから、必ず帰って来て」 と必死に明るく振る舞って俺を送り出した。 が、結局、俺は新幹線の遅延&予約したホテルがわからなくなる& 蚊の大群に襲われる&人妻にどたキャンされる…で 滞在時間2時間足らずで引き返すことになってしまう。 引き返す新幹線の中から嫁に電話して向かってると告げると、 「待ってるね」と明るい声が帰って来た。
嫁に会って、連れていかれたのはディズニーシーだった。 本当は、中で遊んでから予約したレストランに行こうと計画してたらしいが 俺の到着がギリギリで食事だけになってしまった。 嫁はたくさんのサプライズを仕掛けてくれて、こんなにも俺の誕生日を 祝ってくれようと考えていたのか、と手紙を読んで解った瞬間、涙が とめどなく溢れて号泣してしまった。 もうこいつは泣かせちゃいけない、そう思って後日人妻ともケリつけた。 それから数日後…俺はおたふく風邪になってしまった。 偶然なのかも知れないが…嫁の友達に言わせると、嫁は俗にいう【アゲマン】 だけど、嫁を裏切ると男は病気や怪我、大きな失敗に遭うらしい。 現に、俺が人妻に会うために乗るはずだった飛行機は台風でダメ 新幹線もダメ、現地でもダメダメで、最後のダメ押しがおたふく風邪。 友達の知るかぎりでは、嫁の元カレ1⇒浮気した後に結核で入院、元カレ2⇒浮気した後すぐ事故に遭って瀕死の重傷、元カレ3⇒経営する会社でクーデター、社長解任されて一文無しに…等など、他にも数知れずだと言う。 明らかに【嫁には何か強い力がついている】と感じ、 もう嫁を怒らせないようにと決めたのはその時だった。
軽く落ちた…w それから順調で、嫁の【アゲマン】の成果か、難関中の難関で一度は諦めた 俺の夢が叶った。 嫁とは結婚の約束をしたものの、俺はその後、浮気という過ちを犯す。 案の定、嫁の【見えない力】のせいなのか、ある時に 半月板損傷、靭帯断裂、脳震盪いっぺんに起こり、 同時に、浮気相手の親父の会社が倒産して一家が路頭に迷うことに。 今は子供にも恵まれ、それなりに幸せです。 仕事もメディアに取り上げられることが増えて、順調そのものです。 これからは嫁だけ見て生きていきます。 駄文長文失礼しました。 以上です。
>>249 お前が糞なのはわかった。
ま、嫁さん大事にね
みんな波瀾万丈の恋愛過ぎてわろた。 それにくらべりゃうちの馴れ初めなんざ平々凡々なもんだなあ。
>>251 平々凡々名のが一番良いと思うぞ。
個人的にはそういうのが一番読んでてニヤニヤできる。
大学でジャズ研部員だった俺。 その辺のライブハウスや飲み屋でちょくちょくライブしてた。 嫁はジャズ研部員ではなかったが、他のメンバー(A男)の友達で、 ときどきライブを見てくれていたらしい。 あるとき、ちょっとしたライブがあって、打ち上げのときA男が、 女っ気がなくて寂しいからってんで、見に来ていた嫁を打ち上げに誘った。 そこで話をしたのが馴れ初め。 俺はそのときが嫁と会った初めての機会だと思ったけれど、 嫁のほうは、しばらく前のライブのとき俺を見たことがあったらしい。 「前から、なんて楽しそうにサックス吹く人だろう、って思ってた」 「他の人はなんかつまんなさそうにやってるけど、 あんなふうに楽しそうにやってると、見てる方も楽しくなるよ」 と俺のことを評してくれた。(演奏自体はあまり褒めてもらえなかったが・・) そのときは電話番号を交換したりはしなかったが (20年近く昔の話で当時ケータイだのメールだのはなかった)、 嫁は俺のことをちょっと気にしてくれてて、A男から俺の電話番号を聞き出し、 後日電話をかけてきてくれた。 それからちょくちょく電話するようになったり、外で会うようになったりして、 付き合い始めたという流れ。 実は付き合い始めた時点で嫁には2年越しだか3年越しだかの彼氏がいて (A男ではない)、 その後はいろいろ修羅場もあったけど、 まあ、馴れ初め自体は平凡な話。
>実は付き合い始めた時点で嫁には2年越しだか3年越しだかの彼氏がいて >(A男ではない)、 >その後はいろいろ修羅場もあったけど、 ここkwsk
>>254 kwsk話すほどのことでもないけどねー。よくある話だよ。
最初から嫁は「あたし彼氏がいるの」って言ってたから俺としては
やばいなーと思いつつ、それでも嫁が押しかけてくるもんだから
一緒に出かけたりちょくちょくしてた。セクロスもしちまった。
ある日、嫁が俺のことを彼氏に話し、二人で俺のアパートに乗り込んできた。
殴られたよww でも嫁は「俺君のことが好きだから」と言ってくれて、
彼氏はその場は引き下がった。
でも彼氏さんはなかなかあきらめられなかった様子で、
前述のA男(これが偶然にも彼氏さんの友人)から俺の電話番号聞き出して、
ちょくちょく俺に電話かけてきた。
実は当時俺はとある国家資格の受験生で、だいぶ勉強のペース乱された。
これが原因などといっちゃいけないんだけど、結局合格できず、
そのあおりで1年就職浪人することになる。
しかしまあ、彼氏さんとの間はなんとか精算できて、
俺も1年後には資格もとって就職できた。
これが紆余曲折のひとつめ。
もういっこ紆余曲折。 就職した後けっこう忙しかったりなんだりで、 精神的にも当時俺はかなり子供だったようで(今でもかもしれないが)、 彼女をいろいろ受け入れてあげることができなくなってた。 就職2年目に転勤することになったのを機会に、結局別れることになった。 ただ、別れた後も電話や手紙くらいは時々していたけれど。 彼女はそのあと別の男とつきあって、数ヶ月で婚約。 式場、式の日取りも決めて、次は招待状の発送、というところまでいったらしい。 ところがある日、結婚したくない、ほんとは俺君といっしょにいたい、 と泣きながら電話してくる。 俺もほだされちゃって、というかそのときもまだ嫁のことが好きだったから、 じゃあこっちに来い、いっしょに住もう、と言ってしまった。 結局彼女は婚約破棄。身一つで転勤先の俺のところに転がり込んできて、同棲開始。 そのあとはまあ、小さな感情の行き違いでケンカしたり別れるだ何だの話も あったりしたけど、結局1年半で入籍。 いまじゃ子供も二人もいて、幸せだよ。 つまんない話でしかもスレチになりました、すまん。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/14(日) 13:35:32
>>255 なるほど、医大生だった255は医師免許とれずに1年浪人したわけですね、わかります。
そりゃしつこい元彼より医者の卵の方がいいわな。
258 :
228 :2010/03/14(日) 21:13:32
>>243 嫁との食事の話です。
話題はお互いの近況、中学時代の思い出とか、お互いの大学時代とか無難なとこだけ。
嫁を送る帰り道。嫁の反応を見たくて小ネタを披露。
俺「うちの学科ってちょっと変でさ、研修旅行があったの。修学旅行みたいなやつ、大学でw
それが京都で現地解散だったからさぁ。クラスの奴に『お前の好きだった子、△△△(嫁の大学)だったよなぁ。
会ってこいよ』とか言われて置き去りにされたの。○○(嫁の名字)の連絡先知らないのに。
奴ら妙に盛り上がってたから、俺、それ言えなくて新幹線一本ずらして帰ったw
知ってたら会いに行ったけどねw」
嫁「そんなこと話してたの?」
俺「?」
嫁「・・・私のこと」
俺「ああ〜。でも、そういう話したりするでしょ?クラスの誰が好みのタイプだとか、『初恋』はどんなだったとか」
自分で言って『初恋』のフレーズは、ちと赤くなった。
俺「・・・あれ、引いた?」
嫁「う〜ん・・・微妙」
俺「俺の初恋は微妙なのかぁ・・・相手○○なのにw」
嫁「・・・俺君、私のことずっと好きだったってほんとなの?」
嫁が緊張というか警戒ぎみに聞いてきた。性急かと迷ったけど特攻。
俺「勿論、ずっと好き。だから今日も誘ったの。○○、俺と付き合って」
嫁「・・・少し考えさせて」
俺「ダメ、今返事がほしい。前回それでフラれてるから・・・期待して待って振られるのはキツイw」
嫁「・・・」
俺「お願い」
嫁「・・・そればっかりだね」
俺「?」
嫁「お願いw」
俺「ああw・・・でも、他にどうしようもないし」
嫁「・・・」
俺「俺と付き合って」
嫁「・・・はい」
俺「ありがとう・・・キャンセル効かないよw」
嫁「・・・うんw」
259 :
228 :2010/03/14(日) 21:14:30
この会話を馴れ初めとして書かなかったのは、俺の中にスッキリしないモヤモヤ感があったから。 うまく言えないが、勝ち越しのゴール決めたけど押されながらロスタイム戦ってる感じ? OK貰ったときの嫁の顔が躊躇いがちな笑顔だったので、俺も付き合い始めのころは嬉しさと不安が同居してた。 嫁が目を伏せて考え事してる顔ってアンニュイで色っぽいから好きなんだけど、笑ってる顔はもっと好きだから 強引過ぎて嫁を悩ませたことに心苦しさがあった。 嫁は当時のことを「様子見のつもりだったのに強引に押し切られたw迷ったけど決めたからこそ返事したんでしょ」って笑ってるけどね。 だから、いい年なのに初エッチは慎重に待った。嫁に充分納得して貰いたかったから。 旅行先でことに及んだのだが、前にちょっと書いたイメトレが役に立たなかったのは嫁が浴衣姿だったためw 嫁を大切に扱いたいと思い自制してたから、反動でイメトレは中・高生の嫁をフル稼働させてた。 今にして思うと、旅行が決まったときに浴衣で花火大会とかバリエーションを増やしておけばよかったよw 少し変だけど、俺と嫁は結婚するまで「○○、俺君」ってお互いの名字で呼び合ってた。 理由は同級生感覚が抜けなかったことと嫁の下の名前。 実は嫁の名前ってよくある名前で、漢字は違うけどレギュラーメンバーに同じ読み方のコが3人いた。 なので名前で呼ぶことが申し訳ないような抵抗感があった。 スレチだが最後に突撃の戦果だけ書いて名無しに戻ります。 リビングでまったりしていた嫁に後ろから抱きついて 俺「最近、嫁(これは下の名前)にフラれたときのこととか思い出してさぁ・・・」 嫁「うんw」 俺「○○(嫁の旧姓)〜、好きだぞ〜」 嫁「ヤダwなにそれw」 メチャメチャ燃えたけど、今日バレンタインのお返し(嫁の指定品)買わされたw
>>255 確かになれ初めは平凡だけど、そのあとはgdgdだなww。
今が幸せでなにより。
そのグダグダが実は素敵だなぁと思うのは自分だけ?
イイヨイイヨ~
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/15(月) 20:20:14
たん
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 20:09:13
255は俺と同業者? 俺も書いていい? 255ほど面白くないけど。
>>265 誰かの許可が必要なわけではない。いいから書けw
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 21:12:00
俺は関西から関東の医大に、嫁はその2年後入学。嫁は全然違う地方出身。 嫁の入学前の2年間で、短大の女に2度振られ、地元の小学校同級生にも振られ、さらに留年し自棄になってた。 そんなとき、嫁の代の入学歓迎パーティーを仕切る役を無理やりやらされた。 自棄になってて、はっきり言って面倒くさかった。でもやらされた以上は場を潰すわけにはいかない。 新入生5人くらいのテーブルで、俺は「君はどこ出身?」「クラブは何入るの?」とか、フル稼働した。 1ヵ月後女友達から「ウチの後輩で俺君に会いたいって子がいるんだけど、会ってあげてね。」 「急にそんなこと言われても。会うったって場所とかはどうすんの?」 「男だったら自分でセッティングしなよ。」 携帯の無い時代に、公衆電話から連絡を取り合った。あのパーティーで俺の真ん前にいて、俺に興味を持ったと。 しかしその時点で俺は恥ずかしながら印象が良く思い出せない・・・。 とにかく俺は大学近くのこ洒落た和食屋を指定。数日後緊張しながらも初めてサシで会った。 俺の第一印象は「(俺は大柄だが嫁は150cmしかない)ちっちゃいなあ・・・。」だったが、 嫁の第一印象は関西弁の面白そうな人、だったらしい。 嫁の風貌は美人というより可愛い系・・・としておこう。今でもそうだと思う。 つきあうことになったけど、とにかく有頂天だった。その前に何度も振られた喪男だったし。 まわりも同様で、喪男の俺に彼女ができた!ってちょっとした話題になった。 俺の怖い先輩何人かは「彼女を一度見せろ」って言ってきた。実際会わせたら、 「無茶苦茶可愛いじゃん。お前は彼女を大事にしなきゃだめだぞ。もうこんなチャンス無いぞ」 女に対して辛口の先輩がそう言ってくれて、すごく嬉しかった。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 21:25:51
>>267 続き
初キスは4ヶ月後に嫁のマンションで。今思えば喪男だけに慎重すぎたか。
初セクロスはもう少し後になる。
俺は関西の地理に明るいから何度もデートに連れて行った。関西は嫁には好印象だった。
関西ならどこでも案内してくれる俺がますます良かったらしい。
俺はあるスポーツ部だったから、時間を捻出するのが大変だった。
デートのために練習サボって、先輩はもちろん後輩にまで怒られたもんだ。
関西を好きになってくれた嫁だが、将来は地元に帰ることになっていた。
俺は彼女と一緒になろうと思ってた。俺の実家の親父は「お前の好きにしろ」と言ってくれた。
ウチは喪男の家系なのか、チャンスがあったら結婚しろみたいな鷹揚な所があった。
開業医なのにそう言ってくれて嬉しかった。
しかし問題が・・・。
嫁はストレートに卒業したが、おれは嫁に学年を追い越され、卒業試験にも受からず、
なかなか卒業できなかった。ついに嫁がついにしびれを切らした。
ある年の卒業試験前にささいなことで喧嘩に。さらに「卒業もできないなんて!アンタとは別れる!」
すべった直後に言うならともかく、卒業試験前にそんなこと言うなんて・・・。
どうやら地元に来るはずの俺が来なくて、でも仕事は忙しくて、寂しかったこともあるらしい。
ショックでまた落ちてもおかしくなかったが、その年に晴れて卒業。
しかし今度は国家試験に落ちた。
おれは関西に帰り自宅から国家試験の予備校通いに。次の年の国家試験に合格。
この合格発表の日は俺のターニングポイントになった。
久々のC円
ムキー!!私怨
地理の関連がよくわからん
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 22:13:14
>>267 続き。これ最後。
ちょっと時間が前後するが、発表の数日前、俺は嫁の地元で一人でアパート探ししていた。
問題なのは国試の自己採点が合否微妙だったこと。不合格なら引っ越せない。
契約できるかどうか分からないと話したら、大手のアパート業者は嫌な顔された。
まず手付金を払えと。でも不合格ならそれはパー。
大手は態度でかいなと思いつつ、今度はとある小さな不動産屋にいった。
気の良さそうなオヤジは、それでもいいから部屋を押さえておくと。
合否が分かったらすぐに連絡すると約束した。
発表は関東なら霞ヶ関の厚労省だが、関西なら谷町4丁目の近畿厚生局。
12時に現地に着いたが、まず近くの法務局でメンヘルでないことの証明。
発表は14時なので、そこまでの2時間が長いこと・・・。
結局合格。すぐに親・親戚とかに電話&俺の番号の写メ送信。
両親と合流し、クルマで嫁の地元&俺の勤務地へ。不動産屋のオヤジとも契約交わした。
俺は両親に「嫁ちゃんのマンション見ていかない?」
行ったら、仕事から帰ってきた嫁と鉢合わせ。嫁びっくり。
そこからトントン拍子に進んで、ウチの両親と嫁の両親が寿司屋で会食することに。
俺はドキドキした。嫁のお母さんとは会ったことはあるが、ある病院の理事長である親父さんとは初対面。
ここまで待たせたこともあり、どんなこと言われるんだろう・・・。
寿司屋で親父さんに初対面。親父さんは俺の手を握り満面の笑みで「おめでとう!」と。
この瞬間に俺はホントに嫁さんと一緒になれるんだと思った。
勤めだしてから、嫁とは後に正式に復縁した。受かった時点で良かったんだろうけど・・・。
1ヵ月後、俺の親父が「結婚するなら早くしろ」と言ってきた。
思い出の関西某所の夜景の美しいところで、俺は嫁にプロポーズした。
プロポーズはダメだったら、何回でもやり直しさせるよと脅されていたが、OKだった。
仕事では俺は嫁の後輩になる。仕事先でも年下の先輩がほとんど。
でも毎日が充実している。もうすぐ嫁さんは妊娠中だ。
自分たちでエコー当てて、性別はどっちかな・・・なんてやってるのがホントに楽しい。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/20(土) 22:20:35
>>272 下から2行目
× もうすぐ嫁さんは妊娠中
○ 嫁さんは妊娠中。
すれ違いっぽいし、ドラマっぽくないし、ホントにすみません。
>>267 乙
待ってくれた嫁さんとその家族に感謝だなあ
特に親父さん
>>267 乙だけど、2年後輩に追い越されてなかなか卒業できなくて、
国家試験も1回失敗って・・・ちゃんと勉強しろよ。
30歳くらいで医師国家試験合格ってとこか。 まぁ、でも医学部入った瞬間に準勝ち組みたいなものだしいいんじゃね。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/22(月) 10:01:07
>>267 です。
>>277 ホントに感謝だよ。嫁のお母さんも親父さんも実の息子のように良くしてくれる。
嫁と喧嘩になったら、お母さんは俺の味方になってくれるくらい。余計嫁はへそ曲げるが。
親父さんにとっては跡継ぎが欲しかったみたい。まあ、跡継ぎが俺に勤まるかだけど・・・。
>>278 しょっちゅう言われる。今でも勉強だよ。
いろんな専門医の資格とかあるし・・・。
>>279 年齢はもう少し上、としておこう。
医学部入った瞬間に準勝ち組ではないな。医歯薬看護板の私立の進級スレでも見てくれ。
俺の同期も10人くらいドロップアウトしてるよ。高い金払ったのに・・・。
俺もそうなってもおかしくなかったけど、嫁に助けられた。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/24(水) 03:16:16
確か中3の時実家に内弟子兼行儀見習いの女性が住み込んだ。 母の前ではきちんとした方だったが稽古のない日や休日などはかなりはっちゃけえた人で、 カラオケやボーリング、そしてなぜかバッティングセンターなどに遊びに連れて行ってもらった。 その時何回か妹さんも一緒に来ていて、遊びの他にも一緒に勉強したり本の貸し借りをした。 住んでいたのは遠方だったが1年送れで同じ大学・学部に入ってきて、 何となく付き合い始めて現在に至る。
>>281 住み込み女性と付き合ったのか、その妹さんと付き合ったのか、どうなの?
てことでKwsk
姉妹丼かな?
妹が嫁になりました。 お姉さんは10歳近く上なので多分眼中になかったんじゃないかとw
妹さんは
>>281 の1つ下か。てことは姉さんは20代半ばの頃に
遠方から内弟子に来てて休みの日に
>>281 を連れて歩いてた、と。
妹さんも姉さんに会いに来てたの?
歳が離れてるせいか嫁もお姉ちゃん大好きだったようなので 電車乗り継いで2時間くらいかけて夏休みなんかに来てましたね。 現義姉も近場に友達がいなかったんじゃないかな。 稽古も厳しかったから息抜きかな。 そう言えばふざけて胸触らせてもらったことあったわ。 そのまま初体験なんて甘い展開は一切なかったですが。 何しろ海岸でトンビに弁当横取りされた途端水筒投げて落とすくらい激しい人だったので怖くてお願いできませんでしたw
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/27(土) 18:47:53
トンビカワイソス (´・ω・`)ショボーン
現嫁になった妹の気性はどうなんだ?
内弟子取るのって何だろう、日舞とか小笠原流とかかなと思っていたが・・・ トンビが出てきたら何故か鷹匠のイメージになってしまったw
>>288 いたって普通。
というより可愛いです。
義姉に養分を全部吸い取られた感じw
>>290 「チリトテチン」系の古典芸能です。
新しい化学物質かと思ったw>チリトテチン
元祖長崎名物ちりとてちんだろ、俺はこれに目が無くてね
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/30(火) 14:33:02
落語?
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/30(火) 23:04:48
日舞だろ
嫁が9歳年上の俺に謝れ。 可愛いんだよ9歳も上のくせによ。 桜井幸子に似てるちびっこ嫁。
ちなみに俺は獣医師。嫁は俺が手術して担当したぬこの飼い主。 最初は4、5歳位上だと勝手に思い込んでた。 しかも嫁、ありえねー程超奥手でキス→ハグ以上の男経験なし。 普通に経験してるだろうと思ってやることやっちゃったら、 押し倒したら震えてるし、凄い痛がってマジ大出血、 処女だったのでびっくりしてプロポーズしてしまった。 結果は愛でたし愛でたしだ。
>>298 よく見ろ。おまいが押し倒したのはヌコの方だ
だから可愛いのか
ぬこまたよやぬこまたよや
獣医師が初体験相手ならびっくりの大出血も安心ですな
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/01(木) 07:14:05
獣姦プレイとはまたマニアックな
多い日も安心
産婦人科医が患者に手を出すことは聞いたことがあるが 獣医が患畜に手を出すこともあるのか・・・
幸せならいいぢゃない。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/21(水) 19:13:25
中学時代の文通. とにかく字が綺麗で流麗な文章に玉の下駄だった.
>>219 >設定が破綻してたから放棄して新ネタってことか
誘い受けか?
つられてやる。
kwsk お願いします。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/22(木) 07:06:03
>>310-311 他校と個人文通をするPFC(Pen Friend Club)部員からの紹介.
入部が条件だったけれど、幽霊でも良いというのでバスケ部の自分も入部した.
彼女からの希望に応募した者6人で競争率6倍.結構倍率が高かった.
決め方はあみだくじ.
決められた先方にしてみれば、たまったものではなかったろうけれど.^ ^;
玉の下駄ってなに?
>>313 「魂消た」→「たまげた」→「玉下駄」→「玉の下駄」
ああそういうことか なんか別の意味があるのかと思ったよ ありがと
ここのネタまでそっちに誘導しなくても。。。
面白ければどっちに投下してもいい
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/23(金) 17:15:53
馴れ初め期待age
そろそろ30になるという時にした伯父に紹介された相手が嫁だ。 俺は大学の時の彼女に手酷く裏切られてから、 女気なし(風俗を除く)で暮らしていたが、 息子のいない田舎の伯父からそろそろ身を固めろと言われて、 父の実家に行った際に、無理やり引き合わされた。 その時24の嫁は生まれてから一切男気がなしだったんだが、 誰もがそれを疑わない容姿の持ち主だった。 しかし、嫁の雇用主の伯父が言うには 「ちょっと暗いが真面目な良い娘、家庭的で結婚相手には最適」 初顔合わせの席で会ってみれば、凄く暗いww 話もろくに出来ないし、地味で田舎臭く、 とてもじゃないが相手にする気は起きなかった。 そのまま盛り上がらずに別れる段になったんだが、 急に嫁が大声を出して、 「オハギ好きですか?」「…はぁ」 「作ってきたんで帰りの電車の中で食べて下さい」 ちょうどお彼岸だったんだが、 大きめ目のが12個入った紙の箱を渡された。 面倒だなと思ったが要らないとも言えずそのまま持ち帰った。 一人暮らしの部屋に戻り、蓋を開けて 持ち方が悪かったせいで片寄ってて洗練されてない感じの あんこの塊を見ているうちに何故か、嫁はきっと 不器用で苦労性だけど誠実で心の暖かい人柄だと思った。 はっきり言って直感もいいところだが、嫁とは上手く行くと思った。 だが、連絡先も聞いてなかったので伯父に、嫁の事が気にいったので 結婚を前提に付き合うつもりだと電話した。 次の日の夜の10時頃、嫁から俺の携帯に電話があり、 「本気なんですか?」「はい」 「私で良いんですか?」「はい、嫁子さんが良いんです」 「…」「…嫌ですか?」 「嫌じゃないです!」「じゃぁ友達から初めて下さい」 「はい、嘘じゃないですよね?」「はい、信じてください」 今、嫁のお腹には3人目がいる。
>>320 そういう直感ってあるよね。そういうの縁というのだろう。
奥様の無事のご出産を祈ります。
なぜか涙ぐんだ俺はきっと心が疲れているんだろうな
とても文章がよい。
古い邦画を見ているようだ
俺もちょっとグッと来たってことは疲れてるのか・・・。
326 :
320 :2010/04/23(金) 23:57:13
結婚した当初、酒の席で「ブスは3日でなれる」といった 同僚を殴ってしまった事がある。 上司から厳重注意を受けたんだが、それを伝え聞いた嫁から 「俺さんもブスと思っているから怒るんだよw」 といわれ、反省した事がある。散々謝った後で、 「ほんとはね、守られてんだなぁ、って感じて嬉しかった」 「でも、暴力はもうしないで、お酒は謹んで」 以来俺は宅飲みのみ、嫁の酌以外では酒を飲まない事にしている。 これを書くべきではないかも知れないが、、、 嫁は当時、保田圭に似てると言われていたらしいww あまり、似てないとおもうんだが、、
保田圭ってブサイクなのか? 全然守備範囲だけど
>>326 嫁を大切にな
今日はいい気分で眠れそうだよ
吉川元春かあんたは
331 :
320 :2010/04/24(土) 21:32:10
>>330 綺麗に終わるつもりだったのだが、、、歴史好きの血が騒ぐのでww
俺は吉川元春でも、諸葛孔明でもない、、つもりだ。
彼らのように深謀遠慮があって嫁選びしたわけではなく、
単純に嫁が好きになったから結婚したんだ。
嫁は何事にも控えめだが芯が強く、周りに心配りが出来る人だ。
5才年下だが俺の方が嫁に甘えている、と思う。
俺は直ぐ下痢をする体質なんだけれど、何時の間にか嫁がそれに気付き、
俺が嫌がるといけないから特に指摘する事もせずに
自然な感じでヨーグルトなどの整腸系の食品を俺に食べさせてたんだ。
実際下痢も少なくなったので、何だか知らないけれどと俺の母親に話したら、
嫁が裏で凄く気を付けていてくれた事を指摘された。
「お前は馬鹿か」とwwww
付け加えるが、これは嫁が子育てをしながらの事だったんだ。
あと、嫁をもっと大切にすべきだとは常々思ってはいる、実行は出来てないがw
今日嫁に聞いたら、出会って遠距離恋愛?で会う機会も少なく、
8ヶ月後に結婚し、直ぐに子供が出来てバタバタしてたから、
落ち着いた二人のデートが出来なかったのが心残りらしい。
人一倍憧れてたのに恋愛なれしてなかったので、常に緊張していて
ドラマのようにデートをお洒落に楽しめなかった、そうだ。
「(俺と二人だけで)ディズニーリゾートに行きたい」と言われた。
嫁はしっかりしているんだが少女趣味なので多分本気で言っていると思う。
何年先になるかは分からないが何時かは必ず実行したい。
ドンドコドコドコ!ドンドコドコドコ!
∧_∧ ∧_∧ 今こそ「愛してる」と
ずーり ω・ ヽω・ ヽ 言うのだ!!
ずーり∧_∧ヽ____ヽ....ヽ__∧_∧ ずーり
(・ω・ ヽ ( ヽ
∧_∧ ヽ ヒ、ヒェー ヽ_ ∧_∧
( ・ ω ・ ) ('∀`≡∀`) ( )
ヽ__∧_∧ 人ヘ )ヘ ∧_∧ノ
/ ・ω・)
>>331 / ・)
ずーり (_____∧_∧ ∧_∧ _ノ
/ ・ω / ・ω ずーり
(____ノ (___ノ
ドンドコドンドコ!ドンドコドンドコ!
保田圭ファンの俺ディスってんのか
ずーり君出張乙
>>331 良い嫁さんじゃないか、大事にしてやれよ
ま、お前なら言われなくてもしてやるんだろうけどな
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/25(日) 20:50:00
家に迷い込んだ野良犬が妊娠・出産 愛護団体に里親募集してもらい、最終的に母犬も子犬も皆里親が決定した その中で、主婦と小学生の息子の親子で犬を見学しにきた里親さんがいた 一目で犬を気に入り、もう少し成長してから引き渡しと決定 家も割と近くて休日に子犬に会いに来るようになり、親しくなっていった
それでお相手は主婦か小学生男子か子犬か
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/25(日) 21:10:08
もちろんその奥さんとは何もなし ある時年齢を尋ねられ、26と答えると 奥さんは自分の姪と同じくらいと言ったが、自分は軽く聞き流してた そして子犬引き渡しの日に、その姪も奥さん宅に来てたが、軽く挨拶したぐらい それから暫くして奥さん方から、姪との軽い見合いみたいな申し込み→交際→結婚 何でも初めは奥さんが自分を気に入ってくれたみたいだが、子供は男ばかりなので ならば自分の姪っ子の相手に、ということだったらしい
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/26(月) 00:54:12
よく姪がOKしたな
野良をちゃんと面倒見る男と聞いて興味持ってくれたんでね
>>342 スレ違いかもしれんが、スペックと見合い、交際、結婚の流れをkwsk
盛り上がってるんで俺も参加させてもらいます 俺が大学2年時に妹(中3)に紹介されたのが最初 妹「わたしの友達の嫁ちゃんを映画に連れてってあげて」 俺「映画?何の?」 妹「エコエコアザラク」 俺「断る」 妹「なんで。お兄ちゃん、SF研じゃん。オタクじゃん。SFアニメじゃん」 俺「アニメは好かんし。オタクじゃねえし。エコエコアザラクはSFじゃねえ!」 妹「もう引き受けたもん」 俺「おまえが一緒にいけや」 妹「わたしはいや。嫁ちゃんの家族も誰も一緒に行ってくれないって。ここはお兄ちゃんしかいないんで」 「嫁ちゃんはおとなしいけどかわいくていい子だから」と妹に説得されてしかたなく待ち合わせ場所に行った 車が停まって嫁と送りついでに俺の確認にきた嫁ご両親が降りてくる 「よろしくお願いします」と丁寧に頼まれて対応に困った 嫁も人見知りが激しくてちっともしゃべってくれんしどうしようかと思った これが馴れ初めです
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/26(月) 23:57:54
>>345 期待されるほど何もないですw
嫁両親は「変な男だと困る」と様子見にきたそうだ
「嫁ちゃんはかわいい」というのは嘘ではなかったが緊張と人見知りで愛想なしでかわいく見えなかった
映画も嫁の期待と違ったらしくて俺に申し訳なさそうにしてた
あまりにも盛り上がらないのでパフェ食わせてから明るいうちに送り届けた
妹を通じてその後もお誘いがあった
断るのはかわいそうだが中学生や高校生と付き合う意思はさらさらなかった
俺と妹はそれなりに仲がよくて、そこでお誘いがあると3人でお出かけするようにした
慣れてくると妹が気をきかせて2人きりにするようになった
嫁が大学に入った頃に告白されてそこから正式にお付き合い
こういう順序です
>>346 つまりだな、嫁との初夜についてもヨロシク。
ちなみに嫁のスペックはどんな?ボンキュボン?w
小動物系の可愛い系?
委員長系のキリっとした雰囲気?
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/27(火) 00:20:04
>>346 ふむふむ、それからそれから? ( ̄ー ̄)ニヤリ
初夜まで詳しくは書きませんw 断固書かんw ただ妹と仲が良くてたまたま大学も一緒だったので、初めての夜の翌日には妹にばれました 嫁の歩き方で判断したらしいですが、女というのは変なとこに気づくw 嫁はたぶん委員長系でしょう。おとなしいほどほどにかわいい文学少女タイプ ただし「エコエコアザラク」を見たがる性格というのをお忘れなく ホラー系(スプラッタでないの)は小説も映画も好きです 高校のころは丸くなりましたが大学に入ってまたいい感じにやせました 胸は順調に成長してDカップまでいきました
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/27(火) 00:49:37
>>349 Dカップとな!!ウチは垂れ垂れCカップ orz
さて、その後は如何に?
もっと肌の触れ合いについてkwsk
おまえらw
>>346 おとなしい嫁さんに「告白された」のか?
もしや初めても、喰われた?、と言わんだろう。真実を求む。
食いつき方がおっさんすぎるw もちつけw
これまでどおり、この先もこのスレでもおk
どのエコエコアザラクかが気になる俺がいる 佐伯日菜子の黒井ミサは良かったからな
1作目もよかったなあ。 吉野公佳、菅野美穂、角松かのり
ここは引き際が難しいスレだったんですねw
>>357 >>358 それらは実写ですよね、たぶん
俺が連れていかれたのはアニメだったです
ホラーというよりばったもんのアクションだったと思います
アニメか・・・アニメは近野成美版と同じくらい残念な映画なんだよな
361 :
1/2 :2010/04/29(木) 22:36:56
今日は嫁が実家でヒマなんで投下してみる。 嫁とは12歳差で、ちょうど一回り違い。 初めて会ったのは今の会社の会議室、季節は秋だった。 中途採用の面接に来ていた俺と、新卒で秋季採用の面接に来ていた嫁。どちらも最終の 役員面接だったんだが、役員全員集めるスケジュール調整が大変なんで、同じ日に設定 したらしい。で、面接の待合室に使われていた会議室で初対面。 2人きりだったんで、自分の順番が来るのを待ちながら、リクルートスーツの嫁と 「就活大変だね」「そうなんですよー」という他愛もない会話を10分ぐらいしていた。 嫁の面接の番になり「がんばってねー」「はい、がんばってきます」という会話が最後だった。 幸い俺は採用となり、2週間後に入社。事務系の部署に配属になった。 3ヵ月ほど経って部長に呼ばれて内定者名簿を見せられた。嫁は無事採用になっていた。 ああよかったな、と思った。しかもうちの部署に配属予定だという。 で、「俺くん、君が指導社員ね。君の下につけるから仕事教えてやって」と言われた。 嫁は細身(ひんぬーだ)で女の子にしてはタッパがあり、正直言えば好みだったが、なにしろ 年齢が違いすぎるし、俺は体がでかくて女性に怖がられる34歳独身喪男だったもんで、 特に女性として意識はしなかった。 4月。 部長に連れられて、見るからに緊張した嫁がうちの部に挨拶に来た。 嫁、俺の顔を見て「あっ」という顔をした後ニッコリ。 後で聞くと、あのときは就活が全然うまくいかなくて落ち込んで緊張していたけど、面接まで 俺と話したことでリラックスできて、面接がうまく行ったんだとか。こんな怖いおっさんなのに。 5月、新人研修が終わっていよいよ本配属。幸い、嫁は素直で仕事の覚えも早く、他の部にも 受けがよかった。 俺は教育係ということもあって、意識して事務的に接していたが、やっぱりコミュニケーションも 図らないといけない。で、給料日に、会社の近くのイタリア料理屋に昼飯に誘った。
362 :
2/2 :2010/04/29(木) 22:38:02
そこはピザもパスタもダブルサイズ有りだったんで、取り分けて食べようとパスタを二種類、 ピザ二種類をダブルで頼んだら、これがとんでもない大盛り。サイゼリヤのWサイズの、さらに 倍ぐらいの巨パスタ&直径40cmの巨ピザ。もう2人がけのテーブルいっぱいに、パスタとピザの海。 俺も結構食べる方だが、さすがにあせって「うわっダブルサイズすげえ。失敗したかな」。 ところが嫁は「そうですねー。でも大丈夫ですよ」と平然と言い放つ。 実質30分で、ダブルの巨パスタをほぼ1.5杯たいらげ、巨ピザを1.7枚ペロリ。しかもデザートまで完食。 そう、スレンダーな嫁は、ヤセの大食いちゃんだったわけですよ。 唖然として「嫁さん食べるねー」と言うと、顔真っ赤にして 「いっぱい食べるのが大好きなんですけど、恥ずかしいから会社では絶対内緒にしてください」と。 「家でも女の子なのにそんなに食べるもんじゃない!って怒られるんです」 「俺さんにご馳走していただいたんで、残したら申し訳ないから・・・」 うわあいい娘だなあ!と惚れてしまいました。 こっちはおっさんだし、会社の先輩だから女性として見ちゃダメとか、そんなの無理でしたすいませんw その後、量が多くて美味しいお店とか、バイキングの良い店を見つけては嫁をメシに誘った。 会社ではちっちゃーいお弁当しか食べない嫁の、見事な食べっぷり。本当に美味しそうに食べてくれる。 バイキングで90分の時間制限いっぱい食べて、延長しようかって聞く女とか見たことねえよw 俺の前では自然な自分を見せてくれているようで、本当に和んだ。 でも大食いするのは俺とだけだったらしく、結婚まで会社ではバレなかったな。 プロポーズは出会ってから2年後、二人で寿司を腹いっぱい食べた後の帰り道だった。返事はOK。 でも「俺さん、あたしみたいな大食いでいいんですか?みっともないし食費とか大変ですよ?」 馬鹿、そこがいいんだよ。 12歳差の結婚ということで、上司や俺の友達には「あいつは嫁ちゃんを餌付けして結婚した」と 今でも笑われる。 プロポーズから半年後に結婚して、現在小梨の結婚4年目。嫁は相変わらず細いままで、共稼ぎ なのに家事も料理もよくやってくれている。 日々の夕食は明らかに4人家族分ぐらいあるが、でも全然残らない。ふしぎだ。
わかるわそれー おまいは肥え過ぎに注意なww
>>361 やーいやーい貧乳嫁持ち
しかし若い嫁さんでいいな。多少貧乳でもうらやましい
貧乳スリムで食いすぎると腹だけ出て地獄絵図の餓鬼道絵みたいになるから注意
ギャル曽根って結婚してたのか
361の嫁もあと10年くらいしたらアンジェラみたいになるかもしれんぞ
>>363 あんがとー。
>>364 結婚直後、嫁のペースについつい合わせてしまい、みるみる激太りして
会社の健康診断で怒られたんで、ウォーキングとジム通いを続けている。
今はちょいメタボぐらい。
嫁も食材とか気をつかってくれているよ。メシウマ嫁なのがありがたい。
>>365 ひんぬーはステータス(キリッ)
しかし、あんだけ食べてどこに消えているの?と思うぐらい体型が変わらん>嫁
年齢差・世代差は感じるけど、逆に俺の知らないことを教えてもらう事も多いよ。
>>366 >お付き合い始め=プロポーズなのか?
最初の1年ぐらいは二人で出かけても、メシがメインであんまり色気はなかった。
2年目に入るころに会社バレして、それでやっとお互いに「この人と付きあっている」
という感じになったなー。
プロポーズしてからはとんとん拍子で、嫁両親へのご挨拶も、年齢差とか考えて
かなり緊張したけど、「あーこんな娘でよかったらどうぞどうぞ♪」って感じだった。
20年後は菅原 30年後は赤阪
>>361-362 ひんぬー
高身長
よく食べる
俺のどストライクじゃねーか
もげちまえ!
痩せの大食いはあんまり笑える話じゃないぞ。 癌に気を付けろよ。
小5の時に転校先で同じクラスだった嫁と付き合い始めて大学で同棲して卒業後結婚。 カップル的な盛り上がりも無く友達のような家族のような状態で延々と。 なんで付き合い始めたのかすらなんとなくしか覚えていない 話が合ったからとかそんな程度だと思う。 嫁は転校生が珍しかったからとかとかカップルみたいなのに憧れていたからっていう単純な理由。 付き合いが長い以外とかく平凡 相手の親に挨拶で緊張とかもないしなんか変化がさっぱり。 イメージ的に近所の付き合いの長いおっちゃんだったし。 精神的に成長してない気がする・・
>>374 転校してすぐ。
もう本当好きとかよくわからず付き合い始めてた。
中高大と一緒?
それって付き合うというレベルだったのかな でもまあ長い縁があるのも悪くないさ
>>376 大学は別
隣県だったから中間くらいにアパート借りてそこから通ってた。
>>377 違った気がする、お互い共におもっくそ不純な動機
カップルの真似事したいとか自分はキスしてみたいとかそんな程度の。
結局カップルの真似事しても当時はイマイチ理解できず普通に遊んでばかりだったけど。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 22:00:39
嫁は、会社のコピーセンターで派遣社員をしていた。 俺はここへ関わることが多く、そのうちに話すようになり親しくなって 付き合うようになったよ、でもお互いいい歳で出会ったな。 でも嫁はいい年齢だし、男の人とつきあえるとは思わなかったらしい。 なんだか自分で諦めていた節があったみたいだ。 俺も「こんなに優しく性格のいい人がなぜ結婚できないんだろ?」 と思っているうちに、惹かれてしまった。 自分もおっさん年齢だしどこかでこの女逃してたまるかなんて 思っていたかもねw とまあごく普通の恋愛で結ばれました。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/30(金) 22:04:40
373は多分ウソだろうね。 同棲とかも。 小学校で出会って結婚する分けない。
>>380 ん?信じて聞いておくのが筋ってもんじゃね?
幼馴染と結婚したとか、馴れ初めが小4のバレンタインだとか
少なからずそういう話は聞いたことがあるけどなぁ
>>381 俺もあえてネタだろって書き込むほどKYじゃないがw
あういうネタ
(純情な幼馴染か年下の幼女が取り柄のない俺を好きになるパターン)
が異常に多いのも事実だわな
「純情な幼馴染み」って…。 >>お互い共におもっくそ不純な動機 って書いているじゃん
385 :
381 :2010/05/01(土) 01:17:12
俺はガキの頃アチコチ転々としていたから幼馴染とかに憧れるなぁ、 って事で脳内補正は常に掛かってるんだけどね^^; 10年来の友人(異性)と一緒に住んでみたけど、ロマンスには発展しなかったし・・・ (彼氏と別れて、転がり込んできた) 俺も早くここで馴れ初めなど書いてみたいものだ
386 :
381 :2010/05/01(土) 01:18:49
おっと、ここは既婚男性だけが書き込めるのか! 今気がついた 失礼しました・・・退散いたします・・・
>>386 じゃあ、とりあえずその同居したことのある異性に再会してみようか。
新興住宅地育ちなら違うかもだが、幼馴染みとくっつくのは珍しくもないような
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/01(土) 11:55:01
>>382 レスサンクス。
今の年齢自分40歳
嫁38歳
出会ったのが今から2年前だけどね。
職場の先輩後輩関係から付き合って結婚する人は結構いるんだな 俺もそんな一人だけどw
>>391 結構普通じゃねえかな。うちもそうだwww
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/02(日) 11:35:31
2ちゃんは何だかんだ言って賢いヤツや高学歴は少なくないよな。
>>255 >>267 みたいに医者もいるみたいだし。
オレの地元の悪友も県内トップの進学校から医学部に行ったよ。
そいつも留年+国試浪人したが、いまは立派に働いてる。
2ちゃんにも「俺は30代無職キモヲタ童貞」なんて
どこかのスレに書き込んでるみたいだよ。
で、それがどうしたの?
396 :
391 :2010/05/02(日) 14:55:22
>>393 つまらん話だけどいいか?
俺が就職した会社は小さな運送会社で社員数も少なく
俺が入って以降3年ほど社員を採用しなかった
業績が安定してきた一昨年、また一人正社員を採用しようとして募集
そこに入ってきたのが嫁
今風の女の子って言うよりは
昔ながらの大和撫子風の落ち着いた印象の可愛い子ってのが俺の第一印象
今までは県内の仕事は2dクラスの小さな車で主に女性(パート)が担当して
大型を持っている俺と社長は主に県外の長距離輸送を担当していたのだが
嫁も大型持ちだったので入社してから半年したある日
社長の代わりに長距離輸送を任されることとなった
社長が心配して俺に着いて行くよう言い
嫁と初めてドライブした車がかっこいいセダンやスポーツカーじゃなくて
まさかのいすゞFORWARD、14t車で片道1200kmのドライブだった
(大型車の車名言っても分かる人は多分少ないだろうなぁw)
車内で最初は無言だったものの、色々話を聞くうちに会話が弾んでいった
嫁は医療系の大学を出たけど就職が無かったので苦労した事
大型取ったのも自分に少しでも箔を付けたかった事
最初は運送業を見下していた事
でもその運送業が今は面白くて仕方が無い事
休憩して寝ている時以外はずっと話をしていた
続きは?待ってるよ
398 :
391 :2010/05/02(日) 15:24:58
それからは俺と嫁が二人一組で県外の長距離を任されることが多くなった 県内の仕事はパートと社長でどうにでもなるし 県外は俺と嫁が1台で絶えず走っていればこなせる仕事量 確かに拘束時間は長かったが全国走って色んな観光場所を見てきた 仕事とはいえ、日本全国を旅行してきたようなものだ こんな感じで仕事をしていたものだから 気付いた時には付き合うようになっていて 休みの日になればお互いの家でゴロゴロ 連休になっても家でゴロゴロw そりゃ仕事で二人して全国を回っているんだから 改めて旅行に行く気にはどうもなれなかった 皆が連休に混雑に絶えながら行く全国の名所も 仕事のついでに人一人いないような空いてる時に見てこられる こんな感じで仕事を続けた結果、今年の2月に結婚した 俺26、嫁24の歳の差には入らないような普通の夫婦 普通とは違うことと言えばお互い全国の道を網羅していること、まさにナビいらずw いつまでこの仕事を続けられるか分からないから 俺も嫁みたいな何か特殊な資格を持とうか考えている これで終わり 馴れ初めっていうか仕事の話しかしてないのは許してくれw 本当に仕事=デートみたいなもんだったんだ 嫁には飯を時々おごってやるくらいで 先輩らしいことは何もしてやれんかったなぁ…
えーおもしろい!運送業で男女ペアで長距離てのもめずらしい。 それは社長が「お前らくっついちまえよ」ということで画策したのか?w じゃなくて、お前さん自身が人間として信頼に値する男だと 社長から見込まれていたってことかな。どっちにしろイイ話だなあ。 気づいたときにはって、まあそうなんだろうけど、ポイント地点というか どこに観光、いや仕事に行ったあたりで「この子好きだな」って意識に 切り替わった感じ?
トラック野郎って運転マナー何それ食えるの?的な凶人が多いからな。 軽の直後ぴったり張り付いて潰したり対向車お構いなしに追い抜きかまして殺したりとか。 女乗っけるのって有効かもな。
>>400 運転マナーは軽自動車とファミリー向けワゴンの方が悪いぞ。
カブ乗りからすると、トラックのが遥かに安全。
軽自動車なんか7割は運転DQNだ。
確かにカブ辺りの原付カスがちょろちょろするは危険極まりないよな。 おっせーくせに何故かすり抜けまくって信号でトップに立ちたがるが、青と同時にすぐ追いつかれて邪魔しまくるカス。 原付は10割DQNってのには同意。
>>391 素直な気持ちでおめでとう。
他人事ながら我が事のようにうれしく感じる文章です。
これからも、ここを見てるみんなが幸せでありますように。
スレ違いだが出た次いでに… 意外だが、デイサービスと車体に書いてある福祉関係のワンボックス車と 幼稚園の送迎バスも運転が荒いよ。 信号無視や一時停止無視から始まり、挙句には生活道路を猛スピード で走り地元民を煽る。 しかし弱者が乗っているのになにかあったらどう責任を取るのだろう。
福祉介護業界は低学歴のすくつだから仕方ない 急ブレーキで追突させてやると面白いよ
>仕事=デート つまりあっちのほうもトラックの寝台でイタシタ訳ですね
>>402 カブでも原2ってのがあるんだぜ。
一般道を走る限り、クルマと同等だからな。
250カブ、400カブ、etc.とカブには色々あってだな
うんとこしょ どっこいしょ そっれでもカブは抜けません
おじいさんはおばあさんをよびました どうでもいいけど、うちの娘、この話をすると「うんとこしょ、どっこいしょ」と掛け声をかける。 おはなしが、ももたろうとごっちゃやないか
ヤッパリ、Hも車中でなん?
「うんとこしょ、どっこいしょ」ではなく、「どんぶらこ、どんぶらこ」だった(まぬけ) 訂正ついでにうちの奥さんとの馴れ初めをちょちょいと。 30になる前に、勤務先の長期研修に参加するため上京することになった。研修課程の助教が、 なんというか面白い方で、若い衆ばかりの参加者に「せっかく東京に来たんだから、嫁さん 見つけて帰れ」と、自分たちをけしかけた。 で、週末ごとに「じゃらん」等に掲載されている合コンや、講師先生の紹介によるパーティー なんかに参加しては「嫁探し」をしてみた。 が、元来あまり外交的とはいえない自分は場の雰囲気に飲まれてしまい、なかなか参加した 女性と話をすることができなかった。 その時、寄宿舎で同部屋の同期生が「インターネットで彼女を見つけたらよかたい!」と、 出会い系での彼女探しを宣言。自分の好みに合う子を事前に抽出して、気に入った子がい たらお金を振り込んで相手のメルアドを入手すると言う方式を見て、 「自分好みの女性と付き合える」と自分も相乗りで登録させてもらった。 最初の二人とは、1〜2週間でメールの返事が来なくなったのでガッカリしたが、3人目(奥さん) とはよい塩梅に話が盛り上がり、パソコンでのメールのやり取りから携帯 メールアドレスも交換し、日中は携帯、夜はまとまった内容をPCメールでやりとりするのを一か月 近く続けた。
お互いに、「そろそろ声を聞いてみたいなぁ」と思っていた頃、奥さんの方でトラブルが発生。 気分が落ちこんだのか「声を聞きたい」とメールしてきたことから電話してみたところ、延々3時間 近くの長電話。電話を始めてから二週間後には実際に会い、更に一ヵ月後には両親に「結婚する」と 報告。年末には結納を済ませてしまった。 研修の都合で、結婚式を挙げたのはそれから一年以上後になったんだが、結納後は二週間に一度は嫁の 実家に泊まりに行っては美味しい物をたらふく食わせていただいた(今考えたら餌付けされていたような 気がする)。結婚式が遅くなったけど、奥さんからしてみれば「遠距離恋愛ゴッコ」気分も楽しめたし、 結婚に向けて余裕を持って準備できたことで、お義母さんやお義父さんにも喜んでいただけた。
414 :
391 :2010/05/03(月) 01:08:27
みんなレスdクス
>>399 会社では女性に長距離を任せたことが無かったから
不安で社長が俺に着いて行くよう言われたんだ
それに長距離は荷がそこまで多くはない事がほとんどだから
2台体制で早く終わらせるよりも2人1台体制で安全に行った方が経費もかからずに済むみたいでね
後は1回行って帰ってきた後に仲良くなっていたから
>>399 の言う通り社長がくっつけようと狙っていたのかも知れん
明確な変化といえば組んでから半年後位かなぁ
女の子相手だから変にカッコつけて気を使っていたんだけど
俺が「こいつならカッコ悪いところ見せても恥ずかしくない」と
自然体で接することが出来るようになった事が決め手かもな
>>406 流石にそれはねぇよww
片方が運転してる時にもう片方が寝台で寝ている事が多いからな
両方で休む時は嫁を寝台に寝かせて俺は運転席で寝ていたんだが
1年位すると一緒に寝台で寝ていたわな
少し狭いながらもシングルベッドくらいの大きさはあったし
一緒に寝るとお互い安心してよく休めるのに気付いたときは目から鱗だった
冬場なんかくっついて寝ると暖かいからアイドリングもいらないし
嫁とくっついて寝るのは本当に精神的な面でも休まるのが大きい
>>414 最後の1行の気持ちをいつまでも大切にしてくれ
地域のスポーツサークルで仲良くなって感じ 嫁が短大の保育科だったから歌作ったりとか実習の出し物を 色々手伝ったりしてるうちにいつのまにか付き合ってた 結局嫁は保母さんにはならなかったけど 現実ってコワイネ
いいスレだねココ。ほんわかするし、自身の事も思い出して書きたくなったんだけど 略奪とか非人道的な事でも書いていいかな?時効と思ってくれれば助かるんだけどw
>>418 ゴロゴロできればおk
そして今嫁さんが幸せなのならもっとおk
略奪とか非人道的な事って「卒業」程度の話だったら問題ないんじゃね?
略奪婚とかどこの未開部族だよw
俺は昼ドラのようなドロドロした世界を連想したが>略奪婚
既婚でさえあればキチガイでも超底辺層でもOKな板だから 略奪婚オメ!お幸せにってレスもあるんじゃね?
>>417 最後の2行の意味はわからんがうちも似たような感じだ。
卒業した後で差し入れで大学のサークルに顔出したら嫁からイモ掘りに誘われた。
小学生の引率のボランティアみたいなもんだが。
正直興味はなかったが嫁が熱心に誘うのでいってみたらけっこう楽しかった。
子供の世話焼いてる嫁の楽しそうな様子にほれた。
叩かれる→不幸で気の毒な人間が発生している (子持ち主婦と不倫→母、子を捨てて再婚。みたいなケース) お幸せにレス→結婚によって救われた人間がいて、虐待してた側に天罰覿面 (浮気夫から妻を略奪→浮気夫とその相手は今は不幸のどん底)
もげろの場合は?
俺も晒してみる。 嫁は俺の1年後輩として会社に入ってきた。 俺の会社は割と採用人数多めなんだが女は少ない。 でも嫁の同期は可愛い女の子が多いという噂を聞いて、即俺の同期が 新規職員との交流会を!という名目で飲み会を開いた。 その飲み会で、俺の目の前に連れてこられて座らされたのが嫁。 なんか女の子の中で一際可愛い子だなっていうのが第一印象。 (後から新規職員の中でトップ3に入る可愛い子だって噂が立ったくらいだ) でも明らかに緊張してておどおどしていたっけな。 話してみるとほんといい子で、なんとなくメアドを交換して別れた。 まぁ俺も別に彼女がいたし、嫁もその時彼氏がいたから 付き合いたいとかそういう雰囲気は全くなく、ただの先輩&後輩って感じ。 その後は、全く別部署だったから話をすることはなかったが 嫁の部署に電話をかけると嫁がとってくれた時 必ず「こんにちは、お元気ですか?」って挨拶してくれるし たまにすれ違ったら絶対笑顔でかけよってくれた。 だんだん惹かれてったんだな。
427 :
426 :2010/05/03(月) 15:08:53
俺はしばらくしたら当時の彼女と別れたんだが 嫁はずっと彼氏と続いていた。 あんまり恋愛話はしなかったが、でもたまに彼氏とはどう?と聞くと 喧嘩したり、泣かされてたりとかであんまり楽しそうじゃなかった。 なんでこんないい子が・・・と。 すごく可愛いのに自信無さげだし 俺だったらもっとこの子を幸せにできるのにって思った。 そこから嫁をさりげなく遊びに誘ってみたんだけど 何度も「彼氏がいるから」と断られた。 で、ある日仕事帰りに嫁に偶然会ったんだがなんか元気がなかったわけよ。 まぁ仕事で嫌なことでもあったか?と思って傍の喫茶店に誘ってみた。 話を聞くと「彼氏にふられました」。ついさっきメールで言われたらしい。 俺はビックリしてその場はただ慰めるだけw そこからはガンガン押しまくった。 「必ず幸せにする」「絶対泣かせない」とか、恥ずかしい台詞言いまくってたw まぁ本気でそう思ってたんだが。 で、ようやく嫁と付き合えた。 付き合い出してからはますます好きになった。 夕飯吉野家とかでも文句言わないし、割り勘じゃないと嫌がるし。 二人でガンダム見たり、馬鹿なことも一緒に笑えるし 一緒にいると心から安らげる人ってこの子なんだと思った。 出会って3年、付き合って1年でスピード結婚したよ。 いまだに同期には「お前とあの子がなぁ」と言われるよ。 こうして書くと普通だな。 長文スマン
いや、普通が何より 幸せにな!
ガンガン押しまくったか… 俺も苦い経験があるな、会社の請負社員の子だったけどただしゃべるだけで 満足してしまい、そこから押さなかったんだよな。 半年したら、次の職場へ行ってしまったんだけどね 結果はどうあれ、自分の気持ちは伝えるべきだな。
418 です。んじゃ晒して見ますね。長文失礼致します。 嫁との出会いは俺が高校3年の頃 進路決まって バイトした所の社員として働いていました(二つ年上) 最初は「大人しい人」としか印象なかったと思います。 まあ、彼氏持ちなのでその程度だったと思います。 それに、俺は最初そのバイト先で違うバイトの子を好きになってました。 こっちは脈無かったし、最悪な事に気持ち伝える前に 女性社員Aからバイト先全部に噂が広まってしまって さっさと失恋、諦めました。 それから数ヶ月後ぐらいに俺の行っていた学校でバンドをやる事になって ギターメンバーがいなく、その時嫁を誘いました。 嫁は大学で軽音サークルに入ってたので嫁の友達も誘って貰って 俺の学校の人間二人と嫁に友達を誘ってもらって合計5人でやっていました。 その頃から、聞く音楽のジャンルが似ていたり、バイト先でも CDを貸しあったりして、自然と惹かれるようになったと思います。 ただ、俺は恋愛経験なんてさっき書いた 失恋程度しか経験した事無かったし まして相手には彼氏がいる状況。正直うまくいくなんて思ってもいませんでしたが とにかく、気持ちは伝えたいと思って ある日の朝、嫁が一人で仕事しているタイミングをはかって 告白と詩的な事を書いた文章を渡しました。 (詩の内容は脳内削除されてる程恥ずかしい内容だったと思うw) 結果として、付き合うかどうするかを念頭においてなかったので 今の関係バンドメンバーのままで満足でした。 お互いそれでいこうと話、その時はそれで帰りました。
そんでそんで?
もんでもんで?
433 :
430 :2010/05/03(月) 21:54:42
ただ、嫁の態度も告白してから明らかに変わってきました。 告白した時も凄い喜んでくれてたのを覚えてましたし バンド活動した後も二人で話したりする時間が長くなり 距離がどんどん縮まって行きました。 そんな事をしている内についに先程書いた女性社員Aの耳に入ってしまい また、バイト先全員に広まってしまいました。 そして嫁が「二股掛けてる。俺が可哀想」って勝手な事を言われるようになり この先の事をここで始めて考え、彼氏と別れて欲しいと説得 別れてもらい付き合う事になりました。 付き合った当初は全然上手くいく事は出来なかったし 一度別れたり、浮気寸前の事件等色々ありましたが 去年無事結婚しました。10年間付き合ったことになりますかね。
>浮気寸前の事件等色々ありましたが ここ詳しく。そして女性社員Aはウゼえ女だな! どの男からも告白されず根性腐らせちゃった気の毒なお局か?
435 :
430 :2010/05/03(月) 22:53:21
>>434 Aはガチでウザかったw 結果で言えば付き合うキッカケになったかも知れないけど。
あの時は数キロ痩せました。ご想像の通りお局さんの最年長でしたねw
浮気編は
嫁が1泊で友達と旅行に行った時の事。
その頃同棲していたんだけど、俺の知らないメール音が鳴ったんだ。
ふと音が出ているところ見ると、嫁の携帯が。
忘れてったんだが、見なきゃいいのにそのメールの内容を見ちまって 驚愕。
「今日は○○(俺)がいなくてゆっくりしてます」とか
「また今度飲みに連れてって下さいね」とか。
その時は以前のバイト先では無く、次に嫁が就職した先の人へのメール。
嫁も友達もバンドメンバーだったので、すぐに連絡。
旅行は本当にその二人でいたので、嫁に変わって貰って「メール見たぞ」と
帰ってきて全てを洗いざらい吐いて貰った。
肉体的関係は無いって分余計に、何かショック受けた。
でも、元々略奪した俺が浮気を絶対許せないって 何か矛盾している気がしたので
どうするか訪ねたら、泣きながら別れたくないと言って来たので
じゃあこのまま付き合って、信用取り戻せるようなら不問に処すと言ったかなw
実際その後は全く浮気しなくなったし、何かあのタイミングで知ってなかったら
手遅れになってたとも思ったかな。虫の知らせが、携帯の音でしたw
根っからの浮気好きか〜治らんな
そもそも、そんな駄目元彼にいいように付き合われていた事を考えると、 自分の芯をしっかり保てない、男にハッキリと好きだと言われると 女としてようやく自信がついたような気がしちゃう、頼りない嫁だったんだな。 確固とした核が無いぶん、一見すると女らしい優しげな印象だけど。 で、2度目もそんなパターンで新規の男に流されかけちゃったんだけど、 ようやっと流されるままの単なる頭弱い女という己にようやく気がついて 猛反省して…って成長してくれたのかな。 それならめでたしめでたしで終わるんだが、もう大丈夫なんかね。
438 :
430 :2010/05/03(月) 23:11:58
>>436 ちょwww そうズバっっと言うなw
まあ、もう5,6年以上前の話だしそれ以降は全く無いから 大丈夫だと思うよ。
先走った。駄目元彼というのは俺の勝手な妄想だったw忘れてくれ。 普通につきあってた元彼から略奪って話なんだよな。
二度あることはs・・・
441 :
430 :2010/05/03(月) 23:16:08
>>437 うん。その通りだと思うよ。俺が恋愛経験少なかったように
嫁も初カレで告白された事無かったので、舞い上がったんだろうと思う。
2回目の時は同棲してお互い倦怠期的な時期に なってたと思うし。
このころ俺はほぼネトゲ廃人になってたので、仕方ないとも思うw
結婚する前まで2年間俺の転勤で遠距離もしたし
その時も何もなかったから、充分信用してるし成長したんだよ思うよ。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/03(月) 23:17:15
443 :
430 :2010/05/03(月) 23:23:27
>>439 うん。でも結構痛かったらしい、まあ若さ故に束縛とかしちゃうじゃん。
そんな時に俺に告白されたって事だったので、タイミングが良かったのもあるかもね。
>>440 おいぃいww
まあ、でもそれは悟りを開いたわwいつまでも気にしててもしゃーないと思うし。
要は、周りの男が目に入らないぐらい、俺が一番嫁にとっていい男であり続ければいいと。
10年も付き合ってるし 嫁が喜びそうな事誰よりも知ってるんだから、別に難しい事じゃないし。
うむ。よろしい。 「結婚○年後、夫婦の倦怠期〜すわ三度目か?〜」 の愉快な報告が無いようにしっかり呪っておくわw これからも、仲良くな。
続きは「妻の携帯を見てみよう」スレで
446 :
430 :2010/05/03(月) 23:36:52
>>444 ありがとう、その時はまたよろしくww
444って不吉だがそっちも頑張ってくれw
人間なんだから 絶対間違えないってことはないと思う ただ日々の努力や思いで まちがえる確率を低くすることや 限りなく0にすることはできると思う。
足下が随分不案内なんだな。ハードルが無くてもすぐ転ぶ。
別にいいじゃないか、今が幸せならば。 なんかあったら、別のスレで楽しませてくれればいい。
なんかモニョる…
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/05(水) 01:56:57
飽きたらスワッピングでもどうぞ フヒヒ
嫁となる女性に、会社で出会い興味を持ち声をかけデートを重ね やがて体も結ばれて「この女となら上手くやっていけそうだ…」 と思いプロポーズし、二つ返事で承諾を得結婚して行く。。 こういうのが多いんでない、うちらもよくあるパターンだったけどね。 でも俺らは一年ほどの同棲期間があったが。
同僚と意気投合 同棲 破局 女の方が退社 これが一番多いパターン
みんないいなぁ、何とも平和だ 嫁の父親に鍛えられたのは俺くらいなもんだろうなw あれはきつかった…
アッーー!
>>455 嫁の親父が立てたスレッド
タイトル「今から娘のパンツをうpする」
本文「開いたやつ、IDの数だけ腹筋な」
こうですか?わかりません><
458 :
454 :2010/05/09(日) 00:57:07
ちょっと書きますね 会社に同期入社した俺と嫁 数いる同期の中で唯一アニメの趣味があるとわかってから ちょくちょく会話するようになった 嫁は同期や先輩からも人気があるカワイイ系のちょっと小さな女の子 かたや俺はお手本のような色白のピザデブキモヲタ童貞 嫁を気に入っていた同僚や先輩から親しげに話す俺を見てはチクチクと悪口を言われていた そんな輩を見返してやろうと思った俺は 撃沈を承知で一緒に買い物に行こうと誘ってみたらまさかのOK それからだんだんと一緒に出かける事が多くなり 6回目のデートで告白してOKを貰った その後しばらくして、嫁の実家に呼ばれて行った 緊張しながらも嫁の父親と対面すると優しそうな男性 色々と話も合ってすぐに気に入られた 「君は素直でまっすぐだね、気に入ったよ。だが成人男子たるもの、強くなくてはいかんな」の一言で 俺の根性試しも兼ねて結婚するまでの2年間近く 平日の夜と土曜の午前中は自衛隊仕込みの訓練をすることになった キツくて逃げ出したかったが、嫁と別れるのはもっとキツイ 「いつかは肉体改造をしなきゃならなかった、これはチャンスなんだ。決して不幸じゃない」と自分に言い聞かせ 嫁に励まされながら必死に食らいついていった 結果105kg、体脂肪率30%のさして運動もしない色白でピザデブキモオタの俺が 2年で79kg、体脂肪率13%、空手・柔道・合気道それぞれ2段持ちのフツメンヲタに大変身しちまった 鍛えられるうちにテンパったりオドオドしなくなり 悪口を叩いていた連中もちょっと睨みを効かせたら何も言って来なくなった
>>458 俺の・・・俺の・・・・夢をっ・・・体現した人間が・・・・今・・・今ここにっ・・・・いるっ!!!!!
まあイイ話なんだけどさ、現代武道の二段は何の自慢にもならんぞ
>>461 別に段位が自慢になるとかどーとかは全然関係ねーんだよ
競技でやってるわけじゃねーんだからさ
何のとりえもないピザデブが武道を習い、そして修めた事に意義があるんだよ
あんまり
>>458 さんをばかにすんじゃねーぞ
まじパネェわwwww
イイ話だって褒めてるじゃないw でも二段持ちに大変身って書いてあったから勘違いすんなよと 二段で強くなったと思ったら大間違いなんだよ 現に職場の連中を威嚇してるだろw そんなふうに調子に乗ってると、いざという時に痛い目に合うよってこと
まあまあ俺様カッコヨスで無事に過ごせてるならいいだろ。 どうせ強い奴には目を伏せてやり過ごすんだからさ。 職場でオラオラはちとカッコワルだがな。 お幸せに。
466 :
454 :2010/05/09(日) 01:31:44
会社の飲み会では俺の変化にキモがって寄ってこなかった女性陣から どんなダイエットをしたのかなど色々聞かれた その時に嫁の父親から受けている訓練の話をしたらドン引きされた まぁ、ダイエット目的じゃなくて本当の強化訓練だから仕方も無いことだったがw 今年の1月に嫁と結婚した時に嫁の父親から 「君は私の訓練によく着いてきた、そして君を試した事を許していただきたい」と言われた むしろ俺の方がお礼を言いたかった位なのに、続けざまに 「困った事があったら何でも言いなさい、かなりの無茶でも聞くつもりだよ」と言った 過去にも3人ほど嫁と付き合った男に同じ事をしたら大概3日で逃げたそうで 当時は嫁からも彼氏に意地悪するなとか結構きつく言われていたらしい 今では嫁も渋々理解して「逃げない程度に」と念を押され 一ヶ月くらいでやめる予定だったらしいのだが 俺が予想以上に食らいついてくるのでついついムキになってしまったそうだ 今でも60分持久走と腹筋・背筋・腕立てをそれぞれ3分間は日課にしている もちろん、元々日課の録画した深夜アニメを見るのも嫁と一緒になって見ながら続いている 今後の目標としては子供を作ることもそうだが 武道もそれぞれ4-5段位までは認定されるよう頑張りたい そして嫁と幸せに暮らして行きたい
これで嫁の父親が、ただのビリーズブートキャンプかぶれだったら泣くな
普通に稽古続けたら五段までは誰でもとれるけどな。 ただし段位が上がるほど色んな仕事(大会・審査の手伝いや役員)が増えるし、上がるほどに稽古量も半端は許されなくなる。 ただ稽古してりゃいいのは下っ端の特権だからな。 三つ全部となると私生活をそうとう犠牲にしなければならない(なので俺はこの話が妄想だと思ってる)。 ま、嫁が理解ありそうだからいいかもしれんけど。
妄想だー 云々は無粋だと思う。
そもそも嫁さんと付き合えたのが奇跡のような
武道ヲタは消えろ
472 :
454 :2010/05/09(日) 02:16:18
文章で所々至らない部分があったのをお詫びする 睨みを効かせたと言っても 悪口言ってきたら「あんまりな事を言うのはご遠慮いただきたいのですが」と言っただけだ 一時は俺つえぇみたいなことをしてやろうかとは思っていたが それじゃ連中と大して変わらんと気付いて その一言を言っただけで後は普通に今まで通り接している あと、嫁の父親は陸上自衛隊の出身(15年ほど勤めた以外の詳しい話は分からないが、話から推測するに普通科かな?) ビリー隊長かぶれみたいなのは職業上しょうがないと思っているw 今はしがない町工場の専務(多分天下りとは無関係) 武道もできればの話であって、そういった審査等の引き合いを考えれば 自由に出来てあと1段上げる程度だろうとは薄々思っている 俺も今年で28と若くはなくなってきてるし 取れるときに取っとかないとっていうのもあるからなぁ…
いわゆる脳筋ってヤツだな
つ嫉妬
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/09(日) 04:01:30
まだ28かよ 幸せにな
素直にすごいと思うし尊敬するよ。 なんか絡んでるやつがいるが気にするな。 幸せにな。
オレも鍛えたい… 今年42じゃ無理かー
夢を書いてみただけだろ あまりいじめてやるなよ
>>478 42歳で今まで無運動で20代と同じことしようとしたら無理じゃないの
小さいことからこつこつ行けば
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/09(日) 12:03:15
>>478 ジム通ってるけど、40代になってから筋トレやエアロなど始める人は
山ほどいるよ 大丈夫だよ
>458 決して不幸じゃないどころか、幸運だろ。 >464 それならば、文章を逆にしたほうが真意は伝わるよ。 ほめて落としたら、落とすことに真意があると取られちゃうよ。
ウチはベタに親戚のオバちゃん紹介のお見合い。 「後は若い者同士でゆっくり話してこい」と いうことでとりあえず地元の観光地へ行きましょうか と車で外出。その車中で… 俺「趣味は読書ってひょっとしたらボーイズラフとか?w」 嫁「!…そういうの嫌じゃないです?」 俺「別に?気にしないよ」 嫁さんがあまりに緊張していたので冗談っぽく 切り出した話だったのだが、嫁さん的には この会話が決め手の一つだったそうな。 逆にどんなガチ腐女子が嫁に来るのかとwktk していたら蔵書のメインは絵本や普通の時代モノ でそのテの本はそんなになかったw 今どき、親戚のオバちゃんが世話焼いて お見合いって珍しいのかね?
珍しいよ
しかも親戚通してる相手に、しょっぱなボーイズラブの話ふるやつも珍しいw
おいおいコピペだぞ
あぁ? コピペだろうが全力でレスするのが真の2ちゃんねらーだろがっっ!!
お見合いで思い出したが、付き合っている段階の時に体の相性がいいか 悪いかを見極める為に、セックスをするなんてことがあるらしいけど 本当なのかな?
そんなの大事なことだから普通じゃないの
>>478 40代でいきなりジョギングとか始めると膝とか足首壊したり
最悪心臓発作とか脳梗塞起こすぞ。
ソースは俺の会社のある部長。
まずは一日30分〜60分の早歩きからはじめようぜ。
面白いように肉が落ちるぞ。
食生活ひどいままで運動やっても体にダメージ加えるだけだよ
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/09(日) 22:59:15
水中ウォーキングがいいよ ジョギングは足首や膝を痛める ソース俺
タルタルソース
2ちゃん歴40年のベテランだけど、
>>494 みたいなくだらなくてつまらないレスを見たのは
今回で33回目ですっ!
そんなの100年以上前から2ちゃんには普通にあることだけど
寛永年間に2chで見たわ。
黒船のペリーが盛り込んだネタだろそれ?
エジプトのファラオジョークだろ。
>>497 2ちゃんねるはその頃は無いよ(マジレス)
当時は二室って名前だった
>>493 筋トレである程度まで鍛えてから走れば防げる。
でもシューズ選びが悪いんでないの?
……
みんな思い出して! ここがなんのスレだったのかを!
2ちゃん歴40年のベテランだけど、
>>503 みたいなくだらなくてつまらないレスを見たのは
今回で33回目ですっ!
>>504 それマジで見たん?ソースあんならすぐ出せ
マジなら2ちゃんねら総力を上げて潰す
>>505 総力ってお前誰だよ
今ふと思ったが
妙に「ねらー」とか「2ちゃんねら」とか言うの多いな
なんつうかν速慣れしてなそうな感じのw
>>509 お前の自演でいいから、馴れ初め晒せ!
>>483 を最後に全くスレ関係なし進行なんだぞorz
馴れ初め щ(゚д゚щ)カモーン
512 :
@ :2010/05/15(土) 05:03:48
私は小学生の頃から球技が好きなスポーツ少年だった。 特に5年から始めたサッカーは自分に向いていたようで、 左利きで足が速かったので杉山2世と呼ばれ、 地域でちょっと有名な存在になっていた。 (中学校内でも結構話題だった) だが良い事はそう長く続かない。 中学2年から先発メンバーで春の大会で大活躍した私は、 秋の大会で激しいマークに受け、 後ろからタックルされて肝心の左足を痛めてしまった。 グキっという音が聞こえた後、腫上がった膝から脈を感じながら、 顧問の先生の車で病院まで運ばれる間、 一ヶ月位で試合に出れないかな?と冷静に考えていたのを今も覚えている。 痛みは忘れたが、、。 しかし事態は想定を遥かに超えていて、、、 半月板損傷の複雑骨折で普通に歩けるまで全治3ヵ月という事だった。 そしてお医者さんはサッカーについて何も言わなかった。 そのまま手術等のため入院し、2週間ほどたって松葉杖をついて 学校に復帰した時にはもうサッカー部に私の居場所はなかった。 勿論表面的には同情をしてくれたが、 私の背番号であるはずの「11」は既に別の人間が付けていた。 練習の輪に入れない。 2、3回?部の練習を見に行き自分が不要な人間であると知った私は、 部活の人間とは会いたくないと思う様になった。 もちろん頭ではスッパリ諦めるべきだと理解していた。 でも、いつか復帰できると信じていたかった。 その頃私はどんな表情だったのだろうか? それを教えてくれる親しい友達もいなかった。 そんな時ふとある事を思いついた。 もう初冬だったが西日が強い4階の端の音楽室は、 校庭のサッカーの練習を隠れて見るのに丁度良かった。 諦めきれない私はそこから自分のいるべき場所を確認したかったのか? 今にして思えば軟弱にも自己憐憫に浸りたかっただけかもしれない。
513 :
A :2010/05/15(土) 05:05:04
「誰?」引き戸を開けた私に彼女が声を掛けた。 後で知ったのだが一学年上の彼女はピアノが上手く、 音楽高校に入学するために毎日何時間も練習していたのだった。 個人レッスンに通う月水金は授業終了時から直接ピアノの先生の所に 行く五時頃まで学校の音楽室でピアノを弾かせてもらう許可を得ていたそうだ。 そんな事は全然知らなかった私は、無為に遊んでいるのは同じと思い、 彼女の問い掛けに何も答えず、サッカーの練習が見れる場所に移動し、 視線を校庭に向けた。 しばらくして諦めたのか彼女はピアノを弾きだした。 そんな事が何十回か続いた。 気まずさからなのか彼女も私も何も話さなかった。 だが、最初の頃は日が暮れると終わるサッカーの練習に合わせて 音楽室を去っていった私も、 いつの間にか校庭が暗くなっても彼女の練習終了を待って帰るようになり、 春になって日が伸びてサッカーの練習がまだ続いているのに、 彼女の練習が終わるのと同時に帰るようになっていった。 松葉杖もしなくなり自分でもサッカーの練習を見ていないで、 彼女のピアノを聞きに来ていると自覚し始めた3月、 一度も彼女とちゃんと話していない事が気になり始めた。 横目で見た彼女は如何にもお嬢様って感じだったが、 地味顔で気弱であることが容易に想像できる表情であった。 ただピアノの演奏に集中している彼女は、 柔らかく優しい顔をして、そして何より 自信に裏打ちされた演奏を心から楽しんでいる様に見えた。 輝いて見えた。 その頃咲き始めていた白木蓮の花を連想させた。 私は彼女にどう話かけるかを考え、 思春期らしい悩みを持ち始めたある日 練習時間が終わる頃に突然、彼女から話しかけてきた。 この音楽室で弾くのがその日で最後になる事、 最初は聞かれているのが嫌だったけれど、 途中からサッカーをやれなくなって辛そうな私に どうにかして勇気を与えたいと思ってピアノを弾いていた事、 私が途中から熱心に聞いているのを嬉しく思っていた事、 自分は音楽高校に行くので多分高校は別だけど、 これからも私の成功を祈っている事、 等を取り止めとなく話した後 「最後だから、、」と言って、彼女はまたピアノに向かった。
514 :
B :2010/05/15(土) 05:18:44
音楽室全体の空気の色を変えたその曲は いつも練習してたアップテンポな曲とは違い緩やかな旋律だった。 その時は曲名が分からなかったが、、 よく知っている耳慣れた有名な曲だと思った。 私は最後になる事が明らかになった彼女の演奏を聞きなががら 何かを言い返そうかと考えていた。 が、言葉は見付らなかった。 ただ涙があふれて出そうな感触があった。 5分もしない演奏の後私は思いっきり拍手をした。 それだけだった。 「さよなら」も「ありがとう」もなし、 彼女は涙目で必死に拍手している私に、 オペラ歌手のようにスカートの両端をつまんで おどけながら一度お辞儀して、いつものように 譜面をカバンに入れ急ぎ足で帰っていった。 その後、卒業式の時彼女を遠目に見たのが最後。 彼女が去った後クラシック音楽に興味を持ち、 彼女が練習していた曲名を記憶の限り調べた。 リストとかドビュッシーとかが あったとおもうが詳細は忘れてしまった。 ただ最後に一度だけ弾いてくれた曲の名前は何時までも覚えていた。 そう、それは、 フレデリック・ショパン作曲 練習曲第3番ホ長調 通称、「別れの曲」 後日談、 ある音大の大学院を出た彼女はプロの伴奏ピアニストになっていた。 それを聞き、「伴奏」って所が彼女らしいと思った。 相方のソリストのリサイタルの時、楽屋へ彼女宛ての花束を贈った。 思い切って10年以上前の「思い」を裏書した名刺も一緒に、、。 縁があったんだろうか?彼女は意外にも私を覚えて居てくれた。 この4月からは嫁と二人きりになった家のリビングには 娘のために買ったアップライトピアノがある。 あまり使われなかったのだが、最近予定外の活躍をしてる。 普段は優しいのだがピアノを私に教える時の嫁は凄く厳しい。 娘が嫌がった理由が分かった。
その時ポルコロッソは
酒場で殴り合いをしていた
「飛ばねぇ豚はただの家畜だ」
>通称、「別れの曲」 >後日談、 この間に何があったか気になる
最近口蹄疫がね・・・。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/22(土) 10:23:51
俺は出張先の通訳の女の子と結婚した。
523 :
521 :2010/05/22(土) 13:26:35
まだパンツは履くことができなさそうだな
527 :
521 :2010/05/22(土) 19:30:24
すまんちょっと昼寝していたら、嫁さんを迎えに行く時間になって 外に出ていた。 遅くなったが適当にフェイクを入れて書くぜ。 大学院を出て就職して2年目から中国に出張するようになった。 中国メーカーから物を買うのだが、品質が安定しないのでチェックのためだった。 出張自体は1週間程度の短いものだが、2・3ヶ月に1回程度あった 出張にも慣れた3年目ごろ、メーカーの通訳が変わった。 それが後の嫁だ。当時俺は27歳、嫁24歳 初めて会ったときは近くの空港だったが、中国国内線が2時間程遅れて 疲れていたので(これは良くあることだが) 普通にちょっと挨拶をした程度だったが、前の通訳に比べて美人だが 日本語が下手でこれは苦労しそうだなと思ったのを覚えている。 その時の出張自体はやはり前の通訳より日本語が通じなく、 話に苦労したが、仕事自体は順調に終わった。 1週間のチェックが終わり日本に戻るときが来た。 日本に戻る時に何故か電話番号を聞いたのだった。
528 :
521 :2010/05/22(土) 19:40:38
俺はモテナイ普通の男で、会社も男とおばさんしかいないので 何でも話を聞いてくれる美人が居て嬉しかったかもしれない。 そこで電話番号を聞いたのが今の嫁になるキッカケのひとつだった。 日本に帰ったら1週間分の仕事が溜まっていて、毎日残業で 電話番号の事など忘れていた。 週末の金曜か土曜日だったか、溜まっていた仕事を片付けて そういえば電話番号を聞いたな、ちょっと電話してみるか? と思って電話を掛けた。携帯で電話を掛けてみた。 後に電話代でやられる事になるが、その時は何も考えていなかった。 このタイミングがもう一つのキッカケだった。
529 :
521 :2010/05/22(土) 19:55:33
確か電話を掛けた時間は7時位だったと思う。 中国は時間が日本より1時間遅いので6時で仕事が終わるころだ。 電話を掛けるといきなり嫁が泣き始めた。 動揺して話を聞いてみると、うちの会社(A社とする)と 他の会社(B社とする)とのメールを送り間違えたとのこと。 たまたまA社・B社に両方M村という苗字の人が居て、 上司からM村さんにメールを送ってくれと言われて、 B社のM村さんに確認メールを送ったとのことで、酷く怒られたらしい。 俺からするとそれは上司が悪いだろうと思ったが、 嫁は凄く後悔しており、「会社に入って2週間で首になるかも」 と泣いていた。 嫁は俺の出張に併せて雇われたが、結構給料が良かったようで、 辞めたくないと言っていた。 (給料はあくまで現地基準ね) 俺は「やったものはしょうがないし、入社2週間なので上司が悪い」と言い 来週から仕事に行くしかないよと慰めていた。 後で嫁と話したとき、 「会社では酷く怒られたが別に涙は出なかった。」 「やさしくされたから泣かされた。あのタイミングは悪い! でも嬉しかった。」 とか言っていた。このタイミングで電話しなかったら結婚は無かったねと 嫁と2人で話したことがある。
530 :
521 :2010/05/22(土) 19:57:14
ちょっと嫁に呼ばれたので続きは後で
パンツはまだはけないのか…
なんだシナ豚かよ
うーむこのスレでもレイシスト発言あるんすね
パンツ脱いで待ってる者は、真ん中の足挙げるよろし。
待ってたらPCの前で寝ちまって、「何やってんの?w」と嫁に起こされた
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 06:36:34
ムスコが風邪ひいちまう。汁が出てきた
>>537 ∧∧ 使いな
( ・ω・)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
日本鬼子???
540 :
521 :2010/05/23(日) 19:00:42
シナ嫁だがマリエ似とか言われる美人だぜ。 という訳で続きを今から
541 :
521 :2010/05/23(日) 19:14:26
それから俺は何となく気になって2〜3日に一回電話していた。 嫁の仕事自体は特に問題なく処分も無かったそうだ。 2ヵ月後また中国出張に成った。 中国出張では俺はお客さまなので毎日接待で飯を食いにいき、 その後カラオケ(キャバクラみたいなものだ)に行く流れだったが、 俺は毎日一旦ホテルに帰って嫁を呼んで2人で話したりお茶したりしてた。 だが、夜11時位に成ると嫁母から電話が掛かり、もう帰らないといけないと言う。 その時は厳しい家だったのだと思っていたが、後に対決する事になる 嫁母は束縛が強い人だった。 また、実は中国出張はこの時が最後になる予定で、 俺もこの関係をどうするのか悩んでいた。
542 :
521 :2010/05/23(日) 19:25:05
出張4日目位の夜、いつものように嫁とお茶しているときに、俺が 「出張はこれで最後に成りそうだ。ここは(現地ね)日本から遠くて 簡単に遊びには来れない。」 「もし結婚して日本に来たいと思うなら続けよう。 そう思わないなら、これ以上付き合っても辛いだけだから、 話をするのを辞めよう」と、後で考えたら 会って2ヶ月でプロポーズしていた。 嫁は急に泣き出して、 「今そんな事決められない。でも別れたくない」と言っていた。 結局その時は話が纏まらず、11時になりホテルに戻る事にした。 ホテルに戻る途中、いきなり嫁を抱きしめてキスしてみた。 そしたら、その場に倒れこんでしまい、経験が無い真面目な子 なんだなとなんて思ってた。
つC円
544 :
521 :2010/05/23(日) 19:33:09
ホテルに向かっている途中で嫁母から電話が掛かってきた。 嫁は泣きそうに成りながら、 「帰らないといけない・・・、でも帰りたくない」と言っていた。 俺はそんな嫁を 「もうちょっと話そう」と言って、ホテルの部屋に連れて入った。 俺は正直悩んでいた。俺の出張は終わるが、他にも出張する人は 居るし、変にやり逃げなんかすると噂されて会社に居られなく 成りそうだ。 しかし27歳の俺の息子は突撃指示を出していた。
545 :
521 :2010/05/23(日) 19:37:30
ちなみにその時の嫁の服はチャイナドレスだった。 話した内容は正直、余り覚えていない。 ベッドに2人で一緒に寝て、ずっと抱きしめていた。 俺は話の内容より、息子の突撃指示と戦い、結局 俺が勝ち、朝まで息子は待機させた。 朝にトイレで一人突撃したのは秘密な。 後で嫁は実は覚悟していたが、ここで手を出さなかったから 信じられる人だと思ったそうだ。
546 :
521 :2010/05/23(日) 19:45:16
>>543 四円ありがとう。
長編に成りそうだけど、やる気が出たよ。
具体的に付き合う際に告白とかはしたの?終わってからでもいいからkwsk
548 :
521 :2010/05/23(日) 19:47:36
結局その日は朝までホテルで寝て、次の日の朝6時位に嫁が帰った。 次の日も朝8時から仕事で、正直余り眠れなかった俺は辛かった。 その後普通に仕事を続け、7日目に帰国する事になった。 帰国するのは朝6時に起きて8時10分の中国国内線に乗り、 移動後の空港で日本へ行く国際線に乗る事になる。 普通は朝早いため。送迎運転手しか居ないのだが、 嫁も見送りに来てくれて、空港のセキュリティゾーン外で 泣きながら手を振っていて、 「日本に着いたら電話してね」 と言っていた。 日本に付いて、家に着いたのが夜10時位で、 嫁に電話を掛けて、 「無事に着いたよ」 と言ったら、 嫁が怒って、 「もっと早く電話しなさい」と言っていた。
549 :
521 :2010/05/23(日) 19:49:47
>>547 付き合うって言うか、告白はしたよ。
電話ばっかりで、あんまり付き合ったとかは無かったんだけどね。
550 :
521 :2010/05/23(日) 19:50:46
>>547 付き合うって言うか、告白はしたよ。
電話ばっかりで、あんまり付き合ったとかは無かったんだけどね。
551 :
521 :2010/05/23(日) 19:52:43
それから俺も気になって毎日携帯で電話し、他愛も無い話をしていたが、 2週間ほど経って、携帯の請求書が来た。 なんか10万円超えていて、マジでこれからどうしようか悩んだ。
試演
中共ってさ、自宅でスカイプとかできないん?
試演
私怨
しえん
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/24(月) 00:28:15
>>554 検閲機能付きのものしか使えないので要注意
日本からの電話受けても、中国の携帯は金かかる 嫁さんもそうだったんでは
私怨じゃあ!
>521が来るまで俺が少し… 俺は小さい時から通っていた空手道場の師範の娘と結婚した 5歳から通いはじめ、俺と同年代の人がいなかったので 同い年の嫁と組んでは稽古していた この頃は女子の方が体が大きいので嫁は強く 俺はよく負かされては泣いていた 師範からは「負けなさい、強い人は勝った数の何十倍も負けてるんだよ」と言われては励まされていた 徐々に勝てるようになってきたのが10歳頃 この頃から泣くのが俺から嫁になってきた 俺も嫁もド級の負けず嫌い、ヘッドギアをしているとはいえ 毎回傷を作るくらいボッコボコに殴り合った 中学に入ってから、男女差が顕著に出はじめ 組んでも練習にならなくなってきたので 最後のスパーリングでお互い何かを賭けて勝負した その賭けがお互い好きな人に告白するという今考えれば馬鹿げた内容だったが そんな恥をさらすわけにはいかないと全力での殴り合い 結果は嫁お得意のハイキックで俺がダウンして立ち上がれず俺の負け 嫁は「じゃ、誰が好きなのか告白しなさい。後で本人にも言ってよね」と問い詰める 俺はグルグル揺れる頭の中で「お前だよ」と言いたいが恥ずかしくて言えない 嫁の「本当に誰よぉ、好きな人くらいいるんでしょ?」と追い撃ちをかける 意を決して俺は「分かったよ、言えばいいんだろ。お前だよ」と言った 一気に固まる嫁、何秒かして一気に顔が真っ赤になって 嫁は「はぁぁぁぁ!?あたし!?いや、ちょっ…まっ…、あぅ…///」としおらしくなる 今度は俺が追い撃ちをかけるように 「好きなのはお前だよ、嫁子だよ。いつから好きになったかは分からないけどな」と言い切った
支援いる?
まぁ…支援だよな
私怨
紫煙ウマー
俺がパンツを脱ぐと、書き込みが止まるというジンクス('・ω・`)
570 :
562 :2010/05/25(火) 00:20:07
嫁はしおらしくなったまま無言状態、明らかにテンパっていた
俺は「小さい頃から稽古で殴り合ってさ、空手選手の嫁は十分知ってるけど、いつからか女の子としての嫁も知りたくなったんだ」
頭のダメージが回復してきたので改めて嫁を好きになった内容を話すと
嫁は「…、こんな傷だらけのあたしでいいの?学校には可愛い子いっぱいいるじゃん、○○さんとか」
恥ずかしさを精一杯隠しながら喋る嫁は本当に可愛いかった
ここまでくると気持ちが抑えられなくなって
「いいよ、傷なんてすぐ治るし、俺はそんな嫁を好きになっちゃったんだし」
もう脳が直接喋ってる状態な俺、次から次へと嫁に対する想いが湧いて出てくる
そんな俺を見て嫁は冷静を装いながら
「い…いいわよ、ちゃんと告白したんだし付き合ってあげる。まぁ、あんたの嫌いな所見つけてさっさと別れてやるけどね」
負けず嫌いな嫁の精一杯な負け惜しみじみた返事
ガキながら本心じゃないのはすぐ分かった
試合で負けると泣いて負け惜しみを言う嫁
泣いてないだけで明らかにその時と同じ状態だった
この日を境に休みの日はデートに行ったりするようになったのだが
嫁は嬉しそうにベタベタとくっついて離れない
中学の時はそれでよかったのだが
高校・大学になってもデートでは飽きもせずベタベタとくっついて離れない
ある日、嫁に「俺の嫌いな所見っけて別れるんじゃ無かったっけ?」と意地悪く問い掛けたら
嫁は思い出したのか顔を真っ赤にして
「嫌いな所はあるけど、それ以上に好きな所があって別れらんないの!私の誤算よ、誤算!」
認めたくないのか素直に好きと言ってくれない嫁だが
ツンデレが好きな俺にはこれ以上にないくらい可愛かった
その後、婚姻届は大学の卒業式を終えた帰りに出しに行った
結婚して3年経った今、俺は双子を含む3児の父親になって毎日が大変だ
予定としてはあと二人は欲しいと思う
俺はこれで終わり
後はまた
>>521 待ちに戻るとするわ
なんだ、ただのイケメンか
とりあえずもげてこい(゚∀゚)
あと2人できたら、もげろ
なんていう原作
嫁の父親から百人組み手はなかったのか?
漫画の原作者志望の投稿はいいです
↑いちいち盛り下がる書き込みしなくても良いよ。自分の心の内に留めておきなよ。
幼馴染物は読んでゴロゴロと転がるのが正しい気団だ。
>>580 幼稚園でお漏らししたとか、遠足でゲロったとか、死ぬまで言われ続けるんだぜ
先日息子が犬をもらいたいと言ったら
「ダメよ。パパ犬に吠えられるとお漏らしするから」
って却下してたorz
本人以外にとっては、それはそれでひとつのゴロゴロ要因だろw
お願いです、ゴロゴロさせてください。
587 :
581 :2010/05/25(火) 23:05:20
嫁(2つ上&隣&義理の親戚)とのエピソード 幼稚園1 お散歩で犬に吠えられ泣く。泣いたまま家に帰る 嫁に「男の子でしょ」と説教されてもっと泣く、泣きやまない俺を嫁が家に連れて行きそのまま泊まる 幼稚園2 よくお漏らしする子供だった。嫁にジュースを飲み過ぎないように諭される 小学校1 遠足のバスで酔う、2つ用意したエチケット袋では足りないくらいゲロった 教師が一人付き添ってバスを降りて病院へ。俺の自宅に連絡、俺の父は免許がないので隣のおじさん(嫁父)が迎えに来る そのまま嫁の家に泊まる 小学校2 嫁がピアノを習い始めるが、間取りの関係でピアノは俺の家に。なし崩しに俺と嫁妹も習い始める 嫁と嫁妹はすぐに飽きたが、俺は真面目に練習する 俺の方が上手くなって嫁(&嫁妹)に怒られる 中学校 中2の時、嫁(高1)に「誰もいないから泊まりに来て」と言われる wktkして泊まりに行ったら、嫁もいなくてカップヌードルが用意してあったorz 高校 彼女とデート、別れ際に家の少し手前(嫁の家の前)でキス 目撃した嫁にはたかれたw 大学 嫁は短大を出て農協に就職。口座を作らされる。 院を目指していた俺は院試と卒論のために大学の近くにアパートを借りる 後はどこかのスレで書いた「4姉妹の長女と〜」
590 :
581 :2010/05/25(火) 23:18:56
>>589 うん
いっとくけど、身バレしたくないからフェイク入れてるよ
ああ、こいつ知ってるよ 本当は次女子と結婚したんだよなw
嫁さんはもっと大人しい感じだと想像してたけど はたいたり弄ったりするんだな
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/25(火) 23:28:01
594 :
581 :2010/05/25(火) 23:36:17
>>591 処女厨なんで次女子はパス
は冗談として、自分としては三女子が一番可愛かった
>>593 違います
んじゃ名無しに戻ります
>>593 ああ、ちゃんと読み返したら自分みたい
フェイクがバレちゃうな
>>587 いいね〜ゴロゴロしちまったよ。
俺も幼なじみ居たんだけど、30越えてから俺が結婚する直前に地元でばったり再会して
地元衆5人ぐらいで飲みに行ったら、小学生の頃みたいに頭ナデナデされちゃって
その時はクラクラっと来たよ。
幼なじみってのは恋心とノスタルジーがごちゃ混ぜになるから、かなり特殊な状況だよな。
幼馴染いいなぁ 子供のころ、引越しが多かったからそんなもん縁が無かった
>>581 の話は結構好きだな。何度も読んだよ。
ゴロゴロさせてくれって書いたけど、いまだに気団板を巡回してるとは。
フェイク入れなきゃいけないだろうけど、嫁は長女でいいんだよね?
で、次女・三女・四女は結婚したの?
全員結婚して子供がいますし、実家の近くに住んでます
次女とは和解したのか
次女をレイプしたことはフェイク入れても消えないけどな
初めて会ったのは異動後の歓迎会。 職場にアルバイトにきてたんだけど、歓迎会までたまたま休んでた。 初めて会ったときなんでかわからんけど「あ、この人とおれ結婚するかも」って思った。 でも、それから3年くらい隣に座ってるのになーんもなし。たまに冗談言って笑わせるくらい。 メアド教えてって言われたんで、教えたんだけど教えたことも忘れてた。 ある日、別の部署の仕事がトラぶって、対処するために急遽海の向こうに出張。 朝から晩までくたくたになりながら、仕事してホテルに帰ってくたばっていると、いきなり携帯にメールが・・・、見覚えないメアド? ワケワカランメールかなと思いつつ読むと、なにやらがんばってって内容のメール。 誰だろう?と思ってたらふっと嫁子のことを思い出した。 「嫁子?」「そう」「メアドは?」「こないだ教えてもらったでしょ?」「・・・忘れてた」 「わすれるなー!」 まあ、そんなこんなでメールのやり取りをしてた。 遠い異国の地で仕事が難航して、愚痴ることもできずいらいらしてたんだけど、嫁子とメール やりとりできたおかげですごく元気になれた。
605 :
604 :2010/05/27(木) 20:42:55
帰ってきてすぐの休日がバレンタインデーだったんで、お礼の意味もこめて食事にさそおうとした。 するといきなり「ごめーん」って言われてしまった。 面と向かって話すのいやなのか?とがっかりしながら理由を聞くと、当日彼女の姉妹が結婚式に行くんで、姉妹の子供達の面倒みなくちゃいけないんだと。 せっかくの機会逃す手はないし、俺も子供好きだし、だったら子供達連れて公園でも行くか?って半ば強引に誘い出した。 初デートがこぶ2つつき。しかも甥っ子と姪っ子。姪っ子なんぞまだオムツ取れてないからデート中にオムツを替えてたよ。なかなかこんな初デートもないと思う。 傍からみたら完全に家族だし。でもお互い苗字にさんずけで呼び合う不思議な家族。 そんな、不思議なデートだったけど、嫁子の子供に向ける目がむちゃくちゃ優しいんだよなあ。 心底優しい人なんだなあと。夕方帰る頃にはもうメロメロになってました。 帰りの車の中で子供達は爆睡。二人で話をしている途中で、いきなり告白した。 いきなりの申し出で嫁子はめちゃくちゃあせってたけど、OKもらった。こっちはもううれしくて、うれしくて。 嫁子が子供達をつれて帰った後、俺のコートに甥っ子のよだれがべっとりついてた けど、それみてるだけで嫁子の顔浮かんできて一人でコート抱きしめたり。 その後、俺が怪我で入院→嫁子の献身的な看病→腕にボルトぶっ刺したまま病院抜け出していちゃいちゃ した挙句できちゃったり、臨月に嫁子が緊急入院って連絡受けて、ネズミ捕りを突破して病院にかけつけたり。 なんやかんやあって、今は3児の父親母親です。甥っ子姪っ子はおれたちのキューピットですな。
606 :
604 :2010/05/27(木) 20:45:27
初めて会ったのは異動後の歓迎会。 職場にアルバイトにきてたんだけど、歓迎会までたまたま休んでた →俺が正社員で異動してきて、嫁子がアルバイト。 文章力なくてゴメン。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/27(木) 20:50:08
>>604 警察からお手紙来た?
そういうケースのときってどうなるのかなあと思って
608 :
604 :2010/05/27(木) 21:47:12
>>607 こなかったよ。
どうしても急がなければならないときは警察が先導することもあるそうだ。
友人が肉親が危篤って知らせを受けて急いでたら白バイにつかまった。
で、警官にぼろぼろ泣きながら事情を説明したら病院まで先導してくれたそうだ。
真偽のほどは不明だけど、本当ならいい警官だったんだろうね。
いい警官など存在しないよ >真偽のほどは不明だけど、本当ならいい警官だったんだろうね。 職務も全うできないクズ
>>609 かわいそうな人ですね。
あなたが人に感謝できるようになることを祈っています。
犬乙
通報すれば警察官は処分されるけどな
警察官か思い出す… 俺は若かりし頃、北陸某県の婦警さんと付き合ったことがあったな。 明るくて誠実でいい子だったよ。 でも長距離だったし、休みとかも合わなかったしねいろいろあって 別れたけど。
やっぱりプレイで「逮捕しちゃうぞ!」とか言ってもらうのか?
妻と初めてした会話から誘導されて来ました。 兄が俺も憧れていた幼馴染と結婚してしばらくは実家に同居していた。 控えめにしてたのだろうと思うのだがギシアンが隣の部屋の俺には丸聞こえで、 毎日悶々としていたところ、親が半分金を出して近所に新居を経てることになった。 大学生と言っても毎日だらだら過ごしているだけだし、現場が駅に向かう途中にあったので、 職人さんへの差し入れは必然的に俺の役目になった。 嫁は棟梁の娘で、親父さんの手伝いをしていたのだが、 ガングロとかじゃなく土方焼けにタオルを被った作業服姿で、 しかも他の職人から「シゲ(仮称)!ボード持ってきて!」なんて呼ばれていたので、 俺はてっきり見習いの使い走りかなにかだと思っていた。 ダイエットコーク買って来いなんて随分生意気な奴だなと思ったけれど、 出来るだけ波風立てないように生きていくのが信条なので次からは必ずダイエットコークを混ぜて持っていくようになった。 ジュースだけじゃなくておふくろが漬けたお新香やら煮物も持っていってたので、 翌日の差し入れのためにタッパを回収するのも俺の仕事で、 毎回職人さん達が一服終わるまでぬぼーっと現場の隅で本読んだりしていた。 ある日、シゲが何思ったんだか寄って来て、 「何読んでんの?面白い?」 と尋ねてきた。 「『集合と位相空間』。面白くはないよ、教科書だし。」 そう答えると何だか変なツボに入ったらしくてゲラゲラ笑い出した。 「何?学校じゃないのに教科書読んでんの?そんな勉強ばっかしててアホにならない?」 失敬な奴だなと思いつつも読んでおかないと講義についていけない旨を伝えた。 「ふーん。授業聞いてるだけじゃ駄目なん?」 「駄目。自分でも頑張らないと。」 シゲは全然納得してない様子でコーラ片手に作業に戻っていった。 翌日以降も何だかちょろちょろまとわりつかれて、 大学は楽しいかとか、勉強面白いかなんてことばかり聞いてはふーんとした顔で聞いていた。
そんな小難しい本ばかり読んでたら頭おかしくなるからこれ読みなって差し出される、 何だかそこらのおっさんが読むようなゴラクとかアクションとかの漫画を丁重に断ってキレられたりしながら、 何だかちょっとづつ仲良くなっていった。 夏場でかんかん照りなのでシゲにだけアイス買っていって、 「しょうがねーなー、シゲまだガキンチョだからアイスかよ。」 「腹壊してうんこもらすなよ。ゲラゲラゲラ。」 明らかに他の職人とは一回り近く下だし、可愛がられてっぽかった。 でも扱いはかなりぞんざいだったので俺はシゲがなりの小さい男だと思っていた。 「あのさー、あたし大学行って建築勉強したいんだよね。」 ガリガリ君食べながら唐突に言われた。 「大工も仕事減ってるしさ。設計から請け負った方が稼げるんじゃないかなって思うんだけど。」 大いに偏見を持っていたのは失礼極まりないないのだが、 シゲの口からこんな言葉が出てきたことにびっくりした。 それ以上に一人称があたしだったのに驚いた。 「あたしって・・・シゲっておかまなの?」 的外れな受け答えに、 「ばっか!あたしこれでも女だよ!」 男であることに微塵も疑いを持っていなかったので腹にパンチ入れられても痛くないくらいだった。 「見ろ、ボケチン。」 タオル外すとピンでまとめた長い髪が現れた。 「ロンゲの兄貴ってわけじゃ・・・ないんだよね・・・?」 「女だっつってんだろ!釘打ち機で穴空けんぞ、コラ!」 この言葉遣いで女だって信じろって方が無理だ。 その時はそう思った。
「建築科か。頑張ればいけるんじゃないの?」 所詮他人事だし、適当に答えると、 「あー、あたし高校中退なんだよね。大学はムリっしょ。」 高校中退? 俺的には有り得ない世界だったのでドン引きして、 「そうだな。中退じゃ難しいかな。」 とお茶を濁してやりすごそうとした。 「そこを何とかなんないかね?」 「何とかって言っても何ともならないんじゃないの?」 「そっかー。」 シゲはしょんぼりして足で地面を蹴っ飛ばし始めた。 あまりのしょげっぷりにちょっと気の毒になった。 「そうだ!大検!大検受かれば中退でも大学入れるよ!」 咄嗟に思いついて口にした途端シゲが顔を上げて俺をじっと見つめた。 「マジで!?」 「うん。マジで。」 「すごいじゃん!なんか嬉しい!」 ここからシゲと俺の受験戦争が始まるとは夢にも思わなかった。 「でさ、お父ちゃんに大学行きたいって話してくんないかな?」 何で俺がそんな面倒臭いことしなければならないのかわからず躊躇していると、 「やっぱ大学の大事さって大学生に言ってもらうのが一番効くと思うんだよね、うん。決まり。」 シゲにずんずん手を引っ張られて弁当を食っている棟梁の所に行った。 「お父ちゃん、この人からちょっと話があるんだけど。」 別に俺から進んでする話はない。 まごまごしていると、 「なんだなんだ。彼氏様のプロポーズか。ガハハハハ。」 この娘にしてこの親あり。 冗談きつ過ぎて眩暈がした。 「ばっか。ふざけんな。そういうチャラい話じゃないよ!」 怒るシゲに尻をバシバシ叩かれて早く言えの催促。 仕方が無いので口を開いた。 「えーっとですね。シゲさんがですね。大学に行きたいので大検を受けたいって言ってるんですが、お父さんにお許し願いたいと交渉を頼まれまして。」 棟梁はきょとんとしてた。 「大検てなんだい?」 「事情があって高校卒業出来なかった人でもこの試験に合格すると大学受験出来るようになるんです。」 かいつまんで説明する。 途端に、 「無理だろー。シゲ根性ないもん。高校1年で辞めちゃうし。無駄無駄。第一お前勉強嫌いだろ。大学行って何すんだ?」 豪快に笑い飛ばされたシゲをそっと除き見るとうつむいて泣きそうになっていた。
「あのですね。シゲさん、大学で建築の勉強したいそうなんです。建築士の資格取りたいって。」 喋れなさそうなくらい小さくなっちゃっていたので、俺が何とかシゲの代弁をした。 「設計とか出来るようになってお父さんの仕事手伝いたいそうです。」 途端に棟梁の顔色が変わった。 「そんなんはいいんだよ。大工は腕一本で食ってくんだから。ガキの手伝いなんかいるかってんだ!。シゲも御託並べる前にまず叩き大工卒業しろ。」 交渉決裂。 「一生懸命言ってくれたのにごめんね。」 シゲに謝られた。 二人で黙ったまま職人さんの飲み終わったペットボトルやらタッパを集めて回って帰宅した。 次の日、差し入れを持っていくと現場にシゲはいなかった。 「ちょっといいかい。」 飲みものだけ置いて帰ろうとすると棟梁に呼び止められた。 「昨日の話なんだけどさ。うちのガキでも大検っていうの受かるもんなのかね。」 当時俺も20そこそこで親心なんてわからなかったので棟梁の言葉を計り兼ねた。 「勉強すれば何とかなるんじゃないんですかね。」 「やっぱり兄ちゃんは塾行ったりして大学行ったんだろ?」 「はぁ。予備校行きましたけど。」 それを聞いた棟梁が腕組みして大きく溜息をついた。 「問題はそこなんだよな。シゲ人見知り激しいんだよ。高校も続かなかったしな。懐いてんの兄ちゃんくらいだわ。」 そういうもんなのか?全然そうは見えなかったけれど。 そう考えていると、 「物は相談なんだけどさ。兄ちゃんシゲに勉強教えてやってくれねーかな?勿論ただとは言わねーから。頼むよ。」 棟梁体ごっついし、片手に丸ノコ持ってるし、断ったらヤバゲな感じがしたので二つ返事でOKした。
その日の翌々日からシゲが勉強をしに家に通ってくることになった。 俺も学校があるので週3回、午後5時から10時まで。 それまで通っていた家庭教師のバイトは暇をもらった。 高1で中退したと聞いていたので失礼ながら相当頭悪いのかと思っていたら、 これが中々理解力もあるし、レベルの高い例題もすんなりこなしていくのでびっくりした。 「何だ。シゲ勉強出来るじゃん。」 「だって辞めてからも勉強してたもん。」 とつとつと話し始めたのを聞くとシゲは勉強は嫌いじゃない、むしろ好きらしい。 「じゃあ、学校辞めなきゃよかったじゃん。」 言った途端、シゲの顔が急に曇った。 「うっさいな。色々あんだよ。」 この時は知る由もなかったがシゲが退学した原因は後々知ることになる。 大検用テキスト3周終わって、何とか目処がつき始めたので英語のリスニング問題に取り掛かった。 いつもダイニングの対面に座って教えていたのだけれど、 リスニングの時だけは椅子をちょっとずらしてテーブルの上のデッキに右耳を近づけるようにして聞いていた。 「お前まっすぐ座って聞きなよ。姿勢悪いとカンニング疑われるよ?」 格好が面白くって思わず笑いながら言うとシゲがあっけらかんと答えた。 「言ってなかったっけ?私左耳聞こえないんだよ。 学校でビンタされて鼓膜破れちゃってさ。医者行かなかったんで駄目んなっちゃった。」 「ちょっ、馬鹿。医者行けよ。鼓膜くらい直んだろ。」 「そんなことしたら親に心配かけんだろ。わかってねーなー、もう。」 「ごめん・・・」 謝るしかなかった。
シゲも死に物狂いで勉強したので、 余裕とまではいかなかったけれど大検はクリアした。 本人も飛び上がっていたが親父さんが男泣きするくらい喜んでいた。 でもこれは通過点に過ぎない。 本人がどうせ取るなら二級じゃなく一級建築士だと言い張るので、実務経験が少なくて済み、かつ技術的に高度なことが学べる学校を探して受験した。 結果、不合格。 「やっぱバカはバカなんだ。何やってもバカはダメなんだ。」 とオイオイ泣くので、 「俺だって一浪だし何とかなるよ。」 と根拠のない慰めでもう一度トライ。 自分の卒論落としかけてまでシゲの受験勉強に没頭した。 2年以上みっちり一緒にいて危ない橋を渡っていると、 不思議なものでつり橋効果のせいかお互い何だか好きかも知れないと思い始めて、ふざけてキスしたりしていたある日、 「悠(俺の仮名)って童貞?」 「何言ってんの!?違うよ!」 「えー、何か童貞くさい。」 「うっせ、セックスくらいしたことあるって。」 「本当?」 「2回ある!」 変なツボに入ったらしくてゲラゲラ笑い出すシゲ。 「全然手出してこないから童貞だと思ってた。でも2回って・・・2回って・・・ゲラゲラゲラゲラ。」 いたく自尊心を傷つけられて言い返す。 「バカシゲ。どうせ俺はお前みたいなビッチと違って限りなくピュアに近いです。ヤリマンは巣に帰れ!帰って犬とでもやってろ!」 「てめ、ヤリマンとか言うな!あたし男となんてしたことないよ!死ね!なんちゃって童貞!」 母親にふざけてないで勉強しろと怒られたが、毎回こんな調子で半分勉強、半分おしゃべりで1年が過ぎていった。
1年後「どうせダメ。落ちてるに決まってるし。」としり込みするシゲを連れて親父さんと一緒に合格発表を何回も見に行った。 ランクを落とすよりは上げて失敗した方がいいというシゲの男っぷりで駄目元で受けたところだけ合格していた。 「大金星だなぁ」 と親父さんはオイオイ咽び泣く。 シゲは狐につままれたようにきょとんとして、 「悠、ほっぺたぶって。」 と言うので思いっきりビンタしたら、 「何すんだ、この野郎!」 とキレられ三倍返しされた。 何にせよめでたいシゲの門出だった。 寿司屋で祝杯を上げた後、親父さんはへろへろになっちゃってシゲのおふくろさんに抱えられて帰っていった。 取り残された俺とシゲ。 「どうする?もうちょっと飲む?」 「お酒もういいや。少し歩きたい。」 半ば千鳥足で二人して笑いながら月の下を歩いた。 「あのさー、悠に何かお礼しなきゃまずくね?」 「いいよ、別に。兄ちゃん家の窓ただで二重サッシにしてもらったし。」 「そういうんじゃなくってさー。もうちょっと何かさー。」 「じゃあシゲが建築士になったら俺の家設計してよ。何年先になるかわかんないけどさ。」 「しょーがねーなー。設計料50%オフでやってやっか。」 夢に溢れたシゲの顔を見ているのがとても楽しかった。 俺は俺で教員採用試験に落ちて凹んでた最中だったので尚更だった。
気がつくとホテル街に差し掛かっていた。 「ここってさ。みんなHするために来てんだよね?」 「そりゃそうだろ。そういうとこだもん。」 「何か変な感じ。」 「行きなれてそうなお前が言うほうが変な感じだって。」 「したことないって言ったろ!忘れたん!?」 「そうだったそうだった。ビッチシゲはまだ処女だった。」 茶化しながら通り過ぎようとすると、 「よくさ、休んで行こうかとか言うって言うじゃん。でも実際は運動するんじゃないの?」 面白いこと言うなと思った。 数えるくらいしか経験ないけど確かに休憩じゃなくて運動だ。 ふざけ半分で、 「何なら俺と運動してくか?」 ご機嫌で歩いてふと横を見るとシゲがいない。 振り向くと10mくらい後ろで下を向いてたたずんでた。 「ごめん。ごめん。嘘だって。」 好きと言ってもシゲは女というより男友達みたいなもんだったので冗談が過ぎたかなと後悔した。 そうしたら、 「いいよ・・・」 「は?」 「悠とだったらいい。」 さっきまでとは打って変わったシリアスな雰囲気に気おされて、 「運動って言ってもラジオ体操とかじゃないよ?」 とボケをかますも、 「そんなんわかってるよ!黙って連れてけ!」 シゲ主導でホテルに入った。
wktkC
@〜 @〜 @〜 @〜
wktk
+ + ∧_∧ + (0゚・∀・) ワクワクテカテカ (0゚∪ ∪ + と__)__) +
そこで止めるなんて615は鬼かっ!! 規制された?(^^;
悠くんガンバレ
ちょ、ちょちょちょww悠くんは(仮名)ってことで、了解しとくwww 皆もそう思って読んでるから!正体バレはしてないぞ、大丈夫!! 続きが非常に楽しみなんだが、もう来ないかなあ…
「STAY13000円だって。悠お金持ってる?」 「ちょっと待って、やべ、俺10000円しか持ってない。帰ろう。」 「大丈夫あたし6000円持ってる。足りるじゃん。」 フロントパネルの前で間抜けな会話をしてたら後からきたカップルにくすくす笑われた。 システムがよくわからなくてまごまごしながらエレベーターに乗ってなんとか部屋にたどり着く。 いきなり鳴る電話に二人してびびったり、エログッズカタログ見て笑ったり中々事には及ばなかった。 別々に風呂に入ってカラオケして飽きてきた頃シゲがボソっと言った。 「あのさ。あたし男の人としたことないって言ったじゃん。」 「うん。処女なんだろ?冗談抜きで。」 「そうなんだけどさ。悠としても血出ないかもしんないの。」 「へ?」 何言ってるのか全然わからなかった。 処女なら出血するもんじゃないのか? 経験値低いから知識不足なのか? 「あのね。高校のときあたしいじめにあっててさ、無理矢理ボールペン入れられちゃったんだ・・・」 「・・・・・・・」 「こんな相手じゃ嫌だよね?」 そっか。 シゲが学校やめたのも肩耳聞こえないのもいじめられてたせいなのか。 その時全てのピースがつながった。 「ばっかだなー。そんなのノーカンみたいなもんだろ。シゲはまだ処女だよ。」 泣き出しそうなシゲをくすぐり攻撃して無理矢理笑わせて服を脱がせた。 「仏の顔も三度までって言うじゃん。俺も2回しかしてないからギリ童貞ね。」 全然ロマンチックな初体験じゃなくて悪かったんだけれど、 シゲの初めては俺が貰った。 心配していた出血もちゃんとあった。
翌朝シゲを送っていって親父さんに怒られるかと思ってたら、 「なんだい。おまえらようやくかい。」 とあっさり言われて拍子抜けした。 その後、俺は教職に見切りをつけ、シゲの実家を手伝いながら建築の専門学校に入りなおした。 全く畑違いの分野なので戸惑うことも多かったが、 シゲと一緒に現場に出たり実習計画練ったりするのは今までにない充足感が得られた。 実家からの通いで勤務してたのだが、親父さんの、 「おまえうちに住んじゃえよ。どうせシゲと結婚すんだろ。」 の一言で何となく結婚が決まり、 あれよあれよという間にシゲと連名で建築事務所を構えることになった。 受験勉強していた頃の約束通り自宅はシゲの設計だ。 相変わらず口は悪いが配偶者としても仕事上でもシゲは最良のパートナーだと思っている。 ダイエットコークに乾杯。
乙 なかなか続きが上がらないから シゲに見つかって〆られてると思ったぜ。
読ませるね〜 乙でした
いいな。ゴロゴロできるw
ベッドでゴロゴロしたら落ちて肘を強打したんだけど、賠償請求はどこにだしたらいい?
短編読んでるのかとおもた おこさんはまだでふか
こういうイジメって女子校かね 今は幸せそうで何よりだけど 本来なら警察沙汰だよな
>ダイエットコークに乾杯。 アスパルテームには気をつけろよ
よく鼓膜破れた人のほっぺ思いっきりビンタ出来るな
煽るわけではないが、たまに長編を書き込むのがいるが ネタ臭いんだが?
おまえの馴れ初め産業でお願い
これはいいゴロゴロ
良いゴロゴロ乙。 でも大切な人のトラウマをこんな所で晒して、良心は痛まなかったのかとは思った。 フェイクにしてはえぐいフェイクだしw
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/30(日) 03:11:41
>>639 嫁も「思いっきりぶたれたらひょっとして聞こえるかも」って思ったのでは?
鼓膜とかボールペンとかかなり痛々しいな>< その痛みをお前が消してやるくらい愛し抜け。 GJ
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/31(月) 01:29:51
シゲの茂みはどうなってたんだ!?
それで面白い事言ったつもりか!
エロ本の文通相手募集コーナーで 年齢:秘密 なのに文章は 「高2でーす」などと書かれていて こいつ馬鹿じゃねーのと思いながら手紙出した のがきっかけだった。 親にもいえんけどな・・・
さあ、kwsk聞こうじゃないか??
>651>652 ええ? 続きですか? 他ごとしながらなので遅くてもいいならぼちぼち書きますけど? 自分が大学3年でちょうど前付き合ってた彼女に振られた時に買った エロ本の文通相手募集のコーナーに寂しさ紛らわすってのもあって 手紙出したんだよ。 そしたら返事が来て、何通かやりとりして会ってデートしようってこ とになったんですよ。 昔は携帯もメールもなかったんですよねー
大3と高2ならそんなに変じゃないんじゃね? 雑誌の文通欄で知り合ったということにしておけば
向こうは写真でこっちの顔知ってるけどこちらは 知らないんで着ている服を目印にしたんです。 「水色のコートを着ているから」 と言っていたんですが 待ち合わせ場所にいってみるとねずみ色のコートを来た 嫁がいてブンブン手をふってたっけ 俺の第一声は「それは水色じゃない・・よな?」 嫁は「水色だよ?」 だったな、こいつは色盲じゃないかと思った。 その後フツーにデートして付き合うことになった、自分の部屋 で裸でちちくりあってるときに父親が帰ってきているのに気付か ず 父親 ガチャ「ただいまー…!」 俺と嫁「!」 父親 無言で バタン その後2人で説教された ってなこともあったが半年ぐらい付き合って一回別れた
>654 周りには友達の紹介と当たり障りの無いことを言ってごまかしてるよー
ゴクリ
そんで大学ももうすぐ卒業という頃にまた嫁から 「会いたい」という内容の手紙が届いて又付き合うようになる その時点で嫁は高校卒業して看護師になっていて(高校は看護科 だった)一人暮らししていて自分が大学卒業する頃には通い同棲 に近い状態でした。 で同姓を自分の親に反対されたのでぶち切れて家出して同姓開始。 自分の親とはその後3年間絶縁状態でその間に勝手に結婚した。 嫁が妊娠しても絶縁状態だったが勝手に結婚しているのがその頃に 親がなんかの用事で戸籍とろうとして発覚、呼び出されて現状を 説明させられて、いろいろあったが和解し今に至る。 子どもが生まれたらあんなに同棲反対してた親も孫にデレデレにな って今までが嘘のようだったわww
あ、嫁は両親が離婚していて母親しかいなくて 自分の親と絶縁中も嫁のお母さんとは仲良かったんだよね なので嫁の親にはちゃんと言ってから結婚したよ。
ちなみに文通の募集は嫁の友達と3人で共同で出していて 手紙はダンボール3箱分来たらしいよ。 3人で一箱ずつとってそれぞれいいと思った人と文通したそうな。 今の出会い系のサイトとあんま変わらんよねー
同棲に反対されたから同姓にしたんですね
____________ | ==========. | |;;;;;;;; _/|/ ̄\/ ̄ ̄ ;;;;;;;;| | ;;;;;;;; ∧,,∧. / ∧,,∧ ;;;;;;;;; | | (`・ω・)/ (・ω・´) ; | ∧,,∧ . ̄ ̄( つ ̄ ̄( ) ∧,,∧ ( `・ω) ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lll(ω・´ ) | つ、_ Σ ⊂ | ∧,,∧ゝ-/ / / _ ─\ノ ( `・ω)/_  ̄ \ \ ∧,,∧ | つ/ /  ̄ ⊂(ω-` )ヽ ゝ/  ̄= o ⊂二ノ ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
却下!
知り合った当時のスペック 俺23歳(会社員)嫁21歳(大学生) ネットのH系2ショットで盛り上がって、翌日の晩に会う。ホテル直行。 そんで行為を終えて、一週間ぐらいしてから電話をして、夜に会ってホテル直行。 数日後にメールが来て、高熱を出して寝込んでるという内容。アパートに行って寝ないで看病。 そこから先は普通の恋人になって、2年後に結婚。 残念ながら長続きせず。複数の男と並行して浮気。 男1と俺を取り違えてメールして発覚。携帯チェックすると、男2と男3発覚。 記録と記憶を照合すると、午前中に男1と会って午後に男2と。何も知らない俺と夜にH。 ラブホはもちろん、車の中やカップル喫茶での見せ合いもしていた。 3人とも結婚後に交際を始めたとのこと。本当かどうかはわからない。 最後の情けで、性格の不一致という理由で両親周囲に説明して協議離婚。 男1と同棲したが長続きせず、その後は他の男と結婚したらしい。男2か男3か、それ以外の男か不明。 前にメールが来たけど開封しないで捨てた。 そんでもって、離婚後の俺は独り身。一人っ子で、早く亡くした両親も一人っ子。肉親ゼロです。
>>660 ごめんな、俺NTR厨だから中々良い妄想が出来そうだw
(´・ω・) ・・・。
>>664 肉親ゼロってのはきついな。
お前の未来に幸あれ。
まともに親が存在していれば、この馬鹿も出会い系などという馬鹿行為と馬鹿なビッチと結婚もせずに済んだのだろうな 登場人物全員馬鹿ってことで、ただのスレ汚し
お前もな
お前もな
よっぽど悔しいんだろうな かわいそうにw
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/31(月) 22:16:52
とても友人には言えない出会いを晒した上にバカにされちゃったら、救いがないだろw
確かにどうしようもない出会いだし自業自得だとは思うけど、ゴミみたいな出会いでも一応は馴れ初めなわけだし。
次はまともな出会いがあるといいな
>>664
まぁいろんな出会いがあるからな 次に期待だな
ログの海に沈めなきゃならんくらい悲惨かつ壮絶で可愛そうな
>>664 だけど、出会い系って時点で自業自得なんだよね。
OFF板で知り合った俺はまだマシって事か? それでも周りには真実を話せないが・・・
なんだか喪だかなんだかまじってないか?童貞臭いぞ
なんだかなんだか
>>677 しつこい
もう出会い系はやるなよ
じゃあな!
し も じ
し ゃ も じ
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/01(火) 06:28:03
し し ゃ も
じ ゃ じ ゃ ま る
ぴ っ こ ろ
ラ イ ゴ |
も の ら ん も の ら ん
お は よ う お ま い ら
な ん じ ゃ こ の 流 れ
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/01(火) 09:45:32
あのさあ、いつから幼稚園児が結婚出来る様になったの?
流 れ を も ど そ う
流 蒼 次 郎
同じ研究室に配属になったときに 俺は「この娘、可愛いなぁ。彼氏いるのかな?」とか妄想してたけど 嫁(になる人)はこの男、キモイと思っていたらしい あまりにも理系男過ぎたのが原因だけど そのうちに嫁の方に免疫が出来て結婚するに至ったわけだな まぁ修士、博士にはイッちゃってる人が多かったからな・・・ それに比べたら俺なんてマシな方だったよ
無 し
>>693 修士止まりだが
確かにうちの嫁は違う世界に住んでいると思うときがある
学部と修士より修士と博士のほうが変人度の差が広いと思うけど・・・
だから何なの
700 :
391 :2010/06/06(日) 21:36:23
>>396 と
>>398 で書いた運送業夫婦だが
嫁が妊娠したのが分かった
まだまだ仕事には影響ないけど
だんだんトラックには乗れなくなってくるな…
スレ違いでスマンが、一応報告まで
俺も父親か…
とーちゃん化進化おめ 大変だけどいいもんだぞー でも大変だけど
>>700 DNA検査も忘れるなよ
ドキュソは貞操も緩いからな
間男乙
おめ!これを機会に二種免とったら?
711 :
391 :2010/06/08(火) 10:41:18
みんなレスありがとう
ここまでレスがつくとは思ってなかった
>>701 子供って大変だけど良いもんなんだな
でも大変か…
>>709 大型取得の際に二種で取ったから持ってはいるが
トラック乗ってる方が性に合ってるんだな、これが
まだ時間はあるからゆっくり考えるわ
空気の読めない馬鹿はゴロゴロ系のスレに来るな
なんか最近変な奴が増えたよな 近親相姦自慢とか
いとこ婚くらいにおおげさに噛みついてる奴は 大っぴらに言えない性嗜好があるんだろうなと思う 執拗に叩きつづけるとかマジキチ
まあ、そうムキになるなよw 良かったな新首相がお前と同じ変態で
ゴロゴロできる馴れ初め話はまだかい?
騒いでるやつは一人だけどな
720 :
↑ :2010/06/09(水) 20:37:44
>>717 うちはいとこじゃねえよw
っていうか適齢期に近いいとこは男しかいねえww
722 :
いち :2010/06/09(水) 23:21:36
んじゃ俺の話でも聞いてくれ。長くてすまん。 新卒で入った会社の配属先の部署(事務系)の先輩が嫁だった。 年齢は嫁が1個上だけど、短大卒で入社してたんで3年先輩。仕事はバッチリで、同期入社で最初に 主任になった。 俺は入社して4月一杯新人研修。5月1日に配属されたが、たぶん人生で一番へこんでいる時期だった。 というのも、俺は九州の田舎の駅弁大卒なんだが、2年半付き合って結婚も考えていた彼女に、 上京する間際に振られていたから。 九州の田舎って地元志向が強い上に彼女は長女だったから、元々あちらの両親からは地元か、 遠くても九州内の会社に就職して欲しいとやんわり言われていた。 俺もわかってはいたが、まあ二人の愛があればなんとかなるんだぜ!とスイーツ的思考でいたら、 引越しの二日前に彼女が「話があるの」と…そりゃねえよ。 4月の研修期間中、毎晩のように電話してたけど、そのうちもう電話にも出てくれなくなった。 俺は落ち込みまくり、といって誰にも相談もできず、イラついて寮の同期と殴り合いのケンカをしたり していた。 現場に配属になり、嫁の下につけられたものの、そんな状態で仕事に身が入るわけがない。 嫁は根気強く仕事を教えてくれながらも、こいつ元気もやる気もない、ダメじゃん、と思っていたらしい。 よく「俺くん!」って怒られた。 一週間ぐらいして、新人歓迎会があった。俺は正直、そんな楽しい席に出たくなかったが出ないわけにも 行かない。俺はヤケクソで「新人の俺です!一気しまーす!」とビールや焼酎をがぶ飲みした。 早くも泥酔しかかった俺のところに、嫁が来てくれた。 「俺くん飲みすぎだろー、仕事もつまんなさそうだけどー、だいじょうぶー?なんかあったのー?」 (リアルにこういう口調です) その声を聞いたとたん、緊張の糸が切れた。酒のせいか、この1ヶ月ためこんでいたものがあふれてきて、 みっともない話だけど俺は泣き出した。ベソかきながら、彼女とのことを嫁に全部話した。 嫁は俺の頭をよしよししてくれながら聞いてくれた。 俺は身長183・体重90キロ(高校まで柔道やってた)の大男。その俺の頭を、身長150ちょいのちっちゃい 嫁がよしよししながら慰めていたのは異様だったと、後で他の先輩から聞かされたぜorz
723 :
に :2010/06/09(水) 23:29:10
それでなんかサッパリしてしまった。 翌日から俺は嫁の下でがんばって仕事を覚え始めた。嫁とは趣味(映画、自転車)が合うことも あって、よく話をした。仲の良い部署で大勢で昼飯や飲みに行く機会も多かったし、そのうち 二人だけでも飲みに行くようにもなっていった。後輩扱いされてたけど、優しくて、おおらかで、 頭はいいのに若干天然が入っている嫁に、どんどん惹かれていった。 入社して3年目に、俺は若手社員のローテーションで、隣の県の支店に転勤の内示をもらった。 仕事ぶりを評価されてのことなんで喜ぶべきだったけど、俺自信は「嫁に会えなくなる!」と頭が いっぱいになってしまった。前の彼女のこともあって、もう好きな女と離れたくないと思い詰めまくり、 嫁に告る!と決めた。 「嫁さん、今日時間があったら帰りにつきあってもらえないすか」「おーいいよー焼鳥がいいなあー」 で、よく行く焼鳥屋のカウンターで話した。二人とも軽く酔いが回ってきたあたりで嫁が、 「俺くんも転勤かぁー。でも、がんばったから修行に出してもらえるんだよーよかったじゃーん」 「俺くんともあんまり飲めなくなるねーさみしいねぇー」 情けない話だけど、そこで俺はまた緊張の糸が切れて、泣き出してしまった。 「俺行きたくないんですよぉ。俺、嫁さんのこと大好きだから、会えなくなるのイヤなんですよぉ」 とか言いながらorz 嫁はまた、泣いている俺の頭をよしよししてくれた。 俺は「いやここは男としてキメなければ!」と思い、涙と鼻水でぐっちゃぐちゃの顔(嫁談)で 「嫁さん、好きです。俺と付き合ってください!」と告った。 嫁は笑いながら「あーわかったわかったー」と言ってくれた。 嫁的には「あーもう、こいつは私がついてなきゃダメかも」と思ったらしい。 それから丸3年強の遠距離恋愛(つっても実はJRで1時間ぐらいだ)を経て、いろいろあったけど 本社に戻ったのを機に結婚。 結婚式では、嫁と両方の親と上司と同僚が予想したとおり、俺の方がダダ泣きしたぜorz 結婚して2年たつけど、嫁は相変わらず優しくて、おおらかで、頭はいいのに若干天然で、 この女と結婚して良かったと毎日思っている。 でもたまーに喧嘩をすると、嫁は「俺くん!」と先輩の声で怒って俺を黙らせる。 あれはズルいと思う。
確かに長いな もういいよ
えーいいじゃーん。 自分は楽しく読んだよ。
ほくほくした
泣き虫の大男乙。すてきな姉さん女房だな。
>>722 =
>>726 はいはい( ;∀;) イイハナシタデシタネw
だらだら長文は見苦しいよ。もうちょい簡潔に書く練習しようね。
なんかわかるわ。 オレも大学で遠方に行ったら1ヶ月で振られたし。 嫁とは大学で出会ったから結果としては良かったのか。
この程度で長文とかw とうとうゆとり世代が気団になったんだなw
732 :
↑ :2010/06/10(木) 00:02:41
自己紹介乙です
しかも決まり文句しか言えないんだよ 自分で考えられないから用意されたものしか使えない
734 :
↑ :2010/06/10(木) 00:18:30
自己分析、本当に乙です
なんかまた変なのにとりつかれたな、このスレ。 というか、ゆとり云々に対して自己紹介乙は何か違うだろ。
>>724 >>729 んあー長文になっちゃってごめんな。
今日は嫁が用があって実家で、手持ち無沙汰なもんで、つらつら
長文書いちゃった。でも読んでくれてありがとうな。
>>730 俺は遠距離とはちょっと事情が違うけど、まあお互い結果オーライだ。
長くても構わないのだがセクロス描写がない時点で価値ゼロと言わざるを得ない
とりあえずパンツはけ
ええはなしや
流行りものには質の悪いものも多く集まってくるからねぇ
741 :
↑ :2010/06/10(木) 01:03:00
だから自己紹介はもういいよ
なんか長文じゃないと読んだ気がしないんだよな。 これも世代格差なのかな。
自分は紙に書いてないと読んだ気がしないのでいつも印刷して呼んでます これも世代格差なのかな。
おまえら、スルー力落ちてるな。初心に戻れー ええ話しだ。朝からホッコリ。 俺も年上にヨシヨシされるの好きだったな…
セクロス描写・・・・・
↑そんな直接描写では無く プラトニックなちゅうの描写がたまらなくいい と思う年頃になりました
粘液グッチョグチョに絡みまくる性交が無いものは無価値
>>722 ,>723
すごい良かったわ。お幸せに!
それならばこのスレ自体無価値 お前にとってはそうなんだろう お前にとってはな
会話スレといい最近変な奴が流れ込んで来てるが どっかに晒されたのか?
萌えコピだろ
おまえら、スルー力落ちてるな。初心に戻れー ええ話しだ。朝からボッキリ。 俺も年上にシコシコされるの好きだったな…
初めて会話したスレ7の42なんだけど、少し暇になったのでちょっと書こうと思ったんだが、まとめたほうが良いか?
ちょこちょこでもいいんじゃない?完結させていただければ。 まとめてあればなお良しw パンツ脱いで待ってるぜ!
最近は最後の方で本人騙る奴が出てくるから、長くなるならトリ付けてほしい
トリつけた 家のISPが絶賛規制中だった、ちょっと時間かかるかもしれないから、パンツは履いておいてくれ
>>756 ちんこが風邪引いちゃうから早くしてくれ
なんかpcで作ったテキストファイルが スマホで読み込めなかったので、 スマホで作り直さざるを得なかった。 遅くなってしまい、申し訳ないです。 初めて話したときの経緯はあっちのスレで 書いたので、割愛させていただきます。 で、嫁の同人仲間で、俺が手駒に加えようと した漫画家さんをAさんとします。 Aさんに原稿を依頼したい旨を伝えたんだが、 エロマンガ誌で描くのはイヤだということで、 断られてしまったんだ。 そこをなんとかと食い下がってはみたんだが、 成人誌はイヤだの一点張りで取りつく島もなかったので、 俺が非エロの雑誌に移ることがあったら、 改めてお願いしますってことで、その場は引き下がったんだ。 次に嫁に会ったのは、最初に会った即売会から 2ヶ月ほど経ったやや小規模の即売会で、 俺がAさんのスペースに顔繋ぎの挨拶に行ったんだ。 そこには精根尽き果てた顔をした嫁と、 何かに呪われたようにコピー本の製本を しているAさんがいた。 どこから見ても徹夜明けな二人組が気の毒になった俺は、 常備薬の無水カフェインの錠剤を差し入れといた。 これがきっかけで、俺は挨拶に行く度に 菓子だのなんだのを差し入れて、 二人が喜んでくれる構図が出来上がった。
最初に即売会でスカウトしてから1年半くらい経った頃、 俺は在籍していた編集部から、 非エロのアンソロジーコミックの編集部に 出向することになった。 で、かねてからの約束通り、正式に原稿依頼をして 仕事をすることになったんだけど、 このAさんがなかなか遅筆な人で、 俺がAさん宅で原稿を待ったり、編集部に軟禁して 原稿を描かせたことも一度や二度ではなかった。 必然的に、アシスタントに入ってる嫁とも、会う機会が増えた。 ある時、打ち合わせでAさん宅に赴いたんだけど、 肝心のAさんは爆睡中で、嫁が同人用のネームを切ってた。 嫁が言うには、一度寝るとそうそう起きて来ないので、 起きるまで待つか、出直した方がいいと思うとのことだった。 俺は打ち合わせ後に直帰するつもりだったので、 嫁からAさんの普段の生活やら何やらを聞いておくのも、 今後の仕事に役立つだろうと思って、 起きて来るのを待つことにしたんだ。
待ってる間、嫁からAさんについていろいろ 話を聞いていたんだが、その内に 「エッチマンガの編集さんってやっぱりエッチなこと好きなんですか」とか 「Aちゃんが可愛いからスカウトしたんですか」とか、 挙げ句の果てには「Aちゃんのこと(女性として)どう思いますか」まで 質問攻めされた。 俺は師匠というか、最初に仕事を教わった編集長から 「漫画家は編集が扱ってる商品だ。商品に手を出すヤツは編集者失格だ」と 厳しく教えられてきたので、漫画家を恋愛対象として 考えたことはないと嫁に話した。 あと、もうエロマンガの編集じゃないとも言ったw いろいろと話をしている内に、4時間くらい経っていたんだが、 Aさんが起きて来る気配もなかったので、出直すことにした。 後からAさんに 「実は目が覚めてたけど、あんまり嫁ちゃんが楽しそうに話してるから出て行けなかった。てゆーか俺さん長居し過ぎ」と怒られた。
4yen
申し訳ないが、今夜はここまでにさせてくだされ スマホで長文を打つのがこんなに大変だと思わなかったw
乙!後日で良いから続きよろしくね。
乙、さすが編集者、読みやすい。 続きも頼むな。
浮気スレでトリ外し忘れてるね
乙です PCからメールでスマホに送れば テキスト転送しなくても済むんじゃないかな
>>763 発覚スレに行くぐらいなら、続きを書いてw
早速バレてたか、恥ずかしくて泣きそうだ>トリ外し忘れ
まあ、気団はみんな同じようなスレを巡回しているからな ドンマイw
エロ漫画島
ついでに登場人物の当時のスペックもあるとありがたい。
ていうかいつになったらパンツはけるんだ俺は
もうはかなくてもいいじゃないか
ありのままで過ごせってか。
( ) ジブンヲ・・・・・・ ( ) | | ヽ('A`)ノ トキハナテ! ( ) ノω| __[警] ( ) ('A`) ( )Vノ ) | | | |
生まれたままの姿で出会った人も結構いることだろう
停滞気味か
梅雨だしな。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/17(木) 23:19:23
test
to you
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/20(日) 17:17:18
補修
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/20(日) 23:08:37
ほしゅ
放置してしまって申し訳ない 嫁がクルマに引っ掛けられて ケガして入院したので(もう退院済) 仕事と家事で忙殺されてるんだ 嫁のケガが治って落ち着いたら続きを書くよ
>>785 そいつは災難だったな
暇ができたら頼むぞ
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/23(水) 16:41:27
当方
>>267 >>272 で嫁が妊娠していると書いたが、ついに産まれた。女の子だった。無茶苦茶可愛い。
とにかく痛がっていたが、嫁もよく耐えてくれた。
一応報告までに。
オメ あとはDNA検査で本当にお前のガキかの判定だな
>>788 おめでとう、良かったなぁ。
妊娠・出産の話題だから絶対湧いて出てくると思ったら
案の定出てきやがったな、カス(
>>789 )が。
792 :
↑ :2010/06/23(水) 17:00:27
自己紹介乙です
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/23(水) 17:10:28
妊娠・出産の話題だから絶対湧いて出てくると思ったら
案の定出てきやがったな、カス(
>>791 )が。
正直、そろそろID出るようになった方がいいと思うな。 自演臭いの多いし。
795 :
↑ :2010/06/23(水) 17:15:22
自演しつこい
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/23(水) 17:18:01
自演自演うぜえな お前、痔の炎症でも起こしてんのか?
妊娠とか出産の話題に粘着してくるんだから きっとそっち方面で色々と心の傷を負ってるんだと思うよ。 そう考えるとちょっと可哀想ではあるけどね。
799 :
↑ :2010/06/23(水) 18:15:00
自己分析乙です
ここまで全部私の自演 ここからも全部私の自演
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/23(水) 19:06:26
いいってことよ
よろしく
同じ中学で中1の初めての席替えの時に
俺の斜め後ろに座っててたのが今妻
>>803 に書いてあるメールをミクシーに送ってきてケコーンした。
結婚4年目になるが今もラブラブです
こんなんでいいの?
これでおk?
OKOK。 後はゆっくりでいいんで最後までよろしく。
あー結構詳細を書くのか おk ゆっくり書き抜く
抜くのは全部書いてからにしてくれ
812 :
811 :2010/06/25(金) 01:53:02
前にも書いたけど嫁は新入社員でうちの店に来た 同じ高校で嫁の兄とは同級生だったが接点がなかったので知らなかった 嫁「兄を知ってますか?」 俺「・・・しらん」 嫁「そうですか・・・」 嫁はこのやり取りで冷たい人だなぁと思ったそうで一番苦手な人になったみたい 仕事はお店だったので8時閉店帰宅は9時〜10時 その後居酒屋でいっぱい引っ掛けて帰るってこともあった 女性は早めに帰すようにしてたので誘うこともなかった 一月ぐらいしていつもより早く仕事が終わったのでいつものように居酒屋へ行こうとしてたら嫁がついてきた 俺「あれ?早く帰ったほうがいいんじゃない?」 嫁「え〜〜と・・・・」 俺「居酒屋一緒に行きたいの?」 嫁「・・・はい」 俺「・・・まぁ・・・いいか」 女性は早く帰すようにするってのが基本だしこのとき嫁は高校卒業して就職なので・・・ ってのもあっていままで誘わなかったんだけどね〜〜 嫁は「みんな冷たい!なんかのけ者にされた気がした!俺さんは特に」って思ってたそうだ それにこの時の俺は女性社員とあまりかかわらん様にしてたからね 嫁が入社した前の年に入ってきた女性新入社員が俺のせい?でやめちゃってまぁいろいろ・・・ この後からいつもついてくる様になった そうするといろいろ話す様になって俺への不信感はとれていったみたい 居酒屋行かない日は、同じ路線だったので一緒に帰るようになった 俺はすこしづつ嫁のことが好きになっていった ちっちゃいけどがんばってる姿やおいしそうに食べる姿、そして笑顔 でも嫁には高校時代からつき合ってる彼氏がいた この人と結婚するんだろうなって嫁は言っていたし何度か車で迎えに来たこともあった あぁこの恋も伝えることなく終わるんだなって感じていた それでも一緒にいたくてなにかにつけてよく誘った 続く
813 :
811 :2010/06/25(金) 01:54:33
入社して3ヶ月ほどたったある日の帰り 嫁の降りる駅は俺の乗り換え駅でもあったのでホームで 俺「お疲れ!また明日」 と言って帰ろうとしたんだが 嫁「あの〜・・・もう帰るんですか?・・」 俺「え?・・・あぁ〜〜ちょっと飲んで帰る?」 嫁「はい!」 なんかすごく可愛いかったのよ その駅で降りて安居酒屋へ その時の話が彼氏と全然あってないし連絡もないしって愚痴聞かされた 俺はそんな奴と別れて俺とつき合え! なんていえないヘタレ童貞だった これ以降も俺と嫁は何の進展もなく月日は過ぎていった でも、嫁が俺のことを好きになってきている感じは鈍い俺でも分かた 彼氏とはまだ別れてないみたいだし俺からの告白はできなかった 肌寒くなった11月のある日二人で軽く飲んで店を出た 俺「じゃぁ帰ろっか」 嫁「・・・・・・・」 俺「ん?どうした?」 嫁「まだ・・・帰りたくない・・・」 俺「え〜〜と・・・じゃぁどっかいく?」 嫁「・・・ホテル・・・」 俺「え?!・・・・マジで!?」 嫁「今日行かなかったら俺さんとは一生行きません!!」 俺「あ・・・う・・・じゃぁ・・・行こうか・・・」 なぜかキレられていくはめに・・・ 続く
814 :
811 :2010/06/25(金) 01:55:46
近くのホテルに入ってお互いシャワーを浴びベッドに座った この時の俺キスもしたことない正真正銘の童貞 何をどうしていいか・・・ エロ本からの情報しかない俺・・・ でも童貞ってことがバレるの嫌だし・・・ 仕方がないので勢いに任せることにした 俺「え〜〜とわかっているとは思うけど俺・・お前のこと好きだ」 と言ってキスをした 下手なキスだよ 歯は当たるし動きも変だし まぁ・・この後は一通りして何とか脱童貞しました しかし大事なことが・・・ 嫁まだ彼氏とは別れてません ただ俺はつき合ってくれとは言いましたが返事はなかったです 二日ほどして会社終ってから 嫁「ちょっと話があるので時間ください」 俺「あぁ・・いいよ」 嫁「彼氏にも来てもらいますから」 俺「!?」 なぜか彼氏に引き合わされることにガクブル 俺とセクロスしたことを彼氏につげ謝って分かれた 彼氏ぶち切れだったけど殴られる事はなかってホッとした しかし俺とも付き合えないとフラれた あのセクロスのあと罪悪感でいっぱいになったそうだ 俺の事は好きだけど付き合えないと・・・ 俺「そうか・・・でも俺はお前のこと好きだよ・・・」 それだけ伝えて帰った 結構落ち込んだけど次の日からポーカーフェイスで仕事した 二人っきりで飲みに行くこともなくなった ほんともう終わりなんだなって思ってた 続く
815 :
811 :2010/06/25(金) 01:56:55
12月になってツレから合コンの誘いがあった あまり乗る気はなかったが気分転換になるかなと思い行くことにした その日は上司に合コンあるのでとおねがいして閉店後すぐ帰らせてもらうことにした お調子者だから乗る気はないといっても酒が入ると場を盛り上げた 一人の女の子がこっそりベル番(当時はポケベル)を書いた紙をわたしてきた 「今度は二人で会いましょう」 って書いてあったww それから店を出た瞬間俺のポケベルがなった 嫁の電話番号がそこに表示されていた あわてて公衆電話からTEL 俺「ん?どうした?」 嫁「・・・どこにいますか?」 俺「○○で飲んでる」 嫁「・・・合コンおわりましたか?」 俺「!あっあぁ〜〜終ったけど」 嫁「今から会えませんか?」 俺「いいけど・・・そっち行こうか?」 嫁「お願いします」 電話を切って 俺はツレに「ごめん!用事ができた!先に帰るわ!!」 と言ってすぐに向かった あの時もらったベル番のメモはすぐに捨てた 嫁はこの時一人暮らし 玄関でチャイムを鳴らす 出てきた嫁の顔はちょっと暗く目が腫れていた 嫁「どうぞ」 俺「おじゃまします」 テーブルを挟んでお互いしばらく無言だった 口火を切ったのは嫁だった 嫁「合コンどうでしたか?」 俺「あ〜〜なんかただの飲み会みたいだったよ」 嫁「可愛い子とかきてました?」 俺「え?いや〜〜フツー・・・かな?」 嫁「そうですか・・・」 それからまたしばらく無言だった 仕方がないから 俺「で、話ってなんじゃいな」 嫁「・・・・やっぱり・・・好きです・・・」 俺「・・・・」 嫁「あんなこと言っといて酷い女です・・・でもやっぱり俺さんのことが好きです!」 俺「・・・・ありがと」 嫁「私と付き合ってください!おねがいします」 俺「こちらこそよろしくお願いします」 って感じで付き合うことになりました 嫁は俺が合コンに行くことを知ってすごく焦ったらしい 俺が他の誰かと付き合うことになるのがすごく怖かったって 家帰ってつらくて泣いてポケベル鳴らしたそうです 今ではそのころの可愛さもなくなり二児の母してます なんか書いてみてあの頃の気持ち思い出した 長々とすみませんでしたノシ
乙 お気をつけて…
結局、嫁兄は出て来ないのか
>>811 乙でした。
可愛さもなくなり・・・が気になるがお幸せに。
糞ビッチに間男の美談もとい汚談乙でした
美談に聞こえないのはなんでだろ・・・毒されすぎてんのかな・・・ 悲劇のヒロイン気取ったビッチにしか見えねぇ
>>815 この後、愛してると言ってみるスレ→嫁と一発スレ
が推奨ルートとなっております。
なんだかな〜 元カレと付き合ってる間になぜホテルに女から誘う? 元カレとは結局なんで別れた? …すまん、なんだかな〜
お互い納得して幸せならいいんだけど、おれとしては、 彼がいながらホテル誘ったり、その彼と別れ話に811に付き合わせたり、 セックスしたことまで告げなくてもいいだろ、元彼かわいそうだ。 なので、なんだかな〜って感じがどうしてもしてしまう。 811にはいい彼女だったし、いい嫁なんだろうけど、 おれなら不信感でいっぱいになってしまう。 こうして書いてくれたことはありがたいんだけどね。 文句言ってすまん。
まあ本人が幸せそうだし良いだろ、元彼の立場だったらやるせないが
ウチの夫婦なんて小学校からの家族ぐるみの付き合いだからドラマ性まったく無し
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/25(金) 09:16:03
827 :
811 :2010/06/25(金) 10:36:01
夜遅くにレスついてるw ありがと サッカー観てたのかな 確かに糞ビッチだよなぁw 俺も俺だけど はしょったけど嫁は何度か別れ話してたみたい だけどちゃんと別れてないのにしたらだめだよね 面白い事に嫁はタンパクでセクロスしなかったらしなくても平気らしい 嫁からセクロス誘われた事なんて数えるぐらいしかないぁ オナニーもした事ないって ではなんであの時誘ったのかって聞いたら 「自分でもよくわからんけど一緒にいたかった」 だそうだ 彼氏に引き合わされた時はたしかになんで?って思ったよ でもその後いろいろあって彼氏とものすごく仲良くなった いろいろ叩かれる部分あるけど幸せなんでオッケーって事で^^ ではノシ
何回も出てくんなよマヌケうざいから死ね 幸せな家庭を築いて天寿をまっとうして子供や孫に看取られて死ね
壮大なツンデレw
ワロタw
>>827 >でもその後いろいろあって彼氏とものすごく仲良くなった
ちょwww
こっちのほうがなんでそうなるのか気になるわww
>>831 だなwww
嫁の元カレとの馴れ初めkwsk www
834 :
811 :2010/06/26(土) 00:17:45
元カレとの馴れ初めかww
嫁の交流関係は元カレともつながっているから飲み会で一緒になった
気まずくて俺からなにもしゃべれなかったけど元カレからしゃべりかけてくれてお互い趣味のゲームやパチンコの事で盛り上がってって感じかな
ちょくちょく飲みに行ったりゲームしたりしてた
元カレがが仕事の関係で結構遠くへ行ってからは電話ではなしてたりしていた
しかし今はある事情で音信不通普通になってます
嫁が元カレと不倫してとかじゃないからなww
たいした話じゃないのに何度も出てきてすまん
また
>>828 に叩かれるから消えますw
最後に元カレはかっこいいヤツw
ノシ
お前が元彼と不倫してそうだな
奇才あらわる
アッー!
当たり前な流れだな。
俺は嫁からアプローチされたとき 当時嫁が彼氏持ちだったの知ってたので言下に「まず別れろ」と言ったぞ そしたら二週間後にきちんと別れたと報告があったからその時点で付き合い始めた まあその元彼は嫁の友達経由で告白してくるようなヤツで 嫁も乗り気じゃなかったからすぐ別れられたわけだが その辺の筋は通しておいた方が後腐れなくて良いかもね
>>839 取り敢えず委細kwskしてみようか?w
流れを読まずに投下 嫁とは高1の時に同じクラスだった。 別にお互いを意識しあうような事は全く無く、 週一で下らない話をする程度の仲であった。 高2でクラスも別れて疎遠になった。 俺にとって嫁はその他大勢だし逆もそうだった。 付き合う切っ掛けは、卒業した後送られて来たアルバムだ。 そこには修学旅行の時遊覧船で二人の世界を作っている風の俺と嫁、 学園祭の模擬店を仲良く覗いている俺と嫁、 卒業式の時に泣いている嫁を慰めている風に見える俺、 の写真が写っていた。 注:記憶にあるのは最後の文化祭で一緒にたこ焼き買った事だけ。 俺自身は気付かなかったのだがそれらの写真は同窓生の間で評判になった。 「影で二人は付き合っていた」という噂とともに。 俺も嫁も単独で違うと否定していたが、 「全く関係ない、偶然」という事実を証言すればするほど、 周りの人間に口裏を合わせていると思われたようだ。 だんだん否定するのが面倒になったので、 「俺の口からは何も話させないんだよ」と言う事にした。 周りはそれ以上聞かなくなり、勝手に想像を膨らましたようだ。 今くらいの季節に偶然嫁に出会いその事を怒られた。 「なんで、貴方と付き合ってた事になってるわけ?」 色々大変だった事を訴えながら途中から涙目になった嫁。 彼氏がいない暦=年齢の嫁にとって、マジで不本意だったのだろう。 コイツは一生、引きずるのかも知れんと思った。 そんな事をうすぼんやり考えていたら自分の本心とは関係なく、 俺「ずっと嫁ちゃんの事が好きだった」と告白していた。 そして、あれよあれよ言う間に嫁号泣→OK→初キス。 まぁ、それなりに幸せですよ?
ええのう・・・
周りが盛り上げるから意識しだして付き合うってパターンは多いよな。 特に学生の頃は。
男子校通いの俺には同級生ルートは全く無かった うらやましいのう
その写真は誰が撮ったんだ?疎遠だったわりには一緒にいる場面が多いようだが。
契約の写真屋だろアルバムなら
849 :
841 :2010/06/29(火) 23:03:50
>>846 修学旅行と学祭は写真部、卒業式は写真屋。
学祭の模擬店は嫁も俺もそれぞれの友人と一緒に廻ってたんだけど、
たまたま、会った時に
「あ、俺くんだ」「よう」「ねぇ、たこ焼き奢ってよ」「えー」って感じで
割勘で買ったので半分ずつ食べながら、見てるのをパシャリ、
あとのはホントに偶然に2ショットになっている所を取られた、
でもまったく記憶なし。
>>848 いやいや、今は本心から愛してるぞ、
息するほどではないけれど「愛してるよ」とかは結構言ってますww
大学出た後、俺の浮気が原因で一回別れたんだ。
華やかな女性が魅力に思えて。
でも、自分の子供を産んで育ててもらうなら、、多少地味でも
やっぱり嫁だと思った。謝り倒して復縁してもらった。
それからは嫁一筋ですww
初めての会話スレで 125 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2010/06/27(日) 17:53:08 高3の1月だったと思う 入試前の最後の追い込み中だったかな 担任+副担に毎日19時ぐらいまで勉強見てもらってて 帰り際に1年の教室の電気が点きっぱだったんで、消して帰れと言われて消しに行った 俺(あれ?人居るじゃん) 俺「おーい、先生がさっさと帰れだとさ」 嫁「あ・・・はい。すいません・・・(涙声)」 俺「ん?・・・あー、机落書きされたか」 嫁反応せず、机見て泣きそうになってたんで 俺「はぁ・・・今年の1年はしょうがねーなwちょっと待ってて」 と3年の教室行って、俺の机を担いで来て嫁の机と問答無用で交換 俺「ちょっと汚いけどwwまあこれ使って」 嫁「でも・・・先輩の机が・・・」 俺「俺もう授業無いからwwあぁ、これ落書きされたら先生に言って他の3年の貰いなよww」 嫁「でも・・・でも・・・#%$*;"#%&$$%#%(号泣してて何言ってるかわからなかったw)」 とりあえず、嫁が落ち着くまで待ってから門まで送って、俺は職員室に戻って↑の説明だけして帰った 書いた者だけど、続き書いても大丈夫かな? 無駄っぽい所を消してみたけど、かなり長くなってしまったんだが・・・orz
852 :
850 :2010/06/30(水) 21:19:00
>>851 ありがとう
反応無いからどうしようかと思ってたw
机交換した後ちょっとゴタゴタ(俺がいじめられてると勘違いされたり)したけど、嫁と全く絡み無いんで省略
卒業して、机交換したとかも全く忘れて
大学2年の2月に「高3時の担任が辞めて実家に帰るらしい」って聞いたんで
かなりお世話になったし、でっかい花束ぐらい持って挨拶行かないとな!って卒業式に合わせて地元に戻った
花屋で「卒業式用の超でっかい花束欲しいんですけど!」って作ってもらったら15,000円ぐらいかかったのもいい思い出
そして、卒業式が終わって先生が戻る頃を見計らって職員室に突入
担任に花束渡して、近況報告やら挨拶やらして帰ろうとブラブラ廊下を歩いてたら
友妹(後輩)に声かけられ、少し話してたら地味な子登場(嫁)
俺先輩、俺先輩って知ってる風に呼ばれてたけど
この子誰?知り合い?いや、年下の女子は友妹ぐらいしか面識ねーぞ・・・とか思った
で、友妹に誘われて一緒に記念写真撮りまくって
最後に校舎前の桜並木の下で嫁と二人で写真を撮り
嫁「あの・・・」
俺「はいはい?」
嫁「えっと・・・あの・・・」
俺「どの?」
嫁「いえ・・・えっと・・・はい・・・」
俺「完結したwどした?まだ撮る?」
嫁「あの・・・写真出来たら送ります。あの・・・住所・・・」
俺「あ、はい。え?」
友妹「連絡先ね!連絡先!」
俺「あーwお前の家に置いといてくれたら取りに行くわ」
友妹「れーんーらーくーさーきー!」
俺「はいはいwほれよ」
と友妹に携帯渡したらそのまま嫁に渡された
それより、マジでこの子誰よ?俺と親しい感じではないけど・・・誰?ってずっと思ってた
853 :
850 :2010/06/30(水) 21:22:05
そんな感じで嫁とアドレス交換して、ちょくちょくメールするようになった 机を強制交換の事とか聞いて、あの子か!すっかり忘れてたわwと思いだした 大学は違うけど、住んでる所が結構近いのがわかって たまに飯行ったりしてるうちに仲良くなってきて 年末ぐらいだったかな、実家帰る前に嫁と飯行って 俺「嫁ちゃんてさ」 嫁「?」 俺「地味・・・だよねw」 嫁が(゚д゚)!!!って顔になった 俺「あ、いや悪い意味じゃなくて。いや、ほらなんて言うか・・・」 (゚д゚)「・・・」 俺「ほら、あれだよあれ」 (゚д゚)「・・・」 俺「彼氏とか居ないの?」 (゚д゚)「いません・・・」 俺「好きな人とかは?」 (゚д゚)「います・・・」 俺「お!マジか!どんな奴?告白した?お兄さんに教えなさいってw」 (゚д゚)「してません・・・」 俺「マジか!しようぜ!頑張ろうぜ!砕けようぜ!」 (゚д゚)「自信が・・・」 俺「とりあえず、何も考えずに行こうぜ!いや、逝こうぜ!押せ押せだ!」 嫁「だって・・・私可愛く無いし・・・”地味”だし・・・絶対ふられ・・・」 俺(やべっ、泣きそうになってる。ってか、地味のとこ強調された!) 俺「ほら、嫁ちゃん化粧とかあんまりしてないだろ?もっとこう・・・化けようぜ!」 「女の子は化粧すりゃ変わるんだし、服装とかももっと選べば絶対よくなるって!」 「イメチェンして、頑張って綺麗になって、そいつ落とそうぜ!」 嫁「でも・・・」 俺「大丈夫大丈夫、大学の友達とか、俺の友達でもいい、相談してみよう」 嫁「だって・・・私・・・」 俺「「でも」とか「だって」とか後から言おうか、まずは行動してみよう。な?」 嫁「はい・・・」 我ながらテキトーな事言ってたなーと思う そして、まさか自分が落とされる側だとは思ってなかった
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/30(水) 21:23:38
ふひひw たまらんのぅ、続けるがよろしいw
C
856 :
850 :2010/06/30(水) 21:27:15
そのまま嫁宅に移動して、嫁の友達を呼んでもらい、↑の説明して 嫁友3人と「イメチェンして彼氏ゲットだぜ!」とか言ってた しかし、嫁友めっちゃ可愛かった 最初の1ヶ月ぐらいは一緒に嫁の買い物行ったりしてたんだけど すぐに俺の就職活動の準備とか、説明会行ったりとか、ゼミだレポートだ研究室決定だで忙しくて 全然嫁と飯行ったりしなくなって、ちょっと疎遠になってた 俺の研究室は卒研&卒論は後期にまとめてやる!っていう方針だったんで 6月に内定ゲットして夏休み明けまで暇になったし、久々に一緒に飯行くかなって感じで嫁を誘った 時間通りに待ち合わせ場所に行っても嫁まだ来てなくて (遅刻かー嫁にしては珍しいな) (そういえば、イメチェン計画どうなってんだろ) (まさか挫折してやめたりしてねーよなw) (ハッ!彼氏連れてきたりして・・・彼氏にも奢るのか?) とか考えてたら、横に居た女の子がチラチラこっち見てる事に気付いた (なんだこの子?はっはーん、一目惚れってやつか?声をかけるタイミングをうかがってるんだな!) (しかし、結構可愛い感じだな。嫁もこのぐらいになってたりしてwそりゃねーかw) 女の子(チラッ) 俺「なんすか?」 女の子「え!?いや・・・えっと・・・」 俺「ん?あれ?(この声・・・)」 女の子(モジモジ) 俺「え?もしかして、嫁ちゃん!?」 女の子「えっと・・・はい」 嫁だった 俺「ちょ!?えぇっ!?は?wwwwマジ?マジで?wwww」 嫁「はい・・・」 俺「うはwwww何これwwwww変わりすぎwwwww」 嫁「俺さん、笑いすぎです」 俺「いやwwwwすまんwwww怒るなよwwww」 嫁「怒ってません」 俺「怒んなってwwwwwあーwwwびっくりしたwww」 嫁「・・・」 俺「いやさ、可愛い子が居るなー嫁もイメチェンしてこんな感じになってんのかなーと思ってたんだよ」 嫁「本当ですか!?」 俺「ホントホント。ちょっと会わない間に可愛くなったね」 嫁「本当に?」 あ、ウルウルしてる。やばwこれちょっとやばいwマジで可愛い やっぱ女の子は化粧と服装で見た目かなり変わるなー 中身は変わってなさそうだけどw
これはwkwkdkdkが止まらないw
ワッフルワッフル
859 :
850 :2010/06/30(水) 21:35:10
それで、まあトイレットペーパーとか切れてたんで雑貨買ってから飯行こうかって話しながらスーパー行って 目的の物だけ買って、さっさと飯行こうとしてたら 嫁「俺さんの家で食べませんか?」 俺「マジ?すげー散らかってるよ?」 嫁「片付けてから食べましょう」 俺「んーそうだね。たまには家でゆっくり食べるのもいいかもね」 嫁「はい!」 俺「んー・・・あー俺ハンバーグ食べたい」 嫁「いいですよ」 俺「マジ?作れる?」 嫁「はい、たぶん大丈夫です」 俺「やった!手作りハンバーグ!」 嫁「ふふっ」 俺「嫁ちゃん、今笑っただろ」 嫁「笑ってませんよw」 俺「くっそー後輩に笑われた!」 とかやりながら買い物して帰宅 本文が長すぎるって言われたorz
しえn
861 :
850 :2010/06/30(水) 21:37:21
家に着いて、俺は部屋の片付け(そんなに散らかってなかったけど)、嫁は料理 あーこのシチュエーションいいなw元カノとか料理しない子だったからこんなの全然なかったなw 女の子が料理してる後姿眺めるのもいいなこれwとか思った ハンバーグうめぇwwww何これオカンのよりうめぇwwwってまたーり飯食って 酒飲む?みたいな感じになり、ちびちびと飲みつつ 俺「いやー嫁ちゃん、良い奥さんになるわ」 嫁「本当ですか?」 俺「うんうん、可愛くなったし、料理もうまいし、あとは彼氏ゲットするだけだな!」 嫁「あ・・・はい・・・」 俺「そういえば、好きな人はどした?もう告白した?」 嫁「いえ・・・えっと・・・うん、よし」 俺「ん?」 嫁「あの、俺さん」 俺「はいはい?」 嫁「あの、えっと・・・ずっと好きでした」 俺「うん。え?・・・”でした”?」 嫁「え?・・・えっと・・・えっと・・・」 みるみるうちに嫁の顔が真っ赤になった やべぇwww超可愛いwww 俺「あーでも、俺はやめといた方がいい・・・かな」 嫁「え!?」 俺「何人か付き合ったけど、長くても3ヶ月ぐらいしか続かなかったし、俺と付き合っても長く持たないよ」 嫁「・・・」 俺「だから、せっかく可愛くなったんだし、もっと良い男探した方が良いよ」 嫁「嫌です」 俺「嫌ってwwでもさー」 嫁「・・・・・・俺さん」 俺「はい」 嫁「「でも」は後から言いましょう」 俺「あ・・・」 嫁「まずは行動。でしょ?」 なんというブーメラン・・・まさかのタイミングで返ってきたwww その後は「えー」とか「あー」とか逃げようとしてたけど、嫁の押せ押せ攻撃に捕まり あえなく撃沈 っていうか、あの顔で上目遣いとかズルイと思うんだ
うわーゴロゴロゴロゴr 連続投下が引っかからないよう支援。
久々のゴロゴロ満喫w
| ゴロゴロゴロゴロ |r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩ |ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。Д。) ヘファヘファヘファ
続きマダー?チンチーン
これはゴロゴロだわw 結婚までの過程も聞きたいなぁ
はーん
868 :
850 :2010/06/30(水) 22:26:13
すまん、急にオカンが来て「フォトフレームの使い方が〜」って知らんわぁぁぁorz 嫁と付き合い始めたはいいが、夏休み前に実家から呼び出し(暇なら家の手伝いしろ)食らって 俺がアパートに戻る頃、嫁は地元に帰って入れ違いになり 夏休み明けてすぐ卒研&卒論で研究室通いになって 一緒に旅行行こうとか、もっと遊びに行こうとか言ってたのも全然出来なかった そしたら、嫁が部屋に居付くようになり 1ヶ月ぐらい経った頃 (そろそろ良い頃かな?んーでも嫁処女だろうしな・・・) (そういえば、処女の子相手にすんの初めてだ・・・) (どうしよう!どうしたらいいんだろ!?) (友に聞くか?いや、さすがにこれは聞けないか・・・) (やっぱあれかな、嫁がそういう雰囲気出してくるまで待った方がいいかな) と研究室で悶々と過ごしてた それからまた少し経って、クリスマス 二人でケーキ食べて、酒飲みながら 俺「もうすぐ卒業かー」 嫁「そうだね」 俺「嫁とも離れ離れか・・・」 嫁「うん・・・」 俺「長期休暇の時しか会えなくなるな」 ちょっと沈黙があって、何となく嫁の方を見たらジーッとこっち見てる ん?あれ?これは・・・え?OK?マジ?いいの?ってなってたら 嫁「あの・・・俺さん・・・」 俺「ん?」 嫁「あの・・・えっと・・・」 俺「ん・・・する?」 嫁(コクン) って感じで、ベッドに移ってセクロスしようとしたんだが たっぷり愛撫して、さあ入れるぞって時に嫁がめちゃくちゃ痛がった え?そんなに痛い?アウアウ・・・もうちょっと愛撫した方がいいのか?やっぱ聞いときゃよかった!って感じでテンパって 俺「んー無理そう・・・かな?また今度にする?」 嫁「え・・・でも俺さんが・・・」 俺「俺はいいよw嫁をこうしてギュッとしてるだけで充分w」 嫁「でも・・・(大号泣)」 俺「あーほらほら、泣くなよ。泣き虫な所は変わらんのなw」 とか言いながら、息子ギンギンだったww で、その日はそのまま抱き合って寝て 大晦日に2回目のチャレンジでリベンジ成功 また嫁がわんわん泣いてたw
しえんしえん
870 :
850 :2010/06/30(水) 22:35:46
その後、なんだかんだあって 俺が卒業して先に地元に戻り、2年後嫁も地元に戻って来るまで GWと長期休暇以外はメールと電話だけで乗り切って 嫁が戻ってから両親にきちんと挨拶&同棲の許可を貰いに行って、1年同棲後に結婚 こんな感じ 書きながら苦痛だった読書感想文とかレポートとか思い出してアウアウしたww 長文&途中失踪失礼しましたorz
おつー 良かったよー。ゴロゴロしっぱなしですわw
3S 水谷隼 1−3 王励勤 5-11, 9-11, 11-9, 7-11
嫁カワイスなあw 最初の机汚され事件の瞬間に「惚れてまうやろー!」と即落ちだったのかな。 綺麗な机を見ているうちにジワジワと「良い人だったな…好き」って流れだったのか。 どっちでもいいけどなw で、イメチェンってどんな風にだったの? 黒髪おかっぱ、垢抜けないブラウススカート、どすっぴん →上品な茶髪、短めのスカート、多少のメイク、程度でも ずいぶんと印象変わるからな。
○ 850GJ ノ|) _| ̄|○ <し
なあ、もうちょっとだけ、大晦日の夜のこと 話 し て み な い か ? このままでは成仏しきれないよ。 パンツ脱いで待機しています。
嫁「せんせー、卒業の記念にこの机持ち帰ってもいいですか?(*´ェ`*)」
1レスで済む駄文をわざわざ冗長に続ける意図が全くわからん。 荒らし?
まあ、自分で文章下手糞と書いてることだし、我慢するべ とても数日かけて推敲したとは思えないけどなw
いや〜 いいゴロゴロだった とりあえず モゲロ
モゲロモゲロw んで、愛してるって言ってこいw
妻と初めてした会話 Clear! ↓ 「どういう状況? kwsk!」 【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 Clear! ↓ 「GJ!その勢いで嫁さんに早く言ってこい!」←今ココ 【集え】妻に「愛してる」と言ってみるスレ【勇者】 Unclear ↓ 「GJ!その後の報告をkwsk!」 嫁と一発する度にageるスレ Unclear
シーケンスwww
884 :
850 :2010/07/01(木) 00:28:39
>>873 ベタッと黒ロング、モノクロな服装、極薄メイク
全体的にベタっとした雰囲気から
明るすぎない茶セミロングでふわっと、明るめなカラーのふんわり系、そこそこメイク
と全体的にふわっとした雰囲気になった
>>876 もうこれ以上は俺の脳みそがパンクするんで勘弁してくださいorz
>>878 すまん、どっか切れの良い所で切ろう切ろうと思ってやったらこうなった
>>879 すまん、これが限界だった・・・
読んで頂きありがとうございました
長々と失礼しました
>>850 いや、おまいはデキる子だ。
がんがって大晦日のこと書いてくれ。
最近は蒸し暑い日が続いているので、2〜3日ならパンツ脱ぎっぱなしでも
俺たちは大丈夫だ。
脱いで待っている! それだけだ、俺たち....
大晦日の話はいらないよ ここはpink板じゃないんだから
ったく転載厨はうぜぇよなあ。 この話のどこにも萌える要素なんて無いってのに。 てか続きなんて(゚听)イラネ
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/01(木) 01:11:57
>>850 乙でした。
待った甲斐があったぞ、適度にゴロゴロできたww
一緒にいる時間が少なかったのに嫁は一途だな。
>>850 良いエピソードを有難う!
嫁さん大事にな!
>>850 と母校で再会しなかったら、嫁さんはどうするつもりだったのかな?
もし、偶然の再開 → あ!あの時の(・∀・) → アプローチしなきゃ!(`・ω・´)シャキーン の流れだったとしたら、
恩師への礼節を全うしようと行動した
>>850 が手繰り寄せた縁だったんだろうな
大丈夫、今まとめてくれているんだから、もうちょっとパンツ脱いで待っていようぜ!
まだ? そろそろcんkが冷えてきたんだけど・・・
この暑いのに末端が冷えるとは冷え性を患っておられますね
>>893 自演じゃねーし。
お前が気に入らないレスは全部同一人物とか、どんだけ池沼なんだよ。
だらだらだらだらとした書き込みやら、どーでもいいセックス話なんかいらねーし。
どーでもいいなら黙ってスレ閉じるのが大人の行動ってものだなあ。
900 :
886 :2010/07/01(木) 17:06:20
>>850 の話は楽しんだ
俺が文句言ってるのはエロ話催促する奴
ローカルルールに反するのでどうでもいいことじゃないから書く
エロ話催促するやつがそんなレスでおさまると思ってるなら、 お前はエロ話催促するやつと同程度に頭がおかしい。
パンツ脱いでる猿は、馴れ初めなんてどうでもいいんだろw
これから書く奴は馴れ初めよりもセクロス描写に注力すべき。 それならパンツ猿も文句ないだろ?w
>猿共
どうせ空気読まない
>>850 がエロ小説モドキを貼り付けるから安心しろw
パンツ脱いで待ってるは合いの手みたいなもんだろうに ムキになってるヤツは気団の余裕が感じられん
余裕な奴が必死にパンツ連呼とはね・・・
ここにもヒトモドキが湧いてるんだな
オナニーしかすることないんだろw
すっかり下衆なスレに成り下がっちまったな
>>910 じゃあこなければいいんじゃない?
バイバイ
>>850 キチガイは気にしないで大晦日早く書いてくれな
クーラーは冷えるから風邪ひきそうなんだがw
913 :
↑ :2010/07/01(木) 18:33:20
モニターの前で肉棒握り締めながらパンツパンツをキーボードを叩く変態が、まともな指摘に対してキチガイ認定
915 :
↑ :2010/07/01(木) 18:41:55
いい加減スルーすること覚えろよ
>850 ありがとう! 徹頭徹尾すばらしかった! 嫁さん視点なら、そのまま少女マンガにできるよ。 というか、嫁さん視点のエピソードを追加してくれ!
もういいではないか。 こんなところに書き込みをする暇があるなら 嫁の相手をするべきだ。
さて、キチガイが寝たところで大晦日kwsk いつまで下半身むき出しのままでいればいいのだ?w
| ゴロゴロゴロゴロ |r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩ |ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。Д。) ヘファヘファヘファ
三十近くなっても家業が忙しくて女ッ気が全然ないのに業を煮やした親がセッティングした見合いが馴れ初めだと思ってたら、 ずっと前に出会ってたのを付き合い始めてから嫁子に聞かされてびっくりしたのでちょっと書いてみる。 見合いが二十八の時だったから十六年前で、俺は十二歳・小六、嫁子は早生まれなんで六歳・小一。 高学年と低学年は下校時間が違うので登校班とは別に下校班を作って帰らせられてた。 なんで一年の教室のある棟にいったんだか覚えてないんだが、 たまたま通りかかったら教室の隅っこにしゃがんで嫁子が泣いていたらしい。 そんなもの見れば当然声かける。 しがみつかれて号泣。 制帽忘れて教室に取りに戻ったら誰もいなかったので急に淋しくなったんだそうだ。 でも上手く喋れなくて泣くだけで、 困惑しているところを戻ってこないのを心配した下校指導の教師に発見されて何一年生を泣かせてるのかと俺が怒られたっぽい。 嫁子はそのまま回収されて下校したそうなんだが、 悪くない俺がめちゃくちゃ叱られたのが余程ショックだったらしくて家でもしくしく泣いてたんだって。 謝らなきゃと思ってても一年と六年が接触する機会なんてそうそうない。 偶然見かけても思わずさっと隠れてしまったりしてるうちに俺は卒業。
子供時代の六歳差って大きいし、俺も中学から私学に行っちゃったので接触の機会がないまま嫁子のことはすっかり忘れてた。 就職は家業と無関係のところにしたんだが、 のっぴきならない事情が生じて親の跡を継がなきゃならないことになっちゃって、 退職して資格習得のための遠方の専門学校に二年通った。 その近くにあったのが嫁子が通ってた女子大で、 あれからも謝ろうとして俺宅付近をうろうろしてたらしく向こうはこっちの顔を何回も見てるから何でこんなところに???ってなったらしい。 家業ってのが極めて特殊なせいもあるんだろうけれど、 もしかして専学通って跡継ぐのかも知れないななんて漠然と思って帰省したら、 俺が家で庭掃除したり物販したりしてたそうだ。 季節ごとのイベントなんかも何気なく手伝いに来てくれていたみたい。 そしてどうやら嫁の来手がないらしいっていうのを小耳に挟んで伝を頼って見合いに至りました。 あれ? なんだか客観的に書くとストーキングされてっぽいじゃねぇかw でも幸せじゃないかって聞かれれば幸せと即答出来るくらいなので良いかなと。 それが嫁子から聞いた馴れ初めです。
ストーキングっていうなw 縁の神様が導いてくれたと思えw で、散々で尽くしているが見合いから結婚の過程を某所でよろしく!
嫁子が
>>923 の事を好きだったのか、それとも単に謝りたいだけだったのかがよく分からんな。
それを確認するためにとりあえず愛してるスレに行ってパルプンテするというのはどうだろうか?
そんな馴れ初めはいいから、はよ初セクロスを書かんか もうパンツのゴム緩みっぱなしじゃぞwww
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/02(金) 17:47:16
>>928 テントじゃね〜の。デカすぎるイチモツらしいからww
夏風邪ひいちまった…寒い
あれほど早く履けっていったのに・・・
さて、紅の豚までにオナニーしよう
そうか!今日は紅の豚か! 早く仕事終わってかえろ〜っと!
某所ってのがよくわからないので初エッチの苦い思い出を先に書く。 今時交際中にキスまでかと突っ込まれそうだが、新婚旅行までそういうことは無かった。 丁度年末年始と受験シーズンていう掻き入れ時挟んでたせいもある。 デートも結納前後で四、五回食事したくらいで深夜になる前にはお宅に送り届けなければならなかったので、 雰囲気的にそういうことは新婚旅行でって暗黙の了解の内に納得してた。 そして行きました。 新婚旅行、嫁子が飛行機怖いと言うので北斗星に乗って北海道周遊七日の旅に。 初日は車中泊なので初夜は函館観光を楽しんだ二日目だった。 嫁子がガッチガチに緊張してるので、 「もしかして嫁子さんはこういうことするのは初めてですか?」 と聞いたらこくんと頷かれた。 「あの・・・俺さんは・・・経験・・・ある・・・んですよ・・・ね・・・?」 流石にこの歳になればお付き合いいただいた女性も数名いるので人並みに経験はあるんだが、 それを言うのはまずいだろうと咄嗟に判断してにっこり笑って流す。 「大丈夫。心配ないよ。」 「でも・・・ちょっと・・・怖い・・・です・・・」 「大丈夫、大丈夫。」 キスしてからなぜか入浴したのにまたかっちりつけられたボディスーツを脱がせながら首とか二の腕とか攻めていった。
処女との経験もあったのであくまで焦らずゆっくり時間をかけて胸に到達。 着痩せするタイプらしくてそこそこボリュームがあるのに感動して揉みの後乳輪、乳首に進む。 「くぅ・・・」なんて言いながら自分の指噛んだりするのも可愛くてちんちんは臨戦体勢だった。 「嫁子さんが可愛いからこんなになっちゃったよ。」 手を導いて触らせた時からが悲劇の始まりだった。 軽く握った後全身硬直するくらいビクーッとされて、 「無理・・・無理です・・・怖い・・・」連発。 前の子もそうだったしお約束かなーと思って、 「大丈夫。あんまり痛くないようにするからね。」 っていって下に手を伸ばした。 そしたら上半身だけでびっくりするくらいぬるぬるになってて、これなら楽勝だろと下愛撫開始。 膝裏や爪先舐めながら外側触っているうちは、 「怖い・・・恥ずかしい・・・」といいながらもびっくんびっくん反応してた。 そして指挿入。 ん? なんか狭くないか? というか入り口から指の第二関節入れた辺りに違和感があった。 なんて言うんだろう。 指咥えて力入れた時の硬くなった唇のような感じ。 処女膜? 記憶たぐりながらこんなんだったけなぁと思いつつくちゅくちゅした。
そしたら指が進まないというかうまく動かない。 「ちょっと・・・痛い・・・です・・・。」 嫁子も必死に我慢してくれてるんだけど段々涙目、涙声になってきた。 ここで止めておけば良かったんだが、何しろ俺もカウパーだらだら辛抱たまらん状態だったので、 「一回は通らなきゃならない道だからね。ちょっと我慢して。」 我ながら鬼だと思う。 ちんこ挿入しました。 亀頭はわりとすんなり入っていざ進まんて時に、 「痛い痛い痛い痛い取って取って取って取って!」 ベッドずり上がって行っちゃってヘッドボードにガッツンガッツン頭ぶつけてた。 「大丈夫。痛いの最初のうちだけだから・・・」 情け容赦ない鬼畜な俺。 腰を進めるもそれ以上入っていかない。 で意地になって力を入れたら、 「ぐあっふぁーっ!!!!!」 嫁子絶叫。 この子の口からこんな声?ってくらいの雄叫び。 何かメリッっていうよりブツッって感触があってそれでも入って行かない。 「痛いー。痛いようー。もう嫌ー。ごめんなさい。ごめんなさい。」 嫁子の痛がり方がもう普通じゃなかったので一回抜いたら ダラララララララララーッともう物凄い量の出血だった。 「ごめん。ごめんね。痛いことしてごめんね。」 謝りながらベッドの上から動けなくなっちゃった嫁子の股間にタオルを当てるもあっという間に血だら真っ赤に。
うう、、、血ダラダラはこわいにゅ(´・ω・`) 「ち」は怖いのに 「ちち」は怖くない!不思議!
段々顔が青ざめていく嫁子。 これは絶対普通の状態じゃない。 慌ててフロントに電話して、恥ずかしいなんて言ってられる状態じゃなかったので必死に状況を説明した。 様子を見に来た女性の方がタオルを見るなり、 「この状態は危険です。救急搬送要請しますがよろしいですね?」 あっという間に救急車が来て運ばれる嫁と一緒に病院に行った。 診断名は処女膜強靭症と外部刺激に伴う腟壁裂傷。 新婚旅行先で嫁子四日間入院決定だ。 俺親は家業があるので来られず、義母だけ駆けつけてくれて、 医者から病状の説明を受けて泣いて謝られた。 悪いのは俺なのに。 「結婚したばかりなのに嫁子さんに酷いことしてしまいました。申し訳ありません。」 人目も憚らず土下座です。 そしたらしれ見てた医者が笑いながら 「大丈夫だよー。きれいに縫っておいたから二ヶ月くらいしたら地元の病院で切開してもらえば普通にセックスできますよー。」 って言うんだよ。 笑うな!馬鹿野郎! つかみかかりそうになったが大人なので我慢して礼を言うヘタレな俺。 「良かったねー。良かったねー。」 って言いながら泣く義母と 「うん。うん。」 って頷きながら泣く嫁子見てたら俺まで目から塩水噴出した。
陸路移動は負担がかかるとのことで厳禁されたので、 嫁を説得して飛行機で帰ってくるのが実は結構大変だった。 事情説明して出してもらった安定剤が変に効いちゃって、 笑い泣きしながらがくがく震えるちょっと、というかかなり危ない機上の人になってた。 アテンダントは入れ替わり立ち代り様子を見に来るし、周りの客もくすくす笑うし晒し者だ。 でも嫁子がこんななのは全部俺が悪いので、ブランケットかけて二時間抱きしめてた。 帰宅後両親並び従業員から非難轟々だったが、その分嫁子は今でも大切に扱ってもらってる。 そして肝心の初夜本番。 切開って言っても日帰りで、しかも1ヵ月後には挿入成功しました。 二人ともおっかなびっくりでやり終わった後泣いてしまった。 現在嫁子も資格取得のため専学行ってるので週末しか帰って来れず、 しかも土日は仕事が忙しいからそんなにまめに出来るわけではないんだが、 それなりに目を盗んで社務所の物置でやったり、嫁出発の朝早起きしてやったりしてる。 早く子供ほしいなぁとは思うがもうちょっとこのまま新婚気分でもいいかな。 携帯で言うのも何なので愛してるは明日嫁が帰ってきたら言ってみる。 蛇足だが、俺に謝りたかったのか好きだったのかは訊いたことがあって、 その時は泣かれた後実家に一週間帰られました。 どうやら嫌われてはいないみたいだ。
ムスコもしぼんじゃったよ。 と思ったら >それなりに目を盗んで社務所の物置でやったり ウラヤマシイ…
家業把握
函館人はデリカシーないからなーと函館人が言ってみる
なんだ不正請求業界の奴かよ
そういう家業継ぐための、専門学校があるのか・・・
>>945 資格だろ
で、専門学校って時点でだいたい絞れる
まあ、まともな職種じゃないよw
インチキ業界
なんとなく分かってしまったような・・・・。 あってたとしたら、まぁ世の中に必要な職業だよ。
>>939 >その時は泣かれた後実家に一週間帰られました。
なんだそりゃw
けっきょく分からず終いか。
>>947 貧乏人には必要かもなw
でも無くなっても困らないのも事実、ってかその方が健全だよ
つうかセックス自慢したいならピンク板逝けよクソが
>>934
確かに最近のエロくれ厨は調子に乗り過ぎで目に余るわ。 パンツ脱ぐのが気団の余裕の表れとか意味不明なヒヒ爺も湧くし。 もう初めてのセクロスを教えてスレでも立ち上げて移動してくれよ。
>>950-951 はいはい自演童貞君はママのおっぱい吸いに行く時間ですよ?
つーかオメーが消えればいいだけだろーが
まあまあ。 とりあえず自分のムスコでも見て落ち着け
気に入らなければ見なければいいだけの話・・・
さむい…
すっかりクソスレ化
エロ小説家気取りのガキが得意気に連投するのと、それでオナニーするキモおっさんを生温く見守るスレだろ 今さらクソスレとか言われてもなあ
ホントにパンツ脱いでるヤツなんていないだろww
3Pはちょっと…
お前ら、気団だよな……
蛇足の部分がよくわからない なんのこと?
書けって言うから書いたのにこの叩かれようにちょっぴり憤慨の934です。 読み返してみたら社務所なんて書いたら職業もばれるわw はい、神職です。 ちょっと愚痴らせろ。 皆さんお思いの程儲かる職種じゃありませんから。 多分儲かってるのは一部の有名どころ(社格の高かったところ等)だけ。 なんたってうちの月間売り上げ販売数ランキングは 一位 スイミー(鯉の餌) 五十円 二位 子供御神籤 十円 三位 御神籤 五十円 だぞ? 初穂料も玉串料もガックンガックン右肩下がり。ですよね?>966さん 旧社格の関係で廃社ってわけにもいかないので、 爺ちゃん父ちゃん俺ちゃんの三ちゃん経営でなんとか食っていける知られざるワーキングプア業界だ。 なんたって去年の九月の俺の俸禄十一万。 その中から嫁子に十万仕送りしたんでもう高校生の小遣いかとw 笑ってくれ。 書いた内容もエロというよりはグロい事件簿じゃないか? 書いたといえば愛しているスレに結果報告しておいた。 午後から御神楽の講習会なのに腰と太ももがふるふるしておばちゃんたちの前でひっくり返りそうだw
>>968 乙。ここは2ちゃんだからしかたがない。
おしあわせにな。
>>934 神社って厳格なる神聖な場所と思ったけど、裸婦(なぜか変換できない)な
場所なんだねw
愛してるスレにも書いてあったから神様も許してくれるでしょうw
お幸せに〜
神主さんは儲からないよ、マジで。ちゃんと神社持ってる神主さんよりも 地鎮祭専門の兼業神主さんのほうが儲かるって話もよくきくよ。実際、 神道でお葬式あげたけど、お坊さんに比べたらべらぼうにお安いもの。
>>968 全然関係ない話だけど、営業に池
不動産とか建設とかに池ば地鎮祭の仕事があるぞ
973 :
947 :2010/07/05(月) 12:49:20
知り合いにお寺の住職がいる。元々高校の教師やってて、家業を継いだ。実は今でも現役の教員。 乞食の親分だって言ってたけど、高校の給料で補填してたらしい・・・。正直大変そうだったよ。
>>971 >神主さんは儲からないよ、マジで。
神主さんは働かないよ、マジで。
に見えた
マッサージと勘違いした奴らは腕立て伏せ50回な。
隊長! マジとマッサージを勘違いする隊員は、さすがに居ないと思われます!
サジやバーツと間違える奴なら、北半球に四、五人いそうだがな。
978 :
あ :2010/07/05(月) 20:58:42
みんな!! 金貸すよ!! この電話番号に電話してね!! 09047957941
>>975 柔道整復とマッサージを混同してる奴もどうかしてるぜ?
信じる者は儲かるのです それはそうと、神主って神の存在感認めてるの?
「神職は貧職」と言ってだな、専業じゃ宮司でも食えないところもあるが、 明治神宮の宮司みたいに年収3000万になるとこもあるんだ。
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/05(月) 23:34:58
電車
庭を掃きながら池を見てると大國主大神や大山咋神haいると思うw あとK-1的に見れば貧乏神は実在するねw 営業な・・・ 最近地鎮祭省略する施主さんが多くて全然話にならん。 七五三もタイアップしている写真館さんが軒並みチェーンの安価貸衣装撮影店に客をとられてお店を閉められてしまうことが多くてね。 祈祷や祭祀関係で収入があるのは月に平均すると四十件いかないんじゃないだろうか。 出仕前や巫女切ってバイトにしてもかつかつかな。 情けないが嫁子に早く帰ってきてもらって人寄せになってもらうしかないってのが家族の一致した意見だ。 巫女じゃない女性神職としてアピールし氏子ゲットだぜ! ちなみに結婚の決め手は嫁子が乗馬経験あって神馬に騎乗できるから。 秘密だよ?
この時代にまだこういう仕事があるのが不思議だわ
まあ言ってしまえば人間の営みは全て無駄だからな
夜になると
>>986 氏が馬乗りされるんですね
わかります
嫁とのなれそめ・・・ ネトゲ内の取引がきっかけとか、なかなかリアルでは言いにくいぜ。
ここで言ってもキメェ事実に変わりはないけどな まあ、クソみたいな出会いでも結婚できたからいいんじゃねーの
>>990 俺はアダルトチャットがきっかけだから、絶対にリアルでは言えないw
994 :
↑ :2010/07/07(水) 09:17:29
パンツ脱いでるからkwskって言って欲しいのだろうけど、お断りしますね
F6 F6 F6 F6 F6 F6 ┐ ∧,∧ F6 おかしいなあ。 |( ) F6  ̄⊂/ ̄ ̄7 F6
ぬるぽ
ガッ
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