【勝組】 処女の嫁さん貰った旦那 Part 2

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92名無しさん@お腹いっぱい。
>>58のように、根拠なく決め付けける意見があったので、ちょっと本棚から引っ張り出してきて、捜しちゃいましたので、引用します。
僕は、処女が好きだという個人的な好みは、別に構わないと思います。
でも、歴史を捏造して、間違った知識を披露してまで、自分の考えを他人に押し付けるというのは、知性が下劣な人のすることだと思いますので、下に引用して警告とします。
大きな本屋には置いてあると思いますので、立ち読みして確認して下さい。
岩波文庫の、背表紙に青が入っているシリーズです。

「ヨーロッパ文化と日本文化」(岩波文庫)39ページに、

>ヨーロッパでは未婚の女性の最高の栄誉と貴さは、貞操であり、またその純潔が犯されない貞潔さである。
>日本の女性は処女の純潔を少しも重んじない。それを欠いても、名誉も失われなければ、結婚もできる。

とあり、ここには訳者の注がついていて、
>この時代には処女の純潔や貞操を重んずる観念は薄かった。キリシタンの信仰が伝わった時、教会で大いに風俗矯正に力を尽くしたため、信徒の間には純潔を貴ぶ観念が植え付けられた。

とあります。