1 :
織田裕二:
今日という日は、明日という日の2日分の値打ちを持っている。
トラビス日記の第19弾としてこのスレを立てます。
(前スレの続き)
おとといの日曜日、漏れは日商ビジネス実務法務検定3級を受験した。
正直なところ、一般常識的な法律知識に関する限り、漏れには根拠のない自信があり、「ビジ法3級」など楽勝で合格できるとタカをくくっていた。
しかし、受験してみた感触から言えば、それは甘かったようだ。
一般常識的な法律レベルの問題ばかりが出題される「ビジ法3級」の試験であっても、受験した漏れが確信をもって解答できたのは、せいぜい半分くらいだった。
思った以上に少し難しかった…。
合格発表は来年だが、漏れが合格する可能性は40%といったところだろう。
まあ、それでも自分に刺激を与えるという意味では、いい機会だったと思う。
今後とも、いろんな検定試験にチャレンジして自己啓発を図りたいところだ。
さて、そろそろ寝る時間だ。
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
新スレ乙
なんかカッコイイ台詞が書いてあるな。
>>1
新スレおめでとう。
このまま60才になるまで続けてくれ。そうすると伝説として語り継がれるだろう。
俺はもしかしたら伝説のスレにリアルで書き込んでるのかもな。
なんつて
>>7 ありがとう。
これからもがんがるつもりだよ。
>>8 還暦まで続けるなんて…w。
あと20年以上も2ちゃんをやるということだね。
この日記は今年で3年目だけど、さすがに20年も続けられる自信はないなあ。
とりあえず仕事に戻ろうと思う。
13 :
神奈川サメ:2006/12/12(火) 19:10:11
俺はビジネス実務法務検定3級持っていますよ
2級も受けたけど、5点差くらいで落ちました
3級は普通に本読めば誰でも受かる
2級は問題をかなりやりこまないと厳しいかな
前スレの
>>976だ。
パソコン50台は冗談でも嘘でもない。
知り合いが捨てるというのを引き取ったり、壊れたパソコンを買ってきて直したり。
そうしてたまっていった。
ただ、パソコンのリースなんてのは、個人では殆ど参入する余地がないんだよ。
売りさばくにしても、ノートパソコンならACアダプタ、デスクトップならディスプ
レィからマニュアル、OSとソフトが入っていないと売れない。
さすがに、デスクトップパソコンの台数だけディスプレィは所有していない。
もちろん、それらも安く手に入れてくることは不可能ではないんだが、そんなこと
をしてまでセットにしても、中古で市販されているパソコンと変わらない値段では
欲しがる人もいない。
しかし、動くモノを捨てるのも勿体ない。
そういうわけで、うちに鎮座しているのだ。
そうですか!それはおみそれいたしましたっ!!
トラビスに一台やれば
もう19弾か。
俺が見出したのは10弾くらいだがもう相当前からの付き合いだな。
これからも頑張れ。
応援してる
>>13 ビジネス法務検定も少しずつ難しくなっているようで…。
>>14 本当のことなんだね。
それにしても50台は凄いな。
20 :
神奈川シャチ:2006/12/13(水) 17:10:07
土曜はお疲れ様!
試験がんばってください。
では、良いお年を・・・
>>17 漏れがワードで保管している過去ログによると、第10弾は平成17年1月26日から同年3月20日までカキコしていたようだ。
もう2年近く前だなあ。
これからもよろしく。
応援ありがとう。
さきほど仕事を終えた。
年末に近づき、さすがにわが事務所も忙しい。
最近、少しずつでも真面目に勉強するようになり、パチスロ屋から遠ざかって久しい。
なんだか自分の中に焦りが出てきている今は、たぶんパチスロをしても楽しめないと思う。
でも、これでいいのだろう。
コツコツと自分のできる努力を積み重ねていくしかないのだ。
今年の2月頃に嫁や嫁の親とトラブルを起こして以来、そのストレスから漏れの心臓と胃はずっと痛み続けていた。
何度か痛みがおさまりそうな時期もあったのだが、特に嫁の親父に対する怒りと憎しみで漏れの心が一杯になると、それと同時に心臓と胃が疼きだすということの繰り返しだった。
漏れとしては、この心因性の痛みを抱えたままで生活していくのは耐えがたい。
だから、この痛みを取り去る最終的な解決手段として、嫁の親父をボコボコに叩きのめすか、嫁と離婚して嫁の家族と縁を切るしかないと漏れは考え続けていた。
まあ、離婚こそが最終的な解決手段になることは間違いないのだが…。
心臓と胃の痛みに苦しみながら、そんなことを考え続けていた漏れだったが、先週の東京での面接でカウンセラーから思わぬ指摘を受けた。
それは非常に自分という人間を再認識させるに足りる意味の深い指摘だった…。
その面接の初めの段階で、漏れはカウンセラーにこう話した。
嫁と嫁の父親に対する怒りと憎しみからくる心因性のストレスで心臓と胃の痛みを抱えていることは前回にもお話しました。
その痛みは少し前までおさまっていたんですが、最近になって再び激しく痛み出すようになってきたんです。
たぶん、これは子供が生まれることにより、一時的に付き合いを避けていた嫁の親との距離が再び近くなることに対する不安や恐怖心からではないかと思うのです…。
私の考えが全く合っているかどうかはわかりません。
こう前置きしてカウンセラーは漏れに言った。
トラビスさんとお義父さん(嫁の父親)の間にある問題が解消しても、トラビスさんの心臓と胃の痛みは消えないかも知れません。
その痛みの原因は、お義父さん(嫁の父親)に対して感じるストレスではなく、トラビスさんの心の奥にあるものではないかと思います。
その心の奥にあるものとは、「自分に対して自信がないことや将来に対して感じている不安」なのではないかと私は思います。
カウンセラーは続けた。
現在、トラビスさんとお義父さんは一時的に交渉を断つ格好で、しばらくの間会っていない。
トラビスさんが実物のお義父さんではなく、そのイメージと戦っているんです。
さきほどトラビスさんは、将来に対する焦りや自信がないことについて話していましたが、痛みの原因はそれです。
自分に自信がないということが心の中で、お義父さんに対する怒りや憎しみの形を装い、心臓と胃の痛みを招いているのです。
自分に自信があれば、「自分はこう考えていてこんなスタイルでこうやって生きていく人間なんだ」と考えることができる。
自分に自信があれば、嫁の父親に対しても「なんだ、この人は弱い人だなあ」と割り切って接したり考えることができるし、あるいはスッパリと離婚して別の自分の信じた道を行くこともできる。
いつまでも嫁の父親に対する怒りや憎しみを抱えて、苦しみ続けるというようなことはない。
自分に自信があるとは、そういうことです。
このカウンセラーの指摘が100%合っているかどうかはともかくとしても、漏れとしては非常に示唆に富んだ指摘だと思った。
心臓と胃の痛みは自分の心が引き寄せている?
最初に漏れの心臓と胃が痛む原因を作った張本人は嫁と嫁の父親であることは間違いない。
そして、その原因に対して、どの程度心を傷つけられてダメージを受けるかどうかは、非常に個人差があることだとは思う。
さらに言えば、心につけられたその傷によって、どのくらいの期間を苦しみ続けるかについても個人差があることだろう。
自分の嫁や嫁の父親とトラブって深く傷つけられた場合、それに対してどんな対応をするかはいろいろあると思う。
即刻、離婚を決意して実行する人もいるかも知れない。
仕返しに嫁や嫁の父親に対して報復する人もいるかも知れない。
大きな心を持っていて、2〜3ヵ月ほどで相手のしたことを水に流せる人もいるかも知れない。
また、嫁と嫁の父親を一生恨み続ける人もいるかも知れない。
あるいは、漏れのように相手のしたことがどうしても許せないものの、離婚をしようかどうかと迷っているうちに嫁が妊娠して、結局は離婚のタイミングを逃してしまう人もいるかも知れないw。
ここで話は脱線する。
漏れはメンヘルとして過去に、多くのメンヘルやそれ以上の症状を持った人々が集まるグループに出入りしてきた。
そうしたグループに出入りし、多くのメンヘルに接する中で感じたことは、彼ら・彼女らが一般人よりも非常に傷つきやすく、他人にされた仕打ちに対しては、なかなか許すことをしない傾向があるということだ。
どうしてそんな傾向を彼ら・彼女らが持っているのかということについては、ここでは追求しない。
ここで確かに言えることがある。
それは漏れがメンヘルであり、彼ら。彼女らと同じ傾向を持っているということだ。
話を戻す。
今回の面接でカウンセラーが漏れに指摘したことは、漏れ自身にも思い当たることがある。
それは、漏れが独身時代に何度も見合いをし、結局、相手から冷たい断られ方をした際、いつもその見合い相手の女をブっ殺してやりたい衝動にいつも駆られていたことだ。
ここで自分をフった見合い相手に対してネガティヴな感情に襲われていた頃の漏れのカキコをトラビス日記第11弾の過去ログから以下に抜粋してみよう。
133 :トラビス ◆0DrAiVt63Y :2005/03/30(水) 01:41:15
いつものことながら、漏れのことを断った見合い相手に対して凄まじいネガティブな衝動が湧いている。
あとはどうなってもいいから、反社会的手段ででも相手を…したいと思う。
反社会的な妄想が頭の中を駆け巡るものの、仮に自分がそれを実行しても、たぶん満たされないことだろう…。
134 :トラビス ◆0DrAiVt63Y :2005/03/30(水) 01:45:06
漏れはどうしてこんなに見合い相手だった彼女を逆恨みするのか?
160 :トラビス ◆0DrAiVt63Y :2005/03/30(水) 21:16:22
断ってきた見合い相手に対しては逆恨みの感情が溢れている。
相手に対して反社会的な行動を起こしたい考えが何度も頭の中に湧いてくる。
個人が反社会的な行動に及ばないように、法による抑止力がある。
しかし、法の抑止力よりも、自分の考えによる抑止力が欲しい。
法が禁じているからと言った理由だけで自分の感情を抑えたくない。
自分による抑止力だ。
161 :トラビス ◆0DrAiVt63Y :2005/03/30(水) 21:18:18
もっとはっきり言おう。
ストーカー殺人をやりたい妄想に駆られる自分を、うまく自分で説得してみたいのだ。
162 :トラビス ◆0DrAiVt63Y :2005/03/30(水) 21:28:00
ストーカー殺人を遂げたとして、その瞬間、自分は何を満たすのだろうか?
たぶん、相手の女をやっつける望みを遂げた瞬間には達成感があるだろう。
しかし、そのあと漏れはどうするのか…。
163 :トラビス ◆0DrAiVt63Y :2005/03/30(水) 21:30:08
憎い女をレイプして殺した瞬間は確かにスッキリするだろう。
そのあと、漏れは何を思うのか?
164 :トラビス ◆0DrAiVt63Y :2005/03/30(水) 21:30:52
…。
165 :トラビス ◆0DrAiVt63Y :2005/03/30(水) 21:38:20
おそらく、自分はこう思うことだと想像する。
どうしても自分はこの女をレイプして殺してやりたかった。
いまそれをやり遂げた。
実にスッキリした。
166 :トラビス ◆0DrAiVt63Y :2005/03/30(水) 21:49:31
続いて、こう思うことだろう。
果たしてこんなことまでやる必要が本当にあったのか?
こんな酷い女にここまでするほどの価値があったのか(酸っぱいブドウの論理かも知れない)?
再び別の見合い相手に振られて逆恨みする状態になった場合、また同じことを相手にするのか?
今後、仮に警察に捕まらなかったとしても、自分は自分のしたことをどうやって解釈して生きていけばいいのか?
漏れには自分を振った見合い相手をレイプして殺しても構わない特権でもあるのだろうか?
167 :きくーち ◆kIkuTImsBU :2005/03/30(水) 21:55:02
>>166 お前は病んでいるよ
自分に魅力がないとこを素直に認めようぜ
過去ログからの抜粋は以上にしたい。
(それにしても、きくーちのレスは今読んでも笑えるなあw。)
いくら見合い相手から誠意のない対応をされたのであっても、当時の漏れは見合いを断られただけで相手を殺してしまいたいとまで考えるような状況だった。
これは漏れが相手の対応に対して「一般的」にではなく、「神経症的(メンヘル的に)」に傷ついていたからだと思う。
普通に考えれば、見合い相手にフラれただけでその相手を殺したいと考えるなんて、相手を憎みすぎだ。
(ちなみに、こうした傾向はストーカーの心理に共通するものであるらしい)
要するに、過去の見合いの件に関して言えば、漏れは相手を憎みすぎるところがあったのだろう。
相手を憎みすぎ、傷つきすぎる傾向を持った漏れが昨年の末に結婚をした。
基本的な精神構造は結婚前と変わっていない。
そして、嫁や嫁の親とトラブルになり、相手に深く傷つけられ、相手に対する激しい怒りと憎しみを抱き、そのストレスから心臓と胃に激しい痛みを感じるようになった。
相手の仕打ちで自分が深く傷つけられたということは事実だ。
結果として、漏れに心臓と胃の痛みをもたらした張本人が嫁と嫁の親であることは間違いない。
ただ、そのあとに自分で有効な手を打てないまま、ストレスからくる痛みの中で、まるで無限ループに迷い込んだようにずっと苦しみ続けているこの状況は、過去の見合いでフラれたときの状況と似通ったものがあると思う。
そうした意味では先にカキコしたカウンセラーの指摘のように、漏れが自分自身で招いている状況ということになるのかも知れない…。
子供が生まれたらどう変わるのかが楽しみになってきたな
ダラダラとカキコを続けてしまったが、いずれにせよ、今回の面接でカウンセラーが漏れに指摘したことは実に大切なことを含んだ内容だったように思う。
先週土曜日にカウンセリングに行ってきてから、漏れの心臓と胃の痛みはとても軽くなったから不思議だ。
>>50 まあ、漏れは子供が大好きなんだけど、何かが変わるのかなあ…。
さて、もうこんな時間だ。
予備校の自習室に行って少しでも勉強してから帰ろうと思う。
出撃だ!
心臓と胃が痛いのは暴飲暴食と太り過ぎが原因じゃないのか?
>>52 子供が大好きなのと、自分の子供を育てるって言うのとはぜんぜん違うもんだ。
嫁と離婚しても、嫁の親父をボコボコにしても何も変わらないの確実。苦しみが増える
だけだ
子供を授かっても、その子供を虐待するのだけはやめておけよ
まあ、言っても無駄だと思うけど・・・
お前は自滅するしか道はない。まわりを不幸にするだけだ
>56 俺も同感。
>>56 トラビスは自分の日記に有利なことも不利なこともカキコしてるだけだ。
何も人に迷惑はかけてないと思うが。
匿名掲示板で人を非難するしか能のないお前こそ自滅すると思われ・・・(以下省略)。
>>54 どうなんだろうね。
漏れにもわからない。
>>55 子供は可愛くても、時には言うことを聞かなくて大変な場合もあるよね。
>>58 お気遣いいただいてありがとう。
ここ数日、残業を頑張りすぎて疲れがたまっている。
これから仕事がもっと忙しくなるから、カゼだけはひくわけにはいかない。
しかし、残業に加えて勉強もあるから、多少の無理は仕方ない。
まあ、早く寝ることだけは心がけたい。
さあ、今夜も予備校に出かけよう。
カキコはここまでにしたい。
出撃だ!
予備校から帰宅後、晩メシを喰い、新聞を読み、嫁とゲームをしてから風呂に入った。
けっこう疲れている。
最近、ずっと頑張ってきたもんなあ。
それにしても、もう金曜日だ。
年をとるごとに、時間が過ぎるのが早く感じる。
…。
ダメだ。
疲れすぎてカキコする元気もない。
今夜はここまでにしたい。
寝るとする。
トラビスは町田康の「告白」は読んだかい?
あれはトラビスがぜひ読むべき本だなあ。。
>>68 まだ読んでないんだ。
町田康の「告白」って、なかなか面白い小説みたいだね。
漏れも小説を読まなくなって久しいんだけど、それはぜひ読んでみたいなあ。
いずれ読んだら、感想をカキコさせてもらうね。
仕事を終えた。
まだまだ年末にかけて忙しくなりそうだ。
昨夜は嫁とプレステ2で「いただきストリート3」をやったのだが、嫁のゲームの腕前が少しずつ上がってきたようで、けっこうな接戦となった。
結果は漏れの勝ちとなり、嫁から500円を賞金として受け取った。
店舗や現金といった実際の資産だけではなく、むしろ自分の持っている株の値段をひたすらに上昇させてゲームに勝つという「いただきストリート3」をプレイしていると、なんとなくライブドア事件を思い出してしまう。
ひょっとすると、ニッポン放送を買収していた当時のホリエモンには、ある種のゲーム感覚があったのかも知れない。
さて、今夜も予備校の自習室で勉強したい。
出かけよう。
74 :
名無し@話し合い中:2006/12/16(土) 00:23:48
>>68 あれはタクシードライバー的だな
内向的な男がむちゃくちゃな殺戮するし
>>74 そうなんだ?
タクシードライバー的な主人公なんだね。
ますます興味深いな。
5時間ほど前に予備校から帰宅。
晩メシを喰い、テレビで「探偵ナイトスクープ」を観てから嫁とプレステ2をして遊んだ。
数時間後には大阪市内でこの日記スレを通じて友達になった人と2人オフ会をする予定だ。
あまり夜更かしはできないが、少しだけカキコしたい。
今回、年末調整で30万円ほどの還付金が手に入ることが確定した。
月々の小遣いが、交通費とタバコ代を含めて3万円しかない漏れにとって、30万円の還付金は実にありがたい臨時収入だ。
この還付金のうち半分を貯金し、残りの半分で買い物でもしようと思っている。
できれば、以前から渇望しているブリジストン社製のロードレーサー(40キロ以上のスピードが出るスポーツ仕様の自転車のこと)を買いたい。
しかし、最近は仕事場のパソコンが古いために仕事に差し支える場面さえ多くなっているから、優先順位としてはパソコンを買い換えることを先にした方がいいかも知れない。
とりとめのないカキコになったが、このあたりで寝るとする。
オヒサ。
カウンセラー氏の話や過去ログなど、興味深く読ませてもらったよ。
>>31のカウンセラー氏の指摘は、なるほどなぁと思った。いわゆる「開き直り」ってヤツ?
気団として生きていくうえで、自己防衛としても、開き直る瞬間は必要だと思うが、どうか。
年末調整ウラヤマシス。俺は確定申告なので還付金は翌年3月なんだ。
>>81 BOOK氏、こちらこそ久しぶり。
カウンセラーの指摘には、何通りかの意味が込められていると思うんだけど、「開き直り」もそのうちのひとつだね。
あれこれ悩むより、開き直って対処することで道が開けることってあると思う。
大事だよな。
BOOK氏は漏れにとって興味深くて謎の人物なんだけど、確定申告をしている人だったんだね。
事業所得で生活している人なのか、給与所得以外に不動産所得なんかがある人なのかわからないけど、けっこう稼いでそうだな。
昨日の土曜日、この日記スレで知り合った人物と京都で会ってきた。
JR京都駅の駅ビルでラーメンを喰い、メイドカフェに行き、河原町の居酒屋で酒を飲んできた。
今回、空きっ腹で飲み始めたせいか、2人ともけっこう酔ってしまい、いつもより早めに切り上げた。
もしかすると、今回は2人とも疲れていたのかも知れない。
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
仕事を終えたあと、今夜はまっすぐに帰宅。
昨日、体重を測ったところ、とうとう110キロになっていた。
漏れの体重としては過去最高になるが、これはまったく喜ぶべきことではない。
人間は歳をとるごとに新陳代謝が低下するらしいから、このまま行けば、いつか120キロの体重を記録する日が来ても決しておかしくなはい。
そして、いずれ何らかの成人病を発症する可能性もある。
はっきり言えば、体重が110キロというのはマジでヤバイ。
そんなわけで、今日から少しでも体重を減らす方向で生活しようと思う。
さて、これから自転車で運動して来よう。
出撃だ!
太るというのは胃腸が丈夫な証拠だから、激しい肉体労働に従事するならともかく、
ちょっとやそっとの運動じゃ消費した分だけ飲み食いしてしまい、減量は難しい。
やはり(意志の力で)摂取カロリーを減らなさいとね。
>>91 それは難しい問題だよね。
運動だけで体重を減らすには、よほどのハードワークが必要になる。
>>91 漏れは昔、NTTの電報配達のアルバイトをしていたことがあるんだけど、その当時は一日のうち正味5〜6時間程度、自転車をこいでいた。
仕事を終えたあとはクタクタで、晩メシなんかゴハンを毎日3杯喰っちゃうんだ。
不思議なことに、毎日メシを腹一杯に喰っても、体重が毎日1キロくらい減って行ったんだね。
そのバイトを始めて3ヵ月ほどたった頃には、何も意識しないのに、体重が10キロくらい痩せていて驚いたことがある。
たぶん、あの頃は自転車で毎日40キロ前後は走っていたからだと今にして思う。
現在、漏れがマウンテンバイクで走るコースは20キロ程度だ。
さすがに仕事が終わってから40キロ走るわけには行かないしね。
メシの量も減らす必要があるね。
5時間ほど前にサイクリングから帰宅。
晩メシを喰い、プレステ2でカネを賭けてゲームをし、嫁から500円を巻き上げた。
漏れがサイクリングに出かけるのは本当に久しぶりであり、前回のサイクリングがいつだったのかは思い出せないくらいだ。
カキコの途中で風呂に入っていた。
95レスからカキコを再開する。
前にマウンテンバイクに乗ったのがいつなのか思い出せないくらいだが、とりあえず今回の久しぶりに走ったサイクリングはけっこう疲れた。
漏れが走るコースは大阪城公園を3周するというものだが、途中にかなりキツイ傾斜の坂がいくつもある。
特に、そのうちのひとつの坂は、必死で気合を入れてペダルをこがないと途中で自転車が止まってしまうくらいだ。
その坂をマウンテンバイクで登るとき、漏れはいつもダンシングをする。
ダンシングとは、サイクルスポーツの専門用語で、いわゆる「立ち乗り」、「立ち漕ぎ」をしながら、上体をを左右に揺すって力のタメを作り、急な坂などを登る技術を言う。
いつものダンシングのつもりだったが、体重が110キロを超えた上体を左右に揺すっていると、気のせいなのか、少し重い気がした。
体重が増えた分、運動強度が上がったのかも知れないw。
まったく重くなったこの体だが、根気よくサイクリングでシェイプアップをはかりたいと思う。
今夜はここまでにしたい。
寝るとする。
110`かぁ。運動もいいけど、食べる物にも気を使ったほうがいいよ。
食事の最初にキャベツを食べるってのがいいって聞いた。
俺の友人にも100`超がいるんだけど、2年位前に痛風になった。
結構キツイらしいよー。
そうなる前に体重を減らそう!
>>103 痛風はキツイらしいけど、あれは肥満だけでなく、偏食も原因なのかな。
漏れも肥満体型なんだけど、唯一の救いは、マズイことで知られる「キューサイの青汁」を一日に3パック飲み続けていることだと思ってる。
飲み始めて、もう4〜5年になるけど、青汁のおかげで病気にはまったく無縁でやってきたよ。
それでも、100キロを超えた体重は減らすにこしたことはないから、今後ともダイエット作戦を実施していきたいと思ってる。
真冬に自転車で運動するのは、かなり根性がいるんだけど…。
今夜、めずらしくも仕事を自宅に持ちかえった。
年末の仕事ラッシュもピークを迎えているが、特に、今週中に仕上げる必要がある案件がたまっていた。
自室にこもって2時間ほど仕事をし、やっと仕上げることができた。
これだけでも気分的に少しは楽になった感じがした。
それにしても疲れがたまっている。
できれば、年末年始は何もしないで寝てすごしたい。
寝るとする。
12月24日はクリスマスだ。
いや、正確に言うなら12月24日はクリスマスイブと言うらしい。
イブの意味は知らない。
むしろ、どうでもいい。
日本人にとって、キリスト教徒であろうとなかろうとクリスマスは大きなイベントになっている。
子供にプレゼントを渡すとか、女にメシを喰わせるといった類のイベントだ。
そんなイベントもどうでもいいのだが、クリスマスは俗に、神の子たるイエス・キリストが生まれた日ということになっている。
もっとも、歴史上、イエスの誕生日は不明であり、クリスマスがその誕生日だとされたのは、何らかの便宜があってのことだろう。
漏れは去年の秋、教会で洗礼を受けた。
だから、形式的にはキリスト教徒ということになる。
キリスト教徒である漏れだが、いずれはキリスト教を棄教することも考えている。
姉からこんな話を聞いた。
キリスト教徒である姉が教会で知り合った男性がいた。
その男性は40歳前後で、料理人や肉体労働などの仕事を転々としながらも、真面目に教会に通っていた。
そして、非常に子供の面倒見がよく、うちの甥も小さい頃から教会でその人に可愛がってもらっていた。
あるとき、姉が用事でその男性に電話をしたところ、こんな話を打ち明けられた…。
その男性は、幼ない時期に親から壮絶な児童虐待を受けながら育った。
やがて、児童養護施設に引き取られた。
きっと、そこまでに至る経緯には筆舌に尽くせないものがあったことだろう…。
その男性は児童保護施設で自分が就業可能年齢になるまでを過ごし、仕事に就き、成人してから、キリスト教徒として教会に通うようになった。
教会では、子供の面倒をよくみてくれる優しい人として慕われていた。
そんな男性なのだが、今でも幼少期に親から虐待を受けた心の傷が癒えず、睡眠薬を飲まないと眠れないのだそうだ。
漏れも嫁やそのバカ親とトラブった挙句、心臓と胃に痛みを抱える身になってしまったが、その男性が抱える深い心の傷について1パーセントくらいは理解できる気がする。
幼少期に負わされた心の傷で、本人が40歳を越える年になっても苦しみつづけるというのは、まったく悲しいことだ。
一番悪いのは、その男性に対して、幼少期にそこまでの虐待をした親だ。
だから、そいつをなぶり殺しにする格好で、拷問して発狂させてから息の根を止めるくらいのことをしてやれば、その男性の心の傷も少しは癒えるのかも知れない。
ただ、被害者である本人が加害者に対して、その復讐欲を十分に満足できるような報復を果たすことができるケースは、ほとんどないのではないだろうか?
このことは、その男性に限らず、いじめや殺人事件の被害者にも言えることではないか?
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
寝るとする。
その男が復讐したら、自分も自分の親と同じになってしまったと後悔こそするだろうが・・・
傷はひとつも癒えないと思うな。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/12/26(火) 00:26:23
おまんこ
「愛を乞う人」という小説があるね。壮絶な虐待を受けた女性の話。
親が要介護状態になったら引き取って虐待してやる、と妄想する場面があるな。
児童虐待は本当に罪深い。
>>125氏の言うとおり、傷は癒しがたく根深いものらしい。
虐待を受けた人が自分の子どもを虐待してしまうという連鎖も良く聞く話だ。
自分が親と同じようなことをしてしまうのではないか、
と思って子どもをもうけることのできない人もいるらしいね。
hosu
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 11:51:14
おれオマンコだけど。
うちの商売はおとといで仕事納めということになっているのだが、まだ仕事が残っている。
これから事務所に向かおうと思う。
カキコは落ち着いてからしたい。
仕事が一段落した。
とりあえず帰宅しようと思う。
>>125 相手を殺す殺さないではなく、それくらいのことをしないと傷は癒えないということだ。
そんな簡単なことじゃないんだよ。
>>127 漏れは読んだことがないんだけど、そんな小説があったんだね。
近年、わが国でも児童虐待が大きく報道されるようになったけど、これだけはとても悲しいことだよな…。
5時間ほど前に帰宅。
晩メシを喰ってテレビを観ていた。
いま嫁とプレステ2で「いただきストリート3」をしている。
やっと正月休みの気分になってきた感じだが、明日は教会だ。
もう少しで寝なければならないだろう。
寝るとする。
良いお年を。
今日も実家に近い事務所に来ている。
「休日出勤」だ。
嫁の出産予定日が遅れそうな雲行きになってきたので、年明けは身動きがとりにくい。
いまのうちに少しでも仕事を片づけておきたい。
まずは仕事にとりかかろうと思う。
仕事を終え、弟と軽くビールを飲んだ。
もう、大晦日なんだな…。
仕事を終え、実家で弟と酒を飲んでから帰宅。
今年は本当に苦労ばかりの年だった…。
嫁と夫婦ケンカを繰り返した挙句、嫁の親といさかいになった。
嫁のバカ親父を殺してやりたいと何度思ったことだろう。
テレビで、フィギュアスケート、K1その他を観ているうちに新年を迎えてしまった。
今年もよろしく
良い年になるといいね
>>146 こちらこそ。
今年もよろしく。
あなたにとって幸多い年になりますように。
147レスは漏れのレスなんだけど、トリップが全角になってしまったせいか、いつもと違ってるな。
まあいいか。
嫁とのゲームを終えた。
久しぶりの夜更かしだった。
寝る前に少しだけでもカキコをしたい。
さっきまで「今年を思い返す」といった内容のカキコをしていたのだが、もう「去年を思い返す」になってしまった…。
去年は漏れにとって、実に苦しい一年だったと思う。
嫁のバカ親との確執は残っているが、それもいずれカタがつくことだろう。
漏れとしては、自分として譲れない一線に関しては嫁の親と徹底的に戦うつもりだし、暴力や離婚も辞さないつもりだ。
韓国系日本人である漏れが、限りなくネイティヴに近い韓国人である嫁と結婚したということの中には、これほどの文化的なギャップがあったということでもあるのだろう。
漏れの場合、事実上の国際結婚だったのだ…。
俳優兼作家として知られる大鶴義丹は、劇作家である日本人の唐十郎と女優である在日韓国人2世の李礼仙の間に生まれた。
日韓混血の韓国系日本人だ。
その大鶴義丹は、歌手として知られる日系ブラジル人3世のマルシアと結婚していたことがあった。
混血である大鶴義丹を敢えて「韓国系」のカテゴリーにくくるとするなら、こんなことも言えようか。
祖父母が静岡県出身で日本人以外の血が全く混ざっていないといえども、事実上の日系ブラジル人であるマルシアよりも、おそらく大鶴義丹の方が限りなく日本人に近いのではないかと思う。
漏れと嫁の関係も一緒だ。
見かけや血統的には日本人でも、その実質はブラジル人であるマルシアは日系ブラジル人だ。
同様に漏れも韓国系日本人であり日本人の価値観と思考様式を持っている。
嫁のようなほとんどネイティヴに近い韓国人とは実質が異なる。
漏れたち夫婦は事実上の国際結婚だったからこそ、うまく行かなかったこともあったのだと今では思う。
嫁と一緒に実家に来ている。
家族や親戚と新年の挨拶をし、食事をしながらビールを飲んだ。
甥や親戚の子供たちにはお年玉を奮発して1万円ずつ渡した。
昼酒で飲んだビールのせいで眠い。
夜には嫁のバカ実家に立ち寄ってから帰宅する予定だ。
一旦、カキコはここまでにしたい。
嫁の実家で晩メシを喰ってから、プレステ2ソフト「桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻」を買い、ファミレスでお茶を飲んで2時間ほど前に帰宅した。
嫁の実家に行き、殺しても足りないとあれほど憎んでいた嫁のバカ親父にも会ったが、特に問題なく戻ってきた。
ただし、キッチリと自己主張はさせてもらった。
自分に対する確認も含めて、昨日、嫁の実家を訪れた際のやりとりを以下にカキコしたい。
昨日の夕方、漏れは嫁と一緒に、車を運転して嫁の実家に向かった。
正月の挨拶回りには酒がつきものだ。
そうであるにもかかわらず、漏れが車を運転して嫁の実家を訪問しようとしたのは、嫁の親父と酒を飲みたくないからだった。
車を運転する必要があることを告げれば、酒を飲まないで済む理由になるからだ。
また、あの我が強くて自己中心的な嫁の親父がおかしな言動をして、漏れの家庭に口出しするようなマネをしたら、そのときは漏れも嫁の親父とバトルをしなければならない。
そんなときに、漏れが酒に酔っていたのでは反撃が出来ない。
要するに、敵と一緒に酒を飲んで酔ってはいけないという考えだった。
嫁の実家に到着すると、漏れと嫁はドアを開けて中に入った。
今回、漏れはこう考えていた。
普通に嫁の実家に挨拶をして帰るつもりだが、もし嫁の親父が漏れたち夫婦の生活に指図めいたことを口にした場合、それだけはキッパリと反論するなりの自己主張をしよう。
黙って我慢するようなことは、もうしてはいけない。
できれば、嫁の親父を叩きのめしてやりたいくらいだが、とにかくまずはケンカをするのではなく、キチンと自己主張をすること。
自己主張さえできれば、きっと後味がいいはずだ。
去年までの漏れは、嫁の親父から一方的に言われ放題に言われたり、大声で怒鳴られたにもかかわらず、黙って我慢してしまっていた。
その結果、そのストレスからくる心臓と胃の痛みに一年近くもの間、苦しみつづけた。
これ以上、そんな苦しみ方をしていては、漏れ自身が生きていけない。
とにかく自己主張するのだ。
嫁の実家のドアを開けて中に入ると、問題の嫁の親父、嫁の母親、そして弟が待っていた。
食卓の上には、モツ鍋が用意されていた。
嫁の母親が気を遣って、漏れの好物を用意したとのことだった。
カキコの途中だが、これから外出しようと思う。
続きは今夜にでもカキコしたい。
あけましておめでとう。今年もよろしく。
>>171 こちらこそ、あけましておめでとう。
BOOK氏と家族の方にとって幸多い年でありますように。
先日買った「特捜最前線」のDVDを観ながら酒を飲んでいた。
今日は夕方まで何もしないで寝るつもりだ。
こうして朝まで起きていると、本当に正月休みらしい気分になれる。
とりあえず169レスからカキコを再開したい。
漏れは嫁や嫁の家族と一緒に食卓につくと乾杯の準備をした。
嫁のバカ親父は缶ビールを開けようとしていた。
漏れは最後までウーロン茶か水で通したいところだったが、社交儀礼の意味でビールをコップ一杯だけ飲むことにした。
いた漏れは
モツ鍋を喰いはじめた。
176レス訂正
以下を削除
↓
いた漏れは
モツ鍋を喰いはじめた。
大袈裟だが、漏れとしては敵地に乗り込んで敵と一緒にメシを喰うような感覚だった。
どこか緊張を残したまま、嫁や嫁の家族たちと乾杯をした。
嫁や嫁の家族たちと乾杯をしながらも、漏れは思っていた。
もし、嫁のバカ親父が漏れの家庭のことについて口出しするようなマネをした場合、即座に言い返してやる。
ときによっては、この場で嫁のバカ親父を徹底的にボコボコに叩きのめしてやる。
その過程で嫁の弟がバカ親父に加勢するようなことがあれば、弟もぶっ飛ばしてやる。
迷いはない。
乾杯を終えたあと、全員でモツ鍋を喰いはじめた。
韓国産の唐辛子で味付けされたモツ鍋は、辛い料理に慣れているはずの漏れにとってさえ、とても辛かった。
まさに激辛だ。
>>179 俺、ふと思ったんだけど・・
トラビスは筋金入りの2ちゃんねらーだよな。
過去ログ見る限りでもお約束の「荒らしは放置、煽りはスルー」を
きっちり実践しているようだし。
嫁親に対してもその方式でいけばいいんじゃないかな?
「荒らしは放置、煽りはスルー」って感じで何言われても「ハイハイ」ってさ。
>>181 >トラビスは筋金入りの2ちゃんねらーだよな。
>過去ログ見る限りでもお約束の「荒らしは放置、煽りはスルー」を
>きっちり実践しているようだし。
アッハッハwww。
ほめられてるような、そうじゃないような…。
恥ずかしいことだが、実は5〜6年前、漏れも2ちゃんの某板で徹底的に他人のスレを荒らしたり煽ったりしていたことがあるんだよ。
こちらがいくら荒らしと煽りを繰り返しても、相手に放置とスルーで対応されたら、こちらも続ける気力を失ってしまう。
反応しない相手に対して、こちらから一方的に荒らしと煽りを続けることって、要するに自分の行為に何の意味も持っていない状態ということだから、ものすごく疲れるんだよね。
また、ネット上でのことであれ、他人に対して荒らしや煽りばかりを繰り返していると、自分の心もだんだんと荒んでくるように思う。
漏れの場合、それにより自分の実生活まで荒んでしまう結果になってたな…。
>>181 「荒らしは放置、煽りはスルー」
あなたのおっしゃるように、この考え方はネット上以外の実際の対人関係でも通じる部分があると思うよ。
例えるなら、他人に対して子供っぽくて嫌な応対しかできないような人物に対しては、こちらも放置やスルーで対応するのがいいと思う。
ただ、その子供っぽい人物が暴力的で、大声を出したり、こちらの住居に乗り込んで要求をするといった場合は、放置とスルーだけでは対応しきれないと漏れは考えるんだ。
特に、うちの嫁のバカ親父のように、相手に対して暴力的な大声を出して威嚇・圧倒すれば、必ず相手は自分の言うことを聞く式の考えの持ち主には、こちらも強硬な態度を示す。
それによって、お前の思い通りにはならないんだということを思い知らせてやれば、相手もおとなしくなると思うんだよね。
まあ、無理にケンカする必要はないんだけどさ。
丁寧なレスを下さってありがとう。
180レスからカキコを再開したい。
漏れがモツ鍋を喰いはじめたところ、嫁の親父が嫁の弟に目配せしながら小声で何かを言った。
すると、嫁の弟は隣に部屋に行って何か箱のようなものを持ってきた。
そして、その箱を漏れに手渡した。
その箱は嫁の親父から漏れへのプレゼントなのだと言う。
礼をのべてから漏れがその箱を開けてみると、革製のベルトが入っていた。
少し派手なベルトだが、メイドイン・イタリーと書いてある。
そのベルトを漏れの腹にまわしてみたが、残念なことに短かった。
このプレゼントの意味は、嫁の親父なりに娘婿である漏れに気を遣っているということを見せるためのものなのだろう。
プレゼントそのものはありがたいのだろうが、まだ漏れとしては嫁の親父に対する警戒は解く気にはなれなかった。
プレゼントの受け渡しが終わったあと、再びモツ鍋での食事が再開となった。
食事の途中、嫁の親父や嫁の弟が漏れに何度か話題を振ってくれたが、漏れは一応の受け答えをするだけで、自分からそれ以上に話しかけることはしなかった。
正直、とてもそんな気分にはなれなかったのだ。
嫁の親父はビールを飲んでいたが、漏れは最初の一杯目だけビールを飲んだものの、あとは麦茶を飲み続けた。
漏れは時折、何度か横目で嫁の親父を見た。
それは、「酒やつれ」と老いにより身体がしぼんでしまったとでも表現できそうな小さな老人の姿のように見えた。
今にしてみると小さな老人にしか見えないこの嫁の親父は去年、自分の娘である嫁の言い分だけを鵜呑みにし、娘婿である漏れの家に怒鳴り込み、大声で好き放題なことをがなり立てた。
気の小さい漏れは、嫁の親父の剣幕に圧倒され、自分の言い分さえ口にすることができず、何の自己主張もしないままで終わった。
そして、漏れが自己主張をしなかったツケは大きく、自分が一方的に大声で怒鳴られたストレスから、漏れは去年、一年近くを心臓と胃の痛みに苦しみながら過ごすしかなかった…。
漏れは嫁の親父を横目で見ながら思った。
なんだ、こんなつまらんジジイを漏れは怖がっていたのか。
嫁の親父はこんな奴でしかないのに、漏れは怖がりすぎていたんだなあ。
カキコの途中だが、このあたりにしたい。
数時間もすれば仕事始めだ。
そして、出産予定日を過ぎた嫁の誘導分娩が始まる。
結局、今夜は出産に至らなかった。
出産予定日は1月4日だった。
たいてい初産は予定日を遅れるものらしい。
現在、臨月である嫁の腹の中にいる胎児の体重は4300グラムに至っている。
平均から言えば、うちの胎児はかなり大きいということになる。
胎児が大きいと、母体にかかる負担も大きいとされている。
医師の方針として、出産予定日を1日過ぎた現在においては、特に出産を急ぐような事由があれば誘導分娩に持ち込みたいとのことだったが、今回はそれが難しかったようだ。
結論として経過観察となった模様だ。
漏れの姉も弟も出生時の体重は4500グラム前後だった。
姉と弟が大きかったために、うちの母は出産においても相当に苦しい思いをしたらしい。
漏れの出生時の体重は3200グラムだった。
ただし漏れの場合は、姉や弟のように妊娠10ヵ月の「満期」で生まれたのではなく、妊娠9ヵ月の段階で陣痛誘発剤を用いた誘導分娩で生まれた。
これは出生時の姉が大きかったことを考慮し、できるだけ母体に負担をかけないようにと配慮した当時の担当医師の判断だったそうだ。
うちの母の母体にかかる負担を少しでも軽くしようとした医師の配慮により、漏れは9ヵ月で生まれた。
しかし、「満期」を迎えずに母の腹から出てきた漏れは、出生の当初、心臓に異常が発見されてしまった。
通常の赤ん坊なら、閉じて生まれてくるはずの心臓の弁が、漏れの場合は「弁が開いたままの状態」だった。
そのせいか、生まれたばかりの漏れは身体が弱く、泣くたびに全身が紫色になるといった症状を頻繁に繰り返していた。
そして、1歳になるかならないかの頃には急性肺炎になり救急車で小児科病院に運ばれた。
その際は、医師から「もうこの子は死ぬかも知れない」と告げられたこともあったと聞いた。
そんな漏れだったが、急性肺炎から回復したあと、検診で閉じていなかった心臓の弁の異常が治り、正常な機能を取り戻すことができたそうだ…。
まったく、両親から聞いた漏れが赤ん坊の頃の話を思い出すたびに、子供を持つということの大変さを思い知らされる。
そんな赤ん坊も、今や100Kgを超す巨体ですよw
ダイエットして、貰ったベルトが使えるようになるといいねぇ
遅くなったがあけましておめでとう。
正月でPCを開く機会が無く2週間ぶりくらいに見てみたんだけど。
もう出産間近なんだね。
今この瞬間にももしかしたら産まれてきているかもしれないと思うと不思議な感じだよ。
俺は少し前に10スレくらいからROMってた、と言った者だけど
その頃はまったく結婚とは無縁な感じだったのに(失礼かなw)
もう子供まで産まれるんだね。
なんか結婚生活問題は山積みかもしれないが、なんか親心みたいな感じででうれしいもんだ。
がんばってくれ。
>>201 よく考えてみると、太りすぎで、人からもらったベルトのサイズが合わないなんてカッコワルイ話だよねw。
ちなみに、いま体重を測ったら、過去最高記録更新の111キロだった…。
ヤバイ!!!
>>202 こちらこそ、あけましておめでとう。
子供はまだ生まれてないんだけど、今週中くらいには医者が何らかの対応をしそうな感じだよ。
どこも出産は大変みたいだね。
10レスくらいからROMってたってことは、漏れが毒男板にいた頃から読んでもらってるんだね。
ありがとう。
おっしゃるとおり、まさに10レスをカキコしていた頃の漏れは見合いを繰り返しながらも、内心では「もしかすると自分は一生結婚できないんじゃないか?」とか思ってたりした。
確かに、その頃のことを思えば、なんだか今の自分の生活は考えられないような気もする。
まあ、もう子供も生まれるから離婚とかは考えてないけど、もしタイムマシンに乗って一昨年の夏に戻れるなら、やはり漏れは結婚しないと思うよwww。
やっぱり、漏れのような人間には毒男という生き方こそが合ってると思う…。
明日から平常通りに仕事が始まる。
この連休で少しは骨休めができた感じだ。
さらに明日は、午後から嫁と産婦人科の病院に行って医師と話し合わなければならない。
子供が生まれるまでに親がやることは、こんなにも一杯あるんだな。
先週の1日に漏れが嫁の家に行ってきた経緯についてのカキコが中断してばかりで終わっていないが、これは今週中にでもカキコを終わらせよう。
カキコはここまでにしたい。
用事をしてから寝るとする。
仕事場での残業を終えてから3時間ほど前に帰宅。
酒を飲みながら、テレビでニュースやオーラの泉を観ていた。
この2日間、懸案事項である仕事をこなすべく残業ばかりしていた。
特に昨日などは、ほとんど徹夜で仕事をした。
正月休みで十分に休養したはずだったが、この2日間だけでまた疲れ果てた感じだ。
今度の土曜日は上京してカウンセラーの面接を受ける日だ。
今の漏れにとっては、限られた時間であっても、東京に行ってひとりで自由に行動できる時間が非常に楽しい。
最近の漏れが上京する場合、大阪〜東京間の往復交通費を少しでも節約したいので、たいてい往路は早朝発の新幹線に乗り、復路は午後発の高速バスに乗っている。
いわば、日帰り出張のような感覚だ。
新大阪から早朝の新幹線で上京し、都内で午前中にカウンセリングを終えたあと、大阪行の高速バスに乗るまでの間、漏れが東京都内で使えるのは2〜3時間程度だ。
2〜3時間程度だから、ゆっくりと人に会うような余裕はない。
だから、ほとんどの場合、ひとりで少しだけ都内を動き回るくらいだ。
しかし、この限られた2〜3時間がたまらなく楽しい。
とても開放感があるのだ。
今度はどこに行って何を喰おうか?
今のところ行ってみたいのは、渋谷・道玄坂のパチンコ屋が集まった界隈にある、安くてマイウーな立ち食いそば「信州屋」だ。
パリっと揚げられた天婦羅と麺の味がたまらない。
あるいは、秋葉原のヨドバシカメラのすぐそばにある寿司屋(回転寿司ではない)に行くのもいい。
店の名前は忘れたが、店が大きくて新しいうえに値段もリーズナブルで入りやすい。
味もなかなかいける。
もし時間があれば、東京メトロ日比谷線に乗って三ノ輪まで行ってみるのもいい。
東京メトロを三ノ輪駅で降りて、国道4号(日光街道)と明治通りが交差する大関横丁交差点から、国道4号(日光街道)沿いに北千住方面に向かって少し歩くと、左手に「長寿庵」という立ち食いそばの店がある。
この店は外見も古そうで、いかにも下町チックで庶民的な店なのだが、実にダシの効いたマイウーなそばが安く喰える。
ああ、早く東京に行って、そばや寿司が喰いたい気分だ。
さて、もうこんな時間だ。
カキコはここまでにしたい。
そろそろ寝るとする。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 23:03:21
おまんこ
4時間ほど前に帰宅。
年始からずっとてこずっていた懸案の仕事に関しては、やっと仕上げることができた。
今回の仕事を仕上げるまで、締め切りのことばかりが頭にあり、落ち着かず、あまり眠れなかった。
ひどいときなどは、どうして自分に向かないような実家の仕事なんかを始めてしまったのか、むしろあのまま東京で派遣社員を続けていた方が合っていたのではないかとまで思ったほどだ。
まあ100%の出来栄えではないが、何とか仕事を片づけることはできたのだ。
これから数日間は少しゆっくりしたいところだ。
今週の土曜日は上京するつもりでいたのだが、嫁の出産が近づいていることを考慮し、今回の予約を変更して1月27日に上京することにした。
少し間があいてしまうが、今回に関しては仕方ない。
子供が生まれて、少しでも落ち着いてから東京に行こうと思う。
今度こそ、マイウーな立ち食いそばを腹一杯に喰ってやるつもりだ。
今夜のカキコはここまでにしたい。
寝るとする。
8時間ほど前に帰宅。
晩メシを喰い、2時間ほど居眠りをしてから、嫁とプレステ2のゲーム「スーパー桃太郎電鉄 北海道大移動」をやっていた。
すぐには眠れないのでしばらくカキコをしたい。
元旦に嫁の実家に行ってきた経緯を全部カキコしようと思いながら延び延びになっていた。
ここで191レスからカキコを再開したい。
漏れたち夫婦と嫁の家族との食事が終わったあたりで、嫁がこんなことを自分の家族の前で話した。
胎児が大きいので私は出産が不安でたまらない。
最初から帝王切開にしてほしいのに、担当の医者は最初からそんなことはできないと言っている。
あの病院の医者はおかしい。
それを聞いて漏れは思った。
嫁が何に関しても不安を抱きやすく、すぐにギャーギャーわめいて大騒ぎをする性格は今に始まったことではないからしようがないのだろう。
しかし、嫁が通っている病院は大阪でも評判の産科だ。
担当の医師が主張することには、きっと産科医療の専門家としての裏付けがあってのことだろう。
それなのに、医師が自分の思い通りに動いてくれないからと、すぐに不満を持つのは子供じみている。
すると、嫁の言葉を聞いていた嫁のバカ親父が、すぐに大声でこんなことを言いながら怒り出した。
最近の医者はナメている奴ばっかりで、特に若い医者はそうだ!
医者なんてものは、最初にガツンとやってやらなきゃダメなんだ!
オレがその病院に怒鳴り込んで、医者にガツンと言ってやる!
嫁のバカ親父のその言動を聞きながら漏れは思った。
やっぱり、コイツ(嫁のバカ親父)は本当のバカだったんだな…。
「子は親をうつす鏡」という意味の言葉があったように思うが、子供じみた嫁の父親は子供じみているということだろう。
漏れは、「あの病院の医者はおかしい」という嫁の言葉を聞いた途端、短絡的に自分もすぐに怒り出す嫁のバカ親父こそが「おかしい」と思う。
そしてこのバカ親父は、去年、漏れと嫁が夫婦ケンカをしたと聞いた途端、嫁の言い分だけを鵜呑みにし、我が家に押しかけて一方的に漏れだけを怒鳴りつけた。
たぶん去年の夫婦ケンカのときも、嫁とそのバカ親父の間で今回と似たようなやりとりをして、短絡的に怒り出したのだろう。
去年、漏れは夫婦ケンカで嫁のバカ親父に怒鳴り込まれて好き放題なことをいわれた件について、何度も自分が悪いのかと考えたりもした。
漏れにも悪いところはあったと思う。
しかし、事のなりゆきをトータルに眺めて評価した場合、やはり漏れは一方的に「やられすぎた」のだ。
今回、元旦に嫁の実家を訪れ、嫁とそのバカ親父との間のやりとりをみていて、漏れはそんな確信を持った。
いずれにせよ、もう漏れには我慢するような必要はない。
我慢するつもりもない。
去年、嫁のバカ親父に「やられすぎた」漏れは、自分の言い分を主張することもなく我慢ばかりした。
そしてその結果、心臓と胃に原因不明の強い痛みが走るようになり、その痛みにひたすら耐えながら10ヵ月以上を過ごした。
これ以上、何を我慢するのか?
話を戻す。
「病院に怒鳴り込んで医者にガツンと言ってやる」と嫁のバカ親父が怒りながら大声で言うのを聞きながら、漏れはすぐに思った。
ここで漏れが何かを主張しなければ、きっと嫁のバカ親父は本当に病院に怒鳴り込むだろう。
そうなるであろうことは、去年、漏れが実際に体験したことだ。
嫁のバカ親父が独善的に激怒して病院に怒鳴り込むことは、漏れたち夫婦と医師の信頼関係を壊すことでもあるが、それ以上に亭主である漏れの顔を嫁の親が潰すということだ。
そんなことを許すわけには行かない。
漏れは嫁のバカ親父に静かな声で言った。
病院との話し合いは、うちがやりますんでね。
何か言いたいことがあるんなら、うちに言って頂ければ…。
嫁のバカ親父に対する憎しみをおさえつつ、つとめて冷静に話したつもりだった…。
それに対して、嫁のバカ親父はウンウンとうなずくような仕草で黙っていた。
嫁の実家での食事を終え、車で自宅に帰ったあと、不機嫌そうな表情で嫁が漏れに言った。
あんたのうちの実家での態度は何なの?
せっかく楽しく食事をしようとしてたのに、あんたのせいで雰囲気が台無しになったじゃない!
漏れは嫁に言った。
えっ、何のこと?
嫁はこう続けた。
うちのお父さんの言ったことに、あんたが言い返したときの表情は、とても怒ったような怖い顔だった。
そのせいで雰囲気が台無しになり、うちの家族はみんな黙ってしまうしかなかった。
うちの実家であんなことをしてどういうつもり?
少し憤慨した様子のバカ嫁に対し、漏れはキッパリと言った。
漏れは当たり前のことを言っただけだ。
お前のオヤジが病院に怒鳴り込んだら困るんだよ。
何がどうであれ、漏れはお前のオヤジに対して必要な自己主張をしているだけだ。
それに関しては何も文句を言わせないよ。
それ以上、漏れは嫁の言うことに聞く耳を持たないつもりだった。
しかし嫁の方もそれ以上は突っかかって来なかった。
去年、我が家に嫁のバカ親父が怒鳴り込んだ事件そのものが、その後、数え切れないほどに繰り返された夫婦ケンカの新たな原因となり、嫁自身を非常に苦しめたことを少しは理解しているからなのかも知れない。
そのあと、少ししてから嫁の携帯に嫁の母親から電話があった。
嫁に対して、嫁の母親は泣きながらこう言ったそうだ。
あんたの亭主は本当に気を遣わせる…。
その電話が終わったあと、再び嫁が漏れに対して憤慨しはじめた。
娘の立場としては原因が何であれ、漏れが嫁の母親を泣かせたという事実が許せないということなのだろう。
しかし、とっくに漏れの側は「あんたの亭主」と「あんたの父親」にさんざん泣かされてきたのだ。
まあ、それでも娘が母親を思う気持ちは少しくらいわからなくもない。
漏れが適当に嫁をなだめることでその場をおさめた。
これで嫁の実家に行ってきた経緯に関するカキコは終わりとしたい。
嫁さんの母親についても扱いを考えなければいけないようだね。
母親が自分の娘の旦那に気を遣うなんて、
ある意味当たり前じゃないかと思うんだが。
こっちだって「お宅の娘さん」をもらっているわけで、
それなりの気は遣っているはず。お互い様だよな。
理解に苦しむ。
嫁の父親ってのは何かと存在感をアピールしたがるものみたいだね。
適当にあしらって、言うべきことはビシッと言った方がいいようだよ。
>>252 わが日本国において、一般的には亭主の親が嫁の親に優先し、嫁の親は亭主に対して出過ぎたマネをしないのが社会通念だと漏れは信じ込んでいた。
でも、何人かの人に話しを聞いてみると、亭主に無遠慮に口出ししたがる嫁の親なんてのも意外といるようだね。
嫁が生まれた韓国でも亭主の親が嫁の親に優先し、嫁の親はあまり亭主に口出ししないことになってはいるようだが、韓国は年長者がや老人が強い国であるせいか、嫁の親が亭主に口出しをすることに対する抵抗は少ないようだ。
いずれにせよ、もう漏れは韓国スタイルに応じるつもりはない。
BOOK氏のレスの通り、嫁のバカ親父だけでなく、その母親にもビシッと主張するつもりだよ。
対決することって疲れるんだけど、それを避けるよりも必ず後味がいいということを漏れは去年の嫌な経験を通じて学んだように思うんだ。
4時間ほど前に帰宅。
先週の金曜に続き、たまっていたもうひとつの仕事の山を片づけた。
仕事の山を片づけたばかりで、本当ならスッキリした気分になっているところだが、昼間、あるトラブルが漏れの実家に起きたとの知らせを聞いた。
そして夕方頃、そのトラブルに関して、家族と一緒に対応した。
最初、そのトラブルの相手はヤクザに近い人物らしいとの話を聞き、漏れも相当緊張した。
覚悟の上での「対決」のつもりで臨んだものの、結局は、ガラは悪いもののヤクザではないようだった。
もう相手との対決は終わり、何事もなく済ませることができた。
嫁のバカ親父とのことでトラブルにも多少は慣れたはずの漏れだったが、やはり緊張してしまい、かなり疲れた。
まさか、その相手がこの日記を読んでいるとは考えにくいが、念のため詳細はいつかカキコするということにしたい。
非常に現代的な問題だった。
ここ数日、痛ましい事件が報道されている。
特に、妻が夫を殺してバラバラにした事件と歯科医の次男が妹を殺してバラバラにした事件がクローズアップされている。
専門家の意見はテレビや新聞でたくさん報道されている。
だから、漏れは素人の意見にも満たないような、陳腐でくだらない意見を言いたい。
亭主や妹を殺してバラバラにする前に、どうしてその関係から逃げなかったのか?
逃げ出しさえすれば…。
自分に危害を加えたり、死ぬほど冷たい言葉を投げつけるような家族と我慢して一緒に住むよりは、はるかに人間らしい生活ができたことだろう。
たとえ裕福な生活を捨てることが辛いとしても、刑務所でその後の人生を送るよりは、もっともっと人生を味わうことができただろう。
離婚してバツイチになったとしても、やり直すことでもっと幸せな再婚ができるかも知れない。
家業である歯科医の道は遠のいても、遠回りをすることで歯学部受験に対する意欲がアップするかも知れないし、他の分野で成功するかも知れない。
…。
もっとも殺人事件に至ってしまうようなケースには、第三者には理解できないような事情もあるのだろう。
漏れのような香具師がいくら喚いても仕方ないことも知っている。
それでも漏れは、破滅に向かうような船に居座り続けることよりも、とりあえずは船を捨てて、近くにある小さな無人島で休みをとる方がいいと思う。
ゆっくりと無人島で休んで充電したあとは、とおりがかりの船に乗せてもらって再び航海を始めればいいのだ。
漏れが何を言っても始まんないよな…。
カキコの途中だが、ここまでにしたい。
明日は嫁が入院する日だ。
出産が近づいている。
寝るとする。
仕事を終えてから嫁が入院している病院に行き、繁華街の本屋に立ち寄ったあと、5時間ほど前に帰宅。
特捜最前線のDVDをみながら、いいちこのオンザロックを飲んでいた。
ここ2日以内に嫁の出産に関して誘導分娩が行われそうだ。
数時間前、不安がる嫁を漏れなりに励まして帰ってきたが、代わってやることができない以上、ここは嫁に頑張ってもらうしかない。
去年の一年間、漏れと嫁の間には実に散々な出来事があった。
いま漏れが嫁を愛しているかと尋ねられれば、とても愛しているとは言えない。
まあ、嫁もだいぶ従順になってきたし、とりあえず結婚生活は続けようという程度の意欲しかないのが本音だ。
それでも、生まれてきた子供については、両手を広げて迎えたいと思う。
白無垢に包まれた赤ん坊には何の責任もないのだ。
もう生まれる赤ん坊の性別はわかっている。
BOOK氏のところと同じ。
うちの赤ん坊も娘だ。
娘が生まれてきたら、両手を広げてこの自分がお前の父親なんだと自己紹介したい。
まあ、生まれたばかりの赤ん坊には何もわからないだろうが、それでもやりたい。
そして、その娘が立派に成人して自立できる日まで、漏れの持てる力を振り絞って育てたい。
たぶん、日本人なら誰もが知っている国民的漫画「ドラえもん」のシリーズの中で、「しずちゃん」こと源静香が「のび太」のもとに嫁ぐ前日に、その父親が自分の娘の誕生から成人するまでを回想する場面を読んだことがある。
しずちゃんの父親が、まだ赤ん坊のしずちゃんを慈しむような表情で抱いている画が実に印象に残っている…。
音楽で言うなら、さだまさしの名曲に「親父の一番長い日」という歌がある。
昭和30年代頃と思われる時代設定の歌詞で、その娘の兄が語る形式になっている。
庶民的な暮らしをしている一家に初めての娘が生まれる。
娘はだんだんと成長し、学校に通うようになり、初潮、失恋、クラブ活動など、大人へと変わっていく。
父親は、いつも愛する娘のことを心配している。
そして、娘が大人になったある日、ひとりの青年が訪ねてきて、「お嬢さんを僕に下さい」と言う。
親バカで娘をひたすらに愛していた親父は、娘と別れなければならないという感情に耐えるのが精一杯なのだが、体を震わせ涙を必死で抑えながら、その青年に小さな声で言う。
わかった。
娘はくれてやる。
その代わり、(娘を)奪って行く君を殴らせろ。
まあ、妄想はこのくらいにしよう。
子供が生まれたら、金がジャンジャンかかるだろうな…。
漏れの貯金も減りっぱなしだ。
嫁には一円も余計なカネを渡すつもりはないが、子供に対して必要な経費は出さざるを得ない。
こればっかりはしようがねえな。
漏れも、もうすぐ子持ちワカメになってしまう。
そういうことだ。
いま嫁は病院にいる。
たぶん残り2日以内に出産を終えるだろうが、赤ん坊と一緒に退院してくるまでには1週間前後かかるだろう。
それまで、漏れは束の間の「独身生活」に戻れるということになる。
数時間前、漏れは久しぶりの「独身生活」を送れることを楽しみに帰宅した。
しかし…。
4年前まで東京都多摩市にあるワンルームマンションで送っていた、あの独身生活の雰囲気を出すことは難しいと即座にわかった。
親父に虎の子の頭金を出してもらい、35年の住宅ローンを組んで買ったこの標準的な広さの3LDKマンションは、貧乏性な漏れがひとりで過ごすには広すぎて落ち着かない。
たとえ1週間の期間限定であれ、漏れが「毒男」気分に戻るためには、やはりワンルームマンションというアイテムが必要みたいだ。
さらに言えば、この家の3LDKのあちらこちらに、嫁とドロドロの夫婦ケンカをした嫌な思い出が染みついている…。
再び毒男時代の感動と醍醐味を味わおうと、漏れが自分の世界にひたりながらテレビをみたりネットに没頭しても、ふと家の中に眼をやった瞬間、嫁の面影が浮かんでしまう。
まったく、ため息が出ちゃうな…。
娘の誕生に、心の中でほのかな喜びが湧きあがるのを感じつつ、やはり毒男が羨ましいと感じたりもする漏れだ。
毒男最強!
毒男マンセー!
毒男に乾杯!
コップに残った麦焼酎を飲もう。
さあ、もうこんな時間だ。
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
女の子か〜
むちゃくちゃかわいいだろうな
しかし大きくなったら母親と組んで父親を憎むようになるかもしれんから育て方は気をつけろよ
このスレを読む限りかなり心配だが・・・
>>286 おかげさまで今夜、3700グラムの娘を授かり、無事に出産を終えることができたよ。
感謝します。
生まれる前は4500グラムと聞いていたので、生まれたばかりの娘を見た瞬間、「なんだ、思ったより小さいな…」と感じた。
実をいうと、子供好きな漏れは「豊臣秀吉の人たらし」ほどではないにせよ、「子供たらし」には自信がある。
けっこう漏れは子供にすぐに好かれるタイプなんだよ。
しかし…。
あなたのおっしゃるように、娘というものは成長後、たいていは母親ベッタリになるものみたいだ。
漏れも嫁には強気に出てるけど、娘が嫁と連合してパパである漏れに立ち向かってきたら、強気を押し通す自信はないよ。
育て方には気をつけるつもりだ。
地獄への扉を開いてしまったか・・・
>>ALL
トラビス日記にお付き合い頂いているみなさん、おかげさまで無事に出産を終えることができました。
ここに感謝のレスを差し上げます。
ありがとう。
うちの娘は3700グラムで、想像していたよりも小さくて、いかにも赤ん坊らしい印象でした。
なんだかんだ言っても、わが子はこの漏れが守り育てて行かなければならない。
まだ父親としての実感もあまり湧かないけど、これからは父親として力一杯に頑張っていきたいと思っています。
重ねてお礼を申し述べます。
ありがとうございました。
4時間ほど前に帰宅。
子供が子供を育てられるののだろうか疑問である。
数時間前、ついに我が家に赤ん坊が生まれた。
赤ん坊は娘であり、出生時体重は3700グラムだった。
残念な夫婦に生まれた子供に同情するよ。
出生前の検診では、病院から胎児の体重が4500グラム程度にまでなっていると聞かされていた。
そのせいか、実際に生まれた我が子を初めて見た瞬間、思ったより小さいという印象を受けた。
今でも実感が湧かない部分もあるのだが、生まれたてのうちの赤ん坊は実に可愛いと感じた。
漏れは昔から、他人の前で我が子の写真を見せびらかすような香具師はあまり好きになれない。
人間とは誰もがほとんど親バカになるものだと思うが、あまりにも自分の子供を夢中で可愛がるような者ほど他人の子供を邪険に扱うようなケースもあるのではないか?
そう思う。
でも、以前にBOOK氏から頂いたレスのように、まだ我が子をひとめしか見ていない漏れでも自分の子供を持ったということによる心境の変化らしきものは訪れつつあるように感じる。
それは、漏れがもっと娘と一緒に暮らしていくうちにさらに大きくなることだろう。
この小さな赤ん坊は、どんなことがあっても自分が守り育てて行かなければならないという事実だ。
人生とは何が起こるかわからない。
何が起こるかわからないが、とにかく漏れは娘をこの手で育てて行きたい。
そして、それは嫁との共同作業でもある。
力の限り、娘を育てるために頑張り抜こうと思う。
出産に関するカキコは以上にしたい。
ここ数日間、出産関連の出動でけっこう疲れた。
嫁と娘がここに戻ってくるまで、あと一週間ほどある。
それまでに漏れは自分のペースを取り戻したいと思う。
今夜はとりあえずオーラの泉をみよう。
オーラの泉をみたあと、余力があれば、またカキコしたい。
>>288 地獄への扉を漏れはとうの昔にくぐったんだよ。
結婚を続ける中で何が起ころうが、もう覚悟はできている。
そして、漏れがどうなろうと娘だけは守り通す。
それだけだ。
今夜も往年の刑事ドラマ「特捜最前線」のDVDをみていた。
特捜最前線のコンセプトのひとつにあるのが、登場人物の刑事たちがむやみに拳銃を抜かないということらしいが、やはり面白い。
カキコしたいところだが、今夜は実に疲れた。
このあたりで寝るとする。
なにはともあれ、おめでとう。
娘さんには、祝福を。
嫁さんには、ご苦労さん、と。
トラビスには、がんばれよ、と。
おい、テレビばっか見てないで子供の名前決めろよ!
ところで、娘だからって母親べったりとは限らないぞ。
幼稚園くらいまでは「大きくなったらパパと結婚しゅる〜」とか言ってるぞ。
まあ父親がキモオタだということに気付かないうちだけだろうがなw
言い忘れたが、娘さんのご誕生おめでとう。
>>309 どうもありがとう。
これからが大変だけど、「がんばれよ」と、かけて頂いたエールに恥ずかしくないように頑張るつもりだよ。
>>310 子供の名前か?
出生届は、確か法律で生後14日以内に届けることになっていると思うが、1ヵ月くらい遅れても大丈夫だ。
でも、そろそろ決めなくちゃな。
きっと、うちの娘も「大きくなったらパパと結婚する」「世界で一番パパが好き」だと言うに違いないw。
ハッキリと言っておくが、漏れはキモオタじゃないぞ!
オタと呼べるほどに精通した趣味はひとつも持ってないんだよ!
いずれにせよ、お祝いの言葉を頂いてありがとう。
5時間ほど前に帰宅。
仕事を終えてから病院に行き、赤ん坊と嫁の顔を見てきた。
初めて自分の赤ん坊を抱いてみたが、さすがに生まれたての子供を抱くのは神経をつかう気がした。
まだ自分が父親だという実感は湧かないが、子供は可愛かった。
娘が生まれた日、病院で嫁のバカ親父と会った。
特にたいした会話もしなかったが、相変わらず我が強い感じで、ぶっ殺しても足りない野郎だと思った。
去年、嫁のバカ親父とのトラブルがあって以来、漏れの心臓と胃は痛みつづけてきた。
この正月、嫁のバカ親父に会った際、うちの所帯の件について口出しめいたことを言ったのに対して漏れが口出しするなという意味の自己主張をしてからは心臓と胃の痛みがほとんどおさまった。
しかし、今回、嫁のバカ親父に会って、例の嫌なオーラを感じてから、また少し痛みが出た。
どうなんだろうね…。
嫁の親父をボコボコに叩きのめしさえすれば、かなり気が晴れるんだろう。
その結果、離婚になっても構わない。
亭主である漏れが嫁のバカ親父のために嫌な思いを我慢する筋合いはない。
嫁の親父をボコボコにすることが、すぐに離婚につながるかどうかは考える余地があるが、もう漏れは嫁との間に自分の子供をもうけてしまった。
嫁やそのバカ親父なんてどうでもいいが、離婚して子供に迷惑をかけてしまうことはよくない。
去年、漏れが嫁の親とトラブッてしまい、心臓と胃の痛みに耐えながら自分がどうすべきかわからずに悩んでいたとき、漏れはキリスト教の神に祈った。
どうぞ、自分の進むべき道をお示し下さい。
それから1ヶ月ほど後に嫁の妊娠が判明した。
キリスト教の神の答えがこれだったのかどうかはわからない。
しかし、人間の運命という意味では…。
いや、神や運命を持ち出すまでもない。
漏れは嫁との離婚を迷いながら、避妊もせず、堕胎もしなかった。
自分では真剣に悩んだつもりだったが、結局は最後まで決断ができなかったのだ。
それだけだ…。
生まれてきた子供には何の責任もない。
子供のことは大事にして行きたい。
ただ、今後、無理に結婚を続けることで、かえって子供を傷つけるような格好になってしまうとしたら…。
そのときは離婚するのがいいだろう。
現状においては、結婚を続けていける。
嫁も結婚当初よりは、かなり変わった。
嫁のバカ親父のこと以外では、ほとんどケンカもしなくなった。
問題は嫁のバカ親父だけだ。
実力行使しない範囲で、一度、嫁のバカ親父に対してとても嫌な思いをさせ、漏れと
会うことを嫌がるくらいにまで追い込めばいいのかも知れない。
そして漏れとの付き合いがなくなるようにしてやれば、この問題ははるかに軽くなるのではないか。
人生相談の本でも、2回ほどそんなアドバイスを読んだことがある。
勝手なことをしてこちらに迷惑をかける奴には、こちらもそいつに勝手なことをして思い知らせる。
自分が大嫌いな相手に対しては、その相手がこちらの顔を見るのも嫌になるくらいに嫌な奴になってやる。
以上のようなアドバイスが出ていたが、これらが示唆する意味はけっこうあると思う。
漏れもこんな手で嫁のバカ親父にやってやるのがいいかもな。
さて、つまらないカキコになったところで寝るとする。
おっと、しばらく来てないうちに生まれっちまったか!オメ!
女の子かぁ〜。かわいいよぉー。だたしカネはかかる。なにかと女の子モノは高いんだよね。
名前は決めてなかったの? この件でのジジババの介入には注意。
ちなみに俺のところは候補を決めておいて、生まれてから二人で決めたよ。
ジジババには届けを出してから報告。有無を言わさなかった。
こういう願いをこめてこういう名前にしましたヨロシク、という感じ。
娘さんに祝福あれ、と祈ることにするよ。
>>329 BOOK氏には、漏れが子供を生むか堕胎するかで悩んでいた時期にも、非常に力強く励まして頂いたことを今でもよく覚えているよ。
おかげさまで無事に出産が終了し、うちにもチビ助が生まれました。
ネット上とはいえ、BOOK氏の励ましは漏れの心のどこかにいつもあったように思う。
本当にありがとう。
子供の名前は、まだ決まってないけど、字画や音韻を考えながらつけるつもり。
名づけに関しては、漏れがつけることになっているよ。
男の子については、甥が小さい頃に少し体験させてもらったけど、女の子についてはよくわからない。
あと数年して娘が大きくなったら、リカちゃん人形でも買ってやるくらいしか思いつかないw。
仕事を終え、うちの両親と病院に行って赤ん坊の顔をみたあとに食事をしてから、7時間ほど前に帰宅。
嫁がいないのはけっこうなことなのだが、このマンションでひとりで暮らしていても落ち着かない感じだ。
まあ、生まれたての我が娘のことはおいておいて、そして嫁と嫁のバカ家族のことは忘れて、これから自分の世界に入ろう。
自宅でひとりきりの時間を持てるのも残り少しだ。
おとといの水曜日。
東京商工会議所の検定センターから封筒入りの郵便物が届いた。
大阪商工会議所でなくて東京商工会議所となっているところから、漏れはすぐに気づいた。
ビジネス実務法務検定3級の合否通知に間違いない。
ビジネス実務法務検定に関しては、東京商工会議所のみの主管となっているのだ。
受験したのは去年の12月だが、漏れの勘では、自分が合格できる可能性は40%ほどと踏んでいた。
漏れにとっては、けっこう手応えがあったからだ。
合否通知の結果は、たぶん不合格だと思っていた。
しかし、封筒を開けてみると、そこには合格の文字があり、合格証が同封されていた。
3級とは言えども、けっこう気分が良かった。
漏れは自分に課された必要最低限のことについて、だいたいは真面目にコツコツやるタイプだ。
これは自己を過大評価しているわけではない。
まったく「必要最低限のこと」であり、少しでも「これはやらなくても困らない」と思えば、それが続かない。
だから、発展性が乏しい人間だ。
そんな人間である漏れが、現在、親父の仕事を手伝いながら継ごうとしている。
親父は赤貧の生まれで、若い頃から非常に苦労した叩き上げだ。
親父は今の仕事を50年もやってきた。
8時間ほど前に病院で娘と嫁の顔をみた。
その後、大阪の秋葉原である日本橋に行き、デルのリアルショップで近日購入予定であるパソコンを検討。
それから、実家に行き、韓国から来た姉婿を囲んで食事をした。
最後に、遅く帰ってきた弟と久しぶりに酒を飲んだ。
今夜は実家で寝るつもりだ。
結婚してから実家で昼寝は何度かしたことがあるが、泊まるのは初めてだ。
毒男時代に毎晩深夜までカキコしていた頃を思い出す…。
340レスからカキコを再開したい。
赤貧の家庭から必死で這い上がろうと親父は頑張ってきた。
その結果、別に他人様に自慢できるような金持ちにはならなかったが、コツコツと50年間、仕事をすることで他人様からの信用を得た。
まあこんな話は、このスレを読んで下さっている2ちゃんねらー諸賢の親御様にもあることだろう。
うちの親父に限らず、どんな仕事であれ、戦後の時代に叩き上げで頑張ってきた人々は相当な苦労をされていることだと察する。
叩き上げが築いた信用の上にのっかる格好で今の漏れは仕事をさせて頂いている。
発展性のない人間が、自分の親であれ、叩き上げの築いた信用の上にのっかるのはおこがましいことだ。
そんなわけで、漏れは自分が発展性のない性質を持っていることを自覚しつつも、なんとかして自分の仕事のレベルを上げたいと念願している。
ビジネス実務法務検定3級を受験したのもそんな理由からだ。
漏れが初めて社会人らしき就職をしたのは30歳になる年だった。
叔父の会社で一年半働いたものの、叔父と衝突して会社を飛び出した。
叔父の会社を飛び出した後、自分なりに再就職をしようと、何度か正社員の面接を受けてみた。
…しかし、残念ながら、31歳で職歴が1年半しかないような男を正社員として雇ってくれるような職場はなかった。
失業者の身の上であっても、家賃や生活費その他、生きている限り、それにともなう費用はかかる。
漏れはとにかく時給が数百円でもいいから、アルバイトでしのごうかと考えたりもした。
そんなとき、ある場所で派遣社員をしている男性の話を聞いた。
派遣社員とは、アルバイトと同じ臨時雇いでしかないが、時給に関しては千数百円程度は稼げるという。
その話にヒントを得た漏れは派遣社員になることに決めた。
さすがに時給数百円では生活が成り立たない。
派遣会社をまわり、2社に登録をした。
経理関連の事務を希望した。
…しかし、さすがに漏れの経歴では、経理担当としてはスキル不足だったようで、派遣会社から仕事の話が来ても、面接で落とされた。
働きたくても働けない人間というものは、実に惨めで淋しいものだ…。
自分がこの社会から完全にシャットアウトされていると言えば大袈裟だが、非常に疎外感を感じたものだ。
8年前の当時住んでいた、東京都多摩市のワンルームマンションでうつ状態に陥り、自殺しようとまで考えた。
郷里の大阪から電話してきた母にも、「もう生きていたくない」とさえ話したことを覚えている。
そんな漏れだったが、派遣会社に登録して3ヵ月近く経った頃、やっと漏れにもお呼びがかかった。
派遣会社の営業担当が電話口で漏れに言った。
(経理にこだわらず)何でもやって頂けますよね?
漏れは答えた。
はい!
その営業担当がまわしてくれた仕事は、わが国を代表するような大企業が営んでいるものの、本当に小さなコールセンターの仕事だった。
営業担当は言った。
この仕事に関しては、たぶん採用されるはずだから大丈夫だと思います。
仕事の内容もそれほど難しくないと思いますよ。
その言葉通り、漏れは採用された。
小さなコールセンターを皮切りに、漏れは派遣社員として他人のメシを喰いはじめた。
それから4年。
漏れは派遣社員として働き続けた。
派遣社員になる前、漏れは叔父の会社で1年半の間仕事をしていたが、やはり他人のメシを喰うのは大変だった。
正社員や先輩派遣社員にいじめられたり、横暴なことをされ、非常に辛い思いもした。
しかし、叔父の会社で社長の甥であることをいいことに、他の従業員に対して横車を押し通すようなことを平気でやっていた自分には、ぜひ必要な経験だったのだと今では思う。
派遣社員時代、漏れは2つの会社で仕事をした。
その過程において、配置転換で地獄から天国に昇るような体験をしたり、この世にこれほど暇でラクな仕事があるのかと思うような体験もした。
そのエピソードについては、機会を改めてカキコすることとしたい。
話が脱線したが、ここで346レスに話を戻す。
4年前の夏、派遣社員の生活にピリオドを打ち、漏れは実家の仕事をする決断をした。
実家の仕事を始めたものの、うちの稼業は零細事業であり、特別な場合をのぞき、それほど忙しくなかった。
むしろ派遣時代の方が息つく暇もないほどに忙しかった。
ただ、零細事業者なりに非常に専門的な知識が要求されるという意味では漏れの出番は極めて限られていた。
漏れは、派遣時代に磨いた「腕」と言えば大袈裟だが、事務作業にはそれなりの自信があったのだが、やはり限定的な腕前でしかなかったのだ。
中華のコックを例に出して言うなら、親父はどんな料理でも作れるし、どうしても自分の苦手な料理を作らなければならない場合であっても、客に合格だと言わせる程度に仕上げてしまう。
まあ、これは50年のベテランだからこそできる芸当なのだろう。
それに対して、漏れはチャーハンしか作れず、チャーハンにしか自信のないコックのようなものだ。
そんな漏れにとってできることは、税理士試験の勉強もさることながら、仕事で少しでも足しになる「レシピ」や「料理」を身につけることだと思った。
漏れは仕事以外でも本を読み、自分の「料理」のレパートリーを増やしたいと念願している。
ビジネス実務法務検定3級の受験は、漏れにとって「腕試し」のつもりだったのだ。
自分の「料理人」としての腕前がどこまで通用するのか?
その腕試しだったのだ。
仕事に関する実務書は読んでいた漏れだったが、ビジネス実務法務検定3級の勉強は一切していなかった。
そんな漏れが、1回目の受験で合格することができた。
ここで少し謙虚にカキコするなら、検定試験と呼ばれるもののうち、だいたい3級と名のつくものは大した難易度ではない。
ちなみに、商工会議所で実施される検定には、ビジネス実務法務のほかに、簿記や珠算その他幾種類かがあるが、成人した大人が新たに始める場合に最も難しいのは珠算(そろばん)検定だ。
そろばんこそは、小学生の頃から訓練していないと、成人してからでは3級をとることさえ大変難しい。
それ以外の検定の3級なんて、誰だって1ヶ月も真面目に勉強すれば受かる。
謙虚なカキコをしたあとで、ここで少しゴーマニズムになりたい。
(ゴーマンかましてよかですか?)
漏れは一切、何の勉強もせずにビジネス実務法務検定3級に一発で合格した。
これは普段の漏れが、何もしなくても常識的なそれなりの法的センスを持っているということだ。
あるいは、漏れが意識しないで勉強していた成果がビジ法3級合格程度を超える力量に達していたということでもある。
ここで今回のビジネス実務法務検定の合格率をカキコしたい。
今回の合格率は70%だった…。
合格率70%だなんて、たいした難易度ではないことは漏れ自身がよく理解している。
それでも、漏れにとっては自信につながったと思う。
今後は日商簿記検定2級にターゲットを決めて、ぜひ今夏までには合格したいと思っている。
さて、もうこんな時間だ。
カキコはここまでにしたい。
そろそろ寝るとする。
トラビスさん
娘さんのご誕生おめでとう!
これから色々大変でしょうけど頑張ってください。
パチスロと暴飲暴食は×ですよ。
>>378 暖かいお祝いの言葉を下さってありがとう。
現在の漏れは、とてもパチスロで何万円もスッテしまうような勇気はないよ。
このところ全くパチスロをやりような気分になれないし、たとえ千円でも娘のために使いたい気分だ。
それに、以前ほどにはメシが喰えない感じだ。
まあ、漏れも今年で40歳になるから、いつまでも育ち盛りの中学生みたいな食生活はできないよね。
最近、少し痩せたんだ。
1〜2週間前に111キロだったのが、今夜は106キロだったよ。
これからはチビ助の父親として頑張るつもりです。
どうもありがとう!
379レス訂正
○ このところ全くパチスロをやるような気分になれないし、
× このところ全くパチスロをやりような気分になれないし、
5時間ほど前に帰宅。
夕方、病院に行き、娘と嫁の顔を見た。
うちのチビ助(娘)は、相変わらず無邪気に眠ってばかりだ。
嫁によると、ミルクを飲む前には何度か起きていることがあるらしい。
しかし、父親である漏れが面会に行くときは、いつも無邪気に寝てばかりいる…。
以前、BOOK氏に頂いたカキコの中に、無垢な娘さんの寝顔を見ているとこちらも癒されるというカキコがあったが、まったくその通りだと漏れは思う。
嫁のクソ親父をぶっ殺してやりたい気持ちに変わりはないが、娘の顔を眺めていると、気分が少しなりとも落ち着く感じがする。
無邪気に眠ってばかりいる赤ん坊の顔を眺めていると、少しは漏れの気持ちも癒されるのだ。
漏れは娘であるチビ助を眺めてばかりいた。
それに対して、アンタは子供さえいれば私なんかいなくてもどうでもいいのね、とブーブー不服ばかり唱える嫁に対し、漏れは適当な言葉で慰めた。
単純な嫁はその言葉で大人しくなった。
ここで正直を言えば、嫁なんてどうでもいい。
愛する娘のために母親である嫁が必要なだけだ。
でも、そんなことを言えばケンカになるだけだから、ひたすらに漏れは嫁を立てた。
お前も知っての通り、今までは色んなことがあった。
でも、これからは親子3人で頑張って行くんだ!
漏れの言葉に嫁は乗った。
子供が生まれたことで、母親としての実感が満ち溢れているのだろう。
嫁は言った。
母親となった今の自分は、ニュースで誰かの子供が亡くなったと聞いたても号泣してしまう。
390レス訂正
○ 母親となった今の自分は、ニュースで誰かの子供が亡くなったと聞いただけも号泣してしまう。
× 母親となった今の自分は、ニュースで誰かの子供が亡くなったと聞いたても号泣してしまう。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
寝るとする。
仕事を終え、病院に行ってから、5時間ほど前に帰宅。
病院で嫁に会ったところ、やや情緒不安定だった。
些細なことで漏れに突っかかろうとする。
これは産後のマタニティーブルーのひとつのあらわれでもあるのだろう。
情緒不安定な嫁に対し、漏れも嫁のバカ親父と数日前に会って以来、心臓と胃が痛んでいる状態だ。
正直、嫁のバカ親父を殺してやりたいくらいの気分であり、嫁にやさしい言葉をかけるような余裕はない。
しかし、嫁の相手をしないわけにはいかない。
病院の外に出て帰ろうとする漏れに、嫁が自分も外でタバコが吸いたいというので一緒に外でタバコを吸うことにした。
子供はナースステーションに預けた。
タバコを吸いはじめた段階で嫁は泣きながら、漏れに言った。
お願いだから、もうケンカはやめよう…。
嫁のバカ親父に対する怒りと憎しみにとらわれ、マタニティーブルーで情緒不安定な嫁に対しても身構え、つっけんどんな応対しかしない漏れに対して、嫁は哀願するしかないのだろう。
漏れとしては毎度のことながら、やはり自分の結婚は失敗だったのであり、もう嫁のクソ親父との付き合いを断つためには、離婚するしかないと考えるだけで頭が一杯だった。
そんな漏れだったが、とりあえず嫁の話を聞いてやることにした。
タバコを吸いながら嫁は話した。
嫁は病院の助産婦・看護婦等の職員の中に新生児を邪険とも思えるような扱い方をする者がいることに腹を立てていた。
また、特に新生児に対して邪険な扱いをするような者以外でも、ほとんどの職員が事務的な態度であり、母親から預かっている新生児が泣いてもあやすようなこともしないのだという。
そして、そうした職員のひとりがうちの娘に対しても邪険な扱い方をしたので、嫁は腹が立ち、もう自分としてはナースステーションなどで一時的に子供を預けることさえしたくないというのだった。、
自分がシャワーを浴びるときにも猛スピードで済ませ、濡れた髪のまま、一刻も早くナースステーションから子供を取り返そうと走り出すのだと話した。
嫁の話を聞いた漏れは、それが理解できる気がした。
医療関連の仕事に従事する者は一般的に優しい人だというイメージが持たれがちだが、むしろそうした仕事をしている人々の中で優しい人は少ないように思う。
今でも時折、病院ボランティアとして活動している漏れが感じることだ。
「自分の腹を痛めて産んだ子」という言い方があるが、特に今回の出産で帝王切開をした嫁は娘に対してまさにそんな思いを持ち、他人が邪険に扱うことに耐えられないのだろう。
さらに言えば、嫁も非常に神経質な性格だから、自分が追い込まれているような感覚を持ちやすい。
もう自分の睡眠時間がゼロになってもいいから、絶対に病院関係者の手には娘を預けることなく自分で世話をするつもりだという嫁に漏れは言った。
もう退院まで残り2日しかない。
あと少しだけ辛抱してくれ。
退院して我が家に娘を連れて行くことさえできれば、あとは漏れが全面的にバックアップする。
仕事が終わって帰宅したあとは、何でも赤ん坊の世話を手伝うよ。
なだめる漏れの言葉に対して、嫁は少しだけ気を取り直してくれた…。
漏れは「自分の腹を痛めて産んだ子」という言葉には深い意味があるように感じる。
正直なところ、まだ漏れには自分が人の父親になったのだという自覚は薄い。
しかし、嫁は赤ん坊に対して100%の思い入れを持っている。
このへんは男である漏れには真似のできないところなのだろう。
すっかり母親モードに入っている嫁に対して、父親モードに入ろうとしながらも嫁のクソ親父に対する憎しみと怒りで余裕のない漏れだ。
まあ、とにかく赤ん坊のことを優先しなければならないだろう。
嫁のクソ親父のことは片手間にすればいい。
3時間ほど前に帰宅。
仕事を終えたあと、昔、ネットで知り合った年下の青年と一緒に酒を飲んできた。
その青年は、2年前のトラビス日記でカキコしたことのある「ハイキング女性」と漏れが一度だけのデートをするキッカケを作った人だった。
最近、急に彼から一緒に飲みたいとのメールがあり、今回一緒に飲んできたというわけだ。
青年と漏れは久々の再会を祝って乾杯をしたあと、お互いに近況報告をした。
漏れが結婚して、もう子供も生まれたのだと話すと、彼は非常に驚いていた。
ちなみに、彼は昭和48年生まれで漏れより6歳年下になるのだが、現在も独身とのことだった。
実は、今回、青年と会う前からメールで事前に相談を受けていた。
その内容とは以下のようなものだった。
青年には、愛知県にメル友がいる。
そのメル友は現在、女子大生なのだが、もうすぐ卒業を控えている。
そしてその女子大生は、同じ女子大に通う友人たちと一緒に大阪まで卒業旅行に来る予定である。
その大阪までの卒業旅行に関して、青年がその女子大生たちの大阪観光の案内をすることになった。
ついては、その女子大生の相手をするのを漏れに手伝って欲しい…。
この件について、漏れは自分のできる範囲で協力させてもらう旨を数日前にメールで知らせていた。
まあ、漏れが独身なら、ダボハゼのように飛びついたことだろう。
女子大生と恋に落ちる可能性にかけて、大いに期待しながら飛んで行ったに違いない。
しかし、もう漏れは既婚者であるし、生後間もない娘の父親だ。
子持ちワカメだ。
女子大生たちと漏れが会ったということだけで異性間の付き合いに発展するとも思わない。
また、もし自分が浮気するなら、その前に離婚して今の嫁との関係を精算してからにしたい。
まあ、こんなことは心配するまでもないだろう。
さらに言うなら、漏れは今年で40歳になる。
卒業を控えた女子大生なんて、だいたい22歳前後だろう。
年が離れすぎているということ以上に、相手から見れば漏れは単なるオジサンに過ぎない。
結局、漏れは青年に、一日程度なら女子大生たちの観光に付き合ってもいいという返事をした。
異性云々を問題視する以前に、新しく人と出会って話をするということは貴重な機会だ。
楽しく歓談して帰って来るだけでも面白そうだ。
行ってみようと思う。
近いうちに新しいパソコンを買おうと考えている。
できればノートパソコンで、DVDがみれてウインドウズXPとオフィス2003がインストールされており、光ファイバー回線でつなぐこともできるタイプのものが欲しい。
予算的には15万円程度で押さえたい。
しかし、ウインドウズビスタにヴァージョンアップ可能であれば、もう少し高くてもいい。
先日、デルのリアルサイトに行ってみたが、店員に自分がパソコンでやりたいことを話したうえで見積もりしてもらったところ、15万を軽く超えてしまった。
デルの新聞広告はよくみかけるが、漏れのようにパソコンに詳しくない者には、見積もりの内容がよく理解できなかった。
デルのノートパソコンが国内大手メーカーのものより割安なのかどうかが漏れにはわからない。
漏れにはデルのパソコンよりも、国内大手メーカーのパソコンが合っているのかも知れないな。
今のところ、NECのウインドウズビスタ搭載ノートパソコンを買おうと思っている。
パソコンのよしあしはわからないが、無難なんじゃないかと思う。
さあ、もうこんな時間だ。
数時間後には退院してくる嫁と赤ん坊を迎えに行かなければならない。
寝るとする。
やぁ。久しぶりだね。
>>202だ。
まだ最近日記のカキコが多いところを見ると羽を伸ばしているのかな??
もう少ししたら子育て始まってもっと大変になるんだろうね、がんばれ。
最後まで子供を愛してやってくれ。
ちなみに女子大生とはいいなぁ・・・
と思ってしまった。。。
大阪行きてぇよw
いま高速バスの中にいる。
>>424 今月は16日から24日まで嫁が出産で入院してたので、漏れもこころおきなくカキコをして羽をのばしてた次第だよ。
3日前に嫁が赤ん坊を連れて産科を退院した。
自分の娘である赤ん坊とはじめて添い寝したけど、部屋の温度調節、授乳やらオムツ交換その他で振り回されて、あまり眠れなかった…。
慣れてないせいもあるけど、子育ては想像以上に大変なことだと痛感したよ。
でも、赤ん坊ってのは本当に可愛いと思ったね。
もっと早く漏れに女子大生が紹介されていたら、人生が変わっていた…なんて思っちゃう。
漏れにもっと早く紹介してくれてたら…。
いま漏れの乗った大阪行きの高速バスは、東名高速の足柄SAを出発したところだ。
大阪までは、まだ6時間半ほどかかることだろう。
今朝は6時発の新幹線で上京した。
東京駅に着いたあと、さらに電車と地下鉄を乗り継ぎ、三ノ輪にある馴染みの立ち食いそば「長寿庵」に立ち寄ってから都内某所で心理カウンセラーの面接を受けた。
カウンセリングのあと、東京駅八重州地下街の回転寿司屋でビールを飲みながら、大トロ、中トロ、ウニをつまんでから、大阪行きの高速バスに乗った。
今回、長寿庵のマスターが7年ぶりに店を訪れた漏れの顔を覚えていてくれたことは嬉しかった。
12時間ほど前に帰宅。
さきほど起床し、身支度してから家を出た。
これから教会に向かう。
10時半の礼拝にはとうに遅れているが、今日は教会の同年代グループと日帰り温泉に行く日だ。
4日前に嫁と赤ん坊が退院して以来、家に帰るのが以前より少し楽しみになってきた。
嫁とふたりだけで暮らしていた頃は激しい夫婦ケンカを繰り返すことが多く、まるで自分が「敵」を養いながら同居しているような感覚で、家に帰りたくなかったり、玄関のドアを開ける前にいつも身構えたりしていた。
それがいまでは…。
あのベビー服を着たチビ助の寝顔を見られるのだと思うと楽しく、玄関のドアを開けて家に入ると、いつも漏れは真っ先にチビ助の寝顔を見ている。
漏れは子供が好きで、他人の子供でも可愛いと思う。
しかし、自分の子供は血がつながっていること以上に、自分の家で誰に遠慮することもなく、時間制限なしに遊んでやることができる。
これは今までになかったことだ。
嫁のことを愛しているかと自分に問うなら、正直なところ愛しているとは言えない。
漏れが嫁を愛することができるようになる日は、一生来ないかも知れない。
しかし、自分の娘として生まれてきたチビ助については無条件に愛したいと思う。
教会のメンバーと日帰り温泉に行ったあと、あるメンバーの家にお邪魔し、みんなでお茶を飲んで過ごして来た。
さすがにキリスト教の信者たちの集まりのせいか、誰も食事の際や風呂上がりにビールのひとくちさえ飲まなかった。
大酒飲みで愛煙家の漏れとしては、集団行動の合間に、ひとり離れたところで何本かのタバコを吸うのが精一杯だった…。
まあ、それでも漏れにとっては今回、教会のメンバーと日帰り温泉に行ったことはとてもよかったのではないかと思う。
さきほど仕事を終え、郵便局で学資保険のパンフレットをもらってから、近くの店でラーメンを喰ってきた。
1週間前に嫁と娘が退院してきて以来、漏れもできる範囲で育児を手伝っている。
2〜3時間おきに泣き出しては、「ミルク欲しいよ」「オムツ交換してよ」と訴える赤ん坊の世話は想像していた以上に大変だ。
漏れも嫁も、すっかり睡眠不足になっている。
まあ、生まれて間もない赤ん坊である娘のあどけない寝顔を見ていると、そんな疲れも消えてしまう。
…いや、やっぱり疲れるw。
さて、そろそろ予備校の自習室に向かおうと思う。
カキコはまたあとにしたい。
いま予備校の休憩室にいる。
自習室で1時間ほど簿記の勉強をしたあと、タバコを吸ってひとやすみしているところだ。
それにしても、最近ずっと睡眠不足だったので疲れた感じだ。
育児疲れもあるのだろうが、先週の週末に睡眠不足のままで東京まで日帰りで行ってきながら、日曜日も教会の仲間と日帰り温泉に行ったので、ほとんどゆっくりと休んでいないからなのだろう。
さあ、もうひと頑張りだ!
勉強しよう!
自習室で簿記の勉強をしてから6時間ほど前に帰宅。
1時間ほど仮眠をとったのだが、今回はテレビでオーラの泉を観るのを逃してしまった。
やはり、だいぶ疲れていたのだろう。
仮眠から覚めてから、嫁と生活費に関する話し合いをした。
その論点は、大阪市から支給されることになっている児童手当について、嫁に手渡す毎月の生活費に加算するかどうかだった。
我が国においては児童手当という制度がある。
簡単に言えば、0〜12歳までの子供ひとりにつき、1ヶ月あたり5,000円をその扶養者である保護者等に支給するというものだ。
漏れも今回、子供が生まれたので大阪市から児童手当をもらえることになった。
現在、1ヶ月あたり5,000円の児童手当だが、たしか4月から10,000円に増額されることになっているみたいだ。
漏れは、この児童手当から支給される分を生活費に加算して手渡すと言う意味のことを少し前に思いつきで嫁に話してしまっていた。
今にしてよく考えてみると、漏れの思いつきからした発言はやはり軽率だった。
節約が苦手で、外出の際には近距離でもすぐにタクシーに乗りたがるような嫁にとって、児童手当で生活費が10,000円増えたところで、焼け石に水だ。
もったいないことこのうえない。
また、嫁はストレス解消のためと称しては自分で食事を作るのを嫌がり、すぐに外食をしようとする傾向がある。
そんな嫁にとって、児童手当で生活費が10,000円増えたところで、たぶん外食の回数が1回増えるだけで終わるのが関の山だ。
以上のようなわけで、今回、漏れは嫁に児童手当を渡したくなかった。
要するに、それが税金で負担される性質児童手当であっても、事実上の生活費アップにつながるようなことは、とにかく避けたかったのだ。
嫁には、とにかく1ヶ月に千円でもいいから節約して貯金をするような生活態度を身につけて欲しい。
限られた予算内で生活するという、一般人なら当たり前の感覚を身につけて欲しい。
経費を節約する努力をせず、収入アップに頼っていてばかりでは、カネなどいくらあっても足りない。
カキコの途中だが寝るとする。
積み立ててやれば??
12歳までと言うことは月1万計算12*12=144で144万貯まるわけだし。
将来進学したいと言い出す場合も考えて・・・
>>456 子供にかかる経費のうちでも、特に教育費ってのは金額がハンパじゃないみたいだね。
自分が親に対していかに教育費で大きな負担をかけたかが、今になってわかるよ。
郵便局の学資保険を調べたら、掛け金が毎月でだいたい2万円以上は要るみたいで少し負担が重い。
とりあえず、積立から始めるのがいいかな…。
4時間ほど前に帰宅。
テレビで報道ステーションとニュースZEROを観ながらウィスキーの水割りを飲んでいた。
ニュースゼロは意外と面白い。
出演者の知名度は報道ステーションやニュース23のそれには及ばないだろう。
しかし、視聴者側にわかりやすい説明と、平均年齢が若いところに新鮮さがあってなかなかいいと思う。
生まれて間もない赤ん坊である我が娘と我が家で暮らすようになって、もう2週間になる。
可愛いとは思うものの、生まれて間もない赤ん坊というものは、まだ顔のつくりがハッキリしておらず、まるでスピルバーグの映画に出てくるETのような感じだ。
確か、今は中学1年生になっている甥が生まれたばかりの頃も、ETみたいだったと記憶している…。
そんなものなのだろう。
454レスの続きを少しだけカキコしたい。
大阪市から支給される児童手当をどうしても嫁に渡したくない漏れは苦肉の策として、こんなことを言った。
児童手当については、やはり漏れが管理し、子供のために積み立てる。
児童手当を生活費に加算してもらえると思っていたお前には悪いと思う。
児童手当の分をお前に渡さない代わり、漏れは毎月の生活費から1万円程度買ってもらっていた焼酎や缶ビールの購入費を自分の小遣いから負担しようと思う。
お前は生活費から、もう漏れのために酒代を払わなくても済むことになるから、これは事実上、生活費が1万円増えるのと同じだ。
漏れの言葉に嫁は渋々ながらも了承してくれた。
仕事から帰ったあとや風呂上がりに家で飲むビールなどのアルコール類は、酒好きな労働者にとってはかけがえのないものだと思う。
そんな大切なことに関する日常的な経費を、嫁に手渡している生活費から出してもらえないというのは、正直なところ苦しい選択だ。
しかし漏れとしては、ワガママ放題に生きてきて節約のひとつもしたことのない嫁に対して、簡単に生活費のアップに応じるようなことだけはしたくなかった。
今回のことにより漏れは家で飲む酒代に関しては自分の少ない小遣いから負担しなければならなくなった。
まあ、これでいい。
家で飲む缶ビールより、少し値段は高くても外で飲む瓶ビールの方がマイウーなのだ。
さて、カキコらしいカキコもできなかったが、今夜はここまでにしたい。
寝るとする。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 13:08:45
おまんこ
捕手
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 17:19:41
おまんこ
嬉しい3連休だ。
カキコしたいところだが眠い。
寝るとする。
さきほどまでリビングで2時間ほど居眠りをしていた。
このところ、赤ん坊の世話にけっこう自分の時間をとられてしまい、家でゆっくりとカキコするような時間が持てなかった。
今回は久しぶりの3連休だ。
寝る前にカキコでもしようと思う。
日曜日の昨日、教会に行ってきた。
洗礼を受けた当初にくらべると、漏れにとって教会に通うことの意味は少しずつ変わってきている。
キリスト教徒としての洗礼を受けた当初、漏れにとってキリスト教会に通うことは、自分を支えてくれる信仰心をさらに強く培うための活動以外のものではなかった。
聖書を読み、牧師の説教を聞くことにより、何がおきようともビクともしないような強い信仰を持ちたかった。
そして、真面目にキリスト教徒としての生活を送ることにより、強い信仰心は手に入るものだと思い込んでいた。
しかし、洗礼を受けたあとで気づいた。
強い信仰心というものは、そう簡単に手に入るものではない。
地道に聖書を学び、祈りながら、自分で育てていかなければならない。
洗礼を受けた瞬間から強い信仰心が自動的に身につくわけではないのだ…。
特に漏れの場合、結婚する2ヶ月ほど前に洗礼を受けたのだが、結婚後は嫁と嫁のバカ親に対して激しい怒りと憎しみを抱くようになった。
正直なところ、怒りと憎しみで心が一杯になった状態では、落ち着いて聖書を読もうというような気にはなれなかった。
以上のような理由から、現在の漏れにとって教会に通うことの意味は、信仰心とは少し離れたところにある。
現在の漏れが教会に通うことの意味は、教会内におけるコミュニティーで、同年代の男性たちと一緒に楽しく過ごす時間を持てることだ。
うちの教会では毎月2回ほどのペースで、礼拝後に10人程度のグループに分かれ、それぞれグループ別に2時間ほど過ごすことになっている。
このグループ別の時間は、教会内で個人同士が親睦を深めることを目的としている。
漏れの所属するグループは30代後半から40代前半くらいの男性たちがメインなのだが、60代前後の男性たちも幾人かおられ、幅のある構成となっている。
今までにこのグループで何度かバンド演奏の練習をし、礼拝で讃美歌を演奏したりした。
音楽に目覚めるのが遅かった漏れにとって、おくればせながらもバンドのヴォーカルの真似事をやらせてもらえるのは、非常に幸せなことだと思っている。
先日などは、このグループのみんなで近場の日帰り温泉に行った。
みんなで温泉内の食堂で昼メシを喰ったり、露天風呂に浸かってリラックスしながら、いろいろと語り合った。
実に楽しいひとときを過ごした。
クリスチャン同士の付き合いだから、いつもタバコと酒は抜きだ。
それでも、なんだか清々しい後味のする付き合いだ。
今年に入り、漏れは数ヶ月ぶりに予備校の税理士講座の受講を開始したのだが、当初はその授業が日曜日の午前中にしか行われていないため、教会を取るか授業を取るかでかなり迷った。
迷いに迷った挙げ句、漏れは教会を取ることを選んだ。
税理士講座の授業はDVDで受講することにした。
授業自体は既に4回目の受講となり、概略はすでに理解している。
漏れが試験に受からない理由は、授業以外での復習は全く不足しているからだ。
税理士講座の授業も大切だが、今の漏れにとっては教会に行き、そこで知り合った人々とのつながりを保つことで得られる精神的安定こそが日々を生きる糧だ。
また、教会で幾人ものクリスチャンと付き合って行く過程で、きっと漏れはキリスト教の信仰についても学ばされているのではないかと思う。
とにかく、現在の漏れにとっては教会に通うことが精神安定剤というか、生きるための基盤だ。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
このあたりで寝るとする。
いま予備校に向かう途中だ。
今日は自習室での勉強ではなく、DVDで税理士講座の授業を受ける。
漏れが勉強しているのは、税理士講座の国税徴収法という科目だ。
この科目は税理士試験の受験科目の中で最も勉強量のボリュームが少ないことで知られている。
学習するうえで最も重要なポイントはひとつ。
条文を60ページ分丸暗記することだ。
しかし中学時代以降、ろくに勉強もせず暗記などした経験のない漏れにとって、60ページ分の条文暗記をすることは非常に難しいことなのだ。
暗記ができなくて漏れは何度も税理士の国家試験に落ちている。
もう今年で漏れも40歳になる。
そして、3週間前に娘が生まれたので子持ちワカメだ。
わが娘である赤ん坊は、1週間で粉ミルク1缶を飲み、1日に紙オムツ6〜7枚を消費している。
赤ん坊にかかる費用そのものは、まだタカが知れている。
しかし、この赤ん坊も段々と成長するにつれ、いずれは学費その他でけっこうなカネを喰うことになるのは目に見えている。
今年こそは絶対に合格してやる!
さあ、勉強の再開だ。
さきほど税理士講座のDVD授業を終えた。
いま予備校の近くにある「プロント」に来ている。
勉強のあとに一杯飲みながら、考えごとでもしたい。
注文したジンライムとビーフジャーキーが運ばれてきた。
財布には3千円少ししかないから、2杯ほどゆっくり飲んだら帰ろうと思う。
今回、漏れが税理士講座の同じ科目の授業を受けるのは4回目となる。
正確に言えば、東京にいた20代の頃にも2回受講しているから6回目だ…。
さすがに、これほど国家試験浪人の状態が続くと、自分という人間はどこか間違った生き方をしているのではないかと考えてしまう。
問題は、自分の頭の良し悪しとは別のところにあるのではないか?
そう思う。
頭の良さを言うなら、漏れの中学時代の成績は真ん中くらいだった。
高校時代に全く勉強しなくなり、卒業時の席次はビリに近かった。
漏れが卒業した東京にある大学は、関西では誰もその名前を知らない…。
要するに漏れのアタマはアンポンタンレベルだ。
少なくとも、税理士試験を受験して短期で合格できるような資質はないと言えるだろう。
まあ、それはわかりきっているからいい。
問題は、頭の良し悪しや能力のあるなしではなく、他のところにある。
それは、漏れという人間が自分の置かれた状況にむやみにしがみつきながらも、全く主体的に行動しようとしないところだ。
ただ、税理士試験の受験にしがみつくだけで、具体的に合格しようとか、自分には向かないから他の道へ進もうとかいうような主体的な決断をしない。
そして、ただズルズルと同じところにとどまっているのだ。
これはどうしてなんだろう?
どうして漏れはこんな生き方を繰り返してしまうのか?
どうして?
なぜ?
ビーフジャーキーを平らげ、2杯目に注文したテキーラブラッドオレンジを飲み干した。
続きは帰宅してからカキコしたい。
店を出ようと思う。
いま家に向かっているところだ。
少しだけカキコしたい。
最近、自己分析をしてみて思ったのは、自分という人間がまだまだ物事を考えているようで、実際には考えられていないこと。
そして、まだまだ自分という人間を知らないということだ。
3時間ほど前に帰宅。
テレビで報道ステーションをみてから赤ん坊の相手をし、風呂に入っていた。
なかなか眠ろうとせずに泣いてばかりいる赤ん坊の相手をするのは本当に骨が折れる仕事だ。
509レスからカキコを再開したい。
漏れは主体的な行動や決断をしないまま、ズルズルと現在のような兼業受験生(家業を手伝いながら税理士試験を受け続けている)をやっている。
どうして、こんな状態を続けているのだろうか?
この自問自答に対して、漏れが考えつくことは次の3つだ。
1.自分が本当にやりたいことではなく、自分の親父を喜ばせる動機から、興味もないのに無理をして税理士の勉強しているから。
2.「税理士試験に合格しなければ自分という人間には価値がない」という窮屈な考え方に陥り、苦しい受験勉強から逃げようとばかりしていたから。
3.受験勉強に対する意識やスキルの面で、他の受験生に比較すると話にならないほどにレベルが低いから。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
今夜はここまでにしたい。
寝るとする。
カキコしようと思ったが、かなり酒を飲んでしまった。
今夜はこのまま寝るとする。
いま予備校にいる。
自習室で勉強するつもりだ。
昨日、弟が赤ん坊の顔を見に家に来た。
漏れは弟がうちの家に入る前に、近所のイタリア料理の店に誘って一緒に酒を飲んだ。
以前の日記にカキコしたことだが、漏れには弟に対して大変にひどいことをしてきた過去がある。
十代の頃の漏れは情緒不安定で神経症の症状もかなりひどかった。
そんな漏れは、理由にもならないことで弟に理不尽な暴力を振るい、散々な目に遭わせ、心身ともに深く傷つけたのだ…。
漏れがそんなことをした結果、弟の心まで歪めてしまった。
弟にしてみれば、兄弟からそんな理不尽な仕打ちをされて、どんなに辛かったことだろう…。
漏れと弟の関係は、お互いが三十代になり、年を重ねるにつれて少しずつ改善はしていた。
しかし、本当に弟が漏れを許してくれたわけではなかったことだろう。
もっと言えば、漏れが弟の受けた痛みや苦しみをあまり理解できなかったのだと思う。
そんな漏れだが、結婚をして嫁のクソ親から、耐えがたい仕打ちをされ、相手をブっ殺しても足りないような思いと、そのストレスから来る心臓と胃の痛みを抱えて暮らすようになってみて初めて、自分が弟に対して負っている罪を考えるようになった。
2ヶ月ほど前、漏れは弟に土下座して過去の罪をわびた。
弟の心が漏れの謝罪によってどれだけ変わるのかはわからない。
しかし、漏れができることはひとつだけだ。
今後、兄として弟にできる限りのことをしてあげることだ。
昨日は弟と久しぶりに外食しながら酒を飲んで語り合うことができた。
イタリアンの店で外食をしたあと、弟と一緒に漏れの家に行き、生まれたばかりの娘をみてもらった。
自分の姪となる赤ん坊を抱いた弟の表情はとても穏やかだった…。
赤ん坊を寝かせたあと、中華料理店の出前で運ばれた5品ほどの料理を前に弟と一緒にさらに酒を飲みながら談笑した。
いちおうバカ嫁も横で一緒に酒を飲んだ。
弟の帰り際、エレベーターまで見送りに出た漏れは財布から3万円を取り出して貧乏な弟に手渡した。
遠慮しながらも、3万円を受け取った弟は、礼を言って帰って行った。
漏れの罪を償う気持ちだけでなく、自分と血を分けたたったひとりの弟を大切に愛したいと思う。
さてカキコはここまでにしたい。
自習室で勉強しよう。
自習室での勉強を終えた。
もっとも半分ほどは居眠りしてしまったのだが…。
いま家に帰る途中だ。
3時間ほど前に帰宅。
テレビを見ながら新聞を読み、赤ん坊の相手をしていた。
今夜のカキコはここまでにしたい。
少し勉強してから寝るとする。
今日は午後から知人と繁華街で食事をし、お茶を飲んだ。
外出して人と会うのは楽しい。
昨日の日曜日は寝坊してしまい、教会に行けなかった。
教会に行かなかったが、ベビー用品専門店で粉ミルクなど、赤ん坊のための買い物をしてきた。
赤ん坊は小さくても、物を消費するという意味では大人以上のような気がする。
一週間で粉ミルク1缶が空っぽになり、一日に紙オムツが7枚は要る。
最近、親族や友人、仕事関係その他、たくさんの方々から出産祝いを頂いた。
総額は30万円以上になる。
出産祝いのカネでウインドウズビスタ搭載のノートパソコンでも買おうかと思っていたが、やはり出産祝いを下さった方の気持ちを考えると、それではいけないと思う。
折りをみて、娘の将来の進学のために郵便局の学資保険に入ろうと思う。
出産祝いで頂いたお金は学資保険の掛け金の原資にしたい。
2週間前から予備校の税理士講座に通うようになったせいか、少し緊張しているのを自分でも感じる。
今年は6回目の受講であり、8月の国家試験では5回目の受験となる。
もう今年で漏れも40歳になる。
今年こそは受からないとダメだ。
さあ、もうこんな時間だ。
寝るとする。
2時間ほど前に仕事を終えた。
本来なら、仕事のあとは予備校に直行する予定だったが、今夜は残業で遅くなったうえに急用ができたので実家の自室にいる。
先月、東京でカウンセリングを受けた際の内容についてのカキコがまだ終わっていなかった。
とりあえず、そのカキコをしたい。
先月、上京した漏れは、このスレの161レスから251レスの間で断続的にカキコした「正月に嫁の実家に行ってきた」件について、カウンセラーに詳細を話した。
どうせ何言っても響かないんだろうけどさ。
40にもなってなにやってんだよ。
自分の体重管理も出来ない人が何やってるわけ?
いつだかのスレで体重の事も散々言われたよな?
それでなんか努力したのか?
自分のオヤジがデブで嬉しいか?
嫁や嫁の親父の異常を追求する前に自分の異常を追及しろよ。
>>543 言わんとするところはわからんでもないが、デブであるとか、本人の体重が標準のそれより重いとかいうのは他人が文句を言えることじゃない。
誰に迷惑をかけるわけでもない、きわめて個人的なことだ。
誰に対しても迷惑でない個人的なことをネタにしはじめたらキリがない。
542レスからカキコを再開したい。
漏れの話を聞いたカウンセラーは、正月に漏れが嫁のバカ親父に対してとった行動を評価した。
カウンセラーは言った。
トラビスさんがとった言動は、嫁の実家にとって多少なりとも波風を立てたのではないかと想像します。
しかし、今後も嫁親との間に境界線を作るためには、嫁の実家に波風を立てようとも自己主張したほうがいいでしょう。
嫁親と実際に対決してみて、最悪の事態になるかどうかの不安に苦しみ続けるより、今回のように実際にやってみて第一歩を踏み出すことで、現実にはどの程度になるのかを知ることができるのです。
その意味で、今回のトラビスさんのとった行動の意味は非常に大きかったと思います。
そうした話のあと、カウンセラーからは漏れの心臓と胃の痛みのもとになっている「自信のなさ」について言及した。
以下はカウンセラーによる自信というものに対する説明だ。
自信とは、何らかの事態が起きても、なんとかなるだろうと思うことができて、その事態やストレスで心が揺れずに自分で打てる手を見つけられると思える状態。
面接の最後、漏れはカウンセラーに質問した。
一般の人が、もし漏れと同じような仕打ちを嫁の親から受けた場合、どんな対応をとるものなんでしょう?
どうやって一般の人という定義をするのか、そして他人と比較する必要があるかどうかをともかく置いておく前提とのことでカウンセラーは答えてくれた。
自分に自信があれば、いつまでも嫁の父親がしたことにこだわらないのかも知れません。
人によって対応や判断の仕方には様々なパターンがあるが、現在のトラビスさんの対応はトラビスさんらしい対応だとでも言えるでしょうか。
もし他の人がとる対応がどうであるのかを想像するとするなら、そんな女性(親に問題がある)とは結婚しなかったでしょう。
親がでしゃばりだとか、家族におかしな雰囲気が認められたと感じる段階で身をひいいていることでしょう。
しかし、むしろトラビスさんのように結婚後に何がどうであれ、嫁親に自己主張できる人ならともかく、必要な自己主張もできずに嫁親にどんどん支配されてしまうような人もいることだと思います。
人のとる対応には様々なものがあるのです…。
さえできず、
550レス訂正
最下段
さえできず、を削除。
カウンセラーの話には、なるほどと思わされた。
漏れは人や物事に対する感じ方の部分で、普通の人より欠落したおかしなところがある。
それを例えるなら、ハードディスクやOSといった基幹部分が壊れたパソコンのようなものかも知れない。
パソコンは、その基幹となる部分が壊れている限り、どれほど高価で高性能なソフトを入れてもうまく作動しない。
漏れという人間も、神経症で感性が歪んでしまったせいか、常識的なアドバイスが理解できないのかも知れない。
だから結婚に失敗したのかも知れない…。
まあ、グダグダ言ってもしようがないな。
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
hoshu
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 17:31:02
揚げだし豆腐
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 18:43:32
ドクトルマンゴウ
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 23:03:27
ドクトルおまんこ
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 10:10:24
保守
さきほど仕事を終えた。
とりあえず、予備校に出かけよう。
出撃だ。
いま予備校にいる。
こんどの日曜日にある予備校のテストは今年の合格を占うほどの重要性を持っている。
なんとしてでも数百人いる校内受講者のうちの上位50番以内に入りたい。
もう漏れも不合格通知ばかりをボケーッと眺めてばかりはいられないのだ。
気合をこめて勉強だ!
3時間ほど前に帰宅。
晩メシを喰い、赤ん坊の相手をしながらテレビを観たあと、嫁とゲームをして勝った。
数週間前、教会でグループ別の集まりに参加した際、漏れが自分の近況報告その他の発言をする機会があった。
これは教会用語で「分かち合い」と呼ばれるものなのだが、一般的にはあまりにも個人的なことや愚痴は言わないのが暗黙のルールとなっている。
しかし、その暗黙のルールを守ることもなく、漏れはそこで極めて個人的なことを話した…。
ここで話は脱線する。
漏れは教会に通いはじめる何年も前から、神経症者の「自助グループ」というものに通っていた。
その自助グループというものは、アメリカから輸入された、いわゆる「12ステップグループ」のシステムで運営されている。
そもそも、その「12ステップグループ」というものは、アメリカのキリスト教会の中から生まれたシステムであり、キリスト教の神に対する信仰を前提として作られている。
そして「12ステップグループ」のシステムは、様々な自助グループに転用され、様々な問題(神経症、アル中、ギャンブル依存その他)から立ち直るためのプログラムとして多くの場所で利用されている。
キリスト教の教会文化の中から生まれた「12ステップグループ」は、各種の自助グループに姿を変えつつも、キリスト教会の文化を受け継いでいる部分がある。
そのひとつが「分かち合い」という教会用語だ。
キリスト教の「分かち合い」では、ある程度まで自分のことを話しても許されるが、何でもかんでも話していいわけではない。
かたや、神経症その他の自助グループでは、他人の中傷をしない限り、何を言っても許されることになっている。
ほとんどルールがあってないようなもの。
何でもアリだ。
今までに漏れが参加した自助グループでは、自分がオナニーをした話とか、犯罪に近い行為をしたとか、聞く側がびっくりするような話も平気で語られる。
自助グループの「分かち合い」に慣れていた漏れは、一般のキリスト教会に行っても「分かち合い」という言葉を聞いた段階で、つい何でも話していいのだと思ってしまう。
神経症者の自助グループで許されているルールと一般人が集まるキリスト教会で許されているルールの区別がつかないのだ…。
ここで話を569レスに戻す。
漏れは10名前後の教会員がいる目の前で、以下のようなきわめて個人的なことを話した。
結婚後、嫁との間でケンカやトラブルが続発し、ついに離婚を決意しはじめた頃、急に嫁が妊娠した。
嫁の妊娠発覚後も、やはり子供は堕胎した方がいいのではないかと何度も何度も迷いに迷い続けた。
しかし、堕胎の決心がつかず、結局は出産を迎えた…。
漏れの話はきわめて個人的なものだったが、クリスチャンである周囲の人々は嫌な顔もせず、真剣に聞いてくれた。
そして、その日たまたま、関東からその集まりに参加していた年輩のクリスチャン男性が、漏れにこんな言葉をかけてくれた。
マルチン・ルターの言葉にこんなものがあります。
「神様が人間にお与えになる恵みには、『白い恵み』と『黒い恵み』がある」
白い恵みとは、カネや出世、成功など誰もが欲しがるものであり、黒い恵みとは、苦難、災害、失敗など誰もが欲しくない恵みです。
しかし、神様がもし黒い恵みを人間に与えるなら、それはその本人を成長させるために敢えてお与えになるものなのです。
もうひとつ、生まれてくることを歓迎されないような身の上の赤ちゃんこそ、実は神様が最も愛しておられる赤ちゃんなのです。
その年輩男性はキリスト教に入信して、たぶん40〜50年以上の信仰歴を持っている方のようだった。
そしてキリスト教の精神に根差した立場から幼児教育に献身しておられるそうだ。
クリスチャンとしても、相当に深く強い信仰を持っておられるようにみえた。
そのせいか、その年輩男性の言葉は非常な重みを持って、漏れの心に響いた…。
もっとも、洗礼を受けながら、もうひとつキリスト教になじみきれていない漏れにとっては、その年輩男性の言葉を心に受け入れて実践するにはハードルが高すぎる感じがしたのも事実だった。
ただ、神様の『黒い恵み』という考え方は、いかにもクリスチャンらしい考え方だと思った。
さて、もうこんな時間だ。
寝るとする。
仕事を終えたあと、支払いに必要な金額を銀行口座に入金した。
そのあと、パチスロで9千円ほど使い、牛角で焼肉6人前と特盛ライスを2杯喰ってから帰宅し、赤ん坊の顔を見てからタクシーでJR大阪駅に向かった。
いま東京行きの高速バスに乗っている。
バスの中で少し勉強してから寝ようと思う。
あいかわらず食ってるなぁww
久しぶりにこのスレ覗いたが、弟さんに詫び入れたんだな。
そうかそうか。良かった良かった。
他人事ながらけっこう気になってたんだ。
>>581 漏れと弟の間であったことについてこの日記にカキコしたのは、もう2年以上前くらいになるかと思うんだけど、そのことを知ってるということは、かなり前から読んでもらってる人だね。
漏れも自分が理不尽な仕打ちを受けて苦しむようになってから、はじめて弟に対して自分がしたことの重さを理解するようになったよ…。
レスありがとう。
3時間ほど前に高速バスで東京駅に到着。
東京駅構内の八重州側にあるサウナに入り、風呂につかり休憩をとった。
これからカウンセラーの面接を受ける。
カウンセラーの面接を終えた。
これから東京メトロ(営団地下鉄)と小田急線を乗り継いで町田に向かう。
学生時代の友人と会食の予定だ。
弟に何したんだ?簡単に説明してくれ。
>>585 今から20年ほど前、神経症がひどくて情緒不安定だった漏れが、何もしない弟に対して一方的に暴力をふるったことだ。
今にして思えば、情緒不安定な自分の不満を弟にぶつけていただけなのだと思う。
今回の面接では、カウンセラーからあまり新しいアドバイスは得られなかった。
ただ、カウンセラーからの宿題があった。
以下の内容だ。
1.トラビスさんは嫁の親父に怒鳴られ、押さえつけるような言動で傷つけられたとしているが、本当にトラビスさんを押さえつけているのは誰なのか?
2.トラビスさんは嫁の親父に対して、自分がされたのと同じことをしてやらないと気が済まないと考えているが、相手を攻撃することでトラビスさんの気持ちは本当に晴れるのか(心臓と胃に痛みをもたらしているストレスが解消するのか)?
3.もしトラビスさんが嫁の親父を完全にやっつけた場合、そのあとで後悔や罪悪感を持つことはないだろうか?
漏れにとって正直なところ、カウンセラーの考え方が正しいとはどうしても思えない。
しかし、3つのテーマについて次回まで考えてみたい。
昼のカキコはここまでにしたい。
町田で学生時代の友人とメシを喰い、友人と別れたあと、町田のヨドバシカメラに寄ってウインドウズビスタ搭載のパソコンを見物した。
漏れが欲しいのはNECのノートパソコンなのだが、やはりスペックの高いものは値段も高い。
もし30万円くらいの予算があれば、一番いいのを買えるのだが…。
いま新大阪に向かう新幹線に乗っている。
さきほど名古屋を過ぎたので、あと1時間で大阪に着く。
それまでに少しでも勉強しよう。
今日のカキコはここまでにしたい。
1年後には同じスペックの物が10万代で買えるよ。
多少劣ってもいいものは買えるからそっちを選ぶ方がいいよ。
そっちの勉強もしたから結構マジな話しとして受け取ってくれれば幸いだ
>>593 1年くらいたってから現在の最新機種を買うという手か?
確かに、現在の最新型も来年になればけっこう安くなってるだろうなあ。
今はウインドウズビスタの発売直後だから、あんまり値引きも期待できないことだろうね。
漏れは現在、仕事用と個人用で2台のパソコンを使ってる。
仕事用のW98搭載パソコンは、新しいソフト類の多くが使えない。
実家自室にある個人用パソコンはXP搭載だけど、調子が悪くて、最低限の機能は使えるものの、もう自分では調整ができない状態だ。
来年まで買い替えを待てるかどうか、もう少し考えてみるよ。
さきほど予備校で試験を受けた。
この試験は模擬試験的な要素を持っており、採点されたあと、受講生全体における自分の順位や平均点、得点分布などのデータも発表されることになっている。
最近では、非常に重要な試験だった。
この試験は、だいたい1ヶ月に一度行われるが、国家試験本番がある夏頃までの間にあと5〜6回は行われるはずだ。
この試験において、毎回の受験者数の上位2割くらいに入れるようであれば、本番でも合格する可能性が高いと思う。
漏れの通う予備校で、漏れと同じ科目を受講しているのは、だいたい200〜300人くらいだから、上位50〜60番以上の席次を取れば、上位2割に入ることになるだろう。
今日、試験を受けてみた手ごたえで言えば、85〜90点程度は取れていると思う。
上位50番以内は自信がないが、100番以上には入れるだろう。
去年までなら、いつも30点程度しか取れず、席次も下位ばかりだった。
しかし、今回はかなり勉強し、気合十分で臨んだ。
自分なりに満足のいく手ごたえだ。
今回の試験を弾みにして、今年は最後まで上位をキープし、本番の合格もつかみ取りたい。
今回の試験に気合を込めすぎた反動のせいか、家に帰ってからずっとテレビをみたりゴロゴロしていた。
いい加減に寝なくちゃな。
寝るとする。
仕事を終え、予備校に行ってから、2時間ほど前に帰宅。
赤ん坊の相手をして晩メシを喰い、テレビを観ている。
今夜は予備校の自習室で居眠りばかりしてしまい、ロクに勉強できなかった。
考えてみると、漏れは今回の土日、ほとんど休んでいない。
バスで東京に行ったり、試験を受けたりしていて、ゆっくりと休む余裕もなかった。
要するに疲れがたまっているのだろう。
普通出産祝いっていくらくらい包むもん??
先輩なんだけど子供できたから少し渡そうと思うんだけど。
俺:20歳学生
先輩:25歳社会人
だと渡すのも失礼何かな??
疲れた…。
今夜はこのまま寝るとする。
>>603 あなたは20歳で学生さんなんだね。
じゃあ、千円〜二千円位で赤ちゃん向けのオモチャを買って先輩に手渡しても十分だと思うよ。
要は金額じゃなくて、赤ちゃんの誕生を祝ってあげる気持ちが相手に伝わることが最も重要ではないかと、あちこちから出産祝いを10口ほどもらった漏れが感じる。
そうか。ありがとう。
出産と聞いて回りになんか渡した方がいいか聞いたら別に学生には期待してないよ。と言われたんだが…
おもちゃとはいいアイディアだな。金だと相手にも気をつかわせてしまうだろうから、それにしてみるよ!
>>603 一番気になっているであろう、出産祝いを現金で渡す際の相場についてもふれておくね。
漏れの知っている限りで言うなら、出産祝いとしては、最低限1万円を包めば一般的には十分みたいだ。
ただ、渡す相手が自分にとって非常に大切な人だったりする場合には、3万円ほど包んだりする場合もあるようだ。
もっとも、あなたは学生だから、1万円札を包んで先輩に渡しても、先輩がかえって恐縮するかも知れないね。
>>606 605レスを書いている最中に猛烈な眠気に襲われてしまい、少し舌足らずなカキコになってしまったけど、何かの参考になったのなら漏れも幸いだよ。
それにしても、こんなオッサンの日記なのに、まだ20歳の若い人が読んでくれているなんて、書き手としても嬉しいね。
まあ、オッサンにわかることであれば、何でも聞いてよ(笑)。
これからもよろしく。
仕事を終え、パソコンのデブ専画像でセンズリをこいてから、仕事場に近い実家を出発した。
いま最寄のデパートでカタログギフトを注文した。
東京に住む友人あてに出産祝いのお祝い返しとして送るつもりだ。
ん?トラビスって意外と常識人なんだね。
>>611 随分なことを言ってくれるじゃんw。
漏れはそこんところはキッチリする方だよ。
自分が誰にも恥ずかしくないような常識を備えているとまでは言わないけどさ。
さて、仕事に戻ろう。
仕事を終え、お好み焼で夕食を済ませたあと予備校に来た。
これからDVDによる授業だ。
先日の試験結果を楽しみにしつつ、勉強に励みたいと思う。
カキコはあとにしたい。
615 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/02/28(水) 21:38:39
予備校の帰り道にラーメンを喰ってからプロントでビールを1杯だけ飲んだあと、1時間ほど前に帰宅。
テレビでニュースをみている。
テレビでオーラの泉が始まる。
しばらくみようと思う。
オーラの泉は面白い。
メンヘルで内向的な漏れのような人間にはピッタリのテレビ番組だ。
オーラの泉をみていたところ、嫁とケンカになり、つい15分ほど前に終わった。
朝までケンカしても、何も得することなどない。
睡眠時間が減るだけだ…。
仕事を終えてからセンズリをこいた。
さあ、予備校に出動だ。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 01:34:01
おまんこだよーん!
先日の校内テストで頑張りすぎた反動なのか、ここ2、3日は勉強をさぼってパチンコ屋にばかり出入りしている。
そしてカネを浪費している。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 17:13:58
>>625 この前のテストでは本当に頑張ったんだ。
まあ、いいじゃないか。
3月3日の今日は「ひなまつり」だ。
漏れの実家の母が、孫であるうちの娘のために「ひな人形」一式を飾ってくれた。
漏と嫁、そして赤ん坊の3人で実家に行った。
実家には、うちの両親の他に、もう92歳になる父方の祖母、姉とその息子である甥が待っていた。
実家に集まった親族のみんながうちの赤ん坊を抱いては、可愛いという言葉を連発した。
嫁に抱かれた赤ん坊は「ひな人形」の前で記念写真を撮ってもらったものの、さすがに何もわからない様子だった。
昨日、漏れの実家で「ひな祭り」を終えたあと、漏れと嫁そして赤ん坊の3人で西松屋(兵庫県発祥のベビー用品専門のチェーン店)に立ち寄り、紙おむつと粉ミルクを買ってから帰宅した。
帰宅後、赤ん坊を寝かせてから嫁とゲームをしてから寝た。
今朝は寝坊してしまい、教会に行けなかった。
先週の土日は東京でのカウンセリングやら、予備校の校内テストやらでほとんど休めなかった。
今日は赤ん坊の相手をしながら、ゴロゴロと寝てばかりいたが、よい休養にはなったかも知れない。
いま自宅から歩いて10分ほどのところにある駅前の居酒屋にいる。
嫁が晩メシ代わりに出前を取ろうと思っていたのだが、夫婦で赤ん坊を風呂に入れたり、ベッドのシーツや布団のカバーを交換しているうちに22時半を過ぎてしまい、出前を取ることができなくなった。
結局、漏れが遅くまで営業しているお好み焼屋まで買いだしに行くことになったのだが、漏れはついひとりで居酒屋に寄り道してしまったというわけだ。
あんまり居酒屋でのんびりと飲んでいるわけにも行かないな。
すでに、生中とライム酎ハイを飲みながら、カニみそ、あんこうの肝、生センマイを喰った。
いま目の前にあるコロッケを喰ったら店を出ようと思う。
居酒屋を出てお好み焼屋に移動した。
さっきテイクアウトでお好み焼と焼きそばを注文した。
この店は近くの界隈でもマイウーなことで有名な店だ。
もし将来、この日記を読んでくれている2ちゃんねらーと大阪でオフ会みたいなことをする機会があれば、漏れは迷わずこの店に案内するつもりだ。
もっとも漏れとオフ会してくれるような酔狂な2ちゃんねらーはほとんどいないのだが…w。
まあ、この日記を通じて知り合った風鈴ちゃんと次回会う機会があれば、そのときはこの店で食事をしたいと思う。
最近になってから、先月生まれたわが娘である赤ん坊のことを本当に可愛く思うようになった。
生まれたときから赤ん坊のことは可愛いと思ってはいたのだが、顔の形が嫁の母親に似ていることから、まだ嫁との関係がギクシャクしていた漏れにとっては、もうひとつ感情移入できなかった。
しかし、赤ん坊の唇の形が漏れにハッキリと似ていることに気づいたことと、よく見ると赤ん坊の顔の全体的な印象に関しては、まだ誰に似ているとかハッキリしたことが言えない段階であることから、素直に赤ん坊のことを我が子として受け入れられるようになったのだと思う。
いままで、漏れにとって自分の生命を捨てても構わないほどに世界で一番愛していると言える存在は甥だけだった。
甥が生まれた14年前当時、姉と姉婿の関係がきわめて悪かった。
また漏れの知る限りの情報で判断しても、姉婿は漏れにとって嫌な人間だった。
だから、漏れは甥に対しても、もうひとつ可愛いと思えなかった。
しかし、まだ小さくて幼なかった甥と接しているうちに、だんだんと漏れは自分の至らなさに気づいた。
子供とは無条件に、家族など周囲の大人の愛情や援助を必要としている。
その必要性は、周囲の大人にどんな事情があっても変わらない。
それからの漏れは、甥と一緒に時間を過ごすごとに、いかに子供が大人にはない素晴らしいものをたくさん持っているのかについて教えられた…。
今では漏れにとって、甥は最も大切な存在であり、愛している。
まあ、やはり甥が自分の身内であったからこそ、段々と甥に対して感情移入できたのだろう。
そんな漏れも自分の娘を持つようになった。
娘はまだまだ小さい赤ん坊だが、その小さな赤ん坊は漏れの心の中で徐々に大きな存在となりつつある。
一昨年末に今の嫁と結婚したものの、結婚後はロクなことがなく、いいことよりも嫌なことや苦しいことの数が多すぎた。
結婚を後悔し、嫁の親父に対する殺意を捨て切れず、何度も離婚や妊娠中絶を考えては迷った日々だった。
結婚当初、自分の主張が通らないと、すぐに大声を出して暴れる嫁に漏れが我慢していた。
1年後には、漏れの方が大声を出してテーブルを叩きながら嫁を罵倒するようになった。
いずれにせよ、頻繁に大声をあげて争うような家庭が幸福であるわけがない。
殺伐としていて、今までロクなことがなかった漏れの結婚生活だが、娘である赤ん坊の誕生はそんな生活に少しずつ変化を及ぼしはじめているように思う。
ベビー服を着た赤ん坊の無垢な瞳をみると、漏れの心もいつのまにか癒されてしまうのだ。
小市民的なレベルを前提として言うなら、いままで漏れの結婚生活は物質的な面では不自由はなかった。
住宅ローンでマンションを購入し、嫁と週に一度は外食をしたり、GWには温泉旅行に行ったりもした。
しかし、衣食住に満たされてはいても、嫁や嫁の馬鹿親との諍いがあって以来、漏れは何をしようとも自分の結婚生活の中から幸福をひとつも見つけ出すことができなかった…。
衣食住に満たされているということを幸福の数に入れるかどうかはともかくとするなら、まだ赤ん坊である娘の存在こそは漏れが結婚後に初めて見つけ出した『結婚後の幸福第1号』なのではないかと思う。
今夜も帰宅したら、『結婚後の幸福第1号』である赤ん坊を抱っこして頬にチューをしたいと思う。
さて、カキコはここまでにしたい。
予備校に出動して勉強だ。
昼休み。
昨日、漏れの通っている教会の牧師先生ご夫妻が我が家を訪問された。
牧師先生と奥様に赤ん坊のためのお祈りをして頂いた。
結婚後、まるで災いだらけのようだった我が家だが、牧師先生ご夫妻にお祈りをして頂いたことで、自宅が清められたような気がした。
ありがたい訪問だった。
今夜は予備校で授業を受ける日だ。
そろそろ前回のテストの結果を渡されるかも知れない。
90点程度は取っている自信があるが、果たして上位50番以内に入っているだろうか?
楽しみだ。
さあ、仕事に戻ろう。
夕方、仕事を終えてから予備校でDVD形式の授業を受けた。
さきほど予備校を出て、今は繁華街にある店でビールを飲んでいる。
今日、予備校で前回受けた校内テストの答案と順位表、得点分布図その他の結果データを受け取った。
結果として、漏れが書いた答案は96点だった。
全国にある予備校の系列校全体での受験者は125名であり、漏れの順位は125名中の29位。
ちなみに平均点は79点だった。
大成功だ!
昨年以前にこの校内テストを受けたときは、受験者が200〜250名くらいいて、漏れが記録した最高の席次は190番台だった。
そのとき漏れは、何とかして上位25%である上位50番以内に入りたいと思ったものの、どうしてもそれが果たせなかった。
今回、漏れは125名中の29位となったが、これは事実上、上位25%以内に喰い込んだことを意味する。
漏れが予備校で税法講座に通うようになって4年目になる。
20代の頃に東京で勉強していた時期を含めれば、通算6年目だ。
過去の漏れはほとんど勉強に身が入らず、万年落第オジサンといった感じだった。
そんな漏れだったが、昨年1年間の結婚生活で散々に惨めな思いをしてきた以上、今年はなにかひとつでも自分のために何かを成し遂げたい。
そうでなければ、自分が惨めで惨めで仕方ない…。
とにかく、今回の校内テストの結果は大きな自信につながると思う。
今夜のカキコはここまでにしたい。
この店でもう少し飲んだら帰ろうと思う。
1時間半ほど前に帰宅。
赤ん坊にチューをして抱っこしたあと麦焼酎いいちこの梅酒割りオンザロックを飲んでいる。
もうすぐテレビでオーラの泉が始まる。
まだ起きている赤ん坊の相手をしながら、ゆっくりと観るつもりだ。
しばしテレビに熱中しよう。
成績良かったんだな。おめでとう。
さらなる高みを目指すのだろ?
がんばれよ。
>>666 激励して下さって、どうもありがとう。
今年は絶対に税理士試験での最初の科目合格を決めようと思ってるよ。
オーラの泉を観たあと、読まないでたまっていた新聞に眼を通していた。
今夜はこのあたりで寝るとする。
仕事を終えてから予備校に行き、3時間ほど前に帰宅。
このところの疲れがたまっているせいか、あまり勉強できなかった。
予備校からの帰り道、ふとTUTAYAに立ち寄ってCDを買った。
買ったのは吹奏楽に関するCDをふたつと、「ターラコー♪ターラコー♪」のフレーズで知られるキューピーマヨネーズから発売されている「たらこマヨネーズ」のCMソングのCDだった。
赤ん坊が「たらこマヨネーズ」のCMソングを聴いた途端に泣き止むという話を知って、今回のCD購入となったわけだ。
ちなみに、関西エリア限定CMである「タケモトピアノのCMソング」のCDも探したが、品切れで手に入らないとTUTAYAの店員から聞かされた。
「タケモトピアノのCMソング」についても、その曲を聴いた赤ん坊が泣き止むという話がある。
早速、家に帰ってから、うちの赤ん坊が泣いているときを見計らって「たらこマヨネーズ」のCDを鳴らしてみた。
さすがに赤ん坊が空腹でミルクを求めて泣いているときにはあまり効果はなかったが、通常の泣き方のときにCDを聴かせてみたところ、まずまずの効き目があるようで赤ん坊が泣き止んだ。
たらこマヨネーズのCDの値段は1200円程度だったが、なかなか悪くない買い物だった。
2週間先に、予備校で先日と同じような校内テストが予定されている。
次回も上位25%に入るべく、頑張って勉強しなければならない。
毎月のテストで常に上位25%に入り続ける格好で夏の国家試験本番を迎えられれば、きっとそのとき漏れは合格することだろう。
今年は意地でも合格しなければならない。
そうでなければ生きている甲斐がない。
何かひとつでもいいから、自分のために自分ができることをやってやるのだ。
眠い…。
そろそろ寝るとする。
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 22:20:04
おまんこ
昨日、久しぶりにこの日記を通じて知り合った風鈴ちゃんと大阪で会ってきた。
日本橋の電気街で待ち合わせ、イドカフェで雑談し、ヤマダデンキでパソコンを見物したあと、居酒屋で軽く酒を飲み、プロントでじっくりと腰を落ち着けて仕上げの酒を飲んで解散した。
身近な友人たちが引っ越したり、亡くなったりで、いまや大阪で一緒に酒を飲むような友人のいない漏れにとって、風鈴ちゃんと酒を飲む時間は貴重だ。
今日は昼の11時くらいに目が覚めた。
教会には間に合わないので行かず、家でゴロゴロと居眠りをしたりテレビを観て過ごした。
今は嫁とプレステ「人生ゲーム」で対戦している。
まあこんな風にして何もせずに過ごす日があってもいいだろう。
漏れの場合は普段から睡眠不足の状態だから、土日のいずれかに休養をしっかりと取っておかないと、いつも翌週に疲れのツケがまわってしまう。
何かカキコしようと思ったが、眠くなってきた。
今夜はこのあたりで寝るとする。
680レス訂正
○ メイドカフェで雑談し
× イドカフェで雑談し
2時間半ほど前に帰宅。
晩メシを喰いながら、テレビでヒーローズを観ていた。
もはや所英男はたいしたものだ。
今日は仕事を終えたあと、予備校へは行かず、講演会に行ってきた。
テーマは「日本経済と格差社会」。
講師は慶応大学教授の金子勝さんだった。
いわゆる「格差社会」の問題は、現在の漏れが最も興味を持っているテーマのひとつだ。
にわかインテリ気分で講演会場に出かけた漏れだったが、その講演会は予想以上にサービス満点だった。
なんと、金子教授の講演会の前座として、バイオリンやチェロなどを携えた女性4人の弦楽器アンサンブルが、クラシックや映画音楽、歌謡曲、演歌などの曲を演奏してくれたのだ。
クラシック音楽愛好家にしかその曲名がわからないような純然たるクラシックではなく、どちらかと言うとポピュラー的なクラシック音楽の方が漏れの好みだ。
その4人のアンサンブルが演奏した曲は、まさに漏れ好みだった。
もう「格差社会」に関する金子教授の講演を聞けなくても、この音楽さえ堪能できれば十分だと思えるほどだった。
素晴らしい!
漏れの心をいやすに十分なクラシック音楽の演奏が終わったあと、金子教授の講演会が始まった。
慶応大学の教授と言えば、一般的には一昔前の深夜番組「トゥナイト」に出演していた村田教授のようなオシャレでスマートなオジサンのようなイメージを持つかも知れない。
あるいは、小泉とグルになってこの格差社会の形成に寄与(?)した竹中平蔵のようなどこか独善的なイメージを持つかも知れない。
漏れは金子勝慶大教授がどんな人なのかについて、全く予備知識がなかったのだが、講演を聞く限り、庶民的で実に率直な物言いをする面白い学者だった。
質素な背広を着て、胸には赤いボールペンをさしながら演壇に登場した。
695 :
神奈川サメ:2007/03/13(火) 15:52:48
金子教授は専攻はマルクス経済学らしいですね
小泉政治には一貫して反対の姿勢だったらしいし
どっちかと言うとリベラルな人みたいですね
>>695 道理で…。
金子教授は歴史認識についてもリベラルな発言をしていましたよ。
とにかく話が面白い先生で場内は何度も爆笑していました。
同じ慶応でも竹中のアンポンタンとは大違いですね。
いま予備校に来ている。
漏れが通っている予備校は大手の全国チェーンであり、大阪にも数ヵ所ある。
いま漏れが通っている校舎は繁華街のすぐそばにあり、最寄駅から繁華街を通って行かなければならないので、パチスロ店、飲食店、飲み屋など非常に誘惑が多い。
ここ2〜3日、全く勉強から遠ざかっているので、今日の漏れはパチスロをしたい欲望を必死でおさえて自習室に来た。
勉強は誰のためでもない。
自分のためなのだ。
今度の校内テストでは、上位25%に入る入らないではなく、トップ争いをしてやる!
このまま高いテンションで夏まで走り続け、今年こそは絶対に科目合格をもぎ取るのだ!
おまんこ!
1時間ほど前に予備校から帰宅。
いまBS朝日(テレビ朝日系のBS衛生放送)で「ネットセキュリティー最前線 ロシアの頭脳が守る」という番組を観ている。
この番組のことは数日前の朝日新聞の番組広告で知り、興味を持っていた。
さっきその番組が終わった。
番組の内容を簡単に要約すると、ユージン・カスペルスキーという元KGBの暗号解読の専門家がいた
そのロシア人はKGBを退職後にウイルス対策ソフトの会社を立ち上げ、「カスペルスキー」という名のセキュリティーソフトを開発した。
カスペルスキー氏の研究所には選りすぐりの優秀なウイルス専門家が集められている。
現在はその「カスペルスキー」というソフトがロシア、ドイツ、フランスなどでセキュリティーソフトとして第1位の地位を占めている…。
その番組の展開をみているうちに思った。
どうやら、この番組はジャーナリスティックな目的で作られたものではなく、セキュリティーソフト「カスペルスキー」の商品PRのために作られたもののようだ。
きっとBSなんて視聴率も低いだろうから、こんな商品PR番組も放映されるのかも知れない。
…それにしても「カスペルスキー」というセキュリティーソフトには興味がわいた。
漏れは見事に売り手の販促戦略に乗せられているw。
いや、それでも自分が使っている現在のセキュリティーソフトが気に入らない以上、次に買い替えるのは「カスペルスキー」にしてみようかと思う。
694レスからカキコを再開したい。
金子教授の講演は実に面白かった。
「格差問題に関して最も冴えた論客」
主催者からはそんな紹介のされ方をしていた。
白土三平の漫画には、普通の武士が束になってもかなわないような、大変な凄腕でバッサバッサと人を斬りまくる「刺客」が登場する。
金子教授は毒舌とその幅広い知識でバッサバッサと日本の支配層を斬りまくる「刺客」ならぬ「論客」だった。
金子教授は「論客」でありながら、聴衆を飽きさせない冗談を連発して会場を何度も爆笑させた。
水前寺清子の歌に「しあわせ」は歩いて来ない、だから歩いて行くんだよ、というのがあるが、格差社会の「しわよせ」は駆け足でやって来る…。
金子教授は日本の将来について警告した。
金子教授の講演の中には、以下のような話があった。
WHOなど、いくつかの国際機関のトップを選ぶ選挙において、最近は日本人の候補がことごとく落選している。
これは日本人が国際的に信用されていないからではないか。
従軍慰安婦問題で安倍首相の発言が問題になっている。
北朝鮮は日本人を強制的に連れ去ったが、旧日本軍は強制的に慰安婦を連れ去ったのではないと言いたいのだろうが、国際的な感覚で言えば、強制であろうとなかろうと、軍隊の中に外国人慰安婦の施設が存在したという事実そのものが問題なのだ。
企業が人件費の削減と称して正社員の数を減らし、派遣社員などの非正規雇用に従事する人々を増やし続けた結果、この社会は身分制社会になってしまった。
金子教授の講演は大変に興味深いものだった。
しかし、漏れが一番関心を持っていることについては、あまり具体的な言及はされなかった。
すっかり格差社会になってしまったわが日本国が、どうやればそこから脱却できるのか?
残念ながら、それについての処方箋はなかった…。
いまの格差社会がひとりの学者の力で改善されると期待する方が無理なのかも知れない。
格差社会とは、要するに貧富の差が拡大している状況を表現しているにすぎない。
この現実世界における貧富の差については、古今東西の偉大な思想家たちが挑んでも、いまだに解消されないようだ…。
というのが現実だと言えるだろうか。
710レス訂正
レス末尾にある以下を削除。
というのが現実だと言えるだろうか。
漏れは現在、実家の家業に従事している。
家業と言っても、親父と2人だけの零細事業者だ。
漏れが家業を手伝うようになったのは4年前からだが、それ以前の漏れは東京にいて、派遣社員として4年間働いた時期もあった。
わかりにくいから年齢を基準にタイムテーブル式にカキコしてみよう。
漏れは昭和42年生まれであり、今年で40歳になる。
就職らしい就職をしたのは30歳になる頃だった。
最初に叔父の会社で1年半働き、そこをやめたあと、派遣社員として4年近く働いた。
それから郷里である大阪に戻り、実家の家業を手伝って現在に至る。
1997年7月 29歳 東京にある叔父の会社に就職。
1999年2月 31歳 叔父の会社を辞め、半年近い失業者生活のあと、派遣社員として再び働き始める。
2003年6月 35歳 派遣社員を辞め、実家の家業を手伝い始めて現在に至る。
年齢の割には働いていた期間が短い漏れだが、自分にとって最も仕事に関する経験を身につけられた時期は派遣社員として働いた4年間だと思っている。
30歳までフルタイムで働いたことのなかった自分だが、派遣で喰っていた4年間は非常に自分を鍛えてくれた大切な4年間だったし、その過程を通じて漏れは自分の仕事に少しなりとも自信を持つようになった。
ただ、それと同時に派遣社員としての悲哀も味わった…。
いまテレビで「ハケンの品格」という篠原涼子主演のドラマが好評だそうだが、あのドラマの中で特によく描かれているのは、正社員と派遣社員の間に存在する「身分」の違いだ。
ヒラの正社員さえもがハケンを自分の召し使いのようにこき使う。
派遣「社員」は社員としての扱いはされない。
この国において、いまや派遣社員は正社員の下に位置する新しい身分制度のような存在みたいだ。
現在、漏れは派遣社員という職業に見切りをつけ、零細事業者である親父の助手として働いている。
肩書きが派遣社員から零細事業者に変わっただけで、その内容自体は安定していない。
今は零細事業者として働きながら税理士試験を目指している漏れだが、やはり自分にとって最も修行になったのは派遣社員として過ごした4年間だと考えている。
やはり漏れの原点は派遣社員だ。
わが国の格差問題が論じられるとき、いつも派遣社員などの非正規雇用が論点のひとつとなるが、自分たちの都合のいいように派遣社員を利用してきた企業とそれを助長してきた自民党政権が今後、ここまで煮詰まってきた問題に対して何をどうしようとするのだろうか?
テメエの会社が儲かることや、自分たちに政治献金をくれる相手のことだけを考えているうちは格差社会には無関心でいられるだろう。
しかし社会をいびつに歪ませたままで放置することは、いずれこの国全体を歪ませることだろう。
美しい国だとか寝言を言っている場合ではない。
いや、きっともうこの国は歪んでいるんだろう。
さあ、青臭いカキコになったところで寝るとする。
仕事を終えてから予備校に行き、4時間ほど前に帰宅。
居眠りをしながら、オーラの泉を観ていた。
明日は大忙しだ。
カキコは控えて寝るとする。
仕事を終えたあと、繁華街でラーメンを喰ってから予備校に来た。
今日の仕事は大忙しだったが、なんとかこなすことができた。
ここ2〜3日、夜ふかしのしすぎと忙しいために睡眠時間が平均で4時間程度になっており、連日センズリをこいていたので疲れがピークに達している。
疲れてはいるのだが、勉強を休むわけには行かない。
次々回の日曜日は第二回目の校内テストだ。
今度は上位25%に入るだけでなく、ぜひトップ争いに加わりたいと思っている。
目標は、ズバリ100点満点だ。
たとえ、嫁のクソ親父に対する怒りと憎しみのストレスで心臓と胃が痛かろうと、体がクタクタに疲れていようと、何がどうであろうと、とにかく勉強に打ち込んで国家試験に合格するのだ。
自分の道は自分で切り開く以外にない。
とにかく突き進むのだ。
さあ勉強しよう!
さきほど予備校から帰宅。
寝不足のせいか、今夜は自習室の机でそのまま2時間も居眠りしてしまい、さっぱり勉強にならなかった…。
今夜は疲れた。
このまま寝るとする。
昼休み。
昨日は早めに寝たので、だいぶ疲れがとれた感じだ。
【この日記このスレを見ている人はこんなスレも見ています。】ってあるんだけど、この日記を見ている人ってどんな人たちなんだろうな。
医大受験に取り組んでいる人なんかは、たぶんまだ20代なのかも知れない。
↓
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仕事を終えた。
予備校に出動だ。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 17:08:07
仕事が終わるの早っ!!
>>734 そういう君は仕事中なんだろ?
仕事中に2ちゃんをしているなんて(以下省略)。
うちの仕事は漏れと親父のふたりでやるには少し量が少ないんだよ。
親父の収入を削って漏れに渡してくれている程度でそれほど忙しくない。
だからといってラクな状態に甘んじていると、きっと将来において漏れは色々な意味で苦労すると思っている。
税理士の勉強をしているのはそのためでもあるんだよ。
税理士の予備校に通う前の漏れは、16時に仕事を終えては毎日のようにパチスロをしたり飲み屋で酒を飲んでいた。
これじゃあダメだよね。
仕事を終えたあと、電車で移動し、ある駅で降りて立ち飲み屋に入った。
ビール大瓶1本を飲みながら、串カツ2本、どて焼を喰った。
そのあと再び電車で繁華街に移動し、今日までの上映となっている映画「バブルへGO」を観ようかと思ったが、やはり予備校に行くことにした。
次の校内テストまで残り1週間しかなく、来週末はカウンセリングで上京するから時間がない。
テストのためには我慢するしかないのだ。
いま予備校の休憩室でタバコを吸っている。
テスト範囲となっているテキストのコピーも終えた。
これからガンガン勉強だ!
4時間ほど前に帰宅。
テレビで「探偵ナイトスクープ」を観たり、赤ん坊の相手をしていた。
今夜も予備校で2時間近くも居眠りをしてしまい、ロクに勉強できなかった。
自分でも気づかないくらいに疲れがたまっているようだ…。
疲れがたまっている状態のままでは何をやっても調子が出ない。
今度の土日はゆっくりと休んだ方がいいようだ。
さきほど嫁とのゲームを終えた。
プレステ2の桃太郎電鉄17で嫁と勝負して勝ち、賞金1300円を巻き上げた。
早く寝ようと思っていたのに、もうこんな時間だ。
カキコはここまでにしたい。
本を少し読んでから寝るとする。
この土曜日は午後まで寝ていた。
夕方前に嫁と赤ん坊を連れて、漏れの母方の祖母の家に行ってきたあと、晩メシを喰ってからテレビを観たあと、ソファーで居眠りをしていた。
少し前に居眠りから覚めたところだ。
とにかく、少し本を読んでからもう一度寝ようと思う。
カキコはそのときに余裕があればしたい。
2時間ほど前に起床。
身支度をして家を出ると、駅から電車に乗った。
いま教会に向かっているところだ。
次の日曜日の校内テストまで、ちょうど残り1週間となる。
昨日まで暗記の勉強にてこずったせいで、時間的な余裕がなくなった。今後は1日に1ページのペースで暗記を進めなければならない。
かなりキツイが、このくらい消化できる能力がなければ、最終的に税理士試験全科目合格を果たすことはできない。
正念場だ。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 12:05:41
税理士試験全科目合格…そりゃ無理だろ!ww
>>748 漏れが言っているのは、1回の受験での全科目合格ではなく、数回に分けて数年がかりで全科目合格を果たすという常識的な路線だよ。
1回で全科目(5科目)合格するのは、パーセンテージから言って合格率が1%台の世界で、ほとんど司法試験レベルの話になってしまう。
そんな能力のある人はもっと難しい国家資格を目指すだろうよ。
税理士試験の科目別合格率は平均でおよそ10%だが、努力次第で平凡人にも合格の可能性がある。
その可能性に賭けるために勉強するということだ。
教会での礼拝とキリスト教入門者向けの勉強会に出席してきた。
講師の先生に感想を求められ、自分が抱えている信仰上の悩みをあわせて話した。
すると、勉強会の終了後、参加者であるべテラン信者のオバサンから声をかけられた。
トラビスさん、お昼は教会で食べて行くの?
漏れが教会の集まりで何かを発言すると、いつも周囲から相当に悩んでいるように見られるようだ。
まあ、実際に悩んでいるのだが…。
そのオバサンは、一緒に昼食をとりながら、漏れに信仰に関するアドバイスでもしようと思ったのだろう。
ちなみに、そのオバサンは少し美人なのだが、非常に気が強そうな顔をしていて人に対する応対もキツイので、漏れとしてはイヤな印象を持っていた。
しかし、今回、漏れに優しい言葉をかけようとしたところをみると、ただキツイだけでなく人間として暖かい部分も持っている人なのだろう。
少しそのオバサンを見直した。
教会を出たあと、電車で予備校に移動し、特別セミナーを受講した。
そして吉野家で牛丼の並み喰ってから、ベビー用品専門店で赤ん坊のための枕を買って帰宅。
帰宅後、テレビで報道特集やバンキシャなどをみたあと、赤ん坊の相手をしたり、風呂に入れたりしていた。
さきほど、やっと赤ん坊から解放されたところだ。
仕事を終え、繁華街でお好み焼を喰ってから予備校の自習室に来た。
先週金曜日から土日までの間、比較的ゆっくりと休養をとったので体の疲れはだいぶとれた感じだ。
明後日は赤ん坊を漏れの実家に預けて、嫁とコンサートに行く予定だ。
本来なら、嫁ではなく知り合いを誘おうと思っていたのだが、そのコンサートがクリスチャン歌手のものであるため、考えた末、嫁と行くことにした。
漏れが誘おうとしていた知り合いは、神経症者の自助グループで知り合った人なのだが、とても温厚な性格である反面、非常に淋しい生育歴を持った人であり、自分の両親に対する激しい恨みを持っている。
そんな人を、「きみは愛されるため生まれた」という歌に代表されるキリスト教的な歌のコンサートに連れて行って楽しいと感じてもらえるかは疑問だ。
ともすれば、偽善的な歌ばかりのコンサートだと受け止められるかも知れない。
こんなことをカキコしている漏れ自身、キリスト教が単なる倫理観の押しつけている宗教としか理解できない…。
もっとも、信仰の厚いキリスト教徒に言わせれば、理屈や言葉ではなく自分が神から愛を受けているのだと信じることができたときに自分の心が満たされ、そこから生まれる余裕が自分を変えていくのだそうだ。
漏れにはきわめて難しいことだ。
さあ、勉強しよう。
30分ほど前に帰宅。
赤ん坊の相手をしながら、ネットで入手した「タケモトピアノの歌」を聞かせた。
嫁がテレビで「あいのり」を観たいというので、漏れは自室に移動することにする。
テレビ番組「エンタの神様」でクールな毒舌スナイパーこと長井秀和が「太った女は『あいのり』ばかりみている」と言っていた。
まったくその通りだと思う。
さきほど仕事を終えた。
いま実家の自室にいる。
遠方に住む友人と電話をしながら酒を飲むべく、焼酎のオンザロックを作って自室に入った漏れだが、その友人に電話してみたものの、出なかった。
仕方なく、焼酎を飲みながら自分の日記スレを読み直している。
日記を読み直すことは、自分の考えを整理することでもある。
しかし、最近の自分のカキコをみると、受験勉強の忙しさに追われ、あまり突っ込んだカキコができていないことを痛感した。
今日の新聞をみたところ、この2ちゃんねる掲示板を主宰している西村ヒロユキ氏の記事が出ていた。
ヒロユキは、自分に対して全国でされた損害賠償請求訴訟で敗訴確定し、支払義務が確定している賠償金を支払わないでいる件について、支払うつもりがないことを改めて明言したそうだ。
年寄りの悪党がテメエの利益だけを守るためにゴネているようなケースと違い、ヒロユキの場合は、どこか酔狂で反権力的なニュアンスの発言をしているように漏れは受け取った。
ヒロユキ敗訴の確定判決をもって裁判所が強制執行をしようとしても、ヒロユキが財産を海外に移転するなどしているため、肝心の差押を執行できない状態が続いているらしいが、ヒロユキにはやれるところまでやって欲しいと思う。
裁判所をあざ笑うなんて、ヒロユキはたいした野郎だ。
ヒロユキに対して起こされた裁判の内容自体については、漏れも知らないからコメントしようもない。
しかし、強制執行しようとする裁判所に真っ向から逆らうという意味で既成のルールに挑戦するヒロユキのような青年たちこそが、最後には日本の社会に良い意味での変化をもたらすのではないかと思う。
さて、実家の自室でのカキコはここまでにしたい。
今夜はひとりで居酒屋ににでも行ってみたい。
たまにはいいだろう。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 15:00:10
たまには家族を離れて独身のように一人で行動するのも
悪くない
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 20:28:36
やっぱオマンコだよね!
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 20:40:28
そうだよね。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 23:51:47
やっぱオチンポだよね!
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 00:02:32
女を抱くのが最高のストレス解消!
たくさん保守してもらって、ありがとう。
今夜は疲れた。
カキコしないで寝るとする。
771 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2007/03/24(土) 06:52:57
>>765 結婚してしまうと、どうしても自分の時間を削って、家族のために使わなければならない時間というものがでてくる。
独身者が持っている自由というか、自由自在に行動できる時間は、所帯持ちからすれば、まるで輝いて見えるんだよね。
そういう漏れは、平日、仕事のあとに予備校に行く前後の束の間の時間が許された自由なひとときかな。
安い店で酒飲んだり、ラーメン喰ったりして…。
自宅のソファーで3時間ほど仮眠をとってから身支度をして5時半すぎに家を出た。
電車を乗り継ぎ、新大阪経由で東京行きの新幹線に乗った。
いま新幹線の中でカキコしている。
今日は東京で月に一度のカウンセリングを受ける日だ。
東京に着いたら、都内某所でカウンセラーの面接を受ける。
経費節約の関係で、カウンセリングが終わったあとは高速バスに乗って大阪まで日帰りすることとなるのだが、カウンセリングを終えてから高速バスに乗るまでの短い「東京滞在時間」が漏れにとって、たまらなく楽しい自由なひとときとなる。
今回、カウンセラーの面接を終えてから高速バスに乗るまでに空いた時間は2時間だ。
渋谷・道玄坂付近にある信州屋でマイウーな立ち喰いソバを喰うか、それとも東京駅八重州地下街にある回転寿司の店で軽くビールでも飲みながら大トロでもつまむか?
時間が限られている中での選択肢だからこそ楽しいのかも知れない…。
この日記で一年前から何度もカキコしていることだが、漏れの心の中にはまだまだ嫁の馬鹿親父に対する怒りと憎しみが渦巻いている。
そして、漏れはそのストレスからくる心臓と胃の痛みに耐えており、その痛みのせいで、何を喰ってもうまくないことの方が多い。
楽しいはずの外出や食事も、ふと気がつくと嫁の馬鹿親父のことを思い出して心の中が一杯になり、嫌な気分になって楽しくなくなるのだ。
嫁の馬鹿親父に対する怒りと憎しみがストレスとなり、心臓と胃の痛みにつながる。
そして、その痛みが漏れの日常生活を苦しくさせている。
この悪循環を繰り返している原因の根本をひとことで言うなら、漏れが嫁の馬鹿親父に対して持っている感情ということになるのだろう。
そんな感情をどうしても捨て切れない漏れだが、おとといは赤ん坊を漏れの実家に預けて嫁と一緒にコンサートに出かけた。
それは本田路津子(ホンダルツコ)という、70年代のフォーク全盛期の日本の芸能界で活躍した歌手のコンサートだった。
ちなみに、現在の本田さんはかつての自分の持ち歌も歌うが、クリスチャンとしてゴスペルソング(キリスト教的なメッセージが込められた歌)も歌っている。
今回のコンサートは、本田さんの澄み切った歌声と楽しいトークで、なかなか素晴らしいものだった。
育児から久々に解放されてコンサートに来た嫁も、また本田さんのコンサートに行きたいと話した。
しかし、嫁の馬鹿親父に対する感情に支配され、心臓と胃の痛みを抱える漏れは、もうひとつコンサートが楽しめなかった。
ふと気がつくと、今度また嫁の馬鹿親父に会ったら、どうしてやろうかと考えたりしている。
そして、コンサートの休憩時間に会場の外で嫁とタバコを吸いながら話をしているようなときでも、心の中では「この自分の痛みから完全に解放されるためには、やはり嫁とキッパリ離婚するしかないのかな?」みたいなことを考えている。
さらにコンサートで、キリスト教的な歌が歌われると、キリスト教が単なる倫理観の押しつけとしか受け取ることのできない漏れは違和感を感じるとともに、自分がおかれている苦しみについて考えてしまう。
この世の人間ひとりひとりを愛するようなキリスト教の神が本当にいるなら、どうして自分がこれほど苦しまなければならないのか?
キリスト教は単なる偽善に過ぎない!
漏れはそんな調子になると、ついつい嫁に対してもモラハラ(モラルハラスメント)的な言動をしてしまう。
コンサートの帰りに喫茶店や居酒屋に嫁と立ち寄ったのだが、飲んだり喰ったりしながら話をしている際にも、嫁に皮肉やダメ出しを繰り返した。
コンサートに行ってきて、癒された感じもあるにはあるのだが、最も憎い相手の娘でもある嫁に対しては複雑な感情を捨て切れない。
正直、嫁のことは愛していないし、嫁の馬鹿親父に対しては、ほとんど殺意に近い感情を持っている。
今まで決断できないままにやってきたが、とっくに漏れの結婚生活は破綻しているのではないか?
そんな投げやりな気持ちのせいで、嫁とまともに話す気分にもなれなかったのもあるだろう。
コンサートの帰りに喫茶店や居酒屋に嫁と立ち寄ったのだが、飲んだり喰ったりしながら話をしている際にも、嫁に皮肉やダメ出しを繰り返した。
コンサートに行ってきて、癒された感じもあるにはあるのだが、最も憎い相手の娘でもある嫁に対しては複雑な感情を捨て切れない。
正直、嫁のことは愛していないし、嫁の馬鹿親父に対しては、ほとんど殺意に近い感情を持っている。
今まで決断できないままにやってきたが、とっくに漏れの結婚生活は破綻しているのではないか?
そんな投げやりな気持ちのせいで、嫁とまともに話す気分にもなれなかったのもあるだろう。
784レス重複につき削除。
778レス訂正
○ 3日前の水曜日は、赤ん坊を漏れの実家に預けて嫁と一緒にコンサートに出かけた。
× おとといは赤ん坊を漏れの実家に預けて嫁と一緒にコンサートに出かけた。
その日のンサートのあとの外食を終えた漏れと嫁は、実家で赤ん坊を引き取ると帰宅した。
漏れの心の中はコンサートに行ってもすっきりしなかったが、育児で睡眠時間がとれず、自由な時間さえ持てない嫁にとってはそれなりに楽しい一日だったようだ。
カキコは一旦、ここまでにしておきたい。
もうすぐ漏れの乗っている新幹線が東京に着く。
1時間半ほど前にカウンセリングを終えた。
今回も示唆に富むアドバイスを受けた。
そのあと、渋谷に移動し、立ち喰いソバを喰ってから、パチスロで1万3千円ほど使った。
渋谷から地下鉄で東京駅に移動し、大阪行きの高速バスに乗った。さきほど東京駅を発車したばかりだ。
これからバスは首都高に入り、東名、名神の各高速道路を経由して大阪に向かう。
大阪まで7時間半ほどかかるが、それまでの間、勉強と居眠りでもして過ごそうと思う。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 14:44:15
嫁の親父に何されたんだ?
家族が殺されたか、ちんぽでもちょん切られたのか?
どうせ侮辱されたとかしょうもないことで怒ってんとちゃうか
被害妄想もここまでくると見事としかいえない
一生苦しんでいなさいw
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 00:32:01
まあ病んでいるとしか言えないな。
薬を飲んで寝てなさい。
1時間ほど前に帰宅。
高速バスの大阪駅到着予定時刻はもっと早かったはずなのだが、愛知県内の東名高速が事故で大渋滞となり、定刻を2時間近く過ぎての到着となった。
事故そのものは軽いものだったみたいだが、連続して2件もあったらしく、それが大渋滞を招いたのだろう。
次回はGWの初日あたりにでも上京する予定でいる。
そのときはマイウーな回転寿司でも喰おうと思う。
明日は校内テストだ。
前回と違って、あまり勉強できなかったから、今回はあまりいい成績は出せないことだろう。
調子がいいときもあれば、調子がよくないときもある。
人間なんだから仕方ない。
あまりにも完全主義に陥ってしまうと、自分を機械のように見始めてしまう。
そうなると、成績が上下するたびに気持ちが動揺し、肝心な本番で力を発揮できない。
ときには、満点が取れて当然だという強い気持ちで勉強することも必要だと思う。
もっとも、そうした考え方は自分の調子が上向いているときにこそ有効なものだ。
自分の調子がよくないときにも、調子がいいときと同じことを自分に要求するのは、自分が人間であることを忘れてしまっている無理な発想だ。
人間は機械ではない。
波があってこそ当然なのだ。
今回は勉強しなかったのだから、自分のできる範囲で答案を書き上げて帰ってくればそれでいい。
席次は前回よりもかなり下がるかも知れないが、成績にムラのある自分というものを受け入れることが、ここは肝心だ。
さあ、数時間したら予備校に行かなければならない。
カキコはここまでにしよう。
寝るとする。
802 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2007/03/25(日) 01:47:19
おまんこ
ほしゅ
人間とは生きている限り、いろいろなことがある。
良いこともあれば、悪いこともある。
特に、漏れのようなメンヘル人間にとっては、この浮き世を生きて行くことは大変だ。
このトラビス日記の鉄則は、何が何であれ事実をそのままカキコすることだ。
どうしてもカキコしたくないことはカキコしないが、カキコする限りは自分に有利なことであれ、不利なことであれ、そのままカキコする。
まあ、漏れの場合は自分の身の上の90パーセントはカキコしている。
カキコしていないことの方が少ないな…。
3時間ほど前に予備校でのDVD授業を終え、家電量販店でウイルスソフトを買ってパソコンを見物したあと、最寄のプロント(全国チェーンのコーヒーショップ兼バー)に立ち寄った。
いま4杯目の酒を飲んだところだ。
さきほどプロントを出た。
いま帰り道だ。
ここ2〜3日、珍しくも「うつ状態」に入っていた。
この前に「うつ状態」に入ったのは、確か、1年半前だろうか?
もっとも、十代の頃の漏れは一年中「うつ状態」だった。
二十代の頃においてさえ、一カ月に一度は「うつ状態」に陥り、一度それにハマルと、たいてい一週間は抜け出せなかったものだ。
その過去から比較して言うなら、現在の漏れは「うつ状態」に対しては相当に強くなったと言えるかも知れない。
一年に一度の「うつ状態」なら、まあ悪くないだろう。
三十代の前半、漏れは初めて本格的なカウンセリングを受け始めた。
「絶対に自分は〇〇でなければならない」
そうしたいくつもの高いハードルともいうべき自分から自分に対して課された高い要求を、少しずつ捨て続けるにつれ、次第に漏れは「うつ状態」に陥る回数が減っていった。
カウンセリングを受け続けた最大の成果は、自分が「うつ状態」に強くなったことだと思う。
…とは言うものの、現在においても漏れはカウンセリングを必要としているw。
まあ、どこの会社でも税理士などの専門家が顧問をつとめているものだ。
それと同様、漏れのようなメンヘルにも臨床心理の専門家がついていてもいいのだろう。
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/29(木) 14:24:50
おちんこ
3時間ほど前に仕事を終えた。
そのあと電車で移動し、最近よく通っている居酒屋に立ち寄った。
生中
酎ハイライム
サトウキビ焼酎ロック
黒生ビール
かにみそ
たら白子ポン酢
カンパチ刺し身
生センマイ
串カツ盛合わせ
白身魚フライ
コロッケ
ユッケ入り石焼ビビンパ
以上を平らげた。
なかなかマイウーだった。
昨日飲みすぎて寝不足なせいか疲れている。
予備校の自習室には行かないjことにする。
今夜は深夜0時頃には寝たいところだ。
816 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2007/03/31(土) 00:19:32
さきほど、この日記スレのURLをクリックしたところ、「過去ログ倉庫に保管されています」との表示が出たので驚いた。
やってみると、どうやら大丈夫のようだ。
おいどうした。生きてるか?
ほしゅ。
このところ、ずっと「うつ」気味でカキコから遠ざかっていた。
仕事が一段落しているので、今日の午前中は仕事を休んで、病院のボランティアに行ってきた。
病院の玄関に立ち、車椅子が必要な来院者の介助をしたり、道案内をして、2時間の活動を終えた。
病院ボランティアに行くのは1年ぶりくらいになる。
昼メシを喰ってから仕事にかかろうと思う。
昼間のカキコはここまでにしたい。
さきほど仕事を終えた。
とりあえず、電車に乗って繁華街に向かっているところだ。
7時間ほど前に帰宅。
今夜は予備校には向かわず、自宅付近のミニ繁華街に立ち寄ってから帰宅した。
7時間前、実家と事務所のある駅から自宅に近い駅に電車で移動した漏れは、最初にJRの駅で、先日、金券屋で買った新幹線回数券の座席指定を受けようと駅にある端末を操作していた。
次回の上京予定日である4月28日で指定券の発行を受けようとしたのだが、端末機の操作がうまくいかない。
途中で漏れは気づいた。
回数券はGW中には使用できないのだ。
先日、この回数券を買ったばかりなのだが、GW中にそれが使えないとなると、正規料金で買うかどうかという選択肢が頭に浮かんだ。
しかし、東京〜大阪の往復を高速バスで行き来するという方法もある。
少し悩んだものの、結局、漏れはこのことを棚上げすることにした。
JRの駅から少し歩いた漏れは、最寄りの立ち飲み屋に直行した。
アジ、ジャガイモ、豚肉などの各種串カツをつまみながら、ビールの大瓶を飲んだ。
アジのフライの衣がサクサクしていて特にマイウーだった。
立ち飲み屋で15分ほど飲んだあと、漏れはいつものようにパチンコ屋に向かおうかと思った。
…しかし、途中でやめた。
漏れは5年ほど前から、自分がパチンコ屋に行った際の収支表を継続記録している。
その記録によると、行きつけのパチンコ屋での勝率が3割5分程度。
それ以外の店での勝率はさらに低く、2割か1割程度だ。
仮に、10万円を持ってそれらの店に行けば、6〜8万円は確実にスッてしまうということをデータがハッキリと示している。
もはや、信じるものは自分で記録したデータしかない。
自分で記録したデータから判断して、ヤバイという結論が出たなら、それはもうやめるしかないのだ。
ちなみに、3日前にも嫁を連れて繁華街のパチンコ屋に行った挙げ句、4万円を負けている。
これ以上負けてどうなるのか?
心の中で天使と悪魔が散々に戦った末、漏れはパチンコ屋に行かずに自宅に戻ることにした。
立ち飲み屋を出ると、漏れは徒歩で自宅に向かった。
その途中、宝くじ売場にさしかかった。
パチンコで5〜10万円勝つことを夢見て数万円もスッてしまうよりは、宝くじを買うほうがいい。
漏れは自宅に向かう途中でさしかかった宝くじ売場で、ロト6を千円分買った。
パチンコに比較した場合の宝くじの勝率はともかく、少ない元手で大きな夢を見られるという意味でロト6は庶民にとって手の届きやすい娯楽だ。
仮にロト6が当たって、漏れの手元に数億円くらいのカネが手に入ったなら…。
迷わず、漏れは神奈川県藤沢市にある片瀬江ノ島海岸付近にあるライオンズマンションを買うだろう。
カウンセリングで上京する合間に片瀬江ノ島にあるマンションに立ち寄り、海水パンツに着替えて夕方までひとりボケーっとしながら海岸で過ごす。
サザンオールスターズの曲を録音したラジカセを海岸で流すのもいい。
シュガー、シュガー、ヤーヤー、ブーレーブー、忘られぬ日々よー♪
ちなみに片瀬海岸や江ノ島は、漏れが東京都多摩市に住んでいた頃にマウンテンバイクで往復したところだ。
漏れの場合、海といえば大阪の地元民が真っ先に思い浮かべる和歌山県の「磯の浦」や兵庫県の「須磨浦海岸」よりも、神奈川県藤沢市にある片瀬江ノ島海岸付近の方が印象が強い。
瀬戸内海の穏やかな海よりも、かつてペリー提督が黒船を率いてやってきた太平洋の方がダイナミックに感じてしまう。
まあ、これは漏れが救いようのない生地コンプレックスを持っているからだろう。
ここで話を戻す。
ロト6を買った漏れは、続いて最寄りのコンビニであるファミマに立ち寄った。
そのコンビニで漏れは以下のものを買った。
大阪〜東京間の高速バスチケット。
TOTOビッグ(ロト6と似たようなJリーグ・サッカー勝敗を予想する宝くじ)。
4月28日に東京でカウンセリングを受ける件については、往復とも高速バスを使うことでいいだろう。
体力的には相当に疲れるだろうが、どうせGWだから休養をタップリとればいい。
ロト6以外にもTOTOビッグを買っておいてもいいだろう。
現在のキャリーオーバーは3億数千万円に達している。
一口300円で夢を買うと思えばいいのだ。
パチンコをやるより安い。
ファミマでの買い物を終えた漏れは、近くの公園に9寄り道して、咲いている桜の花などを眺めてから帰宅した。
今度、嫁と赤ん坊を連れて軽く花見をするのもいいかも知れない。
帰宅後、自宅で勉強するつもりだったが、テレビで細木数子の番組にケイン・コスギの父であるショー・コスギが出演しているのを知って最後まで観てしまった。
さらに、赤ん坊や嫁の相手をしている間に深夜0時を過ぎてしまった。
やはり、なかなか自宅では勉強などできないものらしい。
841レス訂正
○ ファミマでの買い物を終えた漏れは、近くの公園に寄り道して
× ファミマでの買い物を終えた漏れは、近くの公園に9寄り道して
カキコしたいネタはたくさんあるのだが、漏れも四十路を前にして体力が続かない。
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
20年以上の付き合いになる友人と酒を飲んできた。
ひとりで飲むのも好きだが、友人と飲む酒は、なおいいものだ。
今夜はこれで寝るとしよう。
疲れた。
今夜はカキコしないで寝るとする。
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 00:27:45
保守
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 15:55:19
ハキューん!!
850 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2007/04/08(日) 19:43:22
今朝は赤ん坊も連れて教会に行く予定だったのだが、嫁が寝坊してしまい行けなかった。
もっとも、もう漏れもキリスト教に対する意欲を失いつつあるから、行きたくなかったのが正直なところだ。
昼過ぎに起きると、ひとりでパチンコ屋に行って4時間ほど打った。
そのあと、嫁に頼まれた買い物を済ませてから1時間ほど前に帰宅。
テレビで東京都知事選の開票速報をみている。
国粋主義者・慎太郎の再選が、ほぼ確実のようだ。
慎太郎が知事に居座り続けるよりは、浅野氏が当選した方が面白かったのだが…。
つまらない。
何もせずにゴロゴロしてばかりの日曜日だった。
寝るとする。
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 15:38:42
国粋主義 慎太郎 マンセー
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 15:23:58
うつ病乙
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 15:24:34
うつ病は立派な精神病です
我慢しないで、精神科で薬を処方してもらいましょう。
なんだか煽りのレスが増えてるみたいだな
トラビス 俺は毒板時代からこの日記を応援している
これからもがんがってくれよ
お前ってやつは煽りに対してすこぶる強いから心配はしていないけどさw
>>857 激励して下さってありがとう。
既婚板にきて一年以上になる漏れだけど、漏れの出身は毒男板だ。なんだか毒男の激励は格別に嬉しいよ。
パチ屋行くのを我慢できるなんて、ものすごい進歩だ。
この調子で頑張れば直立歩行するまで進化できるかも!
>>859 漏れはパチンコ屋通いをやめたわけではないし、昔から直立歩行だw。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 11:42:58
保守
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 16:58:11
保守
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。
Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
つまり日本に戦争を仕掛けても、本国の、命令をだした幹部の命は絶対に安全なのです。
「安心して戦争を仕掛けられる国」を、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。
Q.それは日米安保によるものでは? そして、その日米安保も絶対ではないのでは?
A.中国の良心を信じられないのはなぜですか? そして、日米安保は絶対です。
知り合いの韓国人の評論家も「絶対だ」と言っていますし、私も同じ考えです。
更に、9条が消えても米国の戦争に協力する義務は発生しませんが、米国が被害者の場合は別です。
米国は日本を守る為に戦っても、(9条があれば)日本は米国を守る為に戦う必要がないのです。
Q.9条が本当に「平和」憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか?
A.これは、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
「敵国に攻撃が届く国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
(もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが)
更に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した信頼できる国ばかりです。
Q.「9条改憲派」は「戦争反対派」。侵略者に戦争を挑発する、戦争憲法(9条)を撤廃したいのです。
A.それは、貧しい考え方ではないでしょうか?
中国や北朝鮮を信じる「強さ」があれば、そんな考えにはならないはずです。
日本が信じれば、彼らも信じるでしょう。そして、真に美しい関係が始まるのです。
864 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2007/04/17(火) 02:32:58
うつ状態のまま、パチンコ屋通いをやめられない漏れだ。
最近は、CR「エバンゲリオン」にハマッている。
残酷な天使のテーゼ
魂のルフラン
心よ原始に戻れ
以上の曲は、もう10年以上も前のものらしい。
漏れもどこかで聴いたことがある気がする。
いずれにせよ、名曲だ。
パチンコ屋でエバンゲリオンの曲を聴くには、必ず大当たりを引かなければならないが、いつもそれができるわけではない。
漏れはネットで高橋洋子のCDを購入した。
40歳にもなって10年前のアニメソングのCDを買っているというところからして、いかに漏れがヲタになりきれない人間かということをあらわしていると思う。
漏れはここ2〜3ヶ月で40万円前後をパチンコ屋で浪費した。
まだ貯金は少し残っているが、まだパチンコ屋通いはやめないつもりだ。
さて、漏れはこれからどうなるんだろう?
「どうなるんだろう?」では、状況に振り回され続けるしかないんだろうな。
そして結果的に「どうにもならない」んだろう。
主体的に生きるなら、「どうしてやろう?」と考えることなんだろうな。
さて、仕事も終わったことだ。
出かけよう。
トラビスの魂がバージニアでやっちまったな。
>>874 トラビスの魂って…???
漏れもあの犯人のように基地外だと言いたいのか?
冗談じゃないよ。
ヴァージニアで大事件が起きたらしいな。
犯行声明らしきDVDと写真や文章をテレビ局にまで送りつけてもいるようだ。
漏れはロバート・デ・ニーロ主演の「タクシードライバー」という映画が好きだけど、主人公のトラヴィス・リックルは基地外ながら悪者を射殺したからヒーローなんだと思う。
今回のヴァージニアの犯人は単なる度が過ぎた基地外でしかないと思う。
自分の怨恨の対象でもない無関係な人々を大量殺戮してるんだよな。
犠牲者のご冥福を祈ります。
今まで嫁とプレステをしていた。
最近ずっと、うつ気味だったのだが、少しずつ回復している自分を感じている。
うつ気味だったこの2週間、連日のようにパチンコ屋に通っていた。
パチンコやパチスロで浪費した金額は、2月から現在までで実に40万円近い。
漏れは新しいパソコンを買うかどうか迷いつづけていたが、黙ってそのまま買っておけばよかったということなのだろう。
40万円あれば、相当にいいパソコンが手に入ったことは間違いない。
…。
まあ、ギャンブル依存症者にとって、こんな後悔こそは「先に立たず」だろう。
まだ少しだけ貯金があるので、あと3ヶ月くらいは支払に困ることはない。
それまでの間、もう浪費はせずに大人しく暮らすしかない。
ようやくうちの娘が生まれてから3ヶ月が過ぎた。
嫁のバカ親父はまだまだブッ殺しても足りない野郎だし、嫁に対する複雑な感情もまだ残っている。
場合によっては、嫁と離婚してやろうという気持ちもまだまだある。
しかし…。
漏れの娘である赤ん坊に対するいとおしい気持ちはだんだんと増しつつある。
赤ん坊はどこの家の子でも可愛いものだが、やはり自分の家にいる赤ん坊には情がわいてしまうものなのかも知れない。
要するに、我が子可愛さからくるものなのだろう。
生まれてきた赤ん坊には何の罪もない。
そして、小さくて無力な赤ん坊には育てる任にある者から最大限の愛情と養育を受ける権利があるのだ。
漏れの赤ん坊は、漏れの手で育てなければならない。
まあ、嫁の力も必要ではあるが…。
さて、もうこんな時間だ。
あまりカキコできなかったが、今夜はこのくらいにしたい。
寝るとする。
889 :
神奈川サメ:2007/04/21(土) 16:59:14
昨日、ヤクザが町田のアパートに立てこもるという事件がありましたが
その前に相模原のコンビニで一人射殺した事件があったが
そのコンビニって、昔俺とトラビスさんと金森君とこっやま君で
行った売春外の前のコンビニですよ。
あそこが、射殺事件の現場ですよ
前を小田急が通っていて、なんか懐かしいなあと思いました。
覚えていますか
町田の売春街
>>889 町田のあの界隈ですね。
覚えてますよ。
確か、ヨドバシカメラができた前後に警察が摘発してなくなってしまいましたね。
あのコンビニで待ち合わせたときのことは懐かしく覚えてるけど、あそこでそんな事件が起きたなんて驚きますね。
891 :
神奈川サメ:2007/04/22(日) 22:55:06
あのコンビニはヤクザの巣窟だったらしいですね
>>891 やっぱり、あの一帯はガラの悪い場所だったんですね。
今朝は早起きして自転車で通勤した。
さあ、仕事にかかろうと思う。
あと少しで仕事が終わる。
もうひと頑張りだ。
仕事を終えたら、一度自宅に戻ってから予備校に行こうと思う。
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 20:01:53
あげ
1時間ほど前に予備校から帰宅。
嫁を相手にプレステ2のいただきストリート3をしている。
ぶっ殺しても足りない嫁のバカ親父に対する怒りはいまだに消えないが、それにとらわれていてばかりでは何も改善しない。
いずれ、機会を得て嫁のバカ親父には仕返ししてやればいいのだ。
とにかく今は自分の道を進むのみだ。
昼休み。
最近、ネットショッピングで、以下のパチスロやパチンコのゲームソフトを注文した。
パチスロ巨人の星V
新世紀エヴァンゲリオン「奇跡の価値は」
パチンコ屋に入り浸って浪費ばかり繰り返していた漏れだが、結果的に負けてばかりでは生活にも影響してしまう。
言うまでもなく、パチンコ屋は客が負けて自分たちが儲かるように設定をしている。
そして、最近のパチンコやパチスロの遊戯台は、客をハマらせるようにメーカーが実に面白く作っているのも事実だと思う。
そうしたなかで、漏れのようにパチンコやパチスロで負けが込んでいても、あの大当たりのときの快感が忘れられなくてついつい通ってしまう客がいるのだろう。
特に最近の遊戯台の多くが液晶画面を採用しており、その画面に人気アニメなどの主人公が登場して、大当たりやフラグ成立を告知してくれる。
その色々な演出に加えて、遊戯台からコインや玉が出てくる瞬間がたまらないのだ。
エヴァンゲリオンでは、通常大当たりの最中に、碇シンジらの主人公が「使徒」なる怪獣をやっつければ確率変動大当たりに昇格するという設定になっている。
漏れにとっては、パチンコやパチスロで勝つこと以上に、こうしたアニメ主人公たちの演出がたまらないものだった。
これ以上、パチンコ屋でカネを浪費することはまずい。
まったく勝ち続けられない。
しかし、遊戯台の液晶画面で繰り広げられるアニメ主人公たちの演出を見るのはたまらなく面白い。
…考えた結果、漏れは遊戯台の実機をPS2でゲーム化して販売されているゲームソフトを買うことにしたということだ。
とにかく、ゲームで我慢するしかない。
自宅のテレビとPS2でパチンコやパチスロのゲームをしたところで、勝ってもカネが手に入るわけではない。
しかし、自由に設定を変えたり、好きなリーチアクションを自由に楽しむことができる。
ここは辛抱だ。
さて、仕事に戻る時間だ。
カキコはここまでにしたい。
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 00:31:27
くだらない人生だな
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/27(金) 12:28:47
羨ましい人生だな
いやマジで
俺は趣味がないので、ゲームであろうと
趣味のある人は羨ましい
>>908 >>909 あげて下さってありがとう。
>>908 もし漏れの人生がウハウハ笑って暮らせるほど明るく楽しければ、きっとこんな日記はカキコしてないだろうよ。
実生活を送るだけで十分なんだもん。
漏れは毒男板で、何度か他の香具師が自分専用の日記スレを始めたのを読んだことがあるが、たいていパート2くらいでやめちゃってるケースが多い。
彼らは実生活でも満たされているから、きっと日記スレなんて続けることがバカらしくなるんじゃないかな。
>>909 自分では多趣味でありたいと願うものの、パチンコ依存といった退廃的な趣味しかないもんで…。
お恥ずかしい。
40分ほど前に予備校での授業を終えた。
久しぶりにネットカフェに立ち寄り、ゆっくりとカキコでもしようと思ったのだが、その店が改装工事中らしく行けなかった。
結局、なじみの店である「PRONT」で酒を飲みながらカキコしている。
漏れはメンヘルだ。
メンヘルと言えば、すぐに誰もがイメージするのは精神病者のことだろう。
厳密に区分すると、メンヘルは2通りに分かれる。
自分で自分に対する最低限の日常生活を送るためのコントロールができる場合と、それができない場合だ。
一般的には前者を精神病者と定義し、後者を神経症者と定義する。
漏れは後者ということになる。
912レスを取消して以下のようにカキコし直す。
漏れはメンヘルだ。
メンヘルと言えば、すぐに誰もがイメージするのは精神病者のことだろう。
厳密に区分すると、メンヘルは2通りに分かれる。
自分で自分に対する最低限の日常生活を送るためのコントロールができる場合と、それができない場合だ。
一般的には前者を神経症者と定義し、後者を精神病者と定義する。
漏れは前者ということになる。
まあ、漏れがどっちであろうとどうでもいいのだろうがw。
いちおう訂正だ。
漏れは9年前、自分のメンヘル的な問題を解決したいと真剣に考えた。
そして首都圏で非常に著名な精神科クリニックを受診すべく電話をかけてみた。
すると、電話で漏れを問診したそのクリニックの精神科医がこう言った。
あなたの場合は、病院の精神科に通うよりも、心理療法家のカウンセリングを受ける方がいいと思いますが、カウンセリングを受けてみるのはどうですか?
著名な精神科医の診察を受けようと期待していた漏れにとっては、いささか拍子抜けした答えだったが、そのすすめに従い、併設のカウンセリングルームに通うことにした。
プロントで飲んだあと、30分だけ自宅に戻り、赤ん坊のオムツを交換してチューをしてきた。
明日は東京でカウンセラーの面接を受ける日だ。
いま電車で大阪駅に向かっている。
大阪駅から夜間高速バスで東京にむかうつもりでいる。
カキコを再開したい。
915レスに話を戻す。
カウンセリングに通い始めた漏れは、生まれて初めてカウンセラーの面接というものを受けた。
いわゆる精神分析と呼ばれるものだ。
精神分析とは、それを受ける者本人が自分では気づいていない無意識にある事柄を、本人が自覚できる意識の中に引っ張り出す作業をする過程で、段々と本人が抱える問題を改善していくといったものだ。
今日の昼下がり、漏れは小切手を現金に換金すべく、大手の都市銀行に行った。
小切手の換金に際し、窓口の銀行担当者は漏れに小切手裏面への記名と本人確認書類の提示、そして小切手を換金した事実を記録する書面への記入を求めた。
振り込め詐欺等の社会問題から、金融機関での手続きも厳しくなっているのだろう。
漏れはそれに応じた。
健康保険証を窓口に差し出し、書類その他に記入した。
続きをカキコしたいが、高速バス車内の消灯時間になった。
今夜のカキコはここまでにしたい。
眠りにくいバスの中だが、眠るとする。
今朝、9時前に高速バスで東京駅に到着。
地下鉄でカウンセリングルームのある駅に移動し、コーヒーショップでアイスコーヒーとパンで朝食をとったあと、カウンセラーの面接を受けた。
カウンセラーの面接は今回も示唆に富んだものだった。
面接のあと地下鉄で渋谷に移動し、いつものように道玄坂にある信州屋という立喰いそば屋でそばを喰った。
やはりマイウーだった。
信州屋を出たあと、付近のパチンコ屋で軽くパチスロでもしようかと思ったが、実際には打たず、店の中を歩いて見学するに止めた。
わざわざ東京にまで来てカネを捨てることもないし、前にも渋谷のこの店で何度か負けている。
再び渋谷から地下鉄に乗ると、漏れが4年前まで働いていた会社のある駅で降りた。
久しぶりにセンチメンタルジャーニーをしてみたかった。
駅を降りた漏れは、4年前まで勤めていた会社までの7〜8分ほどの道を歩いた。
視界に飛び込んでくるビルや店がの名前が、次々と漏れの追憶を呼びさました。
あの本屋は、漏れが仕事帰りによく本を買った店。
あの公衆電話は、漏れが会社にバレるとマズい会話を秘密で客と話した電話。
あの会社の前は、その会社を不当にリストラされたらしい団塊世代のオジサンがテンガロンハットを被ってギターを抱えながら抗議活動をしていた場所。
あの中華料理屋は、漏れがラーメンを喰っている途中で鼻血を出してしまった場所。
あのコンビニのATMで、よく漏れはサラ金のキャッシュカードでカネを借りた。
4年前にその駅から職場に通勤していた頃の漏れは、 料金未納で強制解約となった揚げ句にブラックリストに載ってしまった客からの申し込みを断るという非生産的な部署にいた。
連日のようにブラックリストに載っている客と電話で揉めていた。
さらに、意地悪な同僚からのイジメにも必死で耐えていた。
休憩時間に会社のあるビルから外に出た漏れは、タバコを吸いながら嫌な部署で派遣社員として働かされている自分の身の上を嘆いたものだ…。
漏れはやがて、センチメンタルジャーニーの目的地であるビルにたどり着いた。
このビルの中にかつての漏れの仕事場があった。
しかし、その会社はとっくに別のビルに移転しているらしいことを漏れは知っている。
かつてのビルはそのまま残っているが、かつての仕事場と全く同じ空間はもう存在しない…。
残っているのは漏れの自意識の中にある追憶だけでしかないのだ…。
かつての仕事場があったビルをあとにした漏れは、東京駅に向かうべく徒歩で地下鉄の駅を目指した。
その途中、4年前に漏れが職場を去る際に同僚たちが送別会を開いてくれた居酒屋の看板が目に入った。
そのとき。当時の漏れが少し恋心を寄せていた同僚女性の顔が浮かんだ。
漏れの送別会が終わった別れ際、その同僚女性は言った。
トラビスさん、私の電話番号は聞かないの?
漏れは基本的にもてない男だった。
しかし、見る人によっては、包容力が豊かでとても優しい男性だと漏れのーことを思い込んでくれるらしく、4年に一度くらいは、ひとりくらいの女性から好意を寄せられることがあった。
しかし、漏れは自分に自信がなくてコミュニケーション能力がゼロだった。
女性と親しくなれそうなチャンスがあっても、結局はそのチャンスを見逃してしまうばかりだった。
4年前の同僚女性のことを今から思い出しても仕方ないのはわかっているし、現在の漏れはお粗末な嫁をめとったとは言え、形式的には既婚者だ。
それでも、当時の自分の不甲斐なさを思い出しては溜息が出るばかりだ。
まあ、もうセンチメンタルジャーニーに浸ってもしようがないよな。
4年前までの思い出なんて、どんどん色あせて行く。
あるのは現在だけだ。
漏れが東京での足かけ12年間の生活を終え、郷里の大阪に戻ってから4年が経つ。
毎月のように訪れている場所なのに、だんだんと東京が自分にとって遠い街になっているような気がする。
「去る者は日々に疎し」という言葉があるが、そのとおりなのだろう。
いま大阪に向かう高速バスに乗っている。
酒を飲んだせいか、少し眠くなってきた。
ひとまず寝るとする。
ここで920レスからカキコを再開したい。
漏れは都市銀行で小切手を換金すべく、窓口の女性の求めに応じて健康保険証を提示し、差し出された書面に記入した。
すると、窓口の女性がさらにこう言った。
(その都市銀行の)キャッシュカードがあれば、それも本人確認を行いますので出して下さい。
漏れは窓口女性の求めに応じてキャッシュカードを出そうかどうか迷った…。
マネーロンダリングその他の不正防止をすすめようとする行政が金融機関に利用者の本人確認を徹底させる指導を行っているらしいことは知っている。
漏れも都市銀行の求めに応じて健康保険証などを示したことはある。
しかし、漏れが今回、ここの窓口でやろうとしているのは、小切手の現金化であって、漏れ個人の預金口座やキャッシュカードは一切関係のないことだ。
キャッシュカードを出し渋る漏れに対して、その窓口の女性は事務的な口調で言った。
本人確認ができないと、そのキャッシュカードが使えなくなりますよ。
キャッシュカードを出せと誘導する窓口の女に対し、ついに漏れは怒りの表情を表わしながら言った。
そんなことはしなくてもいい!
漏れが怒りの表情を浮かべた途端、窓口の女性はキャッシュカードの件についてはそれ以上言うのをやめた。
その一方で、漏れは窓口の女性に怒りを表わしてから気が動転していた。
窓口で必死に自分の財布をひっくり返しながら、健康保険証を探していた。
キャッシュカードの本人確認には応じるようなつもりはないが、小切手換金に関する本人確認には応じなければならないだろう。
そのためには、健康保険証を提示しなければならない。
しかし、財布のどこを探しても保険証は出てこなかった。
、小切手の換金にかかる現金が用意できるまで後ろで座って待つように言った。
942レス訂正
末尾にある以下の文章を削除。
↓
小切手の換金にかかる現金が用意できるまで後ろで座って待つように言った。
都市銀行の窓口で立ったまま、自分の財布をひっくり返していた漏れだったが、ついに保険証を探し出すことをあきらめた。
そして、仕方なく自分の日本名と本名が書かれている外国人登録証をこう言いながら差し出した。
保険証はないからこれで(本人確認の書類として受け付けてくれ)。
次の瞬間、窓口の女性がカウンターの上に漏れの健康保険証を差し出しながら言った。
本人確認書類はもう頂きましたが…。
漏れは自分の康保険証をとっくに窓口に差し出していたのに、怒りの感情にとらわれてしまい、それを忘れてしまっていた。
相当に気が動転していたらしい…。
小切手の換金に必要な本人確認書類として、自分の健康保険証を窓口に差し出しながら、キャッシュカードも出す出さないで窓口の女性に対して怒りを表わしてしまい、そこから自分の心が動揺してしまったのだろう。
それから待合のソファーに座ってしばらく待ったあと、漏れは窓口で小切手を換金した現金を受け取って都市銀行の店舗をあとにした。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 05:01:00
ゴールデンウィークに入り、すっかり喰って寝てばかりの生活だ。
948レスからカキコを再開したい。
都市銀行の窓口で、女性職員の対応に怒りの感情をあらわにした漏れだった。
しかし、その怒りの感情を表現したあと、非常に動揺してしまった。
小切手の換金を終え、その都市銀行支店の玄関を出たあと、自宅から乗ってきた自転車にカギを差し込みながら考えた。
自分はどうしてあんなに動揺してしまったのだろう?
考えてみるなら、銀行の女性職員は事務的な感じのよくない態度だったし、今回の手続きとは関係のないことで漏れにキャッシュカードの提示まで求めている。
これに対して、客として何らかの異議を唱えることは正当なことであり、当然に必要な自己主張だと思う。
漏れはかつて派遣社員として某通信系の企業で働いていた頃、事務作業と同時に顧客対応も担当した。
簡単な手続きの件で来社する客や何らかのクレームで来社する客など、来意には様々なものがあった。
顧客に対応する側というのは、個人的には顧客にできるだけのことをしてあげようと思ってはいても、やはり企業側が自分たちの都合のいいように取り決めたラインというものがある。
だから、漏れも顧客対応の担当者として判断に迷った際、顧客が強く自己主張をしないときは、つい自分の雇い主である企業側の都合に合わせた対応をしてしまったことが何度かあった。
それが社会通念からみておかしなことであっても…。
言うまでもないが、やはり客としてカネを払う以上、必要な自己主張は遠慮なくすべきなのだ。
話がだいぶ横道にそれた。
951レスに話を戻す。
自己主張が必要であることはわかるが、なぜ漏れはその自己主張をした際にあれほど動揺したのだろう?
それが何故なのか、自分でもよくわからない。
漏れは自分が非常に気の小さい人間であることは承知しているが、それだけでは説明できない何かが自分の中にあるような気がしてならなかった。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
数時間後には仕事に行かなければならない。
このあたりで寝るとする。
ゴールデンウィークも中盤を過ぎようとしている。
今日、漏れは旅行中の親父の留守番をつとめるべく、事務所に出勤している。
しかし仕事自体はほとんど片づいているし、たぶん顧客からの連絡もないことだろう。
雑用を片づけながら、少しずつカキコをしたいと思う。
959 :
織田裕二:2007/05/02(水) 13:46:10
さきほど仕事を終えた。
あまり仕事に身が入らなかったが、電話番にはなったことだろう。
授業があるので、これから予備校に向かおうと思う。
ここで956レスに話を戻す。
4日前に上京してカウンセラーの面接を受けた際、漏れは、銀行の窓口であった出来事と、それに対して自分の心が動揺してしまった件について話した。
カウンセラーは、そのときの状況や漏れが感じたことについていくつかの質問をした。
そしてこう言った。
仮に、トラビスさんは自己主張することが苦手であるとするなら、今回のように窓口の女性に自分の感情を出して、相手からの要求をキッパリと拒否できたことで、後味はスッキリしたものになっていてもおかしくない。
しかし、今回のトラビスさんは自己主張して自分の感情を出したことで、とても心が動揺してしまっている。
なぜ心が動揺してしまうのか?
トラビスさんの心の中に、とても小さくて無力な子供がいて、その子供が必死で大人に立ち向かっているということではないでしょうか。
とても小さくて無力な子供にとって、大人に丸め込まれないように立ち向かうということは、とても大変なことです。
カウンセラーは繰り返した。
「とても小さくて無力な子供」であるトラビスさんにとって、銀行窓口の女性からの一方的ともいえる要求を拒否することは、それこそ怖くて怖くて仕方がないくらい、大変にエネルギーの要る行動だったのかも知れません。
だからこそ、自分では正当な自己主張を遂げたつもりでいても、その裏腹に心が動揺してしまったのでしょう…。
このカウンセラーの指摘は、まさに「精神分析」そのものだと思った。
心理学用語の中にセルフイメージと呼ばれるものがあるが、これは自分が自分に対してどんなイメージを持っているか、自分という人間を無意識の部分でどんな人間だと自己認識しているかということである。
いずれにせよ漏れは自分では気づかない心の奥で自分と言う人間を「とても小さくて無力な子供」であるとの認識とイメージを持っていたということだろう。
カウンセラーに指摘されるまで、まったく気づかなかったことだが、漏れもその通りだと思った…。
実際の漏れは、自分のことを無意識の部分で「とても小さくて無力な子供」であると思っている。
だからこそ、日常生活で様々な自己主張をしなければならない場面で、いつも「とても小さくて無力な子供からみれば、到底かなわないほど強大にみえる大人」を相手にして緊張し、相手に丸め込まれまい、と必死だったのだと思う。
心が動揺してもおかしくない。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 23:11:16
小さい無力なおっさん
今回のカウンセリングで精神分析されたことは、漏れにとっても非常に大きな収穫だったように思う。
改善すべき問題がいつまでも隠れている限り、その問題を改善することは不可能だ。
問題が表面化することで、はじめてそれに対応することも可能になる。
漏れが心理療法家のカウンセリングを受け始めてから、通算で4年以上になる。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 23:29:36
無駄な時間 無駄な金
メンヘル、すなわち神経症者が日常生活を送ることに支障を感じた場合に、解決にむけて多数の人々がとる手段にはいくつかのものがあると思う。
精神科医に行って精神医薬の処方を受け、それを服用することで解決をはかる。
カウンセラー等の面接を受けることで、精神分析により解決をはかる。
他にも自助グループその他の方法があるが、代表的なものは以上の2つではないだろうか。
漏れの場合は精神医薬を飲まずに、カウンセラーとの面接で自分の心理的問題を解決することを目指している。
精神医薬の即効性にくらべれば、カウンセリングの効果というものは、年単位で少しずつあらわれてくる。
実際のところ、非常に気の長い解決方法だが、これからもこうして少しずつ改善していきたいところだ。
ゴールデンウィークが終わった。
今回はどこかに出かけることもなく、近所で何度か外食した以外、ずっと家にいた。
家では酒ばかり飲んでは、嫁とカネを賭けてプレステ2ばかりしていた。
のんびりしたと言えばそうなのだが、無為に過ごしたと言えば、まったく何もしない怠惰な連休だった。
でも、これでいいのだと思う。
もうそろそろこのパート19スレも終わりだな。
以前なら、1本のスレをほとんど1ヶ月で消費していた。
今では信じられない。
嫁とプレステ2をして勝った。
賞金の500円を徴収したところで寝るとする。
今夜もプレステ2で嫁に勝った。
賞金300円を徴収した。
最近、実家の自室にあるパソコンのOSを入れ換えるべく、ウインドウズXPサービスパック2と4ギガのUSBメモリーをネットで購入した。
クリーンインストールの仕方は本で読んだのだが、まだもうひとつわからない。
リカバリーディスクが必要であるらしいが、部屋のどこにも見当たらないし、漏れのパソコンはマザーボードから友人が自作してくれたシロモノだ。
その友人も3年前に亡くなった。
もう失敗してもいいから、自分でやるしかないだろう。
とにかく、自室のパソコンのCドライブに入っているOS以外のプログラムやデータを、USBメモリーやDドライブに移動する。
それから一気に新しいOSをクリーンインストールする。
あとは野となれ山となれだ。
カキコしようと思ったが疲れた。
もうこんな時間だし、寝るとしよう。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 04:36:20
惣流・アスカ・ラングレー、行っきまーす!
なんじゃこりゃ