会って一発やって来い。
その後のことは、それから考えろ。
929 :
名無し@話し合い中:2006/08/21(月) 02:55:34
>>924 まわり見てても、迷いなく一番に好きな女と結婚したヤツは、ブルーにはなってない。
ブルーになってるのは何かがまだ引っかかってるヤツばっか。
893=901=912の婚約男です。変な時間に目がさめてしまいました。
レスをありがとうございました。
皆さんのどのレスも本当に身にしみました。
日中は結婚して平凡だけど穏かな幸せな人生を彼女と送ろうと
前向きに考えていることが多いのですが、夜になるとちょっと焦りに似た気持ちが。
>>927 本当に残念ながら、同級の女の片思いしている男は俺ではないです。
>>928 これまた残念ながら、同級の女は男関係には潔癖なところがあって、
万が一にもやらせてもらえないというか出来ないです。この潔癖すぎるところが
もしかしたらアイツは一生独身かもと思ってしまう一因です。
五代が管理人さんと結婚できないのは俺も嫌です。
しかし、俺らの場合こんな↓感じです。
俺→地元田舎で家業を継ぐ長男(優柔不断、ダメ男)
彼女→地元田舎で会社事務員(普通にいい人)
同級女→都会在住、医者orz
(留学経験などもありかなりパワフル、ちょっと変わっている)
振られる事がわかっていて、気持ちにけりをつけるためにだけでも
実際告白してしまったら、彼女を最終的に裏切ってしまう。
でも、既に心の片隅に他の女がいることがもう裏切りなんだけど。
なにを言っても奇麗事ですよねorz
万が一行動を起こす決意をしたとき又は式を終えた後に、また報告に来ます。
931 :
名無し@話し合い中:2006/08/21(月) 10:23:57
一回告白して、振られたら諦めがついて彼女を大切に出来る。
告白するしか無いんじゃ?
医者ならナースプレイも出来るし。
932 :
名無し@話し合い中:2006/08/21(月) 13:38:31
>>931 医者女はぜったいナースプレイはしない。
一度持ち込もうとしたがプライドの琴線に触れたようだ。
てか、>地元田舎で家業を継ぐ長男 が
どうやって留学経験ありの都会の女医に結婚を申し込むんだろう?
田舎に帰って地元の病院で働いてくれ、と言うのか。
別居婚か。
開業させてやる程の財力があるなら別だけどな。
>933
いや、だから「田舎で家業を継ぐ長男」にふさわしい現在の婚約者と結婚しようって考えた
んじゃネーノ?「田舎の家業」を捨てる覚悟じゃなきゃ、この女医さんと結婚すんのは無理ぽ。
田舎の家業を捨てたら、女医サンのヒモになるしかないんじゃマイカ
936 :
名無し@話し合い中:2006/08/21(月) 15:45:38
会いたい…。
会いに来て
片思いのままでいいんじゃね?
伝えないのもまた強さ優しさにつながる。これマジ。
なんでもかんでも告ればいいってもんじゃない
939 :
名無し@話し合い中:2006/08/21(月) 17:38:59
告っても相手にゃもう子どももいる。無理だあ
普通の女なら子供がいたら、いろいろ躊躇してしまうわな・・・
子供が成人するまで気長に待って告るっ手のはどうか?
941 :
名無し@話し合い中:2006/08/22(火) 03:55:32
どうかな〜
あんまり関係ないと思うよ
942 :
名無し@話し合い中:2006/08/22(火) 08:08:07
>>938 >伝えないのもまた強さ優しさにつながる。
ひととようの『ハナミズキ』だな
ひととよう、を知らなかったけど
はやってる?
邦楽って全然わかんねー
944 :
名無し@話し合い中:2006/08/23(水) 00:43:40
>>940 それまで待って俺の姿形は大丈夫かな。今はいけてるほうと思うんだ
けど告ってももうそのころだめなんじゃ。
劣化云々とぬかしてる奴らは、ほんとに愛があんの?
それこそただの未練とか幻想のたぐい。
俺はジジババになったときにその女と一緒にいたいんだよ。嫁には悪いけど。
「嫁には悪いけど。」って必ず書く奴って
嫁は自分に惚れてるのにって思い込んでるんですね。
そんな「惚れたフリ」してるだけの人結構多いですよw
947 :
名無し@話し合い中:2006/08/23(水) 10:50:36
女は帰れ
何回言ってもよく釣れるなwwwwwwww
釣って釣られてまた釣られ
年取ったらそれこそ一番好きな相手とすごしたいよな。
て言うか全部の年代、一緒にすごしたかった。
詰まらんプライドなんか金繰りすてて、追いすがってでも手離すんじゃなかった。
951 :
名無し@話し合い中:2006/08/23(水) 16:22:22
>>945 本当の愛だな。
俺も年取ったら本当に好きな人と一緒に最後を迎えたい。嫁は失敗だった。
情はあるがそれだけだな。
その好きな人も、いつまでも在りし日のままの性格じゃないだろうに。
さっさと引越し!か毒カレーみたいな♀になってるかもよw
953 :
名無し@話し合い中:2006/08/23(水) 17:22:55
俺もおばあさんになっても好きだと思うよ。
年齢って関係ないな。
人格が変わっていても?
容姿よりも、変わりにくいのが性格。
嫁見ててそう思うよ
環境によって人格も変わるよ
victim of circumstances
>955
同意
>956
変わるかも知れんし、変わらんかも知れん。「きっと変な性格になってるだろう」とか思うより
「変わらないだろう」と思ってられる方が幸せじゃね?
なるほど
959 :
名無し@話し合い中:2006/08/23(水) 21:16:21
男なら行け!
>>957 その幸せを追い求めた結果が、こんなスレ来てかわいそうな奥さんと比較して
「結婚しなきゃよかった、やっぱりうちの嫁はだめだ」になってるわけで。
外見も中身もドブサになってるに違いないと決め付けてとっとと忘れた方が
余程建設的ですよ
男は所詮夢を喰って生きる獏みたいなもんだろ・・・w
いいんじゃね?建設的に生きなくても。
南下話がまとまったみたいなとこ悪いが、性格、容貌とも進化していた場合
現旦那に対して、頭が下がるといういうか、うまいことやりやがってとか、複雑だった。
963 :
名無し@話し合い中:2006/08/23(水) 22:40:11
みんな一度会ったら現実が見えてきてすっきりするんじゃ。
泥沼化する場合もあるかもしれないが。
964 :
名無し@話し合い中:2006/08/23(水) 23:53:40
>>930 案外レズビアンとか、外人しか眼中にないから、日本男児に
「潔癖」かも。告白する前に聞くことあるんじゃない?
あと、
>>平凡だけど穏かな幸せな人生
を、周囲に顔向けできないからとか言って結婚しちゃった相手
とは送れないと思うよ〜
鬼女は帰れ!
966 :
名無し@話し合い中:2006/08/24(木) 19:57:26
浮気→男のロマン
967 :
名無し@話し合い中:2006/08/25(金) 02:08:59
>>960 別に嫁と比較してるわけじゃない。嫁に不満が多いわけでもない。
ただ自分の運命の女はあの女だったなぁ・・・と今更ながら思い知ってるだけ。
968 :
名無し@話し合い中:2006/08/25(金) 05:10:42
運命の女っている。
そういう女がいるのに、どういうつもりで結婚したんだ?
969 :
名無し@話し合い中:2006/08/25(金) 05:34:42
私がもっと仕事出来る女になれば彼は戻ってくるのかな。
あなたは先に行ってしまった。
私はどうすればいいの?
970 :
名無し@話し合い中:2006/08/25(金) 05:36:33
もう二度と会うのをやめよう。
これじゃあ、私は使い捨ての女だよ。
971 :
名無し@話し合い中:2006/08/25(金) 09:03:36
972 :
名無し@話し合い中:2006/08/25(金) 09:22:09
使い捨てられる女は誰にとっても使い捨てであり
憧れられる女はどの男にとっても憧れ。
では、なぜみんな結婚できているのか?
なぜならそれは妥協の産物なのだ!
ここの住人よ、君らは戦わずに妥協で人生を終えるのか?
男ならせめて戦え!
妥協程度でも戦わねば手に入らない
それもまた人生
974 :
名無し@話し合い中:2006/08/25(金) 17:46:14
そうか?
俺はのんびりしてるけど彼女できるぞ。
好きな女じゃないけど。
975 :
名無し@話し合い中:2006/08/25(金) 17:59:41
もう5年にもなる。
4年、付き合っていた彼女が死んだ。
元々病弱だったけど、いつも明るく周りからも人気のあるやつだった。
死ぬ2週間前、俺の家に遊びに来ている最中に貧血で倒れそのまま行き着けの病院へ送っていった。
そのまま即入院だったが病状はたいしたことなくその日は一般病棟で会話をして帰った。
次の日が月曜だったので病院には行かずメールのやりとりをしていた。
普段と変わらない様子だった。
そして火曜日、お昼をすぎて急にメールがこなくなった。
しばらく待ったが全然返信がこないので電話してみたが電話にでないので少し不機嫌な気分で
仕事をしていたら携帯が鳴ったので目をやると彼女からだった。
電話に出ると聞きなれない声で
「○○の母親です、○○ね。急に容態が悪くなって今、意識不明なの。」
あまりにも突然の事で電流みたいな物が体を駆け抜けたのを今でも覚えている。
すぐに会社を早退し彼女の親友連中に連絡したあと過ぐに病院へ向かった。
病室に入ると呼吸器を付けた彼女が青白い顔をしながらも俺を見て笑顔で微笑みかけていた。
呼吸器を付けては喋れないので彼女の祖母が作った50音の書いたボードに力なく手をのばして俺に対してこう言った。
「ごめんね」
泣きそうだった。普段全く感動とかとは無縁な俺だったけどこの時はこみ上げて来るのを止めるのに必死だった。
「なに言ってんだよ、温泉行く約束したんだから早くよくなれよ!」
と励ましながらも不安でいっぱいだったのを覚えている。
長い間付き添うわけにも行かずその帰ろうとすると家族の方達から
「人に合うと気を使っちゃって疲れちゃうから面会させてあげれないけどごめんなさい。」
と言われその日以降面会に行くわけにも行かず悶々とした日々を過ごしていた。
もしかすると俺自身ビビッて行きたくなかったのかもしれない。
976 :
名無し@話し合い中:2006/08/25(金) 18:01:30
そして5日後、彼女の番号で携帯が鳴った。彼女の母親だった。
「もうダメかもしれないから最後に一目見に来てあげて」
そう言われ、彼女の元へ行くと親戚一堂病室に集まっていた。
彼女を見ると明らかに弱っていた。
呼吸器は外されていたので「俺だよ、頑張れ!」と声をかけると
「××、どこにいるの?怖いよー怖いよー」
かすかな声で俺を呼んでいた。
もう彼女は目が見えなくなっていた。
手を握り必死に声をかけてもどんどん握り返す力が弱くなっているがわかった。
辛かった。ほんとうにその場にいるのが辛くてしょうがなかった。
そして、両親から
「最後は家族で見送らせて」
と言われ。
俺は反論もせずに力なく病室を後にした。
病室を後にし、いたたまれなくなりパチンコ屋へ逃げ込み苦し紛れにスロットに興じていた。
そして約2時間後、彼女の母親から電話で亡くなった事を聞かされた。
その時にもおかしな感覚に襲われたのを覚えているがどんな感覚だったかは覚えてない。
その後、彼女の実家へ行き動かなくなった彼女に触れるとまだ暖かかった。
お通夜・お葬式に出席し彼女の遺骨の一部を貰った。
最後まで涙は出なかったけど、眠れない日々がしばらく続いた。
977 :
名無し@話し合い中:
自分の人生にこんな事が起きるなんて夢にも思っていなかった。
俺の脳は都合よく出来てるみたいであいつに対してどんどん悪い思い出が消えて良い思い出だけになっていく。
あいつを思い出す事は確実に減っているが忘れる事は全く出来ないし忘れたいとも思っていない。
やっぱり街で似た女の子を見つけるとドキッとしてしまう事もある。
夢に出て来て目が覚めると悲しい気分になる日もある。
ただ、ドラマのような絶望感も無いし一緒に死のうと思ったことも一度も無い。
本来、俺は冷たい人間なのかもしれない。
そんな俺も来年結婚する予定。
いまの彼女には全て話ある。
前の彼女の事で喧嘩になったこともあるが基本的には多めに見てくれる出来た女だ。
ただ、1つだけ言えない事がある。
前の彼女がもし生き返ったら・・・。
まだ俺にはお前(今の彼女)を即答で選ぶ事は出来ないと思う。
お前の命を救ってやれなかったこと。
お前を一番と未だに決めきれずに結婚してしまうこと。
2人ともごめんな。