1 :
織田裕二:
トラビ日記の第16弾としてこのスレを立てます。
トラビス、既男板でもがんがってくれ!
2 :
素敵な旦那様:2006/02/02(木) 00:09:35
うんこ食べた まで読んだ
3 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/02(木) 12:54:45
6 :
素敵な旦那様:2006/02/03(金) 17:06:55
保守
やるのはかまわんが、毒男たちがついてくるなら、できればsage進行でお願いする。
8 :
素敵な旦那様:2006/02/05(日) 13:33:04
保守
ひょっとしてsageでは保守の効果がないとでも思っているのか?
10 :
素敵な旦那様:2006/02/07(火) 18:10:35
保守
ほす
1000 名前:トラビス ◆0DrAiVt63Y 投稿日:2006/02/09(木) 01:16:07
続きは次スレで!
みんな、ありがとう!
おまんこ
13 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/09(木) 01:19:02
引越し完了だ。
一旦、ageよう!
引越しおめでとう!
深夜にお引っ越し乙。
>>14 >>15 ありがとう!
これからもよろしく。
深夜に引越しだなんて、まるで夜逃げみたいだなw。
できればゴールデンタイムに引っ越ししたかったんだけど…。
>>前スレの998
998 :Mr.名無しさん :2006/02/09(木) 01:07:41
>>997 ひとりの世界の詳細きぼーん
実は、漏れも「ひとりの世界」という言葉を感覚的に使ってるから、うまく説明できないんだよね。
これは問題提起されちゃったなあ。
なんだか
いうなれば、自己完結している状態とでも表現すればいいだろうか?
うーん、難しい。
前スレの998が説明を求めている「ひとりの世界」というキーワードは、まさに漏れが直面している問題に深く関係しているから、自分でももう少し掘り下げて考えてみたい。
時間はかかるかも知れないが、今週中には998の問い対して自分なりに考えた説明をカキコしようと思う。
あと、これは前から言ってることなんだけど、日記スレだからと遠慮することなく、誰でも思ったことや意見を自由にカキコして欲しい。
いろんな意見が交わされるのは日記スレより面白いことだ。
なんだか、頭がボーっとしてきた。
予備校帰りで疲れているのもあるんだろうが、明日の朝も仕事で早い。
今夜のカキコはここまでにしたい。
寝るとする。
ネットで参考になりそうな一節を見つけたので下記に引用しておこう。
「自己完結的コミュニケーション:自己完結型コミュニケーションとは、自分の言ったことを自分でまとめてしまう話し方である。
このため、本来の意味の相互的コミュニケーションは成立しない。」
24 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/09(木) 18:30:18
仕事を終えてから実家の自室で用事を済ませ、エロDVDでセンズリをこいた。
昨夜、前スレの最後で、漏れが言っている「ひとりの世界」という言葉の意味について説明を求められた。
仏説摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中
無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得
以無所得故 菩提薩 依般若波羅蜜多故
心無礙 無礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若 波羅蜜多
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
菩提薩婆訶 般若心経
結論から先にいうと、漏れが言うところの「ひとりの世界」そのものには、それほど深い意味はない。
大雑把に言えば、ひとりだけでいること、ひとりだけで遊んでいるような状況のことを「ひとりの世界」だと漏れは理解している。
生来から内向的で神経質だった漏れは「ひとりの世界」がもともと好きだったのだと思う。
そこに加えて、漏れは少年期をいじめられっ子として過ごすうち、さらに「ひとりの世界」に逃げ込むクセがついた。
そして、すっかり歪んだメンヘルとして成人した頃には、「ひとりの世界」にこそ最も居心地の良さを感じるような人間になっていた。
ただそれだけのことだろう…。
ここで言うところの「ひとりの世界」は、言い方を変えるなら「自分の(だけの)世界」と同じようなものだと思う。
カキコの途中だが、ここで風呂に入ろう。
はなはだ中途半端だが、「ひとりの世界」という言葉が意味するものを深く追求することはここまでにしておきたい。
問題は、漏れが「ひとりの世界」にひたってしまうことや、その世界を好きであることではない。
漏れが「ひとりの世界」に埋没しているうちに、自己完結的な人間になってしまうことだ。
まだカキコしたいが、嫁との関係に配慮してここまでにしたい。
寝るとする。
配慮乙w
>>34 乙かれ!
漏れは嫁と3日に一度はケンカしてる。
ケンカをするたびに嫁がヤケ酒を飲んで、さらに大騒ぎだ…。
配慮ばかりってのも疲れるよ。
いま昼休みで実家の自室にいる。
昨日も嫁とケンカしたので睡眠時間が短かった。
眠い。
夕方頃に帰宅。
晩メを喰ってテレビをみたあと、ソファーで2時間ほど居眠りをしてから、またテレビをみていた。
漏れがネットで日記スレを綴る環境は、結婚前と結婚後では大幅に変化した。
《結婚前》
部屋…実家の中にある6畳の自室
部屋の状態…本やアダルトDVDが床に散乱し雑然としている。
PC環境…OSはウインドウズXP、回線はADSL。
PCを置いている場所…勉強机の上
酒…焼酎「いいちこ」オンザロックを飲みながら。
《結婚後》
部屋…新居の中にある14畳(正確にはリビングとダイニングを合わせた面積)のリビング
部屋の状態…テレビやソファ、テーブル以外には家具がないので、あまり生活感がない。
PC環境…古いノートPCを使用し、OSはウインドウズ95、回線は光ファイバー(体感速度は遅い)。
PCを置いている場所…ソファの前のテーブルの上。
酒…焼酎「いいちこ」オンザロックを飲みながら。
40レスと41レスを比較した限りでは、ネットをする部屋が変わったくらいの印象しかないかも知れないが、実際のところは、いくつかの部分で以前よりやりにくい感じだ。
デスクトップからノートパソコンに変わって、少しキーボードのタイピングに時間がかかるようになった。
勉強用の椅子にかわり、ソファに座ってパソコンを使うので、これもやはりカキコがしにくい。
机の上のスタンド以外は灯りを消した状態のやや暗い自室は落ち着いたものだが、新居のリビングでは、あまり落ち着けずカキコがはかどらない。
物理的な環境よりも、精神的時間的な制約の方が大きいのではあるまいか。
いや、そんなことより、最もカキコがはかどらない理由がある。
それは、漏れがひとりきりになって日記スレをカキコすることを嫁に禁じられていることだ。
現在、漏れが住んでいる新居は平均的な3LDKのマンションだ。
できれば、リビングではなく、勉強用にしている6畳の部屋でひとりきりになって落ち着いてカキコをしたい。
部屋の電気を消して、机上のスタンドをつけてPCに向かえば落ち着いたカキコができるだろう。
漏れはそう思うのだが、嫁は許してくれない。
漏れは日記スレをカキコしはじめると、長くて2〜3時間程度は夢中になってしまう。
嫁はそのことをわかっており、漏れが毎日のように日記スレに熱中して夫婦間のコミュニケーションがなくなってしまうことを警戒しているのだ。
結婚してこのマンションに入居してから2ヶ月近くになるが、その間、漏れが6畳の勉強部屋にパソコンを運ぼうとしたことで何度も嫁とケンカをした。
そして、パソコンは必ずリビングで使うということになってしまった。
その結果、いつもテレビやビデオを楽しんでいる嫁から離れない距離で、漏れは日記スレをカキコしなければならなくなった。
実際にやってみてわかったが、テレビの音が聞こえるそばで、落ち着いたカキコをするのは難しいものだ…。
>>43 確かにそうだろうな。
夫婦ケンカとかした日には精神的にとても疲れるし、独身の頃よりも多少は自由な時間が減ってる気がするよ。
気持ちに余裕がない…。
ここで少しタバコを吸おうと思う。
実家にいた頃は部屋の中で吸っていたが、嫁との話し合いで現在はベランダで吸うことになっている。
タバコを吸った。
嫁は漏れがタバコを吸っている横で洗濯物を干していた…。
いま、ふと思った。
数ヵ月前の金曜の夜なら、きっと漏れはこうしていたはずだ。
【数ヵ月前の金曜の夜】
漏れは夕方頃に仕事を終え、晩メシを喰ってから雑用を済ませ、テレビをみる。
テレビをみたあとは、酒を片手に自室の机の前に座り、パソコンの電源を入れ、タバコを吸いながら、日記スレをひたすらにカキコする。
酒やタバコがなくなると、深夜営業のコンビニに出かけたりもするが、カキコが終わるのは、早くて深夜の2時、遅くて4時頃になる…。
嫁と一緒に暮らしている現在、【数ヵ月前の金曜の夜】のような生活をしようとするたびに夫婦ケンカになってしまっている。
漏れの自由はどこに行ったのか…。
できれば、今夜も朝の4時までカキコがしたい。
と、思うのだが、それをやれば、またまた夫婦ケンカに発展する…。
もう夫婦ケンカはコリゴリだ。
いい加減に疲れた。
いずれまた深夜の4時までネットができる日を夢見ながら、今夜もこのあたりでカキコを終えようと思う。
寝るとする。
59 :
素敵な旦那様:2006/02/11(土) 09:35:07
夜中の2時までカキコすれば十分じゃないだろうか
今夜は酒を飲みすぎて疲れた。
カキコしないで寝るとする。
61 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/12(日) 18:58:42
さきほど帰宅。
>>59 実際には、2時くらいまでカキコできれば十分なんだろうと思うよ。
でも欲を言えば、夜明け近くまでカキコをして、あの燃え尽きたような疲れきった状態で布団にもぐりこむ瞬間がたまんなくてさ…。
漏れって中学生みたいだなw。
昨日の午後、我が家に変な電話がかかった。
漏れが電話を受けると、初老とおぼしき見知らぬ男の声が聞こえた。
受話器の向こうから、その男は威圧的な口調で言った。
交通課長代理だ!
交通課長代理…?
漏れは意味がわからず、黙っていた。
漏れが沈黙していると、その男威圧的な口調で続けて言った。
あんた、わかってるんだろう?
○○警察署に電話しなくちゃなんねえんだろう?
67レス訂正
○ 漏れが沈黙していると、その男が威圧的な口調で続けて言った。
× 漏れが沈黙していると、その男威圧的な口調で続けて言った。
漏れはその男が何を言っているのか、わけがわからなかった。
知り合いに課長代理なんていないし、警察の世話になるような筋合いはない。
漏れは、その男の威圧的な口調に腹を立てながら言った。
何の用?
何を言ってるの?
すると、その男はこう言い返してきた。
あんた、誰?
これ以上、こんな電話に付き合ってはいられない。
それに気味が悪い。
漏れはガチャンと電話を切った。
電話を切ったあと、変な電話だったと漏れは思った。
そう思ったのもつかの間、すぐにまた電話が鳴った。
着信した相手の電話番号をみると、また同じ相手からのものだった。
電話を受けてみると、受話器からまた同じ男の声がした。
そして、同じことを男が言った。
交通課長代理だ!
あんた、わかってるんだろう?
○○警察署に電話しなくちゃなんねえんだろう?
漏れはその男に言ってやった。
一体、何番にかけてるの?
間違い電話だよ!
その男は○○警察署の連絡先だと言って、威圧的な口調で、ある電話番号を口にした。
しかし、それは漏れの家の電話番号とは明らかに違っていた。
漏れはたたみ込むようにその男に言った。
だから番号が違うんだってば。
間違い電話ですよ!
その男は詫びも言わずに電話を切った。
漏れは威圧的なその男の間違い電話の相手をさせられて、少し疲れた気がした。
やっと変な電話から解放されたと思っていると、3回目の電話が鳴った。
着信した電話番号を確認すると、またまたその威圧的な口調の男の番号だった…。
漏れは電話を受けると、受話器に向かって大声で叫んだ。
コラッ、いい加減にしろ!
間違い電話だって言ってるだろうが!
この馬鹿野郎!!!
そう叫ぶと、即座に漏れは電話を切った。
すると、10秒もしないうちに電話が鳴った。
着信先は…。
また同じ番号だった。
これはもうストーカー状態だ。
漏れは4回目の電話を受けてすぐに切ってやった。
それでもすぐにまた同じ番号の『交通課長代理』から電話がかかってきた。
漏れは我が家の電話機からつながっている電話線のジャックを差込口から抜いた。
そして電話機の取り扱い説明書を取り出すと、迷惑電話に対する「着信拒否」の設定方法が記載されているページを開いた。
再び電話線のジャックを差込口に差し込むと、すぐに電話が鳴り、『交通課長代理』の電話番号がディスプレイに表示された。
焦りつつも、なんとか漏れは『交通課長代理』の電話番号を着信拒否に設定することができた。
着信拒否の設定操作が完了したあとは、ついに『交通課長代理』からの着信は完全に止んでしまった…。
この変な電話とのやりとりのために漏れが要した時間は約40分前後だったかと思う。
あとで電話機の着信メモリーで確認したところ、『交通課長代理』の電話番号が我が家の電話機の着信メモリーに合計10件も記録されていた。
本当に迷惑な電話だった…。
今日は朝から嫁と教会に行ってきた。
礼拝を終えたあと、漏れと嫁は教会内でグループ分けされているそれぞれの親睦グループに向かった。
漏れは30代の既婚男性のグループ、嫁は30代の既婚女性のグループだった。
あとで聞いたところによると、嫁はそのグループで同年代の既婚女性に悩み事を話したらしい。
既婚女性:「新婚生活はどうですか?」
嫁:「実は、ケンカしてばかりなんです」
既婚女性:「まあ、ケンカの原因は何なんですか?」
嫁:「パソコンなんです。いつも主人は家で夜遅くまで何時間もインターネットにかじりついているんです…」
既婚女性:「あら、うちと同じね。うちの亭主も部屋に閉じこもってインターネットばっかり…」
嫁:「おたくもそうなんですか…」
どうやら、パソコンにかじりついてばかりいる亭主は漏れだけではなかったようだw。
さて、嫁との関係に配慮し、今夜のカキコはここまでにしたい。
勉強してから寝るとする。
97 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/13(月) 17:27:24
さきほど仕事を終えた。
ここ1ヶ月ほどの間、ときおり心臓がキリキリと痛い。
原因は、たぶんストレス性のものではないかと思う。
8年ほど前、はじめて会社勤めをはじめたときも、人間関係から来るストレスで心臓がキリキリと痛んだことがある。
よく人間関係のストレスから胃を悪くする人がいたりするものだが、漏れの場合は心臓に来るようだ。
8年前は、なぜ心臓が痛いのかわからず、不安になり大きな病院で精密検査を受けた。
漏れを診察してくれた医者は「狭心症」を疑ったらしいが、検査の結果は異常なしだった。
医者は漏れに検査の結果を伝えたあと、こう言った。
どうも、ストレスから来るものだと思う。
私からあなたにストレスのかからない生活をしなさいなんてことは、現実問題として言えないけど…。
それ以来、漏れは主に人間関係で強いストレスを感じるたびに心臓がキリキリと痛むようになった。
現在、一日に何度か漏れの心臓がキリキリと痛んでいるの原因は何だろう?
まずは、漏れのような神経症者が嫁という名の他人と住み始めたことが原因のひとつだろう…。
以前、神経症者かあるいはそれに近い人たちが集まるグループに出入りしていた頃、なぜか離婚した人が多いのことに不思議な思いをいたことがある。
一般的に、コミュニケーション能力の低い神経症者にとって、配偶者という名の他人と一緒に生活をする結婚制度は向いていないのかも知れない。
そうかと言って、それが簡単に離婚をしても許される理由にはならないことは当然なのだが…。
108レス訂正
○ なぜか離婚した人が多いのことに不思議な思いをしたことがある。
× なぜか離婚した人が多いのことに不思議な思いをいたことがある。
106レス訂正
○ キリキリと痛んでいる原因は何だろう?
× キリキリと痛んでいるの原因は何だろう?
訂正ばっかりだな…。
神経質な自分がこれ以上、神経質になってもしようがないんだけどw。
話を戻そう。
現在、漏れがストレスを感じている原因の最後は、ズバリ運動不足だと思う。
前までは毎日のように自転車が好きで乗っていたのに、もう4ヶ月近くも乗っていない。
運動をすることは、ストレスの解消に多少とも関係があると思う。
まったく運動をしない漏れに、なんらかの症状が出てもおかしくはないのだ。
今夜は軽く公園を散歩でもしてみたいところだ。
さて、そろそろ新居に戻る時間だ。
とりあえず本日のカキコはここまでにしたい。
116 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/14(火) 19:24:59
1時間ほど前に帰宅。
いつもより早く帰宅し、新聞を読んでくつろいでいた。
すると、30分ほど後に嫁がスーパーの買い物袋を両手に抱えて帰宅した。
嫁は漏れがいつもよりもだいぶ早く帰っているのをみて少し驚いた様子だった。
両手に抱えていたスーパーの買い物袋をテーブルに置くと、嫁は言った。
今度から、早く家に帰ってきた日は電話してくれない?
買い物が多いときは手伝って欲しいから!
漏れは嫁の頭ごなしな言い方にカチンときた。
そのあと、2時間近くケンカをした…。
いつものことながら、3日に一度はケンカを繰り返している。
結婚って一体、何なんだろうな?
これでは、まるで、ケンカするために結婚したみたいだ。
いま漏れはベッドのうえでPHS内蔵のPDAを使ってカキコをしているのだが、横で寝ている嫁がまた怒り始めたようだ。
キーを押す音がうるさいと言っている。
これ以上カキコすると、また夫婦ケンカになりそうだ。
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
125 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/15(水) 16:53:04
さきほど仕事を終えた。
今夜は予備校に行く日だ。
このところ、というより結婚してから3日に一度はケンカを繰り返している。
そんな漏れにとっては、予備校に行った帰りに駅前でメシを喰ったり、本屋をのぞいたりするひとときが楽しみになっている。
今夜もそんなひとときを楽しみにしながら予備校に向かおうと思う。
出かけよう!
130 :
神奈川サメ:2006/02/15(水) 20:27:42
なかなか大変そうですね
漏れも夫婦喧嘩のネタになるんじゃないかと心配で電話を控えてますよ
でも又電話しますね
>>130 そんなに気をつかってもらっていたんですね…。
ホントに申し訳ないです。
でも電話については嫁も認め始めてるから大丈夫ですよ。
漏れからも電話しますね。
予備校を終え、いま最寄の駅前のラーメン屋でメシを喰っている。
いまが幸せなひとときだ。
続きは帰宅後にカキコしようと思う。
九州ラーメンの店で以下のものを喰って、さきほど帰宅した。
ビンビール中瓶、日本酒熱燗、餃子2人前、油そば、チャーシュー丼。
カキコしたいのだが、今夜はクタクタだ。
このあたりで寝るとする。
135 :
素敵な旦那様:2006/02/16(木) 16:37:22
136 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/16(木) 23:51:33
>>135 漏れにとって喰うことが生きがいだからなw
このところ、仕事が忙しい。
新居に帰っても居眠りしてばかりだ。
今夜はこのまま寝るとする。
138 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/17(金) 17:22:50
仕事を終えた。
明日は月に1回のカウンセリングの日だ。
明朝の新幹線で上京しカウンセラーのところに行く。
カウンセリングは午前10時の予約になっており、そのあとはJRバスでトンボ帰りになる。
できれば、東京で一泊でもしてブラブラと遊んでから帰りたい。
しかし、現在の漏れの財政状況ではとても余裕がない。
トンボ帰りをすることで余計な出費を抑え、帰りをバスにすることで交通費を約6,000円分節約できる。
東京駅八重洲口から大阪駅桜橋口まで、高速バスの所要時間は約7〜8時間程度かかるから、けっこう疲れるのは確かだ。
しかし、バスの窓から外の風景を眺めつつ、ぼんやりと考えごとをするのも悪くないひとときだ。
そして、昼間の高速バスは夜間のものに較べて、サービスエリアでの休憩の回数や時間に余裕がある。
特に静岡県の東名高速・浜名湖サービスエリアでの休憩が漏れのお気に入りだ。
20分前後の休憩時間でしかないが、その間に漏れは浜名湖を眺めながらタバコを吸ったり、缶コーヒーを飲んだりするのが心地よい。
大阪から東京まで日帰りの強行軍だが、束の間の観光気分を浜名湖で味わえる…。
今の漏れにとって、ささやかな楽しみだ。
昨日、実家の部屋から、あるビデオを探し出し、新居に運んだ。
そのビデオは、以前に信長書店(関西に拠点をおくアダルト専門書店)で買っておいたものだった。
そのビデオのタイトルは、「女をイカせるテクニック・体位編 加藤鷹」だった。
加藤鷹といえば、日本で最も有名なAV男優として知られていることは言うまでもないだろう。
正直をいうと、漏れはセックスが下手だ。
少しでも上手になりたいと加藤鷹のビデオを2年ほど前に買っておいたのだった。
昨日は疲れていたのだが、嫁と冗談半分でこのビデオを鑑賞した。
最初から最後まで、嫁はあきれたような顔でビデオをみていたが、漏れとしては真面目に勉強するつもりだった。
深夜の12時頃に、加藤鷹のビデオを見終わり床に就いた。
ビデオをみた刺激からか、嫁とセックスをした。
漏れは加藤鷹のビデオで学んだばかりのテクニックを駆使するつもりだった…。
しかし、テクニック以前の問題として、あまり元気が出なかった。
なんとか、嫁を満足させることはできたものの、漏れはエクスタシーを得られなかった。
現在の漏れにとって、センズリなら週に5〜6回は抜けるのだが、セックスは重労働に感じる。
自分では認めたくないが、年齢によるものなのかも知れない。
さて、そろそろ新居に戻ろうと思う。
4時間ほど前、嫁とケンカをした。
くわしく!
ケンカの原因は、漏れの借金問題だった…。
嫁が話があると言っている。
続きはまたカキコしたい。
トラビスは金銭感覚が若い女の子みたいだもんな
ケンカは仕方無い事だと思うよ。
でもケンカできるのもケンカする相手がいるからだよ☆
完全にぶつかり合うと長く続かないかもだから少し余裕をもって相手を
するってのはどうかな??
>>161 金銭感覚が若い女の子みたい?
言われちゃったなあw。
まあ、その通りなんだけど…。
>>162 カウンセラーにも君と同じことを言われたよ。
余裕がないと、ケンカにならないことでもケンカしてしまうものなんだそうだ。
余裕を持てるようになるのは簡単ではないだろうけど、今の自分に最も必要なものが余裕なんだろうね…。
いま東京駅発大阪行きのJR高速バスに乗っている。
このバスは、さきほど東名高速の御殿場インターを通過し、西へ向かっている。
今朝、漏れは少し寝坊してしまった。
自宅からタクシーでJR新大阪駅に直行し、朝6時半の新幹線のぞみで東京駅に向かった。
新大阪駅から東京駅に着くまでの2時間半、漏れは税法暗記の勉強をしたり居眠りをして過ごした。
暗記はいつやっても大変だ。
東京駅に着いたあと、東京メトロを乗り継いでカウンセリング相談室のある最寄駅まで移動し、駅の地下街でコーヒーを飲んだ。
月に一度は訪れているこの駅の地下街だが、綺麗すぎて、あまり馴染めない。
コーヒーショップを出て、地下街のトイレに入る。
用を済ませてから、トイレの洗面台で手を洗う際、鏡で自分の顔をみた。
神経質そうな顔だなあと自分でも思った…。
地下街を出ると、徒歩で3分ほどのカウンセリング相談室に向かった。
一時間の面接(カウンセリング)を受けた。
詳細はまた改めてカキコしたい。
カウンセリングを終えると、時計は11時を過ぎていた。
漏れは来たときと同様に地下鉄を乗り継ぎ、東京駅に向かった。
地下鉄で東京駅の丸の内改札口側に着くと、地下通路を通って八重洲改札口側にまわった。
八重洲地下街で回転寿司を喰う。
8皿ほど喰って勘定は2,000円だった。
前回の上京時は、丸の内改札側付近の「東京食堂」というJRのテナント施設で、回転寿司を4皿喰って4千円の勘定だった。
やはり、前回の店が異常だったのだろう。
東京駅八重洲地下街にある回転寿司の店で昼メシを済ませ、地上に上がり、JRハイウェイバス(高速バス)乗り場に向かった。
途中で缶ビール「一番搾り」の500ミリと「生茶」も買い込んだ。
そしてJR高速バスに乗り、東京から大阪に向かって、12時10分に出発した。
現在は19時だから、もう7時間ほど経った。
いまバスは滋賀県内を走っているみたいだ。
大阪には、あと1時間半ほどで着くことだろう。
やっぱり浜名湖SAはいいよな・・・
特に早朝。朝靄の中、湖をバックにまだ明かりの消えない街灯が一本、ポツリと立っている。
ずーっと斜面に寝ころんでいたい気分だ・・・
>>176 ホント、浜名湖SAはいいよねえ。
あそこは静岡県になるから、少し大阪からは遠いんだけど、また自分の運転する車でドライブに行ってみたいよ。
178 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/18(土) 22:44:38
高速バスでJR大阪駅桜橋口に到着し、電車を乗り継いで1時間半ほど前に帰宅した。
大阪から日帰りで東京まで行って帰ってくるのは大変だが、今回は帰りのバスの中でけっこう眠れたのであまり疲れていない感じだ。
漏れが現在、連絡を取り合って友人付き合いをしている人々の中で、2〜3人ほどが精神科医の世話になっている。
そして、精神科医の世話になっている彼らは、坑うつ剤、坑不安剤、睡眠薬等の精神医薬を服用しているようだ。
そんな彼らが服用する精神医薬の代わりになっているのが、漏れの場合はカウンセリングということになるのだと思う。
漏れにとって、毎月1回、東京のカウンセラーに通うのは
180レス訂正
以下の部分を削除
↓
漏れにとって、毎月1回、東京のカウンセラーに通うのは
カキコの途中だが、またまた嫁とケンカになってしまった。
とりあえずここまでにしたい。
183 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/20(月) 00:45:53
さきほど起床。
東京まで日帰りで行ってきた疲れがだいぶ残っていたようだ。
今日は寝たり起きたりを繰り返した。
さあ、ここで156レスでカキコした夫婦ケンカの原因についてふれておきたい。
漏れは結婚前から、サラ金やクレジットカード等で約300万円の借金を抱えていた。
この借金については、自分自身で完済するつもりでいた。
一般的に考えるなら、よほどの高収入でもない限り、300万の借金を抱えながら、結婚もするというのは無謀なことであるのはいうまでもないだろう。
だから、漏れの考えとしては、結婚に関しては、自分の借金の残高を100万程度にまで減らしてから考えるつもりでいた。
しかし、息子の結婚を焦るうちの両親の考え方は違っていた。
借金の返済を待っていたのでは、結婚なんかできない。
もう息子も若くない以上、無理をしてでも結婚を優先させたい。
ついては、借金の返済を親が肩代わりする方向で行くしかない…。
結局、漏れは両親の強い意向に沿う格好で借金を抱えたまま結婚をするに至った。
結婚相手となった嫁には、借金を抱えている事実を告げてはいたものの、いずれはその借金も親に肩代わりしてもらうので問題はないと説明をした。
嫁はその説明に納得していた。
そうした経過があったのだが、最近になって、すぐに親に借金の肩代わりをしてもらうことが難しい状況になってきた。
要するに、肩代わりをすると言っていた両親も経済的に苦しくなったのだ。
漏れとしては、これは仕方のないことだと思う。
自分で蒔いた種は自分で刈り取らなければならない。
さすがに苦しいが、なんとか返済をこなして行くしかないと考えた。
そして、この借金に関する状況を嫁に説明したところ、嫁は激しく怒り出した…。
結婚前と話が違う!
それが嫁の言い分だった。
漏れとしては、嫁に渡す生活費を減らさない範囲で返済に必要な金を工面するのだから、嫁に文句を言われる筋合いはないと思った。
カキコの途中だが、今夜はここまでにしたい。
寝るとする。
寝ようと思ったが、寝過ぎで眠れないw。
もう少しカキコしてから寝ようと思う。
193レスからカキコを再開したい。
漏れとしては、嫁に迷惑をかけるわけではない以上、文句を言われる筋合いはないと思った。
それに、今回の結婚に至るまで、漏れは嫁の意向をほとんど受け入れてきた。
無理をしてカネのかかるハウスウェディングスタイルの式場で挙式もしたし、住宅ローンを組んでマンションも買ったのだ。
漏れは、嫁のために大幅な譲歩をして頑張ってきた。
それなのに、嫁は漏れの親が経済的に苦しい状況を理解してくれない。
約束が違うといえばそうだとは思うが、嫁として、夫の側の苦境を理解するくらいの気持ちは持って欲しい…。
今回の夫婦ケンカの原因は以上のようなものだ。
漏れとしては、借金を少しでも減らすべく、今後も一層の節約をしなければならないだろう。
さあ、もうこんな時間だ。
今度こそ寝るとする。
201 :
162:2006/02/20(月) 09:20:10
なんだか大変だな。
しかし嫁はすごいな・・・300万なんて大金肩代わりを
簡単にできるもんでもないし、夫婦なんだから返済に
協力してほしいよね・・・・
しっかり話して理解してもらえるよにがんばって!!
嫁が同じように結婚前から300万の借金を作ってて、
新婚早々、実は簡単には返せない状況だとわかったらむかつかないか?
「私だって働いて返してるんだから、300万の借金で文句を言われる筋合いはない」
って言われたらむかつかないのか???
>>201は結婚相手に「私の借金は二人の借金だから、二人でがんばってかえそうね!」
って言われたら素直に払うのか?
そもそもトラビスの金の使い方はひどいよ
食ったりゲームしたりする金を借金返済にまわしなよ
明らかに金利だけ払って元本減らない返し方してそうだ
子供ができたら金はかかる一方だぞ〜
まあまあ。確かに飲食代はかさんでそうだけどね。
204 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/21(火) 16:41:32
>>201 励まして頂いてありがとう。
漏れは嫁が何でも当然のことのように要求してくる態度に腹を立てているんだと思う。
わがままで何でも感情的な言動をとるのがうちの嫁なんだけど…。
>>202 まあ、漏れも自分の結婚相手が大きな借金を抱えていることがわかったら、いい気持ちはしないよ。
実は、結婚前から聞いていたことなんだけど、漏れの嫁もクレジットカードで100万円近い借金を抱えている。
うちは共稼ぎだけど、漏れとしては嫁が自分の収入の範囲内で借金の返済をするのなら、それは嫁個人の問題だと思う。
ただし、その借金を返済するために、配偶者である漏れにまで何らかの負担や犠牲を強いるなら、それは許さないと思う。
漏れは自分の借金の返済に関して、一切、嫁に負担はかけていないつもりなんだ。
決まった生活費も減らすことなく渡しているしね。
こんなことを言って自己弁護しても言い訳にしかならないことは漏れ自身でもわかってるんだけどさ…。
ご指摘の通り、漏れの返済のやりかたは利息だけ払って、結果的に元本はあまり減っていない格好だ。
今後は借金の元本が減るように頑張るつもりでいるよ。
>>203 食費に関しては、実家にいた独身時代から毎月10万円前後は使っていた。
あまり食べることに執着のない毒男ならこんなに使わないんだろうね。
さきほど仕事を終えた。
昨日、仕事で世話になっている叔父に連れられて繁華街まで飲みに出かけたのだが、飲みすぎで体調がすぐれない。
昨日、叔父と以下の店をハシゴした。
1軒目…居酒屋
2軒目…大きなキャバレー(テーブル席が40〜50席もあるような昔の雰囲気の店)
3軒目…メイド・マッサージ店
1軒目は地下街にある居酒屋に入った。
居酒屋で、生ビールの中、ジンライムを飲みながら、アジのフライ、カツオのたたき、さつまあげその他をつまみに、叔父と雑談をした。
漏れは、叔父との雑談で、ライブドア事件その他を話題にした。
叔父はなぜかホリエモンを擁護していた。
2人の酒がなくなった頃、叔父はワインのハーフボトルを注文した。
ワインが運ばれ、あらためて乾杯をしたあたりで叔父が漏れに言った。
このあと、風俗に行かないか?
叔父は悪い人ではないが、漏れを飲みに連れて行くと、必ず最後は女のいる店に行きたがる。
漏れは風俗であれ、ホステスが酒の酌をしてくれる店であれ、女のいる店に行くのは好きではない。
漏れは叔父の誘いを遠まわしに断った。
もっとも、断ったところで簡単に引き下がるような叔父ではないことを漏れは知っていた。
叔父は居酒屋の勘定をすませると、次の店に誘った。
地下街を通り抜け、地上に出ると、漏れは叔父について10分ほど歩いた。
叔父によると、ロシア系の女性たちがホステスとして接客をする店があるのだと言う。
叔父に誘われるままに、あるテナントビル入ると、エレベーターに乗り込んだ。
叔父が2階のボタンを何度か押してみたものの、点灯するはずのボタンが点灯しない。
これは、飲み屋ばかりが入ったテナントビルでよくあることだが、要するにその店が休みか廃業したために、エレベーターがそのフロアに止まらないということだ。
漏れと叔父がエレベーターを降り、テナントビルの1階表にあるたくさんの看板を確かめると、その店の看板には1枚のベニヤ板が張られていた。
何らかの事情でこの店は廃業でもしたのだろう。
しかたなく、叔父は漏れを別の店に連れて行った。
着いた先は、大きなキャバレーだった。
店内にはテーブル席が40〜50席もあるだろうか。
かなり大きな店だった。
客の多くは50代以上のオジサンたちがほとんどのようだった。
かたや、ホステスたちに関しては、20代くらいから50代とおぼしき女性まで年齢層が広いようすだ。
叔父と漏れは5〜6人ほど座れるソファのあるテーブル席に案内されると、黒服の男性従業員に飲み放題の90分コースを頼んだ。
ほどなく、20代くらいのホステスが現れ、漏れと叔父の間に座ると、接客をしてくれた。
若い女の前で叔父は上機嫌でオヤジギャグやバカな冗談を連発していた。
やがて、最初のホステスに加え、ヘルプのホステスが3人やってきた。
叔父のボルテージは上がるばかりで、しまいにはひとりのホステスの手にキスをしたり、舐めたりしていた。
飲み放題コースの90分が終わるまで、叔父は大いにはしゃいでいたが、漏れは適当にホステスと雑談をしながらも、かなり酔っ払ってしまった。
制限時間になった頃、ひとりのホステスが叔父に延長してくれるように強く懇願した。
ねえ、もう行っちゃうの?
私はまだ飲み足りないのよ!
延長してよ!
上機嫌でホステスの相手をしていた叔父だったが、延長を求めるホステスを適当にあしらいながら、帰り支度を始めた。
それに合わせて漏れも帰り支度をした。
カキコの途中だが、明日は予備校でテストがあるので勉強しようと思う。
226 :
162:2006/02/22(水) 10:18:00
>>201 そうか・・・なんか話を聞いてると結婚に理想を求めすぎてるのかもしれない。
借金など夫婦で返すのが当たり前だと思ってたよ。
227 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/22(水) 13:09:50
>>226 漏れの個人的な意見なんだけど、夫婦の片方がこしらえた借金を夫婦ふたりで協力して返済するという関係も十分にありうると思うよ。
世間の大多数はそうしないかも知れないが、特に恋愛期間を経る中で、しっかりした信頼関係を築いて結婚した夫婦で、かつ自分の配偶者の抱えている問題に対して
積極的に支援していくといった価値観をもった夫婦ならそうするかも知れない。
まあ、理想的といえばそうかも知れないけどさ。
漏れの場合は見合い結婚で、嫁とは出会ってから半年も付き合わないうちに結婚したし、結婚前に生活費や住居選びについても時には双方の親も交えて相当に現実的な話し合いをした。
はっきり言うなら、ロマンチックな要素が少ないドライで現実的な「駆け引き」や「交渉」のあとに結婚という契約を交わした感じだな。
まあ、これは今さら言っても仕方ないんだけど…。
漏れも本音を言えば、嫁に借金返済を協力してもらいたい願望はあるよ。
昨夜は久しぶりに頑張って勉強をした。
うまく行けば今日のテストは100点満点をとれるだろう。
仕事を終える夕方から予備校に行くまでの時間を利用して試験勉強の仕上げをしたい。
カキコはまた夜にでもしようと思う。
さあ、仕事に戻るとする。
1時間ほど前に帰宅。
予備校でのテストの結果はダメだった…。
自己採点で50〜60点くらいだろう。
試験範囲をしっかりと勉強したつもりだったが、書くのに手間取り、時間切れで終わった。
自分としてはかなり努力したつもりだったけど、客観的にはまだまだ足りないのだろう。
今夜もとても疲れた…。
さあ、おとといの224レスまでカキコした話の続きを済ませてしまおう。
上機嫌でホステスの相手をしていた叔父だったが、延長を求めるホステスを適当にあしらいながら、帰り支度を始めた。
それに合わせて漏れも帰り支度をした。
そのとき、テーブルにふたり残っていたホステスのうちのひとりが食い下がるように叔父に言った。
ねえ、延長できないんなら、私たちにチップを2,000円ずつちょうだいよ!!
チップをせがむホステスの表情と口調には、幼い女の子がおねだりするような愛嬌があった。
叔父は困ったような顔をしながらも、ホステスに2,000円ずつのチップを与えた。
ホステスたちは、「ヤッター!」というような表情でチップを受け取り、嬉しそうだった。
そのキャバレーの勘定を済ませると、叔父と漏れは店から外に出た。
すでに、その時点で漏れはかなり酔っ払っており、もう早く家に帰りたい気分だったのだが、叔父のテンションは上がる一方だった。
叔父は漏れに言った。
風俗に行こう!
さきほどと同じように、漏れは叔父の誘いを遠まわしに断った。
そして、漏れは冗談半分で叔父に言った。
風俗に行く元気はないけど、メイドカフェなら行きますよ。
わかった。
じゃあ、メイドカフェにでも行くか。
叔父はそう言うと、先に歩きだした。
叔父に連れられるままに古びた少し小さめのテナントビルに入って行くと、「メイド・リフレクソロジー」の看板があった。
メイドがマッサージをしてくれる店らしい。
店の入り口には、可愛いメイド服を着た20前後の女の子が3人立っていた。
そして、例の決まり文句で迎えてくれた。
いらっしゃいませ、ご主人さま!
漏れはメイド服を着た女の子たちの瞳を見た。
さっきのキャバレーのホステスたちのスレた雰囲気とは違い、やや女オタクとでも表現できそうな異なった雰囲気だ。
たとえば車のローンだとか、学生時代の奨学金とかならわかるけど
借金の殆どが遊んだ金じゃないの?
結婚の理想うんぬんより、人間としてどうよと思う
てめえのケツくらいてめえで拭けってカンジだなwww
結局、叔父と漏れはその店で眼精疲労向けコースと称する30分前後のマッサージを受けた。
漏れにとっては、記念すべきメイド・マッサージ初体験だったが、酔っ払っていたので何がなんだかよくわからないままにマッサージを終えた…。
マッサージ店を出た段階で、やっと叔父が漏れを解放してくれた。
叔父は、もっと飲んでから帰ると言い残すと、また繁華街の奥へと歩き去った。
漏れは電車に乗って帰宅した。
まったく叔父に引っ張り回された一日だった。
さて、今夜は疲れた。
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
いーよいーよ!
ガンガン書きこんでよ!
Σ∩
.(ヨ ∧∧
\(゚∀゚)
ヽ E)
251 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/24(金) 04:46:41
昨夜、家で嫁と大喧嘩をした。
ケンカの発端は、漏れが昨日の朝、「お出かけのキス」を嫁にしないままで出勤しようとしたことであり、それをそのまま夜に持ち越した格好だった。
昨年12月下旬に結婚して以来、漏れと嫁は、ほぼ3日に1度のペースでケンカを繰り返してきた。
でも、もう限界点に達しつつあるようだ。
ここ最近の夫婦ケンカでは、嫁が泣き出す場面が多くなっている。
そして、嫁はヤケ酒をあおっては、もう死んでしまいたいとまで口にするようになっている。
夫婦ケンカにおいて、特に漏れが暴力を振るっているとかいうわけではないが、嫁にとって漏れの言動は冷たく、愛情を感じられないものだとのことだ。
漏れからすると、嫁は大変にわがままな人間に思える。
とてもじゃないが、嫁の要求にしたがって暮らすのは無理だ。
嫁は何でも自分のペースですすめないと気がすまないのだろう。
たぶん、漏れと嫁はお互いに、相手に対して期待や要求を持ちすぎているのではないかと思う。
そしてお互いが相手に対して譲歩しないままに意地を張り合っている。
漏れも頭ではわかっているのだが…。
いまトリノオリンピックのフィギュアスケートをみていた。
安藤美姫の4回転ジャンプは残念ながら失敗したが、チャレンジした彼女はたたえられるべきだと思う。
また他の国の選手もよく頑張った。
さて、もうこんな時間だ。
もう少し寝てから仕事に行こうと思う。
カキコはここまでにしたい。
いーよいーよ!
ガンガン仕事してよ!
Σ∩
.(ヨ ∧∧
\(゚∀゚)
ヽ E)
262 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/24(金) 17:51:19
さきほど仕事を終えた。
今日は給料日だった。
毎月の支払いに必要な金額を銀行口座に入金し、嫁に渡す生活費をのぞくと、少ししか残らなかった…。
さあ、これから嫁と仲直りのために安いチェーン店の居酒屋で外食でもしに出かけようと思う。
>>258 二人の間の問題が、そう簡単に解決できるとは思えない。
かといって、弥縫策も結局は意味がなかろう。
とにかく、相手の話をじっときいて、気持ちを理解するのが大事であろう。
自分の気持ちをわかってくれたと思ったら、案外我慢がきく女性は多いようだ。
とにかく聞き役に。理屈ではなく感性で。
似たような結婚生活に破れたバツイチの心からのアドバイスだ。
267 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/27(月) 00:21:32
>>266 まさに実体験に裏打ちされた結婚生活の先輩のアドバイスだね。
「理屈ではなく感性で」という部分に、非常な重みを感じる…。
男と女とは別の生き物だ、みたいな言い方はよくされるところだよね。
266さんがおっしゃるように、これは理屈で判断しがちな男と、感性で判断しがちな女の違いのことなのかもな。
頂いたアドバイスを漏れがどこまで活かせるかはわからないけど、次回から夫婦ケンカをすることがあっても、自分の心に266さんの言葉を思い出しながら嫁に向かい合ってみるよ。
本当に貴重なアドバイスを下さって感謝します。
ありがとう!
この土日は、なんとか嫁と仲良く過ごせた。
そのかわり、ずっと嫁のペースに合わせて時間を過ごした分、自分のやりたいことができなかった。
自分の家族をもつと、どうしてもその家族のために時間を使う必要があることは、もはや受け入れざるを得ないことだなあ。
この土日の2日間、連続で嫁と夜の営みをした。
先日のケンカの仲直りのつもりだったのだが、少し疲れた…。
今夜のカキコはここまでにしたい。
寝るとする。
いーよいーよ!
ガンガン寝ちゃえよ!
Σ∩
.(ヨ ∧∧
\(゚∀゚)
ヽ E)
272 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/27(月) 23:55:03
今夜は疲れた。
このまま寝るとする。
∩ヾ∧,,∧
⊂⌒(´・ω・)
ヽっ⌒ll⌒c
つまらないお
274 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/02/28(火) 12:57:17
>>271 >>273 申し訳ない。
昨日は眠くて仕方なかったもんだから…。
特に最近は嫁との問題で気持ちに余裕がなくて落ち着いてカキコできなかった。
でも、漏れは自分自身の心の整理のためにも、できるだけ多くカキコするつもりでいるよ。
昼休み。
午前中は仕事関連の用事で市内中心部に出かけてきた。
本屋で本を買った。
買った本は次の2冊だ。
「徴収事務のマネジメント」東京都税務事務研究会編著・都政新報社 2,300円
「少年事件ノオト」井垣康弘著・日本評論社 1,600円
「徴収事務のマネジメント」
これは税務署や地方自治体の税務課などで税金の徴収にあたる現場の実務について書かれた本だ。
漏れは国税徴収法を勉強している関係から、参考になると思って購入した。
「少年事件ノオト」
これは神戸の連続児童殺傷事件で知られる少年Aの審判を担当した元裁判官が書いた本だ。
漏れは学生時代から少年事件に興味を持っている関係から読んでみたくなって購入した。
さあ、仕事に戻ろうと思う。
図書館で本借りろ
>>280 図書館を利用すれば節約できるんだろうけど、新しく出た本はすぐに手に入れたくなっちゃうんだよねw。
夕方、仕事を終えてから、隣町の駅前に行こうとした。
漏れの仕事場から近いバス停に向かい、隣町の駅前に向かうバスをしばらく待ったが、ラッシュアワーのためかなかなか来なかった。
漏れは歩いて行くことにした。
もっとも隣町の駅前までは徒歩で15分もかからない。
なんだか、漏れは気晴らしをしてみたい気分だった。
できれば独身時代のように、仕事を終えたあとは、隣町の駅前で気ままにブラブラしたい。
パチンコ屋でパチスロをする。
1回50円のゲーセンでテトリスをする。
ビールを飲みながら回転寿司をつまむ。
王将の餃子を喰う。
エトセトラ…。
カキコの途中だが、このあたりで寝るとする。
おぉ!!リアルタイムで初めてトラビスと遭遇した!!
やぁ ノシ
と思ったら寝ちゃった↓
∩ヾ∧,,∧
⊂⌒(´・ω・)
ヽっ⌒ll⌒c
しょゆこと
290 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/01(水) 22:07:02
いま予備校の帰り道だ。
帰宅後にゆっくりとカキコしたいと思う。
>>292 買い食いはしなかったけど、予備校に行く前と帰り道にメシを喰った。
晩メシを2回喰うってのはダメかなw。
>>293 ごもっともです…。
2時間ほど前に帰宅。
>>294 買い食いよりたちが悪いぞ
晩メシを2回食べるなんてもってのほかw
今日は予備校で前回のテストの答案の返却を受けた。
漏れの点数は80点となっていた。
>>296 喰うことが生きがいだからねw。
ちなみに、1回目のメシは、「松屋」のビビン丼で、2回目のメシは、「なか卯」の牛丼大盛とハイカラうどんだった。
合計1,160円。
>>298 んー普通に食べすぎだよw。嫁さんは夕ご飯作ってくれないの?
今回、漏れの得点は80点だったが、全体の平均点も同じくらいだった。
だから、偏差値的な意味ではたいしたことはない。
ただ、予備校でこの勉強を始めて3年目になる漏れは、一度も平均点にさえ達したことがなかった。
その意味ではそこそこの健闘はしたと言えるだろう。
>>299 普段は嫁に晩メシを作ってもらって一緒に喰うんだけど、水曜日だけは予備校の授業で帰りが遅くなる関係から、ひとりで外食してるよ。
週に一度の外食と言っても吉野屋とか松屋みたいなファーストフードとかラーメン屋が多いんだけどさw。
予備校の最寄り駅の前で、どの店でメシを喰おうかと考えるひとときが楽しいね。
>>301 それはまた、ささやかなしあわせだねw。
>>302 君にとって、幸せを感じるひとときって、どんなとき?
差し支えがなければ。
285レスからカキコを再開したい。
285レス
↓
できれば独身時代のように、仕事を終えたあとは、隣町の駅前で気ままにブラブラしたい。
パチンコ屋でパチスロをする。
1回50円のゲーセンでテトリスをする。
ビールを飲みながら回転寿司をつまむ。
王将の餃子を喰う。
エトセトラ…。
隣町の駅前にある場末の商店街周辺を歩きながら、漏れは何をしようかと考えた。
久しぶりに回転寿司を喰いながらビールでも飲みたい。
でも、その前にこれも久しぶりになるパチスロをしたい。
漏れは馴染みのパチンコ屋に入った。
パチンコ屋に入ると、漏れはパチスロ台「ゴーゴージャグラー」を何台か渡り歩きながら、7,000円を使ったものの、一度も当たりをひくことができなかった。
「ゴーゴージャグラー」に見切りをつけた漏れは、「ヒデキに夢中」を打ち始めた。
2,000円分のコインを使ったところで、やっと最初の当たりをひいた。
最初のビッグボーナスの後、シングルボーナスばかりでビッグはたまに出るといった調子だったが、順調にコインを増やすことができた。
結果として。漏れは3万円と少しの勝ちを得ることができた。
パチンコ・パチスロをする者のうちの多くが、3万円の勝ちには満足できるかも知れない。
パチンコ屋で思わぬ臨時収入を得た漏れは、久しぶりにルンルン気分になった。
3万円の臨時収入があれば、一日は楽しく遊べる。
何をして遊ぼうか。
…でも、パチンコは勝ったあとだけが楽しいんだよな。
カキコの途中だが、このあたりで寝るとする。
いーよいーよ!
ガンガン中断しちゃえよ!
Σ∩
.(ヨ ∧∧
\(゚∀゚)
ヽ E)
313 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/02(木) 23:54:19
夕方、仕事を終えて帰宅し、晩メシを喰ってからテレビをみていた。
いーよいーよ!
ガンガン堕落しちゃえよ!
Σ∩
.(ヨ ∧∧
\(゚∀゚)
ヽ E)
>>314 なんでも「いーよいーよ!」なんだなw。
310レスからカキコを再開する。
一昨日の火曜日、パチスロで3万円の勝ちを納めた漏れは、たちまちいい気分になった。
ちなみに、漏れがパチスロをしたのは昨年の11月だから、約3ヵ月ぶりになる。
よほどの経済力を持った男ならともかく、庶民的な経済力しかない男にとって、働かずに3万円を稼げたら嬉しく思うのではないだろうか?
少なくとも漏れの場合、パチスロで勝った3万円は申し分のない不労所得だった。
漏れは想像した。
この3万円があれば何ができるだろう?
3万円分パチスロができるぞ
いろんなことができる。
↓
牛角みたいな輸入肉の店でなく、和牛専門の焼肉屋で思い切り喰う。
アダルトDVDを5本買う。
本屋で本を紙袋2杯くらい買い込む。
好きな音楽のCDを10巻買う。
その他…。
カキコの途中だが寝るとする。
>>320 それをやって3万円スッたら、意味がなくなっちゃうんだけど、多くの場合はそうなってしまうんだよな。
カキコを再開する。
3万円の使い道を想像しながら、漏れは電車で家に帰った。
家に帰り、どこに行ってきたのかと尋ねる嫁に、思わず正直にパチスロに行ったことを話した。
すると、嫁の機嫌がいっぺんに悪くなり、もうパチスロをやめることを約束してくれと迫られた。
ここで従わないと、また激しい夫婦ケンカになることが明らかだったので、仕方なく漏れはやめると言っておいた。
一般的に、亭主がギャンブルをやることを喜ぶ嫁は少ないことだろう。
亭主がギャンブルにハマッて家庭を潰したなんて話は昔からあちこちにあることだろう。
漏れは、4年前からパチスロでつかってカネの収支をパソコンで記録している。
表計算ソフトのエクセルをつかって、パチスロに関する自分の収支を管理しているのだ。
それによると、漏れは4年間に、約160万円を負けている勘定になる。
いまさら言うまでもなく、パチンコ屋が営業しているのは、自らがカネ儲けをするためだ。
トータルとして客が負けるように設定その他を工夫している。
漏れもそれを頭ではわかっている。
わかってはいるのだが、パチスロで勝ったときのあの快感を思い出すと、足がパチンコ屋へとつい向いてしまう。
そして、勝ったときは次の日もまたパチンコ屋に行き、負けた日には嫌な気分になりながらも、また次の日に取り返そうと考えるのだ。
そのうちに負けを繰り返し、手持ちの小遣いがなくなり、借りるカネもなくなった段階になって、悪循環は一段落する。
最後に残るのは、たくさんの罪悪感と疲労だけだ。
332 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/05(日) 00:01:45
2時間ほど前に帰宅。
嫁と夕食に焼肉を喰ってきた。
以前なら、漏れがひとりで焼肉屋に行った場合は、いつも焼肉を5〜6人前ほど喰い、仕上げとしてビビンパと冷麺を喰っていたものだが、今回はあまり喰えなかった。
今回は焼肉を4人前と大盛ライス一杯だけで満腹になってしまった。
漏れはもう今年で39歳になるから、食欲が落ちているということなのかも知れない。
自分でも少しさびしい感じがした。
中国の格言に「少年老い易く、学成り難し」というものがあったと思うが、まったく年をとるのは早いものだ。
こうしているうちに漏れも40代になり、50代、60代と年をとっていくのだろうか。
そんなことを考えてもしかたない。
誰だって年をとり、いつかは死んで行く。
命のある限り生きるだけのことだ。
なんだか気分が乗らない。
今夜のカキコはここまでにしたい。
寝るとする。
>>335 他人にアドバイスする資格などないが、一言。
目標というと月並みだが、自分の人生にとっての諸々のことどもの
優先順位を、一度紙の上に整理してみるのはどうだろうか。
そうすると、今やるべきことが見えてきて、精神的にも安定すると思う。
ただ、今やるべきことをさぼって、ついつい今やりたいことをやってしまうのが
自分も含め凡人の常ではあるけれどね^^
>>339 漏れはPDAを使ってそれをやっているつもりだったけど、短期的な内容ばかりだったような気がするよ。
言われてみて気がついたように思う。
今晩あたり整理してみようかな。
いま嫁と買い物にでかけている。
うどん屋で遅めの昼メシを喰ったところだ。
喰いすぎて気持ちが悪い。
カキコは帰ってからにしたい。
342 :
トラビスの嫁 ◆0DrAiVt63Y :2006/03/05(日) 22:28:03
トラビスの嫁です。
今夜は 一緒に 強制的に早く寝かせます。 だから もう かきこは もう しませんので ご了承下さい。 お休みなさい!
トラビスの嫁さん怖いですw
これまじ?
>>343 きくーち、久しぶりだなあ。
相変わらず嫁とはケンカがたえなかったんだけど、おかげさまで少しずつ落ち着きつつあるよ。
347 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/07(火) 00:45:26
夕方、仕事を終えて帰宅後、メシを喰ってから居眠りをしていた。
342レスは嫁のカキコだ。
昨日、漏れがカキコをしようとしていたところ、嫁が自分にもカキコさせろと言うので書かせたんだが…。
そのあとはカキコをさせてもらえなかったw。
ちなみに今夜は、嫁が先に寝たのでゆっくりとカキコをしている。
それでは339レスのアドバイスにしたがい、自分のしたいことを一度ここで整理してみたい。
やみくもに目標を羅列しても混乱するので、週、月、年の時間の単位でグループ分けするのがいいだろうか。
それと、週、月、年の各グループにならべる目標も3つずつに絞ってみたい。
今週の目標
1.とにかく本を1冊、最後まで読む(買うばかりで読んでいないので)。
2.
3.
今月の目標
1.税理士試験の条文の暗記を8本こなす。
2.前から見ようとして見ていなかった予備校の補講用DVDをみる。
3.MTBでの運動を再開する。
今年の目標
1.税理士試験国税徴収法に科目合格する。
2.日商簿記検定2級に合格する。
3.300万円の借金のうち、10%である30万円を元本ベースで返済する。
いま、思いつきで週、月、年単位での目標を3つずつ羅列してみようとしたのだが、今週の目標については「本を読む」以外には思いつかない。
今週、何を目標にしようかと考えた場合に、あまり思いつくものがないのだ。
買い物とか、ささいな雑用はたくさんあるが、自分で今週の目標としたいほどのものがない。
もっとも、漏れが「目標」とか「優先すべきもの上位3つ」とか、気負いながら考えているからなのだとは思う。
一般的に、目標を立てるのは、それを意識化して自分を追い込むためでもある。
マイペース人間である漏れにとって、「今週の目標」を立てるのは「今年の目標」を立てることよりも、きわめて自分を追い込む行為のように思える。
もっとハッキリ言うなら、息苦しいのだ。
買い食いやめて本はすべて図書館
話は脱線する。
バイトであれ、正社員であれ、仕事を得るために履歴書を書いたことがある人は多いことだろう。
正直なところ、漏れは履歴書を書くのが大の苦手だった。
>>359 いつもありがとうw。
結婚後のデータはまだ整理していないが、独身時代の漏れの食費は家で喰うもの以外で、1ヶ月に10万円以上かかっていた。
本代も多いときは1ヶ月に2〜3万円かかっていた。
節約は、まさに君のアドバイスにしたがうことで実現されると漏れも痛感しているよ。
履歴書を書くのが苦手な漏れだったが、31歳の頃、叔父の会社をケンカしてやめてから半年間、なかなか就職が決まらなくて苦労した時期があった。
そのとき、いかに自分が履歴書を書くのが下手であったのかを痛感した。
結局、漏れは「面接の達人」で知られる中谷彰宏が書いた履歴書の書き方の本を読みながら、履歴書を少しでも上手に書こうとしたことを覚えている。
今にして思うなら、履歴書とは、自分の経歴を詳細に書くという意味を持つことだけではなく、自分が自分のことをどれくらい客観的に整理して把握しているのかについて整理する作業でもあると思う。
また雇い主の側も、自分で自分のことを少しでも、より明確に理解している人間を雇いたがると言えるかも知れない。
ただ、実際には、就職に際しての履歴書の作成や面接においては、正直さだけではなくテクニックやハッタリがまかり通る世界だし、会社の採用担当者自体が人間として首を傾げたくなるような人材であったりする。
ここで話を戻す。
漏れが今週の目標として、ひとつしかあげることができないのは、いろんな意味で自分の状況を整理できていないからだと思う。
そして、その整理をすることで自分を追い込むことが嫌なのだ。
嫌だ!
嫌だ!
嫌だ!
今夜はこのあたりでカキコを終えたい。
寝るとする。
いーよいーよ!
ガンガン嫌がっちゃえよ!
Σ∩
.(ヨ ∧∧
\(゚∀゚)
ヽ E)
368 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/07(火) 18:38:13
仕事を終えてからパチスロをした。
結果は6,000円のマイナスだった。
今日はパチスロに行こうかどうか迷っていたのだが、行って負けてしまった。
やはり負けたあとは気分が沈んでしまう。
こんなことは当たり前のことだが、自分でやったことだ。
これがギャンブルなんだ…。
嫁はこのスレ読んでるのかい?
371 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/08(水) 21:55:25
>>370 普段は読んでいないけど、たまに漏れがカキコしているところをのぞいている程度だよ。
昨日、パチスロをして負けた帰り、嫁におみやげにしようとケーキを買って帰った。
もうパチスロはしないと嫁に約束しながら、約束を破った罪ほろぼしの気持ちからだった。
嫁が前から食べたいといっていた店のケーキを買って帰宅してみると、偶然にも同じ店のケーキを嫁も買ってきていた。
それでも嫁は、めずらしく漏れがケーキを買ってきたことを喜んでくれた…。
そして今日、漏れは予備校をサボって、またまたパチスロに行った。
そして、36000円を負けてきた…。
375 :
Ms.名無しさん:2006/03/08(水) 23:16:40
おれも日記スレ建てよう
こないだの勝ち分が・・・。
∩ヾ∧,,∧
⊂⌒(´・ω・)
ヽっ⌒ll⌒c
堕落してるお
378 :
廃人:2006/03/09(木) 09:37:54
(=゚ω゚)ノ やあ、ひさしぶり。
トラちゃんにとって、ここ半年間あまりは、おそらく人生最大規模の激動期だった訳で、
その末生じた、新しいルール・新しいフォーマット(みたいなもの)で自己を律し、
コントロールしているのだが(想像)、毒生活が長かったのも手伝ってか、それは決して
スムーズに行われているのでもなさそうで、自己破綻に至るには母を訪ねて三千里(byマルコ少年)
以上ほど遠いものの、ガス溜め気味の様子で若干反動的行動が目立ってきたのが、傍観者
としては、「やっと面白くなってきた」と、失礼ながらも思えてしまうのよ。( ̄ー ̄)
春だし、そろそろ冥途(もといメイド)喫茶へでも行く? (ノ´∀`*)
379 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/09(木) 18:27:44
いーよいーよ!
今日もガンガン頼むよ!
Σ∩
.(ヨ ∧∧
\(゚∀゚)
ヽ E)
383 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/10(金) 13:16:34
>>378 廃人ちゃん、ご無沙汰してます。
最近、「反動的行動」ばかりで…。
その方が読み手の側にとっては面白いんだろうけどw。
今度こそ、大阪・日本橋のメイドカフェ、行ってみますか?
当方は、3/11、4/1、4/15を除いた土曜日なら都合がいいんだけど、詳細はまたメールで。
>>382 せっかく読んで頂いているのに申し訳ないんだけど、最近、やや「うつ状態」になっちゃった。
これを抜けるまでに一週間はかからないと思うけど、しばらくカキコのテンションが上がらないことを許してやって欲しい。
いつもありがとう。
385 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/11(土) 00:59:55
仕事を終えた夕方、性懲りもなくパチスロに行った。
本当を言えば、今夜は嫁の実家で食事に招待されており、パチスロをしている場合ではなかった。
それでも、漏れはパチスロを数千円でいいからやりたい気分だった。
まあ、一種の中毒なのだろう。
そんな気分でパチンコ屋に向かった漏れだったが、嫁の実家に向かうまでに残された時間は1時間半程度だった。
さらに、漏れはパチスロの他に、3ヶ所の銀行への入金と通帳記入をしたかった。
先に銀行をまわってからパチスロをするつもりだったのだが…。
結局、漏れは真っ先にパチンコ屋に入ってしまった。
最初に3台ほどのパチスロを打ってみた。
ここ数日で6万円以上も負けた漏れとしては、2,000〜3,000円程度を負けた段階で店を出るつもりだった。
さらに言えば、3ヵ所の銀行で入金と通帳記入を18時までに済ませたい。
その時点で、18時までには20分程度しかなかった。
カキコの途中だが寝るとする。
気になるところで切る連続ドラマのようだ。
393 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/11(土) 21:30:35
>>392 中途半端で申し訳ない。
以前なら、一回のカキコで2〜3時間は使って、必ずひとつの話を一回で終わらせることができたのだが、いまや嫁との関係上、断続的なカキコしかできていない。
これはカキコしている漏れにとってもやりにくいことなんんだよね…。
390レスから再開する。
20分しかなかったのだが、ついつい続けてコインを買ってはパチスロを続けてしまった。
すると、ようやく777が揃い、1回目のビッグボーナス(当たり)が出た。
1回目の当たりが出た時点で漏れは8,000円を使っていた。
1回のビッグボーナスで得られるコインをすべて換金しても6,000千円前後にしかならない。
漏れは少しでも黒字の状態で帰りたいと思い、パチスロを続けることにした。
やがて時計は18時を回った。
銀行ATMで入金と通帳記入をする予定はとりやめになってしまった…。
ただ、パチスロについては、その後、4回連続でビッグボーナスが出た。
もしかすると、もっともっと出るかも知れない…。
合計5回のビッグボーナスが出た当たりで漏れはパチスロがやめられなくなってしまった。
しかし、漏れにはもうひとつの予定があった。
18時半までに嫁の実家に行かなければならなかった。
夕食によばれていたのだった。
結局、漏れは18時半でパチスロを切り上げ、嫁に急用で30分ほど遅れる旨の電話をかけた。
パチスロの結果は、25400円のプラスで終わったが、銀行に行く用事も果たせず、嫁の実家にも遅刻するというだらしない自分にあきれるばかりだった。
嫁の実家に行ってみると、まだ食事はテーブルの上に並んでおらず、準備をしている段階だったので、少し救われた気分がした。
ちなみに、丈母(嫁のお母さん)の料理は最高にマイウーだった…。
さきほど帰宅し、晩メシを喰った。
嫁が風呂に入っている間にしばらくカキコをしたい。
今日は早朝から新幹線に乗って東京に行った。
10時から都内の某所にある相談室で心理カウンセリングを受けた。
現在、漏れは自分の対人コミュニケーション能力が低いことに悩んでおり、その問題を改善するため、一ヵ月に一度、東京のカウンセラーに通っている。
そのカウンセラーには、東京に住んでいた31歳の頃に2年間ほど通っていたことがあったのだが、昨年の5月から再び通い始めている。
今回のカウンセリングでは、漏れの精神年齢が実際の年齢よりも低い事実を自分につきつけた格好だった。
漏れは実際に今年で39歳になる。
でも、精神年齢は何歳になるんだろう。
たぶん、12歳くらいになるだろうか?
まあ、部分的には成人並みの判断や行動ができるところもあるが、漏れの精神構造の基本的部分が小学生レベルであるのは間違いないだろう。
まったく、自分でカキコしていながら憂鬱な気分になってしまう…。
肉体年齢は、何も努力しなくても生きている限り、1年に1歳ずつ自動的に増えて行く。
かたや、漏れの精神年齢は、努力してもなかなか増えていかない。
39歳になる男なのに精神年齢が12歳の漏れは、得意先の人と一緒に昼メシを喰う瞬間が最も苦手だ。
こんな状態では…。
カキコは、ここらへんで強制的に 終わらせて頂きます。
みなさん よい 週末を!
410 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/12(日) 23:59:42
今日はすっかり休日らしく過ごした。
もっとも、行楽地や映画その他のレジャーに行ってきたわけではなく、のんべんだらりと過ごした。
昼は嫁に内緒で近所のパチンコ屋でパチスロをして2万円を負け、夜は嫁と近所の店でイタリアンを喰った。
パチスロ代も夕食代もカードで借金したカネだった。
半分、自暴自棄な気分だ。
どうせ、漏れは精神年齢が小学生並みのオッサンだ。
もう、どうでもいい。
いや、これではいけないのだが。
今回、土曜日にカウンセリングに行く前から漏れは「うつ」状態に入っていた。
現在もまだ「うつ」状態の中から抜け出せていない。
今夜のカキコはここまでにしたい。
寝るとする。
416 :
神奈川サメ:2006/03/13(月) 19:03:12
またパチスロにハマっているようですね。
気をつけないと又借金の山になりますね
417 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/13(月) 23:29:09
>>416 ここ10日ほどで10万円以上をパチスロでスッてますよ。
4時間ほど前に帰宅。
今日もパチスロで3万円以上を負けた。
「うつ」状態でパチスロを繰り返すことこそは最悪の悪循環だ。
わかっていても、やめられない。
貯金やカードの借入限度額がなくなるまで繰り返すかも知れないが、ここは行くところまで行くしかない。
独身時代でもやらなかった暴挙だ!
頭ではわかっているが、やめられない。
結婚してストレスがたまっているんじゃないの?
嫁はこのスレに何度かカキコをしたことがあるが、漏れがヤバイ内容を記したカキコにまでは眼を通していない。
バレたら、きっと夫婦ケンカになるだろう。
>>422 きくーちの言う通りだと思うよ。
嫁と夫婦ケンカをするしない以上に、なんというか、独身時代よりも制約の多い生活にストレスを感じているみたいだ。
独身の頃なら、パチスロで10万も負けるまでやり続けることなんてほとんどなかったからな…。
このままじゃ借金が増え続けて取り返しのつかないことにならないか?
まートラビス本人が一番わかっていると思うけど
2月のカウンセリングでカウンセラーから言われた。
トラビスさんと奥さんが、一緒に過ごす時間と別々に過ごす時間の区切りを明確につける方向で努力してみること。
>>425 住宅ローンを別にすると、漏れがカードやサラ金で最大に借りられるのは390万円。
現在の負債額は340万円。
毎月の返済額は、約10万円。
漏れの1ヶ月の収入から、嫁に渡す生活費と住宅ローンをひいて残る金額は約13万円前後だ。
>>425 だから、実際に漏れが自由に使える金額は3万円となる。
ただ問題は、漏れが毎月約5万円程度の費用をかけて東京までカウンセリングに通っていること。
この経費さえなければ、1ヶ月に3万円のこづかいで何とかやっていける。
しかし現在の漏れは、カウンセラーの指導に従ってなんとか仕事先とのコミュニケーションを維持している状態だから、この5万円の予算は切り捨てることができない。
結局、毎月5万円の赤字になっている。
>>425 漏れなりに考えている資金繰りがある。
こんな状態でも救いともいうべきプラスの要因が少しだけある。
貯金が50万円あることと、確定申告の住宅ローン控除で20万円が還付されることだ。
この70万円で、なんとか1年程度はやっていけると思う。
あるいは、手持ちの貯金を使って、クレジットの支払を2〜3口完済することで、毎月の返済額を4万円程度減らせれば、赤字は相当に抑えることができる…。
>>425 まあ、漏れは自分なりによく借金問題を考えているようなフリをしているけど、このままパチスロを続ければ破産だな。
きくーちに対するレスを兼ねて自分の考えを整理させてもらったけど、このまま行ったら本当にヤバイと思うよ。
きくーち、心配してくれてありがとうな。
漏れは少し前に2時間ほど居眠りをしていたから、まだ眠くない感じだ。
426レスからカキコを再開する。
カウンセラーからの指摘もあったが、結婚してからの漏れは嫁のペースに巻き込まれてしまい、ほとんど自分ひとりで過ごす時間が少なくなった。
うちの嫁は、生まれてから結婚するまでの間、一度も親元を離れた経験がない人間だ。
ひとりで家にじっといることさえ寂しくて耐えられないそうだ。
一方で、漏れは友人と会って過ごすことも好きだし、寂しがり屋でもあるのだが、基本的にはひとりで過ごす生活がしみついてしまっている。
ずっと嫁と一緒に過ごすのは息がつまる。
いや、正確に言うなら、ずっと嫁のペースに合わせて一緒に過ごすのは息がつまる、ということだろう。
最近の漏れは、そんな結婚生活に疲れているのもあるだろうし、仕事や勉強を含めた自分自身をとりまく環境から逃げ出したい気分になっていたのだと思う。
パチスロをしている間は、そんな疲れや悩みを忘れることができるし、場合によってはこづかい程度のカネを手に入れることができる。
実際には負けることがほとんどで、大切なカネを失っただけなのだが…。
先日のカウンセリングで、自分が実年齢よりも精神的な部分で幼いという事実に向き合い始めた。
正直なところ、たとえ部分的であっても、自分の精神年齢が低く、小学生並みである事実を認めて受け入れるのは非常に辛いことだ。
なんだか、自分が不甲斐なくて生きていく気力さえ失いそうになる。
ますます憂鬱になっちゃうな…。
すこし前だったか、テレビでこんな話を聞いた。
どこまでがホントでウソなのかはわからない話だが、ありえそうな話だった。
自分の部屋の中で、ぬいぐるみを相手にひとり言を言う医者の話だった。
その男性は40代くらい。
職業は外科医であり、患者たちからも腕のいいお医者様として評判だった。
しかし、彼には妻など家族だけが知る秘密があった。
彼は、いつも部屋の中でひとりになると、愛用のぬいぐるみを相手に語りかけるのだった。
ねえ、○○ちゃん(ぬいぐるみにつけた名前)。
みんなが僕のことを頼りにしたがるんだけど、僕にはあんな難しいことなんてできないよ。
頼られても困っちゃうよ。
ねえ、○○ちゃん、君もそう思うだろう?
漏れは、最初にその話をテレビで聞いたときは爆笑してしまった。
でも、少しあとになって考えてみると、その医者の気持ちはわからないでもないと思った。
その医者の妻によると、彼は自分の親から医者になれとの執拗なプレッシャーの中で子供の頃から生きてきたので、
その反動から現在のようになってしまったのではないかと思う、との話だった。
その医者にとって、ぬいぐるみと話をすることは心の支えであり、自分が本当に自由になれる場所のひとつだったのかも知れない。
漏れにとっては、この日記スレこそが自由になれる場所のひとつのような気がする。
さて、もうこんな時間だ。
寝るとする。
そのぬいぐるみはたしか心理療法らしい
ぬいぐるみは返事をするよ
はげましたり叱ったり誉めたり
もちろん自分がしゃべってるんだが
そこにもうひとりの理想的な自分が無意識的に出て
心のごちゃごちゃを解消するんだとか
いーよいーよ!
ガンガン吐き出しちゃえよ!
Σ∩
.(ヨ ∧∧
\(゚∀゚)
ヽ E)
毎日読んでるぞ、がんばれトラビス。
机上のノートではなくインターネットの世界に日記を書き続けていると言うことは
自分の書いた内容を他人に読んでもらいたいからなんだろう。
自分の内部に溜まっている物を吐き出して誰かに見てもらうことによって気が
安んじると言うのであれば、それでいいと思う。
俺は読んでいるぞ、あえてレスすることは無いけどな。
447 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/15(水) 17:27:03
>>445 そうなんだろうね。
その外科医本人が意識的にやっているのかどうかはわからないけど、ひょっとすると自分で自然に身につけた防衛行動なのかも知れないな。
誰に教えてもらうでもなく、生きる困難を克服するために人間が自分で身につけた知恵とでも言えそうだ。
>>446 いつもお世話になります。
漏れが日記スレを続けている意図は、自分の生活や思いを記録したり整理することのほかに、日記を読んでもらうことでネット上の顔の見えない2ちゃんねらーたちと仮想現実でもいいから、つながっている感覚が欲しいからなんだと思う。
君のレス、とても嬉しかったよ。
励まして頂いてありがとう。
これからもよろしく!
さきほど予備校の授業を終え、近くの店で長崎ちゃんぽん定食を喰ったあと別の店で九州ラーメンプラス替え玉1個を喰った。
いま帰り道だ。
数日前よりは、かなり「うつ状態」は改善してきている。
でもまだまだ完全に抜けきっていない。
予備校で先日行われた試験の順位が発表された。
漏れは170人中で100番台だった。
平均点は上回ることができたものの、席次自体は中位グループの下位といったところだ。
去年にくらべれば、良いほうだと言えるだろう。
昨日、嫁とケンカをした。
いつも嫁は夫婦ケンカをすると、ヤケ酒を浴びるように飲んで泥酔状態になり、さんざん漏れに世話を焼かせる。
今回も飲みすぎで体調を崩した嫁は仕事を休んで寝ている。
ある意味で、嫁は酒グセが悪いということなのだろう。
1時間ほど前に帰宅し、テレビをみていた。
今夜は疲れたのでカキコはこのへんにしたい。
寝るとする。
457 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/16(木) 17:18:48
さきほど仕事を終えた。
嫁のいる新居では、どうも落ち着いてカキコができない。
慣れ親しんだ実家の自室で少しだけカキコしようと思う。
今朝は早起きすることができたので、普段より少し早く仕事場に向かって作業をした。
おかげで、普段よりも仕事がはかどった。
早起きは三文の得というが、たとえ三文を得ることができなくても気分的に余裕がもてるからいいことだと改めて実感した。
漏れの精神状態は、まだ少し「うつ状態」だ。
昔の自分は、1回「うつ状態」に陥ると、そのまま数週間程度は暗く沈んでいた。
そして、一年のうちにそんな「うつ」状態を何度も繰り返していた。
昔に較べれば、現在の「うつ状態」は極めて軽くなったものだと思う。
おととい嫁とケンカした話をカキコしたが、その原因を正確にいうなら、次のようなものだ。
このところ、漏れは仕事を終えてから大好きなパチスロに行き、夕飯の時間である19時までに帰ることにしていた。
それなのに、おとといに限っては、夕方になって嫁が急に「18時に繁華街にあるうどん屋で一緒に食事をしよう」と連絡してきたのだった。
漏れは行きたくなかったが、断ろうとしても嫁が言うことを聞かず、また大声で騒ぎ出すので、漏れは仕方なく従った。
うどん屋に向かう待ち合わせ場所で、漏れは嫁のワガママぶりに我慢ができず、やがてケンカに発展していった…。
まあ、もう夫婦ケンカのことはどうでもいいのだが、肝心なのは、それほど現在の漏れがパチスロに行きたくて仕方がない精神状態にあるということだ。
漏れにとっては、パチスロで777が揃う瞬間もたまらないのだが、さらに言うなら、勝ったコインをパチスロ台の下皿からドル箱にかき入れる瞬間がたまらない。
今日は、どのくらい勝って、どれほどのコインをドル箱に入れることができるのか?
非常にバカみたいな妄想だが、パチスロ屋に行く途中、漏れは自分が漁師になったような気分でいる。
パチスロのコインは魚であり、ドル箱は網なのだ。
パチスロで大勝ちした日は、すなわち大漁の日なのだ。
もっとも、現実の漏れはパチスロで勝つことよりも負けることが多い。
魚が獲れる日よりも獲れない日ばかりで儲からない状態が何年も続いていたら、漁師とは呼べそうもない。
負けてばかりでもパチスロに通い続ける漏れは、単なる依存症と呼ぶべきなのだろう。
先日のカウンセリングで、はじめて自分の精神年齢が低いことについてテーマに出した。
うちのカウンセラーは、漏れに向かってストレートに「トラビスさんは精神年齢が低い」みたいな言い方はしない。
漏れが自分でそのことを意識し、自分の言葉でそのことに触れたときに、やっとそのことについて考える援助をはじめたといった感じだ。
相手が自分で気づくまで、様子を見ながら進めていくカウンセリングとは、とても気の長い作業だと思う。
ともあれ、今回、自分の精神年齢が低い状態をカウンセリングの場で意識化したことは、けっこうしんどいことだった。
いつまでも現在の自分のままでいてはダメだと、このところずっと考えてばかりいる。
それから、いつまでもこんな怠惰な生活をしていれば、一生かかっても絶対に税理士試験には合格できない。
昨日、予備校でそう思った。
さて、用事があるので、このあたりで実家を出ようと思う。
今夜は漏れの借金のせいで嫁と激しいケンカをした。
このあたりで寝るとしよう。
473 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/18(土) 14:25:10
昨日も漏れの借金の件で嫁と激しいケンカをした。
そして、激怒した嫁は実家に帰るといって家を飛び出してしまった。
嫁が家を飛び出したあと、ひとりになった漏れは、嫁が買ってあったお好み焼を喰うと、早めにベッドに入った。
475 :
素敵な旦那様:2006/03/18(土) 14:51:42
借金は最悪
477 :
素敵な旦那様:2006/03/18(土) 20:23:46
借金の後は嫁さんの家出ですか
頑張ってね
478 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/18(土) 23:22:29
474レスからカキコを再開したい。
1〜2時間ほど眠ったところで電話が鳴った。
その電話は嫁からだった。
嫁としては実家で寝ようと思っていたが、嫁の両親はそれを許さず、自分が嫁いだ家に帰れというので、今から帰るという。
漏れは帰ってくるように嫁に話して電話を終えた。
それから1時間後、嫁が帰ってきた。
嫁は帰ってくるなり、こう言った。
あんたの借金の件は、もうウチの両親に話した。
ウチの父は激怒し、母は泣いていた。
全部、あんたのせいだ。
そのあと、またまた激しい夫婦ケンカが始まった…。
漏れは嫁に言った。
借金のことを最初に話さなかったことは漏れが悪い。
しかし、借金の件は自分ですべて返済しており、君には1銭の負担もかけていない。
最初に約束した生活費は毎月キチンと渡している。
これからも自分で解決するつもりだから、そこのところを理解してもらいたい。
すると、嫁は言った。
借金の問題をあんたが自分自身で解決するのは当たり前のことだ。
私にとっては、あんたに多額の借金があるということ自体が不安だし迷惑だ。
私は、あんたが借金のことを最初に話さなかったことから、もう拭いがたい不信感を持っている。
もう漏れの話を聞く状態でないほどに興奮しながら、さらに嫁が言った。
これは双方の親同士が話し合わないとダメよ!
うちの父もそうしたいみたい。
漏れは借金の問題は自分に責任であり、解決も自分でするつもりだ。
実際のところも、嫁の側に具体的な迷惑はかけていない。
自分が悪いことは百も承知だ。
しかし、嫁が言ったこの一言は許せなかった…。
これは双方の親同士が話し合わないとダメよ!
うちの父もそうしたいみたい。
夫婦間に起きたことは、基本的に夫婦間で話し合ったうえで解決すべきだ。
親などの身内や第三者に相談することはあるだろう。
それでも、お互いに成人した大人である以上、決めるのは自分がすることであり、大切なことを親に任せて話し合わせるということはあり得ない。
漏れはずっと我慢していたことを嫁に言った。
漏れの責任で起きたことであれ、夫婦間で話し合うべき重要なことを、君は親に任せて話し合わせると言うんだな?
じゃあ、離婚しよう!
そんな重要なことを簡単に親に丸投げするような人間とはこれ以上、一緒に暮らしたくない!
>>485 赤の他人なら許せるけど、身内の借金はキツイね
しかもまったく減ってないし、無駄遣い多いしさ
自分の親にまで迷惑かける自分を反省しなよ
漏れの言葉に対して、一瞬、嫁が唖然とする瞬間はあったものの、激しい夫婦ケンカは続いた。
今回は、最も激しい夫婦ケンカだった。
>>492 反省するよ。
借金が原因の夫婦ケンカ…。
漏れにとっても今回はキツかったよ。
そもそも自己管理できてないのに親に口を出されるのは
我慢ならないなんて言うのがチャンチャラおかしい
カキコの途中だが、風呂に入ろうと思う。
>>494 ごめんな、口だしして
俺も身内の借金で相当苦労したからさ
死に物狂いで働いて、一日も早く返しなよ
風呂から上がった。
カキコを再開したい。
>>495 君の言っていることこそが正しい。
返す言葉もない。
>>495 自己管理できていない人間には、自分の借金問題を正当化する資格はない。
ただ、その問題のために成人した夫婦で話し合うことをせず、安易に親が介入するようでは、その夫婦の行く末はどのみち離婚だと思う。
実は、漏れが今の嫁と婚約をした段階でも、結婚後の生活条件等について、相手の親が介入し、強く要求したことがあった。
出しゃばるクセがあるんだね。
漏れの借金は自分でカタをつけるが、それを理由に嫁の親が安易に介入することを許せば、今後がよくないと思う。
>>497 漏れは友人に借金を踏み倒されたことが何度かあるよ。
それだけでも辛いことなのに、身内が借金問題を抱えているなんてもっと大変なんだろうね。
その意味では、漏れも嫁に心配をかけたということになるんだよな…。
493レスの続きからカキコしたい。
嫁との激しいケンカはその後も続いたが、さすがにお互いに疲れたのか、一時休戦となった。
嫁は漏れに言った。
離婚するって本当なの?
でもトラブルの原因を作ったあんたに離婚を切り出す資格はないと思うよ。
漏れは答えた。
君が夫婦間の問題を簡単に自分の親に丸投げすると言うのなら、漏れは真剣に離婚しようと思う。
でも、その丸投げをしないという前提で言うなら、離婚しようとは思っていない。
そのあと、嫁がこんなことを要求した。
今の私はあんたに対する不信感で一杯だ。
あんたの返済計画を信じていいのかわからない。
明日はあんたの実家の部屋に行って、実際に借金と貯金がいくらあるのか、書類で確認したい。
漏れは了承した。
正直を言うなら、借金はともかくとしても、自分の貯金がいくらあるのかまで嫁に明らかにしたくはない。
嫁は基本的に、節約しないでカネをパッパと使うタイプだ。
そんな嫁に漏れの貯金の額まで教えたら、何を要求してくるかわからない。
…ともあれ、今は迷っている場合ではない。
そんな経緯から、今回、嫁と一緒に漏れの実家に行ってきた。
漏れとしては、実家に行く前に、レジャー施設で、軽く運動して汗をかいたり、ゲームをすることで気分転換してから行くことをすすめたのだが、今朝から再びケンカになってしまい、嫁が漏れの実家に直行することを強く主張し、その通りに直行した。
実家に行ってみると、うちの母と姉がいた。
母と姉は、漏れが急に嫁を連れてきたので驚いていたが、漏れと嫁に対して、一緒にお茶でも飲もうとすすめた。
漏れは、インターネットで嫁と一緒に調べものをしたいから、お茶はあとで飲むと答えた。
漏れの母と姉の前で、嫁は必死で愛想笑いをつくっていた。
漏れは嫁と一緒に、実家の自室に入った。
漏れの部屋に入った途端、感情をこらえていたのか、嫁が泣き出してしまった。
ずっと開き直っていた漏れだったが、さすがに、この嫁が泣き出した姿には複雑な気分になった。
ひょっとすると、嫁は情けない気持ちで一杯だったのかも知れない。
漏れは、泣きつづける嫁の肩を抱いて慰めようとしたが、嫁は漏れの手を振り払った。
手を振り払われても仕方ない…。
泣いている嫁を横目に、漏れは机のパソコンに向かい、自分の借金に関する資料をエクセルで作成する作業に入った。
借入先別に現在の負債残高を入力し、その証拠となるカード会社からの請求書も用意した。
漏れが生まれて初めてクレジットカードを作ったのは、今から15年前、24歳の頃だ。
それ以来、漏れは常に自分にいくらの負債があるのか、次の支払日までにいくらの現金を用意しなければならないのかを記録してきた。
最初にカードを作った頃は、電子手帳に自分の財務状態を入力して管理していた。
現在はパソコンを使っており、エクセルで資金繰りその他各種の表を作成して管理している。
借金はしても、それを返せなくて、督促を受けるなんてことは絶対に嫌だ。
そんなわけで、漏れが嫁に示すべき、自分自身の財務資料は15分もかからないうちに完成した。
漏れは泣いている嫁を近くに呼び寄せ、パソコンの前に座らせると、説明を開始した…。
嫁は不貞腐れてはいたが、漏れの示した資料と返済計画の説明に納得したようだった。
嫁は渋々ながらも、漏れの借金問題に関する主張に関しては、本当だと信じた様子だ。
しかし、今回、一連の激しい夫婦ケンカは、夫婦関係に相当なダメージを与えてしまったようだ。
いまだに漏れと嫁は冷戦状態にある。
はっきり言うなら、いつ離婚してもおかしくない状態だ。
もし、離婚することが現実になったら…?
漏れには、もうその覚悟がある。
離婚することになるんなら、もうそれでいい。
もし、漏れが本当に離婚をしたとしたら…?
たぶん、もう自分は二度と結婚などしないと思う。
仮に他の女と結婚をしたとしても、相手に対する不満を持ってみたり、夫婦ケンカをしてしまうのではないかと思うのだ。
離婚したら、もう一度、毒男に戻りたい。
干渉されることもなく、一年365日を自分で自由自在に暮らしたい。
自分で好きなものを喰い、休日だって自分の自由に動き回れる。
独男板はトラビスの帰りを待ってるよww
まぁそれは冗談として。
借金があるということを結婚前に話さなかったのなら、それはやはりどうかと思うね。
だが、夫婦間の問題を親にゆだねるてのも間違ってると思うし。
どっちもどっちだなw
ひとりでMTBに乗って、低めの山にでも行ってみたい。
神戸にでも出かけて、海をみて、買い物をして、神戸牛のステーキでも喰いたい。
青春18切符で日本海方面を旅行してみたい。
20万円で新しいロードレーサーを買いたい。
ワンルームマンションに引っ越して、もっと毒男らしく生活したい。
数え切れないほどの自由が待っている。
> 数え切れないほどの自由が待っている。
でもいつも独りだぜw
まぁ隣の芝生は蒼く見える、ってやつじゃないかな。
結婚したら結婚したなりの幸せを得ることを目指すのが良いんじゃないか?
>>530 毒男板が漏れを待っていてくれるだなんて…。
こんなこと言ってちゃいけないんだろうけど、冗談でも嬉しいなwww!
>>530 なんか、今ね、毒男板が猛烈に懐かしい気がするよ。
心からそう思うんだ…。
漏れは今でも自分のことを既男と表現するより、元毒男だと表現したいんだけど、結婚しておきながら、結婚って何なんだろうと真剣に考えちゃう…。
いずれにせよ、漏れのこんな愚痴ばかりの日記を読んでレスまでしてもらってありがとう。
本当にありがとう。
嬉しいよ。
>>532 君のレスって、本当に意味深なレスだよね。
漏れは3年前まで東京でひとり暮らしを足掛け12年やっていた。
毎日、仕事が終わって、散らかり放題の一人暮らしのワンルーム帰りながら、もし自分に嫁さんがいて、優しい声で「あなた、お帰りなさい」なんて言ってくれたなら、きっと自分は幸せだと想像していたよ。
いつも、ひとりでいることは自由であると同時に、さびしさを感じてしまうことでもあるんだよな、
実はな、数週間ぶりに2chにアクセスしてるんだが、専ブラにはトラビスのスレはブックマークしてあってな、
439-448を今ごろになって読んだんだが、
俺たちはもしかしたらトラビスのぬいぐるみかもしれないな、と思った。
トラビスにとって心地よい理想的な返答はしないかもしれないけどなw
537 :
廃人:2006/03/19(日) 03:50:35
>>532 隣の芝生は青く見える。
これは人間心理を深く言い当てたことばだと、まさに現在の漏れが感じるよ。
単身生活が持つ素晴らしさと、結婚生活が持つ素晴らしさ、それぞれが実際に魅力を持っているんだろうね。
あえて言うなら、現在の漏れは、嫁とケンカして怒鳴られてばかりの結婚生活よりも、多少はさびしくても自由な独身生活の方が青く見えてしまう…。
でも、君の言葉の通り、結婚の中にも幸せがあるのかも知れないな。
非常に考えさせてくれる貴重なレスをありがとう。
>結婚しておきながら、結婚って何なんだろうと真剣に考えちゃう…。
ふと思ったんだが、違いがあるとすれば、
独身生活は「放っておいても壊れない」けれど、
結婚生活は「大事にしないと壊れる」かもしれない、
ってところかもな。
まぁ独身の俺が言うことだから、既婚者の立場から言えばまた違った感じかもしれないけどな。
せっかく人生における「次のステップ」に進めたのだから、
後戻りしたいなんて思わないで前に進むようにしなくちゃ勿体ないかもな。
嫁さんのこと気に入って結婚したんだろ?
俺は一人寂しく寝るとするぜw ノシ
>>536 言い得て妙だな。
漏れにとって、この日記にレスをカキコしてくれる2ちゃんねらーが、例の「ぬいぐるみ」であるかどうか?
そのことは、半分が当たっているように思うし、半分は外れているように思うかなあ…w。
いつも優しいレスを返してくれる人がほとんどだけど、こちらがヘコんじゃうような厳しいレスを返してくれるような人もいる。
まあ、それでもこの日記スレを読んでくれる人は、ネット社会の殺伐とした平均的なイメージから言っても、非常に心優しい人々だと漏れは感謝しているよ。
この日記スレは、さびしい漏れの心の支えだ。
>>537 やあ、廃人ちゃん。
漏れもさきほどネットで調べてみたんだけど、京都で営業中の店はその1軒で、他にもうひとつ営業準備のためにメイドを募集している店があるみたい。
前者の店に関する体験ルポに眼を通したところ、体験ルポの著者にとっていくつか不満に思うポイントが書かれていた。
もし、その店がベストではなかったとしても、たぶんメイドカフェの味を堪能できるレベルにはあるんじゃないかという気がするんだ。
今回、京都でふたりオフ会をする前提で行くなら、その店に行くのはどうでしょう?
日本橋のメイドカフェには、今後も行く機会があるだろうし…。
542 :
廃人:2006/03/19(日) 04:33:14
いやあ、盛り上がっている最中に、メイド話で失礼しました。
で・・・そーなんだよね。B級のニオイがプンプンするよねえ。
でも京都にしましょうか。うん、そーしましょう。
つまらんかったら、パチスロへ行こう。んでもってキャバクラへ行こう♪
・・・あはは。ま、とりあえず決定とゆー事で。
トラちゃん、その時じっくり話をしよう。
>>539 >独身生活は「放っておいても壊れない」けれど、
>結婚生活は「大事にしないと壊れる」かもしれない、
これも面白い考え方だよね。
すごく本質をついている…。
漏れが今の悩みを考えるうえでの、大きなヒントになるな。
現在、漏れが直面しているのは、まさに相手との関係を壊さないようにするかということなんだよね。
いじめられっ子だった漏れは、昔から自分のペースで、ひとりだけで行動するクセが染みついていて、ついつい相手のことをなおざりにしてしまうんだよ。
>>539 前にも何度かカキコしたけど、漏れが現在、さらなる確信をもって個人的体験として言えることは、結婚をしてもしなくても、漏れ個人が得る幸福の度合いは同じではないかということだ。
人生における「次のステップ」に進んだ人のうち、幸せを満喫する人もいれば、漏れみたいに悩む人もいるんだろうし…w。
漏れは自分で行けるところまで行ってみるよ。
嫁との対人コミュニケーションで踏ん張って努力しなきゃ、それ以外の人とのコミュニケーションでもうまくいかないだろうしさ。
最初に出会った頃は、嫁のことを非常に気に入ったりもしたけど、今では正直なところ、嫁が近くにいない方がホッとする。
結婚前の交際期間中は可愛気があったのに、結婚後は急に態度が変わったよ。
何でも当然の権利のように要求してくる嫁を相手にしていると、こちらも段々と緊張して接するようになったな。
もし、タイムマシンで嫁との婚約前に戻れるなら、漏れはもっともっと時間をかけて結婚するかどうかを考えると思うよw。
想像力の貧困な漏れは、結婚してから初めて、独身であることの素晴らしさに気づいた感じだ。
レスありがとう!
おやすみ…。
>>542 了解しました。
今回は京都に行きましょう。
メイドカフェに加えて、キャバクラ、パチスロってのもいいよね。
なんといっても、京都の街が持つ、あの風情がたまんない…。
街角で舞子さんとすれ違ったりすると、自分が別世界にいるような気分になれる。
楽しみにしてますね!
またメールします!
もう少しカキコしたいと思うのだが、もう5時を回った。
ここまでにしたい。
寝るとする。
547 :
素敵な旦那様:2006/03/19(日) 10:49:46
パチスロ、借金、まさに最低だな
これじゃ嫁さんが可愛そうだ
嫁さんのためにも早く離婚することを勧める
君には結婚する資格がない
というか人間として最低である
漏れが嫁ならこの日記をかかさずチェックするけどな。
旦那の本音と行動が手に取るようにわかる。
つーか実は読んでて547が嫁だったりして
550 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/20(月) 02:54:16
今朝、漏れは昼頃に起きた。
教会には行けなかった。
嫁は先に自分の所属する教会に遅刻しつつ出かけていたが、漏れもとりあえず家を出ることにした。
家を出たものの、漏れの所属する教会に行くには時間がとっくに過ぎていた。
このところ、嫁とケンカばかりしていてムシャクシャしている。
ファーストフード店で本を読むなり、勉強なりしようかと思ったが、そんな気にはなれない…。
結局、漏れはパチンコ屋に入ると、パチスロを打ちだした。
3時間ほど打ち続けたところ、プラス3,000円少しで終わることができた。
パチンコ屋を出た漏れは、近くにある吉野屋に入った。
豚の生姜焼定食の大盛を注文して喰う。
吉野屋で遅い昼メシを済ませた頃、時計は15時をまわっていた。
朝方、嫁には16時前後には帰ると言ってあった。
言った時間通りに帰らないと、また嫁が金切り声をあげて大騒ぎするだろう。
なんだか、軽くビールでも一杯やらずにはいられない気分だ。
いちおう、16時に帰宅することを意識しつつも、漏れは近くの安い居酒屋に行くことにした。
居酒屋でビール大瓶を飲みながら、どて焼と白身魚のフライを喰った。
人間、嫌なことを抱えながら飲む酒の味は、まずく感じるものなのだろう。
そのビールもまずかった。
そのビールを半分ほど飲み終えたあたりで漏れの携帯が鳴った。
受けようとすると切れてしまったが、着信先を確かめると、嫁からだった。
その居酒屋は地下にある関係から、電波の入りが悪いようだ。
嫁からの電話は、たいてい急ぐほどの内容ではない。
漏れはビールを飲んでからかけ直すことにした。
ビールを飲み終え、居酒屋の勘定を済ませると、漏れは店を出た。
携帯の電波状況がマシだと思われる場所に出ると、嫁に電話をかけた。
電話から嫁の声が聞こえた。
嫁は言った。
いまウチの両親が来ているの。
帰ってきて!
漏れは、予告も無く嫁が自分の親を呼んだことに腹が立った。
電話口で嫁と少し口論をしたが、今から行くと言って電話を切った。
とうとう嫁の親が出てきやがった。
結婚前から嫁の親は、我が子可愛いさなのだろうが、出しゃばりたがる。
自分がこれから嫁の親と会ってみて、何がどうなるかはわからないが、とりあえず会うだけは会おうと漏れは思った。
家に帰ると、嫁とその両親がいた。
嫁は噛み付きそうな眼で漏れをみており、その両親も険しい顔で漏れを見ていた。
嫁の父親が切り出した。
娘から話は聞いているが、一体どうなってるんだ?
漏れは自分の借金問題について詳しく説明をした。
その説明自体には嫁の父親も納得した様子だった。
漏れがその説明をする前、嫁の親はこう言っていた。
そんな借金があることを隠してうちの娘と結婚したなんて、これは詐欺だぞ!
うちを騙したことになるんだぞ!
まあ、このことは相手の立場からすれば、詐欺だとまで言われても仕方ないのかも知れない。
漏れはグッと我慢しながら、返済計画について説明し、嫁の親を納得させることまではできた。
しかし、嫁の父親がさらに言った。
君はこの借金問題を双方の親同士で話し合わせるなら、離婚するとまで言ったそうだな?
こっちは腹くくってるんだ。
今すぐ離婚しろ!
漏れは自分の真意を説明した。
自分は誠意を尽くして嫁と話し合うために、できる限りの努力をした。
なのに、嫁は夫婦間での話し合いを途中で放棄し、双方の親同士で話し合って解決するように親に連絡すると言った。
自分としては、話し合いの大切なところで、すぐに親に丸投げする嫁の姿勢がどうしても我慢できなかった…。
嫁の両親は、本当に離婚したいなら、即座に離婚しろと言っていたが、結局、漏れの離婚発言が真意ではないと受け止めてくれたようだった。
漏れとしては、離婚するしないについては本人同士の問題だから、嫁の親なんかと話して決めたくはない。
本音としては、嫁としばらく時間をおいたうえで、冷静にふたりで話し合ってから決めたい。
しかし、この場でそんなことを言えば、嫁の父親は独断で離婚させようとするだろう。
漏れの気持ちとしては、離婚を保留するつもりで、離婚発言が真意ではないと話したのだった…。
ここで漏れが驚かされることがあった。
嫁は漏れが渡した負債や毎月の支払状況に関する資料をそのまま自分の親に渡していたのだった。
漏れとしては、嫁に対して誠意をもって説明責任を果たすつもりで資料を手渡したつもりだった。
しかし、嫁は漏れに承諾を得ることもなくそのまま資料を親に丸投げしていたのだった。
その資料に関するデータをネタに、嫁の親がさらに漏れを追求した。
君は生活費を渡したら、あとの自分の収入に関しては口出しするなと言ってるらしいな?
それは違うだろ!
東京でカウンセリングを受けるのはもうやめたらどうだ?
この赤字をどうするつもりなんだ!
よう!またリアルタイムだww
どっちらが正しいとか正しくないとかじゃなくて、
人間、ある部分(考え方)が違ってるとまったく相容れない、というのがあるんだと思うけど、
そういう点をよく吟味しないで結婚しちゃったのかもしれないね。
予兆はあったものの、勝手に親を連れてきた嫁さんは、トラビスの価値観からは許し難い卑怯者だろう。
逆に、借金のことを黙ったまま結婚するという非常識さ(黙っていたのは計画的? たんにずぼら?)は、嫁さんにとっては詐欺同然だろう。
「夫婦は一心同体」なんて古い言い回しがあるけれど、それは真実だと思う。
一心同体なんだから、右手は左手のやってることを知っていなくちゃならないし、
一心同体なんだから、内側の問題は外部など関係なく、自分たちで解決するべきだと思う。
嫁さんは子供じみてるし、トラビスは器用さが足りないかもしれないな。
やはり毒男板はトラビスの帰りを待っているしかないかww
てか、昨夜の今日でまたパチやったのか。
もーーーしょうがないなぁww
そのあとも嫁の父親の詰問は続いた。
漏れの借金問題に関する説明については、漏れにも責任があるから果たすべきだとは思う。
しかし、それ以外の件に関して嫁の親が言ったことは、成人した夫婦に対する単なる口出しと干渉だった。
嫁の父親の口出しと過干渉に対し、漏れははらわたが煮えくり返ったが、ひたすら我慢し、借金を隠していたことを謝罪した。
漏れと嫁の親が話している間、噛み付きそうな顔をした嫁が韓国語で漏れを罵った。
漏れは韓国が大嫌いになった。
ひととおり話し合いが終わると、嫁の父親は嫁に冷蔵庫からビールを持って来させると、満足そうな顔で飲み干した。
そして漏れにもビールをついでくれたので、仕方なく漏れはそれを飲んだ。
まずいビールだった…。
嫁の両親が引き上げたあと、漏れと嫁は形式的には和解した格好になった。
漏れは嫁の父親に対する憎しみで一杯だったが、それを我慢して嫁と近所の店で食事をした。
580 :
素敵な旦那様:2006/03/20(月) 10:15:54
嫁が資料を両親にマル投げしたことに憤っているらしいが
それは当然の行為だ。
そんなことに憤る前に自分のパチンコ中毒や暴飲暴食をやめるべきだ
この日記をよんで思うのだが、トラビス氏は自分のことは全く反省せず
他人の批判ばかりしている
自分に相当に甘い人間なのだろう
とても30過ぎの人間には見えない
581 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/20(月) 13:22:53
>>580 そんな状況で嫁に丸投げされても当然だと思える人間もいるのだろうと思う。
しかし、自分の親にも話すべきではない夫婦間の秘密というものもあると漏れは考えている。
それを親に話す必要があるときは、相手である配偶者の承諾を得るなり、ひとこと断らないと信頼関係は壊れてしまうだろう。
漏れが借金を隠したことは信頼関係を壊したことになるだろうが、嫁も信頼を壊す行動に出てしまった。
ここまではおあいこだが、結果的に嫁の親が他の事柄にも干渉し、もうひとつの問題がおきている。
今後も嫁の親が干渉してくることを考えると、このことは重大なことだと漏れは思う。
決して、開き直るわけではないが、漏れの精神年齢は子供並みで自分に甘いのはその通りだ。
漏れもそれを改善したくて、カウンセリングで頑張っているが、成長するのには時間がかかるみたいだ。
それにしても、非常に手厳しいご指摘だが、レスを感謝するよ。
578レスの続きをカキコしたい。
食事の途中、漏れは嫁に向かって、あとで自転車で公園に行って運動してくると言った。
嫁がどうして自転車で運動するのかと訊いたので、漏れはストレスと運動不足解消のためだと答えた。
すると、嫁が言った。
私もストレスがたまってるのに、自分だけストレス解消しに行くの?
私には友達もいないし、ストレス解消したくても行くところがないのよ。
知ってるでしょ?
嫁は幼少期から親の都合で国内外で何回も引越しをしていた関係上、韓国には多少の友達はいても、日本には友達がいない。
かつて、知り合いにも嫁と似たような境遇の人がいた。
その人は幼少期から親が何回も転勤した関係から、なかなか安定した友人関係に恵まれなかった。
その人が、自分にはふるさとがないと淋しそうに話していたことを記憶している…。
嫁とその父親に対する憎しみは、まだたっぷりと漏れの心の中にある。
でも、ストレスがたまっても、一緒に愚痴をこぼせるような友達もいない嫁のことを思うと、少し不憫に感じた。
それに、嫁は性格が不器用でもあり、自分から友人を作れるようなタイプでもない。
カキコの途中だが、仕事に戻ろうと思う。
それにしても、返せない借金ならともかく、返せる借金でしかも具体的な返済計画があるんだから、
外野からごちゃごちゃ言われる筋合いはないって感じだな。しかも返済を奥さんに頼っているわけでもない。
それにしても、奥さんがいつもケンカ腰ってところがトラちゃんのつらいところだよな。
普通に奥さんと会話したいだろうに。
仕事を終えた。
>>574 せっかくリアルタイムだったのに、レスが遅れてごめんよ。
漏れと嫁は見合いで会ってから半年で結婚しちゃったから、相手を見極める意味での交際期間としては短いと思うよ。
でも、結婚してみないと見えない価値観の相違や相手の欠点ってのもあるだろうから、それこそ本当に相手を見抜くには同棲くらいが必要なのかもね。
漏れも嫁も出来の悪い人間で、そんな低レベルの漏れたちに比して、「一心同体」はまさにハイレベルだねw。
少しでもレベルアップできれば、と思うんだけど…。
漏れも嫁も子供じみて不器用なんだけど、確かに要領が必要なんだろうね。
そういえば、漏れが通う東京のカウンセラーは、漏れたち夫婦のことをボクシングに例えて表現してたよ。
「ガードやステップなどのテクニックもなく、ただリングの真ん中で延々と打ち合う2人のボクサーのような状態」だってさw。
毒男板に帰ることになったら、速攻で日記スレを立てるよw。
でも、離婚するのも大変なエネルギーが要りそうだな。
漏れは「何かをやめるためには、何かを始めること」が有効だと考えていて、パチスロの代わりに他のことにもっと熱中しようと思ってるよ。
レスありがとう!
やっぱバツ一毒男が最強だよな
結婚に対する憧れ的妄想もないし
世間体も一生毒よりマシだし
とはいえ、はやまるなよw
>>588 でもさー
実際トラビスは返済計画はたてても、元本がなかなか減らないような
返し方で、しかもしょっちゅう無駄遣いしては無駄金使ってるジャン
なんか盛り上がってるなw
>「ガードやステップなどのテクニックもなく、ただリングの真ん中で延々と打ち合う2人のボクサーのような状態」
さすが先生のおっしゃることは素晴らしいw
----
おそらくマウンテンバイクで走ることはトラビスの貴重な「独りの時間」なのだと思うけれど、
できたら、嫁さんもいっしょに連れてってやれるといいんじゃないかなぁ、と思うぞ。
毎回ではないにしろ、な。
(二台のチャリで走りながら喧嘩してたりしてw)
トラビスは、嫁さんのやってること(趣味とか)に興味はわかないのか?
一緒にやれるものがあると潤滑剤になるんじゃないかな。
594 :
素敵な旦那様:2006/03/21(火) 15:25:43
>>588 588は自作自演だな。
この言葉からも無反省な姿勢が見れる
まさに小学生レベルだ
595 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/21(火) 15:28:45
>>588 くだらない漏れの日記スレにレスを下さる2ちゃんねらー諸氏は、なんだかんだ言っても、みんな心優しいと考えている。
それでも、あなたのように漏れの主張に理解を示して下さる方からは、さらに優しさを感じるよw。
漏れも相手に実際の迷惑や被害を与えていない以上、文句を言われる筋合いはないと今でも思っている。
ただ、道義的に言うなら、自分には借金がないと嘘を言ったことはひとこと詫びるくらいは必要なんだろう。
自分に借金問題があっても、嫁に迷惑をかけないという最後の砦は守り続けていることだし…。
漏れの嫁は思った以上に、子供であり、冗談もまに受けてしまうタイプのようだ。
漏れは借金問題を嫁に話すことなく、自分で隠し通しながら返済すればよかったんだろう。
何でも感情的にヒステリックに受け止める嫁の性格を見抜くこともせずに、つい喋ってしまったのがいけなかったんだと思うよ。
漏れも甘かったんだね。
レスありがとう。
>>594 まさか、自作自演じゃないよw。
588さんは、自分の意見をカキコしたまでのことだと思うよ。
漏れもここまで自分の私生活を暴露しながら、誰かに反論されたからといって、自作自演してまで自分を守る必要もないしさ…。
>>594 漏れは自分の精神年齢が小学生レベルであることは自認してるよ。
まさに、その幼稚な部分をどうやって改善するかをカウンセラーとの取り組みの中で模索している。
これから、もっと幼稚な漏れの精神構造をカキコしていくことになるのだけれど、長い目でみてやって欲しいねw。
>>591 バツイチ一毒男の「結婚に対する憧れ的妄想もない」って部分は、ある意味でカッコイイよね。
そうなるまでに離婚という修羅場をくぐり抜ける必要があるんだろうけど、エネルギー要るだろうな…。
漏れもよく考えてみるよ。
レスありがとう。
>>593 去年の5月頃、まだ今の嫁と出会う前だったんだけど、漏れは自分がこのままではいけないとの思いから、無理をして東京までカウンセリングに通いだした。
ちなみに、そのカウンセラーには、過去にも2年半ほど世話になったことがあるんだ。
次回は、4月上旬にカウンセラーのところに行く予定なんだけど、もうすぐ一年になるな。
現在、カウンセラーに通っておいて本当によかったと感じているよ。
まさか、自分が結婚して、その結婚相手とここまで揉めることになるとは想像もしていなかったからねw。
うちの嫁は自転車には乗れるみたいだけど、太っていてスポーツは苦手なんだ。
趣味は買い物と明石家さんまのテレビ番組をみることくらいw。
夫婦でマウンテンバイクに乗る趣味を持てたら最高だろうね。
最初に自転車とグローブその他の装備を買う初期投資だけ済ませれば、カネもかからずにいい汗がかけるし。
特にサイクリングで汗を一杯かいたあとに飲む缶ジュースの味は、最高級の酒にも優る格別の味だもんね。
今度、漏れのMTBを嫁に試乗させてみて、気に入ってくれたら手頃な自転車を買い与えようと思うよ。
2人でサイクリングしながら喧嘩したら、ホント最悪だろうねw。
夫婦の潤滑剤になるものを、MTBも含めてみつけようと思うよ。
たぶん、あなたは前にもカキコを下さった自転車乗りの人だね。
とっても良いアイディアを頂いてありがとう。
いま実家に来ている。
586レスからカキコを再開したい。
漏れはその食事の途中、友達もストレス解消のすべも持たない嫁のことが不憫に思った。
特に嫁と和解するためではなかったが、カラオケにでも行こうかと漏れは嫁に言った。
嫁は同意した。
食事をした中華料理の店を出ると、漏れと嫁はそこから徒歩で5分ほどのカラオケ店まで歩き出した。
カラオケ店まで歩く間、漏れも嫁も口をきかなかった。
さっきまで、嫁の親まで出しゃばって、あれほどのケンカをしたあとだ。
無理もない。
その時点でも、漏れの頭の中は嫁の父親に対する怒りと憎しみで一杯だった。
できるものなら、そこらへんの看板か何かを殴るか蹴飛ばしたい気持ちを必死でこらえた。
怒りと憎しみにあふれた漏れは後ろを振り返ることもなく、サッサと歩いた。
嫁は後ろから黙ってついてきた。
やがて、漏れと嫁はカラオケ店に到着し、受付を済ませると、店員の案内でひとつの部屋に入った。
案内をしてくれた店員が去ったあと、ソファに座った漏れと嫁は歌のリスト本を手に取り、歌を選び始めた。
人が歌を歌うのは、その時々の感情を歌に託すことでもあるのだろう。
漏れは何を歌おうかと思ったが、大好きな浜田省吾の歌を歌うような心境ではとてもなかった。
今の自分の心の中には嫁の父親に対する怒りと憎しみしかない。
怒り、憎しみ、恨み、キーワードはこのいずれかだ。
迷わずに漏れは歌を選ぶと、リモコンで入力・転送の操作を済ませた。
漏れが選んだ歌は次のようなものだった。
曲名:「地獄のズバット」
歌手:水木一郎
この歌は、漏れが小学校低学年の頃にテレビでみていた、特撮もの「快傑ズバット」の主題歌だった。
主人公・宮内洋が扮する快傑ズバットは、友人の復讐をするために悪と戦いながら旅をする、という筋書きだった。
漏れはマイクを持つと、嫁の前で熱唱した。
ズバット参上、ズバット解決♪
…俺の体を吹く風は、復讐の風、熱い風♪
…俺の心に燃える火は赤い火、青い火、恨みの火♪
…俺のひく歌、歌う歌、怒りのメロディー、地獄節♪
カキコの途中だが、嫁の待つ家に戻ろうと思う。
電車の中でもう少しだけカキコはできるかも知れない。
漏れは特に嫁の父親に対する怒りと憎しみをこめて熱唱し終えた。
マイクを置くと、嫁にも何か歌うようにうながしたが、嫁は漏れの顔をじっとみつめながら言った。
いまの歌は私に対するあてつけなの?
いや、そんなことないよ。
漏れは感情を隠しながら答えるしかなかった。
おとといは、そんな感じで終わった。
長い一日だった…。
昨日の朝、漏れが自室で身支度をして仕事に向かおうとしたとき、嫁が入ってきた。
>612
死ね死ね団のテーマじゃなくてよかったな、嫁。
>>608 深刻な流れのなか悪いが、モニターの前で爆笑してしまった。
>>617 死ね死ね団って、仮面ライダーに出てくるんだっけ?。
そっちの方がインパクトが強くてよかったかなあw。
>>620 レインボーマンだったのね。
それにしても、送別会で課長の前で死ね死ね団の歌を歌うなんて…www。
大胆不敵というか、いい根性してるよね。
622 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/22(水) 16:21:10
>>618 結婚後の漏れの日記は愚痴ばかりで自分でもつまらないと思ってたんだ。
まあ、もともと、つまらない日記なんだけどさw。
人が読んで面白いって言ってもらえるのが、書き手としては最高の喜びでね。
少しでも笑ってもらえたんなら、漏れも非常に嬉しいよ。
仕事を終えた。
616レスからカキコを再開したい。
嫁は部屋に入ってくるなり、出かけようとしている漏れの左手をみて、問い詰めるような表情で言った。
どうして指輪(結婚指輪)をつけないの?
漏れは、来たか、と思いながら答えた。
悪いけど、今の漏れには、まだわだかまりがある。
今日だけは悪いけど勘弁(指輪をつけるのを)して欲しい。
すると、嫁は激しい剣幕でこう言った。
どうして指輪をつけられないのッ?
離婚したいのッ?
すでに漏れとしては、離婚したい気持ちが6割、離婚を思いとどまる気持ちが4割だった。
仮に、ここで離婚したいと漏れが言い放てば、また嫁のバカ親が飛んでくるだろう。
もう、あんなバカ親と口をききたくもない。
漏れは「離婚したい」という言葉を口にせず、ただ、強制されてまで指輪をするのは嫌だと告げた。
そのあとは、指輪をしろ、しないのケンカになった。
興奮して掴みかかってくる嫁をおさえながら、漏れは言った。
じゃあ、指輪はしないけど持っていくことにするから、これで勘弁してくれ!
それでも嫁は大声を張り上げて許そうとしなかった。
これ以上、朝っぱらから嫁とケンカをしても仕方ないし、早く仕事に行かなければならない。
漏れは我慢して指輪を左手薬指にはめると、嫁の横をすり抜けるようにして家を出た…。
このことがあったのは、おとといの20日である月曜日だった。
漏れは離婚してもいいと思いながら家を出た。
実家である事務所に行き仕事をし、15時あたりになった頃、嫁からメールがきた。
メールを読んでみると、次のような内容だった。
今日は朝から私が大声をだして怒ってしまったことはあやまります。
私はもうケンカはしたくありません。
もう指輪は無理にしなくてもいいです。
またトラビスさんがしたいときにしてもらえればいいです。
嫁の側から折れてきた、ということになるのだろう。
しかし、漏れとしては簡単に折れたくはない。
特に嫁のバカ親父がきて、借金以外のことまで口出ししやがったことを許すことはできない。
いちおう漏れも嫁に返信メールを送った。
そのメールには次のようなことを書いた。
野に咲く花は咲かせるものではなく、咲くものです。
人の手で無理に咲かせようとしたら、枯れてしまうかも知れない。
野に咲く花は自分で咲く力を持っています。
そして、人間の手を加えなくても、必ず太陽と雨が育ててくれる。
野に咲く花は咲かせなくても、咲くのです。
僕たち夫婦も野に咲く花です。
夫婦ケンカをしたあとに、自分の嫁に向かってこんなメールを送るのは、自己愛性人格障害だと言われても仕方ないだろう。
しかし、このポエムめいたメールこそは、漏れの気持ちを表現したものだった…。
さて、カキコの途中だが、今夜は予備校の授業があるので出かけようと思う。
いま予備校に向かう途中だが、636レスの続きを少しだけカキコしたい。
その日、仕事を終えた漏れは次のようなことを考えながら家路についた。
自分の中では、もう6割くらいは離婚してもいいと思っている。
残りの4割は離婚することに対する迷いだ。
ただ、離婚しようと思えば、いつでもできる。
今日すぐに離婚するのも、一年後に離婚するのも同じことだ。
しばらく、考えてみよう。
今はとにかく、嫁とテキトーに気を合わせるフリをして暮らせばいい。
そして、もう嫁とは腹を割って話さないように注意しなければならない。
嫁を愛していないのか?
家に帰ってみると、バカ嫁は炊事をしていた。
漏れは平静を装いながら、おかずののった皿をテーブルのうえに運ぶのを手伝った。
とにかく、表面上は嫁と和解し、仲良くしているフリをすればいいのだ。
そして、腹の底では離婚するかどうかを冷静に考え続ければいい。
大切なことは、真剣に離婚はしないとの決断が着くまでは、絶対に子供は作らないことだ。
生まれてくる子供には何の罪もないのだから、巻き添えにすることだけはしたくない。
そんなことを考えながら、漏れは嫁が食事の支度をするのを手伝った…。
>>640 なんと言うか、先日の嫁のバカ親も巻き込んだ夫婦ケンカで、漏れの嫁に対する愛おしい気持ちはほとんど消えてしまったよ。
でも、ほんの少しだけ残っていると言えば残っているから離婚を迷うんだろうな…。
645 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/23(木) 00:31:06
1時間半ほど前に予備校から帰宅。
今夜は帰り道にモスバーガーに立ち寄った。
初めて、モスで一番値段が高い(税込1000円)ハンバーガーである「匠十段」を喰った。
びっくりするほどのうまさではないが、普通のバーガー類より繊細な味わいだった。
ここで643レスからカキコを再開したい。
漏れは内心では嫁のことを憎みながらも、うわべだけはやさしく食事の支度を手伝った。
やがて食事の準備が整い、テーブルの前に漏れと嫁は座った。
食事のメインは、マイウーなことで評判らしい近所の肉屋で買ったメンチカツだ。
その他のおかずと言えば、嫁の母親が漬けたキムチその他2〜3品程度で、毎度のことながら、いかに嫁が料理ができないかを物語っていた…。
嫁は缶ビールを開けると、漏れのコップに注いでくれた。
なんだか様子がおかしい…。
嫁が珍しくも、缶ビールを両手で持って漏れに注いでいる。
漏れも一応は嫁にビールを注いでやった。
そのあと、嫁は漏れに言った。
今日は仕事の方はどうだったの?
そのとき、漏れは感じた。
なんと、あのバカでアホで役立たずの嫁が、ぎこちないまでの素振りで漏れに気をつかっているのだ。
もしかすると、嫁の母親が嫁を諭したのかも知れないし、嫁自身がその悪い頭で考えたうえでの行動かも知れない。
いずれにせよ、このことは、相手がこちらのために折れてきている格好だとは言えるだろう。
話は脱線するが、漏れは親しい友人から、かつてこんなことを忠告されたことがあった。
お前は、ケンカした相手が仲直りしようと折れてきてくれているのに、それでも意地を張って、それに応じないところがある。
それはお前にとって本当にいけないところだと思うよ。
その言葉は、幼稚なメンタリティーしか持っていない漏れにとって、実に貴重な忠告だった…。
話を戻す。
漏れは、嫁が仲直りしようと折れてきてくれているのを感じた。
そうである以上、自分もある程度は折れる必要があるだろう。
…要するに、漏れは極めて単純な人間だということでもあるのだ。
まあ、単純な人間でもある漏れなのだが、まだ特に嫁の親を許すことはできないのが正直なところだ。
嫁の親を許すことはできない漏れだったが、とにかく嫁に対する気持ちは少しだけわだかまりが少なくなった。
「離婚したい気持ち6割、離婚をしない気持ち4割」は、「離婚したい気持ち5割、離婚しない気持ち5割」に変わった。
今後、漏れが嫁と離婚するかどうかは、正直なところ、まだわからない。
嫁は漏れが想像していた以上に世間知らずだし、親から精神的な自立をする機会もなく生きてきた人間だ。
漏れは在日韓国人3世だ。
日本生まれの両親のもとに生まれ、日本の学校で君が代を歌いながら、日本人と同じ教育を受けた。
二十歳の頃に少しだけ韓国に滞在して韓国語を勉強した時期もあったが、基本的には日本文化の中で成長した。
物事の判断に迷った際には、いつも日本のことわざが頭に浮かぶ。
現在も韓国籍なので、外国人登録証を持っているが、日本人のような住民票はない。
心意気もアイデンティティーも韓国系日本人のつもりだ。
その一方で、嫁は韓国で生まれた韓国人だ。
嫁は韓国で幼稚園を終えた段階で両親とともに日本に来た。
小学校と中学校を日本で終えた段階で再び韓国に戻り、20代後半で再び日本にやってきた。
日本語は日本人とほとんど同じくらいに話せるものの、嫁の持っている価値観や文化は限りなく韓国人に近い。
要するに、漏れと嫁は実質上の国際結婚だったと言えるのだろう。
実質は日本人である漏れにとって、どうしても違和感を覚える韓国人の価値観と行動がある。
それは、自分の配偶者よりも、常に自分の親を大切にして優先し、それを当然だと信じて疑わないところだ。
それが韓国社会の最大公約数的な共通理解になっている。
かたや、わが日本国においてはどうか?
勿論、日本人も自分の親を大切にする。
しかし、日本人は自分の親を大切にしつつも、自分の配偶者に対しても配慮をしたりすることが多いのではないかと思う。
親を優先しつつも、それと同等に配偶者も優先されてしかるべきだという価値観がある。
絶対的に韓国人は自分の親を大切にする価値観を持っている。
かたや、日本人は自分の親を大切にすると同時に自分の配偶者にも配慮するような、どこか相対的な価値観を持っている。
話が脱線したが、以上のことから考える限り、うちのバカ嫁が今後も夫婦ケンカをするたびに、嫁のバカ親を介入させる可能性は高いと思う。
今度、もし再び嫁のバカ親が夫婦ケンカに介入してくることがあったら、そのときは間違いなく即座に離婚するつもりだ。
ついでに、恨みを込めて嫁のバカ親を…。
いや、離婚することで一生付き合いがなくなれば、それだけでもスッキリすることだろう。
もし、タイムマシンがあって、漏れが嫁と出会う前の去年の5月頃に戻ることができたなら…。
去年の5月に戻った漏れは、迷うことなく今の嫁と見合いして結婚することを避けると思う。
たとえ一生を独身で終えたとしても、毒男として己の人生を自由に存分に味わいつくしたい!
西洋のことわざだったと思うが、こんな言葉があったかと記憶している。
結婚は、してもしなくても後悔するものだ。
要するに、結婚してもしなくても、手に入る幸せは同じだと言うことなのだろう。
少なくとも、漏れみたいな結婚は負け組み結婚と言うべきだなw。
憂鬱な気分になったところで寝るとする。
結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。
byキルケゴール
馬鹿な者は、独身の間は結婚した時のよろこびを空想し、
結婚すると独身の時のよろこびを空想する。
by武者小路実篤
人は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、
記憶力の欠如によって再婚する。
byサラクルー
国際結婚ってむずかしいね
以前はそれほどでもなかったけれどマンガ「嫌韓流」をよんで韓国が嫌いになった
680 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/24(金) 01:35:03
>>676 >>677 >>678 実に骨身にしみる格言ばかりじゃないかw。
それにしてもうんちくに富んだ言葉ばかりだ。
結婚と恋愛が違うとうことは聞いたことがあったけど、正直、漏れは自分が結婚してここまで悩むとは想像もしていなかったよw。
>>679 そうだよな。
同じ文化と価値観の中で育った日本人同士でも離婚するカップルが少なくない時代だから、異なる文化と価値観に育った者同士の国際結婚ってのはむずかしいよなあ…。
漏れは読んでいないけど、嫌韓流はけっこう売れているみたいだね。
ちなみに、「嫌」じゃない方の韓流の話題でいうなら、最近、パチンコ台で「冬のソナタ」という新台が全国のパチンコホールに設置されつつあるらしい。
先日、その新台が大阪のホールに設置されたばかりの様子をテレビでみたんだけど、早速、生まれて初めてパチンコをするような、冬ソナ好きのオバサンが来てその新台を打っていた。
そのオバサン、もう3万円も使ってると言いながらも、発展リーチで液晶画面にヨン様の映像が現れた途端、ドラマのシーンを思い出したとか言って、涙をこぼしながらパチンコしてた…。
パチンコメーカーも商魂たくましいと思ったよw。
今夜も嫁とケンカした。
今夜の夫婦ケンカの原因は、将来をみすえて貯金をするかしないか、というものだった。
嫁からみると、漏れは無駄使いが多い浪費家にみえるらしい。
漏れからみると、嫁の方こそ節約が苦手な浪費家にしかみえない。
漏れはサラ金とクレジットカードで300万の借金をつくった人間だから、浪費家だと言われても仕方ないだろう。
でも、嫁だってクレジットカードで100万近い借金をつくった人間だから、浪費家と表現するしかない。
五十歩百歩だ。
よく考えてみると、浪費家同士である夫婦が、将来の貯金をするかしないかでケンカをするというのは、貯金以前の問題なのかも知れない。
そんなバカげたケンカにエネルギーを消費しているのが現在の漏れたち夫婦の現状なのだろう…。
夫婦ケンカの途中、漏れは金切り声をあげる嫁を制し、しばらく休戦してタバコを吸わせてくれと言った。
嫁はそれを許さない剣幕だったが、漏れは素早くベランダに出ると、愛飲しているマイルドセブンスーパーライトを1本咥えると、火をつけた。
漏れがほっと一息つきながらタバコの煙を吐き出していると、嫁も自分のヴァージニアスリムを持ってベランダに出てきた。
嫁もタバコに火をつけて吸いはじめた。
ベランダの外には、近隣のマンションや建物がみえた。
うちのベランダから見える方向には、それほど眺めのよい夜景はない。
いつもと同じ光景だ。
やがて、嫁は夜の外気が寒いらしく、身体を震わせはじめた。
漏れはタバコを消して部屋の中に入ろうと促し、嫁もそれに従った。
このタバコ休戦は効き目があったようだった。
夫婦ケンカの続きを再開したものの、お互いにほんの少しは冷静になれたのかも知れない。
しばらく、ケンカの続きをしていたものの、両者の応酬は一時中断となった。
その段階で、漏れは嫁の仕事である、乾いた洗濯物を取り込むのと入れ替えに洗った洗濯物干す作業にかかった。
漏れとしては、離婚するかしないかの決断がつくまでは、できるだけ夫婦ケンカで疲れてエネルギーを消耗することを最小限にとどめたい。
そのためなら、嫁の家事くらいはどんどん引き受けるつもりだった。
漏れも単純な人間だが、嫁も同様な部分を持っている。
漏れが率先して洗濯物を片づけたことで、嫁の態度は軟化した。
嫁は言った。
昨日、お父さんに言われちゃった。
「お前の一番いけないところは、相手と張り合って勝とう勝とうとするところだ」
「今までは弟と張り合って勝とうとしてケンカしていたが、今は自分の夫と張り合って勝とう勝とうとしている」
漏れは今でも嫁のバカ親父を許すことはできない。
そうではあるのだが、嫁のバカ親父は、やはり父親としての立場から自分の娘の欠点をきちんと把握していたようだ。
嫁の性格が勝気であるところは、たぶんは嫁のバカ親父に似ているのだろう。
先日からワガママで勝気な嫁と離婚するかどうか迷いつづけている漏れだが、嫁が言った嫁のバカ親父の発言には少し悪くない気がした。
そして嫁が自分の口からこのことを話したのは、嫁が自分なりに悪いところを反省しようとしている殊勝な心がけをもっているということでもある。
アホな嫁だが、基本的には単純だから、素直な部分もなくはないようだ。
まだ嫁とそのバカ親父を許す気分にはなれない。
今後も経過観察する必要はあるだろう。
ただ、今回のことで離婚を思いとどまる気持ちが少しだけ増えたことは確かなように思う。
今は、離婚したい気持ちが4割で離婚したくない気持ちは6割といったところだ。
まったく、漏れが日記スレを綴る目的は夫婦ケンカについてカキコすることではないのだが、結果は夫婦ケンカの顛末記になってしまっている…。
嫁とのケンカが落ち着くのはいつの日なんだろう…。
途方に暮れながら、寝るとする。
雨降って地固まる。
とは言え、いまは土砂降り豪雨のトラビス家なのであった。w
液状化しないことを祈る
703 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/25(土) 12:28:30
>>701 土が固まってくれたらいいんだけど、土砂降り豪雨で土が全部流されちゃってたりしてw。
昨日、仕事帰りの夜、姉の家に寄った。
姉から、嫁との新婚生活がうまく行っているのか尋ねられた。
漏れは適当に答えていたが、姉は漏れと嫁がうまくいっていないことを薄々、気づいていたようだ。
そして、次のような話をきかされた。
カキコの途中だが、いま廃人ちゃん京都の河原町で待ち合わせしている。
カキコはまた夜にでもしたい。
嫌なことは忘れて古都とメイドカフェの情緒を堪能しようと思う。
709 :
素敵な旦那様:2006/03/25(土) 22:27:00
トラビス氏は自分のことは全く反省しないようだね
常識ある人間ならトラビスと嫁とどっちがまともかと言えば
嫁と答えるだろう
自分の旦那や嫁の旦那が借金を作って平気で居られるはずがない
トラビス氏はかなり身勝手な性格のようだ
どちらも身勝手に見えるが。
711 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/26(日) 02:12:03
>>709 自分が、我が強くて意固地な人間だということは認めるよ…。
さきほど、23時半頃に帰宅。
昼の13時から22時過ぎまで、京都でコテハンの廃人ちゃんと会っていた。
京都一の繁華街である河原町で中華料理の昼食をとりながらビールを飲んだあと、市内を歩きながらの散策、メイドカフェ、お好み焼屋などをまわった。
いわば、ふたりオフ会だ。
メイドカフェでは、予想を上回る可愛いメイドがいて、漏れは激しく萌えてしまった。
できれば、ひとりででもいいから、あの店に行って、またあのメイドの顔を眺めながら萌えてみたい。
いやあ、可愛かった!
カキコの途中だが寝るとする。
さきほど起床。
これからひとりで教会に向かう。
718 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/26(日) 10:44:32
715レスの続きをカキコしたい。
昨日、廃人ちゃんと会い、最後にお好み焼店で一緒に飲みながら話していたところ、漏れの携帯が鳴った。
電話に出てみると、嫁からだった。
何時だと思ってるの!
今から京都を出て大阪まで23時までに帰れると思ってんの?
早く帰ってきて!
漏れが嫁の電話を受けたのは22時頃だったが、出かけるときに23時までに帰ると約束していた。
嫁との約束を忘れたわけではないが、同好の士と久しぶりに会って楽しく時間を過ごすうちに、ついつい時計をみていなかったのだ。
約束は守らない、ギャンブルはやめられない、バカなのに
人の親をバカ親だと軽蔑する・・・
つける薬はありませんね
722 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/26(日) 17:02:32
720レスからカキコを再開したい。
とにかく離婚を決めるまでは、嫁と争うことは避けることだ。
離婚する瞬間までは我慢するのだ。
漏れは、京都から大阪まで新幹線で帰ることにした。
東京〜横浜間の距離は何キロあるのか忘れたが、新幹線で17〜18分程度はかかるかと記憶している。
京都〜大阪間の距離は約50キロ程度かと思う。
新幹線で約15分前後かかる。
首都圏において、東京から横浜まで移動するなら、地元の人はJRの在来線を使うのが普通で、新幹線は使わないだろう。
これと同様に、近畿地方において、京都から大阪まで移動するのに、地元の人が新幹線を使うことは普通はしないと思う。
しかし、現在の漏れは、そんなことをしてでも、嫁に対して従順に従うフリをしたい。
とにかく我慢だ。
廃人ちゃんとお好み焼店を出てタクシーに乗ると、JR京都駅に向かう。
廃人ちゃんは、嫁に早く帰れと叱られたうえに、京都から大阪まで新幹線で帰ろうとする漏れの姿に半ばあっけにとられている感じだったが、運転手さんに事情を話し、JR京都駅まで急いぐように頼んでくれた。
そして、そのタクシーの運転手さんも気のいい人で、よければ大阪までお連れしますよ、といいながらも、頑張って早く京都駅に着くように運転してくれた。
さらに、信号待ちで料金が少し余計にかかったからと済すまながり、その料金である80円を返金するとまで言ってくれた。
廃人ちゃんや運転手さんに急かせてしまった原因は、漏れの都合であってそれ以外ではない。
とにかく、漏れは値引しようとする運転手さんに対して、20円引きになるように支払をして廃人ちゃんとタクシーを降りた。
今にして思うなら、あんなに気の優しい運転手なら、メーター料金より500円でも1000円でもいいから、こちらから多く支払ってあげたかったと後悔している。
むしろ、大阪まで乗ってもよかったくらいだ。
廃人ちゃんと京都駅で別れ、漏れは新幹線のぞみに乗り込むと、新大阪駅に向かった。
新幹線の中からも、大阪の自宅で激しく怒りながら漏れを待っている嫁に対して携帯電話で連絡をし、話をした。
それでも嫁の怒りはおさまらなかった。
漏れは、かつて自分が東京と大阪を数え切れないくらい往復するのに使った新幹線の中で、こんなことを考えた。
離婚するまで…、離婚するまで…。
とにかく、それまでは我慢するんだ。
気持ちの整理をつけて、嫁と完全に離婚する気持ちが固まったら、それを実行する。
その日が来るまでは、とにかく、とにかく、我慢するんだ。
それしかないんだ。
やがて、新幹線は新大阪駅に到着した。
漏れは電車を乗り継いで、嫁の待つ自宅に戻った。
さすがに、我が国が世界に誇る超特急である新幹線のぞみ号の威力はあったらしく、予想よりも15分ほど早く帰宅できた。
帰宅後、待っていた嫁の逆鱗に触れた漏れは、その怒りを1時間半ほど受け止めなければならなかった。
わたしが気持ちよくあんたを丸一日ずっと自由にしてあげたのに、なんで帰宅時間が守れないの!
その怒りに耐えたあと、漏れは自分の気持ちを必死で抑えながら、穏やかな声と動作で嫁をなだめにかかった。
単純な嫁は、漏れの演技に引っかかったのか、最後は声も穏やかになり、漏れと一緒に酒を飲んで就寝となった。
カキコの途中だが、今夜もここまでにしたい。
最近、中途半端にカキコをするので 話の前後関係というか、時系列がゴチャゴチャになっているが、いずれは整理できると思う。
このあたりで寝るとする。
嫁がおこちゃま過ぎてトラヴィス大人になってるじゃん!
結婚は苦しむためにするってだれかゆってたけど
修行だと思って続けたら?
738 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/27(月) 18:23:05
>>737 いや、いや、大人だなんて…w。
漏れも嫁同様におこちゃまだし…w。
でも、ホントに嫁は単純だから、ある意味では扱いやすい人間なのかも知れない。
ツボを外さないように(漏れにはまだ難しいけど…)持ち上げればいいのかもな。
豚もおだてりゃ木に登るって言葉もあったよね。
しばらくは、今後のことを考えながら結婚生活を続けてみるよ。
応援ありがとう!
先週の月曜日、うちの親父から次のようなことを言われた。
お前の借金の件だけど、どうなってるんだ?
できれば、今回、思い切って整理しよう。
漏れが借金を抱えている件について、うちの親父は漏れの結婚前から、時期をみて整理しようと話していた。
整理するとは、要するに肩代わりをするということだ。
これは有り難い話なのだが、漏れとしては、できるだけ自分で返済し、どうしても必要なときにだけ援助を受けようと考えていた。
今年の1月頃にも親父と話し合い、今後一年間、漏れは自分で返済を続けるつもりでいた。
貯金もあるし、嫁には秘密にしている臨時収入もある。
できるだけ親父には迷惑をかけたくなかった。
それなのに、先週の月曜日に親父から、肩代わりするから借金を整理しようとの話がきた。
タイミングが良すぎる。
それは、先のレスに書いた、嫁とその親たちとの一件があった翌日だったからだ。
漏れは親父に向かって何度も尋ねた。
このことは、嫁の親から要求されてすることではないよね?
親父は、結婚前からお前と話し合っていたことを実行に移すだけだと答えた。
漏れは、親父の顔や表情を何度も真剣に眺めた。
ひょっとして、親父は漏れに隠しているだけで、実は嫁の親から促されたからなんじゃないか?
漏れが親父の顔を眺めた限り、親父の言葉に嘘はないと思えた。
うちの親父は嘘をつかないし、もし、ついたとしてもすぐにバレるはずだ。
結局、漏れは親父の援助を受けることにした。
借金の肩代わりをしてもらうなんて情けなく恥ずかしいことだ。
しかし、それでもここは援助を受けて負債を整理する方が賢明だ。
ここから話は、707レスに戻る。
先週の土曜日、漏れは久しぶりに姉の家を訪れた。
姉は漏れの新婚生活について尋ねていたが、漏れは適当に答えた。
それでも、姉は漏れと嫁がうまくいっていないことを薄々、気づいていたようだ。
そして、次のような話をきかされた。
その話は、先週の日曜日に、毎週たくさんの人が集まる某所で、嫁の親が漏れの両親と顔を合わせていたと言うのだ。
漏れはその話を聞いた瞬間、その場所で嫁の親がうちの両親に対して、漏れの借金を整理するよう要求をしたのではないかと疑った。
狡猾な嫁のバカ親は、漏れの両親に要求をし、保証を得たうえで、ぬけぬけと漏れの家に来たのかも知れない。
そう思うと、嫁のバカ親父に対する憎しみが、再び激しく湧き出した。
つい、漏れは姉の前で、嫁とそのバカ親に対する愚痴を感情的に話してしまった…。
最初は、漏れのことを諭すばかりの姉だったが、嫁とその親の側の言動を知るにつれ、嫁たちに対する怒りを含んだ表情になってしまった。
こんな愚痴を聞かされた姉も辛かったことだろう。
うちの姉は、漏れと同様にネイティブの韓国人と結婚して非常に苦労した。
その苦労をなんとか乗り越えてこられた力のひとつは、クリスチャンとしての信仰でもあったことだろう。
そんな姉は漏れに言った。
神様の前で誓って結婚したこともあるし、どんなことがあっても離婚だけはしてはいけない。
あの子(嫁のこと)の家庭が変わっていて、あの子が自立できていないことは結婚する前からわかっていたことだ。
相手に譲ってもらうためには、こちらがその何倍も譲らなければならない。
結婚相手との生活がうまく行かなくても、それを放り投げてはいけない。
これは自分が強くなるためにも避けて通ってはいけないことだ…。
そのとき、漏れはかなり感情的になっていたから、姉に対して、嫁とそのバカ親の悪意をいささか誇張した感じで伝えたと思う。
自分の弟が、いかに嫁とそのバカ親に侮られたかを聞かされたなら、非常に不快だし腹を立てて、離婚をすすめてもおかしくはないものだと思う。
それでもなお、自分が強くなるためにこそ離婚をするなと説く姉の言葉には壮絶な何かを感じた。
それは姉のクリスチャンとしての信念かも知れないし、不仲な夫との辛酸をなめるような生活を切り抜けてきた強い意志なのかも知れない。
いずれにせよ、姉は漏れが考えていた以上に苦しみ、悩み抜いて生きてきたのだろう。
漏れは、自分がこんな状態にまでなって初めて、姉が乗り越えてきた苦労の重さに少し触れた気がした。
やがて、漏れは礼をいうと、姉の家をあとにした。
昨日(月曜日)、漏れは改めて親父に尋ねた。
嫁の親から漏れの借金を整理しろとの要求は本当になかったのか?
親父は、それはなかったと答えた。
そして次のように言った。
もし、そんな要求をされたとしても、これはウチの問題だから、応じるつもりはない。
その言葉に漏れは安堵した…。
さあ、もうこんな時間だ。
寝るとする。
763 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/28(火) 16:53:55
仕事を終えた。
人間には誰にでも大なり小なりの苦労があるのだろう。
以前、女優の杉田かおるが結婚する際、人気ドラマ「3年B組金八先生」で共演した武田鉄矢がTVのインタビューに答え、こんなコメントをした。
僕は結婚して幸せになった人は見たことがありませんからね…。
まさに今の漏れがそうだろう。
このスレを読んでいただいている賢明な2ちゃんねらー諸氏には、漏れのような負け組結婚の失敗を犯さず、結婚をするのであれしないのであれ、幸せになって頂きたいと願っている。
もっとも、世の中には、結婚して幸せになる人もいるのかも知れない。
ただ、その多くはそれなりに夫婦円満になるための努力をしているのだろう。
漏れとバカ嫁がお互いに歩み寄り、円満に暮らせる日が来るのか、それとも離婚するのかはまだわからない。
今の漏れは少しでも早くカウンセラーに会いたい気分だ。
次は4月8日に上京してカウンセリングを受けることになっている。
当然ながら、カウンセラーは魔法使いでも何でもない。
心理学及び人間関係の専門家だ。
漏れが抱えている問題を100パーセントまで劇的に解決することまでは期待できないだろうが、漏れと似たような多くの事例を把握している専門家なら、きっと少しでもベターなアドバイスをしてくれることだと思う。
もう漏れにはそれしかない。
限界だ。
まあ、あんまり暗いカキコばかりでもつまらないから、バカな話をしよう。
昨日、家に帰ると、テーブルの上に「イビキ防止用クリップ」が置かれていた。
イビキを出す人が、寝る前に鼻に差し込んで使うもののようだ。
バカ嫁に訊くと、アンタのイビキがうるさくて眠れないから買ってきたと言う。
漏れはあてつけがましい嫁の「買い物」に腹が立ったが、考えてみると嫁は数年前から不眠症で、週に何度か睡眠薬を飲んでいる。
不眠症の嫁にとって、漏れのイビキがうるさいというのは本当のところなのかも知れない。
漏れは昨日、またバカ嫁とケンカをした。
そのあと、深夜まで2ちゃんにカキコをしてから、バカ嫁が寝ている寝室に行った。
すると、睡眠薬を飲んだはずのバカ嫁が起きていて、イビキ防止クリップをつけるよう漏れに強要した。
そのクリップをつけるつけないを巡って、深夜の口論になったが、もうバカ嫁の相手をしていられないと思った漏れは我慢してクリップをして寝た。
どれほどイビキ防止クリップの効果があったのか、漏れにはわからなかった。
しかし、朝起きると、イビキ防止クリップはどこかに消えてなくなっており、ベッドの上にも床の上にも見当たらなかった。
バカ嫁の野郎、ざまあみろ!
漏れはいい気味だと思った。
朝起きて、イビキ防止クリップが見当たらなくて困惑した嫁はしつこく言った。
わたしは今日もこのイビキ防止クリップを買ってくるからね!
さあ、カキコはここまでにしよう。
部屋の整理をしてからバカ嫁の待つ家に帰ろうと思う。
778 :
素敵な旦那様:2006/03/28(火) 17:51:19
777
トラちゃん、仕事してるときはストレスはあんまり無いかい?
もし仕事上でもストレスをため込んでいたら、体がもたないよ。
ちなみに漏れは仕事時はストレス全開。家でだけは安らぐようにしてる。
780 :
素敵な旦那様:2006/03/29(水) 15:06:41
イビキ防止クリップ
爆笑した
781 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/29(水) 17:03:11
>>779 おかげさまで、今のところは仕事のストレスは少なくて済んでいるよ。
家庭でのストレスが多いからなあ…w。
安らぐ時間やストレスの解消ってのは重要なことだよね。
ストレスをためすぎてるのに、そのまま無理をして生活すると心身にまで影響が出たりするもんね。
漏れもなんかしないとな。
心配して下さってありがとう。
さきほど仕事を終えた。
昨日の夕方、急に嫁から電話がきた。
嫁の両親の結婚記念日なので、みんなで会食をするから、漏れにも来て欲しいというのだ。
漏れは、先日、揉めたばかりの嫁のバカ親と会食するなんて、絶対に嫌だった。
とにかく、当分の間は嫁のバカ親との交渉を断ちたい。
しかし、嫁がこう言った。
普段なら、両親の結婚記念日に会食はしていない。
今回の会食は、嫁の弟が考えたものだ。
先日のこと(漏れと嫁のトラブルに嫁のバカ親が介入したこと)を水に流して和解する意味も含めて会食したい。
費用は嫁の弟が負担する。
いきなりこう言われても…。
漏れは行きたくないと言った。
すると、嫁が怒り出した。
うちの家族から、あんたに気を使う意味で会食するのでもあるんだよ。
もし、来ないって言うなら、わたしはどうなるかわからないよ。
毎度ながら、自分の家族第一主義みたいな嫁の発言は不快だったが、相手の側から和解しようとしている形式である以上、ここは行ってやるべきなのだろう。
嫁に対して、漏れも会食に行く旨を告げて電話を終えた。
会食の費用を嫁の弟が負担する以上、姉婿の立場である漏れが黙ってタダメシを喰うのでは格好がつかない。
本当はこんなことはしたくないが仕方ない。
漏れは花屋で、嫁の両親の結婚記念日を祝う意味での花束を用意した。
格好をつけるためだ。
結局、漏れはその花束をたずさえて、嫁の家族との会食に行った。
中華料理のレストランで行われた会食は2時間ほどで終わった。
漏れたち夫婦の他に、嫁の両親、嫁の弟夫婦などが集まった。
嫁の家族が漏れに気をつかってくれているのは感じた。
もっとも、漏れも花束を用意したりして気をつかう会食だった。
その会食のあと、漏れはそのまま帰りたかったのだが、流れで仕方なく漏れたち夫婦と嫁の両親で一緒にホテルのバーで酒を飲んでから解散となった。
今回の会食で漏れのわだかまりが消えたわけではないが、形だけは和解したことになるのだろう…。
今後も嫁のバカ親に干渉させないように用心し、もし同じことがあった場合は、どんな手段ででもそれをやめさせなければならない。
そして嫁との結婚を続けるかどうかについても考えることだ。
さあ、もうこれ以上、結婚生活の愚痴を書き連ねても仕方ないな。
いま予備校の帰りだ。
予備校の近くにあるモスバーガーにいる。
いまの漏れにとって、予備校の授業を終えたあとに、その付近の本屋や飲食店でしばしの時間を過ごすのが最高の楽しみになっている。
なんだか自分で自分を励ましてみたくなった。
どうやって励まそうか?
すぐには考えが浮かばない。
とりあえず、本屋に寄ってから帰宅しよう。
モスバーガーを出るとする。
今夜はこのまま寝るとする。
バカバカと罵るよりも、歩み寄ろうという気にはなれないのかね?
300万の借金漬けで、しかも大して返済できてない挙げ句に
親に尻拭いさせる野郎が100万の借金漬けの嫁に説教できる立場か?
803 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/03/31(金) 16:39:35
>>801 それができたら一番なんだろうね…。
前に、漏れの通うカウンセラーがこう言っていた。
「トラビスさんは自分のペースを崩されたくないタイプで、奥さんは自分のペースに相手を巻き込まないと気がすまないタイプ」だと。
昨日の夕方、漏れは本屋で離婚の手続きに関する本を立ち読みしていた。
もう離婚を考える時期に来ているのかも知れない。
漏れはおととい、嫁の家族とレストランで会食し、バーに寄った。
嫁の家族と別れたあと、嫁とふたりで自宅近くの小さなバーに立ち寄り、少しだけ酒を飲んだ。
その店で、漏れと嫁は酒を飲みながら話をした。
嫁がこう言った。
今夜、うちの両親はあなたに対してとても気をつかっていた。
私はうちの両親が気をつかうのをみてとても悲しかった。
その言葉は、不快だった。
漏れに対して自分の親が気をつかうのが悲しい?
いつも、嫁は自分の実家にいる家族を持ち込んでくる。
漏れと結婚し、自分が嫁いだ現実を意識するのでなく、心はいつまでも実家にいる意識なのだ。
でも、そのことを言っても嫁には理解できないだろう。
漏れは黙っていた。
806レス訂正
○ 漏れは3日前、嫁の家族とレストランで会食し、バーに寄った。
× 漏れはおととい、嫁の家族とレストランで会食し、バーに寄った。
嫁は3日前の会食でお互いが完全に和解できたものと考えていたようだ。
その会食で、すべてを水に流せたものと信じ込んでいたのだろう。
でも、漏れは違った。
諍いから生じたわだかまりを水に流せたかどうかは、自分だけで決められるものではない。
形式的には和解になっていたとしても、相手の気持ちがフェードアウトするまでの時間は相手次第だ。
嫁は勝手に完全に和解できたかのような言動をとっていたが、その自己完結ぶりに漏れは違和感しか覚えなかった。
漏れはおととい、昨日と、嫁とその両親に対するネガティブな感情からどうしても抜け出すことができなかった。
そのせいで、嫁の待つ家に帰っても仏頂面しかできない。
そんな漏れをみた嫁が、「怒ってるの?」、「気分が悪いの?」と尋ねても、疲れているからと答えるしかなかった。
そして頭の中ではいつも次のようなことを考えていた。
離婚するか、どうするか?
そして、昨夜、嫁がこう切り出した。
ねえ、私はあんたにいつまでもそんなブスッとした嫌な顔をされながら暮らすのは耐えられない。
私に対して不満があるんだったら言って欲しい。
あまり嫁がそう繰り返したので、漏れは嫁と今回の一連の諍いを振り返る格好でお互いの言い分を話し合った。
1〜2時間ほど話し合ったあと、嫁は漏れに態度を改めるように促した。
それに対し、漏れは言った。
わだかまりがいつ解けるのかどうかは、その本人の心の問題だ。
君が自分のペースで時期を指定して相手にわだかまりを解くように強制できる問題ではない。
漏れはその段階でお互いに話し合いを打ち切り、改めて話し合うよう、嫁にすすめた。
とにかく、時間を置くことだ。
これ以上は話し合っても、また何時間もケンカになるだけだし、合意なんてできるはずがない。
いま、最も必要なのは感情を冷却するための時間なのだ。
そのあと、結局、嫁はいつものブチ切れモードに入ってしまった…。
嫁は金切り声をあげ、鬼のような形相をすると、漏れに向かって突進し、つかみかかってきた。
漏れは防戦に追われた。
嫁は漏れを殴り、ひっかき、漏れの着ているシャツを引き裂きながら叫んだ。
お前(漏れのこと)なんか、実家に帰れ!
私にはここに住む権利があるんだ!
漏れは大暴れする嫁を抑えつけながら言った。
お前、いま自分が何を言ったかわかってんのか?
お前がもうそんなことを言った以上、もうダメだ(修復できない)。
大暴れする嫁を抑えつけようとする漏れに対し、嫁が「暴力だ」と叫んだ。
それに対して漏れは、自分が受けたひっかき傷や引き裂かれた服を示しながら叫んだ。
俺は暴れるお前を抑えているだけだ。
暴力を振るっているのはお前だ。
何なら、警察を呼んでもいいんだよ。
DV法では妻が夫に対して暴力を振るっても立派な罪になるんだ。
その場から立ち去り、自室に向かおうとする漏れの進路をふさごうと嫁は漏れにつかみかかりながら立ちふさがった。
しかし、漏れは嫁の両手をつかんで、その場から嫁を移動させ、自室に去った。
さらに嫁が漏れを追いかけてきて大声を出したが、漏れはそれに取りあわず、翌朝の出かける準備をした…。
その激しいケンカが一段落したところで、少し冷静になった嫁が真剣な顔で漏れに次のようなことを言った。
もう私はこんな生活には耐えられない。
私はあなたが好きだけど、その好きな人にいつまでも嫌な顔をされながら一緒に暮らすのには耐えられない。
あなたが歩み寄って努力してくれるなら私も努力する。
それでも、どうしてもお互いが歩み寄れないのであれば、残念だけど別々の道を行くのがいいのかも知れない。
それは、あなたに決めて欲しい…。
お前の言う「別々の道」とは、協議離婚をすると言う意味か?
漏れが確かめると、嫁はあなたがもしそう決めるなら私はそれに従うと答えた。
このところ、離婚をするかどうか迷っていた漏れだった。
しかし、すでに事態は来るところまで来てしまったようだ…。
結論として、漏れは嫁との結婚生活を続けると嫁に告げた。
なんだか、この勢いで離婚してしまうと自分が激しく後悔するのではないかと思ったからだ。
現在、漏れと嫁は離婚寸前の状態にいる。
昨日は結婚以来、最も激しいケンカだった。
お互いに大声で怒鳴り合い、取っ組み合いのケンカをした挙句の仲直りだった。
まだまだ漏れも嫁も我が強く、自分の主張を曲げることができない幼稚な者同士だ。
これから先、いつまで結婚生活がいつまで続くかわからない。
どうなるかわからないが、とにかくもう少し嫁との生活を続けてみようと思う。
カキコはここまでにしたい。
嫁の待つ家に帰ろうと思う。
トラビスは、相手に求めることを、まず自分ができているかどうか問うてみてごらんよ
自分が自分がじゃなくてね・・・
835 :
素敵な旦那様:2006/03/32(土) 17:16:33
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なんだって 離婚ケテーイだって?
不謹慎だと思うけど、他人の揉め事ってなんか面白い
837 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/04/02(日) 05:18:40
>>834 見ず知らずの漏れのために、そんな大切な言葉をレスしてくれてありがとう。
確かに、自分が、自分がという姿勢では、嫁と言う名の他人と一緒に生活することは難しいと思うよ。
漏れは自分という人間とうまく付き合えないという問題を抱えながら40年近くも生きてきた人間だ。
その結果、客観的にみても自分が一般人よりも非常に自己愛が強い人間になってしまていると言うことには気づいている。
そんな自分が、すぐに自己愛の強度を一般人レベルまで下げることはできないかも知れないが、その欠点を意識して行動することは可能だとは考えているよ。
重ねてお礼を言いたい。
ありがとう!
>>835 本当に離婚がケテーイしたら、その旨をカキコさせてもらうよw。
>>836 漏れも正直なところ、他人の揉め事には関心を持ってしまう。
自分の身を、その揉め事の影響を受けない安全地帯におきながら、他人の揉め事を見物するのはホント面白いんだよな。
ただ、現在の漏れみたいに自分自身が揉めている当事者の側になってみると…。
まさか、自分がこうなるとは思ってなかったよw。
2時間ほど前に目が覚めた。
3日前の激しい夫婦ケンカをして以来、漏れと嫁の関係はなんとか小康状態を保っている。
危険な荒海の中で作業をする漁師たちの身の上を次のような言葉で表現することがある。
板っこ一枚下は地獄
漏れの場合は次のようになる表現できるだろうか。
板っこ一枚下は離婚
843レス訂正
○ 漏れの場合は次のように表現できるだろうか。
× 漏れの場合は次のようになる表現できるだろうか。
漏れが中学か高校の頃だったと思う。
学校で社会科の教科書を読んでいると、世界各国における離婚率というデータが載っていた。
確か、ソ連が一位で、その次はスウェーデンやアメリカになっていたが、それらに比較して日本の離婚率が非常に低かったことが印象に残っている。
しかし、いまやその日本国においても離婚はまったく珍しくない時代だ。
積極的に離婚をする必要はないと思うが、顔をしかめながら嫌な相手との生活を何十年も続ける必要もないと思う。
別の相手とやり直したっていいのだろうし、自分ひとりで生きていくのもいいだろう。
社会や人間の価値観なんて、所詮は時代の影響を受けて変わってしまうものでしかない。
とりあえず、現在の漏れは嫁との生活を続けて行くつもりでいる。
嫁と離婚すべきか、そうでないかについては、生活しているうちにわかってくることだろう。
さあ、中途半端なカキコになったが、このあたりで寝るとする。
>842 離婚を地獄に例える事はなかろう。
貴殿にとっては現在の状況こそが地獄じゃないのかね。
他のスレを読めば、離婚したくてもできない無限地獄がいくらでもころがっている。
それらに比べれは貴殿は何と幸運なことか。今更何を迷っているのかね。
相手の気が変わらないうちに早く決断したまえ。
850 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/04/03(月) 01:25:07
>>849 あなたは、結婚生活が3ヵ月少しにしかならない漏れより結婚生活が長いベテランみたいだな。
このところ、漏れは嫁と激しいケンカしたり、嫁の親に干渉されたりしていた。
嫁とその親に対する怒りと憎しみで頭が一杯だった。
結婚生活という名のもとに、これ以上ずっと嫁と一緒に暮らすことは地獄だと思った。
あなたのレスのとおり、離婚するなら早い方がいいのだと思う。
>>849 甘いといわれるかも知れないが、漏れはしばらく結婚生活を続けてみようと考えているよ。
先日の木曜日に嫁と取っ組み合いのケンカをしたあと、嫁は828レスのような内容のことを言った。
実は、あの後に嫁はこんなことも言っていたんだ。
「わたしは現在でもあなたが好きだ」
「わたしが離婚したら、わたしの家族はわたし以上に悲しむと思う」←これは泣きながら。
>>849 嫁は、離婚するべきではないという気持ちが強いのだと思う。
そして、ここ数日の間、嫁の様子をみていると、あいつなりに漏れに対して気をつかう努力をしているようだ。
もっとも、嫁の性格上の問題は簡単には治らないかも知れないが(漏れも嫁と同レベルだけどさ…)、嫁の取り組みをみていて、これはそれなりに評価してやるべきだと率直に思った。
嫁が自分なりに反省し、少しだけど自分から行動を改めはじめた嫁の様子をもう少しみていたいんだ。
いますぐに離婚したら後悔すると思えてならないんだ…。
>>849 ひょっとすると、漏れは未来において、あなたのすすめに従わなかったことを後悔する日を迎えるかも知れない。
でも、今はもう少し嫁と頑張ってみたいと思う。
結婚生活の先輩としてのご意見を感謝するよ。
ありがとう。
今夜のカキコはここまでにしたい。
寝るとする。
毎日読んでるぞ。
自分達のプライベートな揉め事や、自分の思っていることを隠さず記している所等に
興味深く読ませてもらっている。
このようなスレにはアドバイスや質問などのレスはすべきではないかも知らんが、
俺も似たような経験があるので一言感想を書かせてもらいたい。
わかりきった事だが、結婚とは他人同士が同居することだ。
まったく同じ価値観を持つ人はいないだろう。その他人同士が一緒に暮らしていく
のだから意見が食い違うことも多いのは当たり前だ。
結婚してからしばらくの間はお互いの価値観の違いをすり合わせる期間だと思う。
お互いが少しずつ妥協し我慢し、それでいてどうしても譲れない一線は確保する。
それができる者同士が夫婦として成り立つのだと思っている。
しかし俺のほうが女房よりも我慢の度合いが大きいとは思うのだけれども・・・
保守しておく
大切なスレッドだと保守をしてくれた
858 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/04/06(木) 12:51:55
>>855 いやあ、ありがたいレスだよねえ。
漏れはこのスレを読んだ人がなんでも思ったことを何でもレスしてくれるのは全然構わないし、むしろ大歓迎したいと思ってるよ。
あなたのおっしゃるように、結婚とは全く違った価値観を持つ他人同士が一緒に生活をすることだから、そこにはどうしてもお互いの妥協や我慢が必要になってくるんだろう。
これと似たことを何人かの人に言われた。
頭では理解できるけど、正直言って今の自分には難しい…。
漏れと嫁が価値観のすり合わせの期間を乗り越えて夫婦として成り立つかどうかはまだ未知数だな。
あなたは奥さんよりも多く譲歩して我慢されているとのことだけど、自分以外にも同じような状況で頑張っている人がいると思うと勇気づけられるし、とても参考になる。
貴重なレスをありがとう。
これからもよろしく。
>>856 >>857 ここ2日ほど、落ち着いてカキコする時間がなかった。
保守して下さってありがとう。
月曜日、確定申告の住宅ローン控除による還付金20万円が漏れの口座に振り込まれているのを確認した。
現在、その金は漏れの財布に入っているのだが、ささやかなボーナスのようなものでいい気分だ。
さて、仕事に戻るとする。
こら、親に借金返せよ
いい気分になっている場合ではない
すぐに全額返済にあてるのだ
君のダメなところはそこだ
借金借金と言っているが、借りた金の事だろう?
借りたものはすぐに返すのが道理だろう
腹がへれば自炊をしろ 弁当をつくれ
節約して1日でも早く金を返せ
>結婚とは全く違った価値観を持つ他人同士が一緒に生活をすることだから、
価値観が全く異なる者同士がうまくいく訳はない。
結婚相手の選択を間違えたとしか言いようが無い。
やりなおしたほうが良い。
>>862 君のいうとおりだ。
ホント、今回はうちの親に大迷惑をかけちまった。
毎月、少しずつ返済させてもらうと親父には話したが、返済はいらないから借金をしないで暮らすようにと言われた。
仕事で埋め合わせをさせてもらうしかないと思ってるよ。
>>865 >毎月、少しずつ返済させてもらうと親父には話したが、返済はいらないから借金をしないで暮らすようにと言われた。
>仕事で埋め合わせをさせてもらうしかないと思ってるよ。
仕事で埋め合わせじゃないだろ
借金をしない生活をすることだろw
トラビスより読者のカキコのほうが多くなってるなw
>>863 恥ずかしい話だが、漏れの借金は親父に肩代わりしてもらう格好で完済した。
もっとも、これで終わりじゃないことは漏れもようくわかってるよ。
負債がゼロになっても生活態度が改まらない限り、いずれまた借金ができるのは目に見えている…。
漏れなりの節約プランがあるんだけど、それは今後のカキコで明らかにさせてもらうよ。
869 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/04/08(土) 06:16:13
>>864 858レス訂正
○ 結婚とは全く違った環境で育ち、価値観も全く同じではない他人同士が一緒に生活をすることだから、
× 結婚とは全く違った価値観を持つ他人同士が一緒に生活をすることだから、
失礼しました。
漏れは細かい表現が苦手な人間でしてねw。
漏れと嫁は、価値観が半分程度は似ていると思う。
しかし、残りの半分は相容れない…。
これは負け惜しみなんだけど、現代においては本人の気持ちが親のそれよりも優先されるから、全く価値観が違う者同士が結婚するケースはきわめて珍しいかもよ。
>>864 …でもね。
結婚相手を間違えたという君の指摘は当たってるかも知れない。
漏れも毎日、そう思いながら嫁と暮らしてるからなw。
ただ、結婚には縁というものも大きく作用しているように思うよ(クリスチャンの漏れがこんなこと言ってはいけないんだろうけどさ)。
結婚後に、自分は結婚すべき相手を間違えたと思ってる人は少なくないと想像するんだよね。
たとえ間違いであったとしても、それが人間の力の及ばない縁が作用したと考える余地はあると言えるかな。
結婚相手を間違えたと本気で思ったら離婚して再スタートするんだろうね。
漏れはまだどうなるかはわからないけど…。
871 :
素敵な旦那様:2006/04/08(土) 06:29:02
>>866 おっしゃる通りでございますなあ…w。
失礼いたしやした。
>>867 まったく…。
漏れの日記スレは突っ込みどころ満載といった感じだよなw。
さきほど、新大阪発東京行きの新幹線のぞみ号に乗った。
今日は月に一度のカウンセリングの日だ。
おととい、漏れが通う東京のカウンセラーに電話をした。
漏れは現在、離婚すべきかどうか迷っている。
それをカウンセラーに相談するためには、いつもの1回50分の面接時間では足りない。
できれば、2回分のカウンセリング料金を支払ってもいいから、できるだけ長い時間をカウンセリングにあてたい。
4月8日は既存の予約に加えて、もうひとコマの予約を追加したい。
そんな漏れの電話での申し出に対して、カウンンセラーの野郎は露骨に嫌そうな返事をした。
結局、既存の予約での面接時間内でどうしても足りない状況であれば、もうひとコマを追加して面接するということで電話を切った。
カウンンセラーの立場から考えるなら、相談者である漏れにカウンセリングの主導権を握られたくないという気持ちがあったのだろう。
これは、相談者と距離を置くべきであるという心理学の臨床家としてのテクニックゆえのことかも知れないし、あるいはカウンセラー個人の性格によるものなのかも知れない。
いずれにせよ、カネを払っている客に対して、あまり誠意のないカウンセリングをするようであれば、漏れは別のカウンセラーを探そうと思っている。
カウンセラーの多くは、かつてその本人自身が神経症者としてカウンセリングに通っていたパターンが多いように思う。
そんな者たちが心理学を勉強して、たとえカウンセラーになれたとしても、神経症が完全に治っているわけではないのだ。
普通の人からみて、おかしいと思えるようなコミュニケーションをカウンンセラーがとっても不思議ではない。
カウンセラーの馬鹿野郎!
今日は午前中にカウンセリングを済ませ、午後からは東京に住む友人と待ち合わせてメシを喰う予定だ。
つかの間の休日を満喫したい。
カキコはここまでにしよう。
880 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/04/08(土) 20:47:08
さきほど東京駅から岡山行きの新幹線のぞみ号に乗った。
もうすぐ新横浜だ。
今回はカウンセラーから重要なアドバイスをもらった。
そして友人と楽しい語らいのときを持った。
カキコは帰宅後にしたいと思う。
新幹線の中でしばらく寝るとする。
ここはなんなんでしょうか?
882 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/04/09(日) 21:08:22
昨日、カウンセラーに行ってきた。
(この1ヶ月の間に)どんなことがありました?
2コマを予約したいと言った申し出をカウンセラーに断られた経緯から、漏れは少し緊張していたのだが、カウンセラーは少し笑みをたたえるようにして迎えてくれた。
漏れは3月中旬に起きた出来事から現在までの経過について、順を追って話した。
2月17日 金曜日 漏れが嫁に借金の存在を打ち明けた。
3月17日 金曜日 漏れに借金があることについて、嫁が耐えられないと騒ぎ出した。
3月18日 土曜日 借金に関する残高、漏れの貯金の残高などについて、嫁に説明し紙に書いて渡したものの大ケンカをした。
3月19日 日曜日 嫁の両親が来て、「君が借金を隠していたのは詐欺だ」「離婚するなら今すぐにしろ」等の発言をし、給料の使い道に口出しをした。
3月28日 火曜日 嫁の強硬な申し出により、嫁の両親の結婚記念日を祝う会食に参加。
3月30日 木曜日 漏れと嫁の間で、今までで最も激しい取っ組み合いの夫婦ケンカをし、今までで最も真剣な調子で離婚を話し合う。
漏れから一連の流れを聞き終えたあと、カウンセラーは様々なアドバイスをくれた。
カウンセラーの意見「嫁に関して」
トラビスさんの嫁さんは、肝心なところで逃げ出す傾向があるように思う。
借金の話でトラビスさんと揉めても、自分で踏ん張ることをせず、最後は親を呼んできて親に話し合わせている。
離婚の話でも、自分からトラビスさんに切り出しながら、離婚をするかどうかの決定はトラビスさんにゲタを預けている。
トラビスさんの嫁さんは、怒りでトラビスさんをコントロールしている。
自分の気に入らないことがあると、怒り出して大暴れすることで周囲が言うことを聞いてくれると考えている。
カウンセラーの意見「嫁の父親に関して」
嫁さんの父親は非常に感情的な人間で、キレやすくガマン弱い傾向があるように思う。
娘夫婦がケンカをすることがあった場合でも、最も良いのは親が干渉しないことだ。
仮に娘親が干渉することになっても、普通は娘の母親が感情的になるのを父親が止めるもので、父親自身が感情的になったりはしない。
そして、娘夫婦の離婚について娘の父親が娘婿に対して話をするときは、頭ごなしに離婚しろとは言わないものだ。
「うちの娘はふつつか者だと思うけど、君はどう考えているのか?」みたいな話し方をするのが普通だと思う。
漏れはカウンセラーに尋ねた。
僕は現在、嫁と離婚するかどうかについて半々の気持ちで迷っています。
今後、また嫁の父親が口出しをして来ることは絶対に我慢できませんし、そのときは力ずくでも追い返すつもりです。
嫁の父親を介入させない方法はないでしょうか?
カウンセラーは答えた。
嫁さんの父親を介入させないテクニックそのものはいくつかあるとは思います。
しかし、そのテクニックを使っても、嫁さんの父親を絶対に介入させないようにすることはできないでしょう。
いつか介入して来ることでしょう。
一度おきたことはこれからも繰り返されると考えた方がいい。
相手はガマン弱い。
トラビスさんが、再び嫁さんの親が介入してくることには耐えられない以上、結婚生活が継続する前提条件は、嫁さんが親を呼ばないことと言えるでしょう。
さらにカウンセラーは続けた。
今後、トラビスさんにとっての「最後の砦」は、同じ事(嫁の親が介入すること)が繰り返されたときに自分自身が耐えられるかどうかになるかも知れません。
心配なのは、嫁さんのとの生活をトラビスさんが無理に我慢をして続けるようなことになった場合、互いに無視して傷つけ合うだけの関係になったり、取り返しのつかない暴力事件に発展してしまうことです。
これ以上、嫁さんとの結婚生活を続けるのが無理だと、自分で確信できたときは離婚するのがいいと思います。
トラビスさんのようなタイプにとって、自分の気に入らないことがあるからと大暴れする嫁さんのようなタイプは、はっきり言って合わないと言えます。
漏れから断片的に話を聞いただけであるにせよ、カウンセラーの分析とアドバイスは的確だと思った。
そして、その分析とアドバイスが的確であればあるほど、漏れは自分の結婚が失敗だったことを思い知るのだった…。
面接時間の最後になったあたりで、すっかり落ち込んでいる漏れにカウンセラーが言った。
トラビスさんは、ずっと前から他人とのコミュニケーションが苦手であることなどを含めて、自分の精神的な問題を改善したいと取り組んでいます。
そんなトラビスさんにとって、嫁さんは、とてもハードルがとても高いかも知れないが、まさに良い教材であり、嫁さんとの関係を改善できたときには、トラビスさん個人の精神的な問題も解決するのではないかと思います。
いま言えるのは、とにかく「早まらないで下さい」ということです。
嫁のことを良い教材だと言ったカウンセラーに対して、漏れは力の無い大笑いを返すことしかできなかった。
ただ、「早まらない」ことだけは本当に重要だと思った。
カウンセリングを終えたあと、漏れは上野で待ち合わせていた友人と会った。
一緒に美術館を巡り、上野公園を散歩し、ビールを飲みながらメシを喰った。
彼とは既に知り合って20年になる親友だが、自分が悩み事を抱えているときこそ、そんな親友と過ごす時間のひとつひとつにありがたみと癒しを感じるような気がした…。
友人と別れたあと、880レスにカキコしたとおり、漏れは新幹線で大阪に戻った。
自宅に戻り、嫁と激しいケンカをした。
897 :
素敵な旦那様:2006/04/10(月) 03:46:11
もしかしてリアルタイムでトラビスと遭遇か!!??
こないだ同じようなコメントをしたら同じタイミングでトラビス寝ちゃったんだが・・・
今日はどうだ??
今回は、嫁からの暴力こそなかったものの、離婚するしないの口論が朝の5時まで繰り返された。
現在は一応、仲直りした格好でおさまってはいるが、もうたくさんだ。
899 :
素敵な旦那様:2006/04/10(月) 03:50:51
無視かよ!!!orz
>>897 やあ、またリアルで遭遇しちゃったよね。
もう寝ようと思ってたんだけどさw。
>>899 無視じゃないよ。
897レスに気づかないままで898レスをカキコしちゃっただけだ。
902 :
素敵な旦那様:2006/04/10(月) 03:55:12
そうかw
急いでしまって申し訳ない・・・
ひそかに応援してるよ!!
毎日読んでるしw
だからリアルタイム遭遇がうれしかったんだw
>>902 いやいや、とんでもない。
こんなつまんない日記なのに、いつも応援して下さってありがとう。
本当は夫婦間トラブルについてのカキコばっかりするつもりはないんだけど、現状は余裕がなくて、つい…。
申し訳ないね。
漏れもリアルタイムでレスを交わせたこと嬉しいよw。
これからもよろしくな!
(「連続投稿ですか??」のエラーが出たので、レスが遅れました。ごめんね…)
さて、このあたりで寝るとする。
905 :
神奈川サメ:2006/04/10(月) 11:17:03
結構喧嘩が多くて大変そうですね
今度メイドカフェに行きましょう
では
906 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/04/11(火) 01:22:38
このところ、嫁と離婚するかどうかを考えてばかりいる。
嫁とそのバカ親に対する怒りはまだまだ消えない…。
人に対する怒りや憎しみが消え去るまでにかかる時間には個人差があると思う。
なんでも自分のペースで決めたがる嫁は、これを理解できないし、また相手の怒りが消え去る時間も自分が決めていいのだと信じ込んでいる。
だから、漏れが嫁の父親に不当な干渉をされ、不快な思いをしてからまだ1ヶ月しかたっていなくとも、すべては水に流せたものだと勝手に決めている。
漏れとしては、わだかまりがフェードアウトしていくまで、せめて2〜3ヶ月くらいは欲しいし、その間は嫁の家族との交渉を絶ちたい。
でも、そんな漏れの気持ちを嫁は理解していないのだろう…。
さて、本当に離婚する決心が固まったら、何がどうなろうと嫁との関係の整理がつくまで自分で突き進められることだろう。
それまでは、せっかくの日記を愚痴だけで埋めるのは嫌だ。
少し話題を変えてみよう。
まあ、でもあれだな。
いまの漏れは憎しみで頭の中が一杯だから、憎しみ関連の話題で行こう。
漏れは昭和42年に大阪で生まれ育った。
24歳から5年間を東京で過ごしたあと、いったん大阪に帰郷し、家業を継ぐべく親父の下で働いた。
しかし、親父との折り合いが合わず、漏れは半年足らずで家業を放棄した。
もうあんな親父の下で働くのは死んでも嫌だ。
そう思った漏れは、再び東京に戻ることを決め、上京に必要な資金を貯めるため、アルバイトをすることにした。
当時の漏れは29歳だったが、ロクな職歴も無く、条件のいいバイトにはつけなかった。
何ヶ所かのバイトの面接で落とされた挙句、もう時給が安くてもいいからと漏れが選んだのは、自転車で電報を配達する仕事だった。
ちなみに時給は700円少しだったと記憶している。
もう十年前の話だが、それでも時給700円というのは安かったと思う。
電報配達の仕事をするうえで、配達の回数が多い主な顧客は冠婚葬祭関連の施設となるのだが、漏れの配達担当地域の中にも、民間企業が経営する葬祭施設が数軒あった。
そして、その葬祭施設の中でも特に某施設については、その事務所の雰囲気が悪く、従業員の多くが横柄であることで知られ、電報配達人の間でも嫌な配達先のベスト3に入っていた。
カキコの途中だが寝るとする。
唐突に寝るなよ、おいw
917 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/04/11(火) 17:06:53
>>916 せっかく読んで頂いていたのに、すまない。
昨日は急に嫁が起きて来たものだから、カキコを中断せざるを得なかったw。
仕事を終えた。
914レスからカキコを再開したい。
その葬祭施設は最も嫌な配達先のひとつだったのだが、横柄な従業員が多い中、少しだけ丁寧な応対をする誠実な従業員もいた。
さらに、霊能力があるらしいオバサン従業員もいて、施設の玄関先で同僚に「さっき入ってきた人の背中に変な霊がついていたわよ」みたいな会話も交わしたりしていた。
ある日、漏れがその葬祭施設に電報を配達しに向かったところ、そこの事務所に最も横柄で人相の悪いオッサン従業員がいた。
どうやら、そのオッサンは管理職だったと思う。
漏れが電報を手渡し、受取のサインをもらったところで、そのオッサンは受け取ったばかりの電報を事務所の隅にある棚に入れろと横柄な態度でアゴをしゃくるように命じた。
そのオッサンにすれば、相手が誰であろうと、その施設の従業員や出入りする客以外の者は単なる「出入り業者」だから、無条件で指示に従うのが当たり前だというような考え方をもっていたのだろう。
オッサンがあまりにも横柄な態度で命じたので、不快な気分になった漏れは返事をせず、従おうとしなかった。
すると、そのオヤジは大声をあげた。
あそこに棚があるのを見ろ!
そこに入れろ!
漏れの心は怒りで一杯になったが、ここでオッサンとケンカをすることもできない。
悔しい気持ちを必死でこらえ、電報の束を棚に入れると、事務所を出た。
配達の帰り道、漏れはそのオッサンに対する殺してやりたいほどの怒りをこらえながら考えた。
もし、次にまたあのオッサンが事務所にいるときに電報を配達しに行くことになったらどうしよう?
自分は怒りを我慢できるだろうか?
ひょっとすると、完全にブチ切れて暴力沙汰を起こしてしまうかも知れない。
自分は気の小さい人間だから、過去にはブチ切れたい気持ちを我慢することの方が多かった。
でも、今度、あのオッサンを目の前にしたら、その我慢もできないかも知れない…。
そんなことを考えながら、漏れは自転車で配達所に戻った。
ちょうど、その1ヶ月ほど前、東京での就職が決まった漏れは、電報配達所の所長にバイトをやめる旨を申し出ていた。
物理的にいうなら、その横柄な葬祭施設のオッサンと対面することはもうすぐなくなる身の上だ。
しかし、その時点でまだその電報配達のバイトをやめるまでに1週間ほどの日数が残っていた。
それからの1週間、漏れは自分が問題の葬祭施設まで配達に行かされるかどうかを心配しながら仕事をした。
そして、漏れがバイトをやめる日の2〜3日ほど前の日、とうとう漏れに問題の葬祭施設までの配達の指示が出された。
漏れは配達用の自転車に電報を積み込みながら考えた。
もし今日も、あの葬祭施設の事務所にあのオッサンがいて、電報を手渡すことになったら…。
そのときは殺してやる!
漏れは自転車で問題の葬祭施設に向かった。
施設の玄関先で自転車をとめ、電報を荷台からおろすて片手に抱えると、エレベーターで施設内の事務所に向かった。
エレベーターを降りて廊下を進むと、事務所にさしかかった。
事務所の窓から、例の横柄なオッサンの人相の悪い顔が見えた。
たぶん、そのときの漏れの顔も相当に強ばっていたことだろう。
あのオッサンがいる!
電報を抱えた漏れは、事務所のドアを開けると、奥に進もうとした。
まさに漏れが事務所の奥にいる横柄なオッサンの座っている席に近づこうとしたそのときだった。
誰かが漏れの背中をポンと叩いた。
後ろを振り返ると、葬祭施設の従業員のオバサンが笑いながら漏れに声をかけた。
いま、すごくビックリしませんでした?
漏れは拍子抜けした感じになりながらも、結局はそのオバサンに電報を手渡し受け取りのサインをもらった。
そして漏れが手渡した電報は、オバサンが自分の手で事務所内の棚に入れてくれた。
漏れはオバサンに礼を言って事務所を出ると、エレベーターで1階に降りると、施設の玄関先にとめていた自転車に乗って配達所までの帰途についた。
自転車で配達所までの道を走りながら思った。
あのオバサンが漏れに声をかけてくれたのは、単なる偶然だったのか?
それとも、あのオバサンに特殊な霊能力か何かがあって、漏れの心を読んでいたのか?
それがどちらだったのかは確かめようもないが、あのとき漏れは運が良かったのだろう。
あのとき、悪い方へ転んでいたら、ひょっとすると暴力沙汰になっていたかも知れない。
世の中には、どうしても我慢できない腹にすえかねることがあって他人を傷つけたり、殺してしまうような事件だってある。
そうした事件の加害者になる可能性は、漏れも含めて多くの一般人が持っているのかも知れない。
いや、可能性を持っているのは漏れだけだよねw。
まあ、漏れも嫁のバカオヤジに対する怒りで道を誤らないようにしたいw。
バカなカキコはここまでにしたい。
帰宅しようと思う。
>922の場面、侮蔑の目で睨んでそのまま無視して帰ればよかったのに。
オイコラくらいは言われるだろうが、殴りかかってくるまではしないだろ。
それにしても「殺してやる」はぶっそうだな。
タクシードライバー的狂気か?w
>>トラビス
スマソ・・・
次スレを立てたまではよかったんだが、スレタイを更新するのを忘れたorz
重複スレとして削除される可能性もあるが、このパート16のスレを早めに使い切れたら、パート17を使って欲しい
↓
トラビス日記パート17
★★★仁義なき高齢元毒男日記★★★
http://human5.2ch.net/tomorrow/#1
944 :
織田裕二:2006/04/13(木) 17:32:16
>>941 そのあたりが漏れの精神的に幼稚なところなんだろうね。
あなたの言うように、相手を睨むとか、その場で何らかの感情表現をすれば、自分の怒りもそれほど蓄積されないのかも知れないな。
それが一般人がとる通常の感情表現なんだろうね。
漏れの場合、そうした場面ではおとなしく従うか、相手に殺意を覚えるかの二者択一思考しかできない。
おとなしく従えば、あとで鬱憤がたまるし、殺意を覚えても実際に行動するわけでもないから、結局は鬱憤がたまる。
情けない話だが、ずっと漏れはこんな感じでやってきたよ…。
>>941 漏れは少年期をいじめられっ子として過ごしたが、自己主張がぶつかった場合、いじめっ子は問答無用で漏れに暴力をふるった。
漏れは暴力が怖くて、いつも従うか、やられたあとに相手のことをひたすら憎むことしかできなかった。
そういう意味では、まだ小学生の頃から精神的に成長できていない部分がそのまま残っているから問題なんだろうな。
嫁のバカオヤジに対しても、はっきりというべきことを言っていれば、もう少し後味は違ったかもな。
これは今後のカウンセリングのテーマにしたいね。
普通の人の考え方を知ることが出来たのは、大きい収穫だったよ。
レスに感謝します。
ありがとう。
織田祐二とトラビスは同一人物なの?
…バレちゃった。
自分で墓穴を掘ったなw。
944と945のレスは漏れのカキコだ。
織田裕二のコテハンを使って、第三者がスレ立てしているように自作自演しているのは理由がある。
以前、他人のスレを乗っ取ってトラブッたりしたせいか、この日記スレのことがウザイからと、執拗に削除依頼を出す者がいた。
その相手を牽制するためと、コテハンでスレ立てしてはならないという削除ガイドラインに触れないために、最初のスレ立ての段階だけは織田裕二の名をかたっているわけだ。
まったく、やっちゃったよw。
ワロタ、素直だなw
>>943 うん、漏れもわかってるよw。
憎い相手にそこまでやるようなエネルギーをもっと生産的なことに使えば、誰だって現状よりもう少しでも幸せになれるはずだ。
まあ、でもあれだろうな。
読み手の2ちゃんねらーとしては、どっかのコテハンが実際に犯罪でもおかして新聞沙汰にでもなった方が面白いといえば面白いと思う。
漏れもハンドルネームを「ネオ烏龍茶」に変更して、嫁とそのバカオヤジを…して新聞沙汰にでもなれば、毒男板は祭りになるんだろうなwww。
>>946 少なくとも、この日記スレのシリーズにおいては同一人物です。
>>948 とぼけたってバレバレだもんw。
さきほど仕事を終えた。
最近、嫁の状態が少し変だった。
月曜の夜は、幽霊が出てくるような不吉な感じのする夢を見たといって、2ちゃんにカキコしている漏れのところに死にそうな顔で走り寄ってきた。
火曜日の朝は、夢の中なのか、起きている状態での幻聴なのか、「誰かが自分の名前を読んでいる。怖い!」とベッドの上で訴えていた。
嫁の様子がおかしいと思いながらも、漏れはその原因を考えていた。
ひょっとすると、漏れが心の中で四六時中ずっと嫁やそのバカオヤジのことを憎んでいるから、そのマイナスの波動が嫁に作用しているのが原因なのでないか?
嫁はわがままに育てられ、自己主張だけは強烈だが、世間知らずで社会経験もない分、ストレスには弱い。
ひょっとすると、嫁のストレスに対する耐性では、もう限界なのかも知れない。
このところの漏れは、夫婦ケンカにならない程度に、とげのある話題や言葉ばかりを嫁に向けていた。
怒りを抑えていても、つい嫁に話す内容はとげのあるものになってしまう。
そんなことを考えつつも、昨夜、漏れは予備校に向かった。
予備校の授業が終わったあたりで、嫁に連絡をしようとしたが、あいにく携帯電話の電池が切れていた。
仕方なく、公衆電話から自宅の加入電話の番号に2回ほどかけてみたが、嫁は電話に出なかった。
少し、嫁のことが気になりながらも、漏れは予備校の近くにある駅前の本屋で立ち読みをし、中華料理店で定食を喰った。
そのあと、嫁に何か異変がおきたのではないかという気がしたので、駅から電車に乗るとまっすぐに自宅に戻った。
自宅に戻りながら、考えた。
どんなに結婚生活に疲れたからと言っても、嫁は自殺するような繊細なタマではない。
親元に逃げ込むことだろう。
そして、嫁のバカ親が大騒ぎするパターンだ。
もしかすると、嫁は実家に帰ったのかも知れない…。
果たして、漏れが自宅に戻ってドアを開け、部屋の中を見回してみても、嫁の姿はなかった。
どうやら、一度も帰宅していない様子だ。
夜中の23時に連絡もなく嫁が家を空けるなんてことは今までなら考えられない。
漏れの頭の中に確信に近いものが浮かんだ。
嫁は漏れとの結婚生活に疲れ果て、とうとう実家に帰ってしまったのだろう。
漏れはさらに思った。
いずれ嫁とは離婚したいと思ってはいたが、こうして最後の別れの言葉もなく、急にいなくなってしまうなんて…。
嫁のワガママぶりは絶対に許せないと思っていた。
そして嫁のバカ親父のことは、今でも殺しても足りない奴だと思っている。
しかし、漏れとの生活をする中で、嫁が精神病になってしまい、実家に帰るような結末を迎えたことを思うと、なんだか嫁のことが可哀想に思えてならなかった…。
結婚してからの3ヶ月間、憎しみ合っていた時間の方が長かったにせよ、漏れなりに嫁に対する情というものは、別のところであったのかも知れない…。
やはり、急に嫁に去られるのは淋しいものだと感じた。
漏れは嫁の携帯の番号を記憶しておらず、その番号を登録しているはずの自分の携帯は電池切れになっている。
考えた末、ナンバーディスプレイになっている自宅の加入電話の着信メモリーを調べてみることにした。
調べてみると、嫁の携帯の番号は確かに着信メモリーに残っていた。
漏れは加入電話の受話器を取ると、嫁の携帯に電話をかけた。
電話をかけながら思った。
電話に出た嫁はこう言うかも知れない。
疲れた。
もうあなたと一緒に暮らすことはできない。
そんなことを考えていると、嫁の携帯に電話がつながり、嫁の声がした。
今どこにるのかと問う漏れに、嫁は答えた。
いま会社の飲み会に行った帰りなんだけど、もうすぐ家に着くわ。
嫁の口調は普通で、別に何も異常は感じられなかった。
漏れはホッとした。
昨夜のことは、漏れの全くのひとり相撲だったのだろう…。
だが、漏れにも嫁に対するいくばくかの情が残っているのだということを再発見させられたひとり相撲だった。
>>950 自演だったのか!すっかり騙されていた(>_<)
>>973 次回からは、江口洋介というコテハンで自演しようと思ってるよw。
947レスでもカキコしたが、今までスレ立ての部分だけ自演したのには理由があった。
かなり前だが、クソッタレ自分(うち粉)や漏れの日記スレに自治厨とでも表現すべき輩が現れてトラブったことがあった。
自治厨の主張は次のようなものだった。
独身男性板は雑談板であり、お前らが日記を綴るような場所ではない。
日記スレをやるなら夢・独り言板に行け。
自治厨の言うことはもっともらしい正論のように聞こえるが、漏れにはそれが単なる彼らのエゴにしか思えなかった。
彼らにとっては、他人にルールを守らせることだけが目的なのであり、それ以外には何も考えていない。
いや、単に漏れのように自己愛の強い香具師が勝手に日記スレを続けていることが鼻持ちならなかったのだろう。
基地外の漏れとしては、夢・独り言板に移転することは嫌だった。
毒男板が持つ、あの無法地帯のような混沌とした自由な雰囲気が好きだ。
どうせ他人に読まれることを前提に日記スレをやるなら、あの雰囲気の中でやってみたい。
場合によっては、荒らしや煽りが大発生して日記どころではなくなるかも知れないが、とにかく毒男板を離れたくない。
結局、漏れは自治厨たちの「警告」を無視して、毒男板に居座り続けた。
すると、「警告」だけでは効き目がないと考えた自治厨たちは、管理人に漏れの日記スレを削除するように依頼を出したり、スレ荒らしなどのあからさまな行動にでた。
何度も削除依頼が出されたものの、削除人はガイドラインを柔軟に運用したいらしく、漏れがテンプレの名前欄にトリップ入りのコテハンを使ったケースを除けば、それ以外の
削除依頼を受け付けなかった。
このとき、漏れはカキコをするのにさえ、とても強いストレスを感じていた。
それでも、とにかく日記スレを続けるためには削除ガイドラインだけはクリアする必要がある。
もう自分のコテハンである「トラビス」の名前でスレ立てはしないが、何らかの格好で自治厨その他を牽制したい。
そのために次のようなことを考えた。
この日記スレに織田裕二という支持者が存在し、スレ立てまでしながらトラビスを応援している、ということにすればどうだろうか?
それ以来、漏れは織田裕二というハンドルネームを装ってスレ立てを繰り返した。
もう織田裕二を装ってスレ立てする必要はないな…。
さあ、今夜も疲れた。
このあたりで寝るとしよう。
意外と毒男板よりも既男板に来た今の方が読者が多いかもよ
987 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/04/15(土) 02:54:21
>>986 既婚板に来て新しい2ちゃんねらーに読んでもらえたなら、とても嬉しいよ。
今夜も離婚するかしないかについて悩み、嫁のバカ親を憎んでいた。
もう疲れた。
リアルタイム遭遇か?
既婚版に来てからオチしてる一人だよ。
991 :
廃人:2006/04/15(土) 05:27:09
(=゚ω゚)ノ やあ、トラちゃん。
ちょっとはダイエットになってるんじゃない?
それとも逆にストレス食い太り?
造幣局か大阪城の桜でも彼女と見に行けば?
気も落ち着いたりして。
ま、いずれにしても決断の時は迫ってるぜ、トラちゃん。
でも、仮に別れるとすると、
マンションの件とか、手続きがめんどくさそうだよね。
なんで離婚をためらうのかよくわからん。
ナニの方がまんざらでもないからか?