各血嫁餅スレは奥深い・・・
特にA嫁餅w
689 :
名無し@話し合い中:2006/12/04(月) 00:28:37
スレを読まずにカキコするけど
血液型占い信じるやつは頭弱いDQNってことでOK?
690 :
名無し@話し合い中:2006/12/04(月) 01:39:51
Ok
バーナム効果を知らないだけ
「血液型性格診断を鵜呑みにする奴」という性格診断が必要だな
>>690 バーナムってなんだ!?今の今まで知らんかったー教えてくれー!!自分も言ってみたすぎる
692 :
名無し@話し合い中:2006/12/14(木) 03:45:10
私は現段階では肯定も否定もできないという立場です。
肯定説(SFチック)には以下の仮説があります(物理板の自称医者が教えてくれました)
1.免疫が弱いはずのA型は、病弱なはずで汚物をきらったはずだから神経質になった、とする説。
2.A型糖鎖は極性が強いはずで抑制性シナプスを形成しやすいはずだから、脳の活性部位が違うはずだ、とする説。
これらは「可能性が極めて低いが完全には否定できない」「存在の可能性を考慮しても良い」仮説だと思います。
693 :
名無し@話し合い中:2006/12/14(木) 04:06:07
血液型の話で楽しめるのは、小学生まで
694 :
名無し@話し合い中:2006/12/14(木) 06:48:18
>>693 そんな事はない!
大人でも楽しんでいるではないか。(2ch内では)
バーナム効果(バーナムこうか、Barnum effect)とは誰にでも該当するようなあいまいで一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象。
アメリカ合衆国の興行師・P・T・バーナム (P.T.Barnum) にちなんで、心理学者のポール・ミール (P.E.Meehl) によって1956年に命名された。アメリカの心理学者バートラム・フォア
(en:Bertram Forer)の名をとってフォアラー効果(Forer effect)ともいう。被験者に何らかの心理テストを実施し、そのテスト結果を無視して事前に被験者とは無関係に用意した
「あなたはロマンチストな面を持っています」「あなたは快活に振舞っていても心の中で不安を抱えている事があります」といった診断を被験者に与えても、被験者の多くが自分の診断は
適切なものだと感じてしまうが、これはバーナム効果によるものである。占いや超能力(特に千里眼など)、
霊視、血液型性格診断といった試行や現象が科学的根拠がないにも関わらず持っている説得力の大部分は、このバーナム効果で説明出来るとされる。
性格は、遺伝子によって決定される部分もあるというのは、ほぼ定説になってます。
血液型を決定するのと同じ染色体にその遺伝子が存在している可能性については、
まだ誰も研究してないんじゃないかと思うわけで、全くの全否定もどうかと思う。
うん、全否定はしない
好きなだけ議論してくれて構わないから
血 液 型 板 で や れ
さすがに男で血液型占い信じてる馬鹿はいないだろ
ほんとに女って馬鹿な
699 :
名無し@話し合い中:2006/12/14(木) 23:28:40
>>692 >免疫が弱いはずのA型は
>A型糖鎖は極性が強いはずで抑制性シナプスを形成しやすいはずだから
「はず」「はず」って・・・とりあえず妄想でなくてソースをもってくるか自分で証明してくれ。
少なくともPubMedで引用できる査読つきの論文誌でな。
とりあえず糖鎖がくっついた赤血球は脳関門を通り抜けないということだけは言っておこうか。
700 :
名無し@話し合い中:2006/12/14(木) 23:35:26
血液型占いなんか信じてる奴はきっとA型だな
701 :
名無し@話し合い中:2006/12/19(火) 06:40:55
>>699 マルチ乙ww
以下に肯定派として、その立場を支持する材料を挙げます。
・血液型物質(糖鎖)は血液脳関門のよる隔たりのため、血管から脳・神経に流入されないと言われてきたが、実際には脳や神経でもこれらの糖鎖は検出される。
・血液型物質は胎児の発生の段階において、脳を含む神経組織で多量に生産されていることが分かった。
・O型男性のMAO(モノアミン酸化酵素)は他の血液型の人より少ないが、MAOが低値な人は、外向性で攻撃行動・喫煙傾向が高い傾向を示す。
・A型物質はO型物質にN-アセチルガラクトサミンが付加されることで完成するが、このN-アセチルガラクトサミンは、実際に「モノアミン」である。
・副交感神経優位のタイプはゆったりとした性格の「リンパ球人間」であるが、末梢血のリンパ球のレベルを調べると、O型>B型>A型>AB型となる。
・糖脂質(糖鎖と脂質が結合したもの)であるガングリオシド(スフィンゴ糖脂質)は、神経系の発生、シナプス形成において重要な役割を果たしている。
・ルイス式血液型糖鎖と良く似た構造を持つ、神経で発現するルイスXをノックアウトしたマウスは、非常におじけついていて、情緒が不安定になる。
・神経伝達物質であるドーパミンは、血液型物質を構成する糖であるアセチルグルコサミンに非常によく似ており、
脳や神経にある血液型物質は神経伝達に対して何らかの影響を与えていると考えられる。
702 :
名無し@話し合い中:2006/12/19(火) 07:01:50
朝っぱらから難文乙。
もっと楽しくいきませんか?
なあなあ、他の血液型、Rhだとかなんだとか。
そういうのの
>>701みたいな検証はしないでいいんか?
性格云々はあやしいが、蚊に刺されやすさは血と関係あるかもわからん。
親友と息子と母がO型なんだが、
旅行や学校行事でうっかり虫除けスプレー忘れて外出すると
例外なく発赤が散見される姿で帰る破目になる。
避雷針みたいで不憫。
親友は今月も寒い公園で露出部分刺されてた。嗅ぎ付けられやす過ぎ。
705 :
名無し@話し合い中:2006/12/19(火) 22:54:37
>>701 はいはいマルチ乙。
全部引用文献出してね。クズ野郎。
世界中で日本人ほど他人の血液型を気にする国民はいないらしい。
飲み屋で血液型と性格の関連を話題にするのは日本人くらいだろう。
血液型性格判断のニセ科学性については語り尽くされているといっていいのだが、わかりやすい例なので、簡単にまとめておく。
血液型性格判断の歴史は古く、1927年に古川竹二が出した学説まで遡る。
もっとも古川学説は現在の血液型隆盛とは基本的に関係ない。
現在の血液型性格判断に直接つながるのは1971年に出版された能見正比古の著書である。
能見は学者ではなく、血液型に関する学術論文を書いたわけでもない。
その代わり、能見と息子の俊賢は血液型に関する多くの一般書を出版している。
さて、現在の位置づけを簡単に述べよう。
心理学の問題としては解決済みで、「血液型と性格が関連するという積極的な証拠はない」ということでよいだろう。
つまり、能見説にせよ古川説にせよ、間違っていたわけである。
では、古川学説は「ニセ科学」だったのか。
いや、学説が出された段階では「ニセ科学」ではなかったはずである。
それどころか、「性格が遺伝するなら、同様に遺伝する血液型と関係するのではないか」という推測は、むしろ目のつけどころとしてはよかったといってもいいだろう。
問題は能見説以降、特に心理学の問題としては「関係があるとは言えない」という結論が出てしまったあとの”民間信仰”的ブームである。
能見は独自にデータを収集した上で結論を出しているので、科学的に研究しようとしたのだとは思う。
しかし、実際には「科学」として通用するものではなかった。”
血液型と性格は関連があるはずだ”という前提で議論を続けるのはニセ科学である。
では、なぜ血液型性格判断は広く信じられているのだろうか。
以下に二つの要因を挙げておく。
いずれも仮説である。
(1)4分類という思い切った割り切り:2分類では恐らく誰も信じないし、10分類では多すぎておぼえる気になれない。
おぼえやすいことは重要で、血液型性格判断が学校から飲み屋まであらゆる状況で話題にされるのは、手許に参考文献がなくても議論できるからである。
4という数は適当にもっともらしく、しかも使いやすいものなのだろう。
(2)血液型は遺伝現象の典型と認識されており、メンデル型の遺伝法則に従うことが一般常識として広く知れ渡っている。
また、性格のかなりの部分が遺伝的に決まっていると信じている人は多そうである。
いかにも遺伝しそうな「性格」が、もっともよく知られた遺伝現象である「血液型」と関連すると主張されれば、多くの人がなるほどそれは「科学的」でもっともらしいと納得するのも不思議ではない。
この場合、信じる側はあくまでも「科学」として信じるわけである。
さて、血液型性格判断も単なる遊びのうちはたいした問題ではないが、これが実害をもたらす可能性がある。
たとえば、ある企業がインターネット上に公開している就職活動のためのエントリーシートには、氏名・住所・電話番号・電子メール・性別に続いて「血液型」の記入が求められている。
ほかの項目は出身大学や帰省先、職種の希望など常識的なものばかりであるから、血液型の項目は目を引く。
もちろん、なぜそれが必要とされているのかはわからないが、採用上なんらかの参考にしているのではという疑念はわく。
また、以前、電機メーカーがAB型の社員だけを集めて新製品開発プロジェクトチームを作ったという実例がある。
特に成果は出なかったようだが。
要するに、血液型が就職や配属面で考慮されていると思われる事例があるのだ。
これは無論、差別である。
>>703 >>705 701ではないが、
山本茂著 知っておきたい血液型の科学 読めば書いてある。
709 :
名無し@話し合い中:2006/12/22(金) 23:15:44
>>708 いや、ゴミクズのような血液型本じゃなくて学術論文を挙げろといっているのだが。
最低でもPubMedで引けるやつで査読つきの論文ね。
棄女が支持する思考はなぜあほくせーのばかりなんだろな
711 :
名無し@話し合い中:2006/12/23(土) 01:18:11
712 :
名無し@話し合い中:2006/12/23(土) 05:13:28
だが初見で六割を越える確率で血液型を当てられる
というのも事実
まだ関連性なしとするのも科学的に無理がある
713 :
名無し@話し合い中:2006/12/23(土) 05:26:25
A型とO型だけで日本人の7割近くなんだから、
とりあえずその二つを言っておけば高確率で当たるというのも事実
714 :
名無し@話し合い中:2006/12/23(土) 06:20:55
>>705 >>709 ダダモ博士の血液型健康ダイエット2(集英社文庫)読んでみたら
Oは狩猟民族で小麦、とうもろこし、そば、豚、キャベツがダメ
Bは遊牧民族で小麦、とうもろこし、貝、えび、かに、鶏肉がダメ
Aは農耕民族で牛、豚がダメ
本にはもっとくわしくのってる
715 :
名無し@話し合い中:2006/12/23(土) 07:45:13
難しいことは知らんが、既男板に血液型スレ立てると既女が沸くのでやめといた方が。嫁の愚痴スレ誉めスレ両方あるのだから、わざわざ血液型で分けて揉める原因作らなくても。そもそも嫁の血液型話で盛り上がれる既男なんてそれほどいないような‥。
興味があってダダモ博士の本読んでみたけど、
あれってかなりヤバイね。
なんでも、ダダモ博士の本には
「O型から全ての血液型が派生した」なんて書いてあるわけだw
阿呆すぎww
717 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/12/26(火) 00:48:40
>>714 だから日本人が出した(しかも集英社ってなんだよww)トンデモ本じゃなくて
論文引いて来いっつってんだよ。
あ、英語読めないとかは論外ね。
718 :
名無し@話し合い中:2006/12/26(火) 02:47:30
男女関係なく血ヲタって勝手に自分の良いように解釈していくからな。
あらゆる事を。
719 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/12/26(火) 07:13:23
論文と本は違うわな
714は高卒?
俺は血液型差別とB型が大嫌いだ
うんうん全くだ
つーか、家族養ってる一家の大黒柱が血液型とかありえないだろ。
あなた年はいくつ?
って感じ。
孤独な男板には全く立ってないみたいだな‥‥。
まぁ当然か。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 07:13:10
そういえば、B型がどうのこうの言ってた奴もあるあるの実験を信じてたような気がする。
今になってどう思ってるのかな。
リアルで血液型の話してたらキモイなw
血液型の回はねつ造した回に挙げられてないわけだが。
↑アホ丸出し!!
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 14:31:06
>>727 捏造が発覚した回「だけ」が捏造してたわけじゃないぞ。
そのくらいはわかるだろう。
そういう問題ですらない。わざと間違えるのもたいがいにしておけ
B型の人って本当に必死だね
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 17:42:58
ごちゃごちゃと他の血液型叩いてBがすばらしいとアピール
するより、いっそ「俺は嫌われ者のBさ!」と開き直っているほうが
Bへの見方も良くなるのだがw
↑低脳血オタw
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 19:59:37
俺は人種差別と黒人が嫌いだのパクリだね
いちよぉーカキコするねぇ〜♪\(^O^)/
血液型物質(糖鎖)っていう表記はいかがなものかと思う。
糖鎖全部が、血液型を決定するものと誤解する人もいるんじゃないか?
脳神経に糖鎖が見つかったと述べているが、赤血球の糖鎖なのかが明記されていない。
脳神経という表記も曖昧すぎるのだが、
脳に血液・赤血球があるのは、
神経細胞へのエネルギー供給しなければならないので流れているのであり、
赤血球の糖鎖も見つかるのは当然だ。
むしろ、脳神経と言うよりも、神経細胞内外の話になるはずだ。
神経細胞内に糖鎖が存在するかどうかの話を考えると、
糖鎖はあるだろうが、それが赤血球の糖鎖かというと、おそらく違う。
細胞の定義を覆せば話は別だが…。
細胞外で神経細胞が糖鎖を認識する機構・蛋白質などが見つかれば面白いが、
そうなると「血液型性格理論」を棄却し「糖鎖別性格理論」を確立したほうがよい気がする。
まぁ、今現在の血液型性格理論は、
他の分子生物・生理学の研究論文を集めれば
崩せる気がするなぁ。
おk。んじゃ、性格が遺伝によるから遺伝系がわかりやすい血液型で云々については?