今日こそやる!俺はそう心に決めた。
もう2日もお預け食らってる(夢精と射精は別だ、異議は却下)
となると、準備をしなくてはならない。
子供が寝付いたの確認して、妻が風呂に入ってるとき
脱衣所のタンスの妻の引き出しの部分にエプロンを引っかけておいた。
俺は、居間で待機、当然新聞読むふり。
妻が風呂から出た音が聞こえる。
「あっ!」っと言う声も聞こえる。
期待は、いやというほど高まる。
ドアの開く音が聞こえるけど、俺は振り向かない。
俺の前に、妻が立つ。俺は顔を上げる。
こいつと結婚して良かった。この時、俺は心底そう思った。
平静を装い、さりげなく言う
「ん?、どした? 突っ立てないでお茶でも入れてくれよ」
「お茶?、あ、そうね、今入れてくる」
妻が、台所向かう。俺はさりげなくついていく。
ポットからお茶を入れる妻を後ろから抱きしめる。
「あん」甘い吐息で、俺の理性は吹っ飛んだ。
いきなり、指を妻の秘裂に持っていく。
「あれ、どうしたの?、ここがぐっしょりじゃないか」
「だって・・」
もうおさまらない。
〜中略〜
約2時間後
相当疲れたのだろう、妻は、両手を縛られた状態で、ソファの上で、安らかな寝息を立て始めた。
満足した俺は、その横に座って、そっと妻の頭を撫で、エプロンの後ろの紐で縛った手を解いてやる。
そして、ふと気がつく。
布団までどうやって運ぼうか・・・・・_| ̄|○