211 :
素敵な旦那様:
既婚者の意見が必要らしいんで、とりあえず思いついたことを
書いてみる。
男性側の結婚のメリット
1.自分の大好きな女性に言い寄ってくる輩を法的に排除できる
不倫者が一番嫌う既婚者の権利、「貞操の義務」というおかしな法律用語で
表現されているため、勘違いされることが多いが、本来は、
「俺の嫁に手を出すんじゃねぇ、ふざけんな、このやろー」という権利である。
現行法は賠償請求を金銭でしか認めないため、慰謝料という形で実効が
現れるので、「金で愛をあがなうのか」とかおかしなことを言うヤツもいるのが
困りもの。法の趣旨をご理解いただきたい。
2.自分の大好きな女性と一緒に住むことができる
夫婦同居の義務、「同棲でもかまわんでしょ」というが同棲より結婚のほうが
強力である。たとえば単身赴任などはこの権利を盾にとって拒否できる。
半身赴任を拒否して昇進昇級がおくれたり、その他の不当な差別を受ければ
不当労働行為となる。既婚者はきちんと権利を行使して単身赴任を拒否しよう。
3.自分の子供に名前をつけて一緒に住むことができる
婚姻せずに生まれた子供は自動的に女性の戸籍に入ります(私生児として)。
養子縁組などを行わない限り、男性側の子供に対する権利は著しく制限される。
4.金銭的なメリット
家計維持者が二人になって収入は約2倍になるが、トータルの支出は減るので
金銭的な余裕が生まれる。出産、育児に対する勤労女性のケアが現行不十分、
女性の再就職が男性に比べて不利などの現状があるため、一時的に男性が
失職し、育児に専念する方がトータルでは有利な場合が多い。ただし、男性の
能力不足により、ブランク後の再就職がおぼつかないようならこの限りではない。
男性側の結婚のデメリット
あまり思いつかない、他の人よろしく頼む。