594 :
素敵な旦那様:2005/05/04(水) 10:04:11
最高位はここ出身ですか?
スレ保存533スレ中531也、dat落ちだな。
596 :
素敵な旦那様:2005/09/16(金) 11:45:27
哲学者の人いますか?
Ich bin Heidegger.
Je suis Derrida.
Cartesius sum.
西田幾多郎でございます♪ (がっ!)
601 :
素敵な旦那様:2005/09/29(木) 14:40:45
哲学者最高位、敗北セリ。。。
602 :
素敵な旦那様:2005/09/29(木) 17:15:02
ネガティブでもいいじゃないかっ
と言うのはポジティブですか?
603 :
素敵な旦那様:2005/10/04(火) 18:51:34
東洋哲学でよろしいか?
神とは、どういう存在ですか?
心とは、どういう存在ですか?
私とは、どういう存在ですか?
605 :
素敵な旦那様:2005/10/10(月) 20:06:03
海は死にますか?
山はしにますか?
風はどうですか?
空もそうですか?
おしえて・・・ください。
606 :
素敵な旦那様:2005/10/11(火) 16:04:59
607 :
素敵な旦那様:2005/11/10(木) 21:39:42
哲学の始まりは問いかけ。
しかも他者からの押し付けでなく自分の内から湧きあがる問いかけ。
その問いかけに囚われて、四六時中それが気になって仕方がない。
例えば、人工的なつくりごとや決めごとから成る社会で生きる人間が
不思議な存在のように感じられ、
なぜゆえに人間は人工的な社会で生きているのか?
その意味とは何であるのか?・・・
というように問いかけが湧きあがってくる。
そこが出発点だろう。
昔、浅田彰の「構造と力」をわかったふりして読んでたなw
今考えると痛い奴だったな>自分
構造と力読んでた奴いる?
609 :
素敵な旦那様:2005/12/29(木) 10:48:58
一年ぶりにのぞいてみたage
>>608 それどころじゃねえYO。
デリダもドルーズもポール・ド・マンも読んでたYO。
>デリダもドルーズもポール・ド・マンも読んでたYO。
ドルーズはドゥルーズのことだよね.
俺は,最初新潮文庫版?のサルトルの「ツァラトゥストラかく語りき」を買った
のだけど,旧活字体で全然わからなかったw.で,普通の日本語版を買い直した.
昭和60年頃だったから,まさか旧活字体の本が市販されてしているなんて思わな
かったな.
612 :
611:2005/12/30(金) 23:57:07
>俺は,最初新潮文庫版?のサルトルの「ツァラトゥストラかく語りき」を買った
サルトルじゃなくてニーチェでしたorz
613 :
素敵な旦那様:2005/12/31(土) 18:04:26
いまはやりはジジェクだよ。
↑10年前な。
615 :
素敵な旦那様:2006/02/07(火) 19:47:55
あなた方哲学者は,常に後ろ向きに考えるのですね。
哲学とその歴史について注意深い人なら誰でも持っておりますし
しかもしばしば言われている印象.つまり哲学に於いては
研究が進歩するどころかいつもぐずぐずしているという印象ですがその根拠は
おそらくその辺りにあるのですね?
616 :
素敵な旦那様:2006/02/08(水) 02:48:52
ヴィトゲンシュタイン読んで白菜の存在でも考えてみろ
617 :
素敵な旦那様:2006/04/08(土) 21:43:06
618 :
素敵な旦那様:2006/04/08(土) 22:43:14
なぜ自殺はだめなのでしょうか
620 :
素敵な旦那様:2006/06/24(土) 12:14:50
>>618 日本の規範としてダメなだけ(自殺おkの国なんてあるのかな?)
規範の理由は国力の低下とか周りの人を悲しませるからとか
規範なんて知ったこっちゃないし、もう生きていたくないなら死んだらいい
いや別に責めたり批判したりしてるんじゃなくて
621 :
素敵な旦那様:2006/06/24(土) 14:22:31
>>618 哲学上突き詰めていくとOKとのNGのもなるのだが
論理展開上今の人間では証明は無理なので
とりあえずNGとしておきなさい
622 :
素敵な旦那様:2006/06/24(土) 14:23:34
ところで、俺のチンコが毒マツタケであることを証明したいのだが
どうしたらよいことやら
彼女に危険日に中田氏
それを嫁にカミングアウト
625 :
名無し@話し合い中:2006/09/17(日) 23:45:30
ほ
626 :
名無し@話し合い中:2006/09/24(日) 19:55:43
過去の哲学者が現世にいたとしたら2chにはまるかもね。
結局自分の人生を悲観したり自虐ネタに走ってそこらのねらーと似たようなことしか言ってない。
謝罪文
去年から今年にかけて、既婚男性板の当該「哲学板からきました。哲学しないか?」スレッドにおいて
「哲学者最高位」による、荒らし行為がなされ、既婚男性板大使から哲学板に厳重抗議がありました。
哲学板領事館としては当該事件を重く受け止め、既婚男性板住民の皆様に深く謝意を表します。
平成18年10月1日 哲学板総領事
モーレツにウンコしたい。
ひょっとして今の俺様って世界で一番ウンコしたい人かもしれない。
あ〜〜〜、、、もう我慢できない。
ちょっくらトイレ行ってくる。
629 :
(´・∀・`):2006/10/01(日) 20:06:23 BE:91910232-BRZ(3000)
>>462 >しかし神の存在をも疑って己の理性に従順であろうとしたのだ。
おやおや、この坊やはデカルトを何にも知らんようだがw
おそらく読んだこともないのだろうね。
夢の懐疑→全てのものは疑わしい→しかし一つだけ確かなものは、
「われ思うゆえに我あり」→さあこれを基に演繹しよう
→私=われの中には「完全」という観念が存在する
→不完全な私の中に完全という観念が存在するはずはない→
よってこれは完全な存在に由来する観念のはずだ→つまり「神」
→完全な神が人間を騙すはずがない(「神の誠実さ」)→
よって私が明晰判明に認識するものは確実に存在する。(終了)
つまり証明の格子として、結局は神頼みなんだよ?
当たり前の話で、主客問題なんて誰も論理的に解決した人なんて
いないのだからね。それができたら君は世界最高の哲学者だよ
えと、よーするに
完全ってものがないってのになんで思い浮かべられるかってのがわかれば
かみさまがいるかいないかのどっちかの可能性のうち
いるほうが証明されるかもしれないのね?
631 :
(´・∀・`):2006/10/01(日) 20:34:58
>>630 補足すると、そもそも「神は完全」というデカルトの定義自体が、
「疑わしい」はずの「外界」から「密輸入」した情報なわけだ。
宗教の起源ってのは勿論はっきりは分かってないが、
自然の猛威を恐れてそれを神と定義したのが始まりなのかもしれない
=アミニズム。まあそれは別としても、例えば生まれたばかりの赤ん坊の
五感を潰して、培養液にでも付けておけば、
その赤ん坊は何を考える事ができるのか、という話になる。
おそらく何も考えられないだろう。材料となる外界からの情報が
全くないわけだから。
そして言語、つまり単語や文法すら知らないのだから、まともな論理的
思考ができるのかどうかさえ、非常に疑わしいね。
「神」なんて思いつきもしないだろうよ。
少なくとも私は小学生になるまでは、神(この世界を作ったもの、
死んだら会えるもの、人間を天から罰する存在、とかそういう意味での)
なんて概念は全く知らなかったね。
思考の種類というのは脳の状態=知能とか意識レベルに依存するのだろうね。
んとんと、何でもできる、何でも失敗しないって思うのことがあればいいなの。
このこと、自分は失敗するのことだけど失敗しないひともいるっての
それを全部のことに積み重ねるってことを想像できればいいなのね。
それって、無限大とかそゆことを仮定して積み重ねるの論理と同じかもなの。
で、それおもったから無限大が人間のこころのなかにもとからないといけないなの?
634 :
(´・∀・`):2006/10/01(日) 22:25:54
>>633 >で、それおもったから無限大が人間のこころのなかにもとから
>ないといけないなの?
ちょっと君の文章の意味がよく分からんが、そもそも「完全」という単語には
状況に応じて色んな意味がある。「完全な円」という言葉もあるし、
「完全な美人」という言葉もある。それで、「完全な円」と「完全な美人」では、
どっちがより「完全」なのかなんて比較できないでしょう。
または、「無限」って言葉があるけど、「無限の中に有限のものは存在しない」
という主張は間違いであって、例えば、有限の長さしかないヒモは理論上は
無限に分割できるわけで、何とでも言える。
つまり、デカルトの証明方法は、言葉をこねくり回して言葉に引っ張り
廻されて、何も証明になっていないわけさ。
もう一つ反証を挙げると、「神は誠実である」なんて定義は、世界的に見て
それほど普遍的ではない。日本とかギリシャの神々は、よく人を騙す。
神は誠実であるってのは、一神教に特有の思想なんだよ。
上のほうで最高位があの当時の哲学思想からユダヤキリスト教を
切り離せないと言っていたようだが、まあ当たってると思うがね。
>>634訂正
「無限の中に有限のものは存在しない」ではなく、
「有限の中に無限のものは存在しない」
それが証明になってないってのがよくわからない。
完全つー概念が元来人間にない発想だとしたら神が存在しなきゃってのは真?
637 :
(´・∀・`):2006/10/01(日) 23:28:35
>完全つー概念が元来人間にない発想だとしたら神が存在しなきゃってのは真?
ニセ。
もし、ある観念(イメージとか単語)が「私」の意識の中にあったとしても、
そのある観念に対応する存在が、現実に実在するという証明には
ならないという事。
つまり、「背中に羽根の生えた天使」という観念を私が持っていたとしても、
その事が「背中に羽根の生えた天使」の実在を証明する事にはならない。
>>627 >謝意を表します。
厳重抗議に感謝するとは、哲学的ね。
>>637 つまり、あなたの論だと人間は完全をひとり人間のみでは想定しえないけど
それを神なしで行うことが出来る、ということですか?
640 :
(´・∀・`):2006/10/02(月) 11:37:50
>>639 >つまり、あなたの論だと人間は完全をひとり人間のみでは
>想定しえないけど
>それを神なしで行うことが出来る、ということですか?
その「ひとりの人間」の条件はなんですか?「生まれてすぐに五感を潰した培養液の中の脳」ですか?
それとも「ルネ・デカルト」ですか?それとも「聖徳太子」ですか?
その人間が持つバックグラウンドとなる知識や習慣によって結論は全く異なります。
訂正してあげよう。「『生まれてすぐに五感を潰した培養液の中の脳』は完全という観念(単語・イメージ)を
想像できないけど、例えば聖徳太子は完全という観念を想像できる。
しかしその「完全」という観念の内容は、デカルトの抱く「完全」という観念の内容とおそらく一致してない。
なぜなら、言葉というものは言語の種類や個々人の知識の違いによって、同じ単語でも
意味が違ってしまうのは言語学の常識だから。そして、「神とは完全性があり誠実な存在である」という定義は、
ユダヤ・キリスト教とかの人が思いつく定義である。例えばギリシャとか日本神話の神は死ぬし、嘘もつく。
ゆえに、「完全」という観念と「神の存在」は関係性が不明。キリスト教徒であるデカルト個人の妄想論理と言い換えてもいい。
簡単な論点のおさらい、
まず一つ、「私が完全という観念を持っているならば→神は存在する」という「→」の論理が意味不明。羽根の生えた天使の例を参照。
二つ、「神とは完全性があり誠実な存在である」という定義が神の性質を正しく表しているという証明がまだだ。
>640
「一人の人間」じゃなくて「ひとり人間」
つまり、なんぴとであれ、人間が単独でという意味です。
それと、完全が定義できてないんならそこから論を始めないと。
642 :
(´・∀・`):2006/10/02(月) 12:05:24
>>641 >つまり、なんぴとであれ、人間が単独でという意味です。
だから文化・知能・経済状況・教育のレベル・言論の自由などなどなどの条件
によって、個々人で違うんだってば。
例えば日本の事をあまり知らないアフリカの人は
「渋谷系」なんて観念は想像できないでしょう。
>それと、完全が定義できてないんならそこから論を始めないと。
デカルトに言ってよ。神の定義なんて人それぞれに決まってる。
観測できるものならば、大多数の同意を得る定義は作る事ができる可能性がある。
しかし神という観測できないもの、いやそもそも何を観測すればいいのかも分からない、
は、共通の定義など作れない。
言葉あるんだし概念は伝えられるんだから(細かいニュアンスの本当に細かいとこまでは無理でも)
誰かがそういう概念を持ったなら伝えられるっしょ?
だから、誰か一人でもいいから人間がって意味なの。
哲学するひとって言葉通じないの?だったら言葉使う意味ないじゃん