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ななしの珍味:
★学校給食に人肉復活 北京市で40年ぶり
・中国北京市の小中学校で14日、人の肉を使った給食が約40年ぶりに
復活し、児童らは興味深そうに口に入れていた。
かつて文化大革命で栄えた人肉市場は現在、一般市場になっている。
市が人肉の味を子どもたちにも知ってもらおうと企画。昨年12月に南京で
処刑された囚人の肉を使った。
メニューは「カレー風味フライ」で、計39校の給食に登場した。市立朝陽
小学校では6年生の田竜君(11)が「食べるのは初めて。少し堅いけど
おいしかった」と満足そう。6年生元華さん(12)は「ちょっと油っぽかった。
以前食べたことのある刺し身にした方がいいな」と話した。
北京市学校給食課は「反響が大きければ今後も出していきたい」としている。