【余市】NHK連続テレビ小説「マッサン」応援推進協議会は、ニッカウヰスキー北海道工場の夜の見学会や、復刻版ハイニッカなどの
試飲ができる催し「琥珀(こはく)色の夕べ」を28日午後5時から、同工場で開く。
ドラマは1月から余市編が展開され、3月のクライマックスに向けて地元余市で機運を盛り上げようと企画した。同工場の一般見学は
通常午後5時までだが、今回特別に蒸留棟やウイスキー博物館など夜の工場内を見学する。
また、2代目チーフブレンダーを務めた杉本淳一氏(北海道ニッカサービス社長)が「マッサンが愛したハイニッカ」と題して講演。
復刻版ハイニッカやリンゴジュースなどの試飲や余市の食材を使った料理が楽しめるほか、工場限定ウイスキーなどが当たる抽選会
も予定している。
「夜の工場は日中とは異なる趣なので、ぜひ楽しんでもらいたい」と同協議会事務局。150人限定で、料金は1人3千円(前売り販売
のみ)。チケットは余市観光協会、余市商工会議所、町商工観光課で扱っている。問い合わせは商工観光課へ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/592055.html