【祭/茨城】竜ヶ崎祇園祭 [2013/07/26-28]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1朝一から閉店までφ ★
龍ケ崎市上町の八坂神社は、天正五年(1577年)に今の場所に移ってから龍ケ崎の鎮守として代々の領主と住民の厚い信仰によって現在に至っています。
毎年7月下旬に3日間行われる「八坂神社祇園祭」は市内最大級のお祭りです。期間中は市内商店街大通りで夜店や各町内のみこしが出てにぎわいます。
また、祇園祭最終日に市内根町撞舞通りで行われる「撞舞」は高さ14メートルの柱に雨蛙の扮装をした「舞男」が命綱なしでのぼり、柱の上で四方に
矢を放った後、逆立ちしたり仰向けになったりと妙技の限りを尽くします。この行事は雨乞いや五穀豊穣、疫病除けの意味があると言われ、
舞男が放った矢を拾った人は一年間の災厄を免れるとされています。「撞舞」は平成11年に国選択無形民俗文化財となりました。
【ソース:ANAの旅のクチコミ情報サイト−旅達空間−】
https://tabidachi.ana.co.jp/topic/15424
2情報発信元:七七四通信社
2011 - 龍ヶ崎祇園祭 1 -ジャンベ
http://www.youtube.com/watch?v=Cot_Xw7XeOY