【概要】幕末の土佐藩において、尊王攘夷を掲げて結成された土佐勤王党。2011年は、その結成150年に
あたります。盟主の武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎など主要な人物に焦点が当たることが多く、
そのほかの人々については、不明な点が多いのが実情です。同企画展では、県内博物館5館が連携し、
埋もれている党員の掘り起こしや、遺品・遺墨の調査を実施、その調査を展示します。佐川町立青山文庫では、
土佐藩筆頭家老深尾家の領土であった佐川から土佐勤王党に加盟した人物や
佐川近隣の志士たちを紹介しながら、地方から勤王党を考える内容となっています。
開催日時 2011年7月16日〜12月4日9:00〜17:00 ※休館日は毎週月曜(祝休日の場合は開館、翌日休館)
開催場所 高知県佐川町 佐川町立青山文庫@料金 大人400円、中高生200円、小学生100円
【アクセス】佐川町立青山文庫
住所 高知県佐川町甲1453-1@土讃線「佐川駅」から徒歩6分
【引用元】JRおでかけネット@
http://event.jr-odekake.net/event/104739.html