【展覧会/広島】徳井コレクション 浮世絵で見る忠臣蔵 国芳の四十七士展[2009/12/12-2010/01/17]

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1びあれ主任φ ★
幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳。現代の漫画や劇画にも通じるような奇想天外な発想や
風刺画などで知られる国芳ですが、人気のきっかけとなったのは迫力に富んだ武者絵で、
「武者絵の国芳」という異名を持つほどでした。国芳が赤穂義士四十七士をテーマに描いた
「誠忠義士伝」は、当時の忠臣蔵人気もあり、大ヒットした浮世絵シリーズの一つで、
討入り装束の赤穂義士たちが勇壮な姿でいきいきと描かれています。同展では、義士たちに、
吉良上野介、浅野内匠頭を加えた全50枚が一堂に展示されます。

開催日:2009年12月12日〜2010年1月17日
9:00〜17:00(入館は16:30まで)、休館日は年末年始(12月29日〜1月2日)のみ
開催場所:広島市 ひろしま美術館
料金:一般1000円、高大生500円、小中生200円
詳細情報については下記サイトをご参照ください。
【引用元】http://local.yahoo.co.jp/detail/event/i75870/