【展覧会/東京】タンペレ市美術館・ムーミン谷博物館蔵「ムーミン展」[2009/04/29-05/18]

　世界30数カ国で出版され愛され続けるムーミン・トロールは、ムーミン生みの親トーベ・
マリカ・ヤンソンの描いた挿絵の一部として、1943年風刺雑誌『ガルム』に登場。その後、
「ムーミントロールと世界の終わり」が雑誌『現代』に連載され、『イブニング・ニューズ』誌に
ムーミン・コミックが連載されました。同展は、ムーミン全9話の中から、タンペレ市立美術館・
ムーミン谷博物館が所蔵するヤンソンのムーミンオリジナル原画、習作、スケッチなど約170
点と、ムーミン谷博物館に展示され門外不出だったムーミンの立体模型（日本初公開）が
展示され、ムーミンの魅力と全貌が紹介されます。

開催日：2009年4月29日〜5月18日
10:00〜19:30（20:00閉場）、会期中の木・金曜・5月2日〜6日/10:00〜20:30（21:00閉場）　
※最終日は16:30まで（17:00閉場）、会期中無休
開催場所：千代田区 大丸ミュージアム・東京
料金：一般1000円、大学・高校生800円、中・小学生600円
詳細情報については下記サイトをご参照ください。
【引用元】http://local.yahoo.co.jp/detail/event/i64359/

本日、行って来ました!
模型は微妙でしたが、原画をたっぷり見られて、至福の空間でした。
本当にムーミンの曲線美は素晴らしい。

「芸術新潮」の特集も、中身濃いので、必読ですね。