【イベント/東京】府中市 大国魂神社 くらやみ祭[2008/04/30-05/06]
1 :
びあれ主任φ ★:
2 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 19:41:08 ID:5NF5mI1Q
2ゲットついでに、今年も参加しますよ
おすすめは太鼓
3 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 19:55:54 ID:E7FXuQsv
大國魂神社の例大祭。深夜の暗闇の中で行われていたことからこの名が付いたといわれます。
4月30日より祭りの諸行事が始まり、5日には祭りのクライマックスを迎え、勇壮な神輿渡御などが行われます。
3日について
駒くらべが一番の大きな行事です。19時頃から欅並木にて行われます。
まずお参りを済ませて縁日を回ったら、早めの時間に欅並木に行きましょう。
馬が走るのは欅並木の車道となっている中央の道に平行に走っている西側の道です。
・4日について
4日は夜の山車のパレードが一番大きな行事です。
4 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 19:56:58 ID:E7FXuQsv
・5日について
勿論この日の見所は「おいで」と呼ばれる神輿の渡御です。
・6日について
お神輿や太鼓をよく見るには5日よりもお勧めです。
朝7時くらいに大国魂神社付近にいるのが良いと思います。
中雀門内の狭い中に何基もの神輿が練り歩きます。ただ、このときも近くに寄れるとはい
え、なるべく気をつけて見物してください。
5 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 20:02:56 ID:E7FXuQsv
出店は通常3日から5日までです。6日などに残っていることもあります
車での来着は無理でしょう。仮に出来ても不便です。5日及び6日は中心部に相当の交通規制が入ります
3日や4日も太鼓や山車が各所で移動しており、夕刻には中心部で交通規制がはいります。やめておく方が無難です。出来る限り電車での移動をお勧めします
前に無理に出るのは止めましょう。警官といえど祭りを知らない人たちです。指示が不的確な場合も多々あります。ロープなどは防御の役にはたちません
あまり当てにせず、身を守れるように、なるべく下がって見物した方が良いでしょう
座り込んで見物していたりすると特に危険です。神輿に巻き込まれ、下敷きとなることもあります
喧嘩に巻き込まれることもあります。気をつけましょう
半纏を着た人の指示には従いましょう。そういう場合、反発して絡んではいけません。 役員のように見えるやくざな方の可能性もあります
警固提灯と呼ばれる、行列の先頭を横一列に並んだ提灯の間を通ってはいけません
神輿や太鼓、山車等の行列の先頭には必ずといっていいほどついており、この間を通ることはしきたり上許されません
6 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 20:11:13 ID:vYsiPwNF
大國魂神社
京王線府中駅より徒歩5分
JR武蔵野線・南武線府中本町駅より徒歩5分
〒183-0023 東京都府中市宮町3-1
TEL:042-362-2130
主祭神 大國魂大神
社格等 官幣小社・別表神社
創建 伝景行天皇41年(111年)5月5日
本殿の様式 三間社流造
例祭 5月5日
主な神事 くらやみ祭(4月30日〜5月6日)暗闇祭りは、長い歴史をもつ神事である。
例えば、司馬遼太郎の作品の燃えよ剣の、暗闇祭りに関する記述にはこのように書いてある。
「江戸市中の神社の宮司は、六社明神の祭礼では下役人とされてしまう。」
それほどに由緒のある格の高いお祭りなのだ。
江戸では「三代住んで江戸っ子」だそうだが「府中に住んで三代目」では、良い悪いは別にして新参者扱いをされる。
それも府中には古くから住む人が多く、十代続いた、、、なんて言うのは珍しくも何ともないことだからだ。
このように非常に古くから町がひらけていたのが府中という町であり、その町で古くから受け継がれてきたのが暗闇祭りである。
7 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 20:14:09 ID:vYsiPwNF
・国指定文化財
馬場大門欅並木 大正13.12.9 天然記念物
木造狛犬一対 昭和24.2.18 重要文化財
・文部省認定重要美術品
木彫仏像5体 昭和24.4.13 重要美術品
古鏡四面 〃 〃
古写本三種 〃 〃
・都指定文化財
高 札 場 昭和4.10.2 都 旧 跡
大國魂神社本殿 昭和37.3.31 都 重 宝
・市指定文化財
大國魂神社境内樹木の一部 昭和36.12.15 市天然記念物
〃 社叢の一部 昭和49.3.15 〃
徳川慶喜自筆の額 昭和47.6.30 市 重 宝
徳川家の朱印状(12通) 昭和49.3.15 〃
大國魂神社の刀剣(4振) 〃 〃
〃 鼓楼 昭和56.10.16 〃
8 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 20:15:44 ID:TCjBa0ps
■御供田の苗
現在の東京競馬場の敷地内にかつて、神社の御供田があり、そこで "くらやみ祭" の翌日、5月6日にお田植え祭という神事が行われていました。
この神事では裸の子供が田植えの終わった田で相撲をとるのが習わしでしたが、翌朝になると、相撲で荒らされた苗が不思議にも真っ直ぐに起き、また収穫時になると農民が持ち寄った各種の苗が、皆一斉に穂を出したと言う事です。
■樅の雫
これは、拝殿前にある樅の木から四季絶えることなく雨のように雫が降ってくると言う伝説です。
■大杉の根
昔、参道の両側には数十本の大杉が聳えていました。その杉の大木の根が、昔から参道に一本の姿も見せた事が無いという伝説です。
■境内の鳥類
近年まで神社の境内には、烏、鷲、鵜等の鳥類がたくさん生息していました。しかしこれらの鳥類は、本殿などの社殿に決して糞などを落とす事がなかったと言われています。
9 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 20:16:46 ID:TCjBa0ps
■矢竹の根
これは源頼朝が挙兵の際、関東の兵士を神社の前に集めて先勝を祈願したときに背負っていた箙(えびら)のうわ矢を抜き、奉納のためにさして根付いたと言われる拝殿の前にある矢竹の事で、
既に幾歳月を過ぎた今日でも石囲いの外には竹の根が少しも出る事がないと言う伝説です。
■大銀杏の蜷貝(にながい)
本殿裏に樹齢およそ1000年と伝えられる銀杏の大木があります。かつてこの大銀杏の根元には、蜷貝が生息していて、
産婦の乳がでないときに、この蜷貝をせんじて飲むと乳の出が良くなると言われました。
10 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 20:17:29 ID:TCjBa0ps
■境内に松の木なし
境内には松の木が一本もなく、また植樹してもすぐに枯れてしまうといわれています。これは神様がまだ現世の神として散歩しているときの話です。
大国様と八幡様が、「どうだい、大国さん、2人で武蔵野の野原に行こう」ということで出かけたものの暗くなっても宿が見当たりません。
そのうち八幡様は「ここで待っていろ、俺が宿を捜してくる」と言って出かけましたが帰ってみえません。待ちぼうけをくらった大国様は、「まつはういものつらいもの」「まつは大嫌いだ、まつのはいやだ」と言われたそうです。
ここから、大國魂神社では「待つ」を「松」にたとえて、植物の松を嫌うようになったのだと言い、今でも境内には待つの木は一本もなく、植えてもすぐに枯れてしまうと言われています。また府中では正月の門松にも松を使わない習慣が残っています。
11 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 20:19:24 ID:TCjBa0ps
参拝するときには、まず鳥居の所で衣服を整え、軽く一礼してから境内に入ります。
次に手水舎の水で両手を清め、口をすすぎます。このことを「手水を使う」といいます。
手水舎の水盤には、たいてい「洗心」という言葉が彫られていますが、これには両手を清め口をすすぐことにより、
心(魂)も洗い清めるという意味があるのです。
自分で手水を使うときの作法は、まず右手で柄杓を持って水を汲み、左手にかけて左手を清めます。
次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。
再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受け、その水を口にふくんですすぎます(このとき、柄杓に直接口をつけることは誤りです)。
口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手にかけます。
最後に水を入れた柄杓を立て、柄に水を流してから柄杓置きに伏せて置きます。
手水奉仕を受けるときの作法は、まず両手で水を受けて、両手を清めます。
次にもう一度両手に水を受けて、その水で口をすすぎます。
そして、さらに両手で水を受けて、再び両手を清めます。最後に拭紙で口を拭ってから手を拭います。
12 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/22(火) 20:24:32 ID:FBeg+hFb
13 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/23(水) 00:10:38 ID:pNbd/UAw
14 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/24(木) 12:23:37 ID:2xVUbWXB
15 :
情報発信元:七七四通信社:2008/04/24(木) 23:30:32 ID:vJnK6tRf
16 :
情報発信元:七七四通信社:2008/05/01(木) 23:46:37 ID:5RcOeeC/
出店のほとんどは3〜6日ね
17 :
情報発信元:七七四通信社:2008/05/02(金) 11:42:11 ID:SFIUBuqq
>>17 そのURLの奴、大嫌い
リアル性格が悪すぎる
リンクするなアホ
ま、本人なんだろうが。
19 :
情報発信元:七七四通信社:2008/05/04(日) 15:28:38 ID:5Nfiw/om
いったいいつが盛り上がる日なの?
明日と明後日はどっちが人が集まる?
5日
何しろ、翌朝の8時まで
出店は3-5ね
>>16
21 :
情報発信元:七七四通信社:2008/05/04(日) 20:57:10 ID:5Nfiw/om
>>20 ありがとう 夕方くらいに行こ
終電ぎりぎりまで見るかな
太鼓送り込み
時刻 5月5日 14時頃
場所 大国魂神社境内
神輿渡御の先導を勤めるため、各太鼓が大国魂神社に送り込まれてくる。
御先払と御霊宮太鼓は中雀門内に、そのほかの太鼓は、随神門と中雀門の間に入り、太鼓
打ち止めの時刻まで打ち鳴らしあう。
動座祭が始まると太鼓は打ち止めとなる。
神輿渡御(おいで)
時刻 5月5日 18時より
場所 大国魂神社境内〜旧甲州街道・府中街道交差点
花火を合図に、八基の神輿が、6張の大太鼓に先導されて、大国魂神社から御旅所までを
渡御する。花火が鳴ると同時に大太鼓が打ち始められる様子は迫力がある。
一〜六之宮、御本社は旧甲州街道を進み、御霊宮は大鳥居をくぐらずに引き返して、六所
口(西鳥居)から府中街道を進む。
旧甲州街道と府中街道の交差点、大国魂神社大鳥居前付近が、見物には適してると考える。
神輿還御
時刻 5月6日 4時より
場所 各町内、大国魂神社境内
御旅所での神事を終えた神輿が、6日午前4時の花火と共に御旅所を出て、分担各町内を
廻る。午前7時半頃から神社に集まり、順に宮入りをする。
おいでにくらべて、非常に見物しやすい。
最後に、中雀門内で数基の神輿がもみ合う光景は迫力がある。
ただし、神輿に巻き込まれることもあるので要注意。
25 :
情報発信元:七七四通信社:2008/05/05(月) 10:30:19 ID:juRgSSp4
5月5日
■例祭 午前10時 年中行事で最も重要な祭儀
■道清め 午後1時30分 神輿・太鼓の通る道をお祓いして歩く儀式
■太鼓送り込み 午後2時30分 御先祓大太鼓を始めとする、 6張の大太鼓を御神前まで曳いてくる
■宮乃神社奉幣 午後2時 境内摂社に行き奉幣行事を行う
■御饌催促の儀 午後3時30分 細谷・浦野両氏により神前に供える料理を調理催促する儀式
■動座祭 午後3時30分 御霊を御本殿より神輿に移す事を神前に報告する祭典
■威儀物授与 午後5時20分頃 神輿の露祓いの意味で奉持する刀や弓を渡す儀式
■御霊遷の儀 午後5時20分 各神輿に本殿から御霊を移す神事
■神輿渡御 午後6時 8基の神輿が御本殿から御旅所へお移りいただく神事(くらやみ祭のメイン)
■坪の宮奉幣 午後8時30分 境外末社、坪の宮に奉幣の儀式を行う神事
■野口仮屋の儀 午後10時30分 大国主の大神が当地に降臨したとき野口家に 一泊の宿を求めた故事に基づく事柄を具現する神事
■やぶさめの儀 午後11時 宮司が野口仮屋の儀の後、馬に乗り的を射る神事(但し鎌倉の鶴岡八幡宮の神事とは趣を異にする)
26 :
情報発信元:七七四通信社:2008/05/05(月) 10:30:50 ID:juRgSSp4
5月6日
還御(おかえり) 午前4時から8時頃
午前4時に御旅所を神輿が出て町内を練り歩き午前7時半までに神社境内に還ってくる。
午前7時半から8時頃には8基全ての神輿が神社参道に揃う
鎮座祭 午前9時頃
還ってきた神輿から御霊を本殿に納めて無事大祭が終了した事を報告する祭典
27 :
お邪魔します:2008/05/05(月) 12:32:45 ID:vTReduq6
28 :
情報発信元:七七四通信社:2008/05/05(月) 18:15:39 ID:16uPDB27
ハッピ着てる子供からジジババまでDQNばかりw
練馬区民ですが、Jcomチャネルでこれが生中継中w
なにがなんだかよくわかりませんがw
>>28 祭りだから良いんだよw
祭りってのは、酒のんであーだこーだいって皆で盛り上がる物なんだからw
普段は、あんなに元気じゃ無いぞ?
>>29生で見なさい
31 :
情報発信元:七七四通信社:2008/05/07(水) 11:38:31 ID:2clkf1u8
露天が汚れた排水を砂利の上に捨てるから
神社内が、コゲ汁やら残飯臭で臭い
三 ( ^v^)
三 ⊂ ⊃ ニゲロー!
三 (_/`J