【復刊】スピノザ往復書簡集:畠中尚志訳[2/22]
スピノザ往復書簡集
畠中尚志訳
岩波書店(文庫青615-7)
文庫判446頁
945円(本体900円+税5%)
2005年2月22日復刊(1958年12月5日発行)
ISBN4-00-336157-1
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/12 09:57:53 ID:kGisbb89
3
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/12 10:55:34 ID:xM/N/z2O
眼鏡屋さん
スピノザ
1632.11.24-1677.2.21
Baruch De Spinoza (Benedictus De Spinoza)
オランダの哲学者、神学者。
アムステルダムのユダヤ人の家庭に生まれる。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/20 06:06:33 ID:34yfSy9f
ここにもあった
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/22 06:37:47 ID:WqvgE68P
きょうは発売日だ
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 01:16:07 ID:jJb0+LHQ
記者はラテン/ギリシャ系がお好みのようですな
訳者:
畠中尚志(はたなか なおし)
1899-
往復書簡は、誰のものでも面白いな
13 :
情報発信元:七七四通信社:2005/04/09(土) 11:12:23 ID:3Ip45vke
うん、うん。。
スピノザは人格が高潔だったが頭が悪く、ライプニッツは人間は悪いが頭が良かった
by ラッセル
ラッセルはライプニッツ等の論理学者系を、過度に評価する傾向があるので、
ラッセルの言動をもって、ライプニッツを評価するのは、
いささか問題があるとおもわれる。
また、スピノーザに対しても同様であるが、
ラッセル自身の研究等には、ラッセルの嗜好等を調査することは
意義があるとおもわれる。
スピノザ個人やその知人等の交流の記録である書簡は、
確かに、読んでいておもしろいが、
スピノザの哲学の理解には、程遠い。
悪く言うと、書簡の類いを読み、
それについて、論評するのは
単なる好事家に過ぎない。
敢えて、書簡がもたらす重要なポイントは、
その時代に於ける社会の状況や、
その個人や関わった人の業績の年代決定には
有効性がある。