【復刊】ヨーロッパのキリスト教美術:エマール・マール[8/19]

このエントリーをはてなブックマークに追加
10名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:57 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

天と地の賛歌
― 中世オリエント ―
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 歴史館第5室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2002年8月22日
ISBN4-00-008945-5 C0371
11名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:57 ID:xw7g9wTb
かつてアレクサンドロス大王に征服されたオリエントは,中世,初めビ
ザンティン帝国とササン朝ペルシアに,やがてそれを継ぐイスラームに
より支配されて時代を重ねる.イコン画やモザイク装飾などのキリスト
教美術,ペルシアの繊細な織物・ガラス・金工品,イスラームの植物・
幾何学文の彩飾写本など優れた芸術を紹介する.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/5/0089450.html より
12名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:58 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

ブッダの世界
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 歴史館第6室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2002年9月25日
ISBN4-00-008946-3 C0371
13名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:58 ID:xw7g9wTb
2500年前インドに生まれたブッタの教えは,他の文化圏に広がる普遍性
をもち,ヒマラヤ・中央アジアを経て東漸して中国・朝鮮・日本に至り,
南海の諸地域にも広がった.また仏教美術もそれぞれの時代・地域の特
性を吸収しつつ,仏・菩薩を中心とするさまざまな尊像群を,彫刻・絵
画などの多彩な造形表現として生みだした.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/3/0089460.html より
14名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:59 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

東洋のこころ
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 歴史館第7室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2002年10月25日
ISBN4-00-008947-1 C0371
15名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:59 ID:xw7g9wTb
古来,東洋では絵画はたんなる形と色と構図による表現の問題ではなく,
内面的な生命感の躍動と本質の把握が重要とされた.人間の作為は大自
然の中でははかなくして否定されるべきもので,宇宙の根源を象徴する
山水にこそ真理があり,そこに無我無意識のうちに身を投じて帰一する
ことが人間の道で,芸術の意義もあるとした.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/1/0089470.html より
16名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:06 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

ひとの顔
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 テーマ館第1室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2003年4月24日
ISBN4-00-008953-6 C0371
17名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:07 ID:xw7g9wTb
顔あるいはその表情は,その人の性格や何を感じ何をなそうとしている
かすら判断しうる本質をあらわす表看板でもある.太古から現代まで,
この「顔」は人間的な目あるいはレンズ的な眼でとらえられ,信仰,尊
敬,追憶などの対象としてさまざまなかたちで造形表現されてきた.絵
や彫刻に現われた「顔」の意味と表現をさぐる.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/6/0089530.html より
18名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:07 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

暮しのなかの静物
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 テーマ館第5室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2003年8月26日
ISBN4-00-008957-9 C0371
19名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:08 ID:xw7g9wTb
古代のエジプトやギリシア・ローマから現代に至るまで,人は自然界の
細部をただ描きとるだけでなく,花・果物・野菜・食物となる禽獣など
を自然界から切り取って絵画として暮らしのなかに取り入れてきた.神
や死者への供養,移りゆく人生の哀惜,壁面の装飾,日常での伴侶とい
う様々な形で確立する静物画の豊かな世界を紹介.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/9/0089570.html より
20名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:08 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

生きものの姿
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 テーマ館第6室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2003年9月25日
ISBN4-00-008958-7 C0371
21名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:08 ID:xw7g9wTb
古来,人の暮らしは自然界との調和を保ちつつ植物や鳥獣たちとの共生
でなりたってきた.人がこの世に出現して絵に描き彫刻にした最初の形
も生きものの姿であり,旧石器時代に始まる.歴史の流れの中で時に神
秘的な能力を持つ象徴的なものとして,時に人間とよく似た仲間の説話
として,古今東西さまざまな造形表現となった.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/7/0089580.html より
22名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:09 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

木と草花
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 テーマ館第9室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2003年12月25日
ISBN4-00-008961-7 C0371
23名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:09 ID:xw7g9wTb
古来,美術テーマとして木と草花は重要であったが,それは色や形がた
んに美しいからということでなく,人間をふくめたすべての生物が植物
なくして存在しないことを本能的に知っていたがゆえである.多くの神
話に宇宙そのものとして捉えられ,また歴史の流れや人間の家系にもた
とえられる巨木や老樹,身近に描かれた草花など.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/7/0089610.html より
24LatoperaTEX ◆f.lightAf6 :2005/08/16(火) 15:17:45 ID:kN+JTfg5
1年。
25 ◆pH0CLR/WHs :2005/11/04(金) 18:50:57 ID:A6L+mDwY
tes
26電脳プリオン:2005/11/14(月) 23:33:33 ID:CzSBUFQ1 BE:121622843-
読んだこと無いな。
27情報発信元:七七四通信社:2005/11/15(火) 02:37:07 ID:d6s1Gm/y
>>26
じゃぁ、読んでみれば〜〜〜
28情報発信元:七七四通信社:2005/11/17(木) 10:42:12 ID:tdJIYe88
29情報発信元:七七四通信社
>>28
ほぉ〜〜〜
蒼芸美術展のサイトですかぁ〜〜〜