【復刊】ヨーロッパのキリスト教美術:エマール・マール[8/19]

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1Aitareyaφ ★
ヨーロッパのキリスト教美術
― 十二世紀から十八世紀まで ―
エミール・マール著
柳宗玄,荒木成子訳

上:
岩波書店(文庫青565-1)
予定定価 693円(本体660円 + 税5%)
2004年8月19日重版再開(1995年11月16日発行)
ISBN4-00-335651-9

下:
岩波書店(文庫青565-2)
予定定価 798円(本体760円+税5%)
2004年8月19日重版再開(1995年11月16日発行)
ISBN4-00-335652-7
2Aitareyaφ ★:04/08/03 04:35 ID:???
中世の巡礼者たちの歩んだ道をたどり数々の聖堂・聖跡を案内しながら,
建築・彫刻・絵画と様々な造型的表現をもつキリスト教美術とは何かと
いうことを,フランスの美術史家マール(1862―1954)が平明に解いた
名著.ヨーロッパ文化および美術の研究に必須の書である.詳細な訳注
と多数の図版を加えた.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/9/335651+.html#SERIES より
3名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/07 05:19 ID:fpt1BpaF
エミール・マール
Emile Male
1862-1954

『ロマネスクの図像学』1922 国書刊行会 1996 田中仁彦他訳
『ゴシックの図像学』1922 国書刊行会 1998 田中仁彦他訳
『中世末期の図像学』1922 国書刊行会 2000 田中仁彦他訳
4名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:39 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

秘境のキリスト教美術
柳宗玄著

岩波書店(新書青版E-63)
新書判208頁
定価777円(本体740円+税5%)
1967年11月20日
ISBN4-00-414063-3 C0270
5名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:40 ID:xw7g9wTb
荒涼としてひろがる岩山と谷の中に,肉体の欲求を捨ててひたすら純粋
な魂の生活に入ろうとした修道僧たちの聖堂が眠る.著者は,千数百年
の昔トルコやヨーロッパの秘境につくられた数々の聖堂を訪ね,そこに
描かれた壁画や図像にじかに触れた.その体験をもとにした本書は,読
者を秘境へいざないつつ宗教美術とは何かを明らかにする.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/41/3/4140630.html より
6名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:41 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

色彩との対話
柳宗玄著

岩波書店
四六判224頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2002年8月28日
ISBN4-00-023367-X C0070
7名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:41 ID:xw7g9wTb
華やかな夜の歓楽街,けばけばしい色の氾濫する真昼の商店街−.私た
ちを取巻く現実の世界は様々な色彩で充満し,人々は次々と変えられて
ゆく流行色に煽られ,新しい色彩を求めてゆく.だがいったい人間は,
色彩をどのように理解し,利用してきたのか.古今東西の知見に基づい
た色彩にまつわる珠玉のエッセイ.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/X/0233670.html より
8名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:55 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

太陽王国の遺産
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 歴史館第2室)
B4変型判86頁
定価 2,940円(本体 2,800円 + 税5%)
2002年5月22日
ISBN4-00-008942-0 C0371
9名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:57 ID:xw7g9wTb
エジプト・メソポタミア・アメリカ大陸ではるか昔に栄えた諸文明は,
炎熱過酷な風土のもと,豊かな大河,緑なす森林にかこまれて開花した.
そこには慈悲ある支配者である太陽神話が生まれ,天文暦学が発達し,
天空を圧する壮大な神殿建築が営まれ,王たちの写実的な肖像彫刻ばか
りでなく幻想的かつ奇怪な鳥獣が造形された.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/0/0089420.html より
10名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:57 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

天と地の賛歌
― 中世オリエント ―
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 歴史館第5室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2002年8月22日
ISBN4-00-008945-5 C0371
11名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:57 ID:xw7g9wTb
かつてアレクサンドロス大王に征服されたオリエントは,中世,初めビ
ザンティン帝国とササン朝ペルシアに,やがてそれを継ぐイスラームに
より支配されて時代を重ねる.イコン画やモザイク装飾などのキリスト
教美術,ペルシアの繊細な織物・ガラス・金工品,イスラームの植物・
幾何学文の彩飾写本など優れた芸術を紹介する.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/5/0089450.html より
12名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:58 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

ブッダの世界
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 歴史館第6室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2002年9月25日
ISBN4-00-008946-3 C0371
13名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:58 ID:xw7g9wTb
2500年前インドに生まれたブッタの教えは,他の文化圏に広がる普遍性
をもち,ヒマラヤ・中央アジアを経て東漸して中国・朝鮮・日本に至り,
南海の諸地域にも広がった.また仏教美術もそれぞれの時代・地域の特
性を吸収しつつ,仏・菩薩を中心とするさまざまな尊像群を,彫刻・絵
画などの多彩な造形表現として生みだした.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/3/0089460.html より
14名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:59 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

東洋のこころ
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 歴史館第7室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2002年10月25日
ISBN4-00-008947-1 C0371
15名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 02:59 ID:xw7g9wTb
古来,東洋では絵画はたんなる形と色と構図による表現の問題ではなく,
内面的な生命感の躍動と本質の把握が重要とされた.人間の作為は大自
然の中でははかなくして否定されるべきもので,宇宙の根源を象徴する
山水にこそ真理があり,そこに無我無意識のうちに身を投じて帰一する
ことが人間の道で,芸術の意義もあるとした.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/1/0089470.html より
16名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:06 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

ひとの顔
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 テーマ館第1室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2003年4月24日
ISBN4-00-008953-6 C0371
17名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:07 ID:xw7g9wTb
顔あるいはその表情は,その人の性格や何を感じ何をなそうとしている
かすら判断しうる本質をあらわす表看板でもある.太古から現代まで,
この「顔」は人間的な目あるいはレンズ的な眼でとらえられ,信仰,尊
敬,追憶などの対象としてさまざまなかたちで造形表現されてきた.絵
や彫刻に現われた「顔」の意味と表現をさぐる.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/6/0089530.html より
18名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:07 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

暮しのなかの静物
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 テーマ館第5室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2003年8月26日
ISBN4-00-008957-9 C0371
19名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:08 ID:xw7g9wTb
古代のエジプトやギリシア・ローマから現代に至るまで,人は自然界の
細部をただ描きとるだけでなく,花・果物・野菜・食物となる禽獣など
を自然界から切り取って絵画として暮らしのなかに取り入れてきた.神
や死者への供養,移りゆく人生の哀惜,壁面の装飾,日常での伴侶とい
う様々な形で確立する静物画の豊かな世界を紹介.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/9/0089570.html より
20名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:08 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

生きものの姿
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 テーマ館第6室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2003年9月25日
ISBN4-00-008958-7 C0371
21名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:08 ID:xw7g9wTb
古来,人の暮らしは自然界との調和を保ちつつ植物や鳥獣たちとの共生
でなりたってきた.人がこの世に出現して絵に描き彫刻にした最初の形
も生きものの姿であり,旧石器時代に始まる.歴史の流れの中で時に神
秘的な能力を持つ象徴的なものとして,時に人間とよく似た仲間の説話
として,古今東西さまざまな造形表現となった.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/7/0089580.html より
22名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:09 ID:xw7g9wTb
訳者 関連書籍:

木と草花
柳宗玄解説

岩波書店(新装版岩波美術館 テーマ館第9室)
B4判変型86頁
定価2,940円(本体2,800円+税5%)
2003年12月25日
ISBN4-00-008961-7 C0371
23名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:09 ID:xw7g9wTb
古来,美術テーマとして木と草花は重要であったが,それは色や形がた
んに美しいからということでなく,人間をふくめたすべての生物が植物
なくして存在しないことを本能的に知っていたがゆえである.多くの神
話に宇宙そのものとして捉えられ,また歴史の流れや人間の家系にもた
とえられる巨木や老樹,身近に描かれた草花など.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/7/0089610.html より
24LatoperaTEX ◆f.lightAf6 :2005/08/16(火) 15:17:45 ID:kN+JTfg5
1年。
25 ◆pH0CLR/WHs :2005/11/04(金) 18:50:57 ID:A6L+mDwY
tes
26電脳プリオン:2005/11/14(月) 23:33:33 ID:CzSBUFQ1 BE:121622843-
読んだこと無いな。
27情報発信元:七七四通信社:2005/11/15(火) 02:37:07 ID:d6s1Gm/y
>>26
じゃぁ、読んでみれば〜〜〜
28情報発信元:七七四通信社:2005/11/17(木) 10:42:12 ID:tdJIYe88
29情報発信元:七七四通信社
>>28
ほぉ〜〜〜
蒼芸美術展のサイトですかぁ〜〜〜