【展覧会】ルーヴル美術館展[7/10-9/12]

ルーヴル美術館展
中世フランスの秘宝　

ルーヴル美術館が誇る11世紀から16世紀の中世コレクションより、
精選された彫刻・工芸の名品約110点をご紹介します。
http://www.lalanet.gr.jp/kinbi/2004/ex2004-2.html　より

新潟県立近代美術館
2004年7月10日〜9月12日
一般1200円、大学・高校生800円、中・小学生600円

開館時間：9:00〜17:00
　　　　　8月2日・3日（長岡まつり大花火大会）は18:00まで開館
　　　　　チケットの販売は閉館の30分前まで
休館日：月曜休館　7月19日は開館し翌日休館、8月2日、8月16日は開館
交通：JR「長岡駅」下車、大手口8番線より中央循環バス「近代美術館」下車又は、大手口7番線より近代美術館行き乗車

割引は下記を印刷して持参
http://www.lalanet.gr.jp/kinbi/waribiki.html

ルーヴル美術館オフィシャル・サイト
http://www.louvre.or.jp/

展覧会の概要：
日本でほぼ30年ぶりに開かれる本格的な中世フランス美術展
ルーヴル美術館の30万点を超えるといわれる所蔵品は全部で8部門から
構成されています。その一つである彫刻部門には豊富な中世フランス彫
刻のコレクションがあります。

11世紀後半から12世紀半ばにかけて、主に修道院を中心に発展したロマ
ネスク時代の建築装飾である重厚素朴な柱頭彫刻に始まり、13世紀に最盛
期に到達する大聖堂建築に象徴されるゴシック美術が生み出した自然主義
的な彫像の数々、ルネサンスの黎明を間近にひかえた中世末期の洗練され
た作品にいたるまでを約80点の作品により紹介いたします。

また、中世フランスは様々な工芸美術の発展と隆盛を見た時代でもありま
した。色彩豊かな七宝細工や精緻な金工品、繊細な彫りを施した象牙作品、
あるいは壮大な騎士道物語のようなタペストリーなど 精選された工芸作品
約30点を展示いたします。
1000年の時を経て、神の存在や宇宙の神秘性を再認識させてくれるこれら
の名品との出会いをお楽しみに。
http://www.lalanet.gr.jp/kinbi/2004/ex2004-2.html　より

展覧会構成：
作品総数　約110点（彫刻約80点／工芸約30点）

第一章：ロマネスク美術
第二章：ロマネスク美術からゴシック美術へ
第三章：盛期ゴシック美術
第四章：中世美術の終焉

主な出品内容：
『ライオンのいる洞窟のダニエル』12世紀初頭
『司教杖：聖母の戴冠』1230-1250年頃
『三連板』1315-1335年頃
『舗床タイル−槍を振りかざす騎士』14世紀末〜15世紀
『悪魔を倒す聖ミカエル』15世紀第2四半世紀
『荊冠のキリスト頭像』16世紀初頭

講演会/講座：
8月7日(土) 　14：00〜　
美術鑑賞講座｢祈りの美―中世フランス美術入門｣　
平石昌子(当館主任学芸員)
当館講堂／無料

講演会/講座：
9月11日(土)　14：00〜
館長による美術史連続講座「円成寺大日如来―運慶と署名」
水野敬三郎（当館館長）
当館講堂／無料

講演会/講座：
9月12日(日)　14：00〜
講演会「中世フランスの美術工芸」（仮題）
ダニエル・ガボリ=ショパン氏（ルーヴル美術館学芸員）　
通訳付　当館講堂／無料

特別鑑賞会「マンデー・レクチャー」
誰もいない月曜日、学芸員があなたのために解説します。全3回。
7月12日（月）　中世美術・用途と主題
7月26日（月）　〈中世の秋〉の美術
8月30日（月）　ロマネスクとゴシック／神秘の空間
いずれも13：30〜14：30
企画展示室／定員30名／7月1日より開館時間中に電話で申込／企画展観覧券が必要

ワークショップ：
8月8日（日）、15日（日）、22日（日）　10：00〜
びじゅつ☆体験隊〜ときめき！ファッション
当館ギャラリー（2Ｆ）／定員20名／7月30日までに往復はがきで申込／無料

ワークショップ：
8月10日（火）〜13日（金）　13：00〜17：00（13日は9：00〜）
ルーヴル美術館公認彫刻教室「レリーフを作る」
当館ギャラリー（2Ｆ）／定員15名／要申込／材料費負担

映画鑑賞会：
9月4日（土） 10：00〜／13：00〜／15：00〜
アート・ドキュメンタリー『イヴ・サンローラン』
1994年／フランス／45分／日本語字幕／ビデオ上映
当館講堂／無料

コンサート：
8月15日（日）　13：00〜／15：00〜　
リドしおん「アカペラの響き〜ゴシックからルネサンスへ」
マショー、デュファイ、オケゲム、ジョスカン・デ・プレ、ジャヌカン（予定）
当館エントランスホール／無料

コンサート：
8月21日（土） 14：00〜
「若林圭子シャンソン・コンサート」
当館講堂／定員160名／往復はがきで申込／無料

コンサート：
8月29日（日） 12：00〜／14：00〜　
「りゅーとぴあオルガン音楽隊」
当館エントランスホール／無料

ルーヴル美術館展公式ホームページ：

イベント情報「ルーヴル美術館展」
http://www.teny.co.jp/event/etc/louvre/index.html

ルーヴル美術館展　概要：

かつては「暗黒時代」と呼ばれ、顧みられなかった中世という時代こそ、
最初にフランス美術が花開いた黄金時代であったことが現在では広く認
められています。ロマネスク様式の素朴な柱頭彫刻から洗練されたゴシ
ック様式の工芸品まで、ルーヴル美術館が誇る１１世紀から１６世紀初
頭にいたる中世美術コレクションより精選された約１１０点の彫刻およ
び工芸の名品をご紹介します。

日本では約３０年ぶりに開催される本格的な中世フランス美術展です。
http://www.teny.co.jp/event/etc/louvre/gaiyo.html　より

ルーブル宮の歴史：

ルーヴルは美術館となる以前に、フランス王宮として使われてきた長い
歴史があります。その起源は、１１９０年、十字軍に出発するフィリッ
プ２世がパリの周囲に城壁を巡らすように命じ、セーヌ川に面した一角
に城砦と小塔を築かせたことに遡ります。その後、歴代の王や為政者た
ちによって増改築が繰り返され、８００年後の今日の姿にいたっていま
す。
http://www.teny.co.jp/event/etc/louvre/gaiyo.html　より

美術館コレクションの形成：

ルーヴルが美術館として生まれ変わったのは、１７９３年、王政が崩壊
した年に共和国によって王宮内ギャラリーに「中央美術館」が開設され、
絵画や美術品などの王室コレクションが一般公開された時のことです。

以来、ナポレオンの各国征服によって莫大な美術品がもたらされ、著名
な収集家の寄贈を受諾するなど、コレクションの拡充がはかられた結果、
現在では約３５万点の所蔵品を有する世界的な美術館となっています。
http://www.teny.co.jp/event/etc/louvre/gaiyo.html　より

現在のルーブル美術館：

１９８１年、ミッテラン大統領がルーヴル宮全体を美術館として改造す
る「大ルーヴル計画」を発表、イオ・ミン・ペイの設計による中庭のガ
ラスのピラミッドと地下のエントランス・ホールが１９８９年に完成し
ます。

昨年夏には新しくイスラム美術部門を創設、全部で８部門からなるコレ
クションより約３万点の作品が常時展示され、１日平均２万人、年間
６００万人にものぼる世界中から訪れる美術愛好者を迎えています。
http://www.teny.co.jp/event/etc/louvre/gaiyo.html　より

見に行ったけどルーブルのごみ展ですね。目録に載ってないのが多かった。常設展はよかったです。

お土産店で売っているグッズで、このルーブル美術展にあるものは無かった。微笑、ミロ、サマトラケ、メドーズ、自由の女神などなどのだった。

【'04/時間,G,A】【'03/時間,G,A】【'02/時間,G,A】【'01/時間,G,A】
ＦＷカズ、【0963,4,1】【1188/4/1】【1203/3/0】【2815/11/3】
ＦＷ播戸、【2361,16,2】【1622,7,2】【1953/4/2】
ＦＷ和多田【0267,6,0】――――――――――【1581/6/0】

【'04/時間/G/A】【'03/時間/G/A】【'02/時間/G/A】【'01/時間/G/A】
ＦＷカズ、【0963//4//1】【1188//4//1】【1203//3//0】【2815//11//3】
ＦＷ播戸、【2361//16//2】【1622//7//2】【1953//4//2】
ＦＷ和多田【0267//6//0】――――――――――――【1581//6//0】

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http://k.pic.to/4drw3