【展覧会】花と緑の物語 展[7/17-9/26]

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1Aitareyaφ ★
近代フランス絵画――印象派を中心として
花と緑の物語 展
読売新聞創刊130周年記念

『花』と『緑』をキーワードとして、印象派を中心にバルビゾン派から
エコール・ド・パリまで、日本で特に愛されている近代フランスの画家
たちの作品約70点を、新しい視点から紹介する展覧会。
http://www.mot-art-museum.jp/ex/plan_h16-03.htm より

東京都現代美術館 企画展示室3F
2004年7月17日〜9月26日
一般1000円、学生800円、高校生・中学生65歳以上500円
2Aitareyaφ ★:04/07/20 23:07 ID:???
開館時間:午前10時〜午後6時(入館時間は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
交通:東京メトロ半蔵門線清澄白河駅清澄白河駅B2出口より徒歩9分
3名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/25 07:23 ID:hUP7fkZc
出品内容:
カミーユ・コロー『夜明け』
クロード・モネ『アルジャントゥイユの花咲く堤』『睡蓮の池に映った草の影』『睡蓮』
ピエール=オーギュスト・ルノワール『ガストン・ベルネム・ド・ヴィレール夫人の肖像』
ポール・セザンヌ『花瓶の花』
オディロン・ルドン『花』
アンリ・ルソー『熱帯風景、オレンジの森の猿たち』
ほか約35作家による約70作品
4名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 09:13 ID:4b/e1aC7
展覧会の概要:

本展は『花』と『緑』をキーワードとして、印象派を中心にバルビゾン
派からエコール・ド・パリまで、日本で特に愛されている近代フランス
の画家たちの作品約70点を、新しい視点から紹介する展覧会です。
5名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 09:14 ID:4b/e1aC7
春は桜、秋は紅葉と、四季折々の自然を楽しむ風習と花鳥画の歴史を持
つ日本人にとって、『花』と『緑』はもっとも身近な画題のひとつです。
コロー、モネ、ルノワール、セザンヌ、シャガールら近代フランスの画
家たちにとっても、花や草木、そしてそれを楽しむ人々はインスピレー
ションの源でした。
6名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 09:14 ID:4b/e1aC7
たとえばモネは自邸の庭に池を作り、そこに浮かぶ薄紅色や黄色の睡蓮
をモティーフに多くの名作を生み出しましたし、ルノワールはバラ色に
輝く肌を持った女性たちと花をとおして、生きる喜びをカンヴァスの上
に詠いあげました。輝くような色彩、魅惑的な香り、やわらかな感触――
巨匠たちが愛した花の美しさや生命感を、ぜひご堪能ください。
7名無しさん@お腹いっぱい。
本展では、制作年代ごとではなくテーマごとに作品を展示することによ
り、印象派を中心とする近代フランス絵画に新しい"物語"を発見してい
ただけることでしょう。
http://www.mot-art-museum.jp/ex/plan_h16-03.htm より