古代から中世へ,西欧世界の転換にはいかなる偏差が内包されていたのか.
南―北,東―西などの地域性の違いに着目しながら,
緻密な史料読解によってフランク社会の司教支配,領域構造,経済・植民活動を分析し,
中世的世界の複層的な形成過程を明らかにする.
『ポスト・ローマ期フランク史の研究』の姉妹編.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/6/0238250.html より
定価 9,870円(本体 9,400円 + 税5%)(未刊)
2004年7月28日発売
ISBN4-00-023825-6 C3022
2 :
トコノイタンハ ◆WfuO0J/v7s :04/07/18 22:42 ID:NVccmWFB
2
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/22 12:25 ID:F8INy+aH
3
佐藤彰一
1945-
主な著書(訳書):
修道院と農民 名古屋大学出版会 1997
ポスト・ローマ期フランク史の研究 岩波書店 2000
歴史書を読む 山川出版社 2004