【新刊】所有という神話:大庭健著[7/27]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1Aitareyaφ ★
経済行為と市場システムを,「倫理的に」考えるとはどういうことか.
目的合理性と効率を至上の価値とする,営利の倫理性を問う根拠とは何か.
市場と所有という観念の歴史的相対化を試み,経済人モデルに代わって,
共感と共生そして平等に基礎を置く心的システムとしての「私」のヴィジョンを提案する.
「人―間の倫理学」に向けて
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/3/0233960.html より

定価 3,570円(本体 3,400円 + 税5%)
2004年7月27日
ISBN4-00-023396-3 C0012
2名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/18 22:02 ID:iygY5p6X
2番茶
3名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/18 22:14 ID:lWi8zJ1C
モレ的には美と所有の方がずっとおもろいテーマと思うが
4Aitareyaφ ★:04/07/18 22:20 ID:???
>>3
おもしろそうな「新刊」があれば、下記で依頼してください。
スレを立てます。
お願いします。

◆スレッド作成依頼スレッド◆
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1089388322/l5
5名無しさん@お腹いっぱい。
大庭健
1946-

主な著書(訳書):
エルンスト・カッシ−ラ−:哲学と精密科学(復刊版)  紀伊国屋書店 2003
私はどうして私なのか 講談社 2003
権力とはどんな力か 勁草書房 1991
ニクラス・ル−マン:信頼 勁草書房 1990