スタンドバトルスレッドPart3

トゥルルルル･････トゥルルルル･･････
｢はい､東方っす｣
｢広瀬ですけど､仗助君いますか？｣
｢康一か？｣
｢あッ､仗助君｡あのさ････露伴先生の事知ってるよね･････？｣
｢･････ああ････さっきニュースで見たぜ｣
｢それでさ･････その､露伴先生が死んでた現場に行こうと思うんだけど････｣
｢･････いいぜ｡億泰もいるからよォ〜､三人で行ってみっか｡
ニュースじゃ『心臓麻痺』とか言ってたけど､露伴がそんな事で死ぬとは思えねーからな｡｣
｢じゃあ､今からそっちに行くから･････｣

｢この辺だっけか？｣
｢らしいな･････｣
｢露伴先生･･････本当に死んだのかな････？｣
｢信じられねーけどよォ〜､こればっかは本当みてーだな｣
｢ん？･････これは｣
｢おいッ！康一！億泰ッ！これ見てみろッ！！｣
｢････！！こ､これは･････｣
｢先生の『ヘヴンズ・ドアー』だよッ！死ぬ前に書き残していたんだッ！｣
｢『吉良の石』･････行ってみるか､吉良吉影の家にッ！！｣