>>120の翌週
辻「またしても、全日UWF連合の乱入によりエル・サムライがIWGPチャンピオンの座から転落してしまいました!
こんな事が許されて良いのでありましょうか?!」
健吾「神聖なタイトルマッチに乱入とは、全く全日UWF連合は酷すぎますね。」
辻「おぉーっと?ここで成瀬がマイクを要求しております。」
成瀬「新日本はこんなもんか?俺の師匠の育ったマットはこんなものなのか?」
辻「アンビリーバボー!乱入で汚い勝利を手にした男が、何事かほざいております!」
健吾「彼もかつてはクリーンファイトを信条としていたのに信じられませんね。
山崎に洗脳されたんですかね?」
成瀬「俺たちの侵略はまだまだ、こんなもんじゃ終わらないぞ!全部のベルトを奪い取ってやる!
俺達には更に心強い味方がついたんだ!前田さん!前田さん!リングにあがってください!」
プァープァープァーン♪ドコドン♪パーパパパパパパーパーパパパ、パパパパパーパーパーパーパ♪
辻「なんと!UのテーマにのってリングスCEO前田日明が入場してきました!」
健吾「とんでもないことになってきましたね。」
前田「なんやここのリングは?いつの間に新日はこんなチンケな団体になってしもうたんや?こんなん
マッチョマンのメロドラマやんけ!わいらUWF全日連合軍が本当の闘いってもんを教えたる!
おい、お前ら入って来い!」
プァープァープァーン♪ドコドン♪パーパパパパパパーパーパパパ、パパパパパーパーパーパーパ♪
辻「なんと!?今度は高田、鈴木みのる、藤原、が入場してまいりました!更には石川、佐野、中野龍雄の
姿もみえます!!」
高田「随分と遠回りをしましたが、自分らの原点、新日本のリングに帰って来ました。まだまだ、UWF革命は
終わっていません。もう一丁!って事ですよ。」
辻「もはや事態は想像を絶する展開になっております。まさにアンビリーバボー!」
健吾「とんでもないことになって来ましたね。」 CM
つづく