新日がWWFに買収された場合

辻「リング上から新日正規軍、T2000の面々が一層されてしまいました！一体何が起こっているんでありましょうか！？」
山崎「知りたいですか？本当に真実をしりたいですか？だったら教えてあげましょう！｣
辻「なぜか山崎さんがリングへ向かいます。これは一体どうした事でありましょうか？」
山崎「ついに我々が復活する時が来た！いままでおとなしい振りをして、そこの低脳アナウンサーの隣で
解説をしてきたのは新日の情報を仕入れるためだ！今日こそが我らUWFの復活記念日だ！」
辻「大変なことになっております。なんと、全日の侵略につづいてUWFが復活！まさにアンビリーバボー！」

元子「うちからも垣原選手が居なくなってしまったんですよ。今日だけは共闘しましょう｣
ドラゴン「全日さんに全責任が取れるんですか？それでいいなら、その案をのみますよ｣
元子「いいですよ。全責任は私がもちます。それではそちらの代表を5人決めておいて下さいね。」


つづく

辻「全日軍とUWF軍が握手であります！私には何が起こっているか既に全く理解不可能な状況です！｣
健吾「いやー、私にもさっぱりわかりませんよ。」
辻「あーっと、ここで藤波社長が出て参りました」
ドラゴン「元子社長！これは一体どういうことですか！こんな話聞いてないですよ！」
元子「藤波社長。今日起こることは全て、私が責任を持つと申しましたよね？私達、全日本とUWFさんは業務提携を結んだのです｡」
辻「大変なことになって参りました！なんと全日軍とUWF軍が共闘宣言であります！アンビリーバボー！」
健吾「これは全日本の完全な裏切り行為ですよ」
山崎「そうそう、藤波社長。ここで我々UWFの新しいオーナーを紹介しますよ。あなたもよくご存知の人物のはずですよ」
♪リーキーリーキー せめろ リキリキ♪
♪リーキーリーキー まもれ リキリキ♪
長州「まあ､アレだ。たっつあん。わかるだろ？」
辻「なんと！UWFの新オーナーは革命戦士長州力！一体これはどういうことでしょうか？！もはや言葉が有りません！」
健吾「これは大変なことですよ！一体どうなるか私にも検討もつきませんよ｣
ワールドプロレスリング〜END〜