プロレスリングNOAH非公式掲示板PART5

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372mye
来たるGHC決勝戦の展開予想だ。

青花道から悠然と入場する高山がトップロープを跨ぐその瞬間、
背後から忍び寄った小川良成が椅子で殴打!
堪らず場外へ転落した高山を丸藤・池田が竹刀でさんざんに打ち据える!
駆け寄った大森・浅子が高山を介抱(しながらブレイドを仕込む)。
大流血しながらコーナーにもたれ掛かる瀕死の高山を嘲笑うように、
ラップ調の新入場テーマ曲を伴って、黒タイツ&茶髪の三沢が入場。
373mye:2001/04/13(金) 16:43
つづきだ。

試合開始のゴングが鳴るや、
ダーク三沢は早々に場外に転がり出て片肘を枕に寝転がる。
福田明彦が場外の三沢に場外カウントを宣告する中、
リング上ではレフェリーのブラインドを衝いて、
小川良成らによる高山への集団リンチが延々と繰り広げられる。
374mye:2001/04/13(金) 16:43
つづきだ。

カウント19でリング上に重役出勤したダーク三沢は、
局外者の小川良成の退去をレフェリーに要請。
小川を引率したレフェリーが再びリング上に背を向けるや、
丸藤・池田に羽交い締めにされた虫の息の高山へ、
ダーク三沢の欽ちゃんキックが乾坤一擲!
血の海に溺死した高山に、ダーク三沢の体固めを返す力は残っていなかった・・・
375mye:2001/04/13(金) 16:44
以上だ。

「両リン」「丸め込み」「反則決着」と続けば、
最後の切り札は「流血戦」をおいて他にない。
しかも同時に「悪徳社長」の誕生!
おお、昭和テイスト&今風アングルのクロスオーバー!
三沢の気性から考えて、どう考えてもこれはあり得ないとオレは思うが、
観衆の期待と想像力を裏切り続ける事が、プロレスの本質なのだ・・・