北条一鴻

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66求む継承者
彼の著作によると、真伝の伝承方法にはひとつのルールがあるのだそう
、それは、真にふさわしい継承者を探す目的で設定されたものらしです
ふさわしい継承者とは具体的には、真伝を知りたいという熱意を持ち、
どんな意地悪なことをされても、怒らず、ヒントを教えられただけでそ
の全貌を、知ってしまうぐらいに知恵があることだそうです
そのため北条氏は、真伝のヒントのみを著書に記し、教わる側に数々の
いじわるをしているんですね、このヒントで全貌がわかった人は、書いて
送ってくるようにとか書いてありました
現在の継承者として、真伝を途絶えさせぬため、継承者を探す義務を果
たそうと、たいへんなプレッシャーと戦っているらしいです
以前の継承者がそのルールを守らず、情にほだされて、真伝をもらすと
ルートの者とよばれる真伝の監視者に、一人は気を狂わせられ、一人は、
口と耳の不具者にされた、とありました、

いままで、北条氏の著作を購入したが、思うような結果がでなかった皆
さん、みんなで知恵を出し合って、北条氏の出されるヒントを解きまし
ょう、三人寄れば文殊の知恵と申しますし、きっとよい結果が出るに違
いありません、現在非売品の本をお持ちの方ご情報をお願いします
67名無しさん@占い修業中:2001/07/18(水) 15:39
北条氏の本の中の時の理論にすごく惹かれます
一日は24時間ではない、占いで言う一日とは、
日の出から次の日の出まで(?)であって
それは24時間よりながくなったり短くなったり
するのだ
現在は便宜上、24時間で区切っているに過ぎない
ってのね、これはなるほどと思うんです

しかし、一年は365日ではなく360日が正しいという
主張は、納得できません、日の出から日の出を一日と考えると一年は
360日になるっていうんですね、これは彼特有の、陽動作戦ってやつ
なんでしょうかね
68名無しさん@占い修業中:2001/07/18(水) 15:48
タイムマシンについての彼の考えも面白かったですね
現在夜空にわれわれがみる星は、過去のものである
光を追いかけて、追い越すことができれば、昔の
光を見ることができる
視覚なんてものはみな光なわけで、光だって到達するのに時間がかかる
のだから、天体望遠鏡でみえるのは確かにその星の過去なわけですね
すると私たちは何を見るにも本当の意味では、過去のものしか
見ることができないわけか
また同時に視界にはいってくるものでも、微妙に年代の違いが
あるってことだな、面白いと思いませんか