◇◇ 伊予鉄道 ◇◇ Part.?

このエントリーをはてなブックマークに追加
419名無しでGO!
伊予鉄道に賠償命じる

おととし12月、松山市内の伊予鉄道の踏切で、児童が列車にはねられて死亡した事故で、松山地方裁判所はきょう、踏切に管理に不備があったとして、伊予鉄道に対して、両親に約1780万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。
訴えていたのは松山市北久米町の弁護士島崎聡さん(48)と妻です。
この自己はおととし12月15日午後2時15分ごろ、松山市福音寺町の伊予鉄道横河原線の農免西踏切で、島崎さんの長男で小学生の龍君(当時9歳)が自転車で横断中、列車にはねられ死亡しました。
しかし、現場の踏切には警報機、遮断機ともになく、見通しの悪い踏切を放置したのが事故の原因だとして、伊予鉄道を相手取り4764万円の損害賠償を求めていました。
きょうの判決で松山地裁の上原裕之裁判長は、事故原因について、子どもの過失を認めた上で「事故のあった踏切は見通しが悪い上、最寄りの踏切にある警報機の音も聞こえにくく、この踏切で事故が発生する危険性は十分予見できた」と指摘し、「踏切の管理に不備があった」として、伊予鉄道に対し約1780万円の支払いを命じました。
この判決に対して伊予鉄道は「判決内容を検討中だが、控訴することになる」としています。
420名無しでGO!:2001/07/11(水) 19:37 ID:dgnoJKBQ
なぜスレが上がってない?
421名無しでGO!:2001/07/11(水) 19:39 ID:???
>>419
まあ、判例どおりだね。
422名奈し:2001/07/11(水) 23:51 ID:???
1780万・・・
地方私鉄にこの金額は大きいな。
423名無しでGO!:2001/07/11(水) 23:52 ID:???
>>422
しょうがないわな。通常の安全性を確保しなかった土地工作物所有者の責任だわな。