路面電車(LRT)の復活と改良 その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
642国道774号線
>>639
目指すものについては>>206 >>270 >>276 >>280 を読んでください。
目指すものは「快適な街造り」です。
このうち私が書いた文章は206と270です。
276と280は私が書いた文章ではありません。
いままでにも何度も何度も書いてるはずですよ。
何度書いても「反対派」は読みもせずに高圧的に暴言を吐くばかり。

こちらからも質問します。
「反対派」は何が目的なのですか?
交通機関の選択肢からLRTを排除することですか?
もしLRTの排除そのものが目的というなら、好きなだLRTの短所だけを論じてくれればいい。
643国道774号線:2001/02/23(金) 11:30
>>639
だから、前から何度も言っていると思うんだけど。
>LRT推進派は、何が目的だ?
>それとも、交通全体の円滑化か?
そうだよ。そう言っているのに、反対派はそれすら認めようとしていない。
交通全体の円滑化のために、LRTはいかがでしょう?と
提案するだけで、威圧的に否定されているのだから・・・。

それと、「まちづくり」ね。
交通の円滑化=渋滞のない社会と勘違いしている人もいるが、
そうとは限らないよ。すでにクルマはこれだけ普及している
わけだし、クルマの方が便利で有効な場合も山ほどある。

しかしながら、クルマによる移動が困難な、都市部などでは、
誰でも気軽に利用できて、バリアのない公共交通機関が必要で、
それによって「まちづくり」をしようというものだ。
だから、場所によっては、自動車を他の道路へ迂回して
もらって、公共交通機関を優先的に利用できるような配慮を
しようと言っているわけだ。

ところが、それに対して、反対派の方は「マイカーを弾圧
する気か」という。そうではなく、新しい都市構造のあり方
として、トランジットモールをはじめとするマイカーの
いわぶる分離は、残念ながらある都市では成功をしているし、
場合によっては失敗もしている。

それらの例をきちんと検討し、どういった「まちづくり」が
最適であるかを議論したいのだ。
誰も「とにかくLRTを!」という論調ではないのは、
ログを読めばわかるはずなのに、だ。

そもそも議論をする気のない人がいるのならば、
鉄道好きな方は鉄道板へ、自動車好きな方は自動車板へ、
それぞれお帰りいただきたい。