構造化が流行った時には、少なくともコーディングレベルでは
あっというまに広まったけど、オブジェクト指向は、なかなか
そうはならない。
オブジェクト指向って、一般ピープルにはむずかしすぎるんだよ。
オブジェクト指向、破綻説に一票。
構造化が広まったのはC言語の仕様のせい。
C++がグローバル変数とグローバル関数とパブリックなデータメンバを
使用できない言語仕様にしたらあっという間に広まっただろう。
構造化は無理すればBASICだろうが何だろうがある程度はできる。
やりやすい言語とやりにくい言語の違いはもちろんあるが、
かしこいプログラマであれば、ダイクストラが構造化を唱える以前から
無意識のうちに構造化していただろう。
でも、オブジェクト志向だとそうはいかない。
オブジェクト志向のほうが明らかにむずい。
>>15 >構造化が広まったのはC言語の仕様のせい。
それは違うだろ。
当時は、COBOLやFortranような言語でも、構造化の構文が
取り入れられたら、しっかり現場でも使われていた。
オブジェクト指向は、COBOLやFortranに取り入れられても
現場では広まらなかった。
本質的に難しいんだよ。オブジェクト指向は。