農家もリストラしようよ

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きみの瞳に浮かぶ石のような冷たさ
きみを苦しめる不安のたね
ぼくは君を待っている

手先の早業 運命のいたずら
針のむしろの上であの娘はぼくを待たせる
そしてぼくは待つ・・・きみなしで

きみと一緒それともきみなしで
きみと一緒それともきみなしで

嵐を切りぬけてぼくらは岸辺に辿り着く
きみはすべてをさらけ出すけど
それだけじゃぼくは物足りない
そしてぼくはきみを待っている

きみと一緒それともきみなしで
きみと一緒それともきみなしで
ぼくは生きていけない
きみと一緒それともきみなしで

そしてきみは本心をさらけ出す
きみは正体をあらわす
そしてきみはさらけ出す
きみは自分を出す
きみの本心をさらけ出す

ぼくの両手は縛られ
ぼくのからだは傷だらけ
あの娘にぼくはやっつけられて
勝つすべは何ひとつなく
失うものももうこれ以上何もない

きみと一緒それともきみなしで
きみと一緒それともきみなしで
ぼくは生きていけない
きみと一緒それともきみなしで
>>33
ああ、そういうことですか。80年代の洋楽に関しては、ほとんど独学です。まわりにその当時の事を話してくれる年代の知り合いはいないですから。
たまたま、テレビで洋楽の特集(歴史の系譜)みたいなのを見てから、自分で調べるようになりました。
僕は逃げ出したい
僕は隠れたい
僕を閉じ込める
この壁を打ち壊したい
僕は手を差しのべて
炎のような輝きに触れてみたい
そこではどの通りにも
まだ名前がつけられていないはず

僕の顔に降りそそぐ太陽の光を感じたい
宇宙に漂う塵が集まってできた雲はあとかたもなく
消え去ってしまう
汚染された雨からぼくはこの身を守りたい
どの通りにもまだ名前がついていないところで

どの通りにもまだ名前がついていないところ
どの通りにもまだ名前がついていないところで
ぼくらは今も築き続ける
愛を燃焼させる
そこへぼくが行く時は
きみと一緒だよ
それがぼくにできるすべて

街々は洪水に襲われ
ぼくらの愛もボロボロになってしまう
打ちのめされ風に吹き飛ばされ
ぼくらは踏みつけられて埃まみれ
不毛への平原にそそり立つ
素晴らしい場所をぼくはきみに教えてあげよう
そこではどの通りにも名前がついていないんだ

どの通りにもまだ名前がついていないところ
どの通りにもまだ名前がついていないところで
今も築き続け
そして愛を燃焼させる
燃えつきる愛
そこへぼくが行く時は
きみと一緒だよ
それがぼくにできるすべて