皇国史観で東日本人を侮辱するな その3

このエントリーをはてなブックマークに追加
632アズマの英雄「アテルイU世」

『イザナミを使って、東日本を沈没させてでも天に帰ろうと目論む天津神の末裔
・天皇家一派とアズマを守ろうとする縄文神の守護者・阿弖流為がついに最終戦争
に突入した!! 両者とも引かぬ激しい戦いがくり広げられる中、突如、イザナミが
地の底より戦いの場へと現れる。はたしてアズマの運命は…!?』

まあ、ありきたりのストーリーなのですが、
このマンガには、岩原都知事、毛利総理、米国大統領ジョン・クリムトンなど、
実在の政治家をモデルにした登場人物が出てくるのですが、
特に岩原都知事の扱いが異常なほど酷いのです。
では岩原都知事の爆笑発言をご紹介いたしましょう。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 01:45
岩原「もはや無能な政府などあてにならんのでね、自衛隊を出動させます。」
記者「いくら治安維持のためだとはいえ、軍隊は必要ですか。」
岩原「実はですな、私が独自に編成したチームの情報網により、
   ついにこの世の巨悪の根源をつきとめることに成功しました!!」
記者「えっ!?」「じゃ、それは本当ですか!?」
岩原「私は銀行に対し標準課税をかけましたが…これでは不備があってね、
   足りんのだな。どこかで誰かがお金を操作している。
   アズマ都民の金を、気付かれないように搾取するコソドロのような奴が……
   政治家をも巻き込んで非人道的なことをやっている裏には、
   親玉がいるはずだ…その親玉は何か…それはもう人じゃないんだな、これが!!」
記者「そ…それは一体何ですか!?」
岩原「それはーいいですかーこれはにわかには信じられんかもしれんが…
   驚かないで下さいよ…2600年という長期間「天」から降臨して、
   不法滞在する、★アマツミカミ=天皇だあ!!」

岩原都知事は不法滞在するアマツミカミ=天皇に税金を払わせる為に、
自ら装甲車に乗り込み自衛隊を指揮し、銀座を行軍する。

岩原「進めーっ、何千年も滞納している税金を払わせるぞ。天皇どもめーっ!!
   アメリカの次は天津神=ヤマト族=天皇にー!! NOだっ…だぼっ……」

この瞬間、岩原都知事は額を打ち抜かれ殺さる。西国人侮りがたし!!!