時系列解析の手法

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25名無しさん@1周年
>>24
直交多項式の性質を利用した不等間隔分点の数値積分の手法。
ニュートン・コーツ型(台形則とか)より(同じ分割数で)高精度。
26AR1:2001/06/29(金) 02:47
>>24
噛み砕いて言うと
ニュートン・コーツ型がn個の等間隔分点で被積分関数を
n-1次式で近似したものを積分した値が出せるのに対してガウス型は
分点を等間隔にするのをやめることによって、n個の分点で
被積分関数を2n-1次式で近似したものを積分した値が出せる。
近似の精度が上がるので当然より少ない分点で高い精度の計算ができる。
といったところでしょうか。
ただ分点の計算と重みの計算がめんどくさいけど