235 :
シーブック:
質量を持った残像(物理分身)
F91の持つ特殊能力、質量ある残像。
F91に搭載されたバイオコンピュータがパイロットの力量を計り、
F91の真の実力についていけると判断するとリミッターが解除され
F91は全開状態となる。
つまり俺が超すごいと言うことだ!
機体温度がこれにより上昇し機体表面の対ビームコーティングが
金属剥離し(装甲表面から少しずつはがれる)高速移動を行った場合、
そこにコーティングがF91の形のまま残る。それが質量ある残像である。
コーティングが無くなると分身出来なくなるわけだ!
単なる残像ではなく実体(と残熱)が確かに存在する為、バグや
テンタクラーロッドに対してかなりの効果を発揮した。
赤外線誘導や通常のレーダーにも有効なわけだ。
もちろん肉眼にも残像が見えるため有視界戦闘では効果抜群だ。
くぅ〜 いかすぜ! 俺のF91!!
236 :
シーブック:2001/08/05(日) 16:54
あ、あとコーティングがはがれるのは、加熱した機体の
熱を捨てるためという意味があるわけな。
だから残像にはかなりの熱がたまってるわけだ。