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答えないなら荒らすよ
結局セブンってなんだったんだろう
みんな名作だとか言ってるけど
もちろん、円谷作品の中で
とか、日本の子供向けSFテレビ番組で、
とか、当時にしては、
とか、頭に付くんだよね?
もちろん俺だって好きで見ていたよ。
でも今、見返して
そこまで言うほどの物でもないというのが実感だ。
音楽で言えば
例えばグループサウンズが
日本のロックの元祖だったとか持ち上げるのに似ている。
子供が何か出来るようになって
「おー、よく出来たね。頑張ったね。よしよし。」
という感じに似てる。
あの当時、番組に関わった人々の仕事も素晴らしいことは理解できる。
だが、彼等もあれが最高傑作だったわけではないだろう。
監督も役者も脚本家も、その後成長し、
もっといい仕事をしてるはず。
彼等にとってセブンは目の上のたんこぶだった筈。
いつまでもヲタがこの作品を必要以上に持ち上げていた為。
それは、このジャンルでの後続作品に
セブンを超えるものがなかったということかも知れぬが、
そもそも路線変更では?
素晴らしい作品だったことは認めるよ。
だがあくまで
あの時代の、という注釈付き評価だと思われる。
円谷もやる気無いし
優秀な人材は他のジャンルへ。
ウルトラの明日は無い。
いつまでもセブンは最高傑作だと思ってる人々は
その当時から脳細胞が進化していない証拠。
或いは、何も考えずに
これを最高傑作だと信じていた
自分の無垢な子供時代を忘れられないだけ。
或いは、この作品を最高傑作だと思いこんでいた
子供時代の自分の思いこみを否定したくないだけ。
つまり自分自身を否定したくないだけ。
否定したくないということは
未だに自分の感覚は当時のままだということだ。
もっと離れて等身大的な評価をしなければ
本当に明日は無いと思うんだけど。
ダイアルアップで、俺も頑張るな、おい(藁
セブンを最高傑作だとか言って
無理矢理見せられる子供の身になってみろ。
子供にはもっと高水準のものを見せなきゃ。
成長して、例えば
養成所とか専門学校とかそうゆう場所で
教材として見せるなら大いに賛成。
チープでもプロットが滅茶苦茶でも
魅力があるんだよ、と。
よって、一般向けには封印。
12話だけじゃなく全部。
ソフトを入手できるのは会員のみ。
そういう存在にしなければ
いつまでも日本の、この手の文化は進化しない。
セブン魂をいつまでも後生大事に持ち続け
昔の夢を語りつづける団塊野郎どもと、そのフォロワーは纏めて逝ってよし!
こんなにチープでも
素晴らしいと持ち上げられた時代がかつてあった、
と笑い飛ばせる日が来るまで、頑張ろう。
でも、所々優秀な部分があるだけに
残念な作品よね。
宇宙人の造形とか、個人的に最高だと思うものもある。
美術とかデザインとか
結局、今世界的レベルに達している分野が
当時も良かったってことだね。
そうなると結局
セブンに限らず、となってしまうが。
ともかく60年代テレビ局特有の、やっつけ仕事みたいな部分が酷すぎる。
今後の為にも封印でいいですよね?>All
教育に良くないもんね。
そろそろ大人にならないとね。
ま、ここで話してる分には良いけどね。
くれぐれも、
素晴らしいとか傑作だとか言って
他人に勧めるなよな。
でもそうやって
一般人が近寄りがたい雰囲気にするのも
セブンが世間から忘れられる為には良い方法かも。
セブンの話なんかするのは恥ずかしい
という風潮になるのは実に良いことだね。
ホントはみんな判ってやってるんだろ?
俺も頑張るな(藁
このエネルギーをほかのことに使用できればいいんだがな。
なかなかそうもいかなくてな。
俺自身決別したくて足掻いている、ってとこかもな。
俺自身もセブン=俺のアイデンティティだった頃があって
セブンを素晴らしいと思うこと=俺自身の存在理由
と思ってたことがあった。
迷惑な話だ
周りは嫌がっていたよ。
子供だったというか未熟だったんだな。
セブンを好きだというのが、何か特殊な能力だと思いこんでたらしい(藁
今の俺の希望はセブンを越える人生を送ることだ(なんじゃい?そりゃ
セブンを「ひでえな、これは。でもおもしれえな」と笑って見れる日が来ることだな。
作品の良い部分を吸収し悪い部分を反面教師とし
乗り越えて行くことだな。
団塊の似非バイブルなんかにゃ騙されないぜ。
奴らに洗脳はされないぜ。
セブンなんか屁でもねえや、と言ってやるぜ。
団塊の下の世代が、一番セブン的呪縛が強いからな。
上手い具合に丸め込まれちゃったよ。
奴らの脳内理想郷創りに協力させられるところだったぜ。
俺は気付いたぜ。
ま、取り敢えずこんなとこだな。
また来るぜ(来ねえよw
571 :
追伸:01/08/29 14:28 ID:b5PyOw5I
金城さんよ!
今も貴方が生きていれば
この状況は修正されただろうに。残念だぜ。
この時代にこそ生きていて、
自分の作品に責任を取るべきだったんだぜ。