ミノフスキー物理学について議論しよう!

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遅レスすんまそん。

>>3
>せめて未来技術板でやろうという配慮はできませんでしたか?
いいわけさせてもらうと、
「ミノフスキー物理学は、
架空の未来に突然現れたオーバーテクノロジーではなく、
1978年当時の物理学に、
ミノフスキー粒子というひとさじの“ウソ”をふりりかけた
その上に存在するものだから、
未来技術というより物理がふさわしいかな・・・・・・」なんて思ったわけです。
よりウソの濃度が低いと申しましょうか・・・・・・。
うーん、逝ってきたほうがいいですか?
8ご冗談でしょう?名無しさん:2001/07/18(水) 05:34 ID:Zq6V7d.c
ミノフスキー粒子(以下M粒子)は制止質量がほとんど0で正か負の電荷を持ち、不可視のフィールドを形成している
M粒子は立体的に正と負が格子状に整列している
このM粒子は発見者T・Y・ミノフスキー氏が発見したのでこの名前が付けられている
この粒子と新たなゲージ理論によって自然界に存在する4つの力
弱い力、強い力、電磁力、重力、を統一する大統一理論に決着をつけた事でも有名
9ご冗談でしょう?名無しさん:2001/07/18(水) 05:35 ID:Zq6V7d.c
このM粒子によって今まで大型核融合炉も小型ができるようになった
さらに今までの融合炉よりも安定稼働と高効率化、高出力化にも成功
これにより、航宙船舶への登載も可能となった
これも融合炉内部のプラズマの安定や放射線の遮断にM粒子が生み出す格子フィールドを利用しているために
核融合反応から直接熱や電力取り出すことを可能にした、この熱反応炉をミノフスキー/イヨネスコ型と言う
10ご冗談でしょう?名無しさん:2001/07/18(水) 05:35 ID:Zq6V7d.c
核融合炉は崩壊性の放射性物質を使う分、核分裂反応炉よりもクリーンではあるが汚染は免れない
ミノフシキー/イヨネスコ型の熱核反応炉はヘリウム3を基本燃料としD−(He)3反応によって膨大なエネルギーを生みだすがそれでも汚染はでるのでMSの廃棄にも十分注意が必要である
特にククルス・ドアンの島の様な事はしてはいけない、核の他にもプロペラントなどで海が汚れます
11ご冗談でしょう?名無しさん:2001/07/18(水) 05:36 ID:Zq6V7d.c
あまり知られてはいないがそもそもM粒子は総転移空間に有るために発見にも苦労がたえなかったと言う
総転移空間だからといって、重力を収束して撃ち出すグラビティブラストや回りに展開させるディストーションフィールドや、重力を一律一定方向のみに掛けて自重や重力を打ち消す航行システムなどは考えてはならない
前にも述べている通り、制止質量はほとんど0だからである
そのような事は実際的には可能ではあるが余りにも効率が悪い、それよりもM粒子はには使い道がある

有名なのがメガ粒子砲である
メガ粒子砲はM粒子が構成する立方格子フィールドをIフィールドによって圧縮して、正負の双方の粒子が融合・宿退した状態で射出すると言う物である
M粒子はメガ粒子となる時に質量の一部を運動エネルギーに変化させる、それをIフィールドで収束して放出させるもである
メガ粒子方はエネルギーの変換効率が高く、当時のレーザー砲の4倍以上の性能を持ち、荷電粒子砲と比較して地磁気なども影響を受けにくいという利点もある
ビームライフルは戦艦の動力炉から砲塔にいたる膨大な設備を圧縮したようなものである
ちなみに、ビームの速度は早い物になると光の5%という速度になると言う例もある
12ご冗談でしょう?名無しさん:2001/07/18(水) 05:38 ID:Zq6V7d.c
ミノフスキークラフトはM粒子の立方格子指向の力場を利用してその斥力を浮力として自重を相殺するもので、つまり機体周辺のに作ったM粒子の力場に乗っていると言うものである

ミノフスキーフライトはM粒子のフィールド生成し偏向させることで、ある程度の浮力を獲得するシステムである、つまり、M粒子のフィールドは瞬時に拡散してしまうが、その拡散しつつある立方格子状の力場を再構成された斥力を利用して浮力をえる理論になっている

ビームローターは、ビームシールドを展開させたまま基部を回転させると、ビーム周辺にIフィールドよりも立方格子形成指向の強い、斥力を持った力場を形成できさらに、この力場の発生方向を一方向に偏向するとビーム表面に立方格子が形成され本体の自重をある程度相殺が可能であり、重力下であれば鉛直方向ビーム回転の中心軸を傾けることによって若干ながら推進効果も得られる

ミノフスキードライブはユニット内部にM粒子の力場を発生させ、任意の方向に反発推進力を獲得できるというものである、加速中はM粒子によって作り出される力場から、生成される反発力そのものを力として利用するというものである
光の翼の正体はユニット内に封じ込めきれずに放出した高エネルギー状のM粒子であるが、あくまで余剰エネルギーの放出であり意図的に出現させるのは難しいものである
最大稼働時には1キロに及ぶ荷電粒子ビーム帯を形成する