初めて明かされる『韓国は戦勝国』!!2

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304MN電
「またもやもっこす氏はでっち上げたか?」
今月2日に大阪在住のもっこす氏(46)は「もっこすの死刑廃止論」を発表し、数々の反響を呼んでいる。当初、氏は読者の要望である「小出しの発表」を頑なに拒否していたが、いざ発表してみると30行ほどの自叙伝の最後に「次回は、それを警察の歴史と組織から見てみる」という文と共に「つづく」なる文字が書かれており、様々な憶測をよんでいる。

また、
「ある冤罪事件の原告団のオルグさん」という不可解な登場人物が描写されていたが、これについてはもっこす氏は1週間以上たった同10日に「それは、あたしのケアレスミスね。ご指摘通り、冤罪裁判で被告が原告になれるはずないしね」とのコメントを発表した。
305MN電 :2001/04/11(水) 22:30
ところが、肝心なもう一つの疑問「その冤罪事件はどんな事件か」については未だに回答していない。
識者によると「1977年当時、最高裁判所判決までに20数年かかり、一審死刑、二審有期刑に該当する冤罪事件は存在しない」とのことである。
同様な疑問は読者からも寄せられ、刑の確定までに20数年かかった死刑求刑の裁判そのもが存在しないとの情報も寄せられている。
これに対し、もっこす氏は同日驚くべきコメントを発表している。
「当時調べたんだが、小さな事件だったな。今度書き直すときには、救援会に連絡して調べときます」(4/10)
これに対し、各界より「死刑判決が下され、なおかつ最高裁または再審で無罪になった冤罪事件が『小さな事件』であるはずがない」
「救援会に連絡して調べときます、というコメントに不自然さがある」
という声が相次いでいる。
更にもっこす氏は「後日、裁判で無罪になったことは覚えているんだけど、事件名を忘れてしまった。確か、労働運動のフレームアップ事件だったはず」という信じられないコメントを発表。
すると、何の事件かも内容も忘れた死刑冤罪事件を例にして「もっこすの死刑廃止論」を書き出したことになる。
この異常な状況について消息筋は次のように語った。
「結局、『韓国は戦勝国』における資料の捏造でっち上げ、『みちしるべ掲示板』における『あの発言は多くの偽もっこすの一人』発言につづく第三のでっち上げだろう。
本人もその冤罪事件の捏造を知っているから『小さな事件だった』『救援会に連絡して調べときます』『国民救援会に問い合わせてみてね』『事件名を忘れてしまった』とどんどんトーンダウンしていく。決してこの死刑判決による冤罪事件の説明をしない。しかも該当する冤罪事件は存在しない。
間違いなく、冤罪事件のでっち上げです。何のためにこうしたでっち上げをしてまで、『もっこすの死刑廃止論』を書いたかは謎ですが・・」

今後のもっこす氏の出方が注目されている。