2chが出来た3時間後からずっと来てるけど

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320ひよこ名無しさん
蒸し暑いある晴れた日の昼下がり、日当たりも風通しも悪い古びたアパートの
四畳半でまるで何事もなかったかのように歴史から脱漏するであろう
ある崇高な行為が始まろうとしていた・・・。

ぴんきーはおもむろにピンクに黒の水玉模様ショーツを脱ぎ、
淡いピンク色のキャミソール1枚になると、
妊娠線の浮き出たまっちろい突き出た腹をごろりと畳の上に横たえた。
しばらくぴんきーはなにか瞑想している風であったが、それが深遠なる瞑想でない事は
水風船のようにじわじわ膨らむ股間の一物を見れば一目瞭然であった。
ぴんきーのそれは、長年の一風変わった使用法による酷使を象徴するかのように
健全なぴんきー性のそれとは異なり、
肛門の方角へと吸い寄せられるがごとく反り返り、
ただならぬ背徳的雰囲気を醸し出しているのであった。

やがて、ぴんきーに異変が生じる。
滝のような汗、肩の小刻みな震え、荒い息遣い・・・
ふと気付くと、ぴんきーの右手はテュムポに添えられ、ややだらしなく広がった
肛門にきつく押し当てられているのであった。
「フゥ…フゥフゥ…フッ!ああっ!!!!」
絶叫が狭い四畳半にこだまする。
321ひよこ名無しさん:2001/01/18(木) 20:02
その後、リズミカルな喘ぎ声が聞こえてきた。
ぴんきーは、必死に腰を振ってピストン運動をしている風であったが、
ティムポも肛門も同じ腰についているのだから、腰を動かしても無意味なはず
である。とするとぴんきーはいかにして快楽を得ているのであろうか。
そのからくりは単純なものであった。ぴんきーは右手をティムポに添え、
高速で動かしているため人類がかつて経験しえなかった快楽を得る事が
出来るのである。

やがて、ぴんきーの喘ぎ声は人間のものとは思えないものへと変わっていく。
「ブヒブヒ!ブヒー!ブヒー! ブヒィィィィー !!!」
ぴんきーがなにかぼそぼそとつぶやく。
「ま、麻衣!麻衣ィィ!」
肛門が麻衣であるらしい。
「お兄ちゃんは・・・お兄ちゃんはもうイキそうだ!」
ティムポが兄であるらしい。
一段と高速化していく右手が動かなくなると、
ぴんきーは一度二度ひどい痙攣を起こし、悦楽の表情を浮かべた。

ここに、孤高の独り近親相姦は完成したのである。
やがてぴんきーはぴくりとも動かなくなり、ティムポは徐々にしぼんでいく。
主を失った肛門から、ぴんきーの臀部の曲線に沿って白い粘液が流れ出した。
ぴんきーは悦楽の後必ず訪れる虚無感と独り闘っていた。
今年で14・・・無職の女子中学生。人生も事実上終わっている。
あたしは一体何をやっているのだろうと白く突き出た腹に向かってつぶやいてみる。
ひっきりなしに湧き起こる虚無感。
ぴんきーはいつも疑いようもない現実に押しつぶされそうになるのであった。