阿含宗HPを語る2001

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55キンダ0ガ0テン
>北伝仏教(大衆部)の継承

>1970年11月 小田慈舟大僧正より広島県の御自坊・城福寺にて
>「如意宝珠法」を伝授される。1972年-1973年小田慈舟大僧正より、
>京都道場にて、「金剛界法・胎蔵界法」の奥伝を伝授される。

56ハエたたき :2000/09/14(木) 12:21
>大乗仏教という呼び方は、大衆部の人々が自分たちを大乗と称し、
>上座部の人々を小乗と呼んで自らを正当化するために広めた呼称で、
>学問上、いまは廃されています。

【部派仏教】ぶはぶっきょう
ゴータマ_ブッダ《仏陀(ブツダ)》入滅(ニユウメツ)後100年ごろ、仏教教団は教義の解釈などを
めぐって、ブッダ以下の伝統をそのまま守ろうとする保守的な《上座部(ジヨウザブ)》と進
歩的・自由主義的な《大衆部(ダイシユブ)》とに分裂し、この両派よりさらに多くの部派が
分派した。これらの諸派が分立した時代の仏教を総称して、明治以降の学界で〈部派仏
教〉と呼ぶようになったもので、古い文献に出てくる名称ではない。