ポケモンカードを語ろう・第２弾

まず外せないのが20パリアード。こいつの特殊は場の弱点抵抗を無視するという
ものなのでこれで色的な心配は(出れば)なくなる。

次に重要なのがわるいハクリュー。こいつの特殊は毎ターン進化カードが
ひけるというもの。それも選択可能。これによって大抵のカードゲームの
問題点である「ヒキ」がある程度解決出来る。進化カードは即入手出来るし、以外のものも
ハクリューでハクリューをひいていらない進化カードをガリガリ削れば
山にはトレーナーとエネルギーしか残らないので間接的に確率を変更出来る。

特におつかいガルーラを壁でハクリュー二匹ベンチだと一ターンに4枚ひけるので
ガルーラが倒れる頃には手札/ベンチには何をするにも十分な用意が出来ている。
バリアードは永遠にベンチウォーマー、ハクリューは役目が終わったら
カイリューにして前線の補欠、

あとはお好みで。

ハクリュー序盤必須なのでトレーナーはポケモンが引けるものを。
他のトレーナーカードは使う前に大体勝負がついちゃうからあんまり使う場面がないと思う。
水デッキにするとカメックスのあまごいがあるので2ターンで
エース前線投入、あと数ターンでベンチも理想型になる。速攻系。
草デッキにすると吸血系はグリーンシールドやソーラーパワーが
あるので状態やダメージもトレーナーなしで回復出来るデッキに。持久系。