登山という名の自然破壊

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170貧乏神様
やっぱり、人間が生きていること自体、環境破壊なんだよね。
自然の保全をしても、生きてれば何かを殺して食べて排泄する。
人間はそれだけでなく、自然に還元しないものも作る。

登山が環境破壊とはよく言ったものだ。そうには違いない。
ただ、今こうしてネットにつないでること自体、遠回りに環境を
破壊してることに2cherは気がついていると思う。

便利な生活をする以上は環境を破壊しなくてはならない。
あとは、どれだけ自然に還元できるかだ。
ドキュンドキュソ逝ってるだけで環境破壊してるんだ。
破壊せずには生活できないが、低破壊にすることはできる。
山での生活は、その一端を示している。粗末だが贅沢な生活。
面倒なこともなれれば面倒でなくなる。
自然を守ることはそういうところから始まる。
171>167 :2000/09/21(木) 11:23
根本的に間違っている。

山にいようが、都会にいようが、人間の日々の営みは存在する。
その営みの中で、自然環境を荒らすのは、生きている限り仕方が無い。
それが駄目と言うなら、究極的には人類は死滅するしかない。

要は、それを前提として、いかに環境に与える悪影響を少なくするかといかということ。

都会にいると、ゴミも平気に出すし、車に乗れば排気ガスを出す。
山にいると、ゴミは都会にいる場合よりも出さないし、排気ガスは出す余地は無い。

つまり、自然環境に与える悪影響の度合いは、都会にいるより、同時間山で過ごすことの方が少ない。

よって、167の主張は誤りであることが証明される。