サイコ的な怖い話を集めましょう、その2

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久々に旧スレ見たら新スレ立ってた!
で、超遅レスなんでsageますが
旧スレの>902さん!(リンクの方法判らず)
私も多分、同じキティおばさん見ました!

私が日比谷線K谷町から北千住方面の電車に
乗ってたのですが、大きな声でしゃべくるオバさんが
対面の座席に座っていました。
相手の返事が無いので、携帯かな?と思ってよく見ると
1人だったのです。

そのオバさんは、「あなたご存知?自由の女神は
クイーン・オブ・リバティ。フリーダムでは無いの
フリーダムではただの自由。そうリバティは権利あっての…」と
とか「アンシャンレギュームでは…」デンパ自論を全開モード。
私は「結構博学なデンパだな、でも自由の女神はスタッチュ・オブ
リバティじゃ…」と思っていたのです。(勝手に続く)
44:2001/06/01(金) 13:32
(43の続き)
そして騒動はデンパおばさんの隣に、
1人の初老男性が座った時に起きました。
おばさんは男性に向かって「あなた!そんなに
くっつかないでくれます!?」といきなり怒鳴りました。
確かに男性の隣は、あと1人座れる位の余裕あり。
しかし男性はそれ程おばさんに密着しているワケでもなく
「こう座れば、もう1人座れるでしょう?」と言い返したんです。

これで、おばさんの電波が自慢モードから激怒モードに。
「まぁ!いやらしい、これはセクハラだわ!私の身体に
密着して楽しんでる!イヤーッ!!キーッッ!!(悲鳴)」
と叫び、「こんなエロジジイの隣には座れない!」と
席を立った後も「ほら、自分のイヤラシイ気持ちを見透かされて
言い返せない!何とか言ったらどーなの!」と罵詈雑言の嵐。
男性も1度「うるせぇ!」と言い返しましたが、一向に
オバサンがののしるのをやめないので、あとは無視。

そしてオバサンは男性が黙ったのをいいことに、
「ほら自分の意見も言えない!立派なオヒゲが泣いてる
んじゃないの?何とか言ったら?このエロジジイ!」
と続き、さらに「日本人男性は、自分の意見すらロクに無い」
→「私?私はしっかりこうして意見を述べている」
→「よく帰国子女ですか?聞かれてしまうの、議論が得意だから」
と自慢モードへリターン。
まだまだ観察したかったのですが、目的の駅に着いたので降りました。
まさに狂犬。誰にでも噛み付くすごいオバサンでした。
日比谷線ご利用の方は注意して下さいね。