◆◇心霊ちょっといい話◇◆

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
霊体験でも怖いというよりホロリとくるような、
霊体験でははないけれどちょっと不思議だったなとか
そんな話ありませんか?
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/12(月) 21:54
ないよ。

――――――――――終了―――――――――――
3ちよっと:2001/02/12(月) 21:59
>>2
そーいうのやめたら?厨房さん(^^)
4あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/12(月) 22:00
>2
お前ひま
どっか逝け
>3
2はそういうお年頃なの(藁
63:2001/02/12(月) 22:16
あそっか。厨房に意見した自分も
おまぬけさんかぁぁ。

http://216.218.139.83/occult/kako/965/965152644.html
の149はマジで泣けるよ。
全部1ですか?
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/12(月) 22:20
感動した!!!!!!!!
10:2001/02/12(月) 22:20
少なくても自分は1じゃない
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
  /  
121:2001/02/12(月) 22:23
自分は1とこれしか書いてません。
14あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/12(月) 22:25
本当に7のリンクは感動するよ!
151:2001/02/12(月) 22:33
>>7
あれはいい話でしたね、ああいうの好きです。
16あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/12(月) 22:33
>>11
ちがうよ。
7はたしかにイイ話だけど
心霊とは違うような・・・

18あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/13(火) 01:37
19あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/13(火) 03:51
泣けるよこれ。感動もんですよ。
20一郎@通院歴あり:2001/02/13(火) 03:55

    λ  λ    
   ミ  ・ ω・ミ  ハフハフ・・・。>>7の話の出典ってどこからなんだろぉ?
      つ =||__       ドラえもん最終回みたいなものなのかなぁ?        
       \≠/


21あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/13(火) 04:10
いつから感動スレに?
22あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/13(火) 05:55
世間から理解されない特殊な能力を持つ人の苦しみが心に沁みた。
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=980447945&st=578&to=578&nofirst=true
ネタを理解できない頭の悪い人の苦しみが心に沁みた。
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=980447945&st=578&to=578&nofirst=true
24あなたの横にも名無しさんが・・・:2001/02/13(火) 10:07
知っている方も多いかと思いますが、書き込みします。
これは毎日新聞の記者さんが実際に聞き、掲載したお話です。

ある日の雨の降る夜、会社から家路を急いでいたAさんが田んぼのあぜ道で何かを探している人に気付きました。
「どうしました?」Aさんが問い掛けるとその男性は消え入りそうな声でこう言いました。
「長男に買ってきた消防車のオモチャが見つからないんです。」
「そうですか・・・一緒に探してあげましょう。」とAさんも泥がつくのもイヤがらず一緒に探しました。
でも、どんなに探しても全然見つかりません。
二人で泥だらけになりながら、雨の中必死で探しました。
「無いですねぇ・・・。」と何気なく男性の横顔を見たAさんはおかしな感覚を覚えました。
「・・・あれ?、この人どっかで見た様な・・・。」
でも、そんな気にも留めませんでした。
「無いなぁ・・・困ったなぁ・・・。」そう言う男性を慰め、ほんのちょっと下を向いた時に、
男性の気配が無くなりました。
「あれ?」周りをいくら見渡しても男性の姿は見えません。
「おっかしいなぁ・・・」不思議と怖さも無く、泥だらけの姿で家に帰りました。
その泥だらけの姿を見た母親から「どうしたの?」と尋ねられたAさんは今あった事を母親に話ました。
みるみる内に母親の顔色が変わって行きます。
「どうしたん?」そう言うAさんの前に母親は古いアルバムを持って来ました。
「その男の人って・・・この人かい?」
Aさんがアルバムを見ると、そこには幼いAさんを抱いたさっきの男性が写っていました。
「あ・・・・・。」
Aさんは言葉を失いました。
母親はAさんが小さかった頃他界した父親の話をしてくれました。
おもちゃの消防車を買って帰る途中で車にはねられる事故で他界した事も・・・。
「あんたが一緒に探してくれて良かった。」と母親は号泣したそうです。

以上がそのお話です。
これは全てウソの話です。
毎日新聞の記者もウソだと知って掲載したそうです。
その記者はこの文章を、こうくくっています。
「これはウソの話ですが、僕はこのおもちゃの消防車を探す幽霊が大好きです。」
25あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/13(火) 10:28
>>24
何か意味あるんすか?
ここでわかるのはあなたは否定派ってことだけ・・・。
>>25
狭量なやつだな。怪談なんてこれでいいんだよ。
話としてよくできてればホントとかウソなんて関係ない。
271:2001/02/13(火) 17:25
24さんありがとう。
こういう話好き。その新聞記者にも好感持ちます。
28あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/13(火) 18:14
これは母から聞いた話なんですが
結婚前勤めていた会計事務所で、母は窓に面した机で仕事していました。
目の前を毎朝御近所のおじいさんが通り、お互い挨拶をかわしていました。
ある日は果物や家でとれた野菜など差し入れてくれる日もあったとか。
母はそのおじいさんと仲良しだったみたいです。
おじいさんが来るとき、さくさくと雪を踏む音が聞こえてくるので
いつも窓を開けて挨拶していたそうです。
でもある日おじいさんは顔を出しませんでした。
家族の人に聞くと、「山に行ったっきり帰ってこない」と。
捜索願いも出され、母も事務所の人たちもとても心配していたそうです。

二日後の朝、いつものようにさくさくと音がするので
おじいさんが戻って来たんだと思い母は窓を開けて顔を出しました。
事務所の人たちも窓のところに寄ってきました。
でも誰もいない。足音は目の前で止まりました。
空耳かなと思って窓を閉めようとした時、また足音がして
それはだんだん遠ざかって行ったそうです。
そのあと、電話がなりました。
おじいさんの家族から「ついさっき、谷底で死んでいるのが見つかった」と。
最後に会いに来てくれたんだねってみんなで話したのよ、と言っていました。
なんだか聞いててちょっと切なくなりました。
29あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/14(水) 03:26
>>24
ニッテレのストーリーなんとか
でありそうな話やね でも基本的に
こうゆうの希望
301:2001/02/14(水) 14:39
>>28さん
それは切ない・・・。こういう話が聞きたくてオカ板をはなれられない。
ちなみに自分も大好きだった祖父の幽霊なら見ても怖くないと思うけど
じっさいは虫の知らせもなかった。
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/14(水) 14:41
あら。
 私が学校でのいじめで苦しんでいた頃、
親にもひどいこと言われて孤独だった。
精神的にボロボロになって死を本気で考えるようになっていた時、
不思議な夢を見た。
視界が真っ白で誰か二人の声だけ「がんばれ、がんばれ」って・・・
何となく死んだ祖父と生まれる前に亡くなった(と聞いている)
私の姉だと思った。
見守っていてくれる人(?)がいる・・・
例え夢であっても私には救いとなった。

 今私は生きている、引きこもりだけど・・・。
これで立ち直ったって話ならカッコいいんだけど・・・
恥ずかしいので下げさせて・・・。
33あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/14(水) 22:54
うちの両親が体験した話。

もう20年も前の夏のことです。私達兄弟が夏休みを利用して
祖父母の家に泊まりに行っていた夜、当時とても
かわいがっていた猫がいつまでたっても帰ってこない。
そのうち帰ってくるだろうと床についたのですが、深夜になって
気配を感じた母が目を覚ましてみると
猫がひょっこり戻ってきて枕もとにちょこんと座っていた
そうです。
「一緒に寝るかい?」と言うと「ニャ〜」と一声。そして
またどこかに行ってしまったそうです。
その夜から完全に姿を消してしまったのですが、
夏も終わる頃、物置のわきに積まれた木の切れ端の山の
ぽっかりあいた所に死んで見つかりました。

最後にお別れにきたんだなあ・・・と今でも
その猫のことは語り草になってます。
34あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/14(水) 23:17
うちのネコもお別れ言ってくれた。

私が学校から戻るまで待ってたんだよ…
別スレに一度書いたから詳細は書かないけど
「ニャー」と鳴いてその直後に部屋の隅で死んじゃった。
35あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/14(水) 23:41
>>28
うちも祖母が危篤になった時、そんな体験しましたね。
 祖母の危篤の知らせを聞いてすぐ両親が出かけて弟と電話番してたのですが、
ちょうど10時まわった時いきなりカタンと玄関のドアが開いた音がして両親
帰ってきたのか?と玄関を見たがだれもいない。
でもなんか人の気配はする。足音は聞こえませんでしたけどね。弟となんだ!っ
て顔を見合わせてました。
そして数分してまた玄関のドアがカタンとなってそれから30分後、電話が来て
祖母が亡くなった事を聞きました。
やっぱり祖母が最後に孫に会いに来たんだと思いたいですね。

36あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/15(木) 00:03
>>32
きっと、亡くなった方だけじゃないよ。君を見守っていてくれるのは。
親御さんはご健在?俺の場合だけど、親は本当に有難い存在です。
なんだかんだ言っても、親だけは君を見守っていてくれていると思うけど。
37あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/15(木) 00:30
なんつーか、オカ板の良心ってな感じのスレですな。
俺自身は否定派だけど、このスレは好き。
なんもネタもってませんが、この調子で続いていってほしいっす。
38あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/15(木) 11:58
学生の頃
俺が2000円貸してたツレが久しぶりに家に来た。
そいつは一晩泊まっていって、帰り際に「あの金、近々返すから・・」
といって出ていき、その3日後バイクの事故で死んだ。

しばらくして、久しぶりにソイツの家の近くに行ったとき、
生前よく一緒に行ったパチンコ屋へ入った。
ところが、俺の座った台は壊れていて、チャッカーに入ってもないのに
ジャンジャン玉が出た。
てきとーなところで、隣のひとに「この台壊れてるからやってみなよ」
と言って俺は景品交換へ行き、帰り際にもう一度さっきの台を見たが、
「ぜんぜんシブイよ、これ。壊れてないよ!」と言われた。

「あっ、金返してくれたんだ・・・」俺はひとり泣いた。
39あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/02/15(木) 12:39
>>38
 久しぶりにジンと来た。いい話を有難う。
40裁判官:2001/02/15(木) 12:43
そろそろ結論出しましょうか。

判決:続行(涙)>>33
41検察官:2001/02/15(木) 13:10
おぉ・・・裁判官も涙だ・・・。
続行判決だ。
くっ・・・仕方無い、控訴は取り下げよう。

***************** 続く *******************


42田代 こーいち:2001/02/15(木) 13:32
ここの趣旨とはちょっと違うかも知れませんが、書き込みます。
去年、僕の友人が他界しました。
よく一緒にキャンプへ行ったり、ツーリングへ行ったりしたヤツでした。
で、今年の正月に友人が集まり、みんなで撮った写真やビデオを見ながらワイワイ飲んでました。
でも、やっぱ死んじゃったヤツが元気にはしゃぐ姿や、おどける姿が映し出されるとダメですね。
みんな飲みながら泣いてました。
「コイツ、ちゃんと生きてたんだよな・・・。」
「こんなに嬉しそうな顔してたんだな、この時。」
「きっと楽しかったんだよ。」
と、口々に言っては涙しました。
その時、フと「こういうのも供養になるのかな?」と思いました。
僕はあの時、アイツもきっとみんなと一緒にビデオを見て、笑ってたと思っています。
みんなにも僕にも聴こえなかったけど、「楽しかったな、また行こうな。」って言ってたと思ってます。
趣旨が違うかも知れませんが、ご容赦ください。
ちょっとここを読んでて、思い出してしまったので、書きました。
43あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/15(木) 15:27
いいスレじゃ(涙)。よってage
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/15(木) 15:49
すっげぇ久しぶりに和んだ。毎日切羽詰って生きてるからさ。
こういうのもイイなぁ。久しぶりの涙をアリガトウ。
45あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/15(木) 15:55
うちの犬は死ぬ2ヶ月くらい前(祖父の癌の手術が成功した前後)から呆けました。
私が会社を辞める当日(私の誕生日でもあった)母から泣きながら
「ドンが死んだ」と会社に電話がありました。
犬は自分が死んでも悲しみが一番少なくて済む日を選んで待ってたんだと思う。
ドンを溺愛していた母の悲しみが和らぐよう、母と仲良しの私が次の日から
家にいる日を選んで…その日は父の大ファンの中日の優勝が決定した日でもありました。
そして私はその日から一週間幻覚を見ました。
ドンは若い時の姿で嬉しそうに家中駆け回っています。
日が経つにつれ、その姿は少しづつ上がっていき、やがて幻覚は見なくなりました。
46あなたのうしろに名無しさん:2001/02/15(木) 15:59
これも趣旨が違うかもしれませんが、書かせて下さい。
私も去年、友達を亡くしました。異性の友達という事もあってか、くだらない事で
言い合いが出来る人でした。
今は月命日に現場に花を置きに行っているんですが、彼が最後にいた場所に立った時
「×ヶ月前は確かにここで彼は生きていた」と凄く感じます。
私には見る事はできないですが、そんな私の姿をどこかで見てくれている様な気が
します。…というより、見ていて欲しいのかもしれません。
いつか、私に聞こえる様に何かを話しかけて欲しいなぁ〜なんて思ってます。

趣旨違いですいません。私もちょっと書きたくなってしまいました。
47あなたのうしろに名無しさん:2001/02/15(木) 16:59
なんかの本で読んだ話
三島由紀夫の友人で足が不自由で車椅子生活の人がいたそうです
で三島は生前「いつかおれが足を直してやる」と言っていたそうで
それで三島の死後葬儀に参列しようとした友人が葬儀場の前まで自動車で来た時
余りの人の多さに車椅子で入場すると目立ちそうで恥ずかしくなり
無理を承知で車椅子を使わずに自力で歩いていこうとしました
すると今まで不自由だとばかり思っていた足で普通に歩けたそうです
その時その友人は本当に不思議な事はあるものだと思い
また三島の友情に感謝したそうです
48あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/15(木) 17:14
大学受験の直前、デキの悪かった俺は2年生のときの担任に
古文の小テストを毎日添削してもらっていた。
ある日、いつものように職員室へ行くと
「オレもいそがしくなっちゃって、悪いけど今度テキスト本
 渡すから、しばらくそれでガンバッテくれ!」と言われた。

つぎの日、昼休みが終わり、教室に戻ると、机の上に古文のテキストがあった。
すぐに誰が置いていったのか解ったけど・・・
その日の11時ごろ、その先生は倒れて病院へ運ばれていたと知らされた。
その夜の先生の通夜の場で・・・。

試験当日、古文の長文読解にはそのテキストからの出題があった。
おれは偏差値で5足りなかった大学に合格した。
49あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/16(金) 10:32
あげ(泣
50あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/16(金) 10:55
アンディ・フグの奥さん(元?)が、子どもにフグの死を伝えたとき、
こどもが「ぼく知ってるよ。だっておとうさんが言いに来たもん」
と言ったそうです。