伊東四朗、靖国問題、教科書問題で吼える

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こんなハガキを送ろう
    (宛名を書けばFAXにも使えるね)
    2000年  月  日
    拝啓

子どもの教育に関心を持っている市民です。「新しい歴史教科書をつくる会」が作成した教科書が学校現場で使われることに、深い憂慮と強い危惧の念をもっています。ゆがめられた歴史教科書と憲法否定の立場から書かれた「つくる会」の教科書には、歴史の歪曲、侵略戦争の美化、人権の軽視などが見られ、これらは民主主義の根幹を揺るがすものです。子どもたちにとって、歴史の真実を学ぶことは、未来を切り拓く力となります。「つくる会」の教科書は、国際社会の中で子どもたちが国や民族を越えて互いに理解し、対話することを阻むものです。
要望
・教育委員会は、「新しい歴史教科書をつくる会」がつくった歴史・公民の教科書を採択しないでください
・教育委員会は、教師の意見を尊重し、独断で教科書の採択をしないでください
                                           敬具

メッセージ
109  :2001/07/28(土) 19:08 ID:y2t4145w
「新しい歴史教科書をつくる会」による中学校歴史と公民教科書の採択に反対する請願
     
    2000年  月  日
    市(町・村)教育委員会 委員長   様
市 (町・村)教育長 様

    請願主旨
1.教育委員会は、「新しい歴史教科書をつくる会」がつくった歴史・公民の教科書を採択しないこと
2.教育委員会は、教科書の採択をするにあたって、教師の意見を尊重すること。また、採択の経過を明らかにすること

理由
 1.公教育は、日本国憲法・教育基本法・学校教育法に基づいて行われるべきで、この理念に合致した教科書が採択されるべきです。
2. 「新しい歴史教科書をつくる会」が作成した教科書は、歴史の歪曲、侵略戦争の美化、女性差別、人権の軽視などが見られ、これらは民主主義の根幹を揺るがすものです。子どもたちにとって、歴史の真実を学ぶことこそ、未来を切り拓く力となります。
「つくる会」の教科書は、国際社会の中でこどもたちが国や民族を越えて互いに理解し、対話することを阻むものです。
   

注意!!
請願を出すタイミングは要注意、議会の勢力分布によっては逆効果になることも